ミリタリージェットエンジンを語るスレ 9kN
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
F101-GE-100 ミリタリー推力7.7t AB推力13.6t 流量158.7kg/s バイパス比1:2.1 コア部流量51.2kg/s
少ないなあw
F110-GE-100 ミリタリー推力7.5t AB推力12.7t 流量119.7kg/s バイパス比1:0.87 コア部流量64kg/s
実はF110はコア部はF101より大きい
これまめちしきなwwwwwww
F404-GE-400 ミリタリー推力4.8t AB推力72.6t 流量64.4kg/s バイパス比1:0.34 コア部流量48kg/s
YJ101-GE-100 ミリタリー推力4.2t AB推力6.49t 流量58.1kg/s バイパス比1:0.25 コア部流量46.4kg/s
CFM56-2A2 ミリタリー推力10.9t AB推力なし 流量371kg/s バイパス比1:5.9 コア部流量53.7kg/s
CFM56はF101と共通であると有名だね
CFM56-2B1 ミリタリー推力10t AB推力無し 流量356kg/s バイパス比1:6 コア部流量50.8kg/s
同じコアと言われるF110とCFM56を比較して、昔のエンジンはAB使用による推力増大の方がファン拡大による推力増大より
大きくし易かったのに、いつの間にか逆転した?と思ってたんだが
なあんだ、そもそもコア部が小さかったんですな もっと分かりやすく
これらのエンジンのコア部流量が全て50kg/sであるとすると
F101-GE-100仮想縮小 ミリタリー推力7.5t AB推力13.3t 流量155kg/s バイパス比1:2.1
F110-GE-100仮想縮小 ミリタリー推力5.9t AB推力9.9t 流量93.5kg/s バイパス比1:0.87
F404-GE-400仮想拡大 ミリタリー推力5t AB推力7.5t 流量67kg/s バイパス比1:0.34
YJ101-GE-100仮想拡大 ミリタリー推力4.5t AB推力7t 流量62.5kg/s バイパス比1:0.25
CFM56-2A2仮想縮小 ミリタリー推力10.1t AB推力無し 流量345kg/s バイパス比1:5.9
CFM56-2B1仮想縮小 ミリタリー推力9.8t AB推力無し 流量350kg/s バイパス比1:6
CFM56の2バージョンにねじれ現象が発生しましたwww
ミリタリー推力とバイパス比を比べると、上昇傾向にはあるんだがやっぱりどんどん丸まって来るのな
y=(a√(bx-c) ) +dくらいで回帰しても良いかな A 2.714823
B -1.25332987
C 0.1570836523
x軸をミリタリー推力、y軸をバイパス比とした2次関数
y=A + Bx + Cx^2 で
定数項と係数は以下の値になった
相関係数は0.999760897と物凄いねw
で、このコア流量50kgのF404あたり初期の技術水準の仮想エンジンで
じゃあこれでミリタリー推力8.5tを達成したかったらバイパス比どの位になるかなと計算したら
3.41って出てきたが、ESPRで使うエンジンのバイパス比が仮想で3.41になってたのと、何か関係あるのかね?????
またこれらのエンジンは自分の独断と偏見でタービン直前温度1400℃と仮定したが、
ちゃんと絶対零度分の273℃を加えて1800℃タービン直前温度1800℃にしたら1.24倍、それでコア流量50kg/s、バイパス比3.41なら
ミリタリー推力10.5t、AB推力は1.8倍とか皮算用したら19tか?最後適当
ただ、こうやってとりあえず超音速戦闘機は飛ばせるエンジンが作れたとしても直径が巨大化してしまうからなあ
その分だけウェポンベイ容積も小さくなってしまう。インテークを曲げてエンジンを隠すのも大変になる
今後の戦闘機はAB推力だけでなくスーパークルーズだって出来ればすべき
となると、やっぱりバイパス比1:0.5に抑えて、それで推力15tを出すXF9の登場まで待つのも正解だったのかねえと ところでだ
B-1に搭載されたF101エンジンはAB付きエンジンとしては世界で最もバイパス比が大きく
初期型で1:2.1もあったが
F-111に搭載しようとかF-16に搭載しようとかF-14に積んでみたら凄い性能だったけど量産されなかったとか
妙な話が多いんだよなあ
いつでも飛ばないといけない戦闘機でなく、飛行間隔が長いB-1に搭載するから
頻繁に点検して整備に時間が掛かっても良いものとして作られたエンジンなのかなあ?と
AB使用時には広いバイパスやファンで推力、というか圧力差の一部を受けないといけないので大変だなあ
安易に、「ウチの最大のエンジンでもちっちゃいけどバイパス比をF101並みにでっかくすれば推力出せんだかんな!!!!!!!」
って吠えても、整備間隔の短いものになってしまい実用機には使いにくいものになってしまうんだろうなあと >>144
運用速度の違うエンジンをバイパス比を基準に比較してもあまり意味ないし、
TITにしてもタービン素材が違えば冷却損失の差がでるのでは?
似た最高速のステルス戦闘機用エンジン間でしかあまり比較の意味はないと思うが? >>150
>バイパス比を基準に比較してもあまり意味ないし
>TITにしてもタービン素材が違えば冷却損失の差がでるのでは?
1970年代半ばから1980頃のTIT 1400℃前後のエンジンを比較をしてるんだよ。
同等の技術水準でバイパス比を変えた時にミリタリー推力やアフターバーナ
ー推力が度の様に変化するのか?と言う事でしょ。
>>143
コア流量50kgに換算してXF-5とXF9Fと119とF135 を比較してみた。
(XF5のコア流量26kg/s XF9のコア流量78kg/s F119とF135のコア流量94kg/sとした)
1990年-1999年頃のタービン直前温度1600℃前後の戦闘機用エンジン
XF-5 仮想拡大 ミリタリー推力6.35t AB推力9.62t 流量70kg/s バイパス比1:0.39
F119 仮想縮小 ミリタリー推力6.12t AB推力8.46t 流量65kg/s バイパス比1:0.3
XF5のバイパス比が多少大きい事を考慮しても0%-8%程 F119を上回っているように見える。
2010年-2020年頃のタービン直前温度1800℃前後の戦闘機用エンジン
XF9 仮想縮小 ミリタリー推力7.05t AB推力10.9t 流量75kg/s バイパス比1:0.5
F135 仮想縮小 ミリタリー推力6.91t AB推力10.37t 流量79kg/s バイパス比1:0.57
XF9のバイパス比が多少小さい事を考慮してF135を4%-9%程程上回っているように見える。 >>151
面倒な計算ありがとうございます
つうかやってて途中で嫌になってくるでしょうなw
よく最後までやり切りました
まあ、作った時代が後か先かとかもあるからなあ
それこそサイズの問題もあるし2乗3乗もあれば熱伝導もあるし
各国で様々な事情もあって作るものだから、これは優れてるだの劣ってるだの
一概に言えない場合もあるかもな
わざと保守性を考えてピーキーな性能にしない場合もあるだろうし
それでも、やっぱり色々面白い値が出て来るとヲタとして見飽きないねえ
大きさに目を奪われてたけどこのエンジンはこの辺の性能だったんかー って感じで >>152
>大きさに目を奪われてたけどこのエンジンはこの辺の性能だったんかー って感じで
XF5の推力は5tしか無くて、40年前のエンジンにも遥かに及ばない
と言う人も居たけど、現実は空気流量やバイパス比等を考慮すると
最強のF135とさえ良い勝負に見えます。
初期のF100のコア流量が60kg/s以下と言う事を考えると、XF9は
其の3割増にも成ります。エンジン径が1割程小さく成っても空気
流量は寧ろ増えています。スリムなエンジンで大量の空気を流せ
る様です。 仮想拡大と仮想縮小のモデルを駆使した
比較対象のニアアプローチ手法として
円筒形に見立てた体積の概算を出していたが
コア流量からの概算とは流石だねぇ。 こういう考察があるからスレ住民はやめられないですね >XF5の推力は5tしか無くて、40年前のエンジンにも遥かに及ばない
と言う人も居たけど
高名な軍事評論家が数名浮かびましたが >>157
よく雑誌媒体等で目にする『軍事評論家』が数名浮かびました そんなんで軍事評論家を名乗ってる奴いるの?w
2ちゃんねらー以下じゃんw ネ20とXF5-1を比較するとエンジン径620mmは一緒でも各要素実装のため
全長370mm延長して重量172kg増加させタービン入口温度900℃向上により
推力4.6kNから49.0kNへの10.65倍ドーンとなったIHI製品の系譜だが
セラミックマテリアルなど冶金分野を含めた日進月歩を伴う各時代の
技術的ブレイクスルーの積み重ねなんだよ。
ネ20 TR10にBMW003要素を取り入れた量産ターボジェットエンジン
IHI-17 ターボファン化
XJ3-A1 二段燃焼器アフターバーナーの実装
XF3-400 二次元推力偏向ノズルの実装
XF5-1 推力偏向パドル3枚及びレーダーブロッカーの実装 >>151
素人考えでケチをつけるようで申し訳ないのだが。
TFエンジンは燃焼ガスのエネルギーを機械エネルギーに変換し、さらにファンで再度気体流に変換するエンジン。
エネルギー変換効率は100%はありえないので損失が出る。
それでもTJより有利なのはバイパス+排気ガスで流速を落とし、機速に対して最適な流速で推進効率を上げれるため。
だから、バイパス比はコアエンジンと機速に対して最適値があり、最適値でも推進効率は当然100%以下となる。
また、広い速度範囲で高効率を要求される戦闘機用等のエンジンは速度によりノズルで流速を上げる事になる。
スーパークルーズの可否でミリタリー出力の機速差も大きくなり、最適バイパス比も変わるだろう。
やはり、推力とバイパス比の相関は推力とミリタリー出力での速度との相関以上の意味は無いように思う。 最初はコア部分が生み出す力+ファンの力、位をイメージして線形近似して、
それだとやっぱりおかしいからと、まあ某サイトにあったブラウザ上近似式作成アプリで
「推力を、X軸」
「バイパス比を、Y軸」
にして2次式として計算したら、気味が悪いほど一致したんだよな
むしろそっちから計算された値なんじゃと疑ってしまったw
ふつうはバイパス比をX軸、推力Y軸だろって思うだろうけど
それだと頭打ちになる、上に凸の曲線にしかならないからなあ
y=√x 型の
それなら逆関数にした方が2次式とかあって当てはめ易い
>>161
>エネルギー変換効率は100%はありえないので損失が出る。
>バイパス比はコアエンジンと機速に対して最適値があり、最適値でも推進効率は当然100%以下となる。
ガスタービンに取り付けられているファンあるいはプロペラを無限に大きくして行ったら
最後は物凄く低速でしか動かなくなるって事かなあw
摩擦などのために出力も減って来る
現時点でバイパス比10位までのが、巡航速度Mach0.8の旅客機に使われていて
将来的にはバイパス比13とか、20とかを目指している所もある
まあ、バイパス比5〜6くらいまでは、グラフ上で見るだけなら機械損失については大丈夫でしょ!というわけで
多くの書籍で「元は同系統のエンジンです」と記されている
F101、F100、YJ101、F404、CFM56を、コア部流量が同じだったらと均してから比較したら
とりあえず綺麗に曲線上に乗った オレのムスコを10代の頃に回復させる為には何が必要か?
皆が何が出来るのか?
一人、一人が考えて欲しい。
ジェットエンジンの出力に関する考察は、その後でええ >>160
つまりネ20にセラミックを使ってパワー向上させるって事だな >>164
テストステロンレベルを上げれば良い。
アンドリオール飲めよw 細いスリム
全盛期の6割
マスターとしては忸怩たる思い
カイフクかいふく直径を回復させろや >>162
> ガスタービンに取り付けられているファンあるいはプロペラを無限に大きくして行ったら
> 最後は物凄く低速でしか動かなくなるって事かなあw
> 摩擦などのために出力も減って来る
流量が同じなら酸素量も燃焼エネルギー量も同じ。
だから、バイパス比を上げて排気速を遅くしてもエネルギー量の損失はあるが向上はない。
機速より排気速が遅ければ推力は得られない。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3#%E9%AB%98%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%91%E3%82%B9%E6%AF%94%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3
排気の速度が飛行速度より若干速い程度の速度である場合に最も良いものとなる。
だから、コアエンジンと運用速度で最適なバイパス比が決まってくる。
似た規模の機体なら推力と速度は相関するので流量の同じエンジンなら最適バイパス比も相関する。
XF5のデータに関してははこういう比較には使えないだろう。
IHIは大幅な出力向上が可能としていたと思うし、F7と同じく本来の実力よりTITも下げているのではないか。
また、ノズルで絞り排気速を上げる機構の付いたエンジンのバイパス比は上げても総合性能は上がらないと見るべきでは? XF5のコアベースにやや拡大したバイパス比で超音速戦闘機(超音速巡幸までは義務付けない)用の
エンジンを作るのは無理だ、
と>>169は何度も言っている
そしてエンジンコアには固有の速度がある筈だと
だがXF5のコアをベースにして、もちろん小改造もしたがF7という
ずっとバイパス比が大きくて遅い速度のエンジンを作ってしまった実績はあるんだよなあ
では、XF5のコアをベース(タービン直前温度も同じ程度)にして、バイパス比1:2とF101程度で、ABも使えるエンジンで
AB推力6t台後半のものを、XF5からF7を作ったのと同程度の手間をかけて作る事は可能なのかどうか?
こういう問題だ
>>169は、エンジンコアには最適な速度がある!と言っている
だが、それはXF5からF7を作る程度の手間で変えることが出来る、と
実際アメリカはF101、F110、F404、YJ101、CFM56までみんなほぼ同一のコアで、もちろん調整はしつつも米軍定義の低バイパス比ターボ「ジェット」から
最大バイパス比のAB付きターボファンから、輸送機用ターボファンまでみんな作ってしまったわけで
そして日本もXF5からF7は出来たのに、「同程度の改造で」バイパス比1:2のAB付きターボファンを作ろうとしても出来ないか、
出来たとしてもXF5からAB推力3割も増えない、などと言い切れるかねえ?
これは現在とりあえず推力15tと言われているXF9が、将来はもう少しバイパス比も増えるなども込みで17tくらいになるのかも、など
一部ヲタが言っている事にも関わってくるかも知れないね
バイパス比の変更による、ホットコアの改造はどの程度必要か、と 第59回航空原動機・宇宙推進講演会
http://branch.jsass.or.jp/ap59/
開催概要
開催日 : 2019年3月6日(水)〜8日(金)
会 場 : 長良川国際会議場 (岐阜県岐阜市)
主 催 : (社)日本航空宇宙学会
共 催 : 日本機械学会、日本ガスタービン学会、日本航空技術協会
企 画 : 日本航空宇宙学会 原動機・推進部門、電気推進・先端推進部門
講演募集
ttp://branch.jsass.or.jp/ap59/call4paper/
本講演会では,一般講演および企画講演(OS)における研究発表を募集いたします。
(2)企画講演 以下を予定しております。
1. 極超音速エンジンの飛行実証を目指した研究開発
2. 推進分野における音響と振動
3. 航空機電動化・電動航空機推進系技術
4. モジュール化によりスケーラビリティを実現する将来型エンジン
5. 圧縮機流れシミュレーションの最前線 (2018年9月30日追加)
6. 研究開発における安全・品質管理 (2018年9月30日追加)
7. 将来戦闘機用エンジンに関する研究 (2018年10月06日追加)
なお,講演分野はプログラム編成の都合上,ご希望の分野以外に変更させて頂くことがあります。 >>170
>>169 は自分ですが、
> >>169は、エンジンコアには最適な速度がある!と言っている
そんな事は言ってないよ。
エンジンコアには運用速度によって最適なバイパス比があると言っている。
読み直して見て欲しい。
また運用高度によっても酸素量(=エネルギー量)も変わりコアエンジン排気速も変わるので、
(高度15000mでは10000mの半分以下)
これもバイパス比に大きく影響を与える。
旅客機や輸送機のように離陸出力を見たせば巡航での効率を優先するエンジンと、
運用速度も高く運用億度域も広く、運用高度も高いエンジンを同一線上で比較しても大きな意味は無いということだよ。 XF5については一番適した速度がMach2.5近いかも知れんなんて
初期には書かれていたぞ
だがそんな速度に適している筈のコアをまるきり一から別開発するのでなく、一定範囲内の改良程度で
バイパス比1:8で最適速度Mach0.8くらいのF7のコアになったんだなあ
もちろんファン、低圧圧縮機、低圧タービンを担当する人たちの尽力の賜物でもあることは間違いない
F101とそのシリーズについても同じ
ただしXF5、F7シリーズを弄るのはあとはF7を使ったJAXAの性能向上版試験と
あとは出来れば、XF5の可変サイクル化試験くらいかな
勿論、F7の性能が向上したら後で実機に搭載されてまだまだ改善されるかも知れんが
そう言えばF7のガスタービン化というのもあったな
あと、このコアエンジンバイパス比最適化強調の人は
可変サイクルエンジンについても「無駄な機能」って思ってるのかなあ アメリカのエンジンコア流用は綺麗なエンジンコア流用
アメリカの可変サイクルは綺麗な可変サイクル IHIの企業規模では自力設備投資や研究開発費の投資余力のほか
JAXAですら要素技術確立されていない不要不急の分野なのに
スズメの涙程度の防衛省の補助金によるワンオフ生産特注品を
納入しろとかまぁ手一杯だろうなぁ。
XF5可変サイクルはF7GTタービンのように引っ込めるのでなければ
蛇足設計でドタバタ迷走させてもJAXAとIHIには波及させないよう
トヨタ自動車とソフトバンクにでもやらせておけよ。 IHIといえばかなりスレ違いな気もするけど
「IHI、IHI、IHI、IHI」ってずっとバックに流れてるCMっていつ頃のだったんだろう >>174
運用速度で最適なバイパス比が変わるのは当たり前の話だ。
タービンもファンもブレードは翼なので揚抗比があり損失が発生する。
バイパス比を上げるほどタ−ビンとファンを通過する空気が増え損失も大きくなる。
エネルギーの損失を許容してまでバイパス比を上げる目的は、
>>169 の
> https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3#%E9%AB%98%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%91%E3%82%B9%E6%AF%94%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3
> 排気の速度が飛行速度より若干速い程度の速度である場合に最も良いものとなる。
このために、排気速を落とすことだ。
機速に近いほど推進効率(エネルギー量に対する推力)は上がるが、排気速を落とすためにバイパス比を上げれば損失は大きくなる。
高バイパス比に起因するエンジンの大径化等の他の要素を考えなければ、
バイパス比を上げて排気速を落とす事で得られる効率向上とバイパス比を上げる事で発生する損失が同じになるバイパス比が、
最適なバイパス比ということになる。
1,バイパス比を上げる目的は排気速を落として推進効率を上げる為。
2,バイパス比を上げるほど損失も大きくなる
3,最も推進効率が高い排気速は機速より少し速い速度
4,1〜3の理由で同じエンジンコアなら運用速度により最適なバイパス比が存在する。
これが納得できないなら、納得できない番号とその理由を答えてくれ。 4,1〜3の理由で同じエンジンコアなら運用速度により最適なバイパス比が存在する。
これだな
4もそれ自体は正しい
だがあまり大規模なコアの改造は無くても、XF7→F7や
F101→[F404, YJ101, F110, CFM56] のような改造は可能であるというのは事実だからな
というわけで
>>173
>旅客機や輸送機のように離陸出力を見たせば巡航での効率を優先するエンジンと、
運用速度も高く運用億度域も広く、運用高度も高いエンジンを同一線上で比較しても大きな意味は無いということだよ。
もおかしい
少なくとも同一のエンジンコア由来とされるものなら、比較して良い >>166
BMW003の要素を取り入れたエンジン構造同士の特性として
ミスリル冶金錬金術を駆使して無理矢理にパワー向上させると
円筒形体積のニアアプローチ手法ではこうなる。
XF5 径620mm×長3070mm≒体積0.926679 49.0kN
XF5延長 径620mm×長4460mm≒体積1.346251 ?kN
M88-4E 径696mm×長3538mm≒体積1.345811 75.62kN
サフランがXF5相当品を手掛けると2.5分定格推力52.0kNで
IHIがXF5を4460mmに延長させると75.6kN出せれば及第点だ。 でもファン直径拡大とバイパス比拡大だけ、コア部は圧縮比増大に備えた改造も一切しない
これだと絶対ぶっ壊れる ここらへんはaFJRエンジン実証プロジェクトで要素技術は確立されている。
http://fanfun.jaxa.jp/jaxatv/files/20180528_aFJR.pdf
軽量メタルディスクと炭化珪素複合材
高速衝撃損傷対策の高効率軽量ファンブレード
ハニカム構造の軽量吸音耐熱ライナ
過回転防止設計重視の軽量低圧タービンブレード
二段燃焼器のグリーンエンジン 主流派であるGEアビエーションとプラットアンドホイットニーと
ロシアンユナイテッドエンジンとはエンジン構造が違うわけで
BMW003要素のみのRR-AG、脛熊、GE-BGAやTR10要素とBMW003要素を
融合させたIHI、RR-Williams、GEホンダのアーキテクチャーは
ベツモノでまるでミスリル冶金を駆使した錬金術さながらだよ。 >>178
運用速度や推進効率に拘るのは旅客機や輸送機の設計してきた人だからじゃないか?
戦闘用航空機は任務でエンジンの使い方が変わるから、バイパス比や推力の関係を知る必要性はあるんじゃないか
F-2なんかは旅客機や輸送機に近い設計だからバイパス比が高めになっているんだと思う >F-2なんかは旅客機や輸送機に近い設計
それを言うとまた面倒なことになるw
低空というか海面近くをあまり速くない速度で、多くの兵器と燃料を積んで飛ぶ、
という任務になる
亜音速としてもずっと航空を飛ぶ旅客機ともまた違って来るな
ただし、F110はF100より超音速維持性能ではやや信頼できない、という話があったのも事実だな
その代わり整備し易いなどで、F-15Eの2000年代以降の型にはどんどん使われた 平成29年度安全保障貿易管理対象事業
(安全保障上重要な技術に関する生産基盤等実態調査)報告書 2018年1月
MRI 株式会社三菱総合研究所
ttp://www.meti.go.jp/meti_lib/report/H29FY/000430.pdf
調査概要
(1)人工衛星通信機
(2)ロケット技術
(3)高性能材料に使われるチタン合金
(4)高性能材料に使われるニッケル合金
(5)チタンアルミ(TiAl)を適用した航空機エンジン部品
(6)セラミックス複合材(CMC)を適用した航空機エンジン部品
(7)全固体電池
(8)自律化技術 防衛装備庁千歳試験場 一般競争等に関する情報提供 公募情報
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_chitose/ippan.html
公示第13号 平成30年度 ガスケット他12品目の契約希望者募集要領
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_chitose/pdf/kouji/kouji30-013.pdf >>179
1,バイパス比を上げる目的は排気速を落として推進効率を上げる為。
2,バイパス比を上げるほど損失も大きくなる
3,最も推進効率が高い排気速は機速より少し速い速度
ここまで納得できて、
4,1〜3の理由で同じエンジンコアなら運用速度により最適なバイパス比が存在する。
これが納得できないのかw
5,排気速を機速よりちょっと早い程度にすると推進効率が最大になる、つまりバイパス比の最適値は機速に依存する。
6,さらに、バイパス比を上げてればロスも上がる、この為、ロスのない場合より最適値はそれより上がる。
これが違うと考える理由は?
> だがあまり大規模なコアの改造は無くても、XF7→F7や
> F101→[F404, YJ101, F110, CFM56] のような改造は可能であるというのは事実だからな
この議論と何の関係があるんだよw
> >旅客機や輸送機のように離陸出力を見たせば巡航での効率を優先するエンジンと、
> 運用速度も高く運用億度域も広く、運用高度も高いエンジンを同一線上で比較しても大きな意味は無いということだよ。
> もおかしい
> 少なくとも同一のエンジンコア由来とされるものなら、比較して良い
別に比較してもいいよ。
俺は運用速度を無視してバイパス比を比較しても大きな意味は無いと主張している。
理由は、前述のとおりだ。 >>184
> >>178
> 運用速度や推進効率に拘るのは旅客機や輸送機の設計してきた人だからじゃないか?
バイパス比を上げて推力が上がる理由が推進効率の向上で、
コアインテーク流量が同じならエネルギー量は同じだが、バイパス比が上がれば排気速が落ち排気流量は増えるがロス分で総エネルギー量は減る。
推進効率が最大になる排気速は機速により多少速い速度だから、バイパス比を語るのに運用速度は必須だからだ。
> 戦闘用航空機は任務でエンジンの使い方が変わるから、バイパス比や推力の関係を知る必要性はあるんじゃないか
そう、旅客機は巡航速(≒最高速)の効率が最優先ポイントだが、スーパークルーズ可能な戦闘機は運用速度の幅が広い。
さらに戦闘機ではエンジン口径も重要な要素でこれもバイパス比制限に大きな影響を与える。 防衛装備庁技術シンポジウム2018 オーラルセッションプログラム
ttp://www.mod.go.jp/atla/research/ats2018/img/oral_session2018.pdf 小文字だか大文字だかの荒らしがこのスレに居ついたのか
しばらく鉄道板で暴れて軍事板から離れてたようだが、
なぜかここに目を付けられた 物理のF=MV、E=1/2MV^2で済む話を何を複雑にしているんだ?
燃焼器出口の流速に対し、圧縮機とファンの駆動に要するエネルギーをタービンで吸収し、
吸収したエネルギーの分だけコアの排気の流速が下がる。それだけ。
F110、F101、CFM56で比べれば、
600:490:320=sqrt(1/2):sqrt(1/3):sqrt(1/7)で近似する。
つまり、CFM56はコア流速が320m/sに落ちるまでタービンでエネルギーを回収し、
そのエネルギーでバイパスエアを320m/sまで加速している、ということ。
コアに入る空気の圧縮に要する仕事量は変わらないから、
バイパスエアに与える仕事量に応じて低圧タービンを変えているだけだよ。 ttps://www.youtube.com/watch?v=uOoeoAe0XOw
IHI社長「空自次期戦闘機開発は日本主導で」(18/11/02)
ANNnewsCH
2018/11/01 に公開
航空自衛隊の次期戦闘機の開発を巡って、アメリカのロッキードが共同開発を提案するなど攻勢を強めるなか、
IHIの満岡次郎社長は個人的意見としながら「開発は日本主導で行ってほしい」との考えを示しました。
・・・記事の続き、その他のニュースはコチラから!
[テレ朝news] http://www.tv-asahi.co.jp/ann/ wniの鈴木里奈の脇くっさ
(6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
| ,.' i、 |}
', ,`ー'゙、_ l
\ 、'、v三ツ /
|\ ´ ` , イト、
/ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ
/::::/ ', : . . : / |:::::::ハヽ
http://twitter.com/ibuki_air
09058644384
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 防衛装備庁技術シンポジウム2018パンプレット
ttp://www.mod.go.jp/atla/research/ats2018/img/ats2018_pamphlet.pdf 【米中】中国人ハッカーがターボファンエンジンの情報を盗もうとした容疑で起訴される【8人】[10/31]
ただしソースはスプートニクニュースとの事で眉唾
とはいっても、まあどこも必死だよな 防衛装備庁航空装備研究所 一般競争等に関する情報提供 公募情報
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/ippan.html
公示第62号 平成30年度 大型エンジン試験施設の効率的な整備に向けた検討作業(その2)の
契約希望者募集要領
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/pdf/kouji/kouji30-062.pdf
>本件の履行に必要な、エンジン高空性能試験装置の機能、性能等、アフターバーナー付
>低バイパス比ターボファンエンジン及び高バイパス比ターボファンエンジンの
>機能・性能等、エンジン高空性能試験で必要となる試験項目、評価方法に必要な知
>識と技術を有していること。予定納期 平成31年3月29日 予定納地 防衛装備庁航空装備研究所
防衛装備庁千歳試験場 一般競争等に関する情報提供 公募情報
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_chitose/ippan.html
公示第14号 平成30年度 気象観測装置の点検・調整の契約希望者募集要領
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_chitose/pdf/kouji/kouji30-014.pdf >>195
> つまり、CFM56はコア流速が320m/sに落ちるまでタービンでエネルギーを回収し、
> そのエネルギーでバイパスエアを320m/sまで加速している、ということ。
その320m/sが機速に依存するかどうかの議論だよ。
俺は運用速度に依存する最適値があると言っている。
> コアに入る空気の圧縮に要する仕事量は変わらないから、
> バイパスエアに与える仕事量に応じて低圧タービンを変えているだけだよ。
排気エネルギー=>回転エネルギー=>バイパスエアの加速についてエネルギー変換の損失も発生する。
これはバイパス比が高くなる程大きくなり、最適なバイパス比に影響を与える。 台上試験というか離昇とは違う速度320m/sをマッハ1の
音速に帳尻合わせた地球環境と経済的で省エネルギー対策
抜群な運用最適域のはなしだね。
ジェットファンエンジン燃料は灯油ケロシンなんだよ。
凝固点-46〜-20℃、引火点37〜65℃、自然発火点220℃
地球中心の内部コアからの距離は重力の井戸そのものだし
赤道直下40700kmとして2点間距離を扇に見立てると
地表外周4070kmは上空外周4139.1km相当となるわけだ。
成層圏11000m(地球中心から約6383km)
音速297m/sの1069km/h 気圧226.2hPa 気温-56.5℃ 2点間距離4139.1km
高山地帯5080m(地球中心から約6377km)
音速320m/sの1152km/h 気圧534.3hPa 気温-18℃ 2点間距離4085.7km
離昇標高0m(地球中心から約6372km)
音速340m/sの1224km/h 気圧1013.2hPa 気温+15℃ 2点間距離4070km まぁ国際宇宙ステーションへと接岸させる高度まで飛ばすような
液体酸素予混合燃焼ケロシン焚き宇宙ロケットのモーターと
成層圏の航空機ジェットファンエンジンのアーキテクチャーが
似て異なるのはこのような自然環境を考慮する必要があるわけで
液体酸素の予混合燃焼なんて成層圏では全くの不要であるし
有酸素で酸化/燃焼を頑張れとしか言いようが無いわけだ。 台上試験といえばXF9-1はおそらく吸気面積が0.73m^2くらいで流量が109〜140kg/sといった感じで
流速100〜150m/sくらいで入ってくるのを500〜1000m/s程度の排気速度で15トンを達成してるんだろうけど
排気温度がとても気になる、排気温度でバイパス比も推測つけられそうだし >>207
>バイパス比
さすがにシンポジウムで、それぐらいの情報までは公表だろう スーパークルーズやる気あるのかないのかもなんとなくわかるしなぁ 「最先端EV用電池素材で日本に勝利したロシア、超低価格のカーボンナノチューブ量産化、電池容量が飛躍的に向上」
JBpress 2018.11.2(金) 渡邊 光太郎
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/54549
ロシアのOCSiAl社は日本の日本ゼオンの3分の1以下の価格で、カーボンナノチューブを量産することに成功した。
カーボンナノチューブ及びカーボンナノファイバーに対する最初の観察と研究は、1952年のソビエト連邦までさかのぼる。 >>210 このバカはいたるところにこんなの貼ってるけど、何にもニュース価値なんかないんだぞ。
CNTには、多層カーボンナノチューブ: MWC と
単層カーボンナノチューブ: SWC が有る事くらいは理解してから書き込めよ。
SWC とMWCでは雲泥の差の品質の差がある。
炭素という言葉でダイアモンドと炭を比較してる様な話だな。
今出回ってる電池用のカーボンナノチューブは MWCで昭和電工がすごく安く供給してる。
何がゼオンの1/3だよ。 全く常識を知らないバカ記者の記事だな。ゼオンの価格だっていつの価格と比較してるのやら。 >>211
その意見を、そっくりJBpreeに送りつけてやった方がいいかも。 エンジンコアに対する最適なバイパス比なんてない。
コアとは高圧圧縮機入口から高圧タービン出口だから。
低圧系はコアに含まれない。1軸式エンジンの時代ではないんだよ。
http://tokyoexpress.info/2015/04/22/cfm-leap-1b
2軸式エンジンの場合、高圧圧縮機入口〜高圧タービン出口を共通化し、
ファン・低圧圧縮機・低圧タービンの構成を変えることでバイパス比と排気速度を変えられる。 ジェットエンジンの設計の鍵は排気速度の設定で、バイパス比は結果として決まるもの。
正味推力=流量×(排気速度−飛行速度)
排気速度=sqrt(エネルギー量×2÷流量)
この2つの数式を紐解けば、排気速度が飛行速度の2倍の時に
同一エネルギー量における正味推力が最大になることが解る。
排気速度と飛行速度の差が少ないと、流量が多くても正味推力が稼げない。
遷音速に正味推力最大を持ってくるなら、排気速度は600m/sを超えるあたりになる。
離陸上昇時重視なら、巡航出力確保とファン強度の限界の範囲でなるべく下げたい。
スーパークルーズを視野に入れるなら、800m/s程度欲しくなる。
但し、排気速度が速くなる程離昇と巡航の効率は落ちる。 XF5-1のバイパス比を2にしたら、排気速度が落ちすぎて戦闘機には適さなくなる。
ミリタリー4t、アフターバーナー6t位になるだろうが、
ミリタリーの排気速度が480〜530m/sになり、遷音速の正味推力が落ちる。
遷音速だと、XF5-1のままの方が1割強推力が高くなる。 >>209 元記事を見ると一応ロシアのCNTも品質が劣る単層CNTみたいだね。
.....引用
かつて、1グラムで数万円した単層カーボンナノチューブは、1グラムあたり1000〜2000円程度まで安く作れるようになった。
さらに、この単層カーボンナノチューブの純度はロシアのカーボンナノチューブを凌ぐ。
しかし、ロシアのOCSiAl社は、金属の粉の上に単層カーボンナノチューブを成長させる技術を開発し、1グラムあたり300円で単層ナノチューブを製造できるようになった。
純度は日本の単層ナノチューブより低いが、価格は3分の1以下である。
.....引用終わり
既に量産に入っていろんな分野で使われ始めている日本の単層CNTだが徐々に量産効果が現れ始めてるから、1グラム当たり300円は既に達成しつつあるかも。
何もないロシアより常に先んじてるのは当たり前。
問題は、単層CNTのコストに見合う用途が開発されていないこと。多層CNTは電池で実績をあげてるけど。
半導体とかに使われ始めれば 革命が起こるかもしれないけど、実験レベルではできていても量産レベルまでは達成されていないこと。 ミリタリーエンジンとの関係性を探せば、放熱効果かな。
すごく放熱効果がある。
今までCPUクーラーとの間は今まで放熱グリスを塗ってたが、CNTを入れたゴムの放熱シートで今まで以上の効果が得られる様になった。
高価だからどこにどれだけ使うか難しいかもしれないけど、コスト次第。
更にCNTは電磁波吸収特性に優れている。 電磁波吸収塗料も開発されてる。
F-3 にも何らかの形で使われるはず。 >>219
オールCNTエンジンとか将来できんのかね? 中央調達に係る防衛装備庁公示(契約希望者の公募等に係る情報提供を含む) ※F7エンジン
ttp://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/kouji/index_koubo.html
航空機調達官付航空機部品器材室(旧装備施設本部航空機第1課)
平成30年度「航空機用整備器材」の契約希望者募集要領(防衛装備庁公示第68号 30.11.5)
ttp://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/kouji/koubo/30-kouji-dai068go.pdf#page=4
ttps://image02.seesaawiki.jp/f/h/force_army_2ch/9G76CZPX9k.jpg 防衛装備庁航空装備研究所 一般競争等に関する情報提供 公募情報
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/ippan.html
公示第64号 平成30年度 戦闘機用エンジンシステムの性能確認試験のうち
エンジン低被観測性試験(その1)のための技術支援の契約希望者募集要領
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/pdf/kouji/kouji30-064.pdf
>本件の履行に必要な、戦闘機用エンジンシステムの研究試作のうちエンジン低被観測性
>供試品(電波用)及びエンジン試験用支援器材等の機能・構造に関する知識及び組替・補修
>等の技術を有し、電波反射断面積計測に関する知識を有していること。
>予定役務期間 平成30年12月3日から平成31年3月8日までの間の官の指定する50日間
>予定役務場所 株式会社SUBARU宇都宮製作所 >>220 耐熱性はそれほどないからそりゃないだろうけど、エンジンカバーとかの放熱用部品や機体各部のステルス用素材としては使われるかも。 防衛装備庁千歳試験場 一般競争等に関する情報提供 公募情報
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_chitose/ippan.html
公示第15号 平成30年度 中圧空気源装置の運転制御パラメータの調整の契約希望者募集要領
>ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_chitose/pdf/kouji/kouji30-015.pdf
>本件の履行に必要な中圧空気源装置及び当該装置の運転制御パラメータ
>の知識及び技術を有していること。 防衛装備庁航空装備研究所 一般競争等に関する情報提供 公募情報
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/ippan.html
公示第65号 平成30年度 観測ヘリコプター(OH−1)搭載エンジン(TS1−M−10A)の
振動応力試験に係る性能図表等の技術資料作成(その2)の契約希望者募集要領
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/pdf/kouji/kouji30-065.pdf
>本件の履行に必要な、本件の履行において、TS1−M−10Aの振動低減技術に
>関する知識及び運転試験を安全に実施するための技術的な知見を有していること。
>予定納期 平成31年3月15日 予定納地 防衛装備庁航空装備研究所 2018/11/9
防衛装備庁技術シンポジウム2018の発表要旨を掲示しました。
ttp://www.mod.go.jp/atla/research/ats2018/img/ats2018_summary.pdf 防衛装備庁航空装備研究所 一般競争等に関する情報提供 公募情報
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/ippan.html
公示第66号 平成30年度 XTS2エンジンの組立作業の契約希望者募集要領
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/pdf/kouji/kouji30-066.pdf
>本件の履行に必要なXTS2エンジンの機能・構造に関する専門的知識並びに設計・製造
>に関する知識及び技術を有していること。
>予定納期 平成31年度2月28日 予定納地 防衛装備庁航空装備研究所 >>226
ちょっと前のXF5の発表と同じような位置にXF9が
ちゃんと収まってるのが凄いなあwww >>226
ローテティング・デトネーションエンジンの研究
本研究は、科学技術者交流計画(ESEP)において、米空軍研究所で RDE の研究を行っていた
米軍技術者とともに RDE を仮作し、それを用いて燃焼試験を実施することで、
将来の推進システムとして、RDE の実現性の評価を行うものである。
米軍とやってるのか なんか、極超音速の時代が今度こそ来るのかな? 少年時代、X-15や米・英仏の超音速旅客機構想に心躍らせた時代が戻ってきたのかも。
(1960年代末ね) 今までならアフターバーナーのあった場所にポン付けできるようなローテーティングデトネーション装置があるとしたら
高速飛行をしようという場合にミリタリー推力だけだとスピードが足りないなあって時に
ローテーティングデトネーションで推力を増す、みたいな感じになるのかな
でも戦闘機より超音速輸送機向きなのかもなあ? 全然違う。
現行のアニュラ燃焼器をローテーティングデトネーションを用いた燃焼器に置き換えるという話。
そのほかの要素は現行エンジンとほぼ変わらない(もちろん将来のエンジンだから素材等は変わる)。
回転爆轟を用いる訳だから燃焼器内でも圧縮できるようになり、効率が圧倒的に向上する。 マジか
それで20%も効率アップかよ
ttps://www.jstage.jst.go.jp/article/jcombsj/55/174/55_349/_pdf/-char/ja
ttp://www.mech.kyutech.ac.jp/rfd/detonation2.html
3DCGアニメで分かり易いw
ジェットだけでなくロケットエンジンにも使えるんだなあ
将来はジェットエンジンの燃焼室はローテティング・デトネーション・アニュラ型とかになるのかなあ 簡単にまとめると本来、間欠燃焼のPDEを連続燃焼にしたのがRDEってところかな >>226 CFRPロケットも地味にすごいね。 60%の射程距離延長到達速度の50%アップ 閃きマスター
そのローテーディングデトネーション
こいつを同軸二重反転構造にするんや
誰か特許出願してくるんやで プラズマステルスアンテナも面白いね。 どの程度のアンテナ効率があるか不明だが。 >>238
二重反転にせずこのままでも、充分にガミラス艦のノズルやなw >>238
遠心式二重反転型燃焼器は特許無償公開されているよ。
ソラータービン社は石川島重工業とほぼ同時期に圧縮機の基礎研究を開始したが
パワージェッツ社のPowerJetsW.1ターボジェットエンジンの遠心式の要素を
取り入れOEM生産したシロモノこそがJ30-WH-19AとJ31-GE-I16なんだよね。
ウエスティングハウスエレクトリック社とジェネラルエレクトリック社の重電部門は
いずれも原子力発電所蒸気タービンに特化し過ぎてフクイチの巻き添えを喰らって
盛大に誘爆大破炎上して青色吐息だねぇ。
IHIグループはキャタピラ系列のソラータービン社ことPrudden San-Diego Airplane
Company社とは長らく一蓮托生だがBMW-Bramo社やJunkers社とともに圧縮機熱振動と
排気脈動の軸ぶれ共鳴現象に頭を抱えながら開発競争に邁進した仲だしねぇ。
ホイットル空軍中尉とパワージェッツ社が執心した遠心式二重反転型燃焼器は
満足に大量生産出来たのか良く訳判らんがメトロポリタンヴィッカース社こと
ブリティッシュウエスティングハウス社から米国本社へと産業スパイされ
その後追いとして英米間で物資技術供与された。 防衛装備庁 契約に係る情報の公表(長官官房会計官)平成30年度9月分
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_honbu/ny_honbu_ichi.html
物品役務(随契)
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_honbu/pdf_ichiran/30-ekimu-zuikei-h-09.xlsx
ttps://image02.seesaawiki.jp/f/h/force_army_2ch/82tgfCY2C5.jpg
防衛装備庁 契約に係る情報の公表(航空装備研究所)平成30年度9月分
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/ny_kenkyu_koukuu_ichi.html
物品役務(随契)
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/pdf_ichiran/30-ekimu-zuikei-ko-09.xlsx
ttps://image02.seesaawiki.jp/f/h/force_army_2ch/AKRP2VosMN.jpg
防衛装備庁 契約に係る情報の公表(千歳試験場)平成30年度9月分
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_chitose/ny_chitose_ichi.html
物品役務(随契)
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_chitose/pdf_ichiran/30-ekimu-zuikei-sa-09.xlsx
ttps://image02.seesaawiki.jp/f/h/force_army_2ch/stQ3raXrnn.jpg >>227
IHIがターボシャフトエンジン作らないかなあ >>242
防衛装備庁 契約に係る情報の公表(長官官房会計官)平成30年度9月分物品役務(随契)
に 「将来戦闘機用エンジンの研究開発手法の効率化に向けた開発プロセス及び解析モデル検討作業」
があるな。XF9-1の後に「将来戦闘機用エンジン」を飛行試験用に作るのかな? 防衛装備庁千歳試験場 一般競争等に関する情報提供 一般競争入札情報
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_chitose/ippan.html
第24号 2方ボール弁他44品目 1個 他 入札年月日 平成30年12月10日 納期 平成31年3月26日
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_chitose/pdf/koukoku/koukoku30-024.pdf
>納地 防衛装備庁千歳試験場 >>244
すごい。XF9-1でwktkしていたけれど前座でしかなかったのか >>247
>ドライで20トンだなこり
TIT=2000度C、CMC動翼(+静翼)、可変バイパス までは当確
大径化は需要によっては、くらい? >>246
元々情報開示の人の資料でXF9-1と将来戦闘機用エンジン(実物大図がシンポジウムに出ていた)
があるといわれていたんだけど。今のところその通りに入札などが出ている感じですね。
>>247-248
情報開示の人のこれまでの資料や有識者評価の議事録などを見るとそこまでXF9-1から変更はないと思うよ。
P-1哨戒機のエンジンもXF7-1 > XF7-10 >F7-10 と段階踏んでるし。コアエンジンの外部評価報告書
でも、CMCを低圧タービン等に適用範囲拡大を検討したらどうか?と言われているが、もしあっても
それくらいでは? XF9-1が制式化されたら、F9-15くらいになるんかな。 XF9のバイパス比1:0.5、千歳の現状の試験施設にコアを繋げられるからと仮定したコア部流量が70kg/s
くらいでは?などというので
F101、F404あたりの性能、つまりタービン直前温度1400℃、コア部流量50kg/sくらいに押し込んだ式で
バイパス比1:0.5のエンジンを考えると
0.5 = 2.71 -1.25 * F + 0.157*F*F
に当てはめると、
5.32tのミリタリー推力
これを1800℃、流量70kg/sに直しても、残念ながら9.3tにまでしか達しなかった
ただし、1800℃というのが諸問題を起こさないために抑え込んだ温度である(冷却を減らしてあるなど)と考えるとまた違う
あと、大きな直径のエンジンだと境界層からの影響が小さくなる、というのもあるからなあ ではバイパス比の拡大だけで、とりあえず見た目の推力は増やせるんだから
それだけでXF9で15t→17tを達成するとしたら、XF9の現状のバイパス比1:05から
どの位増やせばいいか?と考えてみる
5.32t(ミリタリー) × 17/15(すっげー大雑把に)
で、6t
そして2.71 -1.25 * F + 0.157*F*F
という式のFに6を入れたら、まあバイパス比1:0.86とか皮算用することは出来る
しかし実際には、バイパス比がやや大きくなってくるとミリタリー推力からの倍率も増えて来るしなあ
それに、昔からバイパス比1:0.5以下だとAB推力/ミリタリー推力 = 1.5 くらいって言ってたわけで
それで考えると、XF9の現状のミリタリー推力である11tから、バイパス比なんて大掛かりなものを扱わなくても
もうちょっと色々調整するだけで多分AB推力16.5tまで行くんじゃないの?とも思える
多分バイパス比1:0.65にでもなれば、AB推力/ミリタリー推力 = 1.6とかになって推力増大の割合も増えるだろうからなあ これからの注目エンジンは、スクラムジェットエンジンでは?
当面は各国とも極超音速ミサイルの開発に力を入れ、そこで基礎技術が確立されたら、戦闘機用にも応用されてくると思う。 JAXAは、極超音速旅客機を研究中だし。
極超音速ミサイル(スクラムジェット)
ロシア キンジャル 配備開始
米国 LM に10億ドルで発注
中国 凌雲1 何回か試射を繰り返している
日本 要素開発スタート
三菱の特許に、ジェット燃料を冷却に使って改質したメタンを燃やすと言うものがある。 >>253
> ではバイパス比の拡大だけで、とりあえず見た目の推力は増やせるんだから
いい加減妄想は止めたほうがいい。
もしそうなら、経済性が重要な旅客機用TFに比較して推力が重要な戦闘機用エンジンのほうが、
圧倒的にバイパス比が低い理由がない。
異論があるならその理由を答えてくれ。 将来、13〜20トンとの書き込みは、Dry 13トン、AB 20トンかな
将来=F-3部隊運用のための量産時 ぐらいに妄想したい
2040年まではかからないはず >>256
ドライ13トンからドライ20トンへでないかな
初期型でドライ13トンで後期型はドライ20トンになるんだろ >>255
コアを固定してバイパス比を変えるか、エンジンの大きさを固定してバイパス比を変えるかの違い。
コアを固定してバイパス比を増やすと、エンジンが大きくなるが推力も増える。
だから、同じコアからより大きな推力が得られるようになるため燃費が良くなる。
エンジンの大きさを固定してバイパス比を増やすと、コアが小さくなるので推力は減る。
戦闘機用エンジンでは大きさがまず制約されるので、その中でより推力を上げようとすると、
バイパス比を下げる必要がある。 ところで、AETDとかやたらとバイパスが広いように見えるけどあれって
最大バイパス比どれくらいなんだろう
0.3〜1くらいで変化するのかなあ
一番外のバイパスだけ、1970年代にP&Wが試験した
ダクトバーナーとか仕込んでたり? >>257
>ドライ13トンからドライ20トンへでないかな
ないない・・・数字的に無茶だし その書き方は既にドライ13トン出せてないと使わない F135はやっぱりケルビンだたな
おかしいと思ったんだよ >>260
ドライ推力20tってF135サイズのコアの流量で
1900℃のタービン直前温度で更に冷却ゼロ、とかいう条件で
達成できるとか聞いたことがある 機体サイズなどさまざまな制約の中で、戦闘機用ターボファンエンジンは
1970年代のものに多かったバイパス比1:1前後から、
F100やF110などの1:0.7、そしてEJ200、F119などのように1:0.4未満へと
バイパス比を減らして行っているのは事実だよなあ
コアサイズが大きくて十分に強い推力を出せるならそれでいいし、更にスーパークルーズが
戦闘機の戦術で重要と見なされるなら確かにそうだ
一方でF110としては初期のF110-GE-100(バイパス比1:0.87)、F100の派生型のF401(バイパス比1:1)、
現在はB-1Bに使われているF101(バイパス比1:2)、トーネードのRB199(バイパス比1:1.1)などは
今の感覚だと戦闘機用エンジンとしてはバイパス比がやや大きい
そしてこれらのうち、戦闘機はとりあえずAB推力時にはMach2は出してるんだよなあ
B-1BはMach1.2くらいしか出せないがこれは固定インテークのせいであり、可変インテークの
B-1AはMach2を軽く出せた
しかし、これらの搭載機はみんな可変翼機だな
F101は
・F-16に搭載しようとした
・F-111に搭載しようとした
・F-14に搭載したら推力重量比1を超えて素晴らしい性能になった
などの話があるんだよね
でもこれもF-16以外は全て可変翼機だなあ
ミリタリー推力では亜音速で良く、AB推力時だけ音速越え!と割り切った運用をするなら
バイパス比1:1オーバーも有りなのかねえ
でも、それは今の戦闘機の運用方法の趨勢からは時代遅れだぞと
XF9の開発方針で、なるだけエンジンを大きくせずに、搭載している機内容積を少しでも確保するようにする、
というのがある
バイパス比が大きくなるとその点でも、大いに不利になっちゃうね >>259
>ダクトバーナー
P&Wは、ターボファンエンジンは低速では効率が良いが高速だと効率が悪いのを補うため
バイパスの後部にアフターバーナーを付け、低速だとターボファン、高速だと
バイパスが(前部にファンが付いているのである程度圧縮されているが)ラムジェットに非常に近い性質を持つものに
ならないか?と考えて、そのような機構をテストした事がある
ファンでは、空気は3倍程度に圧縮される
これならMach2オーバーでも効率が良い
MiG-25では7倍くらいの圧縮比だったな
だが、ターボファンとラムジェットじゃあまりにもスピードギャップがあり過ぎたなあとw
それならターボファンという括りの中でバイパス比を変動させる可変サイクルで良かった
ダクトバーナーを使う方法では、あまり燃費は良くならなかった、とされている
またバイパスエアはエンジンコアの熱を外に伝わり過ぎないように冷却する意味もあるのに、
ダクトバーナーのせいで熱が出過ぎるのも問題になった
だが、AETDみたいな多層のバイパスを持つエンジンで、外側のバイパスでのみ
高速時に外側バイパスの後ろの方で燃やしてやるとちょっとは面白い事もないかなあ?
とか思ってしまうんだが、やっぱ無理かねえw
AETDの断面図を見ると、外側のバイパスほど後ろの方まで伸びている構造になっているなあ
まあ、日本ではホットコア部分を大きく作る技術も十分ついたんだからな! エンジンは複雑にするとメンテも含めてコストがマッハ JAXA が極超音速旅客機用に開発している、極超音速ターボジェットエンジンが面白いと思うんだけどな。
離陸からマッハ5まで1つのエンジンで出してる。
http://www.aero.jaxa.jp/research/frontier/hst/
燃料が水素というのが難点だが、ジェット燃料をメタンに改質して燃やせば似たようなものができるのでは?
冷却効果は少なくなるだろうけど三菱はそれでスクラムジェット 燃料にするつもりだからできそうな気がする。
ミサイルは(ロケット+)スクラムジェット 、旅客機、戦闘機は極超音速ターボジェットが良いのでは? JAXAのあれは、吸入空気を水素燃料で予冷して、
その水素で更に燃焼器も冷却し、それらでエネルギーを得た水素でタービンを回し、
で、最後の最後で空気と混ぜて燃焼させるという仕組み
高マッハ飛行時の吸入空気を予冷出来ないジェット燃料では無理
ジェット燃料なら、普通にターボラムジェットで行くべきだろう F-3を語るスレより転載
XF9のバイパス比はF119と同程度でXF5よりは小さいとのこと
531 名前:名無し三等兵 (ワッチョイ feab-7izp [153.197.4.121])[] 投稿日:2018/11/14(水) 15:23:02.44 ID:B+/61l100 [1/4]
Raptor @raputan2016
まずxf9のバイパス比を聞いたんですが、お答えできないとのこと(当たり前)
ただ、丁寧教えて頂いたことをまとめると、
一般的な戦闘機エンジンのバイパス比は0.3〜0.5
xf9は、こちらも非公開ですがf119と同程度と言われました。
ただf5の0.4よりは低くなっていると教えて頂いたので、
後は詳しい人のご想像にお任せしますw僕みたいな浅学には荷が重いので・・・ >>258
戦闘機用エンジンはサイズ制約ででバイパス比も制限される。
旅客機用のエンジンも口径は小さい方がいい。
だから、実用化されたエンジンは推力優先の最適バイパス比まで至っていない。
そんなエンジンだけで相関を求めても、バイパス比が高いほど推力が上がるという結論にはならない。
頭打ちになるバイパス比は見えてこないからだ。
年代とともにバイパス比も推力も上がっているのは事実だが、それはタービン、ファンのブレード.の材料、設計技術、
ベアリングの性能向上でバイパス比を上げた時の損失減少で可能になったものだ。
単純にバイパス比のみの予想は無意味だよ。
>>270
XF9の出力と口径(機体抗力も小さくなる)を考えるとスーパークルーズが可能で、
AB無しの運用速度が高いし、小口径化の設計要求も強いのでF5よりバイパス比が低いのは当然だろうね。 バイパス比0.36
半径0.5m軸半径0.1625m吸気面積0.70208m2
流速109.35m/s流量95.19kg/sコア流量69.99kg/s
みたいな感じになるのかな… >>269 でも三菱の特許のスクラムジェット エンジンでは
ジェット燃料を冷却用に使うとともに改質してメタンとして燃焼させてるからあながち無理とは言えないのでは?
水素やメタンは燃焼速度が早いから高速燃料には不可欠で、ジェット燃料のままで高速を求めるのは難しいのでは?
そう言えば、JAXA のLE-9ロケットエンジンの燃料を水素からメタンにする検討を始めてるね。
LE-8は最初からメタンエンジンだったのに中止になった。 >>273
>LE-8は最初からメタンエンジンだったのに中止になった。
研究初期がメタンで、コストダウンと称してLNGエンジンになって難航して中止、今はまたメタンに戻して研究中ぐらいでは?
LNGの組成がイロイロでエンジン動作の不安定性とかの書き込みを見かけたけど、良く判らん。 >>254
スクラムジェットはミサイルの終末段階に応用されるのがメインじゃね?
途中まで弾道ミサイルで飛んで行って途中からスクラムジェットになる
対艦弾道弾とか、長射程SAMとか、敵ミサイル防衛を突破するミサイルとか >>275
極超音速滑空弾の後期型とかそんな感じなのじゃないかなと思っています >>268
> ミサイルは(ロケット+)スクラムジェット 、旅客機、戦闘機は極超音速ターボジェットが良いのでは?
極超音速は戦闘機には役に立たない
そもそも極超音速が有効に活かせるほど長大な行動半径を持つ戦闘機は未だかつて存在しないし
そんな長大な行動半径を持つには膨大な燃料搭載量が必要になり否応なく極めて巨大で身重な戦闘機になり
運動性が極めて悪くなり、もはや戦闘機としての機能は果たせない
それに極超音速で飛べば機体の空力加熱が重大な問題となりそれも機体の大型化・重量化の原因となる
極超音速に比べれば半分強しかないマッハ3の有人機ですらアメリカでさえ二度と作ろうとしていない
軍用機で極超音速が有効に活用できるのは戦闘機のような戦術用途の機種でなく戦略用途の機種つまり
戦略爆撃機や戦略偵察機だよ、この手の機体は求められる航続距離や行動半径は戦術用機種よりずっと長く
機体も戦術用機よりもずっと大型だからね
ただステルス時代には戦略用機でも極超音速を使うのは辛いだろうね
極超音速飛行で生ずる空気の断熱圧縮は空気(酸素、窒素)分子の電離を引き起こせる温度に達する
つまり極超音速機は電離された大気が機体(の下方)を包んでいるような状況になるが電離気体は電波の良い反射材として機能してしまう
つまり極超音速機は性能の良い電波反射材を纏って空を飛ぶことになるということだ
ということで軍事航空において極超音速飛行の有効性は乏しいということだ
残るは敵地上空でない安全な空域を長距離に渡って飛ばねばならない戦略輸送で極超音速を活かせるぐらいかな >>277 マッハ3でもマッハ4でも良いけど、行動半径が大きくなりすぎると言うよりも作戦域に半分の時間で到達できると言うメリットが大きいのでは?
行動半径は今までと同じか少し広い程度でも良いのでは? そうすれば機体が大きくなりすぎるなんてことはない。
確かに機体の形が制限されるのは大きな問題だろうね。ステルス機体形状を作れるかどうか。
電荷がまとわりつくと言うのは、電磁波吸収材が吸収してくれないのかな?
-----
SR-71 のWiKi を見ると膨大な費用を要する為に中止されたと有る。燃費が悪かったんだろうか? それとも機体が高すぎた?
チタンだったために高くなったのかな? 加工技術が未熟なために部品の歩留まりが10%だったとか。
今だと高温(700℃)に耐える複合素材は作れそうな気がする。 価格に関してはチタンより複合素材の方が高いだろうね。
熱膨張に耐えるために機体に隙間を開けてたから地上では燃料が漏れ出していたとか。
特殊な燃料やオイルで循環冷却してて、オイルは常温では固体な為に温める為に行動の24時間前から燃料循環をしなければならなかったとか。 ちょっと無理しすぎ。
あまりにもエンジンが特殊すぎて高度1万m以下ではスピードも出なかったとか。 機体のコントロールが難しかったとかいろんな欠点を持ってたみたいだね。
マッハ3までしか出せなかったのは、機体が持たなかったから見たい。 コクピットのガラスの強度限界がいちばんの理由だったとか。
全体的な感想としては技術が未熟すぎなのに無理して作った感が半端ない。 今の時代に有人でMach3〜5を目指すならならモニター映像で外を見る構造にした方が良いかもな
SR-72(あるのかどうかも不明)はそもそも無人機だったな >>278
SR71は専用の特殊な燃料を使用しているし
燃費は悪いしで経済的では無い。
冷戦時代だから許されたんだろう。
機体も特殊だし整備など維持管理費も戦闘機と
比べても高いんだろうな。 >>280
特殊燃料なんで空中給油機まで専用機だったからな SR-72、これ書くとオカルト扱いされるんだよね。
自分は、カナダで政府調査団に参加した大学教授から、1990年以前から、高度50kmをmach5で飛翔する物体が有って、米国から来て戻って行っていた、直接聞いたので信じているよ。2000年頃に、それが世の中でAuroraと呼ばれている事を知ったそうだ。
もう一件、米国でいくつかの地域で5万ft以上飛行禁止空域が常時設定されているそうだ、こっちは2010年以降の話だ。
この2件書いているのは、2chで私だけだね。 防衛装備庁航空装備研究所 一般競争等に関する情報提供 一般競争入札情報
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/ippan.html
第103号 異種材料接合/接着平板の材料特性試験 1件
入札年月日 平成30年12月4日 納期 平成31年3月15日
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/pdf/koukoku/koukoku30-103.pdf
>防衛装備庁仕様書 作成部課名 航空装備研究所 エンジン技術研究部 エンジン先進要素研究室
>本役務は、表1に示す Ti-6Al-4V 合金と PEEK(ポリエーテルエーテルケトン)樹脂の異種材料を
>接合/接着させた平板(以下「供試体」という。)について、各規格に基づく試験片形状への加工、
>材料特性取得作業、データ整理等の作業を実施するものである。
第102号 航空エンジンのFRP適用に関する調査及び検討作業 1件
入札年月日 平成30年12月4日 納期 平成31年3月15日
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/pdf/koukoku/koukoku30-102.pdf
>防衛装備庁仕様書 作成部課名 航空装備研究所 エンジン技術研究部 エンジン先進要素研究室
>本役務は、現状のFRPの技術動向を調査するとともに、航空エンジンの設計、製造等の知見に基
>づき、最新のFRP技術の航空エンジンへの適用可能性、適用した場合の性能変化、メリット、デメ
>リット並びに技術的課題等を検討し、その結果についてまとめるものである。 >>283 FRP技術のエンジンへの適用と言ったら、動翼しか残されていないよね。 この調査報告で判断してGOサインを出すのかな? >>270
>xf9は、こちらも非公開ですがf119と同程度と言われました。
XF9のバイパス比の事あまり話題に出ないけど、可也重要な
情報だと思うんだけど。自分はバイパス比は0.5程度だと思
っていたので多少驚いた。空気流量はF119に近いか?
XF5のコア流量26kg/s タービン直前温度1600℃ バイパス比 0.39
XF9のコア流量90kg/s タービン直前温度1800℃ バイパス比 0.30
とすると
XF9のミリタリー推力12.0t AB推力17.8t でもよいくらい。 バイパス比がF119とほぼ同じということは、XF9-1の流量当たりの推力はF119より10〜15%高いと思う。
あとはエンジン全体の流量がどのくらいかという問題になるが、
「世界トップクラスの単位面積当たりの入口空気流量を実現」とやらがどの程度かという問題だな。
実際の最大推力はそれ次第。 >>286
>XF9のミリタリー推力12.0t AB推力17.8t でもよいくらい。
調達仕様書に、ミリタリー11t以上、AB15t以上と書いてあって
ミリタリー理論値11.0tで設計を始めるお馬鹿さんは会社にはいないよね。(防衛省には居るかも。研究所・大学には結構居る)
メーカー側の設計上はミリタリー12.0tと言うのは、如何にもありそうな数字ですね。ほぼ自動的に、AB 17t超が実現すると言う訳ですか。 >>288 maxで20トンに耐えられるだけの設計はしていると思う。 納入したものはコストの問題もあり適正なところで納入してるだろうけど。
実際に将来的には20トンまで考えてるとシンポジウムで言われたからね。 >>289
今後もう一度戦闘機用エンジンを国内開発するチャンスは二度と無いので将来の発展性はそうとう考えてるだろうね。今後のエンジンは全てF9ベースの発展形になるだろうから ネタ扱いされるが以前IHIの社長が20トンクラスまで考えてると株主総会が発言したみたい。当時は俺もガセネタだと思ってたが本当だったみたいだな アメリカから借りてもいいけど何かあったときに大変らしいね(現地スタッフで対応しなければならんので できる、だけではなく。スパクルで30-60分戦闘するんじゃないかな? ウェアポンベイも超音速で発射できることが要求されている。
今までのスパクルは、5分-15分ダッシュするだけ。 その時点の機体重量の7割程度をドライ推力で出せれば実用的な速度での
スーパークルーズができるという書き込みを昔見た記憶があるな(うろ覚え)
もちろん機体側の設計にも大きく依存するのだろうけど、1基でドライ推力11トン以上
出せるのでそれなりに期待できそう 燃料消費率はF119より良いけどF110よりは悪いかも知れん >>294
え、5〜15分程度でもスパクルって言うのか?
アフターバーナー使って5分程度の超音速飛行なんてたいていの機体で出来そうだが F-22は長くスパクル出来たはず・・・スパクルで飛んだ距離分 航続距離減るけど(亜音速巡航の倍ぐらい燃料使うのかな) >>300
当たり前だろ
最大速度
最大航続距離速度
最大飛行時間速度
等はそれぞれ違う
最大航続距離を出せる速度以上の速度を出せば航続距離は減る一方 当たり前の事を相手が分かってないと考える理由が判らんな >>289
考えてるってw
ぼくのかんがえたさいきょうのじぇっとえんじん。
レベルかよw >>287
>あとはエンジン全体の流量がどのくらいかという問題になるが、
>世界トップクラスの単位面積当たりの入口空気流量を実現
>ファンの単位面積当たりの流量向上と高圧力化などにより達成されている。
スリムエンジンだから空気流量は少ないものと思い込んでいたけど、
意外とF110やF119に近いんじゃないかと思う。
例えばF135はF119より20%も空気流量が多いのにも関わらずエンジン径
は殆ど同じだし。確かに敢てエンジンをスリムにする動機がやや弱いと
感じていたけど、小径でも十分な流量を確保出来ていたと言う所か。
>>288
>設計上はミリタリー12.0tと言うのは、如何にもありそうな数字ですね
元々F-3は、F-22(F119)を超える事を目標にしていたんだろうから、中々
良い数字では有ると思う。唯、其の数字を公表すると都合が悪いかも。 >>304
ロシアのSu-57第2期用のIzdeliye 30エンジン(107kN)よりも既にドライ推力は上になっていますからね クズネツォフNK-32エンジン改良版の日露共同開発 >>304 シンポジウムではF119 とF135 の燃焼器出口温度 = タービン入口温度は同じだとみなしてるから、それに比べると1800℃はそれらより150℃位は上だから効率が良くなってるのは間違いない。 やっぱF135のTIT2000度ってのはケルビンなの? F135 の急激なTIT2000℃なんてどんな魔法を使ったんだろうと思ってた。
素材に関しては今までと同じ素材を使ってるはずだし、あり得るのは環境コーティングで防御する技術が上がったのかなと思ってたが、幾ら何でも急激に上がるのはあり得ない。 特に最近のエンジンの成長曲線は鈍化してたしね。
色んな意味でエンジンの成長曲線を日本が抜け出すのはそんなに遠く無いと思う。 >>305
>ロシアのSu-57第2期用のIzdeliye 30エンジン(107kN)
其のエンジン、10年先でも微妙だと思う。
>>307
>F119 とF135 の燃焼器出口温度 = タービン入口温度
>1800℃はそれらより150℃位は上
もし>>288 の
>世界トップクラスの単位面積当たりの入口空気流量を実現
が事実ならF135のインレット径109cm 空気流量 140kg/s〜148kg/s
----------XF9のインレット径100cm 空気流量 118kg/s〜125kg/s
となるけど? そうであれば燃焼温度上昇分、推力はF119を上回って
いる可能性が高いのか?
>>306
>ズネツォフNK-32エンジン改良版の日露共同開発
NK-32は軍用エンジンとしてはもっとも大きく推力の高い、と書いてある
けどソ連末期に無理やり造ったって感じ。
ウィキによると NK-32-2の開発と生産再開 と言う事らしいけど殆ど
蕎麦屋の出前状態。 排気再循環とか何やら凝った事考えずにストイキで焚けるようになる日はまだ相当先やろうけど >>312
1つ目のレポートの6ページ目、High Pressure Turbineの項に、
The high-strength powder-metallurgy (sintered) high-rotor blades are made of a secondgeneration
single-crystal nickel-based alloy, with advanced outer air seals. The diameter of the HPT is 0.914m
and it rotates at speeds exceeding 15000RPM, generating approximately 47725kW at a gas temperature
over 1920K.
と書かれてるな
これがTITとイコールなのかは分からんがまあそんなものなのだろうな
あと何気に高圧タービンブレードのNi基単結晶合金は第2世代なのね(XF9は第5世代) >>316
Ni基単結晶合金の各世代の比較みたいなのどこかに転がってませんか? >>314
やけにウェット出力が大きいからどうのかと思った >>314
意外なことに、F135の入口面積当たりの流量って最近のエンジンの中で特に高いわけでもないのよね。
公式の資料当たると(括弧つきはネットで拾った非公式情報)、
入口径(m) 流量(kg/s) 入口面積当たりの流量(kg/s.m^2)
EJ200 0.71 76 192
M88-2 0.70 65 169
F414-GE-400 0.79 77.1 157
F100-PW-229 0.88 (112.5) 185
F135-PW-100 1.09 (140) 150
ファン流量の増加は、小型・高推力・低燃費エンジンを実現するのに極めて重要な技術だからここがいい数字が出てくるとなかなかうれしいが、実際は如何に。 そういえばF-3スレで拾った情報だが、XF9-1っていつのまにかファン4段になってたのね。
いままで4段の図面は出てきてないから、過去公開された図面から正確なサイズを計るのは無理なようだな。
ttps://blogs.yahoo.co.jp/yamaneforest/15525678.html >>220
なるほど、EJ200の192kg/s.m^2てのは凄いね。XF9に換算したら150kg/s。
単純に考えると、F119→F135見たいに高バイパス比化すれば其れだけで
小径のまま13t/20t行けそうな気がするけど。 izdeliye 30(タービン入口温度1830℃)はもう本命のSu-57に搭載して試験してる。XF9-1はいつになったら実機に搭載されるんだろうか。
C2の片発をXF9-1にしてアフターバーナー試験とかするのかな。 >>314
> が事実ならF135のインレット径109cm 空気流量 140kg/s〜148kg/s
> ----------XF9のインレット径100cm 空気流量 118kg/s〜125kg/s
> となるけど? そうであれば燃焼温度上昇分、推力はF119を上回って
> いる可能性が高いのか?
F135として計算すると、
インレット面積は、
>>120,121
> (((100*.931/2)^2*π)-((100*.931/2)*.25^2*π))/(((109/2)^2*π)-((109/2)*.25)^2*π)) = 0.7771
流速が同等なら、
推力燃料比が14%高いということは、燃料(≒流量)あたりの推力が14%大きいということになる。
0.777*1.14=0.88578
F135の128.1、191.35に対して113.47、169.49knになる
但し、燃焼温度が高いということは、燃焼温度を抑制のため、理論空燃比より大幅に薄いジェットエンジンの混合比を濃く出来るということで、
XF9は空気量にたいして燃料が多い事になり、この数字より上になるだろう。
バイパス比は最高速がM1.6でスパクル速も低いF135の0.57より、F22を超えるであろうXF9がF119の0.39程度なのは当然だが、
亜音速に最適化の旅客機エンジンとの運用速度、バイパス比との差で考えれば無視できる程度だろう。
コンダイノズルで排気速を制御できるエンジンではバイパス比で不利な速度域でもある程度は取り返せる。 >>321
その発表資料の図でも3段に見えるような…
誤記じゃないのかね >>326
発表要旨には普通に3段と書いてあるからそうかも ウィキペディアのF135のページ
Titが2000ケルビンに修正されてるな
そもそも2000℃だとする根拠って何だったのか
2000℃って日本語の情報しか引っかからないし
ケルビンで書かれてた海外記事の誤訳だって書き込みを見た覚えがあるけどその元記事は見たことない そもそも温度に関しては、どこにも根拠のある数字はなくて噂だけが一人歩きしてたからな。 英語版のWiKi にはTITの記述はないし。
とにかく今確実そうな数字は、シンポジウムの数字だろうな。
将来はまた別の話でありXF9 も将来はまた別の話。 >>330
こういう新たな情報の発見や特定というのが見られるのがネットにいることの醍醐味ですね
皆さんありがとうございます 俺が見た文の趣旨は「F135のTITは2000度を超える事もあった」だったから、常用は2000度以下で、
普通に考えれば、F119と同じサイズで流量20%増で、推力は20%も増えてないし、
TIT1800℃のXF9より14%も推力燃料比が悪いならケルビンだろう。
性能向上型ではもっと上がっても不思議ではないが。
XF9の燃焼温度も実用化時点でドライで13tになればもう少し上がるかもしれない。
https://i.imgur.com/PzgYiCA.jpg
公表データでは11t、15tのままという可能性が高いだろうがw 今必死に耐熱の新素材に置き換えして改良してるんだろうな>F135 >>333 GEも耐熱素材の応用CMCでは世界一だから、トライはしてるだろう。
しかし日本もアメリカに負けてはいられないから、GEに取り込まれた日本カーボンには見向きもせずに、宇部興産のチラノ繊維の性能向上に力を入れている 。
日本の強みは、素材を強化できるところにある。 日本の総力を挙げて強化しようとしてるからこれは今までになく期待できると思うよ。
NIMSも環境コーティングに力を上げ始めたし、JAXAも本格的に高圧動翼へのSiC CMCに力を入れ始めた。
総合的に、高圧動翼がGEに追いつくのはXF9 世代だろう。
素材以外の応用技術(可変サイクルとか)はまた金の問題もあるから、開発費が出てこないと難しい問題もある。 >>332
>公表データでは11t、15tのままという可能性が高い
日本の護衛艦が軒並み「最高速度30ノット」と表記するアトモスフィアと
同じものを感じる。 防衛装備庁航空装備研究所 一般競争等に関する情報提供
一般競争入札(総合評価落札方式)情報
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/ippan.html
第105号 航空装備研究所広報ビデオ 入札・提案書提出期限 平成30年12月17日
開札日 平成31年1月11日 納期 平成31年3月27日
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/pdf/koukoku/koukoku30-105.pdf
>納地 防衛装備庁航空装備研究所
第104号 戦闘機用エンジンシステムに関する研究広報動画の制作業務
入札・提案書提出期限 平成30年12月17日 開札日 平成31年1月11日 納期 平成31年3月27日
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/pdf/koukoku/koukoku30-104.pdf
>納地 防衛装備庁航空装備研究所 本研究広報動画の基本方針
>航空装備研究所は、将来の戦闘機のステルス性と高高度・高速戦闘能力を実現するため、スリム
>化と高推力化を両立した戦闘機用エンジンシステムに関する研究を行っている。
>本研究の概要、試験で使用したエンジン(XF9-1)、試験の成果等を紹介し、わが国が有する高
>い技術力と技術的優越の確保のための研究開発に関する取組を広報することにより、航空装備
>研究所及び国内の技術基盤への信頼と理解の促進を図る。また、各種演出技術を活用することにより
>分かりやすい内容とし、広報として効果的な映像を制作する。
防衛装備庁千歳試験場 一般競争等に関する情報提供 一般競争入札情報
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_chitose/ippan.html
第26号 苛性ソーダ他2品目 数量 仕様書のとおり 入札年月日 平成30年12月20日
納期 平成30年12月26日 平成31年1月18日
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_chitose/pdf/koukoku/koukoku30-026.pdf
>納地 防衛装備庁千歳試験場 >>325
>推力燃料比が14%高いということは、燃料(≒流量)
>あたりの推力が14%大きいということになる。
燃費が14%(対F119)良いと言う事は、燃料(≒流量)あたりの推力
は+16%ではないかな?
>F135の128.1、191.35に対して113.47、169.49knになる
やはり比較対象はF119の方が良いと思う。
F119のインレット径を色々探してみたけど 信頼できそうな
数字は全く無かった。
>>332の https://i.imgur.com/PzgYiCA.jpg
↑のF119の推力を推測すると、10.6t/15.9tなんだよね。
F119のミリタリー推力は公表されて無いし、色々調べてみても
下は9.1t、上は11.8tまで様々。
元々F119より空気流量を少なくする必然性は無いんだよね。
詰り空気流量がF119と同等で推力+16%なら ↓
10.6t×1.16=12.3t 15.9t×1.16=18.4t
F119の推力 11.8t/17.7t なら ↓
11.8t×1.16=13.7t 17.7t×1.16=20.5t >>337
訂正ありがとう。
> 燃費が14%(対F119)良いと言う事は、燃料(≒流量)あたりの推力
> は+16%ではないかな?
100/(86%)=1.16279 でそうなりますね。
自分のインレット面積の比の推定も見た目の比較なので(しかもファン径w)、目安程度にしかならないけど、
XF9の流速はトップクラスで、F135はF119に対し流速20%増しということなのでF135とXF9が同等で計算してます。
理論的にはTITによって空燃比も違い発熱量に影響があるので計算したい気もします。(ヒマな時にでもw) 超臨界二酸化炭素を冷媒として中間冷却器を付加したジェットエンジンを研究してる助教を科研費データベースで見つけた
船とかならガスタービンの中間冷却はあるけど航空用ジェットエンジンで中間冷却器はかのうなのかな? >>339
冷凍機をぶん回す動力を何処から捻出するかって問題に帰着するかと
定置型やらの場合排熱から貰って来ることにしたらいいけど 航空用だと排熱も推力になので
そんな気がする
ちゃんと計算したらアリなのかも知れないけど 中間冷却器ってどこに置くんですかね。
コンプレッサーの後ろに置いて車でいうところの充填効率をあげる感じですかね?
直感ですが発電用ガスタービンに使ったら凄いことになりそう。 ターボファンエンジンのファンからの風を冷却フィンにあてて空冷式の中間冷却器にするとか。 >>342
> ターボファンエンジンのファンからの風を冷却フィンにあてて空冷式の中間冷却器にするとか。
SR-71の空力加熱対策じゃないけど、まずは燃料をヒートシンクに使うんじゃないの? 空冷より液冷のほうがずっと効率良く冷やせるし。
どうせエンジンに送って高温で燃やすんだから、タンクからエンジンに送る途中でついで予備加熱を兼ねてってことでさ。 ステルス機は熱がこもりやすいから
F-35とか熱管理の問題が結構出てますね
燃料の温度を少しでも下げるために給油車のタンクを白く塗ったりとか いったん飛んだら燃料くらい外気利用ですぐ冷やせそうだけど、そんな簡単には行かないのか 防衛装備庁千歳試験場 一般競争等に関する情報提供 公募情報
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_chitose/ippan.html
公示第16号 平成30年度 エンジン高空性能試験装置の健全性調査の契約希望者募集要領
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_chitose/pdf/kouji/kouji30-016.pdf
>本件の履行に必要なエンジン高空性能試験装置のうち冷却棟及び排気装
>置についての知識及び技術を有していること。 >>342
高バイパス比ならアリかも知れないけれど、作動流体で冷やすのはちょっと。
熱交換器での圧力損失に繋がり ひいては流量が目減りする気が。
中間冷却は燃焼器・タービンの能力に余裕があり、コンプレッサの能力がボトルネックになる場合に有効なのでは?足りない揚程を作動流体の冷却で補う事で流量を稼ぐという発想なので。
作動流体冷却の為の熱交換には各段の静翼を利用し、バイパス気の予熱を兼ねてバイパス気で冷媒を収縮させる作戦のようですね。 >>339 冷却式ジェットエンジンの研究はJAXAでやってるじゃん。
液体水素を冷却材兼燃料に使う。 マッハ5位は出る。
三菱もケロシンそのものを冷却用として使いながら、メタンに改質して燃やすスクラムジェット エンジンの特許を出してる。 >>350
> 三菱もケロシンそのものを冷却用として使いながら、メタンに改質して燃やすスクラムジェット エンジンの特許を出してる。
ケロシンからメタンを生成させると炭素が余るからススが大量に発生しそうなんだが、それはどうするんだ? >>349
この助教さん再生サイクルもやろうとしてますね。排気の熱もらって来て燃焼器直前の作動流体 and/or 燃料を予熱するやつ フォイル冷却との兼ね合いで取り回しやら何やらややこしそう
いっそ排気再循環やっちゃうのはアリかな >>350
液体水素は他の炭化水素系燃料に比べて体積(重量?)
あたりの熱量が小さいから同じ航続距離だと燃料タンクが
異様にでかくなるのがなあ 超臨界二酸化炭素を表面冷却でナセルやファンのシュラウドに配管して循環させればいいのかな?
超臨界二酸化炭素は粘性が低くて熱輸送量あたりの損失馬力が抑えられそうだ >>353 あれはオイルのためじゃなかった? 通常温度では固体で使えないオイル。
だから飛ぶ前に暖めたりする時間が24時間もかかっていた。 >>354 だからロケットでは水素よりメタンに注目が集まりつつある。
H3 エンジンもメタン化の開発がスタートしそう。 >>351 良く知らないけど高熱で燃やすんだから、CO2が出るだけでは? そもそも液化メタンをLNGタンクから燃料ポンプへと送り出すのに
LNG焚きとCNG希薄予混合ヘッセルマンエンジンとの汎用2種類が
あるね。
三菱日立は製油所で精製した大変貴重な軽油や灯油を鈍重過ぎる
SOFC改質で特許を申請したとかこんなもんで環境にやさしいとか
まやかしだし日本国内市場でも海外市場でも不要だし馬鹿かよ。
LNGタンクの24kL級はともかく1.4kL級や0.7kL級はLH水素脆化と
LNG気化膨張対策再液化装置未搭載は耐衝撃に弱く商業ベースに
乗せる深刻障壁として双璧を成すが安全対策で物理的問題解決
するのは23世紀のはなしだね。
https://twitter.com/XinhuaChinese/status/1056730844885221376
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>359 なんか話がずれてないか? そんな話は誰もしていないけど。
メタンが環境に悪いのはみんな百も承知だが、それを言ったらジェット燃料だって環境に悪い。
三菱のスクラムジェット エンジンの話だぞ。
また、ロケットの方のメタンエンジンは既にLE-8エンジンで実現されていたが、LE-8エンジン自体が使われなくなったのでボツになっただけ。 ガソリンを燃やすのとメタンを燃やすのでは話が違う。 >>361 何でやねん。 ジェット燃料を改質してメタンとして燃やすんだから結果的なCO2の量は一緒じゃないの?
違うなら炭素はどこに行くんだよ。高温の状態の中で炭素が単独で存在できるとでも思ってるの? 燃えるに決まってるだろ。
家庭のガスコンロと勘違いすんなよ。 ここには逆のことが書いてある。
https://www.ihi.co.jp/var/ezwebin_site/storage/original/application/be8f2e98a375d988db8239436895066f.pdf
液化メタンはこれまで使われてきたケロシンや液体水素などに代表されるロケット燃料に比べ,次のような特長をもつ.
・ 液化メタンは液体水素に比べ単位密度当たりの推進力が大きいので燃料タンクを小さくでき,機体システム全体も小さくできる.
・ ケロシンなどの炭化水素燃料は,大量のすすが出るため,エンジン内の流路にすすが堆積し長期間の運用では流路が閉そくする可能性がある.
一方,液化メタンではすすが発生しないため長期運用でも流路を詰まらせることがない. 自衛隊が極超音速巡航ミサイル用スクラムジェットエンジンを研究開発
https://news.yahoo.co.jp/byline/obiekt/20180831-00095252/
○ 極超音速誘導弾の要素技術に関する研究(64億円)
極超音速※で巡航が可能なスクラムジェットエンジン※の実現のため、ジェット燃料により稼動するスクラムジェットエンジンの構成要素技術の研究を実施
※ 極超音速:音速の5倍以上の速度域
※ スクラムジェットエンジン:超音速の空気流中での燃焼を利用したエンジン
https://i.imgur.com/1L8xsfm.jpg
要求項目で「ジェット燃料により稼動するスクラムジェットエンジン」とあり、エンジン冷却に有利な低温の水素燃料ではなく、常温で使える一般的な航空機用のジェット燃料の使用が要求されています。
---
水素やメタンだと常温保存できないし、蒸発してしまうので長期保存しておくミサイルには不適格だからだろうな。 現状ではスクラムジェットは対地、対艦ミサイルには使えるだろうが
対空ミサイルだと速過ぎて誘導が難しいかな?
ロケット式のサイドスラスターを付けるとかしないと 米・中・露「極超音速戦略兵器」と新たな世界秩序の模索
https://sp.fnn.jp/posts/00392130HDK
中国は極超音速飛翔体の飛行試験に成功
中国もまた、極超音速兵器の開発に踏み出している。2018年8月に、極超音速飛翔体「星空二号」の試験を実施し、高度30km・マッハ5.5〜6の極超音速で約400秒飛行することに成功。この他に「WU-14(DF-ZF)」の名前で知られる極超音速飛翔体計画があるとされる。 >>362
よく知らないが、
炭素量は減らすのではなく、水素を補うのだと思う。
反応熱は排熱から水素は排ガス中の水蒸気からだろう。
結果として燃焼発熱量あたりの炭素量は減ることになり、スス(残留炭素)が減るのでは? >>367
排気からの水蒸気回収は面倒いので部分燃焼で水 or 水素を賄うのかも 防衛装備庁安全保障技術研究推進制度 終了評価(平成30年度)
ttp://www.mod.go.jp/atla/funding/hyouka.html >>369
漏れたらシャレにならん 増槽投棄もままならん ヒドラジンよりマシだが >>370
極超音速複合サイクルエンジンの概念設計と極超音速推進性能の実験的検証
http://www.mod.go.jp/atla/funding/hyouka/H29hyouka_jaxa_seika.pdf
1.0 委託業務の目的 マッハ5クラスの様々な用途の極超音速無人機への適用を想定して、極超音速複合サイクルエン
ジンを提案する。液体水素を燃料とした極超音速予冷ターボジェットの技術を発展させ、常温貯蔵 可能な炭化水素燃料を用いてエンジンを成立させるために必要な技術を確立する。
----
以前は液体水素でやってたが今はJET-A1(無鉛ケロシン)でやってる。
まだ効率は悪いが、ターボジェットとラムジェットの複合サイクルエンジンが出来るのは将来希望が持てる。 国産でF135のリフトファン付きの奴の代替は無理だろうな >>368
排ガスから再生しないと意味がない。
部分燃焼すれば炭素と熱が無駄になる。 防衛装備庁航空装備研究所 一般競争等に関する情報提供 一般競争入札情報
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/ippan.html
第108号 将来航空無人機用エンジンのコンセプト設計 1件 入札年月日 平成30年12月20日
納期 平成31年3月27日
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/pdf/koukoku/koukoku30-108.pdf
>納地 防衛装備庁航空装備研究所 仕様書
仕様書 ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/pdf/koukoku/koukoku30-108.pdf#page=3 無人機と有人機に求められるエンジンの違いってなんだろう >>374
確かに排ガスから貰って来るのがスジだが。排ガス再循環って凄く面倒そう。よく知らんけど。
>>376
安全係数ちょっと減らしても許してもらえそう。その分重量減らすかピーキーな設定にするとか。 >>376
戦闘機は脱出できるから墜落しても人が死ぬ訳じゃないからねえ >>376 10G位出しても良いだろ。 或いはのんびりと何ヶ月も空を泳いでいても良い。 >>378
お前それ自衛隊でも同じこと言えんの(AA略 >>376
XF9-1のさらなるアップデートを見越した技術要素の先行開発に丁度いいかも
可変サイクルとかCMC高圧タービンとか
もっとスリム化とか >>381
スリム化より単発用大型化かもしれん、F119とF135の関係みたいな >>381
>技術要素の先行開発
噂や研究が動いているのは、↓これぐらい?
・CMCと新合金でのTIT 2000度C
・無冷却タービン翼(経産)
・簡単な可変バイパス
・複合サイクルで極超音速(防衛省)、SST用(文科省)
・輸送機用らしいF9コア使った大型ターボファンエンジン >>384
ロテーティブデトネーションエンジン(RDE) 米と共同
スクラムジェット エンジンの要素開発 F9コアを使った大型ターボファンエンジン?!
そんな噂があるのか? こうしてみると忙しそうだな。
IHI , MHI , KHI , JAXA 総動員だな。素材開発には豊田自動織機、東レ、シキボウ、宇部興産、大学や研究機関なども入ってる。 >>386 そんな噂はないだろ、希望的観測でそんなエンジンの共同開発が出来たら良いなと言う所じゃないかな。
しかし今はそこまで手を伸ばす余裕はないだろ。TIT2000℃にする方が先決。
航空機産業界の再編をどう言うようにするのかは非常に興味がある。 >>377
君が書いた”部分燃焼”も排ガス使うのは同じ、
エンジン排ガスならパイプ一本だが、部分燃焼では燃焼器が別に必要になるだけで後の処理は同じだw
まあ、後は最適な温度下の触媒装置のなかで混合するだけだと思うが。
わざわざ燃焼器を追加して、炭素を捨てて熱効率を落とす愚かな設計者はいないだろうw F-3スレより
次期戦闘機、国産エンジンアピール=F35B、「日の丸」模型も−国際航空宇宙展
2018年11月28日23時17分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018112801245&g=soc
一部抜粋
>防衛装備庁のブースの目玉は、空自の次期戦闘機への採用を目指してIHIが6月に納入した戦闘機用エンジン「XF9」の説明コーナー。空力データー取得のために試験で使用されたエンジンファンが展示された。
同エンジンの最大推力はアフターバーナー(推力増強)使用時で15トン以上。最強のステルス戦闘機とされる米空軍のF22ラプターに匹敵するハイパワーだ。
アフターバーナーを使わなくても、F15戦闘機がアフターバーナーをたいたときと同じ推力をたたき出せるという。「常時スーパークルーズ(超音速飛行)できる」(IHI担当者)。XF9の試験は2020年3月まで実施する計画だ。 ロテーティブデトネーションエンジンの構造だが参考として
高圧配管内での回転爆轟波の取り扱いの難しさはこのとおり。
https://www.ihi.co.jp/var/ezwebin_site/storage/original/application/9c9e24be53e42c5c2145f83e0cd22364.pdf
圧縮機最終段からタービンへと流れ込む気流ごとタービン内で
火災旋風を形成持続させるためには可変ノズルを駆使した
排気管抽気希薄予混合する必要があるのね。
圧縮機の過回転防止と高温管理と周波数共鳴とエンジン火達磨に
留意した安定制御さえ出来れば若干の推力低下とトルク増大と
NOx低減と燃費向上というメリットがあるわけだがこの企業では
まぁ無理だなw 内燃機関のブローバイガス処理のためのPCVバルブや
水エタノール噴射の仕組みねぇ。
パルスデトネーションジェットエンジンの抽気混合は
コンバインドサイクル式タービン発電機の発生蒸気ごと
圧縮機最終段へと再投入させるような妙な仕組みだし
燃焼試験そのものは1940年以来の枯れた技術なんだよね。
中間圏熱圏電離層では酸素希薄のため炭素を急激酸化
させるのに効率良く燃焼し切れなかった炭素化合物と
酸素との混合ガスの燃え残りはある程度熱覚ましした
排気ごと抽気して完全燃焼させたほうが効率が良いのか
若干の推力低下は致命的なのかは運用思想の匙加減
そのものなんだな。 >392
SSTでは、ぜひ解決して欲しい課題ばかり JA2018のセミナー行った人のツイートで エンジンの分解調査との
ことだそうで
防衛装備庁長官官房会計官 一般競争等に関する情報提供 公募情報
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_honbu/ippan.html
公示第52号 平成30年度戦闘機用エンジンシステムの性能確認試験のうちエンジン性能確認試験(その1)
撤去・分解・検査等の契約希望者募集要領
http://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_honbu/pdf/kouji/kouji30-052.pdf
>戦闘機用エンジンシステムの研究試作のうち戦闘機用エンジンシステムのうちXF9−1及びエンジン試験用支援器材
>の性能・機能・構造に関する専門的知識並びに設計・製造に関する知識及び技術を有していること。
>予定納期 平成31年1月31日 予定納地 防衛装備庁航空装備研究所
のことかな? アメリカはジェットエンジン技術で世界トップなのは当然として、
原子力艦艇の建造してるから艦船用蒸気タービンの技術力もすごいんかな。 >>397
原子力潜水艦などの静穏化などは当てはまると思うけど
効率化から見ると加圧水型原子炉はあまり蒸気温度を
上げられないのでそうでもないんじゃないのかな >>399
もともと地球を何百周もできる航続距離があるので、無理に効率あげる意味はないよね
被弾しても安全性が高い構造とかのほうが大事 XF9関連の記事。
無料登録で全部読める。
ttps://vpoint.jp/opnion/viewpoint/125720.html 防衛装備庁航空装備研究所 一般競争等に関する情報提供 一般競争入札情報
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/ippan.html
第113号 訂正公告(公告第102号)
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/pdf/koukoku/koukoku30-113.pdf
公告第102号 航空エンジンのFRP適用に関する調査及び検討作業 訂正公告 >>402
将来航空無人機用エンジンのコンセプト設計
http://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/pdf/koukoku/koukoku30-108.pdf
将来航空無人機
おおむね10年から20年後の将来に実用化レベルに達する
と考えられる、高度な自律・協調化と安全性を有した無人の航空装備品をいう。防衛省が公表している「将来無人装備に関する研究開発ビジョン」における航空無人機を想定する。
2.2.2.1 コンセプト設計の実施
航空無人機用エンジンのコンセプト設計を実施する。
航空無人機 1 機あたりの全推力を約 40 kN を基準とし、それ未満、それ以上となるエンジンの設計をそれぞれ複数実施する。
また、それぞれの設計について航空無人機 1 機あたりに搭載するエンジンの数量を示すこと。なお、コンセプト設計において既存の航空機用エンジンの改修も可能とする。
----
川崎で決定かな。 なんとなく無人機は単発だと思ってたけど
「搭載するエンジンの機数」とあるな 将来は戦闘機に人間が乗らなくなるらしいぞ たぶんそこまで見越しているんだろ しらんけど >>403
まさにX-2ベースの双発高等練習機用エンジン
XF5改 dry4t/wet6t XF5→F5-10(バイパス比1:1.5、AB無し)にして
X-2の翼を幅16mに伸ばしたモデルを作って
スコーピオン練習/軽攻撃機みたいな亜音速機を作る
しかしステルス形状のサイドエッジの意味がさっぱり無いw
やっぱり一から作るかボーイングのを輸入した方が良いのかな 推力40kNから推測すると機体規模はどれくらいになるんだろう
教えてエロい人 テクストロンのスコーピオンが18kN×2だからその位
A-4スカイホークがやっぱりその辺
エンジンは何使うかなあ
XF5ベースでバイパス比を1:2.5くらいにするとドライで40kNくらいと皮算用できるが エンジンから自由に望みの電力を取り出す技術も重要になるね 推力40kNの無人機ってASM-3を一発内装で搭載してF-3に随伴って感じだろうか >>412
>推力40kNで
橘花が60KN双発だった。 >>416
>橘花が60KN双発だった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A9%98%E8%8A%B1_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D20_(%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3)
推力:約472 kg
1Nは0.102kgf
60kNって推力6tだね
1桁読み間違えたか 橘花程度の機体の60kN双発のターボジェット積んだら普通に音速突破してたw 橘花は燃料を積んでも機体重量3.5t程度だな
アドーア×2とか積んだら大変なことになっちまう >>416
ネ20は4.6kNだよ。ネ20改でも5.6kN。 40kN級の双発機はERJ-145、CL-600、CRJ-100の小型旅客機と
S-3、A-10、Su-25の前線攻撃機など極めてアレな機種ばかりで
いずれも賛否両論なんだな。
中島J9Nは推力4.66kNの双発で全備3.6t機で最速696km/hの
急降下制限900km/h程度だがもし60kN級の双発にすると
三菱F-2の推力131.23kNのしょぼい単発で全備22.1t機という
パワーウェイトレシオを遥かに凌駕するためマッハ2.25を
超えて燃え尽きるかもpgr A-10って意外に推力低いんだね
戦闘機に随伴する無人機ならもっと推力要るのかな
それとも小型軽量なら必要十分なんだろうか > A-10って意外に推力低いんだね
だって超音速で飛ぶ必要はないどころか遷音速すら必要ないし、
空中発射巡航ミサイルやバンカーバスターや長射程の対地・対艦ミサイルみたいな
大型で大重量の兵装を搭載するわけでもない
推力を大きくすれば赤外線輻射が強くなって敵のミサイルに狙われやすくなるし
大推力エンジンを出力を絞って運転するのは燃費が悪くなるから
必要最小限のエンジンのほうが長時間、地上部隊の上を飛んでいられる
ということでA-10には大推力エンジンを必要とする理由が一つもない 脚が遅くても大量の武装を携えて戦場に長く居られる方が大事じゃねjk >>426
> 脚が遅い
> A-10の繰り返し指摘される問題点
A-10の問題点というよりは地上部隊上空に長く留まり近接支援任務を実施せよという要件そのものの問題(その要件が内包する任務機に背負わせる大きなリスク)だろ
あの時のA-Xの要求仕様にそって誰が設計したとしてもその任務を最大限に果たせる機体を設計すれば足が遅くなるのは必然だ
だって要件が間接的に足の遅さを求めているのだから
高速機で地上戦の上空に長く留まってスタンドオフ兵器でなく機関砲やロケット弾などの安い兵器を大量に積んで長時間、敵戦車を叩き続けられる機体など存在し得ない
よほど馬鹿デカくて敵にとって良い的になるだけの機体なら話は別だけどね
だって高速になれば燃料消費率が跳ね上がるから滞空時間は確実に短くなるのだから
「地上戦のエリアで長時間滞空して敵地上部隊を安い兵器で長時間叩き続けろ」という要件は言い換えれば「足が速くてはダメ」と要求しているに等しい 契約に係る情報の公表(中央調達分)
平成30年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)10月分
ttp://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/xls/30zuikei_kijunijo.xlsx
(画像)ttps://image02.seesaawiki.jp/f/h/force_army_2ch/37K55WhnQi.jpg
契約に係る情報の公表(航空装備研究所)平成30年度10月分
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/ny_kenkyu_koukuu_ichi.html
物品役務(競争) ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/pdf_ichiran/30-ekimu-kyousou-ko-10.xlsx
(画像)ttps://image02.seesaawiki.jp/f/h/force_army_2ch/7GbNr_TyAV.jpg
契約に係る情報の公表(千歳試験場)平成30年度10月分
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_chitose/ny_chitose_ichi.html
物品役務(競争) ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_chitose/pdf_ichiran/30-kouji-zuikei-sa-10.xlsx
(画像)ttps://image02.seesaawiki.jp/f/h/force_army_2ch/VxkkjrPQWL.jpg
物品役務(随契) ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_chitose/pdf_ichiran/30-ekimu-kyousou-sa-10.xlsx
(画像)ttps://image02.seesaawiki.jp/f/h/force_army_2ch/6xzwv00Yag.jpg 防衛装備庁航空装備研究所 一般競争等に関する情報提供 一般競争入札情報
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/ippan.html
第117号 将来のVTOL機及び無人機に対するハイブリッド動力システムの適用に関する基礎検討 1件
入札年月日 平成31年1月24日 納期 平成31年3月15日
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/pdf/koukoku/koukoku30-117.pdf
>納地 防衛装備庁航空装備研究所
(仕様書)ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/pdf/koukoku/koukoku30-117.pdf#page=3
>本役務は、将来のVTOL機及び無人機に対するハイブリッド動力システムの適用について
>技術動向を調査するとともに、機体システムとしての実現の可能性を検討し、その結果を
>報告書にまとめるものである。 UAVは希望の宝庫か?
F5エンジンの実用型搭載とか
更にはVTOLでハイブリッドとか
固体電解質の二次電池とか搭載で物凄い低速で上空から監視するのとかも出来るかなあ
XF9で重厚長大な方は、一定のレベルに達しつつある
だが小さなものも無視してはならん
でも、小さいものって昔はむしろ日本のお家芸!って言ってたなw 大きいエンジンはTITやら推力やらバイパス比が話題になるけど無人機用のエンジンは何を性能の指標に見ればいい? これからの無人機って少し大型でミサイルキャリアーになるもんだと思ってたんだが、ちょっと違うのかな 推力2tあればアベンジャー程度のことが出来るから、そこをベースに何を付け加えるか
発電能力は、AIやセンサーやエネルギー兵器が重要になるから間違いなく大事
推力偏向や可変翼も可能性あり
大量生産に適した設計もコスト観点で重要 >>436
グローバルホークみたいに1機70億円とかなるので大型化するとメリット無くなる >>439
無人機のような高価で貴重な
機体を危険な敵国領空で飛ばす訳にはいかん。安いF16を使え! F-3スレより
岩屋防衛大臣の出張予定について
(1) 部隊等視察
航空自衛隊千歳基地、防衛装備庁千歳試験場
ttp://www.mod.go.jp/j/press/news/2018/12/13b.html このサイズで1800度なら12でないと何かが間違っているはず? チンポジで紹介されてた、
「xf9-1はxf5と比較して最大推力達成までの時間が70%減少した」という資料の意味だけど、
これはエンジン開発が開始されてから最大推力が達成されるまでの期間が70%減少した、
という開発期間での意味が正しく、
エンジンがスタートしてから最大推力になるまでの時間が70%減少しエンジンの応答性が高まった、
ではないよね? 【量産型最強:F-35 ライトニングU】
(1)性能諸元
https://i.pinimg.com/originals/5f/ab/20/5fab20af29f6e1b362e87e309c80cb15.jpg
(2)コックピット
https://i.pinimg.com/originals/d4/2d/b0/d42db08a4773b1903fa1d2ff793425be.jpg
【F-22対抗馬:Su-57】
(1)性能諸元
https://tejasmrca.weebly.com/uploads/9/7/6/6/97660970/1025694937-copy-2-png_orig.jpg
(2)コックピット(Su-35Sと共通規格)
https://i2.wp.com/su-27flanker.com/wp-content/uploads/2015/10/looking-glass.jpg
【アメリカ合衆国・第5世代戦闘機「F-35」 】
『ICP(Integrated Core Processor:統合型コアプロセッサー) 』:
モトローラ・ソリューションズ社『PowerPC 7448 (MPC7448)』32ビットマイクロプロセッサ
http://static6.arrow.com/aropdfconversion/ad4aa5d5f0e38c4028118cabe7ce2d17a41e7530/pmppc7448%20ds.pdf
https://www.mrcy.com/products/boards/race_powerpc7448/
【ロシア連邦共和国・第4世代++戦闘機『Su-35S』および第5世代戦闘機『Su-57』】
『統合モジュラーアビオニクス(IMA)』:
『KOMDIV-64 1890VM8Ya』64ビットマイクロプロセッサ
https://www.niisi.ru/1890%D0%92%D0%9C8%D0%AF.pdf
【アメリカ合衆国・第5世代戦闘機「F-35」(単発機)】
F135-PW-100&F135-PW-400(アフターバーナー推力191.35kN、ミリタリー推力128.1kN)
『Pratt & Whitney pitches souped up version of the F-35 engine』
https://www.defensenews.com/air/2017/05/31/pratt-whitney-pitches-souped-up-version-of-the-f-35-engine/
※推力増強に成功、アフターバーナー推力200kNを達成(2017年5月31日時点)
【ロシア連邦共和国・第5世代戦闘機「Su-57」 (双発機) 】
Izdeliye 30(アフターバーナー推力176kN、ミリタリー推力107kN)
『Новый двигатель для ПАК ФА пообещали сделать к концу 2017 года Оружие Силовые структуры Lenta.ru』
https://lenta.ru/news/2016/10/20/engine_second/
※推力増強に成功、アフターバーナー推力200kNを達成(2016年10月20日時点) つうか 日本以外は前世代のマテリアルのエンジンで無理やり窯を焚いてるわけだしな
そのレベルを日本はよーいどんスタートで一つしか無いエンジンだから控えめに炊いてみたら出ちゃった
諸外国がひよこを鷲に育てる競争をしてたら日本が産んだ卵から孵ったのがいきなり鷲だった みたいな
エンジン競争は仕切り直しだろうなあ 世代が一つ上がった技術が無いところは脱落かな?
しかも グライダー レシプロ ジェットの 「次」 次の研究も今年のシンポでやっていると言ってたから
百年後はどうなっているのか おれやお前らごときには判らん世界よ 今後 新たに生まれてくるであろう技術なんて等の技術者達にも未知なんだしなあ 遠い目 RRの擦り寄りは?
見ざる
聞かざる
ジョウジャク >>450 実現しそうなのは、スクラムジェットエンジンだろ。 >>447
その間違いの元はシンポジウムじゃなくJA2018を取材したこの記事だと思う
ttps://www.defensenews.com/digital-show-dailies/japan-aerospace/2018/11/30/japanese-acquisition-officials-reveal-next-steps-in-search-for-advanced-fighter-jet/
たぶん、日本語が不自由な記者がスライドの情報を元に一生懸命情報を集めた結果間違えたんじゃないか。 XF9をRRがライセンス生産、ただしCMCの合弁工場を英国内に設置ぐらいでは? >>455 どうだろうね。 英国は別にバイイングランドなんてないんじゃないの?
アメリカはバイアメリカン法があるから、アメリカで生産する必要があるんだろう。
それが日本のためになるかどうかなんて議論もなしで取り込まれてしまったけどな。 情けない。 海自の軍艦に使われる艦船用ガスタービンはGEのLM2500系が主流だったけど、
30FFMからはRRのMT30が採用されるようになった、
その見返りにXF9買ってよ〜って感じでどう? >>458 RRとの間は共同開発が最も可能性が高い。 MT30の原型のトレント800は川崎とIHIが技術協力して造ったらしい いつもの下請け
低圧
シャフト
の担当
これからは全部を自前でこしらえる事が出来ます
実施すれば嫌がらせ必死
耐空証明の引き延ばしで採算悪化
MRJでも経験中 何が言いたいんだろ? 必死にロシアも負けてないよと言いたいのかな? 滑稽なだけ。 >>471 コピペばかりで何が言いたいんだアホンダラ。 ガキの落書きの方がよっぽどわかりやすい。 >>472
>コピペばかりで何が言いたいんだアホンダラ。 ガキの落書きの方がよっぽどわかりやすい。
アメリカ国防総省の2019年2月4日公表の2020年度予算にてF-15X戦闘機計12機(予算12億ドル)調達。
F-15X(Boeing F-15X Super Eagle)戦闘機はボーイング・セントルイス工場にて製造。
【USAF's Next Budget Request Will Include New F-15X Advanced Eagle Fighter Jets Report - The Drive】
http://www.thedrive.com/the-war-zone/25636/usafs-next-budget-request-will-include-new-f-15x-advanced-eagle-fighter-jets-report >>474
>確定ですの?
ジェイムズ・マティス長官にかわり長官職を代行するパトリック・シャナハン国防副長官。
パトリック・シャナハン国防副長官は元々はボーイング重役なので2020年度予算調達は確定事項。
【Patrick Shanahan the career and life of the new Defense secretary - Business Insider】
https://www.businessinsider.com/patrick-shanahan-career-life-defense-secretary-2018-12 まあ…
ラプターで統一はさすがに厳しかったということかしら?
大変ですこと ラムジェット自体が巨大な外乱になるから誘導化必須だな
ロシアや韓国も研究してた ※スホーイ公式YouTubeチャンネルにおける「Su-35技術解説動画」
【СУ 35 глубокая модернизация - YouTube】
https://www.youtube.com/watch?v=CTg6NchMAkU 防衛装備庁航空装備研究所 一般競争等に関する情報提供 公募情報
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/ippan.html
第124号 航空エンジンのFRP適用に関する調査及び検討作業 1件
入札年月日 平成31年1月15日 納期 平成31年3月15日
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/pdf/koukoku/koukoku30-124.pdf
>納地 防衛装備庁航空装備研究所
(仕様書)ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/pdf/koukoku/koukoku30-124.pdf#page=3
> 2.1 概要 本役務は、現状のFRPの技術動向を調査するとともに、航空エンジンの設計、製造等の知見
>に基づき、最新のFRP技術の航空エンジンへの適用可能性、適用した場合の性能変化、メリット、デメ
>リット並びに技術的課題等を検討し、その結果についてまとめるものである。
>低バイパス比ファンエンジンへの適用について技術的課題等の抽出 次世代エンジンは各国が研究しているわけだけど 次世代素材技術で遅れているところは脱落だよ 露はわからないけど中はだめだよ韓は問題外
将来もやっぱり西側と露の対比かな ただし露の技術レベルはソ連のように国家予算を盲目的に投入できなくなって日ごとに落ちているから
常識的に考えれば ・・・そういうことだよ 中国は漢字文化圏だから日本並みの技術開発は可能だよ
出来ないとしたら社会システムの問題 ロシアは韓国並みの経済力で軍事予算を韓国以上のGDP比で費やしてるから兵器開発はなんとかなってるけど、産業基盤が貧弱だから量産やメンテで躓いて劣後していくんじゃないか 素材関係は他の分野と比べて投資し始めてから芽が出るまでのタイムラグが大きい
日中が逆転するとしたら半世紀後ぐらいか >>484
>ロシアは韓国並みの経済力で軍事予算を韓国以上のGDP比で費やしてるから
>兵器開発はなんとかなってるけど、
>産業基盤が貧弱だから量産やメンテで躓いて劣後していくんじゃないか
スマホも(家電同様に)技術的に成熟し、(一定水準以上の工業技術を有する)準先進国レベルで国産化が可能となった。
ロシア(旧ソ連)でも数年前(2013年12月)から国産スマホを販売している。
【YOTAPHONE 2 Introducing the world's first two-front smartphone】
https://www.youtube.com/watch?v=2lDOrzBd0tM
【YOTAPHONE 2 Two Sides Europe on Vimeo】
https://vimeo.com/113393229
【YotaPhone Main】
https://yotaphone.com/gb-en/ 韓国基準の準先進国はチャカした表現ですが
彼らによると満足なスマホが作れない日本は古い遅れた先進国らしいので >>483 おいおい。漢字文化圏だから日本から盗みやすいとでも?
英語でアメリカから盗めよ。 >>490
>英語でアメリカから盗めよ。
漢字はアルファベットやひらがな・カタカナといった「表音文字」じゃない。
文字のひとつひとつに意味がある「表意文字」で創造力も養われる。
「電脳」や「電影箱」などの造語にも創意工夫が感じられる。
漢字文化圏の創造力はますます続くよ。
日本からアイデア・技術を盗む必要など無し。 >>485 素材関係で逆転を半世紀では全く無理。
半世紀で逆転するには、今現在何らかの新素材が中国で発明されている必要がある。
所が中国からの新素材は皆無。
半導体関係では部門によっては逆転される可能性もあるが。 >>492 漢字文化圏と言っても日本を除けば中国だけじゃん。
既に漢字文化圏は殆ど崩壊してる。
回りくどい事を言わないで中国はと言えよ。 >>490
日本語に翻訳された概念は中国語にも容易に移転可能だよ
漢字文化圏は15億人の人口だよ
崩壊するわけないじゃん wniの鈴木里奈の脇くっさ
(6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
| ,.' i、 |}
', ,`ー'゙、_ l
\ 、'、v三ツ /
|\ ´ ` , イト、
/ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ
/::::/ ', : . . : / |:::::::ハヽ
https://twitter.com/ibuki_air
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 防衛装備庁航空装備研究所 一般競争等に関する情報提供 一般競争入札情報
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/ippan.html
第5号 将来の航空機用エンジン埋込型大電力ジェネレータに関する検討役務 1件
入札年月日 平成31年1月31日 納期 平成31年3月29日
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/pdf/koukoku/koukoku31-005.pdf
(仕様書)ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/pdf/koukoku/koukoku31-005.pdf#page=3
第59回航空原動機・宇宙推進講演会
講演:2019年3月6日(水)〜7日(木),見学会:8日(金)会場 :
長良川国際会議場 (岐阜県岐阜市) プログラム
ttp://branch.jsass.or.jp/ap59/program/
講演プログラム(2019/01/07時点) (PDF形式)
ttp://branch.jsass.or.jp/ap59/wp-content/uploads/sites/27/2019/01/tentative_prg20190107.pdf
>第1日目 3月6日(木)C会場(5F国際会議室)9:10〜10:30 C1 企画講演 将来戦闘機用エンジンに関する研究
> 1C01 戦闘機用エンジンの設計 1C02 将来戦闘機エンジン実現に向けた構成要素技術の研究
> 1C03 推力偏向ノズルの研究進歩状況について 1C04 将来戦闘機エンジンの研究進歩状況について >>503 面白いね。やはりF9の発電機180kW以上の発電機を目指すんだろうな。
T-IDG 250KW の改良計画もあることだし。 こっちは300KW辺りになるのかな。 F-3に載せるからXF9-1のスケールで妥協するのかと思っていたらさらに上を目指すのか
これは面白くなってきた 電子戦になればいくら電力があっても足りないからね。
C-2なら発電機を別に積んでも良いかも。 >>506
この辺の研究がF7とかにフィードバックされればP-1も色々変わるなあ >>507
>この辺の研究がF7とかにフィードバックされればP-1も
F-3スレで誰かが、AWACSは300kWと書き込んでいるね。
180kWx2は凄いのかも。
F7系の発電能力が200kWになったら、P-1でAEWも攻撃的な電子戦機もできそうですね。 とにかく国を挙げて航空機産業を育てようとしている事は頼もしいね。
XF5やF7 の発電機は川崎のT-IDG だが、XF9 の発電機はどこのだろ。シンフォニアかな?
川崎もシンフォニアと組んで作ってるみたいだから、実質シンフォニアが牛耳ってるのかな?
聞きなれない名前だと思ったら、旧 神鋼電機だって。 2009年改名 >>508
> F-3スレで誰かが、AWACSは300kWと書き込んでいるね。
それ、600 kW (kVA)の間違いだろ
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1547211166/578
578 名前:名無し三等兵 (ワッチョイ f274-HQBt [117.104.40.239])[sage] 投稿日:2019/01/17(木) 07:01:12.69 ID:8xgQ05ry0
現行AWACSが600kVAで稼働してる事実は、600kVAが一つのまとまったシステム運用を可能にする発電能力の段階であることを示してる >>509
採算に乗らないのにねー
単に天下り先確保したいだけだろ。 自前の奴があったほうが落ち着いて構えていられるという事情もあるかと
先にMANのディーゼル部門がチャイナへドナドナされるかもと話題になった時
皆ぞろビビりまくりだったようだし シンフォニアねえ しかしなんだ 飛行機も宇宙船も自動車もあれもこれもオール電化になる勢いだが
電化 電子化にはきっと落とし穴がある(確信)
スチームパンク的な 「なにか」も並行して研究しておいたほうがいい うん >>513
>スチームパンク的な
原子力蒸気タービン、お安くしときますよ 夜な夜な人工筋肉体操でセルフメンテしてくれると楽だな 防衛装備庁航空装備研究所 一般競争等に関する情報提供
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/ippan.html
一般競争入札情報
第11号 二重円筒RDE試験装置に係る高圧ガス製造装置の点検作業等 1件
入札年月日 平成31年2月7日 納期 平成31年2月28日
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/pdf/koukoku/koukoku31-011.pdf
(仕様書)ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/pdf/koukoku/koukoku31-011.pdf#page=3
>納地 防衛装備庁航空装備研究所
>用語 2 RDE Rotating Detonation Engine (ローテティング・デトネーション・エンジン)の略称
> 本役務は、防衛装備庁航空装備研究所の燃焼試験室において、1.3.2 項(1)に基づいて高圧ガス
>第二種製造設備である二重円筒RDE試験装置(以下「本試験装置」という。)に必要な定期点検
>作業等を実施するものである。
第10号 再公告(公告第117号) 1件 入札年月日 平成31年1月31日 納期 平成31年3月15日
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/pdf/koukoku/koukoku31-010.pdf
>将来のVTOL機及び無人機に対するハイブリッド動力システムの適用に関する基礎検討
公募情報
公示第77号 平成30年度 電動化補機搭載エンジンシミュレーションモデル調整の契約希望者募集要領
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/pdf/kouji/kouji30-077.pdf
>本件の履行に必要な、電動化補機を搭載した航空機用エンジンの機能・性能・構造
>に係る知識及び電動化補機搭載エンジンシミュレーションモデルの取扱いに係る技
>術を有していること。 予定納期 平成31年3月15日 予定納地 防衛装備庁航空装備研究所
総合評価落札方式による一般競争入札に係る入札結果
第105号(30.11.20) 航空装備研究所広報ビデオ
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/pdf/kouhyou/kouhyou30-105.pdf
>落札者名 テレビ朝日映像(株)
第104号(30.11.20) 戦闘機用エンジンシステムに関する研究広報動画の制作業務
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/pdf/kouhyou/kouhyou30-104.pdf
>落札者名 (株)キノックス
次レスに続く 防衛装備庁千歳試験場一般競争等に関する情報提供 一般競争入札情報
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_chitose/ippan.html
第31号 グリース他3品目 2缶 他 入札年月日 平成31年2月25日 納期 平成31年3月15日
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_chitose/pdf/koukoku/koukoku30-031.pdf
(内訳明細書)ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_chitose/pdf/koukoku/koukoku30-031.pdf#page=3
>納地 防衛装備庁千歳試験場 将来の電動エンジンはマッハを超えることは可能だろうね。 SJAC 会報 「航空と宇宙」 2019年1月号 トピックス
http://www.sjac.or.jp/
航空宇宙産業労働組合協議会との懇談会を開催(PDF/668KB)
日 時:平成30年11月21日(水)16:30〜17:40
ttp://www.sjac.or.jp/common/pdf/kaihou/201901/20190111.pdf#page=3
工業会側(抜粋)
>今年6月に納入された将来の戦闘機用を目指した推力15トン級のプロトタイプエンジン(XF9-1)
>は順調に性能評価が進んでおります。 >>520 の続き
「国際航空宇宙展2018東京」(JA2018 TOKYO)報告(PDF/1.01MB) 青木謙知氏
ttp://www.sjac.or.jp/common/pdf/kaihou/201901/20190108.pdf#page=10
「XF9-1のパネルも展示されていた。このエンジンが目指している推力は、ミリタ
リーで99kN、アフターバーナーで135kNクラスである。」
※防衛装備庁ではXF9-1の推力はアフターバーナー時15トン(147.1kN程)以上、ミリタリー時に
11トン(107.8kN程)以上と資料や展示で発表しています。 シンポジウムでは楽に15トンを突破したとの報告があり15トン「以上」に力を入れてたはず >>522
>下方修正されたんだな
誤記だと思う。F110-IHI-129だよ、その数字。 >>520-521 追加
SJAC 会報 「航空と宇宙」 2019年1月号
ttp://www.sjac.or.jp/
年頭の辞
文部科学省研究開発局 局長 佐伯 浩治(PDF/483KB)
ttp://www.sjac.or.jp/common/pdf/kaihou/201901/20190105.pdf#page=3
>文部科学省では、10年、20年先を見据えた技術開発として、エンジンの高効率化
>や機体の軽量化、安全性向上などに取り組むとともに、防衛省が開発した
>F7エンジンを新技術の実証設備として導入するための準備を進めております。
一般社団法人日本航空宇宙工業会 会長 大宮 英明(PDF/495KB)
ttp://www.sjac.or.jp/common/pdf/kaihou/201901/20190107.pdf#page=2
>防衛装備庁によるX-2先進技術実証機や>XF9-1エンジンなどの将来戦闘機に関する
>研究試作を通じて得られた高度な技術の信頼性と運用上の>有効性が、将来戦闘機の開発
>に活かされることを期待いたします。 防衛装備庁航空装備研究所 一般競争等に関する情報提供 公募情報
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/ippan.html
公示第3号 再公示(公示第77号)
http://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/pdf/kouji/kouji31-003.pdf
>平成30年度 電動化補機搭載エンジンシミュレーションモデル調整の契約希望者募集要
>予定納期 平成31年3月15日 予定納地 防衛装備庁航空装備研究所 防衛装備庁 契約に係る情報の公表 地方調達 平成30年度12月分(xlsxファイル)
(航空装備研究所) ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/ny_kenkyu_koukuu_ichi.html
物品役務(競争) ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/pdf_ichiran/30-ekimu-kyousou-ko-12.xlsx
(画像) ttps://image02.seesaawiki.jp/f/h/force_army_2ch/743t3033D3.jpg
物品役務(随契) ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/pdf_ichiran/30-ekimu-zuikei-ko-12.xlsx
(画像) ttps://image02.seesaawiki.jp/f/h/force_army_2ch/FGrkoK9tJE.jpg
(千歳試験場) ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_chitose/ny_chitose_ichi.html
物品役務(競争) ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_chitose/pdf_ichiran/30-ekimu-kyousou-sa-12.xlsx
(画像) ttps://image02.seesaawiki.jp/f/h/force_army_2ch/GYhfwjOGk4.jpg
物品役務(随契) ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_chitose/pdf_ichiran/30-ekimu-zuikei-sa-12.xlsx
(画像) ttps://image02.seesaawiki.jp/f/h/force_army_2ch/2zBe7wY0Dq.jpg 三菱日立、大型ガスタービン市場で年間シェア1位
ttps://www.mhps.com/jp/news/20190213.html
ttps://www.nikkei.com/article/DGXMZO41217220T10C19A2XA0000/ いやいや!ネー20型が最強だよ!
松の根から抽出した松根油で回るんだぜ♪ ガスタービンでシェア高いのは他のメーカーじゃないかね
IHIも作ってるけど
そのへんの力関係はよくわからん。
ターボファンとの技術の共通性を考えたらどこかで方針転換する必要が出てくるのか
それともなんか事情があるのか 自動車メーカーはガスタービン技術の研究開発してたとこは多いみたい。
トヨタはガスタービンハイブリッド自動車の研究してた、今は子会社が定置型ガスタービン販売してる
日産はガスタービンバスに航空宇宙部門で小型ガスタービン発電機なんてあった
ホンダはホンダジェットのエンジンも80年代から研究してたようだし。 ターボファンエンジン?ターボシャフト発電機だよ。
日本におけるターボジェットエンジン黎明期のはなしだが
このうちネ330のみ日立金属の合金調合レシピでは無かったため
瑕疵欠陥設計でもなく筋は良くても結果的にエンジン火達磨に
してしまったのかも知れないね。
ネ20 IHI
ネ30 JRTT
ネ130 いすゞ&立飛
ネ230 スバル
ネ330 三菱自工
それ以外の各社の系譜はこのとおり。
豊田 立川の長谷川技師の戦後入社
日産 立川の外山技師長と田中技師の戦後入社
本田 中島の中村技師の戦後入社
新潟 キャタピラ系列ソーラーとの業務提携のほかJRTT船舶による試作
川崎 JRTT鉄建による排水機場揚水ポンプ及びターボトレイン向け試作 防衛装備庁長官官房会計官一般競争等に関する情報提供
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_honbu/ippan.html
公募情報 公示第16号 平成31年度エンジン高空性能試験装置のうちの冷却塔Dセル
減速機等の交換修理の契約希望者募集要領 提出期限 平成31年4月3日
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_honbu/pdf/kouji/kouji31-016.pdf
>エンジン高空性能試験装置のうち冷却塔についての知識及び技術を有し、
>かつ、交換修理後の冷却塔の試運転において、冷却塔が所要の機能・性能
>が得られていることを判断できる技術を有していること
>納期 平成31年7月12日 納地 防衛装備庁千歳試験場 >>538 追加 エンジン高空性能試験装置の件が 予定納期でなく納期
だったのでブラウザリロードしたら1件増えてた。
公募情報 公示第17号 平成31年度投下試験母機の試験準備役務の
契約希望者募集要領 提出期限 平成31年3月29日
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_honbu/pdf/kouji/kouji31-017.pdf
>本件の履行に必要な、投下試験母機の空力特性及び機体構造についての
>専門的知識及び技術を有するものであること。
>予定納期 平成31年12月27日 予定納地 防衛装備庁
投下試験母機って? XF9を高バイパスターボファンエンジンにしてみる研究開発とか予算付かないのかね
GE90の整備してるしF7ができたからできるでしょ
推力36トン目指すとか
そうすると常任理事国5カ国の中の会社の偉い人がゴニョゴニョしにやってくるぞ >>541
>XF9を高バイパスターボファン
GEnxを燃費/環境性能で大幅に上まわるなら、やるかもとか? 将来 日本の空をそういうエンジンを載せた飛行機が飛んでいないとは考えづらい
どのくらい将来になるかは判らんけどね つうか宇宙往還機のエンジンの方が先にできていそうな気もするw >>544
>将来 日本の空をそういうエンジン
経産省の方がその辺りのロードマップは積極的でしょうね。
軍用機エンジン、輸出も期待しないし台数は極少数。やはり民間機エンジンですね。で、民間バージョンがあれば、輸送機にも使えると。 金があるかどうかより売れるかどうか
まあ民間エンジンからリバースエンジリニアリングしてくるあれもいるけどね
>>545
経産省は良くも悪くもビジョンはある
明後日の方向に大失敗することもよくあるけどさwシグマプロジェクトとか
文科省?ありゃダメだ まず試作する金が無いし設計もしてない。
何よりコアエンジンが完成しとらん。 防衛装備庁千歳試験場一般競争等に関する情報提供 公募情報
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_chitose/ippan.html
公示第19号 平成31年度 エンジン高空性能試験装置のうちの流量計測装置冷却水配管の
配管内洗浄作業の契約希望者募集要領
ttps://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_chitose/pdf/kouji/kouji30-019.pdf
>本機器の機能、性能及び構造の知識並びに取り扱いに関する知識及び技術を有していること。
公示第18号 平成31年度 エンジン高空性能試験装置のうちの高精度圧力発信器の校正点検等
の契約希望者募集要領
ttps://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_chitose/pdf/kouji/kouji30-018.pdf
>本件の履行に必要な監視設備の機能、性能及び構造の知識並びに取り扱いに関する知識及び技術
>を有していること。 >>548
予定通りになるかはわからないが、防衛装備庁技術シンポジウム2018
のオーラルセッションスライドでは、「航空装備研究所が実施する試験フェーズ」、
「平成30年7月〜平成32年3月」、「試験項目:地上性能試験、始動試験、高空性能試験、
ステルス性能試験(電波・赤外線)、制御機能試験など」とあるので、千歳ATFのテストセルで
試験しようとするのであればできるよう整備する必要があるね。 >>541
> XF9を高バイパスターボファンエンジンにしてみる研究開発とか予算付かないのかね
民間旅客機用の大型ターボファンを作っても商売にならない
民間旅客機エンジンとして商売するには世界中に整備拠点のネットワークを持たねばならないが
P&WもGEもRRも協力してくれるはずもなく、IHI単独ではとてもじゃないが無理な話 >>541
F7の改修型開発は始まったかと
F9派生ならむしろ船舶用ガスタービンとかターボシャフトエンジンとか作って欲しいわ >542
東京オリンピックの予算3兆円以上あって会計検査院が8割使途不明金とか言ってるんだからすぐ出てくるだろ
間違いなく客寄せパンダになるXF9高バイパス比型エンジン https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190329/amp/k10011866331000.html
航空機エンジンの不正検査 経産省 IHIに行政処分
2019年3月29日 19時12分
大手機械メーカーの「IHI」が、航空機エンジンの整備で不正な検査をしていた問題で、経済産業省は、国が認可した方法で作業するよう命じる行政処分を行いました。
IHIは、国内外の航空会社の委託を受けて航空機エンジンの整備を行っていますが、その工程で不正な検査を行っていたことが明らかになっています。
経済産業省が、会社に詳しい調査を求めたところ、過去2年間に整備した213台すべてのエンジンのうち、209台で不正な作業が行われていたことが分かったということです。
会社が定めた資格を持っていない従業員が検査をしていたり、マニュアル通りに検査を行っていなかったりするなど、不正な作業は、合わせて6340件確認されました。
このため、経済産業省は、IHIに対し、29日付けで、国が認可した方法で作業するよう命令する行政処分を行いました。
IHIは「極めて重大なものと厳粛に受け止めております。品質に関する総点検を全社で行って再発防止策を確実に実施していきたい」としています。 金がないから将来のハイテクをリストラして飲食業をサビ残奴隷にすればいい
ってやってきたのがこの国のだめな経営者と財務省なんだけどねえ。
>>550
それが現実なら、共同開発エンジンなんてないはずだがなあ
>>553
JDIは各社のリストラ要因を寄せ集めてもという話でしかない
しかも当時はまだ独力でやってたシャープも巻き添え死させたという 現実として、スネクマやMTUもジェットエンジンのシェアはある
それどころか現行日本勢もある
ありえないとほざいてるほうが現実を無視している >>550
民間旅客機用の大型ターボファンってそもそも今は1社で作ってる所無いし。
大体5社位で作ってるよなぁ。
ちなみにほとんどのエンジンに日本は参画している XF9をベースにXC-2試験機のエンジンを国産高バイパス比エンジンにしたり国産ターボプロップにしてみたりとか 民航用エンジンのホットセクションを日本企業がやれるんならC-2というか、ワイドボディ機用エンジンの目もあるんだろうけどね。
そこまで行って欲しいわ。 優秀な国産ジェットエンジンが出来上がったら
民航用とか船舶用とか夢は広がるけどな
まだ試作1機だから 皆さん気が早すぎるのよ
殆ど、獲らぬ狸の皮算用になってる
このスレに限らず 捕らぬ狸の皮算用以前の問題として、民航用ターボファンで商売するには全世界的なサービス網を構築するのが大前提ということを理解できないバカばかりだね
大型の民航用ターボファンはGE, P&W, RRにとって極めて重要な主力商品だ
そのためのサービス網構築などに協力してくれることなど有り得ない
しかもIHIの体力で自前で今から世界的なサービス網などとてもじゃないが作れない
ちゃんと動く民航用エンジンさえちゃんと作れれば商売できると思ってるのは単純バカ
サービス網のないエンジンを使った旅客機なんてどこの航空会社も採用しないし、それ以前にサービス網のないエンジンを採用する旅客機メーカーはない 2019.03.14 WING 川崎重工航空エンジン部門には将来ビジネスの芽多い 航空新聞社
ttp://www.jwing.net/news/10716 ひと月くらい前の記事ですが。
>将来戦闘機用エンジンにも参画アフターバーナーを製造
防衛装備庁 契約に係る情報の公表(航空装備研究所)物品役務(随契) 平成30年度6月分
ttps://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/pdf_ichiran/30-ekimu-zuikei-ko-06.xlsx
>戦闘機用エンジンシステムの性能確認試験のうちエンジン性能確認試験(その1)のための技術支援(その2)
>H30.6.28 川崎重工業(株)
>本案件を実施するためには、本案件の履行に必要な戦闘機用エンジンシステムの研究試作のうち
>アフターバーナー部に関する機能・性能・構造・運転及び整備に係る知識及び技術を有することが
>必要不可欠であり公募を実施した結果、応募者が該者一者であり評価基準を満たしているため。
>(会計法第29条の3第4項)(公募) 川崎重工、KJ100ターボジェットを開発
http://www.jwing.net/news/10662
引用
同軸ジェネレーターも同時開発
将来無人機の大電力化を見込んで
自社開発で運用知見の蓄積図る
実用化目標にユーザー需要に先行投入
今後、ターボファンも目指す >>570
推力400kgか
ホンダジェットのHF120が推力900sだったな
将来はターボファンも目指す、と書いてある
推力600kg位になればいいかなと
小さなものも大きなものも大事だ >>570
http://www.jwing.net/news/7631
こっちの東京国際航空宇宙展の展示物の画像と比べてシャフトがやたら長くなってるけど、同軸ジェネレーターが入ってるんかな、
英国のテンペストのコンセプト画像に、エンジンシャフトにスタータージェネレーター搭載するってのがあったけど、
同軸ジェネレーターってそういうことかな? 防衛装備庁 契約に係る情報の公表 地方調達 平成30年度2月分 (平成31年2月分)(xlsxファイル)
(長官官房会計官) ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_honbu/ny_honbu_ichi.html
物品役務(随契) ttps://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_honbu/pdf_ichiran/31-ekimu-zuikei-h-02.xlsx
(画像) ttps://image02.seesaawiki.jp/f/h/force_army_2ch/8CXMOFrr8R.jpg
(航空装備研究所) ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/ny_kenkyu_koukuu_ichi.html
物品役務(随契) ttps://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/pdf_ichiran/31-ekimu-zuikei-ko-02.xlsx
(画像) ttps://image02.seesaawiki.jp/f/h/force_army_2ch/O4_PjlOhSP.jpg
(電子装備研究所) ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_denshi/ny_kenkyu_denshi_ichi.html
物品役務(随契) ttps://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_denshi/pdf_ichiran/31-ekimu-zuikei-d-02.xlsx
(画像) ttps://image02.seesaawiki.jp/f/h/force_army_2ch/l3uoyEHgOW.jpg
防衛装備庁長官官房会計官一般競争等に関する情報提供
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_honbu/ippan.html
常設的公示 公示第25号 防衛装備庁(地方調達)本庁が行う随意契約への新規参入の申し込み
について(一部改正:31.4.9) P.4-5
ttps://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_honbu/pdf/kouji/jozoku31-025.pdf#page=4
>01-7 エンジン低観測性試験性能図表等の技術資料作成、01-8 エンジン低観測性試験計測作業
公募情報 公示第27号 平成31年5月8日 平成31年度エンジン高空性能試験装置の油圧駆動調節弁等
の点検整備の契約希望者募集要領
ttps://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_honbu/pdf/kouji/kouji31-027.pdf
> 本機器及びシステムの機能、性能及び構造を理解し、所要の機能・性能を得るために必要な
> 点検整備作業が実施できる技術を有していること。
>納期 平成31年12月27日 納地 防衛装備庁千歳試験場 >>573
ところで、(長官官房会計官)物品役務(随契)にXF9-1がFX9-1と誤記
があります。それの確認でxlsxファイル見直したら”戦闘機用エンジン”と
”航空機用エンジン”の契約が分かれて記載があるのでXF5>XF7の流れの
ようにファミリー化してXF9> ?のエンジンを開発するのかな? こっちのスレではエンジンのインタビューの記事は上がってないのか 良くかけた記事。
専門家に取材して素直に書けばこういう記事になるよね。
ただ、防衛省はこうやって取材に来てくれるのを待つんじゃなく、
もっと積極的に情報発信するべきだと思うけどね。特に海外向けに。
どうせ、ろくに取材もせず個人の感想を垂れ流すだけの、国内のライターさんなんかは、
海外で評判が上がるところっと手のひら返すんだから。 >>579
そりゃ1基しかない「実証エンジン」だからな
壊すのが前提の耐久試験とか氷塊バードストライク試験は出来ないし
何機も作って試験出来るようになってからだな
XF9-1自体は、ステルス性とか推力偏向で一旦終わりみたいだし
試験を見ていた議員がF-3開発GOの後押ししてくれれば良いが 断続起動の試験はやって欲しいかな。
でも実機に付けて飛んでいるエンジンを散々作っていて、今更極端に寿命が短い、は無い気はする。
まあ5000時間くらいのオーバーホール間隔は最低限目指してほしいけど。今どきは要求水準高いな、と書いてて思ったw こういう開発って、基礎研究→実証研究→実用開発って段階を踏んでやるもんだけど、
耐久試験は実用開発の段階に入ってからね。
ちなみに実証研究の段階のXF9は1台しか作ってないが、実用開発まで進んだF7は、
飛行前試験で5台、耐久試験で5台、さらに2機のXP-1を実際に飛ばすためのエンジンを
12台作って試験をした。この過程で、ベアリングの摩耗やエンジン失火などのトラブルも
あったが問題なく解決され実用化されてる。 横からすいませんが。>>583 の方が指摘されている内容は。
ガスタービン学会誌のNo.40 vol.3 P.80 No.43 Vol.3 P.138に
記載されています。ガスタービン学会誌は3年経過したら
一般でもPDFがあるので見ることができます。ブラウザで直
に表示できなくて、DLしてPDFビューアで見る必要がありますが。
ガスタービン学会誌 No.40 vol.3
ttp://www.gtsj.org/journal/vol40no3.html
ガスタービン学会誌 No.43 Vol.3
ttp://www.gtsj.org/journal/vol43no3.html >>565 バカは誰だろう。 優秀なエンジンが作れることがアピールできれば、民間エンジンの部品シェアを拡大できるんだよ。
誰が丸々作って輸出するなんて話をしてるんだよ。
今の日本の悲願は各社の高圧タービンブレードに参入すること。 これが一番の儲け頭だからエンジンメーカーは手放さないだろうけど、保険として何割か作らせる可能性はある。 >>583
> 12台作って試験をした。この過程で、ベアリングの摩耗やエンジン失火などのトラブルも
> あったが問題なく解決され実用化されてる。
正にこういうことだな。
ロシアのジェットエンジンの耐久性が低いのはそういう設計だから、
具体的にはタービン材質を耐熱性を耐久性より優先する配合のニッケル合金を使ったから、
XF9は単結晶ニッケル合金で両立する設計になっている。
想定外で耐久性の問題が出れば原因を追求し改良すればいい。
最低目標の性能には余裕があるので、最悪の場合でもTITを下げる選択もできる。 MRJ用のPW1000は、燃焼器を三菱重工が作っていた気がしたけど。
でも航空機用ターボジェットではホットセクションはプライムが取るだろうて、普通は。 >>587
CMCのタービンの開発競争次第だな。
B787は機体でもっとも重要で性能差の出る主翼を三菱が開発した。 でも次のカーボンコンポジット機があるなら、主翼はボーイングで取ると思うよ、B787の開発段階で、主翼を任せられるのは日本企業しか無かったけど。
CMCタービン、動翼はねー、モノになる所まで行けるのかなー。可能なら水素燃料の超高温タービン機の可能性が出てくるけど。 >>589
そこまでいくともはやHSSTだね
夢がある
レーガン政権の頃のオリエントエクスプレス構想みたいだ >>589
MHIがMRJの完成で完全なライバルになるからね。
議論の流れでいうと、それは無関係だけどね。
俺が例示したのは、重要な部分でも他社に開発を委託する場合もあるということ。
787も社内でも異論は合ったようだが。
CMCタービンの開発でIHIが大きなアドバンテージを持てば、
プライムがホットセクションを開発委託する可能性は大いにある。 三菱がボーイングのライバルなるとかwww
鉛筆くらいしかまともに作れない国家の寄生虫 >>592
おお友よ
三菱鉛筆は三菱グループとは関係ないのだ 勘違いしてる人が多いがF-3開発は開発着手と中期防に明記され決定した
しかも国際協力を視野に入れた日本主導開発と開発方法も決まっている
誤解してる人が多いが国際協力は国際共同開発とは違う
国際共同開発は相乗り型の共同開発や外国機ベースの共同開発であり
F-3に関してはそうした国際共同開発は正式に否定されている
つまりテンペスト参加やF-22ベース案は政府決定として否定されている
もうジェーン年間や中国でも日本は戦闘機自主開発を決定したと報じている
いまだに何も決まってないとか思ってるのは日本のバカな軍事ジャーナリストくらい >>592
自社より技術の劣った会社に生き残りをかけた重要な機体の最も重要な部分の開発を委託すると考えているのかw
ボーイングとMHIでどちらが国費の補助が多いか調べて見ればいい。
MRJでは500億円だが、ボーイングは旅客機開発費の国家補助は50%以内の国際ルール違反で避難されてたぞw >>594
具体的に何も決まってないのに意味がない。
どこと協力するんだよ。
決まってる海外メーカーを列挙してくれ。 >>596 100%国産なんてありえないんだから国際協力になることくらい当然の話だろ。 >>596
>決まってる海外メーカーを列挙してくれ。
F-2, F-15, F-35との互換性から、AMRAAM, 機銃, JDAM, LJDAM, SDBその他の兵装インタフェース。
LJDAMはF-2ではブラックボックス提供なのでどうなるか不明。
敵味方識別、各種通信、射出座席。ここまでは確定、メーカーは半自動的に決まるものばかり >>576
要求性能のドライ11tウエット15tは大きくも小さくも出来るから
初試験は俺の誕生日だった
その日に余裕で達成したからエンジニアについてはF-3の仕様が決まれば大きな問題は無く出来るだろう
なんだかんだいって経験積み上げてきたしな
大きく重く高価に作るなんてレベルは脱した
素材や加工技術もエンジン作るにはトップクラスと言っていい
ただ3Dプリンターはあまくみてた早く追いつきたい
纏めると
俺の誕生日に余裕で達成したからエンジンは全然問題ない脳汁出まくった早くF-3の仕様決めろ
F-3は(戦闘)爆撃機から世界最強のマルチロールファイターからとりあえず長く飛べる制空戦闘機まで紆余曲折してそうだしね
国産艦載機問題まで絡んで来てそうだし
んで来月いずも艦上で…
ト「ヘイシンゾーいい空母だナ、沢山艦載機買ってくれヨ」
安「パヨクが五月蝿いからちょっと…」
ト「ならF-35Cはどうダ?大平洋は広いゾ」
安「パヨクが…」
ト「なら原潜…いやプルトニウム電池潜水艦はどうダ?リチウム電池潜水艦作ってただろ?パヨクも安心だゾ」
安「パヨクも安心…ゴクリ」
ト「ついでに戦術核はどうダ?中国兵は多いゾ」
安「いやいや無理だから」
ト「ハッハーナニイッテル、戦略核は人類滅ぼすガ、戦術核は使える核、キレイな核だゾ、中国兵は多いゾ、起爆コードはうちが管理するからパヨクも安心だゾ」
安「キレイな核…パヨクも安心…」
いっぱい買わされてカタパルト空母は流れてテンペストSTOVLを共同開発かな 防衛省も役所だから文章をしっかり読まないと
意味を誤解する
中期防では国際協力を視野に入れとは書いてある共同開発するとは書いてない
視野に入れというのは絶対条件じゃないということ
外国企業参加が絶対条件でもないし国際共同開発なんて一言も書いていない
つまりほとんど国産でやりますと決定したということ
マスコミに共同開発と刷り込まれてるから意味が理解できない
国際協力とはせいぜい搭載機材に外国製品を使うかもしれませんという意味
アホは国際協力を漠然と読むから共同開発と勘違いする
防衛省は共同開発の場合はちゃんと共同開発と記載する
まして外国機ベースの場合はベース機をしっかり明記しないといけない
そもそも何を開発するかも決まってないのに
開発着手を決定することが不可能
まだ検討中なら検討中と書かないといけない
バカな軍事ジャーナリストは中期防の文章を理解できない >AMRAAM
この高いだけの雑魚いらないから切り捨てたい >>589
ボーイング行くと日本人だらけらしいよ
ボーイングは日本なしにはやっていけない >>598
ふーん、そう決まると良いね。
で、主契約はロッキードマーチン?ボーイング?
BAE?
エンジンはPW?,GE?,RR?
で、そもそも戦闘機としてどう言う仕様なんだ?
対艦ミサイル何発積むの?対空ミサイルは?爆弾は?
ベース機はあるの?独自仕様なの? >>601
ふーん、それどんな仕様の戦闘機なの?
いつ完成し配備するの? ありゃ、F-3開発の関係なに一つも、XF9-1開発の何一つも知らずにこのスレに書き込みですか。ぐぐってきたら?
主契約はMHI、エンジンはIHIのF9。
仕様は、最高速度Mach2以上のステルス機、対艦ミサイルは搭載できるが何発かは未公表、AAMは8発以上。
どれも主要紙の1面に何度も載っているので、新聞未購読・5chの軍事スレは見ない・NHK他テレビ見てないね。
たぶん、Google検索ができない中国人かな。
このスレとしては、↓ここだけ見ておけ
https://blogos.com/article/369997/
https://blogos.com/article/370429/ >>606
>いつ完成し配備するの?
2032年には1飛行隊程度が編成されそう。
開発用の初号機の飛行は2026年度らしい。 >>598
AMRAAMは無い。あんなバカ高いミサイルたくさん買えない >>609
>たくさん買えない
互換性のために撃てるようにはする、これだけは100%ある。
JNAAMが本命だろうが、欧州企業間の問題は不明瞭だね。 >>605
ベース機なんてあるわけないだろ
ベース機がある場合はベース機を明記する必要がある
もう少し中期防に何が書いてあるか勉強しましょう 主契約は三菱じゃないか?
エンジンはlHI
外国に戦闘機開発を依頼するとでも
思ってる人がいるな >>613
それじゃあ
>>608
のスケジュールじゃ100%不可能だな。
ベース機無しじゃ最低20年はかかる。
ベース機があっても何とか出来れば良い方。
エンジンはIHI?ライセンス以外無理。
XF9?御冗談でしょ、まだ20年はかかるよ。
できたできたと喜んでるとOH1のエンジン
みたいにトラブル見つかって代替エンジン
取付るのに何年も飛べなくなるのがオチ。 20年もかかるわけねーだろ
お前の古臭い考えなんかお呼びじゃないね >>616
615は日本が順調に進んでは困る国の方なのでしょう。 そうみたい。中国は、目標のTIT出すまでに25年かかっている。昨年の航空ショーJ-20がAB使いっぱなし説があって、その場合はまだTITが1400度Cだろうね。1970年代水準。1650度Cの西側実用水準には、まだ達していない。
日本とは技術で40年差なので、発表資料が理解できないし信じられないでしょうね。 XF9は実機テストするまで15tで合格、17t程度出れば大成功の感じだった。
15tはすぐ確認出来て、今は20tを目指して調整中。
17tはすでに確認できているからだろう。
15tでもF-3は成り立つので、推力には余裕がある状況となっている。
開発で長期化したり失敗するのは性能が出ない場合で、
その他の問題は不具合箇所を潰して行くだけで済む。
15t時の強度は確保出来ているので、不具合の可能性は耐久性と実機搭載時の問題くらいになる。
耐久性に問題は最悪の場合TITを下げる選択もできる。
大幅に開発遅延を招くような事態はまず無いだろう。 でT4エンジン不具合で飛行停止らしいが
何か言う事あるか。
とっくに枯れたエンジンだと思ったが
ダメだった見たいだなw https://www.jiji.com/sp/article?k=2019041900865&g=soc
これな、ブルーインパルスは取り敢えず
4,5,6月飛べないけど他のT4は
いつから飛べる様になるんだろうねえ。 >>616
戦闘機用ジェットエンジンを自分で設計したのも
今回が初。何の経験も蓄積も無いのに出来ると
思っている方がオメデタイ。
性能でても信頼性が低いとOH1見たいな事になるし。
それにたかが練習機用のエンジンでも一回改修し
今回またトラブってるとか品質に問題あるな。
そんなんで20年以内に物になるとでも?
部隊配備した途端に何年も格納庫の肥やしに
なる姿しか見えないんだが。 >>625
開発の経過ちょっとでも調べてから書き込めよ。もうお客さんウンザリ >>625
じゃあ、全く不具合の無いエンジンを製造出来るメーカーを挙げてみろよ 結局根拠ゼロでいつもの日本にできるわけがない
できてほしくないという願望論でしかないわけだ。
どれだけまくし立ててみても、結局根拠なんかない
関係のないOH−1ハーとか言い出すありさま
エンジンの不具合でダメ?じゃあF15も16もダメですね。としか言いようがない
どんどん低レベルの感情論になってきてる。
大体、F22は輸出禁止、F35はそも国際共同開発
テンペスト?エンジンもレーダーもないモックアップだけ
つまりベース機とやらになるようなもんでもない
>>625
即刻事故ったF35の前でドやられてもブーメランにしかならないです… >>625
XF3-400 XF5 XF9
もう三十年も前からいろいろとね GE ジェット エンジン事業にみるイノベーション 戦略
www.mizuhobank.co.jp/corporate/bizinfo/industry/sangyou/pdf/1045_02_02.pdf >>625
> 戦闘機用ジェットエンジンを自分で設計したのも
> 今回が初。何の経験も蓄積も無いのに出来ると
> 思っている方がオメデタイ。
ちゃんと理論に基づき、根拠を持って設計していれば、
ガスタービン技術も高バイパスエンジンも戦闘機エンジンも技術は流用可能。
単にコピーしただけでは流用出来ないがw
> 性能でても信頼性が低いとOH1見たいな事になるし。
その状態で運用してる国も、それさえパクれない国もあるがなw
> それにたかが練習機用のエンジンでも一回改修し
> 今回またトラブってるとか品質に問題あるな。
> そんなんで20年以内に物になるとでも?
> 部隊配備した途端に何年も格納庫の肥やしに
> なる姿しか見えないんだが。
ちゃんと原因究明すれば新たな知見となる。
日本の技術はその繰り返しで進化してきたんだよw
最悪なのはトラブルが表面に出なかったり、埋めてなかったことにする国で、
そういうことではいつまで経っても完成しない。 Tracking Jet Engines
Volvo Aero leverages HPC to help track engine part wear,
saving customers service and replacement costs.
ttps://www.ansys.com/-/media/ansys/corporate/resourcelibrary/article/aa-v5-i3-tracking-jet-engines.pdf フランスとドイツの将来戦闘機(SCAF:Systemede CombatAeriendu Futur)用エンジンのお話。
http://www.defense-aerospace.com/articles-view/release/3/201963/safran-lifts-veil-on-futuristic-engine-for-next_gen-fighter.html
Q:どのような技術革新がこのエンジンを強化しますか?
A:この新世代の戦闘機は、強力な超音速推力を生み出すことと、長期間にわたって低速で巡航することの両方が可能であるべきです。
そのエンジンはそれゆえ多目的であるべきです。それはまたより軽くなるためによりコンパクトになり、そしてその推力 - Rafaleの
それよりはるかに強力な - はSCAFがより多くの武器を運ぶことを可能にするでしょう。最後に、それは航空機のステルスに貢献するはずです。
そのため、多くの革新が必要になります。例えば、タービンは約2,100℃の温度に達するであろう、これは現在のブレードの材料および
技術にとって手の届かない温度である。サフランはこれらの温度に耐えることができる洗練された技術と材料を開発するために先進の
タービンブレードのためのそれ自身に研究プラットフォームを与えました。エンジンはまた、可変サイクルを有するべきであり、言
い換えれば、一次空気流と二次空気流との間の比率を調整することができなければならず、航空機を扱いやすくするために調整可能な
ノズルを有するべきである。今後検討されるイノベーションのもう1つの分野は、オンボードのエネルギー問題を管理するために
エンジンをハイブリッドにすることです。
Q:このプログラムにおけるサフランの課題は何ですか?
A:グループは、2025年の間、M88エンジンから派生した最初のSCAFデモ機を駆動するエンジンを開発することによって、
革新する能力を示す必要があります。デモエンジンは2027年に計画されています。
SCAFのために実施されたR&Tの作業は、他のプログラムにも欠かせません。それらは技術的な解決策を生み出します。 2100℃って書いちゃったよ!!!
1940℃から上は酸素と窒素が反応し始めて効率が却って下がるんだっけ?
だからタービン直前温度は1800℃くらいにして、後は冷却エアを減らすようにして効率を上げるのだと聞いた >>635
恐らくは2100Kなんでないかなあコレ 摂氏で1827度といったとこか
目指しているのはだいたい1850℃前後かな >>632
戦闘機に搭載するから戦闘機用、練習機だから練習機用
みたいな区別しかしてないからね。
サイズやバイパス比や推力のような具体的な数字ではない
ターボジェットエンジンから初めてターボファン、アフターバーナー付きと
段階を踏んでいる。T4に使われたF3エンジンを取り上げても、
試作エンジンを作ってから改良して実用化して、更にそのあとも改良型を作って
更にXF5エンジンにつなげ、それがさらにF7やXF9に…とつながっている 可変サイクルってつまるところ”ファンの理想化”なんだよね。
ファンを部分負荷で運転させると、現状では圧力比だけでなく、
流量も下がってしまうが、理想的には、流量は常に最大限流しつつ、
圧力比だけを調節したい。例えば、3段のファンを推力に応じて、
1段や2段だけ動かせるようにするとかね。
GEのはその方針でファンの途中にもバイバス流路を設けて、後段を
無効化させてるみたいだが、あまりスマートなやり方とは思えない。
独仏連合はどうやって実現するのかな。
まあ上の記事を読んだ限り、まだやりたいことを全部言っただけという感じで、
詳細な技術的検討はこれからって感じだけど。 可変サイクルで変更可能なバイパス比の限界ってどの位なのかなあ
1:0.4 → 1:3 とかまで行けるなら哨戒任務でもかなり行けるw 昔なら1:3だとハイバイパスエンジン扱いかと、さすがにファン直径が、ローバイパスに使うには邪魔すぎる気が。
まぁ1:0.4〜3.0とかあるとC-1みたいな戦地向け輸送機には極めて便利ではありますが。あと、艦上機 1:4を境に低バイパスと高バイパスが分かれていた気がする
1:3.4のバイパス比のエンジンでMach3の超音速旅客機を飛ばすなんて計画もあったかな
ところで、自分のPCモニタだと : コロンは全角でないと良く見えないなw 戦闘 機(F−2)の後継機の取得を検討する所要の時期に、戦闘 機の開発を選択肢として考慮できるよう、将来戦闘機のための戦略的検討を推進する。
これがまだ決まってない時の文言
決まってない時は検討を推進するとしっかり書かれている 将来戦闘機について、戦闘機(F−2)の退役時期までに、将来のネットワーク化した戦闘の中核となる役割を果たすことが可能な戦闘機を取得する
そのために必要な研究を推進するとともに、国際協力を視野に、我が国主導の開発に早期に着手する
以上が中期防に書かれたF-2後継機についての決定
日本主導開発のことばかり着目されてるが将来のネットワーク化した戦闘の中核になる機体が求められ必要な研究を推進すると書かれている
それを国際協力を視野に我が国主導で開発に早期着手が決定された ここ最近のF-35中核技術の移転報道からして
F-3は一部アビオニクスを共通化したF-35の双発版になるんだろうね 日米共同開発は確定だろうね
あとは、アメさんがどの程度噛んでくるかという話になる
F-3にアメさんを関与させるのとバーターで、F-35のブラックボックスを出来る限りなくしたい
そういう交渉を今やってるのでしょ アメリカ側というと脊髄反射する人がいるが
軍需企業が提案してきた程度の話は大した意味がない
普通に売り込んできたレベルの話でしかない
そもそもF-35の機密開示なんてアメリカ国防省と議会承認が必要になる
先日の日本の防衛大臣とアメリカ国防長官代理との会談ではそんな話は出ていない
つまり米企業が提案した程度の話で国防省が許可した案件じゃない
実現性があるのは日米国防トップ同士で合意ができ尚且つ議会の承認が必要
LMが提案した程度の話なんて何の意味ない上に日本側既に開発方針を国家の方針として決定している >>647
KFXも技術移転に関して国防相の会談事項になってたからな
つーか、米企業が他国の戦闘機開発に参加するのは基本的にトップの決裁が必要 エンジンに関係無い話になってるからF-3スレでやろうぜ。 コンバットプルーフのある5世代機を建造できるのが事実上LMしかない&強力なロビー活動能力のおかげで、国家の方針を足蹴にしながら頭越しに話まとめにかかってくるよね 本当にF-35のブラックボックスを開示しライセンス生産も許可するなんて条件を引き出せるならそれはそれで
今のところ民間企業たるLMが勝手に言ってるだけで米政府・議会からの許可が下りないことにはどうしようもないが F-2の時と違って、既に販売した機体の中身見せたろかって話だから障壁が少ないのかもね >>593
ヨーロッパのアーティストの間で「MITUBISHI」は伝説の鉛筆ブランドだぞ。
ヨーロッパ在住の友達のデザイナーが帰国する度に買ってきてくれとヨーロッパのデザイナーに頼まれるんだって >>655
あちらでは、おい見ろよ「MITUBISHI」だぜ
みたいな感じらしい やはりXF9-1は国際的客寄せパンだとしてとてもいい働きをしているっぽいな >>654
三菱鉛筆と三菱グループは関係ないとあれほど 可変サイクルエンジンは従来のエンジンに余分な部分が付くわけだしなあ
大きくなる重くなる構造が複雑になって故障率が上がる 燃費がそれらに食われる恐れもある
今の構造の可変サイクルじゃあいいところ あまりないように思えるけれどなあ さて? >>659
>燃費
可変サイクルというか可変バイパス比の場合、超音速で効率の良い低バイパス比エンジンを、亜音速でも効率良く飛ばしたいが目的だから、
燃費がどちらの領域でも看過出来ないほど悪くなったら、素直に開発失敗で実用化はされないでしょう >>659
可変バイパス比のためのメカニズムはさほど複雑じゃないから、そのためのエンジンに加わる重量ペナルティも小さい
機構の信頼性やステルス性への悪影響などの問題のほうが大きい、また常に最適のバイパス比にするための詳細なデータ取得と制御とかね
ステルス性への悪影響に関して言うと、レーダーブロッカーやスネークダクトなどインテークダクトの工夫によって
機体前方から照射されたレーダー波が完全にエンジンに届かないようにシャットアウトされていれば問題とならないが
エンジンのファン入口までレーダー波が多少なりとも入って来てしまうようなダクト設計だと
可変バイパス比のための機構はレーダーリフレクタとしてほぼ理想的に機能してしまう(エンジン前面からのレーダー断面積を
格段に大きくしてしまう)という話だったと思う F-35にはその辺特に気を遣わず、2025年にはF135にポン付けして換装しちゃうみたいだけど ttps://www.mod.go.jp/atla/research/gaibuhyouka/pdf/TVN_30.pdf
推力偏向ノズルの外部評価 >>662
つまり>>661が言っている様に、ダクト設計に自信が有るということでは?
そうで無い場合や、各型で採用するエンジンの基本設計が違う場合、例によってジョイント病の発作で開発が燃える・・・・・・ アメリカの開発は遅延もだが、失敗中止の割合が高すぎて配備されるまでは評価し辛い。
企業に対する合法的な公的援助の側面があるからそれでもいいのだろうがw 各事業領域でIHIの社長が会見の場を設けると発言されてましたけど。
各事業領域長の説明が金曜日(2019.5.17)にあってPDFがありました。(説明動画もあり)
ttps://www.ihi.co.jp/var/ezwebin_site/storage/original/application/246a10f5026c0a35c37efed27dc8eafb.pdf#page=21
”将来戦闘機用エンジンの国際共同開発を目指す”とPDFにありましたけど
事業領域長の説明は”国際共同開発”の文言は説明はなく、使われている技術の
説明のみで次の宇宙用ロケットに説明が移ったようです。
説明動画 ttp://www.net-ir.ne.jp/presen/7013ii1905/pc/index.html
PDFのP.20 にはF7の改良 新機種として”F3後継”とかありました。 いろいろ勘違いしていたけど、T-4のエンジンのF3の後継、て意味か。
暗にT-4後継が動いている、を示しているのかもw F3後継って何かなあ
TFE1042クラスの小さいの、としたら
XF5系か?
それとも外部から購入か F3後継は外国製エンジンの可能性はゼロじゃないけど
F3エンジンの改良型かXF5-1の実用型の可能性が高いのでは?
おそらく次期練習機やらF-3の随伴無人機用とかに使う可能性がありそう
個人的にはXF5系のエンジンだと予想している >>670
> PDFのP.20 にはF7の改良 新機種として”F3後継”とかありました。
既存エンジンの改良はちゃんとそう書くっぽいから文字通りの新機種なんじゃね? >F3後継 それを言い出してしまうとF135と併記されてるから
海外製エンジンではという話も一定の説得力を持ってしまう
いちおうXF5-1は実証エンジンであり実用化はされてないから
実用化されれば新エンジン扱いになると思う つうか XF9-1は素材の変更によって世代が一つ上がっているわけだしな
F3後継には日本製エンジンしかないんじゃねえのかなあ
外国もそれなりのエンジイン作ったとしても 日本の特許を回避できるかなあ はて? 防衛省で小型ターボファンエンジンの研究みたいな事業あったけ? >>675
>F3後継
お爺さん、T-4用F3エンジンの後継エンジンなので
エンジン実機完成は10年後ですよ・・お墓に入る前かも >>676
脈絡無くいきなりお爺さんとか言う場合100%本人が爺さん
ネットでは年齢がわからないので普段自分が爺さん扱いされてるストレスを解消しようとして他人を爺さん呼ばわりするらしい。
若い人を演じる事で普段自分を爺さん呼ばわりしているストレスが解消されるらしい
普通に考えて若い人がわざわざ爺さんなんて書かないよな。
脈絡無く余計な事を言うのは普段コンプレックスがある証拠
貧乏でネットしか娯楽が無い貧困老人だろ F3後継エンジンはまるっきり白紙の状態からの開発じゃないだろ
白紙からの計画ならプロトタイプが出来ているF9エンジンよりも進捗は後になる
おそらく製品としてすぐに投入できる段階まできているエンジンの可能性が高い
となるとF3エンジンの発展型かX-2で飛行試験までやってるXF5系のエンジンが有力 XF5のコアを使いバイパス比1:1程度でAB無し
というのになるのかな
音速突破無しで使うなら >>678
ちなみに5チャンネルの利用者の7割が60才以上の爺
若者はインスタグラムとかツィーターで文字だけの地味な掲示板には来ない
自分たちの若い頃の「パソコンは若い人たちのもの」っていう大昔の常識から頭が切り替わってないので5チャンネルが爺さんばっかという事に気が付けないでネワカ気取ってる時点で自分の頭の悪さがバレバレで大恥なんだが(笑) 60以上のジジイがPC文化に合流できたのかな
40〜50が7割と言われると同意するけど >>682
若い人なら食いつかずスルーする所だが、老人ストレス溜まっててスルー出来ないんですね。わかります >>684
60代で年金生活になると金がかからないネットだよりになる なんかしつこいなぁ。軍事板のエンジンスレで
F-3 と F3の読み間違いするのは、超初心者かボケかと想ったら、
やはり後者か。 >>688
みんな爺になるんだし→❌
みん爺なんだし→○ >>689
しょうがねえだろ おれも酔っ払いのときは間違えるわw だいたい夜中に飲んでねえやついるのか?
すげえ恥かいたけど気にしない 酒の上のことだしwww それは無い。
似てるようで実機見ると全然印象が違う。 どこでか知らんがようするに、実機見たことある俺スゲー!っていう自慢がしたいだけのやつだろ
相手するだけ無駄 航空・宇宙・防衛事業領域説明会主な質疑応答 2019年5月20日 株式会社IHI
ttps://www.ihi.co.jp/var/ezwebin_site/storage/original/application/8cd12e7949eefe1aef113cf5f11a9663.pdf
> 2018年度の防衛関係の売上は将来戦闘機用エンジンのプロトタイプを1台
>納めたことなどにより,1,150億円程度と特別に大きかったが,2019年度は
>通常の売上に戻り900〜1,000億円程度である。
> 2020年代に本格化していく将来戦闘機の開発事業については,政府は
>国際協力を視野にわが国主導の開発に着手する旨述べられている。
>戦闘機用エンジンの開発はその趣旨に則りIHIも重要な役割を担い
>,新たな事業の柱となることを期待している。以上 >>697
…アドーア以外見てない。他のエンジンあんの?
ま、日本のより高出力版らしいが見ても分からん。
機動性はF1/T2より随分良い。 >676 普通にそういう勘違いしていたし、年齢的にもF-…5?を見られる自信が無いので爺扱いはそんなモン。
なので、>678 、生暖かく見守ってやれw
>682 何かスピーカーとSNSを勘違いしているみたいなので、生暖かく見守ってやれw
>684 60代前半ならパソコン黎明期の中間管理層だからそれなりの人数がPCに親しんでいる。
もっと言うと、ネットでの罵詈雑言は40以上が多いし、60代でも相当数居るし、70代すらばかにならん人数がやらかしている。 IHIの資料にはF3後継エンジンと書いてあったが
T-4後継機については2024年以降じゃないと検討すらされない
将来戦闘機の開発も2021年に正式スタートするから次期練習機より開発が先
将来戦闘機用エンジンの方は2021年度に開発スタート予定なので
F3後継エンジンが全くの新設計だと将来戦闘機用エンジンより後の開発になる
となるとF3後継エンジンとは現時点では練習機用に開発する新エンジンではなさそう
将来的には練習機用に転用は視野には入れていても直近の用途ではないということだ 揚陸艦もとい多機能なんちゃらに搭載するLCAC用だったりして >703
だから将来練習機用エンジンの開発を受注でなく、F3エンジン後継の研究を受注したい、と発表するのが大企業のお作法 >>703
プロトタイプの有無で開発期間は変わる上、
設計者は試験期間は基本的に仕事がないので、開始時期をずらした並行開発が合理的だよ。 LCS改善のためにT-4のエンジンを改良型に換装、とか可能性があるやも知れず。
イニシャルコストが馬鹿にならない、という気がするが気のせい。w https://www.youtube.com/watch?v=YDaci39ju5s
XF9-1の公式動画だが、なんかぱっとしない。
BLOGOSの動画の方が(シンポジウムで流した奴だと思うが)雰囲気出てた。 えっくすえふないん だっしゅ わん
えっくすえふきゅーのいち >>708
こういうの社会科の授業で流してくれないかな >>710
少し古いが2010年の社会科資料集ですら「現在の発電はとどのつまり湯を沸かすだけ」
みたいな記述が多く見られる位だからなあ
今の火力発電は、(技術の説明としては間違っているが)ジェットの力で動くのだ!
くらいのウヨ的な喧伝で丁度良いかねえ >>708
装備庁ってTIT1800℃はやたらと強調するけど、
それ以外の情報は曖昧にしか出してくれないんだよな。
エンジンの性能がTITにふさわしいものになってるか確認したいのだが。
公表推力は15/11トンだが、はっきり言って入口径1mでこの推力じゃ
若干物足りない。17トンと言われれば納得だが、あくまで15トン以上としか
公式には言及されてない。
もし、本当に15トンを少々超えた程度でしかないなら、
入口径の割に流量が少ないのか、1800℃の割に流量当たりの推力が少ないのか、
いろいろ考察できるのだが、ファン流量も「大流量」としか公にしてくれない。
もうすこし、「XF9-1の凄さ」が分かるような情報の出し方してくれないかな。
そうじゃないとPVの意味がないよな。 インレット内径が1mをようやく公表で、1800度ですから16.5tonぐらい?
実際は1850℃でも回せるみたいで、17トンも既にありそう。2030年の本番用は18-19トン、CMC静翼、1900℃を期待したい >>714
一基しかないXF9-1の試作エンジンに無理させるわけにはいかん。
防衛省の要求仕様はあくまでドライ11トン以上、A/B15トン以上なんで、
現時点で、それをクリアできれば合格点。
どこまで性能を発揮できるのか?は、今後のF-3の開発状況次第。 ブルーインパルス訓練再開か
結局何がダメでどう直して対策したの 防衛シンポで女性の説明員が2000度を口に出していたでしょ
彼の国やあの国と違って日本人は確信のあることでないと基本 口にしないわけですからねえ 末恐ろしいですよ >>714
> ・・・。17トンと言われれば納得だが、あくまで15トン以上としか
> 公式には言及されてない。
そもそも今後の日本の国防にとって最重要パーツの1つとなるXF9-1の本当の性能の正確な値が公表されると思うほうがどうかしている
そんな値を正直に公表すればチャイナを利するだけ
君も含めて我々一般の国民が知る権利があるのは装備庁が税金で発注した代物が発注時の性能をクリアしているか否かという
税金による支払いの適切さの判断に必要十分なな範囲の情報だけで、それはドライ11トン以上、ウェット15トン以上を共にクリアという事実だけだ >>720
>そんな値を正直に公表すればチャイナを利するだけ
まあ装備庁もこんな認識なんだろうね。
情報を隠すメリットが理解できる人間はいても、情報を公開するメリットが理解できる人間が、
なんでこう少ないのかね。 日本の世論やマスコミ相手に正確な情報を与えても猫に小判どころか藪蛇になりかねないとか思ってそう >中の人 XF9-1はA/B使用の最大推力よりも
ドライ推力でどんだけの数字が出るかが大事
最大推力はインパクトあるけど
F-3戦闘機はドライ推力での運用がほとんどだから
ドライ推力がより大事になる >>726
できればというか普通にそうなるのでは?>ドライ13トン
CMC動翼とか使われてくだろし むしろ15トンでいいから実際に飛んでる姿を早く見たい >>721
> 情報を隠すメリットが理解できる人間はいても、情報を公開するメリットが理解できる人間が、
> なんでこう少ないのかね。
軍事関連で兵器や装備品の性能の正確な情報を公開するメリットって何?
凄い性能で相手を恫喝して日本への侵攻を思い止まらせることが出来るとでも真面目に思ってるのか?
むしろ現実は逆だ
素晴らしい性能が達成された事実を正直に公表すれば、「少なくともそこまでは達成可能なんだ」ということを敵国に教えることになり
敵国の開発チームにとっては達成可能な具体的な性能目標が得られることになる
これは開発チームにとっては精神的に非常に楽になる、何故ならばどこまで性能を上げなければならないのか全くの手探りなのと
既に達成可能なことが実証されている具体的な性能目標があるのとでは、後者のほうが手探りがない分だけ遥かに気持ちの面で前向きになれるからね
IHIのXF9-1だってF119という具体的な性能目標があったからこそ迷うことなくそのゴールを目指して進められたという部分が確実にある
本当の先頭を目指すのは辛いものだよ、自分達が立てた目標性能が本当に達成可能か否か分からないし、何かで上手く行かなかった場合に
それが越えられる山だという保証がない以上、「ひょっとして、この障害は決して越えられない山なのかも」という不安な気持ちと戦うのは
精神的にとても消耗する
だが誰か先人が既にクリア可能だと実証してくれていれば迷うことなく「この障害は必ず越えられる、この目標値は必ずクリアできる、
だから迷わずにひたすらクリアを目指しさえすれば良い」という信念を持って突き進み続けることが可能になる
戦闘機用エンジンの性能が優れていようと、それで相手を恫喝して日本侵攻を思い止まらせられる効果なんていうのは現実にはゼロだ
その優れた性能を公表することは敵に対して明確で達成可能な目標を教えてやり敵を利することにしかならない
軍事に関しては正確な性能の公表なんていうのは百害あって一利なしなんだよ
敵を恫喝できるとか敵が日本に手を出すのを思い止まらせられる効果が公表にはあるなんて思ってたら単なる脳内お花畑だ >○中西哲君 次期戦闘機のエンジン、推力十五トンのエンジンが昨年六月にIHIから防衛装備庁
>に納入され、地上試験が行われておりますが、試験状況についてお聞きいたします。
>○政府参考人(深山延暁君) お答え申し上げます。
>将来戦闘機につきましては、新たな中期防衛力整備計画において、F2の退役時期までに、将来の
>ネットワーク化した戦闘の中核となる役割を果たすことが可能な戦闘機を取得するため、必要な研究を
>推進するとともに、国際協力を視野に、我が国主導の開発に早期に着手することとされております。
>その上で、お尋ねのエンジンについては、国内において戦闘機関連技術の蓄積、高度化を図るため研究
>を進めておりまして、昨年六月の防衛装備庁への納入以降、地上試験を行っております。これまでのところ、
>研究目標である十五トンの推力を達成するなど、順調に進捗しております。地上試験については今年度末
>まで継続し、千歳試験場などにおいて上空で飛行している状態を模擬した環境での性能などを確認していく
>計画となっております。
中西哲議員に感謝 >>732 のようつべ動画
ttps://youtu.be/H3_1TmrxPqY?t=1624 XF9-1に関してはかなり情報公開してるレベルでしょ
これ以上公開しろとか言い出したら軍事機密に抵触してくるのでは?
XF9-1はプロトタイプエンジンであるし
これから実用エンジンとして磨き上げてくることを考えると
今の段階でこれだけ公にしてるのは情報公開はかなりしてるレベルだろう 情報公開がチューゴキ人を利するというのは間違いないと言える。
実際、彼らはXF9-1の開発者インタビュー記事の無断コピー翻訳版を速攻でネットにアップロードしてて、
インタビューで開発者が口にした技術は全てパクってコピーしてやろう、という魂胆だよ。
インタビュー記事の無断翻訳コピーはこちら
https://media.weibo.cn/article?object_id=1022%3A2309404360769339795991&extparam=lmid--4360769342612959&luicode=10000011&lfid=1076031900982603&id=2309404360769339795991
https://media.weibo.cn/article?object_id=1022%3A2309404360807977767512&extparam=lmid--4360807976273747&luicode=10000011&lfid=1076031900982603&id=2309404360807977767512 地上で15t出せるからといって、
上空で15t出せるとは限らないしな バカボンに成長を求めるのは間違いという認識をあらためる者が多数在らんことを祈る >>736
スペックの推力は基本的に海面高度でのものだから上空に行くと下がるのは普通でしょ >>736
> 地上で15t出せるからといって、
> 上空で15t出せるとは限らないしな
何を当たり前のことをわざわざ「限らないし」なんて言ってるの
地上で15トンならば上空で15トンは絶対に出せない
ジェットエンジンだと大気圧が下がれば推力は下がる
こんなのは初歩の初歩
地上での最大推力を高度1万メートルで気流に対して静止状態でも発揮できるジェットエンジンが仮に存在していたら、そっちのほうが驚異だ
ついでに言っておけば同じ高度(つまり大気圧と気温とが同じ)でも対気速度が上がれば実際に発揮できる最大推力は上がる(もちろん限度はあるが) 世の中の推力測定の条件は、1気圧20℃ が常識だろ。
何を今更上空推力の話なんて持ち出してるんだ? 最近知った知識をひけらかしたいのか? xf9-1はあくまで地上試験用だからな 実機搭載用原型機は今年度末までの試験が終わると制作されるんだってね
ソースはたぶんNHK テレ朝じゃあないと思う >>742
>実機搭載用原型機は今年度末までの試験が終わると制作
来年度予算の概算要求に書かれる・・はずですよね。 実機搭載用ならF-3開発に絡むから予算が付くのは2021年度じゃない?
試験は今年度末までやるなら8月の概算要求には間に合わないから
全試験が今年度まで終了して2020年度検討評価して五輪が終わる頃の概算要求に乗る >>741
その常識備えてない>>736が居るからだろ たしかにXF9がF119と同等だからといって、あのF-22のフライトエンベロープ周縁で同じ性能発揮できるかというとかなり怪しい感じ 意味不明じゃなくて理解したくないだけでしょ
俺は理解できたし、>>736は言葉足らずなだけで>>746と言ってることは同じ 意味不明というかわかってない、ということがわかった 日本以外のエンジンは 機体に積んで実際に高空で出せる推力表記とでも思ってるのかな 高高度での推力やレスポンス、ストール耐性は最新F110以下だったりして>>F9エンジン >>751
> 高高度での推力やレスポンス、ストール耐性は最新F110以下だったりして>>F9エンジン
そうかも知れないし、そうでないかも知れないね
つまり君の推測の当否を判断できる情報は全くない
XF9にレスポンスやストール耐性の面で問題があれば、XF9から試作を表すXがとれてF9になる段階で
完全にではなくても少なくともある程度は対処・解決されるだろうね、推力に関する不満足な点についても同様
確実に断言できるのは、XF9からF9になる段階で重大な問題は全て許容可能なレベルになるまで改善されるということ
逆に言えば、重大な問題が残っている間はXがとれない かつて、ここほど当たり前のことをドヤ顔得意満面で書き連ねたレスがあっただろうか...?>>753 751, 752の方が圧倒的に酷いぜ。
高空推力は、物理の問題で・・つまりクリアが確定。
その他は確かに「念のため試験は必要だろう」ぐらい
あるいは機体側の問題で、エンジンは無責任 >>756
まだ高空へもってく実証機すら無いのにクリア確定とか頭湧いてるの? F135は相当低速レスポンス良いらしいし
EJ200も推力はショボいけど、アフターバーナーのON/OFFの切り替えがLED電球みたいな速さで面白い
何よりコンバットプルーフの面が心配だよなぁ>>F9 防衛装備庁長官官房会計官一般競争等に関する情報提供 公募情報
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_honbu/ippan.html
公示第40号 提出期限 令和元年6月18日 平成31年度将来戦闘機用エンジンの設計・評価
手法等に関する検討作業の契約希望者募集要領
ttps://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_honbu/pdf/kouji/kouji31-040.pdf
>防衛装備庁で研究試作を行った戦闘機用エンジンの機能、性能に関する
>知識及び技術を有していること。
>納期 令和2年3月31日 納地 防衛装備庁航空装備研究所
”将来戦闘機”用エンジン(おそらく開示情報記載のPFRT用エンジン)の公募情報が出ました。 F-3スレ111の380の書き込みに
ttps://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1559478639/380
に令和元年度調達予定品目(中央調達分)を更新しました。
ttps://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/choutatsuyotei.html
のエンジン関連を記載しました。 >>760
この世界初のジーゼルエンジン搭載機のことか
ttps://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-8d-8a/aki_setura2003/folder/807233/14/33320914/img_0_m?1458714726 >>764
たしかロシアはエンジンを7~8機分ぐらいしか売ってやらなかったような?
だとするとだ 10機20機と量産しだしたらそいつらは全部モクモクエンジンだあ 今のところ中国エンジンのコピーはうまくいってない。
まだ当分ロシアからの輸入に頼ることになる。 ロシアも金出したら売ってあげるでしょ、当面は。米ロ関係が改善されたら話変わるかもしれんけど、かなり望み薄だし。
それにしても、これまでの技術の延長線で作っているエンジンが「ぼくはこうくうはだめだとおもうな」を前面に打ち出してダメ出しとか詭弁のための詭弁も凄いなw
F7エンジンで散々高空での実績も積み上げているのに、スケールアップだからうまくいくとは限らない、とか恐れ多い事ぬかしちゃうのかね? >>768
>スケールアップだからうまくいくとは限らない
そう言えばスケールアップは却って易しい、と
今年の3月に技術者がインタビューで語ってたなあ そこまで単純じゃ無いんだろうけど、これまで散々「スケールアップは難しい」を論の軸に据えていた方々は崖から突き落とされた気分にはなれたでしょうなw
まだ無かった事にしたいみたいだけどw >これまで散々「スケールアップは難しい」を論の軸に据えていた方々は崖から突き落とされた気分にはなれたでしょうなw
崖からというより吉本のギャク的な意味で
国産エンジン推しも国産アンチもずっこけたぞw
必死でその辺を素人なりに議論してたのは何だったんだって感じで 素人は所詮素人、って事でしょw<漏れモナー( ´∀`) w 同じ技術でスケールアップする場合、流量は寸法の2乗に比例するが重量は3乗に比例するので推力重量比は悪化する
しかしパーツの寸法が大きくなるので設計や加工・組み立ては楽になる
スケールアップが楽というのは後者のメリットの事だろう スケールアップは難しいと述べてるレスが見当たらないけど、もしかしてシャドーボクシング? XF-5の頃の話だな
この小ささで5トン!入口面積を増やせば10トンいける!→どうせデカイのが造れないだけだろ 推力20%アップするのに、大型化とTIT上昇のどちらを選ぶか?
F3 → XF5 → XF9 ではできるだけ大型化しないでTITで推力アップ、と言う最難関コースを敢えて選ぶ。 >>768
ロシアはエンジン単体で売ってないよ飛行機につけた形で売ってるよ しかもエンジンを分解してパクれないように一部溶接しているそうなw
だからエンジン設計?パクれない上に エンジン取り出したあとに使えないどんがら機体が残んだぜw エンジン欲しさに丸ごと買ってたらどうなるかwww まいどあり〜w 何十台か買ったんじゃないのか? 30とか40、エンジンだけだと思ったけど。 中華のSU-35って予備エンジン無しで運用してるってこと? >>773
スケールアップすると同じ素材だと重量大きくなるので強度が必要。
身長50メートルの人間は立って歩けないのと同じ 現時点で入り口径1mだから戦闘機用エンジンでは割と大型の部類 エンジンの高圧タービンに関しては
小さいと熱が伝わり易くなって熱による強度低下が
2乗3乗則を上回ってしまうのだという
その意味では、EJ200とかRD-33くらいの大きさ、長さのエンジンが一番丁度良い
それより大きいとまたちょっと大変
だが日本では、色々あってw コア部流量70kg/sくらいまでのエンジンなら
熱やスケールによる強度評価をり出来る技術が確立してたんだな 現行F135は補機類を取っ払ったベンチで23tまで出してるんだよな
今後は、AETPのコア換装で同じ推力レベルで常用できるようになるらしいが >>783
栄もベンチだと1450馬力でてるんだよな ベクターノズルで10~20%推力損失してるF-22 (F119×2)と
可変サイクルコアやフレームホルダ無しの次世代F-35だと、推力重量比あんま変わらなくなるのよな 推力重量比で言えばxf9-1はそれであれだよねえすごいよねえ
それとJ20はずいぶん前に量産に入ると宣言したにもかかわらずいまだに大編隊もエレファント・ウォークもしてないよね
中国人の性向としてもし量産できていればこれみよがしに誇示するだろうから それが無いということはエンジンも無いんじゃないのかなあ >>786
F-3が進空する頃にはF-35の方が推力重量比高くなってたりして >>787
>F-3が進空する頃
だから昨年秋のシンポジウムで、もっとずっと上の推力は10年程度で可能です、と宣言している。 10年後のF9エンジンはドライ推力13d、最大推力20d程度が目標だっけ?
XF9-1もフル運転じゃなくても目標クリアらしいから現状でももう少し推力が高い可能性もある >>788
>>789
本当にF-3に搭載する気があるなら
あと2~3年で仕様固めないと不味くね?
F-22やF-35ですら、エンジンは量産の10年前に出来上がってたのに >>790
初期の一飛行隊分位の機体は増加試作機扱いという四式戦状態になるんでないかね、量産型になってから順次改修していくような >>790
F135がいつ開発完了したのか調べてみて >>792
2009年に量産エンジン1号機納入
2006年にテストに搭載して初飛行
つまり2000~2003年ぐらいにはもう完成してた? >>793
>つまり2000~2003年ぐらいにはもう完成してた?
試作品すらできてないからX-35にはF119を積んでた >>788 日本の推力の進化レベルは諸外国を大きく上回って急速に上昇しているから、10年あればアメリカと対等以上に立てる可能性は高い。
もうアメリカに製造能力はあまり無いと思うよ。 > 10年あればアメリカと対等以上に立てる可能性は高い。
いくらなんでも ないない・・・差を縮める事は出来るかもしれんが 10年で多重可変サイクルを実現か
ちょっと厳しいなあ アメリカさんは10年後も今と同じ位置にいてくれるのかね〜 TITは化学的に2000度超えられない。
可変バイパスはたぶん追いつける。
20年後は日米横一線では? F-3が10年後なら、もうエンジンは完成してなきゃいけないんだよな
少なくともF-3前期型は15t×2の双発かぁ 無冷却で今の1.5倍程度まで見込めるんだっけ
その後は、ターボファンというもので今後どうやって効率を上げられるんだろう?というレベルになる >>800
XF9-1そのままとは思わない
F-3搭載は将来戦闘機用エンジンの方だろうから17t程度にはなると思うけどね >>799
窒素が酸化されると吸熱反応になるからね
実用上は1900度ちょっとがラインでしょう >>803
でもそれ、どんなに遅くともあと3~4年で作らなあかんのでは? >>805
そもそもXF9-1とコア部同一・ダクトとノズルが微妙に異なる将来戦闘機用エンジンの図は 技術シンポ2016で既に出てる JAXAで超高温スーパーコアの研究とか可変サイクル・ターボエンジンの研究をしているんだよ そちらの技術も繰り込まれるかも >>798 同じ位置にはいないけど、アメリカさんの技術の伸び率と日本のを比べたら、日本の伸びの方が高いから、いずれ並ぶのはほぼ明らか。
それにもはやアメリカの工業力は悲惨な状態になってるしね。
航空産業全体から言えば、かなり先までアメリカが主導権を握ってるだろうが、日本のエンジンが広く世界に認められるようになりさえすれば、立場がどうなるかはわからないよ。 でも底力は凄いと思う
PCAのエンジンなんて物凄い高効率で動きそうだ 航空エンジンに関しては、並ぶどころか離される一方だと思うけど
日本が張り合うとしたらロシアのAL-41でしょ
量産とコンバットプルーフであれを超えないと >>808
何でもその最後が追いつかないんだけどね
取らぬ狸の皮算用やってるうちは一生追いつけないよ 90まで作る労力とそこから100にもっていく労力が同じだったりするからな。 覇権国家じゃあるまいし無理して天下取る意味もなかろう
背中に触れるくらいの距離で背後を走ってられれば上等 別に市場で競走する訳じゃないし自分が使いたいものを自由に作ることができるようになればとりあえず上出来
ただしFMSと比較してもものすごく割高とかになってしまうと横槍やら何やらが入りまくるのでその程度の
競争力的なものは、ねw >>812 キー素材は日本製なのになぜ追いつき追い越せないと思うのかの方が不思議。 アメリカですら日本のライセンスで作らせてもらってるだけだぞ。 別に商用エンジンで追い越すなんてことは言っていないからな。 それは長い時間がかかる。 >>811
xf9-1にはメリケンも目が点らしいぞw 向こうの軍事系SNS覗いてごらん なぁにアメリカのことだ
そのうちF135を越える新型エンジンを、今開発中のAETPの可変バイパス比エンジン出してくるさ
いまいち不安だけど >>818
>向こうの軍事系SNS
できれば、どこらへんなのか教えていただきたい。 メリケン「俺たちが30年前に作ったスペックじゃねぇか...(白目」 >>816
素材だけでモノが作れるなら誰も苦労しないわな >>817
そもそも商用エンジンは多国籍製でアメリカ製じゃないし 日本は「商用」は狙ってないと思うよ 狙っているとすれば超音速機用と宇宙往還機用だと思うんだ これについてはまだ市場が埋まってないし入り込める可能性がある
新型ロケット・エンジン「LE-9」は有望だし国際宇宙ステーションの共通結合機構を使ったberthingは日本が開発してStandardになったものだし
メリケンの小惑星サンプルリターン宇宙船のサンプル回収かぷせるなどははやぶさのものをそのままポン付けしているし 宇宙ヨットイカロスで実証した光子セイルを用いた航行技術も
Standardになりつつあるし 宇宙関連では他国の干渉がほぼないので結構たくさん日本式があるんだぜ
よって他国がまだ専有していない部分は日本にもチャンスがある たぶん 数が出てコンスタントにメンテナンスが見込めるコンシューマ向けを狙わない訳無いでしょうに。
IHIと川重でターボファンの割といろんな部品を各メーカーに供給しているから、更に積み増しも狙ってくるでしょ。
とはいえ、CMCを始めとする材料を揃えてもそれを使い物にするのはまた話は別だから。使い物にする研究も今の段階では十分頑張っているけど。 >>827
日本は既になどほとんどの商用エンジン開発に参入している訳だが
日本の方針はF9の技術で参画比率をアップする事だろ >>827 今の日本の悲願は、高圧タービンに参入すること。
今日本を上げて取り組んでるのはここ。
XF9 で、信用を勝ち取れば次のステップに行ける。
そしてCMC で、TIT 2000℃を達成した時には否が応でも声がかかってくると思うよ。 素材レベルでは、ジャンボジェットの高圧タービンにも採用されてるが、素材だけでは実入りが少ない。 GEは日本カーボンと組んで自前でやってるしなぁ
後はRRかP&Wか 航空装備研空所のページが更新されてる。
ttps://www.mod.go.jp/atla/kousouken.html
公開済みの情報がきちんとまとめられてる。 さて、UTCとレイセオンが経営統合する、と発表されたけど、ミリタリーエンジンはどんな方向に行くんだか。 F100,F110,F119,F135と単発機に適した大推力エンジンはアメリカの独壇場だった
欧州は技術はってもRB199,EJ200やM88といったエンジンは双発中型機用エンジンばかり
XF9-1が実用エンジンなると航空機用エンジンでは遅れていたはずの日本が
突如として単発戦闘機にも適した大推力エンジンを独自技術で持ったことになる
半世紀近くアメリカの独断場だった分野に突如として大推力エンジンが登場してくると
注目する人はかなり注目するだろうね >>835
そうだよ こわいだろお〜 だから早く国に帰りなさい そしてもうきちゃだめだめ >>834
どくだんじょうじゃなくてどくせんじょうだってば >>827 日本の悲願は高圧タービン動翼に参入することなんだよ。 これがいちばんの消耗品だから儲け頭となっている。
だからエンジン元請けメーカーはこれだけは自分で抱えて参入させていない。
ニッケル超合金という素材では使われてるが、動翼の形で納めないとうまみはない。
日本が参入できるのは、CMC による動翼が出来て実績が出来てからだろうな。 そうすれば共同開発の話も入ってくるだろう。 ガスタービンはホットセクションが肝だも、簡単に参入させてはくれんでしょ。といいつつ、MRJ(元w)のPW1000で三菱が燃焼器やるみたいだけど。
CMC動翼はあと10年で物になったら凄い、の世界だも、ひたすら投資を続けないと。
それで水素燃焼ガスタービンがモノになったら最高なんだけどね。 これでF-3のエンジンが一部IHI製のF135になったら笑う >>840
>一部IHI製のF135
性能未達だよ。燃費悪い・推力重量比悪い・無駄に大きい・値段高い・国内生産比率が極めてゼロに近い 太すぎるからifもあり得んのよな。
F-35のエンジン能力向上プログラムでP&WがGEに奪われることを怖れ
新エンジンのホットセクションがIHI製になり日本勢高笑いならあるんじゃね? >>842
性能未達どころか今世紀中頃までトップ性能確定じゃん>>F135
推力重量比も燃費も現状ダントツ
PWの改良で10%、AETPで20%の燃費改善も決まってる
IHIの瑞穂工場で生産だけじゃなく、今後は米軍やオーストラリアのF-35用のアフターサポートまでやるわけでスケールメリット抜群
XF-9もこの先天井は見えてて、これ以上の推力上昇には太くなるしかない
直径17cm増える代わりに、将来23t?クラスの推力が手に入るなら悪くない選択肢だと思うね>>843 >>844
>AETPで20%の燃費改善
AETP版ならね。 >>844
F135がトップ性能と言っても大きさに比例した出力だけって話でしょ
17cmの違いは断面積で3割以上大きい訳で双発であればF-3とは別のサイズの機体設計になる >846
まだ今年の3月に詳細設計審査パスの段階。
試験機が飛んでから、「何年には。。」の話題だね。良くて2027-28年じゃ無いかなぁ >>847
最大部が117cmってだけで、実は全体的にF110より細いんだよね>>F135
>>846
もう何年も前から耐久ベンチテストやっとるで
おそらく検索して最初に出た記事斜め読みしたんだろうけど、書いてあったろ
推力重量比
・F135: 11.5(将来的に12.0以上へ向上)
・XF9-1: 9.0以上
・F119: 8.0 >>846→☓
>>848→○
>>848
2024年からやで >>849
大きい事には変わりないし、てゆうかそのエンジンを米が供給してくれる訳無いじゃん >>847
今のところXF9は最大径不明だから比較できんが
ファンインレット径での比較なら大体1割(9cm)だな >>851
F-3にロッキードが噛んだらそらバンバン供給されるわな
既に日本でライセンス生産してるし、アジア地域の整備拠点にもなるし
>>852
1割で推力5t近く増えるとなると、むしろXF9が太いんだよなぁ XF9も「本気を出している訳ではない」
ドライ11tに対してAB15tは小さ過ぎるから、15tというのは相当安全率を大きく取った結果だ
それも現段階で >>853
ロッキードが噛んでるKF-Xにすら供給されるのは韓国が望んだより低出力な10tまでだよ
最新のエンジンは国外に出さない、バンバン供給されるとか頭沸いてるのか? >>854
巡航能力重視のバイパス比だからそんなもんでしょ
>>855
KFXの要求にぴったり合ったのがたまたまF414だっただけだよ
サムスンに推力13tのF110をライセンス生産させてるじゃん まあxf9-1はよーいどんスタートであの推力だからな あとどれだけ伸びるか判ったもんじゃないからなあ
今比較してもせんない >>856
>巡航能力重視のバイパス比だからそんなもんでしょ
巡航能力重視でバイパス比を広げると
むしろAB推力/ドライ推力比では大きくなるんだけどなあ? >>859
スーパークルーズのためにドライ推力重視したら、犠牲になるのはA/B推力だよ >>860
「巡航能力」と書いて、スパクルを想起させるのは苦しいよ。
今は無理。20年後は、巡航能力=スパクル能力かもね >>856
F110の供給は米国製の機体の一部としての部品扱いだ
F-3は日本製で他国に出さないから別の話 >>861
21世紀入ってから登場した機体は当たり前のように皆スーパークルーズできるしなぁ
情報古くない? >>862
>>863
F-15Kも他国に出していないし、日本はF110をF-2に載せちゃってるわけでして できるけど、普段スパクルしないし、できても短時間・短距離。
「巡航」ってのは、連続2時間くらいは飛べるようになってから。 超音速で巡航出来るといってもどうやったって亜音速巡航のが航続距離は長くなるわな >>866
>>867
なにやらスーパークルーズに対する期待値が高すぎて面白いんだけど、
クルーズと冠するからには全ての点において亜音速巡航より劣ることは許さないって感じ?
最近の戦闘機はスーパークルーズの有用性が高いせいでリソースをドライ推力に振る傾向はあるよね >>868
F-3だって純国産はあり得ないのは周知の事実なわけでして >>865
F-15Kは100%米国製の機体じゃん >>856
韓国のF110ライセンス生産って・・
コアセクション無しの一部部品サムスンテックウィン生産分担組み立てだろ。
それもF-15用であり韓国ウリジナル機用ではない。
それって反論になってなくない?w >>869
別にそんなことは言ってないけどな
普通は巡航といって超音速巡航のこととは思わんな スーパークルーズか そおいえばF-3は高いところを飛ぶことを想定してるんだったような
高く高く飛べば空気抵抗は減るけどね酸素は減るわけだしね xf9-1の未来が見えるような 宇宙往還機のエンジンの先祖 >>879
それはロッキードの参画割合次第でしょ
現に共同開発の最有力候補だし >>869
>最近の戦闘機はスーパークルーズの有用性が高い
F-22とF-35のスーパークルーズの継続時間・その飛行距離調べてみてね・・
調べたことが無いからそんなお花畑の書き込みが正気でできてしまうんだろうけど。調べて、ワッチョイ変わるまで5chに書き込まないことをお勧めする。 >>882
F135単品で買えるとかロッキード最有力とか妄想で言い出してるのはキミだよ?
首相と防衛大臣が「日本主導、独自改修」と明言してるからロッキードはとっくにアウト >>883
知らないからって相手に調べさせるなんて人が悪いなぁ
>>884
おいおい中期防読んでないのか? ロッキード締め出したら何も出来上がらないぜw
アビオニクスは特にそう
エンジンの重要性は相対的に低下中 国産厨のネトウヨさん
最初は温厚だったのに勝手にヒートアップしてて草 >>886
おまえがな
今週首相が日本主導を明言したし、防衛大臣も独自改修できないと開発する意味がないとまで明言した
妄想はほどほどに >>887
>アビオニクスは特にそう
機密開示一切しないと明言してるからロッキード入れても何もできない
ロッキードは現物を買う以外の選択はないから共同開発すらならない >>889
国際共同開発だということは理解しているんだね F135が買えると思ってるのは世界中で日本のネトサヨだけw >>888
くやしいネトサヨさんですか
(´・ω・`) 涙拭けよ
/ , ヽ
 ̄_|,..i'"':, ̄ ̄ ̄ ̄
|\`、: i'、
\ \`_',..-i スッ…
\.!_,..-┘ F404売ってもらえなかった
F-22売ってもらえなかった
この2つを35年間で喰らったせいで
日本は戦闘機導入に関してはアメリカにものすごく
懐疑的になってしまった >>891
国内主導開発でF-2みたいなF-16パクリじゃない一から国内設計だからこれまでとは異なる まず、中期防をしっかり読んでからレスしろ
中期防には共同開発するなんて一言も書いていない
単に国際協調を視野に入れという軽い表現しかない
共同開発とかいってるのは刷り込みによる思い込み
しかも、既に予算化の動きまで出てるから
LMが開発に大きく関与なんて可能性はゼロと思ってよい
将来戦闘機開発として予算を付けようというのは
もう大きな決定事項がないことを意味している
海外企業が関わるとしても限定的な関与しかなく下請け待遇しかない アメリカはF135を売るにしても
双発用としては売らない!と最後にFMSの委員会で宣言してくるよw
これまでのパターンだと >>896
それ以上にアメリカから優遇されてる側面もあって
懐疑論が国産派のズリネタに成り下がってしまったという... >>898
それ言い出すと純国産の表記はどこにもないし、ロッキードやBAEを下請けに抑えつけるだけの実力もないという
まぁ必然的なものを感じるよね>>国産共同開発 AAM-4もアメリカがAMRAAMをNATOにしか売らないのではという観測もあって
開発されたんだよな
だがイスラエルのダービー、ロシアのR-77など幾つかの国でアクティブ中射程AAMが開発されたから
アメリカもAMRAAMの輸出を許可するようになった、が、値段がめちゃくちゃに高いw >>901
バカですか?
開発費を1円も出さないとこに発言力なんてない
LMやBAEに何か発言力が出るとでも?
しかも、日本からほとんど協力要請もしてない
現状は何らLMやBAEの大きな関与なんて情報はないが
予算化の動きが活発化してる意味を知ったほうがよい
予算化というのは単に開発費が出るという意味だけじゃない
将来戦闘機開発の計画がまとまっていることも意味している
その状況でLMやBAEが大きな関与するとでも? まあ fx9-1が実エンジンとして防衛省に納入されたら アメリカさん困惑するだろうなあ たかをくくっていたらみたいな >>905
アメリカさん「俺たちが30年前に実現したスペックを今更納入!?」 >>904
資金力も技術力もLMやBAEの方がはるかに上回るのに、「参画したかったら金だけ出せよ」なんて傲慢なこと言ったところで華麗に無視されるだけだよ
こっちから金出して協力を乞う立場なのに >>900
日本が優遇された勢まだ残ってたんだな。
だれに洗脳されたか教えて?w 海外の小さな部品(ネジとか)を買うだけだろうなあ
そのネジすら、C-2だとアメリカから導入したものが品質が悪くて運用開始日が伸びたなんて状況もあった >>907
もう1つ教えてあげるけどさ
アメリカ企業は高度な技術を海外の兵器開発には大きな制限がかかる
もともとF-22とF-35のハイブリッドなんて無理だし
LMやボーイングがF-3開発に大きく関与するなんて
国防省と議会の許可が必要でスケジュール的に無理なんだよ >>906
アメリカさん「俺たちが 6oooccV8エンジンで30年前に実現したスペックを今更軽自動車のエンジンで納入!? >>907
資金力ってF-3に関しては海外メーカーはゼロでしょうに F-22ベース案が正式候補にすらなれなかったのは
結局は選んでも開発着手の目処が全く立ってないから
あれは何の許可の目処もなく提案されたファンタジーみたいなもの
自主開発にしても技術移転や情報開示には大きな制限がかかる
LMがF-3開発に大幅関与なんて妄想だということ KFX用のエンジンにF414ならEPEがいいニダしたけど相手にされなかった韓国。
でもKFXの完成がいつになるか分からない自覚はあるのでその頃EPE売ってくれる筈ニダと通常型で合意。
謎のポジティブ思考というか都合のいい考え方はサイコパスのそれだがなかなかたいしたもんだ。
日本には真似できないというか真似したくはないが。 >>913
あれはLMが金もらってLMが開発してLMが日本企業を下請けに指定して部品を作らせてLMが整備するものだから
実質のF-22J-EX案の復活
機密開示しないから日本企業はただの組み立てと部品の下請け >>915
おまけに日本の金で作って米空軍にも売り込んで儲けようとしてたからな、ガメツいというか守銭奴というか >>915
やってる事はF-2superKaiで提案した悪だくみと同じだよな
2004年のスーパー改の時は
「日本が金取ってる範囲減らしたいんよ。(2004年段階で)F-2ってアクティブAAM使えないんでしょ?
F-16Eベースでもう1回作ってみない?ただしコンフォーマルタンクとかも開発費1000億円取るよ」
って感じだった
当然日本は断って、黙々とAAM-4運用改修の研究を続けて
やっと2008年から試験を始められた
まだ整備周期の関係で全ての機体での搭載は終わってないが
まあF-15JMSIP→F-15J改だってIRANでしか改修できないのは散々あったからなあ
日本としては、F-2ではまともな空対空戦闘が視界外、視界内でできて、あと対艦攻撃が国産のASM-2で出来て
それを4発搭載して行動半径830kmを達成できて、あと対地攻撃も「上陸した敵軍師団を攻撃できる程度に」多少
これをF-2に運用能力として求めてたものだったんだよな
だが、アメリカは余分に対地攻撃能力を付けさせ、代わりに対空能力を減らしたがるw
余計な装備を買わせる事は相手国の経済弱体化の基本とでもいうのかねえ
表向きは専守防衛なんて言ってた日本の自衛隊だと、大規模な対地攻撃が出来ないんだよなあ
それでこれは敵の軍隊を攻撃するもので民間施設攻撃には使えない程度だから、とか国会答弁で理屈を付けられる
範囲内で納めて来た
F-15Jでは精密攻撃が出来なかったのを、F-2で誘導爆弾を使って精密攻撃が出来るようになっただけでも大進歩だったのだ
そして精密攻撃は攻撃対象を敵兵士、敵兵器に絞れるから専守防衛に当たる >>853
> F-3にロッキードが噛んだらそらバンバン供給されるわな
F135はLMのものじゃなくてP&Wのものなのに、なぜエンジンの製造メーカでないLMが参画するか否かで決まるんだ?
少しはまともにロジカルに考えろ
それにアメリカの国策として最新鋭の戦闘機用エンジンは決して海外の戦闘機開発計画には提供しない
これは常識だし、現実にそうなっている
それと、そもそもF135はF119のファンを大型化しバイパス比を大きくすることで推力アップしているので
F-22のような超音速クルーズを重視する戦闘機のエンジンとしては向かない
F-3に求められている性能もA/Bを使わずに南西諸島とくに尖閣諸島や八重山諸島に如何に迅速に急行できるかという超音速巡航性能なので
A/B時の最大推力重視でバイパス比を上げたF135はF-3用エンジンとしては適さない
だからこそF-3用エンジンのプロトタイプとして開発されているXF9-1はF135でなくF119をベンチマークとしたのだよ
この程度のことはF-3のエンジンを議論する上では最低限の常識だ
それも知らずにF135礼賛しているのは己の無知を曝け出しているだけの単なる馬鹿としか言いようがない A/B重視って何だよ、意味わかんねぇぞ
バイパス比上げたのは航続距離のためでしょ
バイパス比低いと燃費が落ちて航続距離が短くなる >>853
>1割で推力5t近く増えるとなると、むしろXF9が太いんだよなぁ
良く見ろよ。>ファンインレット径での比較なら大体1割 って書いて有るだろ。
空気流量なら2割程度だろ。XF9は其の径で13t/20tの推力を出すらしいぞ。 >>919
> A/B重視って何だよ、意味わかんねぇぞ
「A/B重視」じゃなくて「A/B時の最大推力重視」だ
つまりA/B(アフターバーナー)使用時の(ドライに比べての)推力増加率を重視するという意味だ
> バイパス比上げたのは航続距離のためでしょ
それもあるが、バイパス比はある程度大きいほう(最大でバイパス比1ぐらいまで、それ以上バイパス比が大きいとファン径が大きくなり過ぎて
搭載戦闘機の全面投影面積が大きくなり空気抵抗が大きくなるので戦闘機エンジンには適さない))がアフターバーナー部に供給される酸素量が多くなるので
ドライでの最大推力が同じでもA/B使用時の最大推力はF119のようにバイパス比がとても小さいエンジンよりも大きくなる
> バイパス比低いと燃費が落ちて航続距離が短くなる
それもあるが、バイパス比が低いと逆にドライでの排気ガスの速度が高くなるので推力が十分あれば超音速飛行のためにA/Bを焚く必要がなくなり
超音速飛行での燃費は良くなる
従って超音速で巡航したければ、そしてその超音速巡航の燃費を良くしたいならばバイパス比は小さいほうが良く、
亜音速での巡航を重視しその燃費を良くしたければバイパス比は大きいほうが有利だ
(だから通常の旅客機・輸送機のターボファンエンジンのバイパス比はとても大きく設定されている) 機体の方向性でエンジンのバイパス比等も変わってくるって話なんだけどな
超音速飛行を重視するか、亜音速飛行を重視するか 横だが・・・皆その話してるんだろ
で 制空優先のF-3に亜音速飛行重視のF135は合わないと >>924
それに対して別に異論はないよ
A/B重視とかいう意味不明な言葉が壺に入っただけ >>925
> A/B重視とかいう意味不明な言葉が壺に入っただけ
その「A/B重視」なんて意味不明な言葉を書いているのはお前自身の>>919だけなんだがな
私の918にはちゃんと「A/B時の最大推力重視」と書いてある
それとも“A/B”という表記が「アフターバーナー」の略記だと知らなかったのか?
最近はスラッシュを省いた“AB”という略記を使ってるのも良く見かけるが昔から良く使われてきたのは“A/B”のほうだ 言ってること一緒でしょ
F135のドライ推力はF119から上がってるから
A/Bの推力上昇率はバイパス比を上げた結果でしかない
一番推力が欲しいB型のSTOVLモードではA/B使えないからね、ドライ推力のが重要なんだわ >>928
>一番推力が欲しいB型のSTOVLモードではA/B使えないからね
え? STOVL運用時はA/B使えないよ
エンジンの推力も80kNまで落ちるし ゆるぼ:STOVLモードでのアフターバーナー/オーギュメンター/リヒーターの使途
逆にリフトファンでアフターバーナー焚けると面白いとは思うけど、どうやって機体の姿勢を保つんだ? >>921
若干誤解があるようだが、確かにバイパス比の高いエンジン程
AB使用時の推力増加は大きいが、同じ空気流量の(つまり吸気口径の等しい)条件で、
同じ技術で作った低バイパスと高バイパスのエンジン推力を比べたら、
ウェットでもドライでも低バイパスのエンジンの方が推力が高くなるから、
高バイパスのエンジンをAB推力重視というのはおかしい。
単に、バイパス比を下げるとウェット推力の増加量よりも、ドライの増加量の方が
大きくなるのでAB使用時の伸びが小さく見えるようになるだけ。
どちらにしろ推力は増えるのでドライ重視ウェット重視という対立軸はない。
もし、あなたの言うように同じドライ推力の条件で
低バイパスと高バイパスのウェット推力を比較したら、
確かに、高バイパスの方がウェット推力が大きくなるが、
高バイパスのエンジンで低バイパスのエンジンと同じドライ推力を得るには、
吸気口を大きくしなくてはならないので、サイズの大きいエンジンの推力が
大きいのは当たり前という結論にしかならない。 長々と書いているけど、結局最大速度は排気速度に依存するのがターボファンエンジンなんだから(ターボジェットはその極端版)
目的とする排気速度にあわせてバイパス比を決める、で片付く話。
高バイパス比(っても軍用だと極端に高くて2位か? そこ、輸送機とか亜音速爆撃機とか言わないw)を求めるのはぶっちゃけると燃費のためだも。
もう消えたかもしれんけど、超音速ビジネスジェット機用にってJT8Dを2010年代に復権、とかあるんだから、エンジンは目的に合わせて選ばれるし設計される、そんだけ。 そもそもXF9-1が高バイパス比なんてソースどこにも無いわけで >>936
日本単独では完成する見込み0だからな。
いつまでも夢見てるんじゃねーよ。 >>940
>日本単独では完成する見込み0だからな。
そうなんだ、知らなかった。見込み0なのはどうして? 機首GaNレーダーは先端を走ってるけど、IRや光学センサーの統合はかなり遅れてるよね
あとはEW
イラクやシリアでシグニチャー収集しまくってる米英には、逆立ちしても敵いそうもない EWもSIGINTは地味に自衛隊(海も空も)一定評価を貰っているみたいですけどね。中国に実質一番近い国だし、情報は向こうから飛んで来て、航走して来てくれる。
センサーの統合は必要な金貰えばきっちり揃えるんじゃないかなー。コンバットプルーフ代わりのガチ演習でツッコミ貰うから時間かかるだろうけど。 F-3の今後のアップデートのことも考えると、電子装備の大部分はF-35と共通化するでしょ エンジンと機体は大分研究を進めてるから、飛ぶもの自体は作れそう。
艤装は遅れてる部分があるけど、レーダー、ミサイルは既にあるし、
アビオニクスの実績もある。取りあえずの基本的な機体は作れそう。
他の艤装と制御系は段階的にアップデートして行く感じなのかな。 問題はどんなに優秀な飛ぶ物ができても、第6世代の中ではしょせん有人機のフライトエンベロープで出来る事なんて取るに足らないという歴然とした事実なんだよな
F-35はこの事実に気付いて早々に機動性捨てたし、PCAがグダってるのもまさにこの点 >>942
>IRや光学センサーの統合はかなり遅れてる
皆がそう想って、シンポで質問したら、エンジンよりも自信満々の「全部できてます」回答だったよ。これまで予算付けなかった防衛省が悪いだけ。 どうせ同じ奴らが書き込んでるんやろうしエンジン以外の事書くのF-3スレでやろうや。
内容からなにからどっちのスレか読んでても分からんし、今のスレの内容なら統合スレにしても全然問題無いわ。 XF9-1が実際にF-3に搭載する段階で重要なのはドライ推力の方
どうしても最大推力の方を注目しがちだが現実にはドライ推力でどれだけ出るかが問題
そういう意味では試験早々にドライ推力11d以上を難なくクリアしたXF9-1は出来はよい
極論をいってしまえばドライ推力13dを達成できればA/B使用の最大推力は15dでも実用上問題はない
おそらくF-3は赤外線ステルスと航続性能の観点からも極力ドライ推力での飛行を想定しているだろう >>950
何を根拠に出来ないと思ってる?中国やロシアなら普通に出来て日本は出来ないとでも?
光学系の技術基盤はレンズ系、受光素子共に他国より上なんだが >>950
「できます」
じゃなくて
「できてます」
と書いてあるのにその突っ込みはどうなの? F-15JやF-2のIRST(EO-DASから2世代落ちレベル)ですらグダってるのに、どうして技本の言葉をそのまま信用できるんだろう? >>959
そりゃIRSTも偵察ポッドも事実上ポシャってしまった、そびえ立つクソみたいな事実があるからしゃーない切り替えてこψ(`∇´)ψ >>961
F-15はIRSTの問題じゃなくて空力干渉だからF-3用なら菱形になり問題ないじゃん そういやF-2用のIRSTも停滞してるし、F-15のNVGも音沙汰ない レーダーとかセンサーとかアビオとかミサイルの話続いてるけど、このスレ次スレ要る? >>964
軍用ジェットエンジンのスレは当然ながら必要だろ >>967
それここでエンジン以外のことしか話してないバカどもに言えよ。
しかもここ最近そのバカどもしかスレ進めてないし。 モックアップがお目見えしたFCASのエンジンはどうなるか?
意外と大型な機体のようなのでエンジンパワーはけっこう必要そう スネクマの技術は米国のような世界一流のものに遅れをとるかもしれないが
M88が低推力なのはサイズに問題があるからで、直径上げていいなら十分な推力は用意してくるだろう。
あと問題はコストなぁ。ランニングコスト低減を図ったモデルが正式採用されて
推力アップの提案は無視されてるらしいじゃないかM88 >>972
> あと問題はコストなぁ。ランニングコスト低減を図ったモデルが正式採用されて
> 推力アップの提案は無視されてるらしいじゃないかM88
開発コストは回収済の推力が大きなエンジンがあれば使いたいが
大推力化のための開発コストを負担させられるのは嫌だってことだろ
結局、ヨーロッパ勢はみんなそうやって各々が開発費負担を避けたがるから
エンジン技術でアメリカのような世界一流には追いつけず離されたままになってしまう
まあヨーロッパ大陸で戦う戦闘機は航続距離の要求も温いから機体規模も小さく総重量も軽くて済み
従ってエンジン推力を何としても大きくせねば使い物にならないという切迫感が乏しいというのも背景にあるんだろうが
そういう意味ではロールスロイスは頑張って良くやってるほうだと思う、777(だったよね?)のエンジンではミソをつけたが ぶっちゃけエンジン開発ができるかどうかだからな
単独では戦闘機開発は出来ない論というのは
そもそもエンジンを開発できる国は米英仏露くらいで
性能的には米英に頼るしかないから単独では厳しいという話でしかない
日本がエンジン開発能力を獲得してしまうと
もともと機体設計や軽量化技術やレーダー、FBW(FBL)といった技術はあるので
F-3はほぼ単独開発に近くなるのは当然のこと >>972
でも直径大きくしたら、エンジンの自重も増えていくわけで。
いたちごっこですな。 >>975
だいたいのエンジンはM88より重いからまあそこはそれ
インドネシア向けラファール改みたいなの作るらしいから
そこでまた判断できるんじゃないか。
M88-Xが採用されるかどうかすらまだわからんけど。 サフランも炭化珪素繊維複合セラミックを使ったエンジンの開発は進めたい。
それが他国のカネなら最高だ。ってとこだろ。 推力重量比
・F135: 11.5(将来的に12.0以上へ向上)
・EJ200: 9.2
・XF9-1: 9.0以上
・M88: 8.5(将来的に9.5以上に向上)
・F119: 8.0
別に欧州が遅れてるわけじゃなくて、
要求機体サイズが小型だからエンジンの出力もそれなりになるだけって感じ
むしろ日本より進んでるのでは? >>981
乙
まあスネクマがPWやRRに劣る1.5流だと言われればそんなに反論するわけではない。
M88の低推力だけ見て2流メーカーだと言うならちょっと違うんじゃない、と思うだけ。 直径69cmで、XF9-1より1.3m短いエンジン
これで7.7t(発展余裕あり)出せるならとても低推力とは言えないなぁ >>979,>>983
べつにM88をディスる気はないが、ジェットエンジンは2乗3乗則によって
材料の耐熱性や強度あるいは空力設計等に関して同じ技術水準で作れば
大型よりも小型のエンジンのほうが推力重量比は高くなるのが普通だ
であるので、直径69cmでP/W比8.5(9.5以上に向上予定)と直径約1mでP/W比9以上とでは
前者が後者より進んでいるとは言えない
また直径を大きくすれば推力は増やせると言うが、直径を大きくすればファンやコンプレッサーなどの
回転部分にかかる遠心力の荷重が大きくなり材料工学的な課題が生ずるので
「直径を大きくすれば」という前提を満たすのは必ずしも易しいというわけではない
(つまり69cmのM88エンジンに使っている素材技術で1mにスケールアップした場合に
M88の現状でのP/W比を保ちXF9やF119の推力に届くとは限らない) かつてはM88シリーズはタービン直前温度1570℃くらいで
RRのEJ200の1470℃を大きく超え、アメリカに次ぐ高温を達成してる!
とも言われてたんだよな
その後でスネクマがそれを超える技術を開発できたかどうかは分らん
でもLEAP-1でCMCを一部使ってるね
CFMインターナショナルはGEとスネクマ、あるいはサフラングループの合弁だけど
高温部はGEの担当なのかなあ XF9-1はエンジン自体がスペック的に進んでいるというより
素性がすごく良さそうなエンジンなのが驚かれてるのだろ
試験を開始して間もなく目標値を簡単にクリアした素性の良さ
中国なんかもスペックそのものよりそっちに注目してるみたい
素性の良さは性能アップの余力が大きいことも意味している >>975
直径を大きくする場合ファンが大きくなるだけだから重量はあんまり増えないよ >>986
驚かれてる、というか驚いてるんだろお前さんが
海外でxf-9の先進性に関して批評してる文献とかあんの? EJ200は直径73cmで推力9t
将来的な伸びしろが12tだっけ?
この辺のスリムエンジンのことを考えると、XF-9-1が特別高推力とは言えないかもなぁ >>623 ただの単発故障じゃないか、そんなの日常茶飯事。世界中で当たり前に起きてる話だぞ。
高圧タービンブレードは消耗品だから頻繁に交換が必要で、エンジンの中で一番儲けられる部品。
今回の場合は定期メンテで見つからないヒビか何かが有ったんだろう。 >>989 高圧タービンブレードにはGEですらまだ使っていないよ。 世界一のCMC技術を持つGEですらこの状態。
ましてやサフランがおいそれとできる世界じゃない。 SiC繊維の製造権を持ってるだけではどうしようもできない世界。
SiC繊維は無酸素の状態なら1800〜2000℃まで耐えられるが、水蒸気を含む酸素に触れると浸食されていくのでいかに酸素に触れないようにコーティングできるかの勝負。
そもそもそんな温度に耐えられる素材自体が少ない。 ちなみに来年あたりに目指している日本のCMC高圧タービンブレードの耐熱温度は1400℃ね。 これでTIT2000℃は行ける。 >>992
GEは次期AETDでセラミックタービンの地上テストを何年も前からやってるから、現行では一番進んでるよ
何せ、セラミック+可変サイクルの組み合わせを2020年代前半に実現させるの確定ってんだから、他は周回遅れもいいとこよね 米英がダントツだったとこに
日本から大推力戦闘機用エンジンが出てくれば
普通に驚かれると思うぞ >>994 その話本当? 低圧タービンとかには使ってても高圧タービン動翼はまだと思っていたけど?
どこにその記事ある? >>994 多分2013年ごろのネタ記事を元にそう思ったんだろうけどどこにも高圧タービン動翼と書かれた記事はないよ。
AETD用の耐熱材料としてSiC繊維が使われているという記事は色んな所に悪貨れているけどね。高圧動翼じゃないよ。 高圧タービンのCMC化はコストの割に発展余裕が少ないからあんま流行らんよな
P&WがCMCに冷淡なのは、可変バイパスによる効率的な冷却+ニッケル合金の組み合わせの方が遥かに伸び白があるからだし >>986
それで驚かれてるってのは具体的にどこでどういう風になの?
まさか海外の反応()みたいなやつ? このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 269日 13時間 48分 46秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。