刀剣・サーベル・軍刀・銃剣総合スレ2
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※前スレ1
https://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1516651556/ >>440
軍用刃物って考えると60は硬すぎるような
56〜58で十分のような >>445
USMCはナイフ訓練大好きみたいだね
実戦で使うかはともかく銃が弾切れや故障で使えない時の為だろうな 最後はナイフで格闘だな
それと侵入時の喉を斬り裂く時なw 案外と有刺鉄線の切断が多かったりな……w
現場では「工兵のカッター寄越せ!」なんて声が聞こえたりして >>440
AKの銃剣とか本当にやわらかい。硬いものにあたっても欠けることはありえないと言っていい柔らかさ。
切れ味より折れたり欠けたりするほうが問題なんだろう >>452
それはメッチャ寒いからじゃないの?
鉄は低温脆性破壊起こすし、マイナス30度位になるとクラックが出る場合もあるようだし
我が国でも江戸時代に「日本刀が凍ると、転んだだけで鞘の中で折れる」という噂があったそうだ(でも鞘の中ってそんなに冷えるのか?) >>453
そうかも。ロシアの冷気のことをすっかり忘れてた。 >>446
HRC56〜57で良いなら440Cで良いんじゃね
極々ありふれた刃物用ステンレスで安くて大量に生産されているから
軍用にはぴったりだよ ところで
戦国期以前の
南北朝期〜室町期の太刀って打物騎兵にとってのメインウェポンだったの?
南北朝に野太刀、室町に長巻が
薙刀に次ぐメインウェポンだったのは大体わかるので
南北朝〜室町は日本刀が主力武器の一つだという説は理解できるのだが
太刀に関しては書籍によって主力武器と書いてあったりサブウェポンだったりでよくわからん。
最初から太刀だけで突撃する打物騎兵って結構いたのかね?
薙刀や野太刀や長巻の騎兵とぶつかったら乱戦にならん限りあっという間に倒されそうな気がしてならんのだが。
近世ヨーロッパでは胸甲騎兵が槍騎兵以上に最強だったけど槍騎兵と違って胸甲騎兵は鎧着てるし(槍騎兵には乱戦に弱いという弱点もあるがそれでも胸甲騎兵相手以外なら騎兵どうしの白兵でも有利)
あと近世ヨーロッパで活躍した胸甲騎兵、槍騎兵、竜騎兵、ユサールはサーベルや騎兵槍
以外に装備したピストルで敵の長槍や銃剣の戦列を突撃前に乱して突撃した上に
カービンを使う場合もあったが
近藤好和の本によれば日本の南北朝以降の騎兵は打物と弓を両方同時には携帯しない傾向があったんだよな。
太刀だけを主力武器にしてたんですかね?
南北朝〜室町の打物騎兵の方々は。 文字化けしている……
えーと
戦国期以前の打物騎兵
南北朝と室町の打物騎兵が
薙刀と野太刀と長巻
以外に
太刀をメインウェポンにしてたかどうか教えてください。 あ、あとそれと
南北朝に野太刀
室町に長巻と書いたが
笹間良彦の
図説 日本武道辞典と
イラストで時代考証2日本軍装図鑑 上に
よれば
安土桃山時代にも野太刀と長巻はよく使われたとのこと。
悪名高い鈴木眞哉の
戦闘報告書が語る日本中世の戦場のデータでも
戦国後期には刀傷が投石傷より少し少ない程度には増えている。 支離滅裂で文意が分かり難いが、まだ武士が騎射をやってた時代のメイン・ウェポンは弓矢で、同時に槍も持って行くのは難しい。
その状況から乱戦に突入すれば、弓を捨てて太刀を引き抜くしか無い訳で、打物を同時に使わなかったと言うより、持ち歩きようが無かった。
また、足軽を正規軍として大量に導入し、正式に作戦に組み込むのは太田道灌からで、それまでは補助的な役割が多かった。
槍足軽が槍衾を組み、弓足軽が矢を射るのはこの時代からで、それまでは長槍を使うことも無かった。戦いの主力は武士だった。
なので、まだまだ刀が活躍する余地があった訳だ。 そもそも戦の規模が100人足らずが大部分だったのだから
そういう少人数の戦闘なら槍衾は役に立たず
相対的に刀剣の重要性が高くなる云々 >>458
日本刀剣の大きさによる分類分けが
後世の分類法によるものなので
文献に太刀と記されていたとしても
書き手の主観が強いのでそれが
(現代基準での)大太刀か太刀かは分からない 日本刀って注文生産してくれるんだから小次郎の物干し竿も注文すれば作ってくれるのかな
規格外はべらぼうに高価になるんだろうけど >>464
奉納用に大太刀造れるくらいのとこならできるでしょう
観賞用だとその分、鍛え割れの出る率上がって
その予備で影打ちも何本か作らんといかんのでガンと高くなりそう 影打でも作刀制限に引っかかるそうだから、場合によっては億円行きそう 築地いや豊洲で鮪切るよw
合羽橋や大阪の〜に行けw >464
マグロ包丁ならぬ、クジラ解体用を研ぎ減らしてだな…… マグロ包丁の長いのは1.5mくらいのまであるらしいけど和包丁なので片刃だね
しかも柄はあくまで保持用なので振りかぶって切り付けたら柄が折れちゃうとか
三億超のマグロを解体するなら名刀を使ってほしいね マグロ用は知らんが、やたら鋭角で刃厚が薄い包丁に刀の代わりが務まんの? >>471
ヤクザ相手に水産関係のリーマンが鮪包丁で無双した事件があった
相手が鎧でも着てない限りは全く問題ないらしい。 >>464
二天記によると三尺余(約1メートル)だから二尺三寸が定寸の時代には確かに長めだけど
南北朝時代の四尺五尺の大太刀のほうがよほど大きい
化け物サイズというほどではないから相談と出せるお金次第でやってくれるんじゃない? 南北朝時代の刀の実物見たけど、厚みが半端なく鉈みたいだったな。
包丁としても使えそうだ。 大三島の大山祇神社に行ってみな、武蔵坊弁慶が奉納した薙刀とか、巴御前伝の薙刀が観れるから。贈答用の特注なのか、異様な大きさだぞ。 三指と言うか、武具に関する日本の国宝は、八割があそこに集中してるそうだ。 昔の絵巻にろくな鎧も身につけてないのに身の丈くらいある大太刀を担いだ足軽みたいのが描かれていて
あれって奉納されていた神社なんかから奪ってきたものなのかな
真柄の大太刀みたいに戦場で振りまわした人もいるんだろうけど >>482
それは主君の代わりに大太刀を持ち運ぶ従者だろう ベルセルクみたいのを期待しているんだったら、
あんなの振り回したら支えきれないから
だから取っ手のほうを長くする薙刀に「進化」するわけだが
それの最終形態が槍なわけで、槍の素早さに大太刀が敵うわけがない 槍は大阪冬の陣で80%が鍵槍だったことが知られている
よって槍衾とかマスケットの銃剣の集団戦法などを除けば鍵槍が最強だと思われる
十文字やりよりも鍵の部分が手元に近いので払いのけたり引っ掛けたりする力が強い
そして先端部は15cmくらいの穂先だけなので取り回しが良い。
パイクは鍵がないし、ハルバートは先端に鍵状のものがあるので重すぎると思われる。 槍や刀の間合いに入りたくないから人間は飛び道具に頼るようになる >>484
史実では大太刀は薙刀の後に現れてるけどね
あと「取っ手」とは? 戦場じゃ薙刀や長巻が有利とされたけど集団戦になると振り回せないし長い槍が有利とあって廃れたんだよね
でも雑兵が長槍の槍衾でぶつかり騎馬武者が側面へ回り込もうと駆けて来た…なんて場面だと
大きく振りまわせる薙刀や大太刀装備の武者は小人数で側面を守れるのでうまく配置すれば生かせそう 長巻は元々長槍がとって変わる位置にはなかったし長槍の登場に関係なく生き残ってるよ
家康が直命で描かせた関ヶ原合戦図屏風でも長巻を持った集団が家康を守っている場面もあるけど
その家康の子孫の尾張徳川家と越前松平家の城中武器庫には長巻を多数備えていたそうだ
幕末の松代藩荒試しも長巻がきっかけだし高評価された山浦真雄はその長巻のまとまった数の注文を獲得してる
他にも伊賀上の藤堂家などいくつかの家が自分の藩の武器庫に長巻を用意していた
出現が確認できる室町中期でも既に槍・薙刀・長寸の大太刀などリーチにおいて上回る武器が何種もあるのに
戦国以降も生き残っていくあたりそれら長さのある武器やあるいは腰に差す打刀とは違った利点を認められて
一部で使われていたんじゃないかな? 長巻は基本的にやりを使えない雑兵専門の武器
やりや弓は専門的な訓練が必要だが長巻は振り回しまくるだけで戦える。 >>491
槍も使えないザコ用の武器持った連中が自分の周囲を守る場面をわざわざ描かせる家康すげえな 長巻は中国では眉先刀と呼び、大刀(関羽大刀/青龍刀とも)と違い、実用的なサイズの長兵器として重宝されている。 宋代「武経総要」の絵を見る限り眉尖刀は長巻より薙刀寄りの武器に見える
江戸時代の「常山紀談」なんかも見ても薙刀の意味で眉尖刀を使ってるし
日本でも眉尖刀=薙刀と認識されていたフシがある 長巻と薙刀には明確な区分はないのでそれはあまり意味のない議論かと。
鉾と槍の議論と同じ 眉先刀とかいうのが中国における長巻だとそれに限定した話をしだしたのは>>493だけど
薙刀ではなくわざわざ長巻のほうに相当する武器だとしたのは何か意味があるんだろう 眉先刀は、文字通り地面から持ち手の眉毛の辺りまでの長さしかなく、一般的な薙刀と比べるとかなり短いんだよ。 >>486
鍵槍なんてボアスピアみたいなもんじゃん
そんなのが最強なんて片腹痛いわw >眉先刀は、文字通り地面から持ち手の眉毛の辺りまでの長さしかなく、
”眉先刀”と完全一致検索するとこのスレも含めてもう一件しかヒットしないけど…
本当にそんな武器存在するんですか? 「眉尖刀」については刃が眉の形に似ているという説が有力なようだけど >>485
あそこまでいくとまた重くて
プロでないと使えない
銃に負ける
胸甲騎兵の抜刀突撃
銃剣の装着と方陣となっていくわけで 日本じゃなんて手持ち式の盾が流行らなかったんでしょうねぇ
源平のころは弓矢が主兵装だったんだし、飛び道具相手に盾は結構有効だと思うんだけどなぁ そのあそこまでってのがハルバードを指すのかパイクを指すのかがよくわからん
大体最終形とか言いながらパイクよりずっと前の段階で使われていたハルバードを
持ち出してくるのもわからん >日本じゃなんて手持ち式の盾が流行らなかったんでしょうねぇ
>源平のころは弓矢が主兵装だったんだし、飛び道具相手に盾は結構有効だと思うんだけどなぁ
春日権現験記絵の楯突戦の場面見ればわかるように
掻楯は置き楯としてだけではなく楯持ちの兵が手に持って使うったりもするよ 騎馬武者が騎射戦で手持ちの盾で防ぎながら戦うなんて無理だし
実際にそうであったように鎧の大袖等で守るほうが攻撃の邪魔にならず効果的だろう
「集史」の蒙古騎兵なんかは白兵戦の場面で手盾を使ってるけどそれを騎射戦のために使う場面は
ちょっと記憶にないな
徒歩武者も弓か薙刀等のポールウエポンで両手がふさがってて盾が使いづらい
ヨーロッパでも弓兵やポールウエポンを使用する歩兵は盾での防御なんて重視してないわな
弓が主兵装だから手盾の利用が増えるはずという想定が果たして合っているのかどうか?
ヨーロッパのクロスボウ兵なんかも掻楯と同様の大型化したパヴィスという楯に頼るし
飛び道具で戦う場合手盾より大楯が重要になるんじゃないのかな >>506
相手にするな
ハルバート、パイク、ボアスピアとか書いてる奴は歴史も戦史も知らん馬鹿なのはすぐ分かるだろ。 また駄武器自前w荒らしかw
ここは日本刀スレッドなので
刀剣板に帰れw 鍵槍とボアスピアが同じに見えるレベルの人ってのも、まあ凄いよな
明らかに使い方やら何やら違うのに >>486
数が多かったのって素槍からの鉤槍への改造のしやすさが大きいんじゃないか?
鉤を後付けすればいい鉤槍に対して十文字や鎌槍は穂先自体を変えなきゃならないから BS1 23:00-23:45
アスリートの魂
「己に挑む六番勝負〜剣道・西村英久〜」 銃剣含めたナイフって今でもセレーション付いてるの?
ファルクニーベンやらニムラバスやら付いてないのが多いけど廃れちまったのかな? 最近の銃剣はついてない
というか本物の銃剣で背中の軽金属鋸を別にすればセレーションがついてるものは見たことがない。
ヨットとかでロープを切る環境じゃないならセレーションは邪魔なだけ。 海戦で多く使われたといわれる海部刀も棟に鋸刃ついてるのがあるんだよな 海部も凄く古い姓だろうなあ
職業や身分だったかも!? 海部刀は抜身を背中にかついで泳ぐために、刀身に紐を通す穴あいたモノまである。
完全に海賊刀 >>518
刀身銘の海部の脇差見たことあるけど
反り浅くて分厚い片切刃造りで、ほぼ陣鉈として使ってたんだろなあって出来だったわ 映画なんかで大嵐に巻き込まれ綱を切ってマストを倒すなんて場面があるけど
太い麻のロープをすっぱり切るって据え物切りの中でも至難だそうだね
たるんでると特に厄介で切り損ねた上に反動で刀が跳ね返ってケガした人がいる 福井の日本刀工房でえらい簡単な縦型炉で玉鋼を作っていたけどそんなんでいいのかって感じ
その玉鋼で作った包丁は刃先以外ガサガサな研ぎムラだらけでもうちょっと丁寧に作ればいいのにと思った
そんなんで日本刀と同じですとか言われても欲しいと思わない キューポラってそうだよw
福井も金属加工が盛んだな
眼鏡然り
福井が日本で一番リッチだと思うのw
福井の家を日本中で売る会社起こしてえ〜w
あの街並み><;w 福井の家ってほとんど横張りの板壁の家じゃないか
ああいう郷土色があるものをよそに建ててはいけない。文化がますます破壊される。 馬鹿だなあw日本中の建築物を見た結果だ!
街並み全体でな風致云々など無く自主的にだどされw
新潟や東北の散居村もいい(散居村は全体に(・∀・)イイコトイッタ!!w)
あの色調もシックでいい福井
一方斑の滅茶苦茶の街並み
スラムみたいで恥だSHINE !!w
山陰山陽などの赤瓦も(・∀・)イイ!! 刃物オタクの間で、「銃剣はタダのでかいナイフだから違法ではない」「銃剣は着剣装置が武器となるので、違法で有る」とかよく聞くけど、
実際にミリタリーイベントで切断してない銃剣を探す覆面捜査官がいたようなので違法みたいだな(ミリタリーショップの不法エアガン摘発でもわざわざ銃剣何本押収とかいうし) 昔は米軍の銃剣で着剣装置の部分が単なる柄に交換されて等身そのままのやつと
着剣部分までオリジナルだけど等身が折られているの両方上野アメ横の某ショップで売られていたね
溶接部を削れるちょっとした電動工具があれば交換できたから案外持ってる人がいた らしいじゃなくて、100%捕まる理由になるのにな
捕まらない理由は警察官の御心次第と言う…(アスペ警察官だと畑帰りでも捕まる) 震災ボランティアが、スイス・アーミーナイフを持ってて検挙・釈放されるって、馬鹿みたいな事例も有ったしな。 先日燕三条のそういうのを買ったw(オールステンレス)
スイスのはまだ持った事が無い
一時停止の有無で揉めて
車に積んだ刃物でまた揉めたなあw
これかあっと思ったさあ
その時はこっちがやり込めた!w
あれじゃあなあと思ったw
即青切符じゃなくて黄切符で警告し
それが貯まると減点罰金くらいがいいのおw >>537
日本語もまともにかけない基地外は消えろ
まずは精神病院にいけ 1000年遅れた国が羨むスレッドだしなあw
頑張ってくださいw父さん兄さんw
特に兄さんw
と燕三条wを眺め乍w
非常時にしか使いたくない使いにくさw 自分が何かで読んだ話は、銃剣の着剣装置が残ったままだと違法になるという
着剣装置がなければ単なる大型アウトドアナイフみたいなものらしい
勿論それでも携帯には正当な理由が必要だが
狩猟・林業・漁業従事(あと一般人の釣りでも)なら業務に使う刃物は大丈夫なんだろうけど
ダイバーは法律で刃物の携帯が義務付けられてるとか(何か絡まった際に切る道具がないと危険なので) >>541
それ税関で確かめた人がいるから事実だよ
でもその着剣装置の機能喪失が、税関職員のさじ加減で決まる。
完全破壊でないと通らない場合もあれば、バネを抜くだけで通る場合もあるんだってさ。
仮に警察が判断した場合はバネを抜いた程度ならサバイバルナイフじゃなくて殺人用のナイフという扱いになるんだろう
着剣装置が規制されるのは昔警察庁広域重要指定115号事件だったか?で警察官が同僚を竿で延長したナイフで刺し殺して拳銃を奪った事件があって
それの影響が大きいらしい。 TVで手元の怪しい爺が維新の際に使われた銃に銃剣付けて振り回し危うくカメラマンを刺しそうになってたな
登録されている古銃と刀剣なら所持はOKなのかな >>543
okだよ
普通のリボルバー雷管式拳銃でも江戸期とか明治期のものは完全可動のものが登録されてるし所持もできる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています