ミリタリージェットエンジンを語るスレ 8kN
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
将来の極超音速ミサイルはマッハ15で相手に突っ込んでいくのか >>816
適当な所で散弾というか矢を撒き散らす形になるんでないかな?運動エネルギーだけでも相当な威力だろうし >>790
マジレスするが弾って言うかミサイル殆ど持ってないから
数発分迎撃したら打ち止めでそれで終了だよ。 >>777
そもそも南朝鮮は「日本を攻撃する」こと以外一切考えてない
攻撃されるとか戦い続けるとか考えることが出来ない >>791
制空権が奪われてる前提だがF35Bは
制空戦闘には向かない実質攻撃機だから
特に先制攻撃されると弱い。それも
飛べればまだマシだが飛んでも帰る所が
沈んでてそのまま海の藻屑の可能性もある。
中国がその気になって攻撃してくれば
イージスいても防げない。空母用弾道
ミサイル(笑)もあるし、対艦ミサイルで
何度も攻撃されたら迎撃ミサイルの数が
少ないから飽和攻撃しなくても弾切れになり
艦隊が餌食になる。 ステルス機相手に第4世代機で制空権を奪うみたいなアホみたいな前提より
黒潮にそって北上した潜水艦に待ち伏せさせるほうがずっと確実だよ JAXAのスクラムジェット研究の記事を昔何かで読んだけど、エンジンの長さで運転速度が決まるっていう不思議な代物だったな。
ある程度以上の速度を出すと燃焼室の圧力がラム圧を押し返してサージしちゃう、対策としてはエンジンを長くして押し返されても吸入口まで達しない様にするとか。
可変長にしないと使いづらいんでは?と思った、レーシングカーのエンジンの可変長ファンネルみたいな仕掛けがいるわな。 >ある程度以上の速度を出すと燃焼室の圧力がラム圧を押し返してサージしちゃう
板みたいなのが並んでる構造だからなあ
板表面からの境界層がどうのってレベルで圧力も決まる事に
板の高さを変える、というのもありかな >>788
弾道ミサイルでも精密誘導できるんだが
中国は精密誘導対応弾道ミサイルをすごい勢いで量産中
弾道ミサイルなのに、トマホークみたいにピンポイント攻撃が可能 ジェットエンジンスレでメタな話されてもNGにブッ込むだけです
ついでに今日は軍板で見なくて済みます >>820
F-35に勝てる戦闘機無いのに何処の戦闘機に制空権奪われんの?ww >>824
理論上不可能なんだがどうやって精密誘導する気なんだ? イスカンデルはCEP5mだし
アメリカのLRPFも移動目標ピンポイントで叩けるのが目標だが
原理的に無理とか大見得きると恥かくぞ >>827
いまなんて弾道ミサイルでもCEP10mとかが当たり前なんだが
いつの時代の話なんだ? 弾道弾のターミナル段階速度にもよるだろうけどな 短距離弾道弾とか遅い弾道弾なら弾頭の空力加熱も
そう大した事はないだろうから弾頭に各種誘導装置を乗っけても動作可能だろう
パーシングIIとかも地形レーダー誘導だった支那 弾頭速度はマッハ8以上だったが
ICBMとかになると弾頭は秒速7.9kmとかなって大気圏突入時に大気を断熱圧縮で滅茶苦茶加熱してしまい
灼熱に晒されるから精密誘導装置を乗っけても果たして機能するか? とかの話になってくるけどな 燃料ポンプ吸い込み力の物理的制約で燃料漏れエンジン火達磨は
ネ330でやらかしたが燃料ポンプ系統材質強化してもサージングで
エンジン再点火装置を駆使する羽目に遭ったのはF7-IHI-10で
やらかした原因そのものだよ。
R-15BD-300ならではの伝統的お家芸といえばマッハ3〜3.2飛行で
ラムジェット化してエンジン火達磨となり炙られ続けた部品が
圧縮機へと片っ端に吸い込まれる現象だがFJR710実証エンジンから
F7-IHI-10商業ベース量産エンジンそしてaFJR実証エンジンへの
要素技術を固める際にうっかりと追試してしまったのかな?
ツマンスキーR-15BD-300ターボジェットエンジン
径1512mm×長6264mm 1段タービン5段軸流圧縮機 >>820 弾切れになるまで反撃しないとでも思ってる?何で中国だけミサイルが打てて、米軍が打たない想定なんだよ。 弾道弾ってもICBMか短距離かでCEPは変わってくるからな
短距離弾道弾ならCEPは10m弱だが、その分速度はマッハ5〜7
マッハ10以上のICBMだとLGM118で100m弱、ロシアのRT-2PM2で200m
前者はスピードが遅い分誘導がしやすいが、SAMで迎撃できる速度だし
後者はMDでも撃墜は難しいけど、大気摩擦で弾頭が溶ける速度だから精密誘導は無理
その2つをごちゃまぜに議論して語ってるから話にならない 今まではXF9というか戦闘機用エンジン関連の話が多かったが、
ターボファンとターボジェットの間の可変サイクルや
ラムジェットとターボジェット(or低バイパスターボファン)を繋ぐ複合サイクルエンジンどころか
ラムジェットとスクラムジェットをどうやって繋ごうか?って話をしてやがるwwwww
全て極超音速誘導弾のせい
そして戦術レベルどころか戦略にすら影響するくらいの兵器ゆえ、妙なのも噛み付いてきてる始末 JAXAはスペースプレーン用エンジンとしてスクラムジェットエンジンの研究を昔からやってる。
平成15年の記事では
スクラムジェットエンジン推力を従来の3倍以上に増強
平成15年2月4日
航空宇宙技術研究所
http://www.jaxa.jp/press/nal/20030204_engine_j.html
NALでは現在、今回の試験の成果を反映させたエンジンの設計を進めており、平成15年度に完成させる予定です。
このエンジンは複合サイクルエンジン5)の第1世代とも位置付けられ、静止状態からマッハ8までの、広い飛行マッハ数範囲での正味推力の発生を目指した試験を同年度中に開始します。
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複合サイクルエンジン
通常のジェットエンジンが圧縮機(コンプレッサー)によって空気を圧縮するのに対して、スクラムジェットは空気自体の勢いを利用して空気を圧縮する形式のエンジンのため、このエンジンは飛行速度が一定以上になるまでは使用できません。
また、飛行中に吸い込む空気中の酸素を酸化剤として利用するため、空気が希薄な宇宙空間でも使用できません。
従って、スクラムジェットを宇宙輸送に利用するためには、このエンジンを使用できる速度以下では、通常のジェットエンジンやロケットエンジン、また真空用のロケットエンジンを組み合わせたエンジンが必須となります。
この究極のエンジンを「複合サイクルエンジン」と呼びます。 こうなったらリフトファンと連動したり地上で何故か排気熱で蒸気タービンまで回す
蒸気タービン〜ガスタービン〜ターボファン〜可変サイクル〜ラムジェット〜スクラムジェットの
アルティメットコンバインドサイクルエンジンにしてしまえ スクラムジェットモードにおけるロケット―ラムジェット複合エンジンの数値計算
小寺正敏,富岡定毅,植田修一,谷香一郎
宇宙航空研究開発機構
https://repository.exst.jaxa.jp/dspace/bitstream/a-is/17883/1/61958023.pdf
そこで宇宙航空研究開発機構(JAXA)ではロケットとラム・スクラムジェットの複合サイクルエンジンを考え研究を行っている[1].
現在検討しているエンジン形態は二種類のエンジンを別々に取付けるのではなく,ロケットをラムジェットダクト内に収納し軽量化を図るものである.
また飛行マッハ数に応じて離陸からマッハ3までエジェクタ,
マッハ3から7までラムジェット,
マッハ7から12までスクラムジェット,
そしてそれ以上のマッハ数ではロケットモード
という具合にモード切り替えを行い,それぞれのエンジンモードに適した気流条件で作動をさせる.
ここでエジェクタモードではロケットにより主推力を発生するが,エジェクタ効果でインレットから空気を取込み比推力の改善を狙う.
そしてラム・スクラムモードにおいてロケットは出力を抑えて着火器として用い,二次燃料噴射の亜音速燃焼(ラムモード)あるいは超音速燃焼(スクラムモード)によって主推力を発生させ,かつ比推力をロケット単独で用いた場合よりも大幅に増加させる.
一方で,スクラムモードで作動させる飛行速度域でも超高速域側では,
エンジンに取込まれる空気の運動エネルギーに対する燃焼エネルギーの割合が小さくなるため,エンジン内部の各種損失を相当抑えない限り,空気吸込み燃焼のみでは加速するための十分な推力が得られない可能性がある.
そこで現在は実現性を考えて,エジェクタモードと同様にロケットを主推力源とし,空気吸込み効果は小幅な推力及び比推力の向上に充てることも考えている.
このような概念設計に基づき,JAXAではサブスケールエンジンE3を試作し,ラムジェットエンジン試験設備(RJTF)を用いてマッハ0,4,6の各飛行条件において各々のエンジンモードで地上燃焼試験を実施した[2]-[4].
そしてマッハ8の飛行条件によるスクラムモードの燃焼試験を近々実施する予定である. JAXAってラムジェットだかスクラムジェットエンジンでフランスの超音速機の実験プロジェクトに参加するんじゃなかったっけ H-UBでスクラムジェット実験機打ち上げて上空からの飛行試験とか面白そう >>846
さすがにデカすぎるからこの間世界最小の打ち上げロケットになった観測ロケットの上に載せてじゃないかな IHI瑞穂工場議員視察の話
【DHC】9/3(月) 青山繁晴×居島一平【虎ノ門ニュース】
ttps://ようつべ/Ic3A13dJMDs?t=4457 >>846
スクラムジェット燃焼器の委託飛行実験について
平成18年3月20日
http://www.jaxa.jp/press/2006/03/20060320_ramjet_j.html
宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、先進型宇宙輸送システムのエンジンとして有望なスクラムジェットエンジンに関する研究を、1987年以来進めてきました。
この度、2006年3月28日(実験予備期間3月31日まで)に、オーストラリアのクイーンズランド大学に委託して、JAXAが独自に研究開発を進めてきたスクラムジェット燃焼器の飛行実験を実施致します。
実験の目的は、JAXAが高温衝撃風洞による地上実験ベースで独自に研究開発を進めた改良型燃料噴射器(縦渦導入型燃料噴射器)を用いたスクラムジェット燃焼器の実飛行環境での試験データを取得し、地上実験データを評価することです。
小型観測ロケットの先端にスクラムジェット燃焼器を搭載してマッハ8近くまで加速し、約6秒間燃焼試験を行い、燃焼器内の圧力分布データ等を取得します。
この飛行実験は、JAXA長期ビジョンに掲げている将来の宇宙輸送機開発に役立てるとともに、今後の航空宇宙機開発に幅広く貢献することをねらったものです。 >>847
その中間でイプシロンロケットあたりがちょうどいいんじゃないか
まあ宇宙まで上げる必要ないんで輸送機で上がれるだけ上がった方が安いような気もするが >>851 電柱ロケットでも良いけどそれでも大きすぎるだろ。 北海道で強い地震か
千歳あたりも被害ゼロではないなあ https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180906/k10011613401000.html
官房長官「速やかな立ち上げ難しい」
菅官房長官は午前11時すぎの記者会見で、「現在、4か所の火力発電所を稼働させ、他の火力発電所の立ち上げに取り組んでいるところだが、
苫東厚真火力発電所については設備に損壊が見つかったことから、速やかな立ち上げが難しい状況が判明したこのため、砂川火力発電所に電力を供給しその立ち上げに取り組んでおり、引き続き、北海道電力に対して、
できるだけ早急に立ち上げることができるよう指示している」と述べました。 ブラックアウトしちゃったな北電
タービンブレードを守る為に
他も自動で落ちたらしい >>855
>ブラックアウトしちゃったな北電
ガスタービン電源車を1000両ぐらい北海道から沖縄まで配備しよう。
もちろんF9改ぐらいで・・ って駄目かな? しかし なんだかんだ言っても 百年後には日本製のエンジンをつんだ宇宙往還機が飛んでいるわけだからなあ
俺死んじゃっているけど 見てから死にたかったなあ >>856
むしろ船に積んで移動できるようにすれば良いのでは無いかな
100MW位の原子炉積んで非常時には給電する護衛艦とか…… >>862
原発積んだ船から陸上の送電する仕組みは、ロシアがやってたな。 >>862
原子力空母の出力ですら100MWなんてないのにお前頭大丈夫か? 函館でヂーゼル機関車が発電して
携帯スマホの充電に解放されてたよ(棒)
原舟むつが長い眠りから目を覚ましますたw むつの原子炉は眠ったまんま。
船体は改造され普通の船になった。 >>865 60MWe クラスを2基で120MWe程度だな。 東芝の4Sは最適みたいだけどな。 最大50MWe程度らしいが燃料は30年持つ。
コンパクトだから船舶向き。 4Sは対流使ったり重力使ったりするから、姿勢が変化する環境で上手くいくかどうかは実験しないと。 シベリアだとかの原野にポツンと
小型の原子炉(発電所)が放置されていたそうだ
水車小屋w感覚なのねw
雑貨店で問屋から蓄電池を借りていらっしゃった
映像が流れていた北海道
小型サーバーをひと回り大きくしたサイズだったなあ >>871
>雑貨店で問屋から蓄電池を借りていらっしゃった
あれ、冬の停電時にも死なないように、
と販売している代理店で、デモ機のような説明だった。 4S炉はユーコン準州で地域電源としての照会があったらしいけどねw
まや型は発電機が6MW×2か、系統連系できるなら貴重な電源になり得なくは無いけど、
まだ主ガスタービンを全部発電に回す(1機40MWを目指せw)艦船は新し過ぎるか。 高温ガス炉がコンパクトに作れるなら、1000℃位の高熱で直接ガスタービン発電すれば発電効率50%を越すことができる。
今の原子炉は発電効率30%で70%の熱は捨ててる。 離島用や乾燥地沿岸部には、発電兼海水淡水化の両用原子炉が必要
離島の多くは水不足だからね
原子炉のエネルギーを生かして、ROフィルタ型のメンテナンスが大変なやつじゃなく、
蒸発型のメンテナンスが楽な奴で
沖縄や香川用に、4S炉みたいなやつで海水淡水化もできるやつ作ればいい >>876
大きくなっても良いやと大型船に載せるって方法だろなあ、タンカーみたいな >>877 最近の小型炉は、廃熱を生かして有効利用しようと水素製造設備を併設するのが流行見たい。
水素が作れれば真水くらい簡単に作れるだろ。
小型炉の良いところは、軽水炉じゃないから海の近くに設置する必要がないこと。 いや離島は揚水発電で十分
それとソーラーパネル
北海道の原発有りきの誘導は怖いw >>880 離島に大きな川はないだろ。
ソーラーパネルは家1軒分ならある程度良いが、電池も用意しないといけないしそれほど万能ではない。 それに設置コストは高いぞ。電池まで入れるとなおさら。
ベース電源としては難しい。
小型炉なら、熱源、水や水素も作れる。
家庭の消費エネルギーは、給湯や暖房に大きなエネルギーを使っている。 電化製品の使用エネルギーを大きく上回っている。
だから熱源エネルギーも重要。
水素なら動力エネルギーとしても使える。 いや、地熱発電でええやろ
豊富な環太平洋火山帯が将来を保証してくれるで 川てw揚水発電は基本海水
勿論湖などでも有るが
漁協や観光その他で殆ど無理そう
川は尚更w 揚水発電って夜間の余剰電力で海水を組み上げて日中に発電する負荷平準化目的じゃないの?
おそらく波浪発電のつもりだったのでは? >>884
今は原発止まって夜間電力に余裕がなく太陽光発電で昼間に電力余るので
昼間に揚水して夜に発電するのがトレンドだぞ。 >>884
繁忙時に設備を合わせるのは無駄ねw
だから北海道も短期間で復活した
揚水じゃないがダム発電で
3-4県分の広さの北海道! >>883
>川てw揚水発電は基本海水
無知すぎ。 契約に係る情報の公表平成30年度7月分
(長官官房会計官)
物品役務(競争)
ttps://image02.seesaawiki.jp/f/h/force_army_2ch/yjkF4bZAW0.jpg
物品役務(随契)
ttps://image02.seesaawiki.jp/f/h/force_army_2ch/thsfaB4j_s.jpg
ttps://image02.seesaawiki.jp/f/h/force_army_2ch/rP0Zr3oC7A.jpg
ttps://image02.seesaawiki.jp/f/h/force_army_2ch/sb6UGIlKSO.jpg
ttps://image02.seesaawiki.jp/f/h/force_army_2ch/g5la8e2qpP.jpg
(航空装備研究所)
物品役務(随契)
ttps://image02.seesaawiki.jp/f/h/force_army_2ch/d2jUicmgqw.jpg
契約に係る情報の公表(長官官房会計官)平成30年度7月分
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_honbu/ny_honbu_ichi.html
契約に係る情報の公表(航空装備研究所)平成30年度7月分
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/ny_kenkyu_koukuu_ichi.html >>888
>無知すぎ。
海水のが増えてるでしょ?
ダム2個作って揚水するのは、何か無駄 逆に言うと、原発を動かさなければ核融合発電が実用化する半世紀後かそれより先までずっとこの電力の問題は付きまとうってことだ >>885 それは基本的に水力発電所のような大きなダムがある場合に有効な手段ではあるが、単なる海水を仮の貯水池に組み上げるくらいの規模では採算に合わない。
しかもそれは原発など夜電気を止められない施設の余剰電力を利用するから成り立つんであって、夜の余剰電力がどこから出てくるんだよ。
沖縄の海水揚水発電所は採算が合わずに停止した。30MWを6時間発電できたらしいが。 >>893
馬鹿が意味不明なレスしてんじゃねーよ。 離島にそんなに人が居るか??w
山の中で偶然小さな水力発電施設を見付け
じっくり観察出来たが川幅2mほど水量も
時期的な関係か水深50cmほどだったが
相当な落差で発電していた(階段が大変だったw)
あれから換算想像すると離島や僻地の揚水発電は
採算が合うんだなあと思いますたw
小川程度の川でも増えている水力発電
所謂水車タイプだけでなく
シロッコファンやバーチカルポンプタイプも
my水力発電所欲しい!! ターボシャフト化して、タービン発電機ぶん回して
コージェネレーションならともかく、原子力や揚水は
スレ違いだろうが。 >>897 小型原子炉は船舶用として十分ミリタリーエンジンの範疇に入るだろ。
流石に揚水発電はスレチだが。
レーザー兵器やレールガンなどは膨大の電力を必要とするから原子炉には勝てない気がする。 セラミックス原料を液相状態から一方向に凝固させて製造された複合セラミックス材料。
MGC材料(Melt Growth Composite:融液成長複合材料)は 2種類以上のセラミックスを混合した場合に
融点が低くなる共晶変態を利用して、融液を一方向凝固させて作製することから、一方向凝固共晶複合セラミックス材料と呼ぶこともある。
Al(2)O(3)-Y(3)Al(5)O(12)系やAl(2)O(3)-GdAlO(3)系がある。
従来の粉末を固めて焼結して製造する焼結セラミックスと比較して、存在する相の整合性が良く、三次元ネットワーク構造を示すために、
融点直下の高温下でも、室温と同等の強度を維持できる利点がある。ガスタービン部材などの耐熱材料や熱起電力発電への応用が期待されている。
(岡田益男 東北大学教授 / 2008年)
これが究極のガスタービン材料か
あとプラス3割の燃費アップを目指すならぜひ欲しいが、予算が来るのかどうか >>899 10年前までは盛んに発表が続いてたが、それ以降はほとんど発表しなくなってる。
なぜなのかは不明だが、SiC CMC の実用化を急いだんだろう。
SiC CMCで、1400℃は行けそうだからTIT2000℃を越す事は可能。 SiC繊維の改良は継続している。
それ以上のところを目指してMGCの再開発が必要になりそう。 10年前にMGCで1700℃と言ってたのはタービン入口温度の事らしく、実際のタービン翼の表面温度は1450℃。これでは中途半端。 上手くいって実用化は2040年以降になるだろうな、
どちらにしても、宇部興産、IHI がメインで取り組んでるから両方同時というのは難しいのかも。
そう言えば宇部興産でMGCの繊維化に取り組んでるな。 MGCは鋳型成型ができるのが良いと思ってたんだが繊維にすると何が期待できるんだろう? >>900
>そう言えば宇部興産でMGCの繊維化に取り組んでるな
繊維状のセラミックの中で更に3次元繊維状構造が出来てる、ってのを目指してたり??? >>896
myじゃないが電力会社の電柱をお隣と半分ずつ
年数千円敷設料を貰う人ですw
昔有線放送(電話)があったが
馬鹿な大人は一切を消した
今も有る地域は防災やネット回線で活躍という
(光回線に更新とかでね)
その有線放送の電柱いうか低い木柱が
貧相だったのを思い出したw
あのインフラ廃止は馬鹿だったと何時も思う TACOMが重量0.7tで推力0.5tか・・・TACOMの発展型っぽいし それ程大きなエンジンは不要だろうな >>901 鋳型じゃ大きな構造物が作れないのかも。 防衛装備庁千歳試験場一般競争等に関する情報提供
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_chitose/ippan.html
一般競争入札情報
第21号 冷凍機油 3缶 入札年月日 平成30年10月12日 納期 平成30年11月9日
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_chitose/pdf/koukoku/koukoku30-021.pdf
>公告年月日 平 成 30 年 9 月 11 日 入札場所 防衛装備庁千歳試験場 会議室
第20号 冷媒 20本 入札年月日 平成30年10月12日 納期 平成30年11月9日
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_chitose/pdf/koukoku/koukoku30-020.pdf
>公告年月日 平 成 30 年 9 月 11 日 入札場所 防衛装備庁千歳試験場 会議室 あれは少しずつ造ったw
金塗りの水銀で汚染されまくりw 今後の3本柱はF-15JMips100機F-35AB140機F-360機になるんじゃね
でF-15はF-9エンジンに換装
これで最強じゃね F-15にこれ以上リソース注ぐより、もっと大事なこと沢山あるよね 日本が作った、あるいはかなり関わったターボジェットエンジンおよびターボファンエンジン
ネ20、J3、F3、XF5、F7、XF9
+
FJR710 → RJ500 → V2500
+
ESPRのエンジン
矢印は日本の手元から徐々に離れて行っている状況をイメージw
+は、軍事から離れて行ってたり設計の初期段階から違ってたりあれこれwww
J3で予算超過で更に機数も少なくて赤字になり大蔵省も予算を出さなくなった頃
同時期に通産省主導のFJR710が動いてくれて助かった
お陰でその5年後のF3はスムーズに進めた
しかしJ3の失敗があるから、大蔵省もFS-Xで「エンジンも国産します」っていったら
そりゃダメって言うよなあ
FJR710でイギリスであれこれ試験して成功したのをロールスロイスが目を付けて「面白そうだから試験させろ」と言ってきて
それで日本が低圧担当、イギリスが高圧担当でRJ500が出来る
タービン直前温度1200℃だが推力9tだから、コア部の流量が50kg/s弱程度かなあ
高温部はイギリスの担当だが、とりあえず日本は全部調べられる契約だったから高温部に対しても中身は詳しく分かるw
で、RJ500をさらに発展させるパートナーをロールスロイスが呼び掛けてV2500が出来て、日本は低圧圧縮機の担当になる
一番難しくない所と言われがちだが、仕様書通りに作って要求性能を出すのは決して楽ではない
ファンでこの程度圧縮された空気を取り込んで、これだけさらに圧縮して流速、流量もこれだけ残して高圧圧縮機に
この圧縮率とこの流量で送って来てね、という事になる
V2500の高温部には日本もイギリスも関わっていないのだが、とりあえずRJ500-35で近い規模のを考えていたんだよな
1.2倍以上になるからまあコア部流量60kg/sか
これが実現せずに、V2500になった
その前にFJR710も、FJR710 / 700 という推力7t案があったというし、そのための燃焼室も考えてはいただろう FJR710→RJ500へのスケールアップの経験で、どの程度の安全率を取ればスケールアップできるか?
というのは、少なくとも1980年代前半にはその加減を知っている技術者が国内に一定数出来ていたって事だな
V2500のコア部流量とXF9のコア部流量が同じくらい(70kg/s)というのは偶然かどうかw
まあ、日本でV2500クラスのを作るにはどうするか、という社内演習くらいはやってただろう
たとえ低圧部しか任されないにしてもそういう仕事来るとやっぱり事前に訓練が必要だし
それ以外にも戦闘機用エンジンにはアフターバーナーが必要になるが、国内でそれを試験したのは1990年が最初となる
それで3.4tの推力を出した
だがそれを実現させたXF3-400は、元のF3-IHI-10に比べてタービン直前温度が350℃も上がっている
むしろそっちの方が重要なんだよな
その前にIHI社内で、F3にただアフターバーナーを付けただけ!というIHI-17というエンジンも出来ていて
これは元の1.67tの推力が2.1tにアップしているw
1.3倍未満しか増えてないな
それで低圧タービンも減らしてXF3-IHI-400が出来て、推力はショボいんだが
実はF404と同じ技術水準だった!という代物になるんだなあ
後はこれをスケールアップしつつタービン直前温度を上げて、更に流行りの推力偏向機構でも付けるかって訳だが
「故あって」スケール殆どそのままに圧縮比はXF3-IHI-400の14よりずっと上げて26、タービン直前温度も
F119と同じ1600℃でファン段数、圧縮機段数、タービン段数もF119と同じ!更に小さなエンジンの常識を覆す
全段軸流圧縮機!!!というXF5が出来てしまった
そして技術者曰く「小さくて熱が伝わり易くて却って難しかった」のだとw
こんな苦労してこんなちっちゃなエンジンを作ってどうすんのwwwって思ってたら、それを活かしてF7エンジンを作ってしまい
国産哨戒機のP-1の動力になるわけだ
これも、PX-Lの国内開発案がオイルショック+色んなゴニョゴニョ(意味深)のため潰された経緯があり、30年越しでの成功となる
で、F7エンジンは流量240kg/sもある。バイパス比1:8ぐらいだから「9程度で割って」コア部流量は27kg/sとなる
コア部の流量は小さいが、総流量で言えばとんでもない大きさだ
これに比べたら、XF9の流量なんて小さいもんですよね?www レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。