まあでもT-4は寿命がまだあるらしいので中等練習機の後継機は後回しにして
次期防(2019-2023年度)の研究開発として
・X-2をベースにした高等練習機の試作
・次期高等練習機用のXF5量産型エンジンの試作
・次期高等練習機をベースにしたF-15DJ PreMSIP後継の中型戦闘機の設計
・XF9-1コアの次期中型戦闘機用エンジンの試作
を入れて、次々期防決定までに、高等練習機を初飛行させる。
※本研究は正面装備じゃないので、次期防にも防衛大綱に入れなくても開発が可能。

次期防内初飛行まで成功すれば、次々期防とその時の防衛大綱改訂時に
・21飛行隊と23飛行隊を新型高等練習機に改変する
・飛行教導群の装備も次期高等練習機に改変する
・21飛行隊と23飛行隊と飛行教導群の戦闘機を戦闘飛行隊に移管する
・F-15 J/DJ-PreMSIP機を次期中型戦闘機に改変する
と方針決定する

F-35の追加20機の取得方法は不明であるが、FACOによるノックダウンであれば年6機ペースは変わらず
取得終了まで7年かかる
2018年度予算までで34機が予算化されて、残り8機あり、追加20機を継続取得となると
2019年度 6機、2021年度 2+4機、2022年度 6機、2023年度 6機、2024年度 6機、2025年度 6機、2026年度 6機、2027年度 6機
追加20機分を含めて全て予算化するのに2027年度までかかる。
逆に、中型戦闘機は2027年度までに開発完了して、2028年度予算にねじ込められればいい。
実際は早期に開発完了してF-35と並行して予算化して、高等練習機の生産ラインで生産して配備が理想