>>113
> >2000℃は行っていないだろうけど1900℃は行っていそうだな
俺は1900℃も無いように思う。
F135は外形1170でインレット1090で、外形の93.1%がインレット直径。
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Pratt_%26_Whitney_F135-PW-100_engine_mock-up_on_display_at_the_2015_Australian_International_Airshow.jpg
この画像から軸直径は25%程度と推定し、XF9の外形を1000としてF135の率を当てはめると、
(100*.931*.75/2*π)/(109*.75/2*π)=0.854 
つまりXF9のインレット面積はF135の85.4%となる。
現時点でXF9は17tは確保できているようなので、
170/191で89%となる。
これは熱効率が1.8%(.854/.844=1.018)ほどXF9が高いということになる。
TITが100℃も低いXF9が熱効率で上回るとは到底考えられない。
もしF135が2000Kなら、XF9は2073Kで、
2073/2000=1.0365となり、F135はXF9より3.65%TITが低いとすれば、
開発中のXF9との比較でまだ納得できる数値となる。