【軍事】 - 新・戦艦スレッド 81cm砲
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艦の元祖ロイヤル・サブリンから
最後の戦艦ヴァンガードまで
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前スレ
【軍事】 - 新・戦艦スレッド 80cm砲
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1537690465/ >本人が「(米巡洋艦と混同していた。)
本人って誰よ。
死に底ないの某大塚か。 >>117
ありがと
キーロフ級のような構造だと信じていた……
原子力巡洋艦のほうね >>106が「何故かそういうことで話が進んでるが」って書くのがおかしいんだよ。
そう書くなら「俺は出典つきで事実を確認している」ってことになるのに確認してないじゃんか。 なんの確認も出典さえ不明
でもみんなが書いてるから正しいだろう
そんな考えること調べることを放棄した
103みたいな馬鹿よりゃマシ
どうせゲームの間の暇つぶしで真実なんてどうでもいい連中は
ゲーム板から出て来くるなよな。 >>119
駄レスだが、なぜここで庶民的海老の話が出てくるかと思ったw ブラックタイガーは水底を歩くしかできないから養殖がもったいないんだよな
バナメイエビなら水中泳ぎまくりんぐの三次元機動だからはるかに大量に養殖できる WW1後のドイツ海軍主力艦
ドイッチュラント級
シャルンホルスト級
ビスマルク級
WW 2後の日本海自主力艦
ひゅうが級
いずも級
???級
ビスマルク級の顰みに習うなら、設計思想が古い、英・インヴィンシブル級程度の艦かもしれない。 aircraft carrierという艦種があってな・・・ ビスマルク級が古い設計思想そのままに建造された艦だと
思ってるなら、それは間違いなのだが。
ユトランド沖海戦の一方の当事者だったことを考えると余りにも当然なんだが、
他国のように砲戦の遠距離化や航空爆弾の発展への対応を念頭に置いてたことなんて
もはやWikipediaでさえ指摘されて久しい。
前スレでも議論されていたが、ドイツにとっては非装甲部分からの
浸水が問題になりかねない集中防御方式なんて、採用できんという
事情もある。外洋で作戦する必要はあるのに、本国にしか港がないんだぞ。
英仏みたいに、損傷しても逃げ込める海外の基地なんてないんだよ。 >>112
とはいえ大和の艦尾の格納庫は思ったより広いよな。
3番砲塔を使わずに甲板上に水上機を並べたら相当積めるぞ。
まあ一機一機クレーンでカタパルトに乗せて発進させるのは面倒で実用的じゃないけどさ。 >>132
甲板上の水上機をカタパルトに乗せるのにクレーンは必要ないんだが これは個人的感想で反対の意見の人もいると思うが
大和の艦尾のゴチャゴチャした感じは好きじゃないな。
いろいろ工夫があって興味深いが、工事中みたいなというか前近代的な印象。 好き嫌いは嗜好
おまえの好みなんだから反対も何もない。 いちいち何かいちゃもんつけるアホがいると思ったから断ったんだけどやっぱりいるなあw 船体構造の不連続な部分があると強度的には不利
金剛から土佐まで船体に砲廓があってデコボコしていたが、天城でツライチになった
この後、米英独の新戦艦のように外舷ツライチ化に進むかと思われたが、大和で艦尾の段差や艦載艇出入口ができて、仏伊と共にこれに逆行する流れになった エー大和の艦尾カッコええやん、でも航空艤装あきらめたらもう1基46センチ3連装砲が積めたなそっちのほうがあきらかに強そう >>137
船体の主構造材と外板の区別がついてない? >>136
否定も肯定もない、好きにすればって言われて何切れてんの? 大和は長船首楼型
最上甲板が三番砲塔うしろでぶった切れている
平甲板型とは構造のタイプが違う >>132
>>133
しかし大和の場合、クレーンの半径から考えて格納庫から釣り上げた水偵は
カタパルトまでしか届かないと思うんだが。最上甲板の軌条にまでは届かない。
これはどういうことなんだろう。格納庫から出した水偵はカタパルトにおいてから
軌条のほうに出したってことになるんじゃないかと思うのだが。
>>141
どれだけ致命的になるのかは知らないけど船体構造的には弱いかと思う。 >>142
ちゃんと最上甲板の軌条に届くから安心しろ 昼間の書き込みってすごいね・・ここ軍板だよな?
予備知識なしで書き込む度胸なんてなかったがなぁ・・ 長船首楼型とyourkevitch船型の違いって何なん?
大和は後者の筈だけど、違いについてエロい人お願い >航空艤装あきらめたらもう1基46センチ3連装砲が積めた
冗談で言ってるのか?ちょっとでも構造見れば可能性ゼロなのに >>147
砲塔の構造を知らないだけだろう。
プラモみたいに甲板の上に載せるだけなら、確かに載りそうだから。 プラモでも内部構造再現のもあるからな
ゲーム坊で確定だろ
船体強度無視して艦船設計というか妄想できるのあったろ デスラー戦闘空母みたいに、飛行甲板の裏についてる兵装のようなイメージならばなんとか。あれはどうやって給弾したり動力伝達しているのだろうか。 平賀譲の基本計画の方針として
抵抗最小な水面下形状な全体において
長さ方向の浮力分布に合わせて兵装や装甲、機械類など重量物の位置を決める
というのがある
だから前方集中砲塔というのは、その辺が困難で無理があるとは言える ユーケビッチ船型としては水線形状を平面図から見て
船首から最大船幅に至るSの字カーブを緩くとって
全長の中で後部よりに最大幅をとって前部船体表面の水流の速度勾配を緩やかにして抵抗を減らし
後部よりでは伴流効果とスクリュウによる海水の加速を見込んで、軸支持の位置から急激に船尾まで絞りスクリュウに下流の抵抗物を無くすことで
在来船型より低抵抗なんでは? >>137
ヴィットーリオベネートの第三主砲の位置高いよな。 リシュリューとダンケルクは、後部に航空兵装があるけど、構造としては平甲板型
新戦艦では、大和とイタ戦だけが長船首楼型 大和の第三砲塔の高さは大和坂のために第一砲塔と第二砲塔の中間の高さになってる
そこらバランスがなんかいい >>158
後部カタパルトの水偵への主砲の爆風を考慮し第3主砲塔を一段高くしているそうな >>162
トップヘビーになるし、真横に打ったら船体に回転モーメントかかってローリング状態になり
射撃に誤差出そうな気が >>161
質問しといて何だが自分も意味が無いと思ってきたw
大和型についてはユーケビッチ船型という記述は読んだ事があっても長船首楼型という記述は読んだ事ないからに疑問に思っていた
ww1頃の英戦艦の長船首楼型見ると最後部の砲塔を一段低い位置に置く事で重心下げる意図があるのか?と思っていた
大和、ヴェネト、リシュリューは砲塔のような重量物を下に置く意図は感じられんかったから、違いはそこかな?と思っていたんだが… よく見たらヴェネトも第三砲塔の高さは第一砲塔と第二砲塔の中間の高さだわw >>164
上で長船首楼型とレスついてるのも、カタパルト付近のホントのケツの部分を指してそう言ってるだけ。
あそこまで引っ張ってて長船首楼型と言うのだろうかね。
まあ主砲塔までの範囲で言えば一枚板なんだから、なんか見てるとこ違ったりしてないだろうか。 >>153
ビーム兵器だってビーム発生機構は必要だろ >>164
戦艦の場合、一番の問題は艦首部の処理の方法で、比較するならここ
1番砲塔が波を被りやすいかどうかで実用性や故障しやすさに差が出てくる。
大和でも1番砲塔バーベットと背板の間はコンクリート充填だが2番砲塔は木材と材質変えている。
客船や空母はどうしても水線上の高さが必要になるので、
復元性の問題から横風を受ける面積を考慮しなきゃいけなくなるが、
全長に渡って高くする必要のない戦艦では問題は小さい。 伊勢型はなんでああも上甲板?が短いのか
3番4番砲塔の重心下げたかったのだろうが >>168
レスサンガツ!
主砲に波が掛かり難く凌波性改善になるから一段嵩上げでる短船首楼という船型は理解してるつもりだし、長船首楼は短船首楼より艦内容積が稼げる利点もあるというのも分かってるつもりなんだ。
自分が知りたかったのはビッチさんとの違いで、強いて違いを言うなら波が被らない後部砲塔群の搭載位置下げてることかな?と
上手く意図が伝わらんかったならスマンかったの ノシ >>166
レスサンガツ!
自分もその意見に同意です 後部砲塔の高さも大事なことではあるけど、
見かけ上の上甲板ではなくて、構造上の強度甲板がどの高さにあるのかが大事。
通常そこは水平装甲が張ってある高さの甲板。
そこから上は船体強度には直接関係なく軽量構造にすることができる。 >>169
扶桑型の3,4番砲塔と機関部の並びを整理したってことらしいんだが、
3,4番砲塔を背負式にした結果、船首楼が短くなり居住性が劣悪になったとか。
そのため「伊勢志摩」をもじって「伊勢せま」と言われたらしい。 >>172
1人でレスばかりで悪いので最後
確かにフッド、ビスマルク除いたポストユトランド型戦艦の防御様式の変化考えると平甲板型位しか出来ないなと
主装甲甲板を分割したら隙間出来るし、確かに隙間防御するには重量の無駄使いだし、シャルの機関部防御かよとw >>174
実際はどうなってるんだっけな。
wikiの最上みたい発言みて、ええっ?てなったけど >>162
それ、意味あるの?
リットリオが主砲発射時、水上機が炎上してるんだけど >>175
自己レスだが横断面の配置が似てるから、それを指してるんだろうな。
最上は無理な軽量化で強度甲板がアレだから焦った 視覚上の観点から形式的(つーか便宜的)に長船首楼型に分類される大和もリットリオも、ビッグ7の日米艦と違ってバイタル部の防御甲板が連続全通して
るんで、自分は勝手に平甲板型に分類してるなー。
中央船体楼のダンケルクとリシュリューもまた然り。
どうもWW1のいわゆるホントの船首楼型は、WW2の日独米英仏らの標準になり得た平甲板型に対して、評価も嗜好も一段落ちるんだな自分的に。
( ´ω`) 艦尾の最上甲板は強度的な厳しくないので英重巡では、重量軽減のため一部の艦は1甲板削って長船首楼甲板となってる >>162
>>176
水偵を間違えて撃ってしまわないようにあげてるんじゃまいかw 3番砲塔位置が高いのは軸路が旋回機構と干渉するからではないのか? WW1までの戦艦が軒並み船首楼構造を採用してるのは、後部には主機械に主砲の重量が加わるので、縦方向の重量バランスをとるため、後部重量をできるだけ減らす意味があったのかも
フッドなんかの後部乾舷は心配になるくらい低い
新戦艦になって船首楼構造がなくなったのは、シフト配置が一般的になって船体における機関部の重量分布が平準化されたことと関係があるかもしれない
リットリオ級と大和級が後部で甲板を一つ下げてるのは、航空兵装との取り合わせだろうね
リットリオの後部主砲バーベットが高いのは、副砲と後部主砲の干渉を避けたこともあるだろう 重量軽減の意味からも重心下げる意味からも主砲の位置は低いほうがいいと思うが
(砲塔単独射撃になったら高いほうがいいが)やはり前部砲塔に関しては波をかぶるので
高いほうがいいってのもあると思う。
ビスの第一砲塔なんかも波かぶって使えんて結局測距儀を撤去してるし、
アイオワなんかも前部砲塔が波かぶりやすくてクレームついたってどこかで読んだことある >>182
かさばってる割には馬力少ない機関で要求速力を得なければならないWW1の主力艦はそうそう船体を大きくも出来ず、そういう船体にズラリ並べて構えた
副砲郭の前方射界と航洋性を確保せよともなると、少なくとも艦首から上構にかけての前甲板は、その後ろの船体よりも高い方がいろいろと都合がいい。
1階ぶん高い建物…じゃなかった船体は少なくともそのぶん部品点数も重量も喰ってるうえに段違いの外板が複雑に交錯しながら収斂する艦首と舷側の形状
もなにやら手間掛かってて、およそシンプル軽快な形状でもなければ、ましてや量産向きな構造でもない。
無論、そういう船体に搭載される火力は常に当代最強の大口径砲である事が前提。
さして大型化も望めない船体に対して、やってる事はスペースと重量の冗費。ついでに手間も掛かっており、つまりWW2主力艦群と真逆な訳です。
要するにWW1主力艦は、その内容の割には最初から構造的に重い。
ぁ、いけね。装甲貼らんと。
どこに貼るだ。
( ´ω`)
馬力あたりのスペースも重量も小さくなった高出力機関を搭載するWW2主力艦は船体の大型化が可能となっただけでなく、より単純な平甲板型とする事で
内部容積の拡大と防御範囲の拡大の両立に加え、ついでに軽量化にも成功しとりますね。
平甲板型はシンプルで単純な構成ゆえに区画容積の確保にもその装甲化にも都合が良く、シンプルで単純ゆえに1階ぶん重量が多い船首楼型よりも必ず軽い。
要するに日独米英伊仏のWW2新戦艦てのは、内容の割に軽いんですね。その軽量高出力機関と、軽量シンプル単純ゆえに広範囲な堅牢化が可能な平甲板型
構造のおかげで。
それゆえに独は長バイタル防御を可能としながら内容の割に軽く、日米はその重量その内容で船体の小型化にも成功している。 >>182
あまりにもいいかげんなゲーム坊の書き込みだな。 ww1のリュッツオウとか平甲板なのにカットオフ式採用してるから凌波性どうなんだろ
主たる想定運用海域は北海、バルト海で、船殻重量も減らせるメリットは分かるんだが、あの頃のドイツは海外植民地あったし、外洋での航洋性はどう考えてたんだか
R級戦艦(巡戦も)、QE級みたくラムのように下顎突き出す形状にして艦首の浮力確保した方が良かった気が 米戦は、長船首楼の標準型の各艦は外見は同じでも中身はレシプロありタービンあり電気推進ありと違うし、機関配置も水中防御もまちまちだから、機関と船体構造の関連性はあまりないのかと
標準型の一つ前のニューヨークは平甲板だし、一概に船首楼から平甲板に進化の方向性があるとは言えない
ドイツのカットオフ艦首は、前方に向けた魚雷発射管にこだわったせい?
魚雷は斜進するので、ドイツ戦艦は突撃精神だけであんな前向きなTTを装備していたかどうかは不明だけど、あの形は結構好き
ネルソン級も潜水艦みたいな前向き発射管だったが、あれがビスマスクに当たらなかったのが本当に残念
もともと、近距離からの砲撃で敵艦にトドメはさせないからと装備していたTTだろうに 古鷹や大和、トンブリみたいに最上甲板をウネウネ波うたせるのは
日本海軍が変態集団だから >>188
変態は言い過ぎだが(w)日本は戦艦に限らず細かい 大和の砲塔の複雑な形状とか
模型で見ると繊細すぎて『兵器ーツ!!』って冷たさと凄みでは他国に劣る
まあ外見で勝負するわけではないんだが WW1ドイツ艦のカットオフ艦首は重量軽減狙いだろ?
お陰で凌波性は最悪、最初っから艦首浮力不足で実戦では被弾即艦首沈降。 あまり言われないが、空母のエンクローズドバウのような大和の艦首は凌波性高めてるな。
意外と大和の艦首は大和坂のせいで高さ的には低いんだよね。
ウォーターラインの模型で見たら船首の高さだけならアイオワはおろかビスマルクのほうが高かったよ。
(まあどれだけ模型が正確かつう話もあるんだが) ネルソン級の魚雷は直径62.2cm、弾頭重量700kgと当たれば恐ろしい子!! 昔WLでロドニーを作ったが、高い乾舷の平甲板船体から豊かな予備浮力が想像できた。
対してフッドの(間延びした)スマートさは格好良かったな。 大和みたいにシアーはないが、ペンシルヴァニアのフレア形状も結構きてる
ニューメキシコはかなり尖ったクリッパー型艦首なんだが、フレア形状は大人しい。
色々試行錯誤してるのかなと >>182
リットリオと大和は装甲のある中甲板の上に上甲板、最上甲板の二階建てw
ノースカは装甲の有る中甲板とその上の上甲板の一階建てw
とういう構造の違いもあるよね >>194
WLのフッド作ったら第4砲塔あたりの乾舷は低かった。
WLではなくフルハルモデルのアークロイヤル作ったら
乾弦の高いこと。高いこと。 WLで驚いたのは大和はもちろんなのだがビスマルクのデブさだw
ああこりゃ主砲斉射しても安定してるでーと思った。
正直大和はアイオワやビスマルクと並べてこれ65,000tもあるか???とオモタ。 なるへそ背負式の下のほうがないってわけねw
どういう経緯でこうなったか知らんがイタリアーノらしいって気もw http://www.navypedia.org/ships/italy/it_bb_vittorio_veneto.htm
3番砲塔の高さはカタパルト避ける為とか書かれるんだけど、本当にそうなのか?
40cm8門艦妄想してたが38cmしか用意できないからと、設計時間無くてやっつけ仕事なんじゃないかとか。
イタリアはやらかしそうなんだよなぁ。
ボート甲板なんでそこなのかとか、それ艦尾に持っていって航空偽装そこにして砲塔下げた方がいいんじゃねとか
色々と突っ込みどころが多い。
機関部の長さから無駄な空間できたとか、バイタルパートこれでも詰めたんだよとか理由はあるんだろうが。 >>196
いやゴメン。
艦底〜上甲板まで6階建て平甲板の独米英新戦艦に対して、リットリオは最上甲板まで7階建ての長船首楼やね。
んで、1階ぶん多いからリットリオの船体は天地方向に存外厚い。
BATTLESHIPSにはリットリオの船体高さは14.4mとあるがこれは恐らく艦尾まで連続全通してる上甲板までの高さでしかなく、艦底から最上甲板までだと
最低でも16.5mはあるハズ。
これは大和の18.9mやネルソンの16.9mに次ぐ値で、16.15mのアイオワや16mのヴァンガードよりも高い。
してみると、そういう手間ヒマ重厚な船体に15インチ3連装3基を積んで対応防御30ktのリットリオを重量制限下の35,000tに頑張って収めてみようと云う
見通しは設計の段階から甘かったか、最初からその気が全く無かったかのいづれかに相違ない。
まあ15インチ砲を8門以上積んで対応防御30ktなら、どだい35,000tに収めるのは最初から不可能なんだけども。
>>198
大和とミズーリとビスマルクを1/700フルハルで並べると、最大幅部から前後へ弧を描いて収斂するビスマルクの幅36mというのは要するに弧の一点だけで
基本的にはスマートな艦である事が判る。
ミズーリはやや幅が狭いが最大幅のままの直胴部が長く艦尾もデブで上下方向へはビスマルクより厚いから、意外にボリュームがある。
ただ幅に対してやけに船体が長く艦首もヒョロ長いので、見るからに脚が速そうで洗練されてもいるが、手際よくまとまった上構にはなぜかインスタント感
も出てしまっており、全艦から不吉な悪党感を放つビスマルクにはその点で及ばない。
また、ロドネイあたりの主砲を明らかに凌駕している筈の長砲身16インチ砲塔がこれまたスマートにまとまっちゃっててやけに無表情なもんだから、むしろ
ロドネイの3連装のほうが口径なりにふてぶてしくご大層に見えちゃってるのも如何なものか。
大和はほぼミズーリと同等の長さに加えて、左右上下方向へのボリュームがあり、上構は最も小じんまりと密集している。
つーか、46サンチ3連装でけぇ。しかもその主砲に船体が負けてねぇ。なんだか嬉しい。
【結論】どれも違うカテゴリーの艦に見える。並べてニヤニヤするなら同じ国同士の艦に限る。 あ、もしかしてベネトの3番砲塔ってフランス意識して
ギリギリまで前方射界を得ようとして高くした結果なのか? 大和はあのこじんまりとした上部構造物がヒーロー等身のごとく船体を大きく見せていてカッコいい
他の戦艦は構造物が大きくてシルエットでみると大和に比べて全然大きく見えない
ちなみに新作ヤマトは艦橋がやたら大きくて不細工だと思う
異議は認めない(キリッ >>202
>ビスマルクの幅36mというのは要するに弧の一点だけで基本的にはスマートな艦
最大幅36mの部分は1点だけだからスマートって理屈はおかしいでしょう。
まあ商船に比べたら戦艦は基本的にスマートだけど。
ビスマルクはキール運河の水深に合わせて喫水深くとれなかったんだっけ。
あらためて浚渫してたら、デカいの作ってるってバレちゃうしなー。
(実際は条約排水量めっちゃ超えてたけど) >>206
機能を突き詰めて、被弾面積を極限した結果だとはわかるんだが、あの絶妙な配置は誰がデザインしたんだろう。
ちなみに戦後、大和型の復元図を検分したノースカロライナやアイオワの設計チームが
「考える配置は一緒でしたね」と笑ってたそうな。 >>208
いや、フネに関しては幅デブでスタイルスマートてのはあり得る。
肥痩係数0.56なんてのは35,000t以上の新戦艦ではビスマルクとKGVくらいで、それ以外はもっと0.6に近い。
連装4基のビスマルクは最大幅部から艦首尾にかけての絞り込みが他艦よりも急激なのがその理由で、多連装含めた3基のKGVはその絞り込みはより緩慢
で最大幅部との差異はよりなだらかだが、幅自体は他艦よりも一番狭い。 >>211
そういうこと言ってるんじゃないよ。
>>196がビスマルクのスペックだけ見て「最大幅36mとはビスマルクってデブなんだなあ」
って言ったのなら、まだあなたが>>202で言った返答でもいい。
しかし>>196は模型を見て言ってるのだ。模型を見て「デブいなあと思った」と言ってるのに
「実はビスマルクはスマート」って言ってもしょうがない。
まだ「ビスマルクはそれでも排水量、出力のわりに高速」とか言うならわかるが。 >>212のレスは書き間違えた。
「>>196」の部分は「>>198」と読み替えてください。 >>213
そりゃそれぞれの意見を単体で見た場合ですよ。 >>210
被弾面積を減らす効果もあるだろうけど一番は重量軽減と非視認性を下げるためだったそうだ
どうせ弾が突き抜けるような非装甲部分だし・・・
非視認性重視なのは軽巡阿賀野型で重巡利根、最上型は重量軽減重視でああなってらしい
司令部が入ると狭すぎると言われて大淀だと役立たずになって航空格納庫を司令部施設にしたら
換気が悪すぎて余計に不評になったとか 大和型の艦橋が複雑にへこんでいるのは射撃指揮装置やらの視界を広く確保するためだってね。
これは高雄型の艦橋が要求取り込みすぎて巨大化したのを海外から「訓練向き」って揶揄されたのも教訓になってそう。 >>210
配置が一緒って何が一緒?
艦橋の構造、機関配置の違いに基づく煙突の数、高角砲の射界、副砲の有無など同じところが見つからないが >>209見ると後方副砲が邪魔になってわざわざ主砲を持ち上げた、に見えたわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています