陸自装輪装甲戦闘車両92
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陸上自衛隊用の装備器材として研究ないし開発中の装輪装甲戦闘車両の有効性等を、
統合機動防衛力構想を受けての今後の装備体系の方向性等を交えながら議論するスレです
議論が白熱するのは良いのですが、なるべく丁寧な文章で書き込みをしましょう
▼前スレッド
陸自装輪装甲戦闘車両91
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1535005258/
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b)
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured LAVの後継もトヨタに作らせればいい
もうポン小松はいらん トヨタの方がが儲からないから装甲車はしたくないとか言いそうだなあ…… >>102
いりません。
マジで。
北に吸収合併されてからもGDIエンジンの車でも作り続けてください。 >>102
韓国は貧しい状態に置く方が地域は安定する ランクルは正規軍レベルでも人気だな
タフでパーツの流通量も豊富なのは正義か 車のシャシーか車体だけメーカーが売って他はコーチビルダーがやればええねん >>108
ディフェンダー生産終了したし、ゲレンデヴァーゲンは性能がゴミだし、パジェロはマイナーすぎる ランクルを早く炭素繊維でアップデートしてくれ
炭素繊維は複合装甲のためじゃなくスーパーランクルのためにある
炭素繊維やカーボンナノチューブを応用すれば、ランクルは30mmチェインがんの乱射、榴弾余裕、IED余裕、ミサイル余裕なのに重量4トンの
対弾性と軽量化を兼ねるんや。むろんIEDでひっくり返って落下しするけどな
ワイ将来の戦闘では炭素繊維ランクル+レーザー兵器の戦場になると踏んでる。2030年までにそういう技術革命の初歩
つまり車用量産炭素繊維の本格量産化、次世代カーボン電極スーパー固定電池(10倍の容量で3倍の出力で爆発しない)
こういうのが実現するのが確実と思っとる
ここまでいけばレーザー燃費無視で無限に叩き込めて歩兵は撤退。レーザーと戦車砲以外に決定力なくなるで
わいはLIBのエネルギー、装甲の重量密度は完全に限界やと決めつけてた。けどカーボンナノチューブと量産炭素、次世代電池が凄まじい速さで商用か差れうなんで
これは21世紀カーボン、炭素無敵時代くるわ。カーボンナノチューブあれば荒唐無稽なバンツァーもいけるわと踏んだ
力学的にバンツァーは軽量素材で重量を車以下にすれば実現性なくもないんやで 訓練ではテロリストがオリンピック競技会場を狙撃しようとライフル銃を配置するが
通報を受けて警視庁の銃器対策部隊が到着。警備犬がテロリストに飛びかかると
機動隊員が銃を取り上げて制圧した。
↓テロリスト
http://livedoor.blogimg.jp/corez18c24-mili777/imgs/5/1/517deceb.jpg
無理です\(^o^)/ >>115
これ狙撃対象からテロリストが1kmくらい離れてる想定なんか? >>117
エアガンだから
実銃ではないことを知らしめるために赤いテープを巻いてる
ちなみに写真に写ってるのはテロリスト役の人
警視庁は本物の対物ライフルなんて持ってないです >>111
カーボンは装甲に向かんって話を聞いた。 >>93
確かどこかで、こんなクソ車両と中から批判されてる話を聞いた >>119
違う持ってるのは特殊作戦群
>>121
それはウクライナ。ランクルに無理やり装甲をつけたせいでおもすぎて平地しか走れない
それでも平地では兵士を救い出したりしてるので、装甲意外は全て駄目だが装甲がないよりはマシって評価らしいが。 >>123
銃器代理店の日本特装が、SATへAW50を納入したと自社カタログに掲載したって話しがあるみたい。 >>124
ちょっと調べてみたが警察は自衛隊と違って各種契約希望募集要項公表してないのね。
でも持ってるってことが公然として語られてるね。 皇居警察も暴発事案起こして初めてMP5保有が明らかになったとかあったなぁ >>115
このバレットって本物?
いつから警察が対物ライフルなんて配備してたの?
マズルブレーキが赤く塗ってるのはブランクアダプター? >>127
だからそれは偽物だって
テロリスト役の人がエアガン持ってるだけ >>115
ロボコップの影響としか思えないw
壁を打ち抜くのか? >>129
あえて設定考えるなら、防弾リムジンの窓ブチ抜いてVIP暗殺するためじゃね
12.7mmに耐えられる防弾VIP輸送車って日本だとそうそうあるまいし 装甲リムジン狙うならアキュラスインターナショナルの銃なんかより、RPG−7とかのほうが現実味がありそう。
アメリカで対物ライフル買って日本に持ち込むのって難しそうだが。 装甲されてる移動目標を遠距離から狙うならATMを使えばいいんじゃないの? 前例を見ると日本のテロと通り魔は基本的に拳銃、毒ガズ、手作り爆弾、迫撃弾、ナイフ、自動車、火炎瓶などを使う。
対物ライフルなぞ面倒な物使う人がいないの模様。 今の時代で長距離テロを行うならたぶん迫撃弾とロケット弾を使うだろう。
凄い花火みたいな武器で、自家製も不可能ではない。 まぁだからC-RAMが今後重要になるわな
平時から使える流れ弾の心配の薄いC-RAM こういう想定の甘い、想定のおかしい訓練する意味ってあるのか?
迫撃砲か、手作りIEDとか想定したほうがいいんじゃないの? >>140
生々し過ぎる
一般公開ならこの程度のシナリオで良い
駐屯地解放イベントの模擬戦みたいなもん >>115
せめてスコープすごいでかいのにしてくれたらもっとかっこいいのに 対物ライフルをサリン入りロケット弾に入れ替えれば緊迫感が一気に上がる。 >>143
監督マイケル・ベイ、音楽ハンス・ジマー、主演ニコラス・ケイジ、ショーン・コネリー、エド・ハリスの最高なテロ映画のシナリオ
https://youtu.be/313n0wga2xo ツイされてるけど
米海兵が砲やロケット弾システムを無人車輌に載せて追随させるってのを構想してるみたいね
トラックなんかでもこの運用構想試験してるけど
個人的に陸自でも有人車輌と無人車輌の混成で無人はロケット弾・ミサイル搭載で追随
有人は高対弾・IED車輌 でって流れにならんかな?って思ってたけど まあその流れになる可能性かな? >>141
所謂展示訓練は実際の任務の流れやポイントを分かり易く見せるためのものだからな。 >>146
近代の個人装備クソ糞思いだろ。けどそういう重歩兵ってあんま戦場投入されないが重くて使いにくいのよ
でそういう負担を緩和しつつ、弾薬兵とかを減らすと
在来の歩兵小隊は戦力の10-20%が弾薬手だけどそれを排除でき、歩兵小隊が無人車載7.62mmや場合によってチェインがん運用すればSAW手を1名に減らせる
無人化強めて最小6-8人で分隊が機能しつつ、歩兵小隊でも重火力保有できるってこったろ 自衛隊でいえばMMPMにミサイル統合してミサイル手減らすのと同じ
歩兵中隊みサイラーをガチで組むとミサイル小隊ができてしまう。米軍かどっかだと昔はミサイル8門と弾薬手で16人で小隊組むだかってやってた
けどMMPM買えば人数は半減する
それと似たようなアプローチ
人員を減らして輸送や救出の負担を減らす。
補充も容易
無人化で戦力に穴が相手も打撃力を暫時維持できる。
戦闘末端に重火力をもたせて、ゲリラ相手に優勢に立つ
自衛隊にとっては応用効きやすいドクトリンであり、ヘリコプターで救出、支援、補充、補給しやすいアプローチである
ようは諸島ドクトリンにたいし適合性高い >>148
要するに君はナイト2000が欲しいだな。 歩兵小隊で迫撃砲を持ってバカスカ撃ちやすくなりそう。
無反動砲の弾薬も分隊に数発が限度だったしこれも持たせられる。
対戦者地雷もえっちらこっちら運ばなくとも良い! >>152
>歩兵小隊で迫撃砲
歩兵車両にMk19などAGLを装備すれば近い性能を達成できる。
欠点はマウントが限られるので50口径機関銃と競合する。
(でかいAAV7砲塔装備できる車両が少ない)
ハンヴィーでも問題なく装備できるが、高機動車が分からない。 AIによる自動運転の兵器化で一番実用性があるのは歩兵に追随してくれる
荷物運搬車であるとはかねがね思っていた
人間が移動するだけなら自転車でも充分なのよ、更に降りた自転車が勝手にあとをついてきてくれたら
便利だろ >>153
迫撃砲の話をしてるのに、全く共通点のないMk.19の話を唐突にされましても・・
高機動車にもMk.19の搭載は可能だろうけど、旋回式ターレットがないのでハンヴィーのような360度に対応した柔軟な運用は難しいと思う
そもそも高機動車は下車戦闘が前提のソフトスキン車だから、あえてMk.19を載せる必要性がないんだけどね
あと威力が弱すぎる
陸自がやたらと小隊や分隊単位にまでATGMだの無反動砲だの対戦車地雷だのを持たせたがるのは、敵の機甲部隊による機動防御を警戒してるからだ
Mk.19では、T-80はおろかBTRすら撃破できない >>155
Mk.19などAGLは昔の八九式重擲弾筒など50mmクラス小隊迫撃砲に近い地位にある。
歩兵の火力支援に非常に有効な兵器だ。 >>156
89式重擲弾筒に近い地位なら、陸自では06式小銃てき弾と60mm軽迫撃砲が獲得してるからな
歩兵の火力支援にはむしろこちらの方が適してる
日本にも96式40mm自動擲弾銃というMk.19の仲間のような国産AGLがあって、これはMk.19よりも射撃精度や集弾性、弾薬の安全性などを高めた代物だけれども、もっぱら96WAPCの自衛火器と化してる模様 >>157
AGLは迫撃砲より車載と一人操作に向いてる
その威力を舐めてはいけません
https://youtu.be/F6-PCnOVqEA >>158
>96式40mm自動擲弾銃
聞いた話によると、たぶん信頼性に関してこれからもブローフォワード方式の時代が来ないだろう
あとなぜかM2重機関銃と脚架を共用できない設計に大きな疑問を感じる そういえばMk19はAAV7の武装として一緒に導入される? >>160
これ見ると分かる通り、96式40mm自動擲弾銃を含むブローフォワード方式は、
銃身の位置が殆ど動かないので、擲弾の弾道が安定し、命中精度が高まるというメリットがあるからな
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/d/db/SBBK-SBFWD.PNG/640px-SBBK-SBFWD.PNG
Mk.19の設計思想が「当たっても当たらなくてもいいからとにかく目標地域に弾をバラまく」というものであるのに対して、
96式は「点目標や移動目標をも想定して、必中必発で確実に弾を命中させる」という設計思想なのだ
信頼性に関しては、Mk.19はイラクやアフガンで装填不良を起こしてる動画がよくあるし、特に優れてるとは思えない
銃架をM2と共用出来ない問題については指摘の通り
ただ日本のM2は住友重機製で、96式は豊和工業製なので、両社の連携が乏しかったのかもしれない
元々前者は鉱山機械屋、後者は繊維機械屋で、防衛事業はサイドビジネスのようなものだったし
改善を待とう >>163
自動銃器は多少であれ故障が起きる物、頻率の問題だが、残念ながら96式の評判がよくない。
銃火器の界隈でブローフォワード方式の信頼性が低いため採用例が極めて少ない。
Mk19も採用した、百年以上に広く使用されているブローバック方式でそもそも銃身が固定であり動かない。
https://youtu.be/qKFLDpZ-n6c
Mk19の構造
ブローバック式は単純な方式で、信頼性が高く、特に反動が少ないSMGと自動拳銃で多用される方式だ。
それに、ガトリング式とM2機関銃のようなショートリコイル方式以外、現代大型自動銃火器の銃身が動く時点でその方式が相当奇妙な部類である
他の疑問を挙がれば、96式は生産配備数が少ない割りになぜか専用弾薬を採用した。日米同盟はどうした? 運用面の話をすると、AGLの売りのひとつはジープタイプのソフトスキン車両にも搭載できる、自走小型自動迫撃砲の立ち位置にある兵器だ。
連射できるため、車載AGL一門あたりの火力が歩兵小隊全員の携行グレネードを上回る、野外の対人戦闘で絶大な効果を誇る。
まず敵を機関銃の制圧射撃で釘付け、AGLの榴弾火力をもって殲滅する戦術は極めて有効だ。 >>164
そのブローバック方式だと、文字通り機関部全体が後方に後退するものだから、射手にかかる振動が大きくなるのよ
だから照準がブレたり、弾道特性が変化したりして、射撃精度が格段に落ちてしまう
ユーチューブに動画が山ほどあるから見てみるといいけど、一発撃つごとにガクン、ガクン、と車体が動揺するくらいに反動が強い
これでは野戦用途に向かない
弾薬については、NATOの40×53mm規格の弾薬では不発率が高すぎて使いにくかったという事らしい
防衛省がMk.19を試験的に調達して試射したところ、実に50%が起爆せずに不発弾化してしまったとか
これでは、Mk.19を撃った地域ではその度に地雷原処理車を呼ばなきゃいけないレベルであり、実用性に欠ける
だから日本では擲弾の薬莢長を長くして、弾体形状と信管を変更して、より「確実で」「安全な」独自規格の40mm弾を開発して配備することになった
アメリカ軍のような外征軍なら、外国の地にいくら不発弾を撒いても気にならないし、
台湾軍などのように米軍との弾薬共通性が命綱になる国だとまた事情が違うのだろうが、
専守防衛を掲げる本邦では、想定戦場はいつだって日本領土だから、不発弾の問題はかなり深刻だった
ところで陸自はAAV7の導入と同時にMk.19も実用配備になってしまったわけだが、これどうするんだろうね
AAV7の砲塔バスケットや弾薬架、防盾周りを改修してでも96式に換装すべきではなかろうか >>165
順番が逆ではなかろうか?
AGLは榴弾砲のように弾道を描いて飛ぶという特性を忘れてね?
まずAGLで準備射撃または支援射撃をし、それからM2を射撃し、
そして下車展開した歩兵が攻撃に入るという順番だと思うが >>166
ぶっちゃけAAV7は訓練や救難輸送用になるんでね ん、調べると、ソースはここで有名の清谷氏なので信憑性が怪しいだけど、96式てき弾銃の調達は中止されているらしい。
https://japan-indepth.jp/?p=41406
ん、調べると、ソースはここで有名の清谷氏なので信憑性が怪しいだけど、96式てき弾銃の調達は中止されているらしい。
https://japan-indepth.jp/?p=41406
陸自では40ミリグレネードランチャーとして96式自動擲弾銃が採用されているが、AAV7では採用されなかった。これは作動不良が多く、現在では殆ど調達されていない。事実上調達は中止されている。
また使用弾薬が我が国独自の40x56mmであり、NATO規格の40x53mmと異なるために米軍との相互運用性に欠けるからだろう。96式も今後Mk19で更新される可能性がある。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) >>169
信頼性云々はともかく相互運用性が無いのが痛すぎる
なんでこの弾薬規格を採用したんだろうか >>169
清谷はアテにならんぞ
あの似非ジャーナリストは何度もデマを流した前科があるので
96式40mm自動擲弾銃の調達が中止になったのは、96式装輪装甲車の調達が終了したからだろう
戦車に例えれば、戦車の車体が無い状態だが戦車砲だけ製造しろ、しないとは何事か、と言ってるようなもので、噴飯ものである
96式の後継である装輪装甲車(改)が実戦配備に入れば、96式40mm自動擲弾銃もまた生産が再開されるだろうことは、要求仕様書を見ても確実だからな
ただしその装輪装甲車(改)はKOMATSUがヤラかしたせいで水子になってしまったから、先行き不透明になってしまったがな
KOMATSU滅ぶべし
ああこれから陸自はどうなるんだろう。三菱のMAVでも導入するか? >>167
場合によって違う。
例えば、防御戦闘において、まず敵が逃げることできない距離に接近するまで待つ、そして機関銃の射撃で釘付ければ、敵が射撃場の的になる。
沖縄戦などで証明された有効な戦術だ。
何れにせよ、AGLとMGの弾道と特性が違う、運用に使い分けと相互補完を要求する。
余談だけど、太平洋戦争が背景の有名FPSゲームCODWAWの高難易度において、プレイヤーがSMGなど自動火器に釘付けされると、手榴弾が雨のように降りてくるため、悪名が高い。
遊んでいる時は、「リアルではないが、これはああ意味史実通りだな」と考えた。(史実は機関銃と砲撃) >>171
MAVにRWSが付くんでないの?マイクロミサイルと12.7mmのセットでないかな 単にAAV7は少数導入に留まるから96式の搭載改修を見送っただけでは
調達中止云々はいつもの電波だろう 海外の実例を見れば20mmや23mmまでならたぶん高機動車も搭載できる。
しかしコストの関係上、軽装甲車のRWSにやはりM2機関銃と30/40mmAGL装備が主流。 射撃シーンが派手なだけの大口径機関砲を無理に積むことはない
反応の速さと命中精度を基準にすべきだよ 命中精度とか言うなら低速のグレネードなんて比較にならんぞ そら対人用の機関銃の話や
しかも地平線を埋め尽くす数の赤軍が突っ込んでくるとかそんな状況限定の 日本は92式の頃から発射速度を抑えて命中精度を追及してる国だぜ
ばら撒くのとどちらが実戦ではより有効なのかは知らんがお国ぶりは
変えようとしても変わらないだろ 一等自営業氏の本で描かれてた
「擲弾筒で100発100中よ〜」
と飲み屋で言ってた戦後直ぐの元兵士サラリーマンを思い出す。 >>181
バラつかせるのは手動でできるやん。
逆はできないんだから。 >>186
グレネードに精密射撃期待してんの?
擲弾なんだから連射してもある程度散った方が効率よかろう 精度偏重ならそもそも連射出来るようにしないという話
それに迫撃砲だって別に精度は高くないし >>188
HEAT弾のグレネードで対装甲に使う場合はある程度精度あった方が良いだろうし
何に使いたいか次第よね >>184
いやそれは、弾の供給能力と銃の寿命と、全体での生産力という足枷があってだな・・・・・ >>184
米軍は92式重機関銃の啄木鳥の様な射撃音がし始めたらたいそう恐れたそうな。 92式の命中精度は陣地戦に強いが運搬性は同時代で最悪クラス
給弾方式が面倒の上油がないと上手く作動できない
まあ、撃たれ方にとって確かに重要な事項ではない >>194
油無しでも問題ないぞ
ソースは九九式軽機取扱上参考
薬室の形をケースより変える事で塗油無しでも抽筒や挿弾出来る様になった
あと誰が言ったか知らんが運搬性最悪は間違いなくマキシム系列のヴィッカースやPM1910、24式重機だろ
弾が残ってると布ベルトひきづる羽目になる
復水機との接続も面倒
次に悪いのがMG34/42で、ラフェッテをいちいち外して折り畳まないといけない >>194
日中戦争では九二式重機関銃は常に最前線に進出し、高い命中精度で中国軍のMG08重機関銃の陣地を潰していったんだよなあ
後日本軍自身は保弾板がベルト給弾に劣ってると考えてはなかったみたいだよ >>194
92式重機は前棍、後棍のお陰で短距離の運搬性は汎用機関銃と比較するなら兎も角、列強重機のなかでもトップクラスに良い方でしょ
https://i.imgur.com/6aeghPO.jpg 92式と比べると水冷マキシム式機関銃は一世代以上の旧式、しかし10万発以上を連射しても作動し続ける信頼性あるので、重量以外に文句を言う人が少ない。
WW1戦後世代の空冷式重機関銃を見れば、92式は空冷式の割りに重量が高い。
だけど比較対象は主にM1919とMG34、ある意味相手が悪いだけといえる。
あちらはマッチョが使えば三脚から降ろせて立射するのも不可能ではない。
特にM1919は車載機関銃としてほぼ現代にも通用するスペック(74式車載機関銃より軽い)、一部の国でNATO弾モデルが現役だ。
そして車載機関銃といえば、陸自は汎用機関銃を復活する気はないな‘。 じゃあなんで大口径を除きショートリコイルの機関銃はMG3意外淘汰されたと思うのよ
というか三脚から降ろして立射するんなら何も重機じゃなくて軽機と比べてもいいな
ブレンの方がM1919より遥かに連発に耐えて射撃精度も良く軽いんだから
むしろ冷却ブロワーを使える車載ならまだしも、歩兵用の機関銃で銃身が交換出来ないのに肉薄な機関銃って重機として寒すぎるんだよ
だから中機関銃なんて言いかたもされる
まあ実態は軽機関銃であるブレンにすら及ばなかったんだけど
まあMG42は隔世の感がある完成度ではあったんだけどね、M1919ワッショイは流石に同意出来ない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています