XF5のコアベースにやや拡大したバイパス比で超音速戦闘機(超音速巡幸までは義務付けない)用の
エンジンを作るのは無理だ、
>>169は何度も言っている
そしてエンジンコアには固有の速度がある筈だと

だがXF5のコアをベースにして、もちろん小改造もしたがF7という
ずっとバイパス比が大きくて遅い速度のエンジンを作ってしまった実績はあるんだよなあ

では、XF5のコアをベース(タービン直前温度も同じ程度)にして、バイパス比1:2とF101程度で、ABも使えるエンジンで
AB推力6t台後半のものを、XF5からF7を作ったのと同程度の手間をかけて作る事は可能なのかどうか?

こういう問題だ

>>169は、エンジンコアには最適な速度がある!と言っている
だが、それはXF5からF7を作る程度の手間で変えることが出来る、と

実際アメリカはF101、F110、F404、YJ101、CFM56までみんなほぼ同一のコアで、もちろん調整はしつつも米軍定義の低バイパス比ターボ「ジェット」から
最大バイパス比のAB付きターボファンから、輸送機用ターボファンまでみんな作ってしまったわけで

そして日本もXF5からF7は出来たのに、「同程度の改造で」バイパス比1:2のAB付きターボファンを作ろうとしても出来ないか、
出来たとしてもXF5からAB推力3割も増えない、などと言い切れるかねえ?

これは現在とりあえず推力15tと言われているXF9が、将来はもう少しバイパス比も増えるなども込みで17tくらいになるのかも、など
一部ヲタが言っている事にも関わってくるかも知れないね
バイパス比の変更による、ホットコアの改造はどの程度必要か、と