最初はコア部分が生み出す力+ファンの力、位をイメージして線形近似して、

それだとやっぱりおかしいからと、まあ某サイトにあったブラウザ上近似式作成アプリで
「推力を、X軸」
「バイパス比を、Y軸」

にして2次式として計算したら、気味が悪いほど一致したんだよな
むしろそっちから計算された値なんじゃと疑ってしまったw

ふつうはバイパス比をX軸、推力Y軸だろって思うだろうけど
それだと頭打ちになる、上に凸の曲線にしかならないからなあ
y=√x 型の
それなら逆関数にした方が2次式とかあって当てはめ易い

>>161
>エネルギー変換効率は100%はありえないので損失が出る。
>バイパス比はコアエンジンと機速に対して最適値があり、最適値でも推進効率は当然100%以下となる。

ガスタービンに取り付けられているファンあるいはプロペラを無限に大きくして行ったら
最後は物凄く低速でしか動かなくなるって事かなあw
摩擦などのために出力も減って来る

現時点でバイパス比10位までのが、巡航速度Mach0.8の旅客機に使われていて
将来的にはバイパス比13とか、20とかを目指している所もある

まあ、バイパス比5〜6くらいまでは、グラフ上で見るだけなら機械損失については大丈夫でしょ!というわけで
多くの書籍で「元は同系統のエンジンです」と記されている
F101、F100、YJ101、F404、CFM56を、コア部流量が同じだったらと均してから比較したら
とりあえず綺麗に曲線上に乗った