陸自装輪装甲戦闘車両92
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陸上自衛隊用の装備器材として研究ないし開発中の装輪装甲戦闘車両の有効性等を、
統合機動防衛力構想を受けての今後の装備体系の方向性等を交えながら議論するスレです
議論が白熱するのは良いのですが、なるべく丁寧な文章で書き込みをしましょう
▼前スレッド
陸自装輪装甲戦闘車両91
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1535005258/
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>268
逆にというか、LAVは基本タクシーだから固定武装という概念がもともとないんやろ
あくまで使うのは携行火器
さらに普通科には機関銃分隊もないんやから車に30口径を乗せればいいのに・・・てのは素人考えやろ >>267
旦那、改の話をしているぜ。
乗車戦闘じゃなく、新型装甲車に50口径でも搭載すれば自走機関銃座として火力支援に役立つの話だ
というかWW2以来、海外でこれはデフォルトだ
装甲ハンビーレベルの代物でも有効だ
https://youtu.be/0iJraT2gNqY?t=30
>>268
知る限り、62式機関銃の失敗によって自衛隊はなぜかGPMG不要論になったそうだ >>271
おう、ワシが引用したのは改の開示情報やぞ
場合によっては重火器搭載が有効なのは認める、空挺団もやってるし中東での実戦でも使われとるな
でも日本での正規戦を旨とする普通科部隊の大部分は?となると少なくとも自衛隊は固定武装を求めてないようやな
ただ島嶼防衛とかになると軽車両に重火器も出番あるかもな >LAVは基本タクシーだから固定武装という概念がもともとない
「戦場のタクシー 」の異名を持つM113「Why?」
今更指摘してもどうしようもないが、ジープとトヨタなどソフトスキン車両さえ30口径や50口径機関銃搭載がデフォルトの時代だ、LAVを発案した時の発想は理解しがたい
普通科も普通科でなぜかよっと配備されてくれる大事な装甲車に固定武装を求めない
>>272
開示情報の中でOGPK銃座やRWSのような装備の搭載を要求する部分があるじゃないか? >>273
いやM113には専用のインカムつきヘルメット被った固定配置の乗員がおるやろ?
戦闘時にも火力支援することが最初から考えられてる
それに対してLAVは歩兵分隊に2台付与されるタクシーと言うより足代わりやん
車に二人ずつ残ったら降車歩兵半分になってまうやろ
おまけに火力は大きくても四輪でさして走破性高くない装甲も脆弱な車を歩兵戦闘の基幹とするのは無理があるやろ
それとトヨタ云々てそれ非正規戦用のテクニカルやん
比較するならさっき上げられたハンビーやろうけど、イラクでは犠牲出しすぎてMRAPの導入を迫られたよな
あとLAV改の情報はOGPKってほどのものじゃない銃座は従来どおりやしRWS装備するのはLAV改じゃなくて87RCV後継の軽偵察警戒車やで 全国津々浦々に配備されるLAVに固定武装を備えたら、導入コストが上がる、訓練の手間コストが上がる
固有乗員のいない車両なので誰の管理下におくのかってことか... そりゃ見送るわな >>274
https://youtu.be/DaDyep21nes?t=36
この演習動画れを見ればわかると思う、まず装甲車を先頭に展開して歩兵部隊全体の盾と攻撃基点として運用するのは現代機械化歩兵戦術だ。
戦場に到着まで全員装甲車に乗るのは理想的だが、装甲車両の人員輸送能力が不足する分をソフトスキントラックで補足すれば一応機能する。
確かにLAVと装甲ハンビー、L-ATVなどヘリ空輸性能に制限される小型装甲車は乗員数に難がある、配備数を上がるか、あるいはトラックで補足するしかない。
LAVに関して、前の開示情報を見ると、「全高2m以下」に抑えたい記述があるので、たぶん銃塔を装備しない理由の一つはCH-47の貨物室に入れたいだろう。
固定銃塔はともかく、それでもせめてGPMGと50口径を後付け装備できるようにしないと現代戦に使い勝手が悪いと思う。
Iveco LMV のマウントが参考対象にちょうどいい
https://youtu.be/Y5xu5ovLMZs 機関銃の話を蒸し返すつもりはないが車載機関銃関連で…
MAGは旧態なティルトボルト閉鎖だからレシーバーは大きくまた強度を要する肉厚な設計に成らざるを得ない
チタンを使用しても同ロータリーボルト閉鎖で作ったチタンのものより遥かに重い
車載機関銃だからといって必ずしも重くても問題ないというわけではない
更にいうと重くて構わないならばその分銃身に回せばいいだけ
肉厚に出来て発砲時のバイブレーションを抑えられるし連発機能も上だ
個人的に現在主流のMAGといえど各国のそれは以前から使っているからに過ぎないのであってMAGの改めての新規導入は今更という感じがする
現在主流のロータリーボルト閉鎖ならレシーバーを遥かに小型軽量に設計できる
大した事はないがM60でもロータリーボルトにしてアルミレシーバーで軽量化し62式と同重量ながら二倍の重量の重銃身を備えるに至ったし、ロシアのPKも高い信頼性と堅牢さを軽量と両立している
ベルギーや日本より米ソの方が機関銃設計に一日の長があった事は疑いない…
ともあれ主張としてMAGは古いんじゃねというもの
かといって住友にやらせるべきではないとは思う そこで個人的に推薦されるのが、7.62mmVer.ミニミmk3を軽量化・重銃身に改良し車載兼用とする事
74式車載7.62mm機関銃の後継にMAG(というかM240)という風潮(という俺の勝手な思い込み)だが、俺は今更クソ重たいMAGかよと嘆きたい
オーソドックスなロータリーボルト閉鎖機構にした上で流行り(でもないか?)のアルミやチタンなどの軽合金レシーバーにした機関銃であるべきで
旧態なMAGを導入というのはやや下策に近いなぁ
導入を検討というのも新型のM240Lではなくそのまた更に古いM240Bだし
MAGはあくまで大戦期のセコハン技術のキメラ化で上手くまとめただけのもの
理想は所謂「機関銃」の王道であるロングストロークガスピストンすらいい加減そろそろやめて欲しいんだけどね
ここ近年はショートストロークでもかなりの信頼性確保出来るように進歩してきたから、ショートストロークにすれば機関部を大幅短縮で軽量化できる
まあラインナップにない以上仕方ないけど
小銃と違って機関銃の息の長さを表しているとも言えるが
特殊部隊用のM60派生型に一人で運用可能にするためベルトを短くアサルトバレルにしたものがあるが、最低でもあれ以下の重量がではじめて陸自の歪な運用にマッチすると思うぞ
一応M60はアルミとロングストロークなのでその二点を根拠に、まだ軽量な機関銃の登場の余地はある
ちなみに韓国だかも7.62mm機関銃の重さは問題らしく軽量機関銃開発計画があるが続報は知らん
ともあれ「どの機関銃か」「洗練されているか」を抜きに口径だけで車載GPMG導入しろ、!とかは手放しに褒められた話じゃない
まず特定の機関銃ありきで、そこから考えるべきでしょ? >>280
MAGの閉鎖機構はティルトボルトじゃなくてあのBARから受け継いだ尺取虫方式だよ
https://i.imgur.com/hlDAWRp.jpg
https://i.imgur.com/RZGcv92.jpg
ティルトやこの方式はロータリーボルトと比べて火薬カスや砂塵のような異物に強いから
米軍ではカタログスペック上の持続発射速度は同じだけど、実際には信頼性や持続射撃能力でM240が優位であるとしてる
http://www.dtic.mil/ndia/2016/armament/18355_Armstrong.pdf
まあM60がそんな良いものであるなら戦車の車載重機はM60のままだし、
二度も米陸軍の歩兵用機関銃のトライアルでM240に敗北してないという話で あ、付随しておくと俺も陸自の装輪装甲車に5.56mmではお寒いと思ってるよ
けど、然るべき「モノ」があっての話だよね?とJP氏に提案したい
という事ね?
こと陸自の機関銃の車載運用思想というものは少々特殊で、諸外国のそれを必ずしもそのまま適用出来るものではないと。
銃身交換はともかく車載運用に関しては冷却ブロワーに頼る手もあるし、歩兵用のものとして扱うぶんにはそもそも7.62mm弾はかなり嵩張るのでやたらばら撒くほど持っていけないから
ミニミの様な肉薄短小のアサルトバレルでも問題ない
重たいMAGが付随する様ならば車載GPMGなんて一蹴したいね >>284
それなんだけど、BARはFN生産版のどこかのタイミングで当時主流だったティルトボルトに変更になっているんだよ
そして俺の文章が長ったらしいのが悪いんだけど、見つけられず埋もれている様だが俺自身M60は大した事ないと一蹴しているよ
もちろんこんな機関銃を推薦する気にはなれない >>286
一枚目の画像やM240のマニュアル見りゃわかるがどうみてもZB26等にみられるティルトじゃなくて尺取虫方式でししょ
ティルトはボルトとボルトロックがただ噛み合ってるだけで何にも接続されてないから一目瞭然なんだね
FN製BARの最終発展型であるモデルDでもBARと同じ尺取り虫だし
https://i.imgur.com/x1y5wUL.jpg >>287
あれ?既に通信制限のせいで画像は開けないが、そうだったのか、これは失敬
まあともかくティルティングボルトだろうとトグルアクションだろうとそこを置き換えて貰っても通じるよ
本当はPKを軽金属レシーバー&リムレス弾を押し込みベルト式でやるのが手っ取り早そうだけどどうなんだろ…
ともあれ閉鎖構造が骨董品で機関部が重いという事態なのはいただけんという事よ >>278
なるほどな、ただ軽装甲機動車をコマンドウ装甲車みたいな使い方するのはさすがに荷が重いと思うけど、
例えば小隊に機関銃分隊を設けて場合によってはGPMGで車上から降車した小銃分隊を援護するというならまあ納得はできる
ただし敵の砲迫が制圧されてないと危険すぎるので島嶼防衛等限定的な事態での話やけど
本土防衛においては従来のタクシーと言うよりレンタカーの状態のままやろうな
そういやイラク派遣用のLAVは銃塔あと付けしとったけど他のはそのまんまやろ?結局は非正規戦用やん そもそも陸自は敵前よりかなり手前で降ろすんじゃなかったか?
流石にGPMGの有効射程内だけど
降ろした歩兵が減るのは大変だから、努めて単独あるいは極少数で扱える一般歩兵火器が望ましいよね
陸自がLAV+ミニミに甘んじているのも、降車戦闘で不利だから
最低限「一人で扱えるミニミ」とはいかなくとも「一人で使えない事はない」程度の軽量30口径じゃないと現状車載GPMGは務まらんと思うわ
開き直って車載として固定運用なら74式規模の重量級のものにすべきだし、中途半端に重いものは受け付けられない
軽合金やショートストロークなどでPKMより軽い程度まで絞って持ち出す弾薬も減らすぐらいじゃないと下車戦闘では不利極まりない パワーアシストスーツで12.7mmM2を運用しよう >>289-290
演劇的な意味が強いだけど、年末祭りの公開訓練を見る限り、陸自も装甲車を攻撃基点にする戦術を運用しているのようだ。
しかしLAVの乗員数と火力の不足がネックに成っていると見える。
特にミニミで陣地を張ったGPMGとHMGと撃ち合うに無理がある、あれは場合によってATGMで潰す必要があるの対象だ。
https://youtu.be/lm9qqD4f54c?t=900
https://youtu.be/iD5vm1NJIzM?t=600
機関銃陣地の攻略は現代歩兵攻撃戦術の基本中の基本であるが、支援火力は多いに越したことはない。 パワーアシストで小銃弾をはじけるくらいのアーマーを装備できるようになると陸戦もかなり変わるだろうな >>293
広い地形の野戦で大砲も重機銃もあるのでそこまで優位に立たないが、歩兵同士の戦いであるCQB、山岳戦、森林戦に相当強いと思う。 >>292
火力がほしいというのには全く同意するねんけどさ、軽装甲機動車がその火力を発揮する移動銃座としてのポテンシャルをどれだけ有するか?というところに認識の違いがあるんやろな
陸自の言う「直接防護力」はどうやら正面が50.calに数発耐えられる程度のようやな、一方「間接防護力」はというと、下車した歩兵に比べると圧倒的に目立つマトになってまうやろ
お宅が言うように陣地を張った重機と撃ち合ったら、最初の数発で命からがら後退することになってまうんちゃうか?
それを防ぐには地形を利用して稜線射撃するしかないけど、そんな射撃位置につく運動に必要な悪路走破性が聞く限りではかなり不安なんよ
火力を求めるのはわかるけど、適切なプラットフォームがないとモノにならんのと違うか ハイテク歩兵って10年ぐらい前色んな国が開発してたけど、最近はあまり目立たないな
代わりにドローンが兵器ショーの主役になってる >>297
まずは歩兵戦闘車の行動歩兵あたりからエヴァ式で 〉〉293,〉〉294
とりあえず、
M2装備で弾どっさり担いでる上にヤケに動きが良い。
みたいな感じかな?
装甲に手を回すと際限なく重くなってくからねぇ。
伏せた時に顔が守れる位は有りかも。
斜面効果を最大限使えばポリカーボネートとかでも小銃弾位は弾けるんじゃないか? そもそも下車戦闘が前提の軽装甲機動車で機銃に凝るとかアホの極みだろ。
運転手車長などの固定人員すら居ないんだぞ。 PKOなんかでのパトロール時の威嚇用(見せるだけ)装備なら.... https://49fe30bb3aa7406c16dc-5c968119d095dc32d807923c59347cc2.ssl.cf1.rackcdn.com/2008.354.100_1.jpg
凝るもなにも、WW2以来、50口径は軍用車両の標準装備のひとつだが
生身で撃破された戦車駆逐車の50口径機関銃を使ってドイツ軍相手に無双した兵士さえ存在した。
>オーディ・マーフィ
せめて無改造でGPMGとHMGを装備できるようにすればLAV改の使い勝手が現行型よりよくなるだろう。 >>305
特殊戦・偵察部隊のカテゴリだが、
実際SASがイラクのISIS戦線後方にATVとともにヘリボーンし、50口径狙撃銃を使ってゲリラコマンド活動を行ったという。
先輩達が機関銃搭載4x4機動車両を使ったゲリラコマンド戦術の空挺軽量版と言える。
https://special-ops.org/wp-content/uploads/2017/06/The-Long-Range-Desert-Group.jpg
WW2のLRDG (SASとともに活動した砂漠偵察部隊、現代SASのオリジナルの一つ)
彼らはこのような車両数台でドイツ軍の飛行場に突入して大暴れしたと伝われている
https://youtu.be/qlLmlkGw0P4
http://www.diggerhistory.info/images/rar/sasr2.jpg
現代版 >>304
あのさ、軍用車両という一点で比較するなら諸外国が武装を施してるのになぜだ!という指摘はわかるんだが、装備を要求する前提となる戦略環境やドクトリンから違いを見いだせるのではないか
つまり、専守防衛のもとで陸自は我より優勢な機械化部隊と戦うことを身上としてきたわけや
それが装備にも現れとるやろ?例えば全歩兵分隊に打ちっぱなし対戦車ミサイルを配る軍隊が他におるか?それと中隊にNLOSミサイルまでw
日本の防衛環境下では少なくともこれまでは50.calに耐えられる程度の移動銃座で戦えるようなヌルい戦闘やなくてもっと悲壮な覚悟を決めとることが装備からありありと見えるやないかw
まあしかし、陸自も本土決戦から離島防衛へのシフト、さらに海外でゲリラを相手にすることもありえるわけやから、お宅の言うような諸外国と同様の軽装甲武装車両も今後は考えられるんちゃうかな >>307
73式小型トラックと高機動車がそのポジション
とはいえ現行ジムニーのサイズと性能は、初代73式小型トラックの三菱ジープとほぼ同じだ
インド現地版ジムニーは実際インド軍に採用された
しかしジムニーは4x4オフロード車の中で最小型故にパワーと積載量が少ないところは難点
ATVより強いがトヨタのピックアップトラックより弱いの立ち位置だ >>308
まあ、より簡単に言いと、要するにあれだ、ハンヴィーの50口径はこんな感じだ、世界的に珍しくない
https://youtu.be/LJJZMPvmxvM
.50 Cal Turret Mounted Humvee In Action
そして演習場はアメリカにあるとはいえこの動画を見るとしょぼいと感じないか?
https://youtu.be/tPnt7aeBK44
陸上自衛隊・軽装甲機動車 ミニミ軽機関銃の走行射撃 船の方で聞いた話だがその艦種では対艦ミサイルの必要性が低かったとしても一応装備させる
対艦ミサイル込みの予算が確保されるんだって
その船で装備した対艦ミサイルはその船で使う予定は無くても対艦ミサイルの予備として備蓄できるから
予算確保交渉上のお役所のテクニックなんだそうだ
戦闘車両の車載機銃が同じ扱いでも不思議はないんじゃないかな? なんか噛み合ってないな
我を通したいが為に、一個一個への反論ではなく、同じ事を何度も反復して反論している様に見せかけている様な。
一応アンカーが付いているので一見上はやり取りになっている様に見えても、「○○じゃなくて**じゃないか?」という意見に対して、「○○というのは〜…」とひたすら暖簾に腕押ししている様に思える
特に308に対する310の応え方がまんまそう。 >>308
そういえばドクトリンの話をすると、陸自は戦車と対装甲武器に力を入れている一方、海外では陸戦の基本である対人用銃火器、汎用歩兵装甲車両が微妙にしょぼいという点にいつもアンバランスと感じる
WW2のトラウマが見え見えだが、陸戦において基本かつ最安価である歩兵が敵より弱くと話にならないだろう。 >>313
それは無闇に反論しているではなく、あくまでも重機関銃搭載歩兵軽装甲車両の重要性と世界的に普遍性を強調したいだけだ。
対立を望んでいない。 >>314
陸自は装甲車より遥かに高価な汎用輸送ヘリ偏重主義だから
絶対量で見ると必ずしも多くないだろうと思われるかもしれんが、比重的には相当のもの
方面隊直轄運用なのも柔軟性を確保するため
何もかもが歪であり異端な陸自の事だから、ちょっと捻くれて見ないと駄目な気がするよ
もちろんヘリによる機動の場合は悪天候時作戦出来ないという難点もあるから俺は一概に支持してるわけではないよ
あくまで陸自のやり方のうちの一つという事
ブラックホークより安価なイロコイですら装甲車何台も買えてお釣りがくるんだよ >>315
もちろん言わんとする事はちゃんと伝わってるよ
じゃなくて、相手が何を言っているのかに100パーセント対応した返事を心掛けないと
この場合相手は君の意見に「諸外国と同様の運用が今後あるとして」同意した上で、
陸自と日本の専守防衛という「異端性」を君に説いているのだから、では「普遍性」を何度も腕押しする意味とは?、と言いたいのさ
もう、俺の助言したい事が伝わっていたら嬉しいが… taiwan veteran army氏が想定している敵が他の人達のそれとは異なるから、会話に齟齬が生まれるのではないかね?
陸自は、もちろんWW2のトラウマもあるだろうが、それ以上にソ連の重機甲部隊からなる全縦深同時打撃ドクトリンに対抗するために、今のような「歪な」装備運用が生まれた
敵は身軽な空挺部隊すら機甲化されてるのに、LAVにGPMGを積んだところで何になるのか、という判断だろう
「役立たずなくせに嵩張る」GPMGを持って行くくらいなら、その分、01MATやカールグスタフの予備弾を持って行った方が明らかに有効であるわけで >>316
アメリカ軍とイタリア軍は同様にCH-47空輸可能を要求するため4x4装甲車両のサイズを制限したが、あちらは吊り下げ輸送に妥協して、車両自身のスペックを優先にした。
逆にLAVの立案時期が早いとはいえ、CH-47の貨物室に入れるために色々犠牲したと見える。
輸送機の貨物室が軍用車のサイズを制限したことは珍しくないが、さすがにCH-47はきつい。
要するにヘリ空輸性を求めて戦闘能力と車両としての使い勝手を犠牲しすぎたのは本末転倒と言えなくもない。
未来の展望を見ると、フォークランド紛争グース・グリーンの戦いのような戦例もあるので、島々に上陸した敵歩兵部隊が重機関銃さらに対空機関砲を展開する可能性が極めて高いので、これからの普通科にとって本格的な陣地攻略能力が重要だ。
高性能な8x8ハイエンド装甲車は高価であり、数の不足を補足し、そして不測の事態、敵の陽動作戦、海外派遣活動などを対応するために、LAVのような安価かつ小回り利く4x4装甲車はやはり重要だ、なにせ数の上では主力だからな。
>>318
この点に関して自分の持論は、大規模侵攻と対抗する場合、
「機甲部隊がだめでも歩兵が強ければ防戦優位まで持ち堪えることは可能」
「逆に機甲部隊が強くても歩兵がだめならすぐに総崩れる」
米日同盟が存在する以上、ソ連の本土侵攻に対して陸自は時間稼げれば勝てる、しかし防戦の要である歩兵の対装甲能力が高いのは良いが、逆に歩兵が弱くと話にならないと思う。
ソ連の機械化程度が高いとはいえ、別に歩兵が弱いとはない、むしろ侵攻の尖兵であるソ連空挺軍が強いで有名だぞ。 >>319
すまん、「歩兵同士の戦いに弱いと話にならない」のが正しい
共産党共はあれでも基本的に歩兵重視のところが売りの一つだ つまるところ、自分にとって、陸自は対装甲戦闘を重視するあまり、歩兵同士の戦いをあまり重視していないに見える。
GPMGを持ってないし、LAVで改善されたが、普通科装甲車の性能と配備数が充実とはいえない。これらは現代歩兵戦闘で要になる装備だ。
しかし現実で大規模対装甲戦闘より歩兵同士の戦いが発生する機会が遥かに高い。
本題を戻ると、要するに装甲車両の性能と配備数を改善すれば普通科の能力向上に繋がると思う。(ここ大事 同情するなら金をくれ!
どうせ予算の問題なんだよ金よ金 >>319
つまり参謀本部のノモンハン戦の分析は今なお有効であるということか >>321
あー、分かった
要するに火力と装甲車配備率をボトムアップせよ、と言ってるんだな
と、言っても適切なGPMGも軽装甲車もないからなぁ
MIMIMIと同等かそれ以下にまで重量を軽減しつつ、高い信頼性と射撃精度を確保したGPMGは存在しない
(MAGやM60は論外。MINIMI mk.3 7.62mmは歩兵用としてはともかく車載用としては微妙。LSATの実用化を待つか)
軽装甲車も、CH-47に機内搭載しようと思ったらLAV以上の物は作れないだろう
CH-47を一回り大きくしたような機体があれば全部解決だけどな >>319
汎用輸送ヘリ偏重というのはCH-47に限らないよ
そもそもイロコイなどは兵員輸送が主だし
そりゃ装甲車とヘリを比べてれば数の上でヘリを上回るのは当然
じゃなくて、イロコイなども含めたヘリの比率は、諸外国のそれと比べて装甲車のそれが貧弱なのにヘリだけやたら揃っているのは、それだけ足としてヘリを重視しているんだよ
君が性能と配備数を、という現状の裏には、汎用輸送ヘリとのトレードとの結果でもあるんだな
まあ本土防衛戦におけるガチンコの陣地戦闘で、LAVに 車載機関銃をGPMGに変えようが人員輸送の足以外の目的で、その程度の車両がどれぐらい役に立つかなんては自明でしょ
陸自はLAVを、他の車両より少々使いやすい小回りのきく移動手段としか思ってないんだろうよ
むしろ移動の足としては汎用輸送ヘリの方がよほど偏ってる(諸外国の装甲車対ヘリの比率と比べてかなり異端だと) 機関銃火力が少ないのも64式が分隊支援火器としての側面を併せ持ってるのが要因だろう >>326
89式だって、設計コンセプトは和製M27 IARのようなものだしな
実際、連射時の命中精度、および射弾散布の標準偏差の小ささはかなりのもので、
500m先のポイントターゲットにアイアンサイトで命中させられない隊員は下手くそ呼ばわりされる
いわば分隊の隊員が全員、選抜射手のようなもの
相対的に機関銃の必要性が低まってしまうのは致し方なし >>325
日本は山岳列島だからヘリ重視もわかる
ヘリで位置エネルギー優位の陣地形成出来るから >>328
実際コンバットプルーフがある訳でないから
構想通りの運用が出来るかは分からんがな >>329
その意味ではEPXは150機とか言わないで200機以上あった方が良いのではないかなとは思うけどね
装甲車スレとしては空挺装甲車があれば良いんだけどな >>328
普通の兵士は、アイアンサイトで300m先には当てられないよ? そもそも、その距離だと標的がサイトに隠れてしまい、照準する事も困難だ。
にわかには信じ難いので、何かソースがあったら教えてほしい。 軽装甲車って、比較的に軽便なだけで、結局いい的にしかならないと思うがね。
フォークランド紛争には、スコーピオン軽戦車が持ち込まれた。空挺か海兵隊の専属装備だろう。
どの程度活躍したのかは不明だが。
やっぱり、非装甲の快速旅団でないと、軍オタ諸兄にはわかってもらえないのかな? 迫撃砲を簡易な自動装填式にすれば
すげー楽に砲弾の嵐ができるんじゃね?
81mmでも威力高いのに120mmなんて下手したらMk82の500ポンド並の威力だからな・・ >>336
高コスト化と重量上昇のダブルパンチで迫撃砲の存在意義たる「歩兵が簡便に扱える小型火砲」としての価値がガタ落ちするわ
「機械化部隊に随伴できる事」が第一目標な96式とかなら許容しうるけどさ(なお配備数) >>303
プロテクト・ギアは視界が良くないって本編中に言われてるな >>336
それを装甲車に乗せて、全般支援用に各普通科連隊に一個小隊ずつ配備してはどうか… >>319
>>「機甲部隊がだめでも歩兵が強ければ防戦優位まで持ち堪えることは可能」 

機甲部隊がダメな状況ならなおさら四駆なんて瞬殺だ
歩兵の強さを軽装甲車なんぞに求めるもんじゃない
陸自歩兵がソ連大規模部隊の攻撃を迎撃するには第一に火力だった
むしろこっちの方が危うい…主に弾薬面。
本土侵攻に備えるって時に貧弱な装甲と機銃のみの豆戦車未満の代物など素の機関銃より隠匿しづらい分ただの棺桶だ
援軍まで持ち堪える為の陸自に逆攻勢でもやらせるつもりで?
ここでの「歩兵強ければ」ってのはしっかり防御態勢整えて、各種重火器と小銃・機関銃による射撃で突撃破砕が出来る状態よ
却って陸自歩兵の重迫や対戦車火器重視、軽機寄りの小銃など肯定するだけや
強いて言うならここで軽装甲車がもっと要るとするなら侵攻側だな、何輌撃破されるか知らんが。
そもそもこの手の車両は軽輸送や偵察連絡用車両に毛が生えたもんなんであまり過度な期待はしてはいけない
あくまで航空優勢下で敵軍残党やゲリラとやり合うのに有効で、正規軍がまともな反撃力を有している中に突っ込ませれば壊滅は必至
ただでさえ軽装甲機動車の素の装甲防御力はどうだとか通常弾か徹甲弾かとか派遣仕様はどうだとか諸説あるんだから、「車載機関銃かくあるべき!!」も熱が入っていて結構だがこっちの方も真剣になるべきだと思うぞ
まあどのみちこのクラスに大した生存性は見込めないのだけどね >>341
歩兵の継戦能力を維持するのは車両だろ
装甲車って敵砲火の前面に押し出して戦術兵器として使うものなのか? >>342
そう、戦術輸送の為のあくまで「タフなジープみたいなもん」の戦闘力ごときになんてモノを求めているのやら、と言いたいわけよ
別に「軽装甲車てんこ盛り」が防衛時にも歩兵の強さってのはどうかね?と言っているだけであってこの車両が不要とも思ってないし車両全般に話を広げるならそりゃ必須だろうよ
兵站含めての火力だからね 遡って貰えれば分かるが、GPMGや50口径での移動しながら有効射程圏内という、戦術輸送どころか敵前近くでの「ちぎっては投げ」の活躍を彼は期待している様だが…?
宥める人や諭そうと試みる人はいたが追従者が出るに至っては深い溜息が…という感じだった 稜線から重機だけ顔出すだけだし防護力関係なくない?
戦場機動力に不安があるけど。 テクニカルが活躍する戦場はあるけど、非装甲テクニカルで陸自隊員に生き残って勲章もらっていただいても、国民は嬉しく無いよ。
もっと安全に戦うべき でも最近の特殊部隊そんな感じよね
敵飛行場で飛行機に手榴弾投げる的な 今の16式機動戦闘車の台数の推定
富士教導団戦車教導隊第4中隊に量産車が6両+試作車2両
富士学校に試作車1両、武器学校に量産車が最低でも1両
第14旅団第15即応機動連隊に1個機動戦闘車隊で2個中隊で計28両
第8師団第42即応機動連隊に1個機動戦闘車隊で2個中隊で計28両
第6師団第6戦車大隊第1中隊に4両+大隊本部および本部管理中隊に2両? >>338
今ならF-35みたいにVRヘルメットだな 小隊装備で重武装型のLAVを配備するのは駄目なの?
ドライバー、射手、装填手の三人乗りで他の三人分の体重と装備の重量を装甲と武装に回せばそこそこ強そうな移動トーチカに成りそうだ
そもそも歩兵の盾に使ってるIFVだってそんなに装甲厚くないし >>351
普通にMCV派生の共通戦術装輪の歩兵戦闘車にすればよいのでは?40mmCTAに期待するのだ アホか。軽装甲機動車はCH-47に2両積載できることを前提に設計されてるんだから
これ以上重装化する余地はないだろ。
(ポン付けできる外部装甲板を除く)
やるならCH-47に1両積載でき、1両で1小隊乗れるような仕様のを作り直すべきだ。 そもそもこれ以上4輪で重量増やしたら接地圧がヤバイ 軽装甲機動車(改)はCH-47機内搭載は諦めたってことか
調査書その1から引用
軽装甲機動車(改)及び軽偵察警戒車共通の設計方針
(a)寸法では,道路運送車両法に基づき,車幅は2.5m以下,空輸を考慮し全高は2m以下,
■■■■に■■搭載のため全長は5.9m以下とする。
(b)空輸を考慮し,主装甲の防護レベルを低くし,質量をできるだけ軽くする。■■■■の■■を
考慮し,全備質量を9t程度とする。 >>351
そもそもIFVも歩兵の後方から
顔出して支援したりが主で、
正規戦では盾にはならんのでは。 むしろ、これからは無人機が前線で後方から有人搭載の装甲車が来るってパターンだろうな >>341
ここで「陸自は防御態勢だから前線に進出できる軽装甲車は必要ない」という理論がよく見られるが、
防御態勢で反撃準備中の部隊が敵の砲撃や空襲を受けて壊滅された戦例が多数にあった。
https://youtu.be/PfH2-9jjLHk?t=1080
沖縄戦で米軍迫撃砲の集中射撃を受け日本軍が一瞬で50余人戦死の戦例
戦闘エリアに進出して負傷者と物資を運べるためにも装甲車が必要だ。
実際国際法で弁当を運ぶだけの民間人などさえ戦闘支援人員と認定されるので空襲や狙撃を受ける、
当然制服を着ている戦闘員に対しての慈悲は一切ない。
>>343
確かに4x4装甲車は「タフなジープ」しかないが、元祖ジープさえ30と50口径機関銃を装備して、戦闘偵察や火力支援など任務をこなした。
重機関銃とAGLを装備できれば使い勝手と汎用性が上がるの話だ。
とにかくこの偵察ドローンさえ嫌がらせのために小型爆弾を投下する時代で軽装甲車は以前より重要になる、ある程度高角射撃できる機関銃も活躍する機会が増えるだろう。
あと個人的にGPMGを過小評価する理屈をあまり理解できない、現在から見れば確かにMAGは比較的に重いとはいえWW2の軽機関銃と大差ない、
東側のPKMなら比較的に軽量である、アメリカ軍さえアフガンとイラクでPKMに制圧されたケースが多いため、軽量化GPMGを開発している。
「今更MAG」の意見は理解できなくもないが、妥協点を探してGPMGを再導入する方がいいと思う。 >>211
中隊の支援火器だから
重い 頑丈 当たるでいい >>359
君は降車戦闘における機動的運用を第一に推していたけどそこはどうなの?
LAVに50口径やGPMGを積んでそれで敵兵を千切っては投げ、という事であれだけリンクを貼って引き合いに出したんでしょ?
別に不要とか言ってなくて、今の配備量で自衛隊としては防御に使う分には事足りると考えているからこそのあの量産数だと思うけど
ましてやそこに車載GPMGや50口径を積めって話でしょ?
貼った根拠の一切を攻勢に求めておきながら専守防衛を引き合いに出されるとそれはどうよって話よ
あとGPMGを過小評価とは具体的にどの事?
俺は車載「軽量」GPMG推進派だけど まぁとは言え
本土防衛だけじゃなくて、離島防衛においても…
というより離島防衛においてそ「攻勢転移」の段階が重要になるんだけども
ミサイルや陣地ってのは攻勢転移後には機動的運用がむずかしいよね
移動射撃能力や瞬間交戦性、同時多目標対処がどうしても…
それに優れるのは戦車や自走高射機関砲、それに準じる車両なんだけど…
中々なぁ… そして>>341でも言ったように、やはり君は「持ち堪える為の軍に攻勢をやらせるつもり」で?
沖縄戦を引き合いに出したという事はそういう事だよね
圧倒的な戦力劣勢下で反撃を強行した沖縄戦で反撃とはどういう結果になったかは割と知られた話だからいうまでもないよね? >>359
>防御態勢で反撃準備中の部隊が敵の砲撃や空襲を受けて壊滅された戦例が多数にあった。
砲撃、空襲なら重機、軽機問わず役に立たないのでは?
それはさておき、当の陸自は欲しいとしても優先順位の問題でしょ。
欲しいもの、買わされるもの高いものがお買物リストの上位に並んでるから。 >>363
なぜそうなる?
より厳密に定義すれば「小部隊歩兵同士の戦いにおいて歩兵自前の機関銃搭載装甲車が重要である」ことを一貫して強調するだけ
攻めるも守るも便利
「タフなジープ」はジープと同じ費用対効果と汎用性が売りだ
「LAVのコンセプトを継承し、かつGPMG、HMGとAGLを無改造搭載できるの装甲車を広く配備すれば陸自普通科の戦力が増える」という話をしている
現代戦の状況と歩兵装甲車の重要性を説明するために戦例云々とを挙げたにすぎない >>365
だからその歩兵小隊同士の小競り合いで済まされないんだよって…
戦車砲兵含む「敵の大部隊」に立ち向かうにあたって重要なのは火力でしょ
君はそれを引き合いに出してなお優先順位はひっくり返すべきだというわけだ
君の引き合いに出した重(というほどでもないが)武装LAVが大活躍するって戦闘例ってのは明らかに劣勢下で防戦に徹する様な劣勢状況でのものじゃないじゃん
そもそもが優勢下でドイツ軍や敵ゲリラを千切っては投げする様な戦例でね、都合が良くないか?、って事なんだけど
守勢においては軽輸送に徹するしかない状況だよ
当然、求められるのは多少の戦闘力より輸送性とかだし、改造の優先順位も高くない
機関銃で敵軍を殲滅なんて夢のまた夢どころか迂闊に戦術輸送に徹する兵器を攻勢の引きあいに出すなどむしろ損害を増やすだけという事を頭に入れて欲しいな 結局、「武装した装甲四駆が活躍した事例」「装甲四駆が無い状態で反撃に転じて大きく失敗した例」をひたすら列挙しただけのつもりなら、それがどういう戦闘背景なのかも合わせて考えないと駄目だよね
前者はそもそも優勢下で弱体な敵に攻勢をかけるものばかりだし、後者はそもそもこちらと敵とで隔絶した戦力差がある状態で反撃を強行する事それ自体がナンセンスで厳に戒めるべきだ
つまり引き合いに出した例が軒並み微妙なものばかり
どうも散々、陸自の想定が違うだの運用が歪だの多数の人に諭されてなお否定し続けているようにしか見えない
もちろんこうした陸自の想定した戦況内においてもLAVは一定の優先順位があるわけで、だからこそそれなりに量産してきたんだから、今更「汎用性がある」事は散々承知済みだよ、陸自も うろ覚えだがフィリピンのリモン峠の戦いだったと思うけど
1か月くらい米軍の突破を許さなかった、95式軽戦車の活躍によるものだと言われている
指揮官が優秀だったらしい、95式を戦車として前線に出しても戦闘車両としては役に立たないと見極め
戦術輸送カーゴとして使用した、このため武器弾薬の輸送が順調でその間は米軍を寄せ付けなかった
装甲車の本来の役割はこっちだろ
ちな食糧弾薬の補充さえあれば日本の陸軍は米軍とまともにやりあえたって実例でもある >>366-367
それは意見がわけるところだな。
大規模戦闘も小部隊同士の戦いの積み上げである、小部隊の戦闘力を向上することは全体的な優位に繋がる
そして現代戦は一昔の大規模戦闘より小規模の戦いに分散する傾向がある、
他に戦略的な輸送量が限られている状況において特に小部隊の戦闘能力は重要だ
確かに砲兵とCASなど支援火力の重要性は高いが、敵も砲兵とCASなど支援火力を駆使する、
銃砲撃飛び交う戦闘エリアの中であらゆる任務を行う機関銃搭載歩兵装甲車の重要性が非常に高い。
汎用性が高いため、優れる歩兵装甲車は決して高い買い物ではないと思う
現代戦において汎用歩兵装甲車はソフトスキントラックの次に(つまり戦車などより)重要と自分が考える
根本的な問題は陸自普通科の装甲車配備率は先進国軍歩兵部隊の中で低い、空輸重視とはいえ改善する余地がある
LAVのような4x4装甲車はすでに装甲車の中で最安の部類、ハイエンド装甲車の開発配備が難航している現状にとってLAV改は比較的に安価な対策といえる
仮にWAPC改の再開を成功しても、数の不足を補足するに有効だ
欧米諸国もハイエンド装甲車の開発配備と並行に4x4装甲車を多数開発配備している ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています