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認識が狭いと思います。
サイバーというとハッキングだとかを思い起こすのは、その一部でしかないと認識すべきです。
重要なのは、情報戦として相手が何を目的としているのか?です。
ハッキングはその手法の一つにしかすぎません。

別にハッキングなどせずとも工作員による相手インフラを利用した情報発信、フェイクニュースの真実化による人心誘導なども情報戦に含まれます。

旧ソ連時代から続く、アナログな民衆誘導術に、サイバー系の情報伝達力を利用するだけでも
下手なハッキングよりも大規模な民心混乱や経済混乱の誘発は簡単という認識が必要

米軍も日本も、過去の間接侵略などの冷戦時代の再勉強からやり直すべき
(情報戦は技術だけの問題ではない)