陸自装輪装甲戦闘車両90
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陸上自衛隊用の装備器材として研究ないし開発中の装輪装甲戦闘車両の有効性等を、
統合機動防衛力構想を受けての今後の装備体系の方向性等を交えながら議論するスレです
議論が白熱するのは良いのですが、なるべく丁寧な文章で書き込みをしましょう
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陸自装輪装甲戦闘車両89
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1517021447/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured プリウスにしよう
静かだし一般車両は「あっ(察し)」って勝手に避けてくれる 沼津の上陸訓練でスタックしなかったのはMCVだけみたいね。
重レッカがMCVに回収されるというアホなことも起きたみたいだし。
コマツ(LAV、WAPC)、いすゞ(3トン半)、ふそう(88SSM、重レッカー)
が砂浜で全滅する中
MCVだけが砂浜を走破
流石!三菱重工!しびれる!! コマツは業が深いんだよ。
現場からも壊れる、指定油脂使え(中央調達じゃないから各駐屯地の予算調達)
溶接が甘いから直ぐクラックが入る、交換しても即効で破けるドライブシャフトのブーツ
何故か道通しなくなる電気系統
指揮系統で上げた所でお役所な自衛隊、揉み消し。
ほんと闇が深い。
三菱、いすゞ、トヨタはレスポンス良いのに、なんで、コマツはあれなの?
ほんと謎、企業によって当たり外れがあるっていうけど
まさか自衛隊で実感するとは・・・
という夢。全部、上記は夢だから 装輪装甲車(改)の開発費は19億円
こんな端た金で装甲車を開発しようとするのがそもそもの間違いでは?
例えばトヨタのカローラは開発費500億円だと言われてるし、日産も1車種あたり300億円ほど掛かると言われてる
開発拠点の整備や生産設備の投資なども含めるとさらに200億円くらいかかるかな
陸自は貧乏だから仕方ない
乏しい予算はV-22とAAV7と16MCVに回されたしな
(これはこれで必要な装備だから仕方ないけれども) まあ
かといって、海自や空自もそれぞれ重要な新装備案件(F-35やF-3、イージスアショア、30FFM、次期護衛艦、次期潜水艦、防衛通信衛星など)
が控えてるから、陸自優先というわけにはいかないか
結局、防衛予算全体のパイが増えないとどうしようもないな
自衛隊は本当に貧乏だな この度の豪雨災害で寸断された道路網でも16式機動戦闘車と96式装輪装甲車、軽装甲機動車のトリオはまともに機動防御できるのだろうか?
74式戦車と73式装甲車、75式ドーザの時代の方がまともに走れたという話にならないのかな? >>24
世界のほとんどの軍隊が聞いたら無言でハッ倒してきそうだな>本当に貧乏
まあ装備に使われてる割合とか、空海に注いでる分ワリくってとかはもちろんあるけど
でも日本のGDP比1%の防衛費で、核保有国の英仏あたりの軍事費とそこまで大違いはしてなかった筈 >>28
周辺国が周辺国だからなぁ
極東ホット過ぎませんかね >>31
後ろで横転してんのは高機が引っ張ってたトレーラーか? >>29
英仏は核関連コストと海外派兵任務負担が異常、そこらだけで予算の2-3割持ってかれてる >>26 >>31
ラダーフレーム車のシャシー剛性が高いので衝突しても変形が少ない、
しかし中の人の安全は別だ、特に昔のジープはロールケージはないので、横転したら中の人の死亡率が高い。 >>23
車体メーカーの開発費には、既存部品の流用や他のメーカーからの
購入部品の開発費は含まれていない。流用できない、または仕様が
合わず社外からも購入できない部品があれば、開発費は更に跳ね上がる。
だよね。 ぶっ潰れた方が車体が吸収してくれた衝撃が多くて中の人は有り難いだろう >>38
Iveco LMVは実際そう設計された。
乗員室は集中防御されるが、他の部分はIEDの爆風を分散するためにこわれやすいように作られた。 装甲車大図鑑的な本を読めば、昔からラダーフレーム車のシャシーを流用して作った低価格装輪装甲車がひとつのジャンルとして成立していると感じる。
ウニモグのシャシーを流用した装甲車はわりと多く、装甲ハンビーもこのタイプだ。
古いやつはBF1にも登場したアラビアのロレンスが愛用したロールス・ロイス装甲車などがある。
https://youtu.be/8_4v3FU2tNI とりあえず既存の96WAPCを全て2型に改造って出来ないだろうか どうせやるなら足回り補強してタイヤ換えて3型にしようぜ ローデシアって今ジンバブエなんだぜ
中国人がジンバブエはスゲー経済成長してるとかホメてやんの
元が3京ぐらいマイナスしてたでしょーに・・・ 共通戦術装輪車は三菱案はでかすぎるから結局はねられてまたコマツ2.5m幅車体のイジリ直しかあ >>49
いじり直しというか完全な新設計にしないとダメなんでないの
幅で妥協できないなら長さ妥協して重装輪ベースの装甲車にすれば良いんでないかなホント
そうすれば火力戦闘車も重装輪ベースになるだろし >>20
指定油脂に関しては重機もそうなんでな まあそうなんだろな ダウンサイジングは日本のお家芸なんで頑張ってほしいとは思うんだけどね。
でも、今造るとなると幅2.5mは無理じゃね?
とりあえずMCVもあの大きさだし、いっそファミリー化して量産効率あげた方が数揃えるには都合がいんじゃね? 防御性能さえ妥協すれば96式と同じ車幅2.5mできなくもないだろう ニコニコ大百科の記事でコマツ装甲車がアクティブサスとか書かれててワロタ なんか岩本氏のtwitterで装輪装甲車関連の資料が色々出てきたな >>57
結局 三菱案なのコマツなの? 三菱が落札したと書いてる方居られるけど >>60
これ、模擬弾とか空砲とか炸藥量減らしてる弾じゃないよね ストライカーと違って車体の動揺が殆ど無いな
素晴らしい >>60
車内やばくない?
発射した瞬間車内から大量に煙でてるが・・・内部の隊員平気か? 120mm載せても大丈夫そうだな
その辺考えてるのかな >>63
フェンダーとか上面に付いた土が舞ってるだけじゃない? >>64
120o砲に換装より12.7oか20oRWS搭載先にして欲しいかなあ APSとか
マイクロミサイル多連装ランチャーとかも良い それこそエリコンKDEwithMMPMの砲塔を乗せたIFV型をだね… 一発撃つだけでこんなに埃がたつなんて、自衛隊は清掃が足りないな しかし二発目の方は凄いな
射撃しても微動だにしていないじゃないか >>69
なんかコマツのは中止になったからMCVベースになるかもしれんな >>69
砲塔とっぱらても4億円くらいしそうな気がする
IFVじゃなしAPCだとやっぱ高すぎるんじゃないだろうか もうMAV調達でいいんじゃね?値段が高そうなのがネックだが >30.7.27 防衛省
>装輪装甲車(改)の開発事業について
>その後、試作品の受注企業において、新たな防弾材による耐弾試験が行われていましたが、現状のまま開発事業を継続しても、
>耐弾性、重量、 量産コストに関する目標を満たして開発を完了できる見込みが立たな いことから、
>装輪装甲車(改)の開発事業を中止することとなりました。
http://www.mod.go.jp/atla/pinup/pinup300727.pdf
本日、小松IWAPCの死亡が確認されましたとさ
南無阿弥陀 火力戦闘車の車台をケチって重装輪からMAN製に変更した陸自がMCVやMAVやらを採用するとは思えん
ヘリの更新も控えてるしAFVで金を掛けるのは74TK代替のMCVだけで他は徹底的にコストカットするだろう 正 MCVの無砲塔版やMAVやら
誤 MCVやMAVやら MAVをそのまま導入することはないが、MAVをダウングレードした廉価版とでもいうべきものを作れば、充分導入対象になるかと MAVの幅を2.5mにして重量軽減させて防護能力が足りませんでした!っていうのをまた開発させそう 重量と防護能力を両立させるために
良い装甲を使ったら、
さらに価格が高騰しました!
とかも つか共通戦術装輪車の自走迫撃砲とか作ろうと思ったらMAVしかないやろ >>75
やっとか・・・・。なんか色々とお粗末な結果だったな。
防衛省側のIED対策要求が無駄に高過ぎたのもあるんだろうけど、
小松も小松で、被弾面積をアレほど巨大にしちゃ装甲車としての本分自体が本末転倒。
安易に車高上げるだけで対爆性能持たせようとした時点で失敗が目に見えてただろうに。 三菱の装輪装甲車が主流になるか、確かベースとなってストライカーのような派生系あるっぽいし
三菱旅団なんてのもできるのは時間の問題だな >>82
仕様検討されてた頃はイラクとかでIEDが猛威を振るってた頃なんでそこはシャーナイ
コマツも簡単に作れると思ったんだろうけど社内で検討とかしたんだろか? >>83
MCV系統で1000台以上作れれば量産効果と整備の共通化でコスト削減できそうではあるんだが
結局数作るかどうかなんだよね つか三菱にも背高幅狭の車両つくらせるつもりなんでしょ? >>86
重装輪ベースでなら作れるかなぁ?長さはオーバーするけど…… >>20
前から思ってたけど指定油脂使うなとか要求仕様に入ってるのかな >>86
次期防の調達に間に合わせるという名目付けてMAV買うと予想 小松側プレスリリース
https://home.komatsu/jp/press/2018/others/1199858_1599.html
>当社が2015年2月に防衛装備庁から試作研究として受託した装輪装甲車(改)については、
>2017年1月に納入致しましたが、その後の射撃試験の結果、防弾板に不具合が判明した旨、昨年12月に公表しております。
>その後、耐弾試験を含む改修作業を行ってまいりましたが、防衛省と協議の結果、
>現在のまま開発事業を継続しても、開発を完了できる見込みが立たないとの判断に至りました。
>そのため、この度本事業を中止することと致しましたのでお知らせします。
>なお、当社全体の業績に与える影響は軽微です。
>なお、当社全体の業績に与える影響は軽微です。
>なお、当社全体の業績に与える影響は軽微です。
>なお、当社全体の業績に与える影響は軽微です。
なお即応機動連隊へ与える影響は甚大な模様 >>91
なおかつ防衛省と自衛隊の小松に対しての信用度が大幅に低下も加えたほうがいいぞw
できないなら最初に出来ず三菱と共同開発に持ち込んだほうが一番利口なのに 三菱の独占・寡占状態は長期的には国防に悪だな
コマツがダメなら新明和とかどうか いっそのこと、日野に作らせて見ようか
小松より良いの作ってくれそうw 装甲車の開発中止 必要な性能満たす見通し立たず 防衛省
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180728/k10011552651000.html
防衛省によりますと、開発が中止されたのは96式装輪装甲車の後継車両で、3年前に小松製作所との間で
試作品を納入する契約を結び、開発を進めてきました。
去年1月に試作品が納入されましたが、防弾の性能にばらつきがあるなど、試験で不具合が見つかり、
開発の完了を当初の今年度末から3年以上遅らせる計画に変更しました。
しかし、その後も必要な性能を満たす見通しが立たず、量産できたとしてもコストが高額になることが
見込まれるとして、開発の中止を決定したということです。
防衛省は試作品の納入に関わる費用、およそ22億円の返納を求めて、小松製作所と協議を行っているということです。 無茶な要求で時間と資金を浪費したと考えれば、ATLA全体の力量に疑問符が付きかねない話でもある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています