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機関銃、特に12.7mm口径の重機関銃について質問です。 アメリカはWW2以来ブローニングM2を使い続けていますが、 ソ連・ロシアはWW2期のDShK/DShKM以後も、NSVやKordを開発しています。 この重機関銃に対する姿勢の違いは、どのような点から現れているのでしょうか? >>251 DShKより軽い重機関銃が欲しかったのでNSVを開発→ソ連崩壊でNSVの生産拠点が外国(カザフスタン)になったのでロシア国内で部品調達他ができるようにKordを開発 日本刀って2、3人切ったら切れなくなるっていう人いますけど 切れなくても鋼の棒でぶん殴られたり、突かれたりしたら十分きょういではないでしょうか? >>253 そりゃもちろん。 たとえ刃がついてなくても、それなり以上の重量のある尖った鋼鉄の塊だからね。 刃が鈍っても殺傷能力がなくなったりはしないよ。 銃の安全装置と装填について。 AKシリーズですと、安全装置が安全位置にある時は装填レバーを操作して、遊底を前後させることはできませんね。 一方、64式小銃は安全装置がアタレのいずれの位置にあっても装填レバーつかんで操作して遊底を前後させることができます。 質問ですが、安全装置が安全位置にある時に遊底を操作できない銃はAKシリーズ以外にどのような銃がありますか? 凄く不便で危険ですらあると思うのですが、なぜそうしたのでしょうか? また、ウィキペディアによると、HK416A3は、 A2型を基にノルウェー軍の要求に合わせて開発されたモデル(HK416N)の仕様を取り入れた改良型。 コッキングしていない状態でもセレクターをセイフティ位置にできることが最大の変更点となる・・・ だそうです。 ということはHK416シリーズでA3より前の型はコッキングしていない状態でセレクターを安全位置にできないことになります。 HK416シリーズ以外でコッキングしていない状態で安全位置にできない銃があったら教えてください。 >>255 M16とかM4とかのAR-15シリーズはみんなコッキングしてないとセレクターを安全装置に出来ないし 89式小銃も出来ないので 近代小銃では結構多そうな仕様だから全部あげるのは難しいかもな 帝国海軍ってたまに戦艦艦長のまま 少将になる人いるけど、その場合も 提督って呼ばれるの? 兵器の生産工場(組み立て工場)が制圧されそうになった場合ってどう対処する事が多いんでしょうか? 焼却処分? 分解して移動? >>257 敬称としての広義の意味ならYes 艦隊司令官としての意味での提督なら戦艦艦長ではその任ではないのでNo >>259 時間があれば、解体して奥地へ移転。これは独ソ戦の時のソ連が大々的に行ったことで有名。 あとは、単純に放棄とか爆破、守備兵を送り込んで徹底抗戦までケースバイケース >>255 銃の安全思想として「射撃直前まで遊底に弾丸を装填しない」というものがある これに従うなら「射撃準備」で安全装置を外し、装填操作を行うのが当然になる 安全装置をかけた持ち歩き状態で遊底を操作できると、最初に挙げた銃の安全思想に反した 「射撃直前でないのに遊底に弾丸が装填され、安全装置だけが頼り」という状態が生じ 好ましくないと考えるわけ 非常に緊迫したシーンでだけ 非常に緊迫したシーンでだけ 「これから危険な状況になるから安全装置を外して薬室に弾を装填する そのうえで安全装置をかけて持ち歩く」を許すというのが安全第一の発想 >>262 AKの誰でも扱える利点はそこにも支えられてるんだろうな 基地では急襲より暴発のほうがこわい >>253 極論すれば木刀でも人は殺せる ただし刀はよく切れるけど耐久力に欠けたものなので、あまり下手に振り回すといっそ折れかねない 折れてもナイフのかわりにはなるが… 北方領土に関する質問です。 北方領土返還交渉でロシア側は 返還後に米軍基地が設置される事を警戒しているという解説を目にしますが、 根室に米軍基地が無い現状を見ますと、 北方領土と根室では距離は近いですが軍事的な価値が変わるのでしょうか? >>266 地図をよく見ると分かるけど ロシアが警戒しているのは北太平洋から オホーツク海にアメリカの艦や航空機が 入りやすくなること だから北方領土とりわけ択捉と国後は 絶対に譲ろうとしない 根室に米軍の基地があっても 択捉国後を確保していれば オホーツク海への侵入は簡単にはできない アメリカやロシアが根室をさほど重視していないのは このため F35Bって普通の地上空港滑走路には通常はどう着陸するん? 垂直着陸?通常の滑走? 機体の負担が少ない方を選べば劣化抑えれて対応年数伸びるよね? 離陸も着陸も垂直の方が燃料を喰うので、普通に着陸できる滑走路があればそうする それ以前に垂直離着陸は燃料食うわ積載量に制限あるわなんで、 「垂直離着陸じゃないとどうしてもダメ」 な理由がない限りやりたがらんと思うが 機体に掛る負荷が垂直着陸だと格段に少なくて済むって聞いたもんだから質問しました。 >>271 垂直着陸すると機体、特に脚にかかる負担が何倍にもなるぞ。 マングスタ攻撃ヘリって登場時期の割にはTOWミサイルですが、ヘルファイアの今の時代にこれ時代遅れじゃね?って批判はなかったのですか? >>273 A129の開発はAH-64、そしてヘルファイアの開発とほぼ同時期。 その時期にアメリカに技術情報とライセンスを提供してもらうのは難しいので、ヘルファイアシステム搭載する機体として開発すのは難しい。 アメリカに求めたところで「じゃあおたくもAH-64買おうよ」って言われるのが関の山だし。 >>259 旧ソ連の大祖国戦争では>>261 に加え、戦車向上で戦車を組み立てていた女工が燃料弾薬積んで そのまま出撃したとも言われている。真偽のほどまでは知らんが切羽詰まった状況ではどこの国でもありえる話。 >>275 それは工場のすぐ近くが前線となった、スターリングラード・トラクター工場の話 ギリギリまでT-34を作り続けたが徹底抗戦のうちに工場が崩壊、戦車の生産再開は戦後になってから リビアがアグスタ製のチヌークを導入したように、開発国からではなくライセンス生産国から購入する行為のメリットはなんですか? 開発国にとっての敵性国家ならライセンス生産の契約?でその国への売却は禁止しそうですし 例えば極端な話、川崎重工がイランにCH-47の部品や完成品を輸出しようとしたらアメリカは止めますよね? >>276 直接侵攻じゃないけど工場で生産した戦闘機でそのまま防空戦闘機隊を編成した日本の川崎やドイツのメッサーシュミットとか、 社長以下従業員が生産した対戦車自走砲で出撃しちゃったドイツのアルデルト社とか、もう工場背負って逃げる場所も無い場合は割とあるよね。 >>277 その方が安いとか納期が早いとか、普通に商品買うのと同じメリット。 政治的なアレコレは契約によりけり。 あと元々の生産国じゃなくライセンス生産国がある国へ兵器の有償/無償供与を行ってる場合とか。 カナディア・セイバーなんかライセンス生産品を開発国のアメリカが自国生産分だけじゃ足りないから カナダのカナディア社からも買ってるが、これなんか典型的な「納期が早いから」。 >>277 単にライセンス生産国との貿易が重要だったり開発国との間で条件がまとまらず決裂した結果だったり千差万別かと 後は直接最前線で使用する兵器に比べたら輸送や救助等の後方支援装備は輸出規制緩い傾向あるからそれ活かして条件の良いライセンス生産国から買うとか、メンテナンスやいざと言う時のアフターフォローに都合の良い近隣国から買う事もあるだろう >>266 北方領土と根室で価値は大して変わらない むしろ返還されるかもしれない方の2島なんて小さすぎてそんなに大きな基地を作るのには向かない ロシアが北方領土問題で米軍基地を持ち出すのは ・国民的な名目としては米軍を駐留させてるのは日本を守る為なのに米軍の為に日本の領土を諦めるのか ・日本政府が米軍基地の建設を拒否出来ない状態で正しく主権があると言えるのか というジレンマを引き出して日本政府の立場と今後の動きを微妙にさせるのが目的 >>277 ライセンス生産品の方が性能がいいなんて、しばしばあることだし、オリジナルの完コピじゃなくて色々改良してあることもある。何よりライセンス元の国で生産終了してたら、ライセンス先から買うしか無い >>277 ライセンスが製造以外にあの辺への営業販売の権利も含んでたんでしょ 輸送機の場合は民間型と軍用型の区別がし難いから、相手が民間企業 だったらライセンス契約の中で止めるのは難しい イラン革命の時、アメリカは、アグスタのチヌークのイランへの受渡しを 止めたけど、ちゃんと契約額を補償してチヌークは米軍が引き取った 仕様が最新じゃなかったからエンジンから何から交換する事になったけど イランに渡す位ならこの程度の支出は仕方ないと問題にはならなかった 他にもKHIがV-107をタイ、スウェーデン、サウジに輸出してたり ライセンスじゃないけどタイフーンの契約、組立がクウェートが伊で カタールが英だったり オーストラリアの新しい潜水艦は何時頃 登場するでしょうか >>284 アタック級1番艦こと「アタック No.1」 (by 井上孝司 @kojiinet)」 のことね。今のところ2030年代とだけ ttps://foxtrotalpha.jalopnik.com/australia-names-new-attack-submarine-the-uh-attack-1831068586 「The future HMAS Attack, set to launch sometime in the 2030s, will be the lead boat of Australia’s new attack submarines. 」 >>284 https://en.wikipedia.org/wiki/Collins-class_submarine_replacement_project The class will enter service in the early 2030s with construction extending into the late 2040s to 2050 >>277 ライセンス関係で輸出認可されない、って事例は実際に何度もありましたね。 スウェーデンの国産戦闘機はアメリカの技術ライセンス品を部分的に使ってるために輸出 についての許諾が必要で、実際に不許可で断念した事もあります。ビゲンのインド売却の際は、 ライセンス品であるエンジンを除いた場合でも、FCS関係に米製兵器入ってるんで駄目。 フランス機が装具兵装含めた自国製に拘ったのもここら辺が要因ですし 質問の回答が都合よく数日前にニュースにとか草 > アタック級1番艦こと「アタック No.1」 > (by 井上孝司 @kojiinet)」 これ言いたいだけで質問捏造しただろ死ねよ 日本の在日米軍の航空基地問題を見ていて疑問に思うんですが ドイツ等日本以外の駐留米軍の航空基地でも騒音や事故、あるいは自然破壊への怒りで 基地反対・撤去運動が日本と同じくらい盛り上がっているのか 各国の中で日本の基地反対運動だけが飛び抜けて加熱しているのか、どっちなんでしょう? また、欧州の基地反対運動家はやはりソ連・現ロシアに裏から操られているんでしょうか? >>289 米兵がアレコレやらかして反米感情が盛り上がった韓国の例とか、核兵器積んだ米艦の寄港を拒否したオーストラリアとか、 艦載機がロープウェイのワイヤー切って落っことしたイタリアとか、割と世界のアチコチで怒られてる。 まあ日本も含めて「テメーは同盟国なのに何やってんだコラ!ウチは衛星国じゃねーぞ!」って怒りなんだが。 >>290 核兵器搭載艦の寄港拒否はNZじゃなかったっけ? 確か、一時期それが原因で断交してたはず >>291 おっとそうだったか???勘違いだったらフォーローありがとう。 確か入港拒否された米の軍艦が空砲で抗議して余計にこじらせたような… >>253 そういう事を言ってくる人は多いが信頼できるソースを提示した例はまずない したがって貴方はその手の人種に遭遇したら 2、3人斬ったら斬れなくなるの根拠をソース付で求めた方が良いだろう でも実際、生肉を包丁で切ったらかなり脂がつくし、プラスして血もあるわけでしょ? >>295 「研ぎ上げた時の鋭い切れ味」みたいなものは物を斬っているうちに失われるよ。 実際、服や鎧を着込んだ対象を、バカ正直に鎧に斬りつけるとかしてないにしても3人も斬り倒したら、「斬る前」の状態と同じになっているわけはないし。 でも、「戦闘武器としての刀剣」はそういう意味では刃の鋭さのみで使うわけでもないしね。 刃が欠けまくってボロボロになってるような状態だって、切っ先がちゃんと残ってれば突けばいいし、鋭い斬れ味がなくなってても斬りつければそれなり以上のダメージは人体に与えられるんだから。 「斬れなくなる」を「戦闘武器として使えなくなる」の意味に取るならそれは「そんなことはない」になるだろう。 例えば中国と日本が戦争になって、中国軍が自衛隊に人海戦術を仕掛けてきたけど自衛隊側がキルレシオで大幅に上回った場合、人権的な面で問題はない? 今の世の中だと戦争だから、で人権屋を黙らせることは難しいと思うんだけど 例え勝っても戦後処理で問題になりそう >>297 その場合、「それを問題にするのは誰なのか」ということだな。 国際的に〜とかいうなら攻撃側(その想定なら自衛隊側)が大量破壊兵器使ったとか、相手が降伏しようとしていたことが明らかだと確認されていたのに発砲したとか、 そういうことでもない限り「一方的な戦闘でしたねえ」っていう扱いで終わる。 湾岸戦争やイラク戦争の時、アメリカ軍はいくつかの戦闘で「これ戦闘じゃなくてただの虐殺だな」と参加した将兵が回想したというレベルで 一方的にイラク軍をぶちのめしたが、国際的に問題になった(少なくとも国連の場でとかそういうレベルで)ことはない。 まあそれ以前に、現代中国軍が人海戦術仕掛けてくることは、ないだろうけど。 >>296 この場合、元の質問が『切れなくても鋼の棒でぶん殴られたり突かれたり』との比較だから、 「刃こぼれしてノコギリ状になる(そちらの言う『鋭い斬れ味がなくなってても斬りつければそれなり以上のダメージは人体に与えられる』をそう解釈した)」 は有りでも、突く殴るは考慮していない 最近のニュースに日本も空母を保有するというのがありました。 そのニュースを見て触発されたのか父親がなぜかしたり顔で 「日本はアメリカと同盟を結んだあとで騙し打ちしたんぞ」 「九州からゼロ戦を飛ばして攻撃したんだぞ」 など講釈垂れるんです。 普通ならへぇーと流してしまうものでしょうけど父親ですからある程度説明するのですが、全く聞いてないんですよ で、また似たようなニュースがあると似たようなことを言ってくるんです。 大河ドラマ見てても意味不明なことを言って来ますしなんかもう相手するのも疲れてきたんですけど こういう人はどうしたらいいでしょうか? 塹壕戦とかノルマンディー上陸作戦とかの映画を見ていて いつも思うんだが 煙幕弾を敵陣近くに発射して視覚を奪って近づけば 被害が少なくなったりしないの? 自軍が風上か微風の状況なら自分たちは煙の影響も少ないし トーチカ攻撃のときとか銃眼の辺りを煙モクモクにしとけば 安全に近づけそうな気がするんだ 煙なんて風向き次第で自分の敵にもなるぜ そもそも煙幕弾をなげられるなら砲弾をデリバリーしたほうが早くないか? それすらも出来ないから煙幕弾も投げられない 陣地は動けないけど兵隊は動けるから 視界を奪われれば移動できない陣地側の方が影響大きいと思うんだよね トーチカの銃眼にピンポイントで砲弾打ち込むのは難しいけど 迫撃砲とかで近くに煙幕弾落とすのは簡単だろうし 映画だと丸見えの状態でバンバン撃たれてるけど 実戦では煙幕張ってたのかと思ってさ >>301 確かに現代戦では上陸にしても歩兵戦闘にしても発煙弾使うしな。 歴史的にもWW1の頃にはもう白リン弾などがあるし、不思議だな。値段の問題かしら? >>294 日本刀の切れ味の体系的な検証・実験は、江戸時代から現代まで沢山行われていて、その結論が 凡庸な使い手と刀では 連続斬りとか無理・実戦ではすぐに切れない曲がる折れる なのよ。 一般的には、幕末期に確立した「竹芯に藁巻いて含水させた物=人の胴体とほぼ同等の手応え」 (と当時実際に人斬ってた人達が言ってる)を切る方法で、業物でも数を重ねる毎に切れ味が鈍ること、 凡人や凡刀では一太刀目で損傷する事が何度も確認されてる。例えば「刀剣切味並折口試之次第」でググってみ また木刀(日本刀よりも軽いし柔い)の一撃でも容易に重傷死亡するので、打ち込みの稽古や試合はしないできない。 刃とか切れ味とか以前に、日本刀サイズの金棒は必要充分な凶器ですわ。 大戦期の量産軍刀は均質な炭素鋼・バネ鋼なんで、刃物ではなく鈍器として見れば昔の刀より優秀だし‥ WW2ソ連軍は、攻勢時に大規模・組織的に煙幕を使ってたよ >>301 第一次大戦では塹壕線に対する攻撃の際煙幕を張ったりその延長で塩素などのガス攻撃は行われている ただ、煙幕を使うということは間もなく攻めてくるということを知らせるようなものなので相手が待ちかまえる余裕を作ることになってしまう また味方にとっても友軍の状況が把握できなくなるので連携した攻撃や増援などがしにくくなるし、敵の方向すらわからなくなる可能性がある それ以上に風に左右されやすいので無風状態に近いときでなければ使いにくい >>285 >>286 有り難うございます アタック級 なんて攻撃的な >>303 その場合ドイツ兵は構わず煙幕の中に機銃弾を撃ち込んで来たので、攻撃側も迂闊に立ち上がって突撃できなかった 煙幕は無いよりはマシだが、風の影響に左右されやすく、使い所が難しい 守勢側から攻勢側の姿を隠匿してしまうレベルの煙幕は 同時に攻勢側の視界、見通しも奪う訳で 壕や鉄条網を視認できず転落とか絡まるとか 進行方向のずれが分からず地雷原に進入するとか 味方と認識できず同士討ちとか そっか。煙幕が効果あるんなら実戦でも大々的にやってるはずだから 映画でクリアな視界で狙い撃ちされてるのは 絵面の事情なのかなと思って質問させてもらったんだけど やっぱデメリットも色々あるんだね プライベート・ライアンのオープニング砂浜シーンの 機銃を撃つドイツ兵視点カットを見たときに 「上陸側は煙幕あったら全然死者少なかったんじゃないか?」 と思ったけど、不慣れな土地で何も見えなくなったら 攻撃側も行動できないよね ロシアは想定される仮想敵がアメリカ、西欧、中央アジア、東アジアと幅広いですが。 兵器開発時の想定は全ての仮想敵を想定してるんですか? >>310 なので煙幕は敵側に投射して味方の足元視界を邪魔しないのがたしなみだが ・投射手段が必要 ・敵味方の距離が近いと無理 ・風でこっちに流れる などあるとアカンわけで 軍オタ界での現代フランス軍は一般的にどんな印象ですか? 一般的にです たとえばラファールや空母について >>314 ラファール:並。海外に売れて良かったけど自国軍の削ってまで売るか 空母:一隻だけで本気で使い物になるの? 次期空母って本当に造れるの? 核:ロシアに核向けて何かいいことあるの? >>314 アンケートすんなよ ろくに質問に答えられもしないが、書き込みたくてウズウズしてる 手合が湧いてきてウザいから アメリカ軍がこんなビラをわざわざ払いていたそうですけど こんなことをしてもこの12都市の防空体制を整えるなり 住人は最低限をのこして疎開すればいいだけだと 情報筒抜けじゃないですか?意味あるんですか? つかビラまいてるB29で普通に空襲したほうがよくないすか 表面 https://i.imgur.com/LdtDT92.jpg 裏面 https://i.imgur.com/td3gQwJ.jpg http://japvsusa.com >>319 1. 戦意喪失狙い 2. 国際法上の言い訳(民間人には避難を勧告してあった) 予告通り実行した余裕の米軍、それを防げず嘘ばかりの大本営発表 ならば日本国民はどちらを信じる?という心理作戦 >>319 情報筒抜けでも阻止できないので、かえって士気が崩壊する。 なお、青森ではそれで逃げようとしたら軍部が疎開を禁じ、本当に空襲を受けて多数の市民が犠牲になった。 >>319 もとより心理作戦なんだけど、建前もなにも本来民間人を巻き込むわけにいかないからな この手のビラを持ってたら警察に捕まった ちなみに日本の大本営発表も最後にはそれだけ米艦沈めて代わりが来る国に勝てるわけがないと逆効果になってた そして、その頃には軍艦発注まとめてキャンセルしまくってた米海軍(´・ω・`) 手持ちで十分、もう要らんので まあ余分な軍艦作る余裕があったら、それで原爆作れば良いってことだからな 掃海能力について質問です。 今の海自の掃海能力は知りませんが、 かつて海自は世界トップクラスの掃海能力があると言われていました。 この「掃海能力」とはどのような評価基準で高い、低いが決まるのでしょうか? >>327 暴論との誹りを恐れずに言えば 新型の機雷に対応できる能力を持っていれば 掃海能力が高いとされる 湾岸戦争の頃には自衛隊は最新型の 沈底機雷に対応する能力が十分ではなかったが その後欧州製の最新掃海具を導入し あらゆる機雷に対応できる能力を獲得した >>327 処理数 終戦時、日本の周りは機雷だらけ 陸自の不発弾処理能力とかと一緒 >>329 それは湾岸戦争以前の自衛隊がそう思い込んでいた という話であって 湾岸戦争で実戦経験では埋めることのできない 技術の壁があるってことを気付かされた って話なんだけどな >>329 湾岸戦争当時も自衛隊が機雷除去してたとか頭おかしい 湾岸では実際に機雷を処理した経験のある隊員は皆無で 機材も大戦中のままだから全く何も出来なかった それでも政府は自衛隊の掃海能力は世界一と嘘を言っていた >>331 それはそれで偏った見方だ 確かに新型の沈底機雷には対応できなかったものの 海流や水中視界の悪さで掃海が困難とされていた 海域の旧式機雷や系維索が切れてしまった 浮流機雷に対しては実戦経験がもたらすノウハウ を活かして優れた結果を残している 配備が始まったばかりの国産新型掃海具の調達を中止して 外国製装備を調達するはめに >>334 湾岸戦争で自衛隊は34個の機雷を処分しているし 機材も大戦中のものなんかじゃないし そいつの言ってることは嘘ばっかりだよ 今とは比べ物にならないだろうしコンピューターなのかしらんけど、当時ですら欧州海軍ではある程度自動化されていた処理を海自は海図と電卓とソロバンでやりくりしてた となにかで読んだことはある 何の作業なのか、どれだけ遅れていたのか、真偽はどうなのかすらわからないから参考までに ただし不発弾と同じで処理はかなーり数をコンスタントに続けてきているし、掃海部隊をある程度重視しているから経験はある 冷戦時代の海自の掃海経験って太平洋戦争に撒かれた機雷のみなんで 旧式機雷の掃海経験は豊富だったというだけの話だろ それで「世界一」を自称するなんて恥知らずも良い所というのが 質問者の意見で、その見解は全く正しいでFA このスレは個人の意見や思想などを語り合うスレではありません 議論がしたい方、ご自分の意見を主張なさりたい方はテーマに沿ったスレを探してください >>338 事実だろ 冷戦時代の海自の掃海経験は 旧式機雷のみだというのはさ HK417の短銃身タイプに競技用クラスの 高精度銃身の設定が有るのは 有効射程を少しでも伸ばしたいからですか >>341 そのくらい専門的具体的質問ならアサルトライフルスレで聞いてもいいんでね? 「護身用」と呼ばれる武器がありますが、そうでないものとの主な違いは何でしょうか? >>344 サイズと有効距離(ともに比較的小さい) >>346 相対的な定義であることに注意 例えばPDW(Personal Defence Weapon)は名前の通り個人護身用の武器だが ttps://ja.wikipedia.org/wiki/PDW ピストルに比べれば遙かに大きく、有効距離も長い 上記サイトを読めばわかるとおり、立派に攻撃用に使える さらに言えばピストルもナイフに比べれば大きめで有効距離は長く ナイフの方がより護身用といえる いずれにせよ、所有者本人を当座の危険から護るために使うのが護身武器の目的上の定義 スクランブル 時は基本的に武装は機関砲と短射程のミサイル×2ですが、たまにはスパローとかAAM-4も積んで飛ぶ時もありますか? 5.56mmの小銃の利点に7.62mmより携行弾数が多いことが挙げられますが。 7.62mmの自動小銃で実用上、携行弾数が問題になったことはあるんですか? >>350 「7.62mmの自動小銃」の元祖的存在のひとつであるブローニングBARは、その火力を発揮する必要上から、 同じ隊のボルトアクション小銃(もしくはセミオート小銃)を使う兵より沢山の弾薬を携行する必要があった。 これがやたら重たいのでとても不評。 銃本体が大きく重量があって反動もある、のと併せて「体格の良い奴にしか持たせられない」ということになって運用の幅を狭めた。 実際どこまで現実に「運用の幅を狭めた」のかはともかく、「誰でも使えるものじゃない」事は軍隊としては、 特に兵力を急速に拡大していたWW2参戦当初の米軍にとっては大きな問題だった。 なので「7.62mmの自動小銃」は出現当初からそういう(携行弾数が問題になる)存在。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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