>>277 マッハ3でもマッハ4でも良いけど、行動半径が大きくなりすぎると言うよりも作戦域に半分の時間で到達できると言うメリットが大きいのでは?
行動半径は今までと同じか少し広い程度でも良いのでは? そうすれば機体が大きくなりすぎるなんてことはない。

確かに機体の形が制限されるのは大きな問題だろうね。ステルス機体形状を作れるかどうか。

電荷がまとわりつくと言うのは、電磁波吸収材が吸収してくれないのかな?

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SR-71 のWiKi を見ると膨大な費用を要する為に中止されたと有る。燃費が悪かったんだろうか? それとも機体が高すぎた?
チタンだったために高くなったのかな? 加工技術が未熟なために部品の歩留まりが10%だったとか。

今だと高温(700℃)に耐える複合素材は作れそうな気がする。 価格に関してはチタンより複合素材の方が高いだろうね。

熱膨張に耐えるために機体に隙間を開けてたから地上では燃料が漏れ出していたとか。

特殊な燃料やオイルで循環冷却してて、オイルは常温では固体な為に温める為に行動の24時間前から燃料循環をしなければならなかったとか。 ちょっと無理しすぎ。

あまりにもエンジンが特殊すぎて高度1万m以下ではスピードも出なかったとか。 機体のコントロールが難しかったとかいろんな欠点を持ってたみたいだね。

マッハ3までしか出せなかったのは、機体が持たなかったから見たい。 コクピットのガラスの強度限界がいちばんの理由だったとか。

全体的な感想としては技術が未熟すぎなのに無理して作った感が半端ない。