>>342
高バイパス比ならアリかも知れないけれど、作動流体で冷やすのはちょっと。
熱交換器での圧力損失に繋がり ひいては流量が目減りする気が。
中間冷却は燃焼器・タービンの能力に余裕があり、コンプレッサの能力がボトルネックになる場合に有効なのでは?足りない揚程を作動流体の冷却で補う事で流量を稼ぐという発想なので。

作動流体冷却の為の熱交換には各段の静翼を利用し、バイパス気の予熱を兼ねてバイパス気で冷媒を収縮させる作戦のようですね。