【海上自衛隊】F-35B導入について18【航空自衛隊】
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■前スレ
【海上自衛隊】F-35B導入について17【航空自衛隊】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1525319787/l50
■基礎知識 F-35B
短距離離陸距離 Take off Distance 168m (STO:Short Take off mode)
最大搭載、陸上滑走168メートル(550ft)で短距離離陸が可能
STOVLの意味(Short Take Off and Vertical Landing=短距離離陸/垂直着陸)
・STO=Short Take Off(短距離離陸)=168メートル(550ft)で可能※
・VL=Vertical Landing(垂直着陸)=0メートルで着陸
※600ftという指摘あり
■F-35B 陸上滑走路の短距離離陸(STO:Short Take Off) <動画>
https://www.youtube.com/watch?v=sWDIsNSXK98
https://www.youtube.com/watch?v=LCyya8yf90w
https://www.youtube.com/watch?v=hO5mZxaiyUQ
F-35B Short Takeoff from the USS Wasp
https://www.youtube.com/watch?v=lu7ZUVXs6Ec
F-35B - First Sea vertical landing
https://www.youtube.com/watch?v=JBY2qQ1soRw
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured ああ、F15の一部を置き換えると書いているな
ひゅうが型に搭載する分も、当然、この百機の中に含まれると思うが
そうなるとPre-MSIPの95機分の後継か
ひゅうが型に搭載する分を引けば、かえって機体数が減るような気もするが
F4EJ九十機の後継のF35は四十機と半分以下に減ったし。
質の向上で数の低下を防ぐのにも限度があると思うけど、大丈夫かね >>244
ほーらそうやって斜に構えてるから…
まあそれはいいけど、お前さんの疑問を解決する記事を見つけたので貼っておくよ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181127-00000073-reut-asia
まあ、F-35の実力はともかくこういう理由で100機らしい >>246
A型60、B型40かぁ
なんか現実味のある数字だな
出来ればA型ではなくF-3が60機にして欲しいが >>245
ひゅうが型はF-35Bが載るエレベーターが無いけど・・・増設するの? >>248
https://www.huffingtonpost.jp/2018/03/02/f35b-izumo-hyuga_a_23375287/
−−−F35B戦闘機、護衛艦「いずも」と「ひゅうが」での運用を調査していた−−−
> 3月2日の参院予算委員会で、共産党の小池晃氏の質問に小野寺五典防衛相が答えた。
>
> ヘリコプター搭載型護衛艦「ひゅうが」型と「いずも」型について「最新の航空機のうちどのようなものが
> 離発着可能なのかなど、現有艦艇の最大限の潜在能力を把握するために必要な基礎調査を実施して
> いる」と表明した。
そうなの? 水に常形なく、兵に常勢なし。
能(よ)く情勢に応じ変化して、勝を得る者。
それをネ申と云う。
ヘリコプター搭載艦に止めておいたら、変化の激しい周辺情勢についていけなくなる。 >>249
ありがとう
固定翼機を運用する護衛艦を保有した数は多いほど良いよね
既成事実化して後のCATOBAR空母の装備化が楽になる >>231
創価が反対ってことはB導入は正解ってことだな >>246に追加で記事貼っておく。日経の100機報道の詳細が分かる
https://flyteam.jp/news/article/103030
>今回検討されている100機分のうち、防衛大綱でF-35の取得計画を見直し、
>中期防衛力整備計画で40機程度の導入を明記すると日経は伝えています。
>また、空自のF-4の更新に加え、F-15戦闘機200機のうち、F-35で置き換える見通しも伝えられています。 後は3万トンクラスの原潜を製造して
F-35B型を6機搭載できるようにすれば
世界中どこでも日本のF-35Bが稼動できる。 本家ハリアーの名を戴いた時点で、滑走路に穴を空けられた事態を想定している。
ttps://youtu.be/fGAvobJMm-0 >>256
レーダー乗せたら離着陸不安定になりそうで怖い >>239
> まじで100機ならF-3は延期の方向かもな。
F-35では攻撃には十分だが邀撃・制空には安心できない
何よりもF-35では尖閣や八重山防衛には航続性能が足りない
従って足が長く制空スペシャリストとしてのF-3は必要
逆に言えばF-35の大量導入に伴ってF-3の果たすべき任務を制空・邀撃という対空戦闘のみに絞り込むことが可能になったので
F-3に求める仕様を従来よりも簡略化・単純化できるからF-3開発でのリスクは従来よりずっと小さくなった >>239
F-2の複合素材がどんくらい持つか未知数だから
F-3の開発は急務だよ >>226,229
増額分を空自だけで使えるのか?w
FMSの価格引き上げで相殺だろ
>>227
今でも人足りてないのにな。
船酔いせず泳げて長期の外禁に耐える空自整備士が何人居るのやら。
船なんか乗りたくないから空自志願してるのに。
船乗り教育のために海自の教育隊に入校させたら辞める人も少なくなさそう。 こういうのって自分で言っててなんかおかしいと思わないのだろうか
息巻くのに夢中で気づかないか >>248
斜め置きにすればどのエレベーターにも入るらしい
最大積載でも上げられる
載せるかしんらんけど >>254
旧ソ連が似たような構想を練った事があるが
搭載できる戦闘機は2−3機だったと思うが 機体がエレベーターに合わないんじゃない!
エレベーターに機体を合わせろ!! >>265
主役の飛行機がお供の船に合わせるとかおかしいだろって昔の人が言ってた 永遠の課題だな
まあ艦載機は翼折り畳んでるのが多い、あれは機体の方をエレベーターに合わせてると言えるだろう >>267
あれはエレベーターに合わせるより駐機に必要な面積を減らすのが主な目的だろ。 そういやB型は主翼折り畳み出来ないんだっけか
それじゃヘリ空母もどきにはろくに積めないなあ 言うほど搭載量に影響せんじゃろ
Bの翼幅(10.67m)はCの折り畳み時(9.06m)と比べて1.6mしか変わってない
折り畳み機構があったところで零戦とヘルキャットみたいな劇的な差にはならんよ
最大運用機数はキャパシティ的にカヴールあたりが参考になりそう
(艦内10機、露天駐機6機〜予定だとか) 完全にF-35B導入決まったな。
産廃中華空母のボロも出た事だし。 待て待て、ほぼほぼ確定だが、まだ喜ぶのは早い
大綱・中期防が閣議で決定されて、防衛省HPにアップされたらしっかり確認しようぜ >>273
こうなるのを予測して船頭にスキージャンプ分の重り乗せてあったりして ジャンプ台は艦首か(ガリバルディ)、左舷か(いぶき) >>272
可能になるだろうが、いぶきみたいに、ほぼ全部の艦載機をF-35Bはありえないからな。
>>273
もしかしたら、次世代艦の建造ノウハウ備蓄のために付ける可能性あるかもな。 閣議決定は18日と聞いたので、あと20日寝るとその時か >>267
ひゅうがは、第2エレベータでは20m×13mだからF-35B搭載可能だけど、
第1エレベータは何故また20m×10mとかいう中途半端なことにしたのか謎だな
改修で横幅11m〜12mに拡大できないものか… おそらく、戦後初のヘリ空母としていろいろと試作したかったんじゃない?
VLS搭載やFCS3搭載などあるから ひゅうがを見に行ったことがあるけど
格納庫はアフォみたいに広かった
サッカー出来るんじゃねl?っtwぐらい
いずもはしれ以上なんだろ >>281
米軍がよく空母の格納庫でパーティーを開いたりするよね
ひゅうがや「いずも」の格納庫も、そういう事に使われているようだ
空母ってのは、やはり視覚的な効果が大きいらしく、海外で要人を招いたりすることも多いみたいだし ひゅうがはせいぜい予備機積むくらいじゃ?
いずもがF-35B積むならその分もっとヘリ母艦として頑張ってもらわないと。 >>283
DDHにF-35Bを載せるようになれば、載らなくなったヘリは
DDやDDGの格納庫を使うんだろ
何のために2機運用できるようにしてきたって
DDHはあれば便利だが、むしろヘリ空母というあのレベルの規模が、
方便というかへ理屈に近かったからな
昔は1隻のDDHで3隻しか使えなかったし F15Pre-MSIP・90機の穴をF35A・60機で埋めるって話だが
F4EJ・100機の後継にF35・40機を導入するのもそうだけど
冷戦時代の中韓朝などの周辺諸国に対して機体性能が圧倒していた時代ならともかく
中国のSu30や韓国のF15KやF35に対抗するのには、機体数を減らすのはどうかと思うが
F4EJ・100機の後継なら、F35も100機導入するくらいして欲しいような >>285
F-4保有数は30年度防衛白書時点で
F-4EJ×52機、F-4EJ改×48機、RF-4E/EJ×13機で確かに100機だが、
現役の戦闘機飛行隊は第301飛行隊と第302飛行隊のF-4EJ改だけやで
F-4EJ改×48機の後継にF-35A×40機は別に少なくはなかろ
F-15J Pre-MSIP×90の後継にF-35A×60とF-35B×40なら特に不足ではないとは思うが
飛行隊純増分やRF-4Eの後継どうするのって話は出るが >>270
エレベーターの方が関係ないよ。
米空母のエレベーターは戦闘機を2機載せられるぐらいデカイんだから。 >>285-286
F-4EJ×52機(F-4EJ改×48機を含む)のどこが100機なんだ >>288
含まない
F-4EJ×52機、F-4EJ改×48機が別々に計上されてる
F-4EJ(無改造機)はモスボールされてる機体
たとえば小牧基地のモスボール庫とかにF-4EJがいたりする >>286
>F-4EJ×52機、F-4EJ改×48機、RF-4E/EJ×13機で確かに100機だが、
白書の保有数は、F-4EJ 52機、RF-4E 13機 では?
30shiryo02.pdf の17/48ページ
資料9 主要航空機の保有数・性能諸元 >>290
あ
間違えたかもしれん
すまん調べ直す >>291
>間違えたかも
小牧に機体が有るなら、確かに、それは部品取り用の廃棄済みかもね。 そんなに大量にはモスボールしていないしそもそもモスボールされているF-4はもうないんだが…
さすがにそんなことも知らなかったのかってレベル >>293
もうないのか?
今年8月に小牧のモスボールハンガーから無改造F-4EJが確認されてるが、あれはなんだったんだろ スキージャンプは恥ずかしいだろ
日本海軍のプライドが許さぬ 日の丸航空隊がスキージャンプで金メダル取った時は喜ぶくせに。解せぬ。 >>295
カタパルトがそんなに簡単に実装できるならそもそもB型にする必要なくて米海軍と同じC型の方がいい リニヤの技術で電磁カタパルト作れるんとちゃうか?
ヘリ空母に乗せる意味はないがw >>295
直接ウォッチしていないから断言はしないけど、F-4は全て解体されたと聞いたし、その目撃談はT-4じゃないの?
T-4ならブルー用が退役したので入れ替わりでモスボール機が充当されてる
そもそもあと2年で退役のF-4を後生大事に取っておく必要もないといえばないし >>295
F35を運用する予定のアメリカ級とかでも、スキージャンプもカタパルトも搭載していないし。問題はないかと思うけど
しかし、いずも型もニミッソ級どころか、アメリカ級と比較してもミニだな
これが少々、情けないような気もするが >>295
それがないと、対艦ミサイルと対空ミサイル搭載した状態で発艦ができない。
>>302
用途が違う。
アメリカ級やマキンアイランドやワスプ級は
基本、ヘリが主体であってF-35Bは上陸地点の敵の一掃と周辺の空軍を倒して
制空権優勢を得ることが主任務なんだから >>268
おっと、ファントムFG.1の悪口はそこまでだ >>303
> 用途が違う。
> アメリカ級やマキンアイランドやワスプ級は
> 基本、ヘリが主体であってF-35Bは上陸地点の敵の一掃と周辺の空軍を倒して
> 制空権優勢を得ることが主任務なんだから
そもそもアメリカ海兵隊が揚陸艦を使って強襲揚陸する時には
アメリカ空軍やアメリカ海軍空母の航空部隊のエアカバーを受けるのが大前提
強襲揚陸艦に搭載しているF-35Bや以前のAV-8のお仕事は
空軍や海軍の戦闘機・攻撃機では小回りがきかない部分やエアカバーの隙がでないようにするための穴埋め
周辺の空軍を倒して航空優勢を確保するとか、上陸地点の敵の一掃とかのお仕事は、主として
空軍や海軍空母航空団のお仕事であって、強襲揚陸艦のF-35Bのお仕事はその補佐に過ぎない
それら空軍や海軍の戦闘機・攻撃機は揚陸艦よりも上陸地点から遠い空軍基地や空母から発進して飛来するので、
その反復の際に上陸エリアのエアカバーや制圧に隙が生じる時間帯が発生する場合、
その隙を埋めて上陸部隊のエアカバーを途切れないように維持するのが揚陸艦の海兵航空兵力のお仕事 一応、米海兵隊の揚陸艦をF-35B専用母艦として運用する構想はあるけどね
実験もやってる
lightning carrierいうて、
F-35Bを強襲揚陸艦に搭載し、「ヘリ主体の揚陸艦」である現在のモデルではなく、「小型ニミッツ級空母」として運用する構想
アメリカ級にF-35B約25機を搭載して集中運用するそうな >>306
それって別に新しい構想でも何でもなくって、ワスプ級にハリアー20機積んでリビア爆撃とかやってるけどな。 >>307
戦闘機集中運用した制海海運用ってのは最初から用途に組み込まれてるし、実際やってるわな
まぁ今はそこから一歩進んで、海兵隊の強襲揚陸艦後継枠を使った軽空母構想なんてのも進めてたりするが
もっとも推進者のマケイン議員が亡くなったし海兵隊の反発が強烈なのでたぶん消える いずも型護衛艦が空母になり、F35Bを運用すれば「その戦力はわが空母、遼寧を超える」=中国メディア
2018-11-30 05:12
中国初の空母である「遼寧」は、ソ連で設計された未完成の空母であった「ワリヤーグ」を購入し、中国が自前で建造を行って完成したものだ。
遼寧にはカタパルトがないというネックもあり、中国は国産空母建造を大々的に進めているが、中国メディアの快資訊はこのほど、「日本がいずも型護衛艦を空母に改修し、F35B戦闘機を艦載するとなれば、その戦力は遼寧を超える」と論じる記事を掲載した。
記事は、日本がヘリコプター搭載護衛艦である「いずも型護衛艦」を改修して軽空母として運用しようとしているのは「公然の秘密」であったと主張し、
これはいずも型護衛艦を戦闘機を運用する空母に改修することを防衛大綱に盛り込む方針だと報じられたことで裏付けられたと主張した。
さらに、日本はF35B戦闘機を導入する時期をこれまでは2026年と主張していたが、ここにきて前倒しする計画となったと主張。
いずも型護衛艦を改修して空母としたところで結局は「羊頭狗肉」であると主張する一方で、最新鋭のステルス戦闘機であるF35Bを艦載できるようになれば、それは中国にとっては驚異との見方を示した。
また、いずも型護衛艦は1ー2年もあれば空母に改修され、F35Bを艦載した日本の空母の戦力は中国の遼寧を超えることになると主張。
スキージャンプ甲板を採用している遼寧は多くでも20数機ほどの殲15戦闘機を艦載でき、いずも型護衛艦が空母となったとしても艦載機の数では遼寧の方が上であると主張する一方、殲15とF35Bの性能を比較した場合は中国にとって分が悪いと主張。
また、遼寧をはじめ、中国のスキージャンプ甲板を採用した2隻の空母の艦載機が将来的に殲31戦闘機に切り替わったとしても、日本に対抗するのは難しいと主張。いずも型護衛艦を改修し、
F35Bが艦載されるのは中国にとって大きな驚異であり、「中国は再び戦力が周辺国に劣るという悩ましい状況に陥るかもしれない」と伝えている。
(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
http://news.searchina.net/id/1672140 >>303
対艦誘導弾を搭載するならステルスの意味がない そもそもハープーン吊ったらワスプから発艦できないって情報あるのかな?
聞いたことないけど。 >>306
> 一応、米海兵隊の揚陸艦をF-35B専用母艦として運用する構想はあるけどね
他の人も書いているが、現代の強襲揚陸艦LHD/LHAの原型とも言うべきタラワ級LHDが(フォレスタル級以前の)の先駆けとして建造され
空母と同様にフラットデッキの艦型を採用したイオージマ級LPHが出現した時、「この規模なら補助空母として使えるじゃないか」という発想の下に、
AV-8A母艦として運用するという制海艦(SCS: Sea Control Ship)構想というのが生まれた
この制海艦(要するに今風に言えばSTOVL軽空母)のアイデアは単なる構想だけでなく現実のLPH/LHD/LHAを使用して繰り返し試されてきたが
その結論は常に同じ、つまり要するに「航空脅威のない海域でなら使えるが、本当に空母を必要とする航空脅威を無視できない海域では制海艦単独では使えず
フォレスタル級やそれ以降の大型空母and/or空軍航空戦力の傘の下でなければ作戦展開できない」というもので
コストの割には軍事的効用は大型空母よりもずっと低い(P/C比が低い)、そして自立性を高めようとすれば(つまり早期警戒能力や常時滞空哨戒能力を持たせようとすれば)
非常に高額な船になってしまいその割には総合的な能力(つまり軍事的効用Performance)で大型空母に大きく劣るという結論に毎回落ち着いて来た
そりゃF-35Bは昔のAV-8A/Bよりは遥かに強力な機体で搭載する対空レーダーの性能は桁違いだし、直掩艦もかつての普通の駆逐艦・巡洋艦から
艦隊防空能力を持つイージス艦に替わったから、制海艦とイージス艦数隻の直掩でもそれなりの防御力はあるだろうが、所詮はOTH(水平線の向う)については
早期警戒能力が欠落している(F-35Bという戦闘攻撃機で常時OTH早期警戒をさせるのはF-35Bの搭載機数および飛行時間の上限を考えると現実的でない) 米海兵隊のライトニング空母構想だっけ
F-35Bを16〜20機と空中給油機としてのオスプレイで構成するのだよな
いずも型でやるにはキャパ不足だな >>312
そりゃ米海軍は脅威度の高い海域での行動を前提に、正規空母と比較して考えるだろうけどさ。
じゃ英海軍の、たとえばインヴィンシブル級とかはどうだったのよと。フォークランドの際は、
陸上基地から展開するニムロッドの傘の下で行動したり、急いで早期警戒型シーキングを開発したり、
載せられる機体が少ないなりに工夫してるじゃん。贅沢を言えばきりがないし。
南西諸島防衛はまさに空自の早期警戒機と連携して作戦することが前提になる。
インヴィンシブルの例は多いに参考になると思う。 米の軽空母構想は何個か案があって
・アメリカ級強襲揚陸艦にカタパルト2基を搭載した「第二次大戦型空母」プラン
F-35Bを搭載すると同時に、カタパルトでE-2Cを独自運用できるようにするプラン
・CSBAのCVL構想
カタパルトとアングルド・デッキを有して、
既存空母と同じ艦載戦闘機やE-2Dの運用が可能な4〜6万トン級の中型空母建造プラン
大型空母の代替ではなく、現状の空母は維持しつつ、それを補うもので、建造枠はLHA/LHDの更新枠を流用する
AEWなんかの支援は従来型大型空母または地上から支援を受ける
・RAND研究所が2016年に提案したCV-LXプラン
アメリカ級ベースでより大型化、F-35Bを23機搭載して運用、AEW&CやEW機についてはCVNからの支援を受けるプラン
こんな感じ
ただし、マジでマケイン死んだからどうなるかわからん >>315
どれもこれも金がかかるわりには中途半端だな、原子力推進のフォード級よりは流石に安いだろうけど
費用に見合うの?という批判は出るだろうな
単純に退役したJFKとかを最小限度近代化改装して復帰させて、二線級空母として使うのじゃだめなのかね。
結局大事なのは搭載機数と早期警戒機でしょ? >>316
軽空母構想の推進派の故マケイン議員の持論としては
・原子力空母は撃沈された時の損害、ショックが巨大過ぎる
・高コストで出し惜しみする故に攻撃的に使えない
みたいなことをいってた記憶
だからもっとガンガン前線投入するようなイメージで考えてたっぽい というか早期警戒機や管制機を短距離離着陸できるようにする方が良いような…… >>316
それを言うとCVNしかなくなるけど、米帝様でもCVNの建造、維持は辛いんだろう。 >>317
そうだったんか、なんか第二次大戦時に大和を出し惜しみしたり、やたらと軽空母を前進配備した日本海軍みたいなメンタリティだな
あと軽空母に配属された連中は、俺らは失ってもいい駒ってことかとやさぐれそう >>279
20m×10mでも斜めにしたら、大丈夫です。 >>314
> じゃ英海軍の、たとえばインヴィンシブル級とかはどうだったのよと。フォークランドの際は、
・・・
> インヴィンシブルの例は多いに参考になると思う。
現代でも非ステルス機の中では最強戦闘機であるフランカー系を膨大な機数装備して更にどんどん増強中の中共空軍の脅威を
当時ですら時代遅れのシュペル・エダンダールやスカイホークを使っていたアルゼンチン空軍の脅威と同列に語れると思うなら
君は脳内お花畑にもほどがある
いいかい、中共が経済大国となり空軍や海軍の装備を近代化&増強し続けてきた現代において
東シナ海や南シナ海は、空母機動部隊が展開する太平洋戦争終結後で最も脅威レベルの高い最悪の海域だよ
当時ですら三流の航空兵力しか持っていなかったアルゼンチン相手のフォークランド諸島周辺海域とは全くレベルが違う
仮にだが、尖閣諸島を巡っての日中有事となればアメリカ海軍でさえ南西諸島の列島線よりは西側に空母打撃群(CVSG)を展開しようとはしないだろう
早期警戒能力も常時滞空哨戒能力も世界最高レベルで保有するニミッツ級の周りを全てイージス艦で固めてすら近寄ることが躊躇われる有事の東シナ海で
早期警戒能力を持たず対空哨戒能力も常時は行えない軽空母で周囲をイージスでない並みの護衛艦が殆どで固めて展開できるとでも思ってる?
>南西諸島防衛はまさに空自の早期警戒機と連携して作戦することが前提になる。
その前提が必要だと言うことは、言い換えれば展開できる戦闘機の機数の割に(そしてF-35Bの搭載力や航続力がF-35Aよりも劣ることを考えれば)コストが極めて割高になる
F-35B軽空母よりは、それに要する莫大な予算を空自のAEW/AWACS機や戦闘機(F-35A)の増強に使ったほうが南西諸島防衛には遥かに効果的という結論になる >>322
F-35Aをずっと艦隊上空に待機させとくんか?
それが無理やからF-35Bで一部補うんやろ >>309
「羊頭狗肉」とは、日本と中国で真逆の意味になる。 無人警戒機を常時滞空させるための小人員小型空母がでてくるかも >>325
逆だと意味通らないから意訳したんじゃないの いずもの軽空母化は空母打撃軍ではないというお話では。日本の制空権内で運用できない
という話ではないので攻めるために必要じゃないというのは別にいいんじゃないかい。今どき
海南島占拠できても割譲なんてならんやろ別にいらんし。 あんなとこ本気で欲しがってるのは欧米で日本からみれば水着美女とキャッキャウフフ
出来ればいいって感じ、英国あたりが日本にはそのような作戦があるみたいなこと言いそうではある。 >>324
> >>322
> F-35Aをずっと艦隊上空に待機させとくんか?
> それが無理やからF-35Bで一部補うんやろ
ではなくて話は真逆
F-35B軽空母は自分で艦隊上空のCAPをやれるほどの機数を搭載できないから
そんな脆弱な艦隊に展開されると空自のF-35Aと早期警戒機が上空に展開して常に見張ってやる必要が生ずるということだよ
要するにF-35B軽空母は自分のケツさえ拭けないってことだ 不沈空母の嘉手納基地があるかぎり解放軍の
東シナ海での直接攻撃行動は100%無い
なら第七艦隊は防衛線を遊弋するだけの威嚇専門、そこが中東と違う
結局、米国は中国、朝鮮を舐めてるんだよ、当然だがな
いずもに35Bを載せて第七艦隊の駒のひとつになるのは日本に
とって大きな進展、歓迎すべきブレークスルー >>332
日本のケツが拭ければそれでいい
下品にdisればいいってもんじゃない >>333
アメリカの被害担当艦とカナリアの役目だろ >>332
艦艇が必要だから艦隊が行くんだぞ
艦艇0でF-35Aだけで対処出来るわけ無い >>336
> 艦艇が必要だから艦隊が行くんだぞ
> 艦艇0でF-35Aだけで対処出来るわけ無い
だからその艦隊に莫大なコストを要する軽空母が随伴する必要はない
その軽空母に投ずるコストを空自の増強に投入すれば軽空母が提供できる以上の防空力を艦隊に提供できる、東シナ海防衛である限りはね >>335
現実が見えませ〜ん
未来も読めませ〜ん
でも
メンツだけは、えら〜くあります
の方すね >>313
一応前提としてあるのが、強襲揚陸艦とF-35Bで空母のように使う構想で、
これだけでもかなり強力とされているから、
同程度の航空戦力を運用できるいずも型だけでも十分な戦力になるよ
>>330
日本は日本近海で使う前提で、
DDH×4隻、強襲揚陸艦1〜3隻、おおすみ型後継3の
8〜10隻程度の軽空母の運用の目途が立ったわけだから、
これらをどう使うかを考えればよいんじゃないかな
何もイギリスみたいに地球の裏側に持っていくわけでもないので、
強襲揚陸艦程度の足が若干遅い船でもそこまで問題にはならないわけで
何かしら2〜3隻が高練度でオンステージ出来て、
さらに2〜3隻が低練度艦や移動中でスタンバイできる状態はかなり有効だと思うけど >>332
12〜20機程度のF-35Bを1隻のDDHや強襲揚陸艦の実質軽空母に配置するだろうから、
最低限の艦隊防空はできるんじゃ?
それに、日本近海で使う前提なら、F-35AでCAP等の支援も期待できるし、
すべてを軽空母で賄う必要もないわけで
AEW機もF-35Bのデータリンクで賄えるかもしれないわけだし
しかも艦隊って個別に対空戦闘はできるわけで、丸腰ではないし 南鳥島まで空自が駐在するなら考えましょうね相手は空母として >>341
空母は攻撃対象として重要となので、見つけられたら単独の攻撃作戦をたてて飽和攻撃をされてしまう。
艦載レーダーは水上では数十キロしか見えないので、個々の艦艇の自己防衛ならともかく、空母には上空での監視が必要なの 空母に反対する根拠としては、近い将来人工衛星から個々の艦艇を監視できるようになるから。
たとえ何千キロ離れていても、追跡が可能となる、射程が長距離のSSMや対艦弾道ミサイルなどで一方的に攻撃を食らう対象となれば
地上基地なら、どんなに攻撃しても能力をゼロ出来ないが、空母なら1発でも当たればゼロだ。空母の存在意義は完全になくなってしまう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています