>>150
>バイパス比を基準に比較してもあまり意味ないし
>TITにしてもタービン素材が違えば冷却損失の差がでるのでは?

1970年代半ばから1980頃のTIT 1400℃前後のエンジンを比較をしてるんだよ。
同等の技術水準でバイパス比を変えた時にミリタリー推力やアフターバーナ
ー推力が度の様に変化するのか?と言う事でしょ。

>>143
コア流量50kgに換算してXF-5とXF9Fと119とF135 を比較してみた。
(XF5のコア流量26kg/s XF9のコア流量78kg/s F119とF135のコア流量94kg/sとした)

1990年-1999年頃のタービン直前温度1600℃前後の戦闘機用エンジン

XF-5 仮想拡大 ミリタリー推力6.35t AB推力9.62t 流量70kg/s バイパス比1:0.39
F119 仮想縮小 ミリタリー推力6.12t AB推力8.46t 流量65kg/s バイパス比1:0.3

XF5のバイパス比が多少大きい事を考慮しても0%-8%程 F119を上回っているように見える。


2010年-2020年頃のタービン直前温度1800℃前後の戦闘機用エンジン

XF9  仮想縮小 ミリタリー推力7.05t AB推力10.9t  流量75kg/s バイパス比1:0.5
F135 仮想縮小 ミリタリー推力6.91t AB推力10.37t 流量79kg/s バイパス比1:0.57

XF9のバイパス比が多少小さい事を考慮してF135を4%-9%程程上回っているように見える。