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>>701 F104もアメリカ空軍よりも航空自衛隊のほうが多かった気がする。 >>703 アメリカだって対重爆撃機戦闘用に、大戦前からイスパノ20mm、マドセン23mm、ブローニング37mmの搭載を試みているし、P-38やP-39が実戦で使っている しかし評判が悪く、より性能の良い機関砲の開発も試みてはいたが、結局 (朝鮮戦争時ですら)間に合ってない 12.7mmが多銃化した理由の一つは、翼内を這わせた弾帯が空戦中によじれてジャムる事が多く、数を増やして対応したため >>704 さすがにF-104A/B/C/Dをあわせると自衛隊のD/DJよりは多い >>701 95式水上偵察機なんかはもとをたどればアメリカのO2Uコルセア おんなじとはいえないけど開発原資はアメリカ 700機以上作ってコルセアよりちょっと多い 日本海軍の戦艦の14インチ砲(35.6cm)なんかも開発元のイギリスは15インチに流れたので 装備数は日本のほうが多かった >>678 アサルトライフルじゃなくて自動小銃だとFG42のような 水平給弾の銃があったけどこれ以外に水平給弾の 自動小銃やアサルトライフルってあったのかな? >>698 ペッパーボックス・ピストルは、命中率が当時の基準から見ても低く、チェーンファイヤを起こし易いなど、かなり問題を抱えていたよ。 そもそもダブルアクションが快調だったと、なぜ決め付けてるのか? レーザー誘導爆弾を放り込むレーザー反射波バスケットの半径(または直径)は 最大部でどれほどの大きさなんですか http://www004.upp.so-net.ne.jp/weapon/images/lgb2.gif 照射装置の出力で変わるとも思いますが フロントヘビーかつダブルアクションで工作精度も低く、命中精度が悪かった 他の問題もあって廃れたが、一時期よく作られたのはそれまでは売れたから 問題がないからではなく、安かったから >>698 ペッパーボックスはサイズと重量の制限上、ほとんどが小口径の近距離護身用だったから 撃鉄上げてじっくり狙うとかでなく、とにかく引き金引けば弾が出ることが大事だった 不発弾も珍しくなかったから、その意味でも引き金引き続けるだけでいいダブルアクションが便利 低い命中精度はダブルアクションのおかげで更に低くなったわけだが 上記のような使用状況(接射距離の護身用)前提なのでそれでOKだった >>710 反射光は対象の表面状態しだいでいくらでも拡がるし 理想的な鏡面なら本来のレーザー波の拡散分しか拡がらない 表面が非常に荒れていてかつ反射率が高ければ半球形にまで拡がるだろ 逆に理想的な鏡面の場合、レーザー光がたまたま面に垂直に入射しない限り センサーには反射光が帰ってこないし(光源、センサーが同一場所にある場合) 「バスケット」も極小になるから弾体のセンサーが反射光をキャッチできる機会も極小になる 貨物船・輸送船などの兵站に関して 護衛船団のように「守って」運ぶ方法ではなく隠れながら見つからない事を前提にした運搬方法はあるのでしょうか? >>714 所詮海の上をでかくてトロい商船で運ぶ時点で隠密行動も何も無いってのが実情 イギリスは巨大客船を全行程25ノット超の高速巡航させてUボートや仮装巡洋艦では捕捉も追撃も不可能にさせて人員輸送したけどこれはドイツやイタリアに洋上航空戦力が殆ど無いから出来た事 日本だと座礁の危険犯して沿岸スレスレを航行して輸送に成功したタンカーせりあ丸が数少ない隠密航行の成功例 >>714 護衛兵力が捻出できずに 「見つからないよう神に祈れ」的に 護衛兵力をつけないという輸送はあるが それが有効な方式として確立されたという 戦史上の事実は無い 帝国海軍が行った潜水艦によるドラム缶輸送が 一番君のイメージに近いだろうがそれも 護衛兵力や海上優勢を確保できなくてやった 苦肉の策だから あと、護衛兵力をつけたやり方だと相手に見つかるのが 前提だと思い込んでいるみたいだけど どんなに兵力が充実していようと見つからないように 航路や気象条件を十分に検討するのが普通の 輸送作戦だということは覚えといてね 船団を組む理由はいろいろあるけど 1隻ずつ個別に行動するより、複数隻がまとまって行動する方が発見率が下がるというのもメリットの一つだから 船団自体がある意味「隠れながら見つからないようにする運搬方法」の一種 まあ、見つかった後が面倒だけど >>718 >>716 も書いた通り、船団組む方がデメリットになるほど高速の船なら単独行動もアリで それはその方が良いとされた(4万トンを超える大型優秀船ではイギリスで1隻だけUボートに殺られたが他は生き延びている) ただしそんな優秀・高性能な船はそう何隻もあるもんじゃない >>710 http://www.airforcemag.com/MagazineArchive/Documents/2010/March%202010/0310bombs.pdf The beam remained sharp and accurate for a distance of more than five miles. At bombing altitude, the cone of laser energy radiating outward was almost a mile in diameter. 最初期のレーザー誘導爆弾についての記述だが、ここでは目標に当たって反射したレーザー光の広がりは「爆撃高度で直径1マイルほどになる」とある >>713 >>721 おお、ありがとうございます 1マイルとは想像していたよりも大きい >>721 なるほど。平均的にはそうなるのか 1マイルはジェット機が6秒で横切る距離 自機が照射するならいいが、他機の照射ねらって爆弾落とすなら あまり離れるわけにはいかないな ロシアのT-14,T-15以外で、次世代型の装甲車両って開発されてるのでしょうか? 当分は現行兵器の改良だけ? フィアットG.91について質問です。 西ドイツは1966年からポルトガルに中古のG.91R/3、T/3、R/4を提供(売却)していますが、 どうして「ポルトガルに」売ったのでしょうか? 当時のポルトガルは、 *アントニオ・サラザール統治下の「エスタド・ノヴォ(Estado Novo)」と呼ばれる権威主義的ファシズム体制。 (この点は隣国スペインのフランシスコ・フランコ体制も似たようなものですが) *アフリカに抱えた植民地(ギニアビサウ、モザンビーク、アンゴラ)で独立を求める黒人ゲリラ相手に戦争中。 *上記のアフリカ、特にアンゴラとモザンビークでの作戦を円滑に進めるために、 アパルトヘイト政策で悪名高い南アフリカ・ローデシアとの間に相互協力体制を築いた。 (この点は黒人反政府組織も同様に、国境を越えて相互協力していた) 以上の理由で評判が悪く、ポルトガルへの武器輸出は内外から非難を浴びる可能性が高かったと思われます。 ポルトガル側の立場は「F-84/F-86に替わるジェット攻撃機が欲しかった」で理解できます。 (同時期に『スペインを含めた』NATO加盟国に手広く供与されていた、F-104GやF-5A/Bの供与も受けていない) ですが、西ドイツが売る理由が理解できないのです。 ベージャ(Beja)基地と周辺空域をG.91の訓練に使わせてもらっている対価だとしても、 国内外の非難を受けてまで行う意味があったのでしょうか? (最悪の場合は、F-104やF-4と同様に訓練場をアメリカに移すこともできる) >>725 ポルトガルはNATO設立時からの加盟国、西ドイツが武器を売らない理由は無い >>725 冷戦って知らないかな? 当時は、ソ連の脅威の前では、道徳なんか、意味はなかったんだ アジアでの日本と同様に、西ドイツはアメリカのアバターで、アメリカが直接関与できないことをやるのが役割だっただけさ ウィンチェスター M1895をロシアが採用した理由は何ですか? モシンナガンがあるのに時代遅れのレバーアクション銃をなんのために購入してたんでしょうか モシンナガンの製造が追い付かなかったから それに尽きる 無論主力小銃としての採用では無く二線級部隊の数合わせ用だよ https://en.wikipedia.org/wiki/Winchester_Model_1895 ここの記述によるとロシア側の検査官があれこれとしょうもない理由をつけて検査を遅らせたり突っ返したりしてる そしてほとんどがロシア本国ではなく、当時ロシア領だったフィンランドやバルト三国などで編成された義勇部隊に支給されている >>731 銃の製造が追いつかないから買ったのだとしたら どうしてそんなことをして銃の数を減らす真似をしたんでしょうか? >>727-728 回答ありがとうございます。 ポルトガルがNATO加盟国だというのは分かりますし、 冷戦体制故にポルトガルを支援する必要があったというのは理解できます。 (ギニアビサウ、アンゴラ、モザンビークのゲリラ組織は、いずれも親共産主義の傾向があり、 ソ連や中国などから武器援助や軍事顧問の派遣を受けていた。) ですが、それだったら他の国、フランスやイタリアからの武器供与では駄目だったのでしょうか? 例えば南アフリカの場合は、フランスはミラージュIIIやミラージュF1を輸出し、 イタリアはMB-326練習機を輸出するだけでなくライセンス生産も認めています。 ポルトガルは1974年のカーネーション革命以前でも、南アフリカみたいに『国連安保理決議で 武器禁輸を言い渡される』ほどの締め付けは受けていなかったはずです。 後それと、>>725 でも書いていますが、ポルトガルがF-104GやF-5A/Bの供与を受けてなかったのは、 植民地戦争がらみなのでしょうか? そうでないとすれば、「F-104やF-5を維持できるほどの経済力・技術力に欠ける」ためなのか、 「西ドイツやトルコ、ギリシャのようにワルシャワ条約機構加盟国に直面していない」ためなのでしょうか? 軍事・兵器に関して、みなさんが定期ウォッチしているサイト・ブログはありますか? 仕事の合間に読めるような、軍事の話を集めたサイトを探しています。 >>734 それはアンケートなのでダメ お約束ごとをチェックできないなら仕事でもミスするだろうからまずは仕事をがんばりなさい >>732 装填用の弾薬クリップと銃側のガイドの不適合があったという理由もあるけど、 Additional delays resulted from incompetent and obstructive Russian inspectors, who refused to use Winchester-made test gauges despite no Russian gauges existing,[6] insisted that test ammunition be shipped from Russia (instead of using readily available Winchester ammunition made on Russian contract),[7] and often rejected rifles for irrelevant flaws such as wood grain in the stock being insufficiently straight. ウィンチェスター側がちゃんと契約に基づいてテスト用の弾薬を作って用意してたのにロシア側検査官がそれを使うのを拒否して船便でロシア製弾薬が来るまで試験ができなかった ストックの木目がまっすぐじゃないのが気に入らないとかどうでもいい理由で受け取りを拒否した などのクソお役所仕事の結果 >>「F-104やF-5を維持できるほどの経済力・技術力に欠ける」ためなのか、 >>「西ドイツやトルコ、ギリシャのようにワルシャワ条約機構加盟国に直面していない」ため その両方だと思われ GDPはEU諸国の中でも平均以下(埼玉県より多い程度)、地理的にもソ連・東欧とは反対の大西洋に面しているし >714です回答ありがとうございます 表現に誤解がありまして特段貨物船に限った話ではなく海運に限定した話でもないです(つまり輜重全般のお話 もし他にも例があれば是非教えてください >>715 実例があれば知りたいのですがこれは>718さんの言っている ドラム缶輸送(ググったら鼠輸送?ってのが正しい名称?)というやつでしょうか? >>738 潜水艦による輸送って言うと、有名なのが日本海軍がガダルカナルでやったモグラ輸送って奴だけど 運貨筒とか、専用機材の開発までやってるんよ >>691 >>696 遅くなりましたが>>688 です、ありがとうございます どのみち7mm級機銃2門の火力でも当時の爆撃機は落とせるからというのと 装弾数の実用性や速度・上昇性能を優先した結果、単葉化の時代までは武装強化が起きなかったというわけですか それでも2門を1門に減らした軽量戦闘機が全然いないのは、最低でも2門無いと火力が足りないと思われていたんでしょうか? >>691 個性付けの有無についてですが、例えばWW1や1930年代初頭までの複葉戦闘機のWikipediaを読んでいくと 「大馬力で優れた速力を持っていた」、「良好な上昇力と操縦性を持っていた」のような 「採用後に実際に飛ばしてみてからどのように評価されたのか」にまつわる記述は幾らでも見つかりますが 開発の仕様の時点で、特定の性能・運用法への特化を求められて誕生した、という解説が見つからないんですよ 例えば、1930年代後半の日本軍でいう「上昇力と速度に全振りした対爆撃機用の戦闘機(局地戦闘機)」や 「性能と用途を分担した、重戦闘機と軽戦闘機の二機種体制を作っていこう」のような 仮想敵や想定される空戦の姿を、事前に「コンセプト」としてはっきり定めた戦闘機が複葉時代には無く 速度・旋回性・上昇力・その他各種性能を「とりあえず満遍なく高性能に」と作っていたかのような印象を受けてしまいます それとも自分のサーチ力不足なだけで、複葉時代にも定まったコンセプトの下で作られた機種が多数存在していたんでしょうか >>741 >最低でも2門無いと火力が足りないと 機関銃1丁だけだと故障した時にどうにもならないんで、積極的に攻撃する兵器としては不適切。 自衛用とかなら無いよりマシでそうすることもあるけど。 ちなみに「単葉化まで武装強化は起きなかったか」といえばそうでもない。 「複葉時代に定まったコンセプトの下で作られた戦闘機は無かったのか」といえば、それも違う。 両者の典型的な例はイギリス空軍の要求仕様F7/30を検索してね。 あと、wikipedia日本語版は日本語資料のある飛行機は詳しくとも、そうでないものは名前と実績 程度しかわからんものが多い(これは飛行機に限らない)。 wikiをまとめる好事家は海外に多いようで、日本機だろうと外国機だろうと、せめて英語版に 目を通すことをオススメするよ。 たぶんそれで、アナタの疑問は大抵解決への道筋がつくと思う。 (なお、外国語で書いてあるから必ず本当のことが書いてあるという意味ではないことに留意) 前装式ライフルがスナイドル銃のように後送式に改造されたのに対して 前装式ピストルが後送式に改造されなかったのはなぜでしょうか? >>743 ピストルのサイズでは改造するより最初から後装式として作るほうが手っ取り早いから >>743 http://www.bbc.co.uk/ahistoryoftheworld/objects/_cLSCI3GRAWC3yXz1Awo0g 最初期の後装式ピストルはこれで、銃身にライフルがあって弾と火薬を装填しにくいので銃身を後で取り付けられるようにしましたというもの 薬室部分にねじが切ってあって銃身をそこにねじ込むというものなので手間としては前装式と大して変わらない >>743 パーカッション式リボルバーをメタルカートリッジコンバージョンするってのは定番だったけれど それじゃダメなの >>656 物理学的には使用する弾丸が同じならば 反動の大きさは変わらない 銃身の長さが増して銃本体の質量が大きくなると 体感的には反動はマイルドになる (手に伝わる加速度が小さく成るため) 厳密に重箱の隅をつつくと 銃身が短いと発射薬の一部が銃口を出てから燃焼することがよくあり、その分発射ガスによる反動が減る (だから銃身が短い方が発射炎が派手だったりする) 大した差じゃないから >>747 の通り、銃身が短い方がキックが強くなるのがふつー 銃のアクセサリーはどのように固定されているのでしょうか? ピカティニーレールぐらいは聞いたことがありますが他の例も教えてください。 また、ピカティニーレールだとレールにすべらせて固定しただけで精度を要求されるパーツ(スコープ、バイポッド等)は射撃ごとに動いて微調整が必要になるように思うのですがそういった問題はないのでしょうか? それともさらにネジなどで締め付けてしっかり固定しているのでしょうか? >>656 質量そのものの減少に加え、 バレルが短いと前方の重みが減って重心が後ろに来るんで、 同じ反動でも跳ね上がりは大きくなる >>748 のいうように銃弾のエネルギーもちょっと減ってるから反動自体は小さくなるはずだが、 質量が減るのとバランスが変わることの影響の方が普通は大きい >>749 picatinny railで画像検索してレールに取り付けられたアクセサリーがどのように固定されているかまず自分で確認してみてはいかがでしょうか >>749 ピカティニーレール登場以前は専用の金具介してネジで止める、っていうのが一般的。 クランプ式(金具で左右から挟んでネジで締める)がポピュラー。 なおピカティニーレールだってあれはちゃんとレールをクランプで挟んでネジで固定してある。 そういう意味ではそれ以前によくあった個別の方式と変わらない。 ピカティニーレールの画期的なところは、レールの幅を規格化して、「この規格に合うならなんでも共用できる」ようにしたこと。 エアガン用のだと省略されてることが多いが、ピカティニーレールには数字が刻んであって、その数字を覚えておけば、取り外しても 「前はこの場所にクランプして照準調整した」同じ場所に固定すれば取り外しに伴うズレを最小限にできる。 >>749 サウンドサプレッサー(いわゆるサイレンサー)のたぐいの銃口取り付け部品は たいていネジ付けになってる 銃身の内側、あるいは外側にネジを切って、それにアクセサリーをネジ付けする まあたいていは銃身の外側にネジを切る barrel thread などと呼ばれる 米ではサウンドサプレッサーは禁止されていることが多いが マズルブレーキは大手を振って付けられるので 自分で barrel threadを切る方法なども紹介されてる ttps://www.youtube.com/watch?v=2bDAPbibMbU >>749 光学照準器や垂直握把、バーチカルグリップは、ネジやスルーレバーを使ったクランプでピカテニーレイルに固定されますが その銃に対する専用の装備は専用のマウントに機種に固有のレイルなどのアタッチメントで固定されています。 現在程汎用性の高い装備が求められなかった頃の名残ですが、専用のマウントに汎用のピカテニーレイルを装備するものありますが 現在主流となっているのはレイルを省略したナローハンドガードとトップレイルの組み合わせで キーモッドやエムロックと呼ばれるインターフェイスにより必要な装備を必要なだけ固定する軽量システムとなっています 既存の銃を無重力で撃つとどういった不具合が予想されますか? 条件としては0G〜低重力・1気圧・大気は地球環境と同様の広い閉空間と仮定してください 自分で考えた限りは ・跳弾がより起こりやすい ・排莢や装弾が上手くいかずジャムる 他にありそうなのがあればお願いします >>756 何よりも、地上で撃つのと同じように撃ったら発砲した瞬間に射手が後ろに飛ぶ。 銃の弾薬の威力によってはそれこそ「吹き飛ぶ」ことになる。 なお君の挙げていることは別段無重力状態でも何ら問題なく、極論するなら 「そんな問題は起きない」 ということになる。 >>756 あと、煽っておくと > ・跳弾がより起こりやすい ・排莢や装弾が上手くいかずジャムる > なぜそう思ったのかが訊きたいな。 なお、無重力空間で既存の銃と同じような弾が撃ちたいなら、こういうのでないとダメだ。 https://modernfirearms.net/en/anti-tank-rifles/sweden-anti-tank-rifles/carl-gustav-m42-eng/ これだって厳密に言うならダメだろうけどね。 >>756 あとはこういうのもある http://www.guns.com/2013/03/18/gyrojet-rocketgun/ >無重力状態でも撃てる銃 これは「既存の銃」ではないけどね。 ただやはり本当に無重力空間で素のままの射手が発砲できる実用性はないだろう。 実はアメリカが実際に実験したことがある・・・って話はあるが、信憑性考えるとどーだろって感じだ。 大昔のラノベネタというところだ。 >>756 >>757 射手がどのような状況にあるかで変わります。 背中を壁などの固定物に押しつけて撃てば、もちろん身体は飛ばず、作動も問題ありません 逆に浮遊した状態で撃つと、弾+発射ガスの運動量分、射手の身体は後ろに動きます。 ここで問題になるのが、銃の自動装填機構です。 地上でふつーに撃つ時でも、グリップが甘いと遊底といっしょにフレームも後退してしまうため、 特に拳銃では排莢不良、装弾不良が起きやすくなることがよく知られています(リンプ・リスティング)。 ttps://en.wikipedia.org/wiki/Limp_wristing 浮遊した状態では、どんなにしっかりグリップしても身体自体が後退しますから 同様の作動不良が起きる可能性があります。ただ身体全体の重量を考えると後退速度は小さく ジャミングに至らないかも知れません。しかし、そこにグリップの甘さが加わると 地上では問題なかったのに、浮遊状態ではジャムってしまう、という可能性もあります。 答としては「自動装填機構が作動不良を起こす可能性が増える」でしょう。 実はソ連の宇宙船に機関銃付きがあったが、実用的ではなかったそうな。 >>756 跳弾については跳弾の弾道がごくわずかに変わるぐらい(狭い空間なら) 反動については片手撃ちなどした場合、身体が回転して困ることになるかも知れない そもそも完全に身体の重心に反動をかけるように撃ち方は困難だろうから 射撃後に身体が回転することは避けられないでしょう ついでに真空中にした場合、薬室、銃身内のガス圧は外が1気圧だろうと0気圧だろうと 大差ないぐらい高いので、作動自体は問題ないと考えられます むしろ潤滑油の蒸発や金属同士の真空接着などによる作動不良が問題になりそう 連射時には熱の蓄積(クックオフや銃身過熱)も問題になりますね 無重力で銃を撃つと後ろに飛ぶんじゃなくてその場で回転する事になる 後ろに吹き飛ぶなんてエセ科学を撒き散らすなボケ >756です 回答ありがとう CODゴーストってのは知らないです >>760 > 同じような弾が撃ちたいなら、こういうのでないとダメだ 英語は読めないです あと煽る()必要性もよくわからない >>762 >>764 初めて聞くキーワードも多かったので色々ググらせてもらいました 銃について詳しいわけではないので反動だけでなく銃の位置ズレ自体もジャムの原因というのは初めて知りました > 跳弾の弾道がごくわずかに変わるぐらい 弾丸の減速の要因として重力加速度はほとんど役に立たないんですね 考えてみれば弾速と比べてみれば微々たるものか・・・ >>766 日本語しか読めないなら同じ内容が日本語で書いてあるところを紹介するが、読む? >>766 そりゃ「僕は中学校レベルの物理がわかません」と受け取られるようなことを平然と書き込んでたら煽られもするわな。 なんJとかには行かない方がいいタイプだね、君は。 >>765 >無重力で銃を撃つと後ろに飛ぶんじゃなくてその場で回転する事になる >後ろに吹き飛ぶなんてエセ科学を撒き散らすなボケ 回転しつつ後方に移動だろうな 構え方次第だろ、例えば伏せ撃ちの姿勢で宙に浮いた状態とか まあ普通の銃を使う限り体の中心線上では撃たないので、回転が発生するのは間違いないが 今のミリオタの諸君はゴルゴ13「ダモクレスの剣」を知らないのかな? 質問です 北朝鮮空爆では「黒い白鳥」ことロックウェルB1の出番のようですが、 もうB52ストラトフォートレスが実戦で活躍することはないのでしょうか? 北朝鮮指導部の世代ではB52のほうが恐れ入ってくれそうですが。 またアップデートして使い続ける予定なんだから、使える状況なら使うだろそりゃ >>773 仮に今アメリカが北朝鮮を攻撃することになった場合、まず必要とされるのは素早く北朝鮮の重要設備を正確に潰すことなので、B-52はそういう用途にはあまり向いてない。 >>773 B-1で対空レーダーと対空ミサイルをあらかた潰したらB-52でも大丈夫かと思う でもわざわざB-52なんて使わなくてもA-10やAC-130で充分かな >>777 決裂して休戦協定が破棄されれば国連軍が活動できる >>777 現状民間人のレベルでわかる情報から判断できる範囲ではありえない。 そもそも、来る米朝首脳会談自体はただのセレモニー、それも締めの打ち上げみたいなもので、 米朝交渉の内容自体はそれまでに全部決まってる、と見るのが正しいだろう。 なので「首脳会談が決裂したら即戦争」になるくらいなら、既に協議自体をやってないだろうな、 >>777 ない 首脳会談するからには結論はもう出てる 事前に軍幹部更迭してるから北は動かない >>777 ないと思います。 やろうと思えば北朝鮮などひとひねりなのに やらなかったのはやはり中国との兼ね合いから。 それを急に対談するなんて言い出した時点で、 「戦争より対話のほうが得策」と判断したものと思われます。 いったん「中止する」と言ったのは水面下の交渉が決裂したのでしょうが、 その後の米朝高官同士の交渉で、ほぼ大筋合意とみていいでしょう。 トップ会談というのは事前にほぼ決まったことに正式に調印する、 いわば儀式パフォーマンスであり、決裂したら双方支持率が下がるので 決裂はまずないとみてほぼ間違いないです。 >>771 短編タイトルは普通に、『軌道上狙撃』だよ。衛星はダモクレスで、ダモクレスの剣が引き合いに出されるのは確かだが。 アメリカ軍が最初に無煙火薬を前提に採用した銃はなんでしょうか? >>776 横から失礼します。 b-1ってSEAD任務にも対応可能なんでしょうか? >>782 軌道って、地球を周回する軌道のことなんだけど、初めて見たときはトロッコの上から狙撃する貧相な絵が浮かんだんだよな >>784 「SEAD任務」の定義によるが、一般的に使われる 「相手の対空網が完全に稼働している状態に突入してこれを無効化する」意味なら無理 もちろん相手の対空網にも依るが、基本B-1の装備は 「相手の対空網をかいくぐって目標まで接近する」 のが目的であり、対空網をつぶす手段は対地核ミサイルだったわけで 湾岸戦争ではまずトマホークミサイルで敵防空施設を攻撃、 一方、F117ステルス戦闘機が通信施設を攻撃、 他、F15などの戦闘機がミサイル施設などをピンポイント爆撃。 翌朝、B52が発電所などをじゅうたん爆撃してた。 B1が実戦で活躍した話を知らないけど実戦出たことあるの? って、黒い白鳥じゃなくて死の白鳥でした。 >>784 北朝鮮程度の防空網であれば単機で侵入して対空レーダーのほとんど全てを破壊・機能停止にはできる AN/APQ-164とFIDLでHARMだけじゃなく短距離巡航ミサイルも撃ち込めるよ B-1の電子戦能力は防御に特化しているけどグラウラーにも劣らない高性能だし レーダーは最新のF-16と同等のものを搭載してる上スナイパーXRで爆弾の誘導もできる でも単機で侵入はあまりありえないかな、護衛にF-22かF-35が高空で警戒待機するだろうし 当然海軍の電子戦機や戦闘機も参加するでしょう >>788 アフガニスタン戦争とかリビアやシリアの内戦介入に出撃したことはある >B-1 >>790 その割には恐れられてなさそう B52はベトナム戦争でも「巨大なB52の爆撃を受けると 十km四方が地震のように揺れる」と恐れられてたのに。 湾岸戦争でもトマホークやF117などにぎにぎしく報道されてたのに。 >>791 B-1は基本的にずっと「真・戦略爆撃機」だったので・・・。 これの出番がある時は世界が滅ぶ時、っていう存在だったんだから。 >>741 https://en.m.wikipedia.org/wiki/COW_37_mm_gun 例えば英空軍は1920年代に37mm機関砲を装備する爆撃機絶対殺すマンを試作している http://stanza-citta.com/bun/2008/04/22/63 更に英空軍は20年代から既にゾーンファイターと(インターセプション)ファイターの2カテゴリ体制 戦間期の戦闘機が要点を絞らない総花的な物ばかりなのは当時が平和な時代だから さしあたった戦争の気配がないから国民や財務官僚の手前予算が削られ機体数も人員も増やせない 使い所が限られる特化型戦闘機の複数カテゴリ体制なんて維持してられない 邀撃も格闘戦もそれなりにこなせる平凡で中庸な戦闘機一機種に絞るしかない それでも主要国では普通の戦闘機と別で爆撃機絶対殺すマンを配備しようという動きが20年代からいくつか出ている >>792 世界が滅んだあとの戦略原潜乗組員や戦略爆撃機の乗員はどうやってすごすんだろう >>788 「死の白鳥」ってのは、おそらく漫画「エリア88」が初出で、実際に軍関係者に使われている呼び方では無い >>792 光栄に思うがいい! 世界が滅ぶ兵器を使用していただけることを! 本日は霞ケ浦の住人=鈴木俊彦の出生日から64周年 このスレだと ID:m5XImasp 、 ID:k4+gFco+ 、 ID:949rXwbG 、 ID:LxfQf4Rb が該当 還暦をとうに過ぎた老体、しかも「インターネット中毒を克服しました」とか自称する者の所業ではない 2ちゃん/5ちゃん中毒は克服できないインターネット中毒克服者とは謎掛けか何かだろうか ところで俺のレーダーアンテナを見てくれ、こいつの先っちょをどう思う? https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180605-00010007-saitama-l11 4日午後8時5分ごろ、埼玉県さいたま市緑区のJR武蔵野線東浦和駅で、同線府中本町発海浜幕張行き列車を降車した男が駅ホームから線路内に侵入し、逃走した。 浦和東署によると、列車内で男が女子高校生(18)の体を触っていたのを、近くにいた女性が目撃。行為をとがめたところ、列車を降りて逃走したという。男は50〜60歳くらいで、身長約170センチ。紺色か黒色の半袖Tシャツに、ズボン姿だった。 同署は県迷惑行為防止条例違反などの疑いがあるとみて、男の行方を追っている。 ライフルは十六世紀には存在したのに 旋状痕の犯罪捜査への利用が二十世紀末期まで行われなかったのはなぜですか? >>801 拡大して照合する技術がなかったしそもそもそういう発想がなかったから ライフルマークによる発射銃の同定はシャーロック・ホームズの中にも出てくるはずで、つまり19世紀のいつ頃かには確立されてたんじゃないか? ちょっと大型の虫眼鏡があればいいんだから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる