刀剣・サーベル・軍刀・銃剣総合スレ2
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日本刀・洋刀に限らず刃物全般のスレッドです
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※前スレ1
https://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1516651556/ マグロ用は知らんが、やたら鋭角で刃厚が薄い包丁に刀の代わりが務まんの? >>471
ヤクザ相手に水産関係のリーマンが鮪包丁で無双した事件があった
相手が鎧でも着てない限りは全く問題ないらしい。 >>464
二天記によると三尺余(約1メートル)だから二尺三寸が定寸の時代には確かに長めだけど
南北朝時代の四尺五尺の大太刀のほうがよほど大きい
化け物サイズというほどではないから相談と出せるお金次第でやってくれるんじゃない? 南北朝時代の刀の実物見たけど、厚みが半端なく鉈みたいだったな。
包丁としても使えそうだ。 大三島の大山祇神社に行ってみな、武蔵坊弁慶が奉納した薙刀とか、巴御前伝の薙刀が観れるから。贈答用の特注なのか、異様な大きさだぞ。 三指と言うか、武具に関する日本の国宝は、八割があそこに集中してるそうだ。 昔の絵巻にろくな鎧も身につけてないのに身の丈くらいある大太刀を担いだ足軽みたいのが描かれていて
あれって奉納されていた神社なんかから奪ってきたものなのかな
真柄の大太刀みたいに戦場で振りまわした人もいるんだろうけど >>482
それは主君の代わりに大太刀を持ち運ぶ従者だろう ベルセルクみたいのを期待しているんだったら、
あんなの振り回したら支えきれないから
だから取っ手のほうを長くする薙刀に「進化」するわけだが
それの最終形態が槍なわけで、槍の素早さに大太刀が敵うわけがない 槍は大阪冬の陣で80%が鍵槍だったことが知られている
よって槍衾とかマスケットの銃剣の集団戦法などを除けば鍵槍が最強だと思われる
十文字やりよりも鍵の部分が手元に近いので払いのけたり引っ掛けたりする力が強い
そして先端部は15cmくらいの穂先だけなので取り回しが良い。
パイクは鍵がないし、ハルバートは先端に鍵状のものがあるので重すぎると思われる。 槍や刀の間合いに入りたくないから人間は飛び道具に頼るようになる >>484
史実では大太刀は薙刀の後に現れてるけどね
あと「取っ手」とは? 戦場じゃ薙刀や長巻が有利とされたけど集団戦になると振り回せないし長い槍が有利とあって廃れたんだよね
でも雑兵が長槍の槍衾でぶつかり騎馬武者が側面へ回り込もうと駆けて来た…なんて場面だと
大きく振りまわせる薙刀や大太刀装備の武者は小人数で側面を守れるのでうまく配置すれば生かせそう 長巻は元々長槍がとって変わる位置にはなかったし長槍の登場に関係なく生き残ってるよ
家康が直命で描かせた関ヶ原合戦図屏風でも長巻を持った集団が家康を守っている場面もあるけど
その家康の子孫の尾張徳川家と越前松平家の城中武器庫には長巻を多数備えていたそうだ
幕末の松代藩荒試しも長巻がきっかけだし高評価された山浦真雄はその長巻のまとまった数の注文を獲得してる
他にも伊賀上の藤堂家などいくつかの家が自分の藩の武器庫に長巻を用意していた
出現が確認できる室町中期でも既に槍・薙刀・長寸の大太刀などリーチにおいて上回る武器が何種もあるのに
戦国以降も生き残っていくあたりそれら長さのある武器やあるいは腰に差す打刀とは違った利点を認められて
一部で使われていたんじゃないかな? 長巻は基本的にやりを使えない雑兵専門の武器
やりや弓は専門的な訓練が必要だが長巻は振り回しまくるだけで戦える。 >>491
槍も使えないザコ用の武器持った連中が自分の周囲を守る場面をわざわざ描かせる家康すげえな 長巻は中国では眉先刀と呼び、大刀(関羽大刀/青龍刀とも)と違い、実用的なサイズの長兵器として重宝されている。 宋代「武経総要」の絵を見る限り眉尖刀は長巻より薙刀寄りの武器に見える
江戸時代の「常山紀談」なんかも見ても薙刀の意味で眉尖刀を使ってるし
日本でも眉尖刀=薙刀と認識されていたフシがある 長巻と薙刀には明確な区分はないのでそれはあまり意味のない議論かと。
鉾と槍の議論と同じ 眉先刀とかいうのが中国における長巻だとそれに限定した話をしだしたのは>>493だけど
薙刀ではなくわざわざ長巻のほうに相当する武器だとしたのは何か意味があるんだろう 眉先刀は、文字通り地面から持ち手の眉毛の辺りまでの長さしかなく、一般的な薙刀と比べるとかなり短いんだよ。 >>486
鍵槍なんてボアスピアみたいなもんじゃん
そんなのが最強なんて片腹痛いわw >眉先刀は、文字通り地面から持ち手の眉毛の辺りまでの長さしかなく、
”眉先刀”と完全一致検索するとこのスレも含めてもう一件しかヒットしないけど…
本当にそんな武器存在するんですか? 「眉尖刀」については刃が眉の形に似ているという説が有力なようだけど >>485
あそこまでいくとまた重くて
プロでないと使えない
銃に負ける
胸甲騎兵の抜刀突撃
銃剣の装着と方陣となっていくわけで 日本じゃなんて手持ち式の盾が流行らなかったんでしょうねぇ
源平のころは弓矢が主兵装だったんだし、飛び道具相手に盾は結構有効だと思うんだけどなぁ そのあそこまでってのがハルバードを指すのかパイクを指すのかがよくわからん
大体最終形とか言いながらパイクよりずっと前の段階で使われていたハルバードを
持ち出してくるのもわからん >日本じゃなんて手持ち式の盾が流行らなかったんでしょうねぇ
>源平のころは弓矢が主兵装だったんだし、飛び道具相手に盾は結構有効だと思うんだけどなぁ
春日権現験記絵の楯突戦の場面見ればわかるように
掻楯は置き楯としてだけではなく楯持ちの兵が手に持って使うったりもするよ 騎馬武者が騎射戦で手持ちの盾で防ぎながら戦うなんて無理だし
実際にそうであったように鎧の大袖等で守るほうが攻撃の邪魔にならず効果的だろう
「集史」の蒙古騎兵なんかは白兵戦の場面で手盾を使ってるけどそれを騎射戦のために使う場面は
ちょっと記憶にないな
徒歩武者も弓か薙刀等のポールウエポンで両手がふさがってて盾が使いづらい
ヨーロッパでも弓兵やポールウエポンを使用する歩兵は盾での防御なんて重視してないわな
弓が主兵装だから手盾の利用が増えるはずという想定が果たして合っているのかどうか?
ヨーロッパのクロスボウ兵なんかも掻楯と同様の大型化したパヴィスという楯に頼るし
飛び道具で戦う場合手盾より大楯が重要になるんじゃないのかな >>506
相手にするな
ハルバート、パイク、ボアスピアとか書いてる奴は歴史も戦史も知らん馬鹿なのはすぐ分かるだろ。 また駄武器自前w荒らしかw
ここは日本刀スレッドなので
刀剣板に帰れw 鍵槍とボアスピアが同じに見えるレベルの人ってのも、まあ凄いよな
明らかに使い方やら何やら違うのに >>486
数が多かったのって素槍からの鉤槍への改造のしやすさが大きいんじゃないか?
鉤を後付けすればいい鉤槍に対して十文字や鎌槍は穂先自体を変えなきゃならないから BS1 23:00-23:45
アスリートの魂
「己に挑む六番勝負〜剣道・西村英久〜」 銃剣含めたナイフって今でもセレーション付いてるの?
ファルクニーベンやらニムラバスやら付いてないのが多いけど廃れちまったのかな? 最近の銃剣はついてない
というか本物の銃剣で背中の軽金属鋸を別にすればセレーションがついてるものは見たことがない。
ヨットとかでロープを切る環境じゃないならセレーションは邪魔なだけ。 海戦で多く使われたといわれる海部刀も棟に鋸刃ついてるのがあるんだよな 海部も凄く古い姓だろうなあ
職業や身分だったかも!? 海部刀は抜身を背中にかついで泳ぐために、刀身に紐を通す穴あいたモノまである。
完全に海賊刀 >>518
刀身銘の海部の脇差見たことあるけど
反り浅くて分厚い片切刃造りで、ほぼ陣鉈として使ってたんだろなあって出来だったわ 映画なんかで大嵐に巻き込まれ綱を切ってマストを倒すなんて場面があるけど
太い麻のロープをすっぱり切るって据え物切りの中でも至難だそうだね
たるんでると特に厄介で切り損ねた上に反動で刀が跳ね返ってケガした人がいる 福井の日本刀工房でえらい簡単な縦型炉で玉鋼を作っていたけどそんなんでいいのかって感じ
その玉鋼で作った包丁は刃先以外ガサガサな研ぎムラだらけでもうちょっと丁寧に作ればいいのにと思った
そんなんで日本刀と同じですとか言われても欲しいと思わない キューポラってそうだよw
福井も金属加工が盛んだな
眼鏡然り
福井が日本で一番リッチだと思うのw
福井の家を日本中で売る会社起こしてえ〜w
あの街並み><;w 福井の家ってほとんど横張りの板壁の家じゃないか
ああいう郷土色があるものをよそに建ててはいけない。文化がますます破壊される。 馬鹿だなあw日本中の建築物を見た結果だ!
街並み全体でな風致云々など無く自主的にだどされw
新潟や東北の散居村もいい(散居村は全体に(・∀・)イイコトイッタ!!w)
あの色調もシックでいい福井
一方斑の滅茶苦茶の街並み
スラムみたいで恥だSHINE !!w
山陰山陽などの赤瓦も(・∀・)イイ!! 刃物オタクの間で、「銃剣はタダのでかいナイフだから違法ではない」「銃剣は着剣装置が武器となるので、違法で有る」とかよく聞くけど、
実際にミリタリーイベントで切断してない銃剣を探す覆面捜査官がいたようなので違法みたいだな(ミリタリーショップの不法エアガン摘発でもわざわざ銃剣何本押収とかいうし) 昔は米軍の銃剣で着剣装置の部分が単なる柄に交換されて等身そのままのやつと
着剣部分までオリジナルだけど等身が折られているの両方上野アメ横の某ショップで売られていたね
溶接部を削れるちょっとした電動工具があれば交換できたから案外持ってる人がいた らしいじゃなくて、100%捕まる理由になるのにな
捕まらない理由は警察官の御心次第と言う…(アスペ警察官だと畑帰りでも捕まる) 震災ボランティアが、スイス・アーミーナイフを持ってて検挙・釈放されるって、馬鹿みたいな事例も有ったしな。 先日燕三条のそういうのを買ったw(オールステンレス)
スイスのはまだ持った事が無い
一時停止の有無で揉めて
車に積んだ刃物でまた揉めたなあw
これかあっと思ったさあ
その時はこっちがやり込めた!w
あれじゃあなあと思ったw
即青切符じゃなくて黄切符で警告し
それが貯まると減点罰金くらいがいいのおw >>537
日本語もまともにかけない基地外は消えろ
まずは精神病院にいけ 1000年遅れた国が羨むスレッドだしなあw
頑張ってくださいw父さん兄さんw
特に兄さんw
と燕三条wを眺め乍w
非常時にしか使いたくない使いにくさw 自分が何かで読んだ話は、銃剣の着剣装置が残ったままだと違法になるという
着剣装置がなければ単なる大型アウトドアナイフみたいなものらしい
勿論それでも携帯には正当な理由が必要だが
狩猟・林業・漁業従事(あと一般人の釣りでも)なら業務に使う刃物は大丈夫なんだろうけど
ダイバーは法律で刃物の携帯が義務付けられてるとか(何か絡まった際に切る道具がないと危険なので) >>541
それ税関で確かめた人がいるから事実だよ
でもその着剣装置の機能喪失が、税関職員のさじ加減で決まる。
完全破壊でないと通らない場合もあれば、バネを抜くだけで通る場合もあるんだってさ。
仮に警察が判断した場合はバネを抜いた程度ならサバイバルナイフじゃなくて殺人用のナイフという扱いになるんだろう
着剣装置が規制されるのは昔警察庁広域重要指定115号事件だったか?で警察官が同僚を竿で延長したナイフで刺し殺して拳銃を奪った事件があって
それの影響が大きいらしい。 TVで手元の怪しい爺が維新の際に使われた銃に銃剣付けて振り回し危うくカメラマンを刺しそうになってたな
登録されている古銃と刀剣なら所持はOKなのかな >>543
okだよ
普通のリボルバー雷管式拳銃でも江戸期とか明治期のものは完全可動のものが登録されてるし所持もできる。 菅打ち式なだけで、外観がいまのリボルバー拳銃と大差ないようなのが
合法で所持できるのちょっとビビるよな レミントン・ニューモデル・アーミーとか古式銃として持てるのか……
火縄銃より遥かに危ない気もしなくはない ドラグーンも確かあったなぁ
お値段150万超えだったけど… あのへんの銃、国内にそんなに現存数があるとは思えないんだけど
少ないながら今でも常に流通してるってのは、ちょっと怪しい
相場も高くて儲かりそうだし、独自の仕入れルートがありそう >>549
刀は登録書と鑑定書だけ本物で刀が偽物とか、最近は軍刀もまた登録できるようになった
だから東南アジアで不錆刀の偽物作って新規登録をやっているという噂は常にある。
でも銃に関しても慶応3年だったかな?以前生産の銃を違法に輸入して新規発見のように装えば登録はできるかもしれんが、
仮に不正が見つかったらかなりの重罪。そんなリスクのあることをするとは思えん。 >>549
あとColt 1851 Navyに関しては日本でもコピー品が製造されていたので幕末には相当数出回っていたはず。 >>550
古式銃射撃のブログで見たんだけど、結構怪しい銃はあるみたいだ
「サーセン!倉から出て来やした!」ってやたらと状態の良いモノが良く出てくるとかなんとか そうなんだ。
でも購入者からすれば刀と違って偽物じゃないだけマシか。。。 幕末に作られた雷管式単発銃や、握り鉄砲なんかは偽造が多いって聞いたな。もともと仕事にあぶれた鉄砲鍛治なんかが、個人で作った物が多いので、真贋の鑑定が難しいんだとさ。 それは現代の客をだますための偽造というより>>551で書いてあるような品でしょ。
幕末の急激な需要に応えるためのコピー品 水平二連火縄銃とか三銃身連発火縄銃とか教育委員会が騙されてるような代物もあるね
骨董市で雷管式の馬上筒に変造された火縄銃があったけど溶接やらサンダーがけの痕跡が判るヒドイ代物だった >>555
>556にもあるように、その幕末物の更にコピーの話しをしてる。 >>556を読めば分かることを>>557でオウム返しにしなくてもいいよ。 いや、やっぱり分かって無いだろ? 桜田門外の変では、日本の鉄砲鍛冶が、コルト・ドラグーンのコピーを作った。
更に維新後には、雷管を使ったお手軽な単発拳銃などが、個人単位であちこちで作られたので、データが残ってない。
それを良いことに『昭和に入って』更にコピーされたって言ってるんだよ。又コピーの話しだ。 そう言えば、その国産のコピー・ドラグーンの里帰り品も、実は贋作じゃないのかと言われてるんだよな。
国産品は、ライフルリングまでは刻めなかったと分かってるのに、澤田平氏の公開したそれは、ちゃんと銃身にライフルがきってあるそうだ。
他にも、大量生産はされなかったはずの芥砲が、何故か骨董品界隈ではけっこうな数で見つかっており、これも後年の贋作が多いだろうと言われてるし。 銀製だそうだから、ちょっと知恵が回れば施条は切れるよ
キンって焼いた鉄製が切れないだけだから(まあコレが一番致命的だけど…) わかりきったことを書くバカのすることを、マンスプレイニングという
現実社会で馬鹿にされて虐げられてるからって、5chでつまらんマウントをしてるんじゃないよ。 何か微妙に改変してないか?
マンスプレイニング - Wikipedia
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0
マンスプレイニング(英語: Mansplaining)は、男を意味する「man」(マン)と解説を意味する「explain」(エクスプレイン)をかけ合わせたかばん語。
一般的には「男性が、女性を見下すあるいは偉そうな感じで何かを解説すること」とされる。 一昔前に万力に固定された日本刀を粉砕する謎の両刃剣動画が流行ったけど、アレって結局なんだったんだろう?
国内だと剣を保有できないから海外で撮影されたんだろうけど、それだと刀は輸出が厳しいから工業刀になるし
でもコールドスチール刀だったらコールドスチール剣とかち合っても相打ちになるはずなんだけどなぁ フル見てないのか?
あれは海外の鍛冶が、自分で打った剣と刀でやってんだよ
日本刀は玉鋼らしき鉄を取り寄せて打ってた あっちの鍛冶が作った日本刀との比較とかいう訳のわからないものもあったな
それは日本刀と言えるのかって 国産洋酒は洋酒か否か?
製法で日本刀が定義付けられてるのなら立派な日本刀ではないの? 日本で修行したことのない鍛冶が形だけ真似た日本刀が酒でいえば国産洋酒と同じようなものってこと?
今の国産洋酒ってそんな程度なんですか? ちゃんと定義に沿った素材と製法で造ったのならどこで造られてもワインや日本酒を名乗れるよね
スコッチ・ウィスキーやシャンパンみたいに産地まで限定しているのは別だけど
日本刀は法的な定義と美術的文化的な定義は違うのでややこしい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています