A 2.714823
B -1.25332987
C 0.1570836523

x軸をミリタリー推力、y軸をバイパス比とした2次関数
y=A + Bx + Cx^2 で
定数項と係数は以下の値になった

相関係数は0.999760897と物凄いねw

で、このコア流量50kgのF404あたり初期の技術水準の仮想エンジンで
じゃあこれでミリタリー推力8.5tを達成したかったらバイパス比どの位になるかなと計算したら

3.41って出てきたが、ESPRで使うエンジンのバイパス比が仮想で3.41になってたのと、何か関係あるのかね?????

またこれらのエンジンは自分の独断と偏見でタービン直前温度1400℃と仮定したが、
ちゃんと絶対零度分の273℃を加えて1800℃タービン直前温度1800℃にしたら1.24倍、それでコア流量50kg/s、バイパス比3.41なら
ミリタリー推力10.5t、AB推力は1.8倍とか皮算用したら19tか?最後適当

ただ、こうやってとりあえず超音速戦闘機は飛ばせるエンジンが作れたとしても直径が巨大化してしまうからなあ
その分だけウェポンベイ容積も小さくなってしまう。インテークを曲げてエンジンを隠すのも大変になる
今後の戦闘機はAB推力だけでなくスーパークルーズだって出来ればすべき

となると、やっぱりバイパス比1:0.5に抑えて、それで推力15tを出すXF9の登場まで待つのも正解だったのかねえと