>>607の続き

公刊戦史の解説にもあるとおり、
砲撃中止をうながしたものでした。

しかし、これに対して、GFは何ら回答をしていない。

近藤長官以下、第二艦隊司令部の誰もが、
砲撃任務の困難さを理解していましたが、
「GFの命令だから従わざるを得なかった」(p467)