海・航空・陸上戦考察スレ 軍事戦略・作戦・戦術 30
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陸上戦闘は如何に戦われるのか? 海戦は? 航空戦は?
史上のあの戦いにおいて、勝利する方策は?
近現代の陸上戦闘・海戦・航空戦について真剣に考察しましょう。
初心者から本職まで、幅広く参加者募集。
煽動者は黙殺、勘違いには罵倒ではなく善導で。
現職・元職は保全に注意しつつ、広い心でご参加を。
※軍事戦略(Military Strategy)、戦域(Theater)、作戦(Operation)、戦術(Tactics)、技術(Technical)
について主に扱うスレッドです。
世界観・展望(Vision)、政策(Policy)、国家戦略・大戦略(Grand Strategy)の言及は控えて下さい。
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前スレ
海・航空・陸上戦考察スレ 軍事戦略・作戦・戦術 29
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1521379754/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured チラ裏メモ
ここ数年ハイブリッド戦争の研究と実証が増えて、軍隊同士の戦いと軍事目標の重要性はかなり下がったと感じる
軍事を研究すれば研究するほど軍オタが本能的に好きの兵器の性能比較はあまり意味はないと理解した
感情と理性の矛盾が生じる
しかし軍事理論的にそんな「勝負好き」の本能を捨てるこそ正解
『孫子』を読んだ時、作者が「感情のない冷徹な戦争マシーン」を理想の指揮官にしていると感じる
機械と技術の要素が増える現代戦において、なおさら指揮官が戦争マシーンになりきるの必要が増えた 補足、「感情のない冷徹な戦争マシーン」というのは
「人間の感情を理解しない」の意味ではなく、
「人間の感情を理解した上で、自分の感情を捨てて、他人の感情を利用する」の意味だ
心理戦と世論戦などを含める
それを極めつけると相手の動きを思うのままに誘導できるので、非常にたちが悪い
しかし「相手を思うのままに動く」は古来、兵法の極みの一つでもある >>131
SLGが抱えている問題点はヒストリカルでシミュレーションでゲームであることだぬ。
ヒストリカルであること(歴史的結果)
シミュレーションであること(物的要素と人間的要素の兼ね合い)
ゲームであること(勝敗があってバランスがとれていること)
これを過不足なく盛り込めるのだろうか・・・・
図演にしても白紙戦術にして実働演習にしても問題提起はなされているしね。 >>128
BUNさんって陸戦は詳しくないと思う。
海空戦もどうなんだろうと思っている。 自分が詳しくない、ってことがわかってない
自分がわかってない「可能性」すら考慮した言動ができない
○○な人に思える >>131
SPIは、一番強いユニットは9、弱いのは1として適当にレーティングしてましたっけ。
本当の戦闘力なんてどうせわからん。
ディテールにこだわり過ぎると
拾えなかった要素の影響で
却って現実とのズレが拡大する矛盾… >>137
とりまとめて自説を世に問うて批判を受けるのは立派なこと。
まずはお手並み拝見でいいじゃん。 >135
>ゲームであること(勝敗があってバランスがとれていること)
トルエン丼、SPIがそんなこと考えているように思います?ww
連中は
>ヒストリカルであること(歴史的結果)
>シミュレーションであること(物的要素と人間的要素の兼ね合い)
に注力し、ゲームであることは半ば捨ててません?
SPIを、あくまでもゲームとして遊ぶにはプレイヤー側での知識と操作(ハウスルールやシナリオ調整)が必須なものが多いと思うのです。
中にはゲームバランスの取れているものもありますが、それは偶然の産物だったのではないか?と最近考えています・・・
連中は、まず【やってみたい】から【やってみた】がキーポイントに思えます。
つまりSPIのゲーム群は結果を楽しむのでなく、経過を楽しむもの
(だから平気でプレイ不可能なビッグゲームを連発しちゃうんです)
(まあ、だから会社が潰れた訳ですががが・・・)
だが、それもまたウォーゲームの姿だと思うのです。
(その帰着点として簡素なクラッシックに回帰したのなら、その過程にも意味はあるのだと思います(検証過程)
クラシックで平凡なルールが、実は正しかったと検証されたのであれば、それは利用すべきものだし
広く教育材料に資する事も可能ではないかと。
特にプレイヤーとして人が思考するウォーゲームは判断訓練と変化対応の訓練に最適
米海兵隊はそのように利用している模様
(マニューバウォーフェアを志向する以上、判断と対応の訓練は必須なのです)
Tactical Decision Gameはその最たるものだと思うのです。 >>128
あの人、モルトケ時代にプロイセンの将校団が大きく変質したこと、
その中身がどれだけわかってるのかね? The Fulda Gap Sandbox
http://www.jbgilmer.com/MilitarySimulation/TheFuldaGapSandbox.pdf
80年代のフルダギャップについて
・現実の米軍想定
・SPI セントラルフロント「第5軍団」
・当時の米軍の作戦検シミュレーションシステム
の違いと有効性などについて、当時のシステムについて初期開発者の1人が書いたもの
こいつ…ボードウォーゲーマーじゃん… >The Fulda Gap Sandbox
http://www.jbgilmer.com/MilitarySimulation/TheFuldaGapSandbox.pdf
ですが
・ホビーSLGの利点
多種多様な要素の組込
→西独軍の存在(米軍演習システムは西独軍を数値化できないので組み込んでいない)
・演習システムの利点
兵器単位で詳細な戦闘結果や兵站管理をシミュレート
→ただし係数処理であり強制後退は発生しない、後退は指揮官が決断しなければ後退しない
つまり演習システムは計算が詳細なだけで、実はシミュレートしていない要素が多数あるとしています。
ですが、その詳細なシミュレートをホビーSLGでは決してできない絶大な利点と言い張っています。
が、ちょっと待って欲しい、戦闘結果とは必ずしも損害数値だけなのか?
これは利点なのか?弱点なのか?微妙…圧力に屈した現場判断による後退命令なしの撤退は往々にして良くある話です。
さらに詳細な計算と言っても、それらの数値を参考に平均値や上下幅を加味して、CRT(戦闘結果表)を作ってあれば
毎回の詳細な計算にそこまでの利点があるのだろうか?
そもそも北部を守る西独軍を組み込まないシミュレート想定に意味があるのか?
米軍演習システム、それで良いのか?
なお、本記事の結果としては、どちらも一定の参考にはなるが、完全な未来の検証にはなりえないと結論ずけています。
(まあ、当たりまえの話) 大祖国戦争(第二次大戦)におけるソ連軍の作戦に関する全ての基本的な記録が機密解除された、とロシア国防省が発表。
これらの記録閲覧は誰でも可能とのこと。タス通信
当時について研究する内外歴史家には朗報なのだろう
https://twitter.com/Tokyo_dogpillow/status/1142474311791345665
ロシア版アジ歴なのか
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ロシア大隊戦術群についてミッションコマンドや作戦術との関連性についての記述
Russia’s View of Mission Command of Battalion Tactical Groups in the Era of “Hybrid War”
https://community.apan.org/wg/tradoc-g2/fmso/w/o-e-watch-mobile-edition-v1/23746/russia-s-view-of-mission-command-of-battalion-tactical-groups-in-the-era-of-hybrid-war/
しかし・・・
ロシア/ソ連では、そもそもが独特な戦争指導形態により、上位である戦略的な目標の段階で、既に十分な国家目的の達成が内包されているのを忘れているように見えます…
ロシア/ソ連では以前から軍事以外の事項や要素が、その軍事行動や計画に内包されていたと考えるべきではないでしょうか?
このようにロシア/ソ連軍が軍事のみを考慮しているなどと誤解してるから、ハイブリッド戦争なんかを仕掛けられてしまうんですよ…
西側脳は… >NATO軍は、軍事力投射の軍事的側面だけでなく、国家の目的達成のための手段の全範囲の調整についても考えるようになった。
> これとは対照的に、ソビエト/ロシアの文脈におけるこの用語の定義は、より軍事的なものです。
>彼らの主要な軍事理論家の考えを保持しながら、ロシアはその作戦術の定義を以下のように拡大しているかもしれないという兆候がいくつかあります。
>それは、新しい形態、方法、そして戦争のやり方への現在の関心のために、米軍 / NATO同様の定義です。
とか言ってるのがもう・・・
お前、最初に作戦術始めたのはソ連側だろうが!と・・・
そもそも作戦術は戦略と戦術をつなぐと明言してんじゃん!
その上でソ連にとって 戦争は戦時の延長線上にあるというのは西側以上に明確です。
つまり政略と戦略は十分に影響しあっています。
さらに最高指導部には軍が入ってると言うか・・・そもそも党の軍隊なので一体化が強く保持されています。
なので
>要するに、特に旅団レベル以下で実践されるようなロシアの戦術的指導力は、ロシア軍によって定義されるような作戦術とは関係がなく、
>MDMPの西側概念と現在および将来の戦争の異なる世界観を通して理解するのは難しい。
ではなく、戦略次元から作戦次元において、戦術においては軍事面に限定してきてるのは
>軍事力投射の軍事的側面だけでなく、国家の目的達成のための手段の全範囲の調整についても考える
戦略-作戦次元でそれで大丈夫なように、わざわざ調整されていると認識すべきだと思うのです。
(つまり上位次元で旅団以下が軍事に専念できるように調整。というか旅団以下にやらせると、いろいろやらかすのでその影響がないように全計画を策定しておく) ほんとに西側脳でソ連・ロシアの政軍関係がよくわかってねー感じだなw これ、中国に関しても西側脳で政軍関係を捉えてると、同じようにトンチンカンなことになるぞ 東側式の政軍関係だと、外交手段として明確かつ準備された軍事行動を取るオプションが常に手元にある
ということなら、早期に軍事力という手足の神経や血管を圧迫して外交ツールとしての即効性を奪って、オプションとしての価値を損なわせるのがいいとなるのだろうか?
すると、例えば現在日本が志向し始めたと思われるスタンドオフ兵器による沿岸部への打撃はまあまあ有効な対策ということにもなりそうだけども この論文は基本的にはすごくよくソ連/ロシアを調べており
ソ連ロシア軍がミッションコマンド?そんなのできる訳がない
というような過去の意見に対し、
そんなことは無い、アフガン以降、大隊戦術群レベルでも戦術的独立性が強く持たれるようになった
指揮官は6年間もの期間、大隊を指揮しており独立的運用を十分に扱う能力を保持している
と看破するなど、最後の作戦術との関係性以外の部分については非常に為になるので、みなさんもぜひお読みください。
なお
>151
>早期に軍事力という手足の神経や血管を圧迫して外交ツールとしての即効性を奪って、オプションとしての価値を損なわせるのがいい
スタンドオフ兵器に加え、近接戦闘部隊の投入も含め外部圧迫し抑止とするのが、MDOのそもそもの根幹概念なのです><
(MBDじゃなく、MDOの方ね) 本当に惜しい
本文で
ソ連では硬直した戦術レベルでも、その単純さを利用し、作戦レベルでは非常に複雑な柔軟性を得ているとまで書いています。
つまり作戦レベルのおける利便性も加味して戦術レベルの硬直性が許容といいうか利用しているとまで、きっちり見ているのです。
それを政略レベル、戦略レベルでも同様に上流からきているのに、なぜ作戦術だけ別に考えてしまったのか・・・
西側の作戦術が正しいとの思い込みでもあるのですかね・・・
ソ連悩から見れば、なぜ戦術レベルの作戦の主導権を与えるような考えをするのだ?
戦術レベルに政治判断させるなど、お前らバカか?そうしない為の作戦術だろうに!
となるのですがががw
そこを理解しないから、西側悩は緑の人とか想定できなかったのだよ
うらー
(プロジェクト管理でも、現場がやらかしても大丈夫なように上流工程が考えるのはリスクマネジメントの基礎) 防御にリソースを割かせることで相手の軍事力発揮を圧迫するってことか
緑の人といえば緑のおっちゃんはまだ生きてるのだろうか >154
>防御にリソースを割かせることで相手の軍事力発揮を圧迫するってことか
というより、事前にこちらの隙を潰して回る。
前方プレゼンスの強化
80年代冷戦の欧州戦域と同様です。
(これはドクトリンペーパーにも例として明記されています) >NATO軍は、軍事力投射の軍事的側面だけでなく、国家の目的達成のための手段の全範囲の調整についても考えるようになった。
ですが、これは戦略と戦術の接近を示します。
西側脳
戦術が政治に直接影響を及ぼすようになった
→下記の議論に発展
・ストラテジックコーポラル議論
・作戦術は不要になったんじゃないか議論
→解決策
・任務指揮の底上げとして、初級将校、下士官の教育強化→教育進まない・・・←今ココ
ソ連脳
戦術が政治に直接影響を及ぼすようになった
→と言っても、初級将校や下士官がそんな政治判断が出来る訳がない!
(徴兵大量動員軍だったから俺よく知ってるぜw)
→解決策
・作戦術を徹底し、上流工程で戦術階梯の影響が戦略に及ばないように最初から計画しる!
作戦次元で吸収できないなら、さらに上流工程の戦略次元でそれを考慮すればいいじゃない
(戦略に作戦が従うのは当然、そして戦術が作戦に従うのも当然。逆はない)
(ただ上流工程が下流工程を無視するのはいけない。※できないことはやらせない←コレ重要)
→いろいろ考えたらハイブリッド戦争までいきついたけど、まぁいっかー
(戦術部隊がやらかしても、正体がばれなきゃ政治影響は最小限www →礼儀正しい緑の人)
(戦術部隊がやらかしても、現地勢力になすりつければいいじゃんwww →現地勢力の活用)
(これなら戦術部隊の独立運用しても大丈夫じゃね?→任務指揮強化→初級将校じゃ無理だけど中級将校なら出来んじゃね?→6年間位徹底的に仕込めばいけるかw)
(あれ?これって作戦や戦略的にも敵が動く名目を付けられない=敵の初動が遅れるし、こっちが一方的に行動できる?良い事ずくめじゃね?)
(しかも、そういえば俺ら昔から革命の輸出で似たような事やってたよな)
昔から怪獣映画やアニマルパニック映画、ゾンビ映画、宇宙人侵略映画は東側からの間接侵略を投影してると言われていますが・・・
これ、最初は相手の正体が判らず、対応が後手後手になって、事態が判明した時ってもう手遅れってのがお約束なのですが・・・
まあ、ハイブリッド戦争やねぇ 西側脳とソ連脳の根本的な違いは
西側脳
⇒やらなきゃいけないのなら、なんとしてもやる(技術に頼ってでも)⇒王道脳
ソ連脳
⇒やらなきゃけないといっても、出来ない事はできないんだから、なんか根本を考え直す⇒学者脳 ソ連脳がソ連なら西側脳も西側というより米帝脳だと思う 質問ですが、現代海軍の作戦や戦術について学びたいのですが、良い教材はありませんか?
陸戦ならば、米陸軍FMや米海兵隊MCDPなど良い資料がネットで拾えるのですが、
海軍についてはどういった資料がありますか? >159
>現代海軍の作戦
米海軍大学のVegoがいろいろ論文を出してます。
Amazon洋書でVegoで検索
(探せば公開論文も結構でてきます) >>159
ハープーンのヒゲオヤジにキュン!
ttps://nlab.itmedia.co.jp/games/articles/0511/04/news103.html >>159
最新版
ttp://www.matrixgames.com/products/392/details/Larry.Bonds.Harpoon.-.Ultimate.Edition 需要ありそうだから投下
中国の国防白書2019版、全文英訳
Full Text of 2019 Defense White Paper: “China’s National Defense in the New Era” (English & Chinese Versions)
http://www.andrewerickson.com/2019/07/full-text-of-defense-white-paper-chinas-national-defense-in-the-new-era-english-chinese-versions/ 米軍、限定核使用へ新指針
ttps://jp.reuters.com/article/idJP2019072801001856
これで言及されてる文書が下
nuclear operations
ttps://fas.org/irp/doddir/dod/jp3_72.pdf Lansとか公安に目をつけられたりしないの?
変なものばっかり集めてさ 別に公開請求とかした訳でもないし
基本は普通に公開資料見つけてきてるだけだよん。 こういう匿名掲示板以外の外側にまともに発信してないただのヲタクレベルの連中の相手をするほど暇じゃないだろ Lansのレス追い回して本読んだり検索すると自然と知識量増えるけどこれは意図されたものなの? 自衛隊だけじゃなくてアカの闘争系の資料も収集してたよな
監視対象になってそう クーデターを含む武装革命を起こそうとしていると、誤解される要素は十分にある 警察でもミリタリ系と左翼は担当が違うから、誤解されると非常に面倒
(このくらいで勘弁)
大学に行ってたら、両方とも教養として知らん方がヤバいと思えるけど、警察がどう見てくれるか?は厳しい様な 自衛隊は在日韓国人のクローン人間や永劫ゴイムによる大和民族の純日本人の大量虐殺は黙認していますが、永劫ゴイムのヒットマンやスナイパーが使用する拳銃やライフル銃は永劫ゴイムに渡します。
自衛隊は永劫ゴイムの味方です。
永劫ゴイム共々梅毒症状末期の人肉を食べてF番部屋で処刑されてくださいね!
ホラー映画食人族よりやばい永劫ゴイム
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/war/1590278084/
在日韓国人は連帯責任で全員日本から消えろ! エバケンとか監視対象だったんだろうか
すごく気になる。 たとえば富獄と原爆が実現して、これに国力を集中させたとしたら……これ「半世紀早い北朝鮮」の誕生なんじゃねぇかな。 日米開戦後の話だったら、枢軸を打倒するまで戦い続けるだけだ
開戦前の話なら、
核兵器が抑止力になるのはその威力が知られている(あるいは、実威力以上に恐れられている)からで、
「おっきな爆弾」程度の認識の段階ではブラフにならんのでは たとえばTa 400と原爆が実現して、これに国力を集中させたとしたら……これ「半世紀早い北朝鮮」の誕生なんじゃねぇかな。 布教活動ご苦労様です!
これからもこのスレで布教活動頑張ってください!
敬礼! クラウゼヴィッツ否定して関口叩いてるキチガイがまた来ててワロスってだけ ただ煽りに来ただけの荒らしの自白ご苦労様です!
これからも特に主義主張のない煽り芸頑張ってください! ムズムズ。
少なくとも企業では、現場の必死の頑張りを経営が
一瞬で吹き飛ばすなんてザラ。
いや、余計な口出ししました。
しばらく消えます。 WW2までは一個大隊の担当する正面幅は標準1000m、攻勢時は500m推奨、防御時は2000m幅を超えると無力になると言われていましたが
装備が変化した現代でもこの考えは通用するのでしょうか >202
現用ロシア軍では下記っぽい
(The Russian Way of WAR参照)
攻撃2000〜2500(中隊幅500前後、各中隊間隔 500前後)
防御3500〜5000(中隊幅1000〜1500前後、各中隊間隔 500〜1000前後) >199
>少なくとも企業では、現場の必死の頑張りを経営が一瞬で吹き飛ばすなんてザラ。
それは現場を理解しない上層部がマイクロマネジメントをした結果という場合が多いと思います。
軍事でいえば、タクティカルジェネラル問題。
(将軍が戦術に口を出し、下手すると分隊レベルの行動に口をはさむ) 定義なしの漠然としたイメージを「まちがってる」とひっくり返す不毛さ 大木の砂漠の狐 ロンメルに歩兵は攻撃するは90年代の米軍で二等軍曹以上の軍人には必読の書として奨励した、とあるが現代でもそうなの? >>206
関口氏が一木支隊を例に日本軍は任務重視型で米軍は環境重視型の軍隊だと提唱し、だから日本は負けたみたいな論調だったなたしか
正直眉唾レベルの話だったよ >>208
そのカキコ自体もどこまで信用していいものやらW >>209
話題逸しに必死で草
なぜ一木支隊が全滅したかみたいなタイトルの本に書いてたな
あまりに酷いんですぐ読むの辞めたけど >>210
陸自は1000mも守れないよ。支援火力が無さ過ぎて。 >212
ロシアの場合は、BTRもしくはBMTの支援がデフォなのでw
(可能なら少数でも戦車が付く)
ロシア軍が総数は減っても、質的にはそう変わっていません。
(逆に陸自は悪化・・・) 間接的アプローチは性の分野でも根底的である、って言われてもなぁ。
好きな娘を直接落とす前に親兄弟落とせってことかな(笑)? >>204
そう言うのも有るけど、基本的に、現場は経営の指示した方向にしか
走れません。で、経営の過ちを下から正すのには並大抵の努力では足りません、
というニュアンスです、私の頭の中では。
勉強中ですが、レス頂いたので、返事をさせて頂きます。 補足します。
もっとも、現場からは全体の状況が見えないってのもしばしば有ることで。
ま、現場が強いってことは、戦略に影響しうるファクターの一つってことは
確かにその通りだと思ってます。 書き込んだらみんなあきれ果てて、レスが止まってしまった(泣)。
お詫びにネタを。
以下の書き込みは根拠が”昔読んだ坂の上の雲の記憶”だけです。
ガンガン突っ込んでください。
******************
ソ連作戦術が日露戦争の反省より生まれたとしたら、その主テーマ
は”大軍の運用効率向上”になると思います。つまり、集めた大軍で
当たり前に勝つってことなのかと。日露戦争は戦略的優位を作戦で
ひっくり返された戦争ですから。だとしたら、バグラチオン作戦を
作戦術の実例として挙げたランス氏は正しい事になります。期待さ
れたように、当たり前に勝ったんですから。で、その思想は冷戦期
の欧州でのスチームローラーに繋がると。ただ、そうするとソ連の
作戦術ってドイツ電撃戦のように100→200%ではなく、50→100%
を狙ったもので、戦略的優位下で生きる技術かと。現に、粛清で軍が
ガタガタだったww2初期のみならず、ww1でもパッとしませんでし
たから:ソ連。だとすると、ちょっとランス氏の崇拝ぶりには違和感
を感じます。ただ、ややこしいのは、戦争努力として正しいのは、ド
イツではなくソ連。何故なら、戦略的優位を大前提としているから。
ドイツこそ、作戦的優位でイケイケで突っ走ってしまった良い例かと
思ってます。
長文失礼。
連
としては、 今、別スレで旧軍における初期の機械化部隊の話題で忙しく・・・すまぬ ナポレオン:精神は物質に対し3倍の価値を有する
→リデル先生解説(戦略論より抜粋)
敵対する軍隊又は国家の力はその数および資源の上から見て
外向きに存在するが、他方その数および資源は根本的に
指揮統制、士気及び補給によって左右されるものである
なんか違いますよね?
ナポレオンの時代って、敵の防御射撃下を密集隊列を組ん
で歩いて接近しなければいけなかった時代で、文字通り
勇気が無ければ攻撃できなかったと思うんですよ。
必要な勇気の量は、バンザイアタックどころではないですよね?
根拠:時代は多少違うと思うが下動画
ttps://www.youtube.com/watch?v=1zSowOS4Wyg というイタズラ書きをしたくなったのは、
2章がマジノ線並みに固くて進軍がちっとも
進まないからです。
具体例として挙げた戦史を、数字や地図を全く
使わず官僚的?な文書のみで書き連ねるという、
技術者が一番書いてはいけない報告書の良い例の様な・・・。 《桶狭間の奇襲とかタンネンベルクの殲滅戦とかいうお伽噺で頭が一杯になっていた参謀の作戦計画は、こっちがナポレオンのような天才的奇襲を仕掛ける間、敵は何もしないでじっとしているだろう、という予想のもとに成り立っていた。こっちがこう出れば、あっちはああ来るかもしれないと想像することが出来なかったのである。》(大岡昇平『レイテ戦記』(上巻)p112)
天才的奇襲の前にまず数十万人の餓死者が出るのをどうにか・・・ 令和3年度の防衛白書が出たからage
https://www.mod.go.jp/j/publication/wp/index.html
まぁ別に大したこと書いてなかったが、個人的な意見は、
せっかくUAVについてアゼル・アルメニア間の紛争に1ページ以上割いてるのに、
日本は糞みたいなグロホの整備事業にしか言及して無く、UAV整備の遅れや認識不足が酷い印象だった。 >>226
>UAV整備の遅れや認識不足が酷い
と言われてもなぁ
具体的にどんなUAVが自衛隊に相応しいか、って考えると、なかなか諸外国にも適切な装備が見当たらないのが実情だからね
どのUAVも一長一短あるからなぁ
例えばアア紛争で活躍したアゼル軍のバイラクタルTB2にしても、
今時亜音速の徘徊型ドローンなんて正規戦では役に立たないだろうしな 自律型UAVに対する電子戦攻撃の効果の疑問や心理的影響の大きさ >>227
そんなことないぞ。単にF35とかとハイローミックスで運用で、
SAM等の高脅威目標はF35が担当、対空手段の乏しい目標には低コストUAVを投入すればいい。
更には、UAVのコストが敵SAMより低コストならカナリア役としても十分コスパ良いので、
撃墜されるから無意味ではなく、無人機が撃墜されるというのはそれはそれで役に立つよ。 死んで来いと言える兵隊は無能でも価値がある、てか。 >>229
そんな風に敵がHVUと通常目標に分けて戦力投入してくれたらいいねw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています