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そして、その頃には軍艦発注まとめてキャンセルしまくってた米海軍(´・ω・`) 手持ちで十分、もう要らんので まあ余分な軍艦作る余裕があったら、それで原爆作れば良いってことだからな 掃海能力について質問です。 今の海自の掃海能力は知りませんが、 かつて海自は世界トップクラスの掃海能力があると言われていました。 この「掃海能力」とはどのような評価基準で高い、低いが決まるのでしょうか? >>327 暴論との誹りを恐れずに言えば 新型の機雷に対応できる能力を持っていれば 掃海能力が高いとされる 湾岸戦争の頃には自衛隊は最新型の 沈底機雷に対応する能力が十分ではなかったが その後欧州製の最新掃海具を導入し あらゆる機雷に対応できる能力を獲得した >>327 処理数 終戦時、日本の周りは機雷だらけ 陸自の不発弾処理能力とかと一緒 >>329 それは湾岸戦争以前の自衛隊がそう思い込んでいた という話であって 湾岸戦争で実戦経験では埋めることのできない 技術の壁があるってことを気付かされた って話なんだけどな >>329 湾岸戦争当時も自衛隊が機雷除去してたとか頭おかしい 湾岸では実際に機雷を処理した経験のある隊員は皆無で 機材も大戦中のままだから全く何も出来なかった それでも政府は自衛隊の掃海能力は世界一と嘘を言っていた >>331 それはそれで偏った見方だ 確かに新型の沈底機雷には対応できなかったものの 海流や水中視界の悪さで掃海が困難とされていた 海域の旧式機雷や系維索が切れてしまった 浮流機雷に対しては実戦経験がもたらすノウハウ を活かして優れた結果を残している 配備が始まったばかりの国産新型掃海具の調達を中止して 外国製装備を調達するはめに >>334 湾岸戦争で自衛隊は34個の機雷を処分しているし 機材も大戦中のものなんかじゃないし そいつの言ってることは嘘ばっかりだよ 今とは比べ物にならないだろうしコンピューターなのかしらんけど、当時ですら欧州海軍ではある程度自動化されていた処理を海自は海図と電卓とソロバンでやりくりしてた となにかで読んだことはある 何の作業なのか、どれだけ遅れていたのか、真偽はどうなのかすらわからないから参考までに ただし不発弾と同じで処理はかなーり数をコンスタントに続けてきているし、掃海部隊をある程度重視しているから経験はある 冷戦時代の海自の掃海経験って太平洋戦争に撒かれた機雷のみなんで 旧式機雷の掃海経験は豊富だったというだけの話だろ それで「世界一」を自称するなんて恥知らずも良い所というのが 質問者の意見で、その見解は全く正しいでFA このスレは個人の意見や思想などを語り合うスレではありません 議論がしたい方、ご自分の意見を主張なさりたい方はテーマに沿ったスレを探してください >>338 事実だろ 冷戦時代の海自の掃海経験は 旧式機雷のみだというのはさ HK417の短銃身タイプに競技用クラスの 高精度銃身の設定が有るのは 有効射程を少しでも伸ばしたいからですか >>341 そのくらい専門的具体的質問ならアサルトライフルスレで聞いてもいいんでね? 「護身用」と呼ばれる武器がありますが、そうでないものとの主な違いは何でしょうか? >>344 サイズと有効距離(ともに比較的小さい) >>346 相対的な定義であることに注意 例えばPDW(Personal Defence Weapon)は名前の通り個人護身用の武器だが ttps://ja.wikipedia.org/wiki/PDW ピストルに比べれば遙かに大きく、有効距離も長い 上記サイトを読めばわかるとおり、立派に攻撃用に使える さらに言えばピストルもナイフに比べれば大きめで有効距離は長く ナイフの方がより護身用といえる いずれにせよ、所有者本人を当座の危険から護るために使うのが護身武器の目的上の定義 スクランブル 時は基本的に武装は機関砲と短射程のミサイル×2ですが、たまにはスパローとかAAM-4も積んで飛ぶ時もありますか? 5.56mmの小銃の利点に7.62mmより携行弾数が多いことが挙げられますが。 7.62mmの自動小銃で実用上、携行弾数が問題になったことはあるんですか? >>350 「7.62mmの自動小銃」の元祖的存在のひとつであるブローニングBARは、その火力を発揮する必要上から、 同じ隊のボルトアクション小銃(もしくはセミオート小銃)を使う兵より沢山の弾薬を携行する必要があった。 これがやたら重たいのでとても不評。 銃本体が大きく重量があって反動もある、のと併せて「体格の良い奴にしか持たせられない」ということになって運用の幅を狭めた。 実際どこまで現実に「運用の幅を狭めた」のかはともかく、「誰でも使えるものじゃない」事は軍隊としては、 特に兵力を急速に拡大していたWW2参戦当初の米軍にとっては大きな問題だった。 なので「7.62mmの自動小銃」は出現当初からそういう(携行弾数が問題になる)存在。 >>351 とはいえ、BARはその射手が倒れると、銃を受け継いで使う事を志願する者が多かったとも聞くが >>350 銃の性質との組合せもあるが、ベトナム戦争時代7.62mmを使うM14は 全自動射撃ではコントロール困難でタダでさえ少ない携行弾数をすぐに使い切ってしまうため 大半のM14はセレクターをセミオートにロックした状態で兵に給付されていた ttp://modernfirearms.net/en/assault-rifles/u-s-a-assault-rifles/m14-eng/ ttp://www.imageseek.com/m1a/M14_RHAD_Online_Edition_061010.pdf >>353 M14よりコントローラブルなはずのM16でも同じ問題が起きているので 結局は兵士の練度が原因、フルオート射撃でまともに敵に向かって いるのは初弾から数発だけで、あとは明後日の方向か、狙ってさえ いない事が後に検証されている (寧ろコントロールし易いM16の方が無駄撃ちが多い) 最終的に軍は兵士の訓練より3点バーストを選んで今に至る 結論として、一般的な兵士とフルオートの組み合わせでは、口径に 関係なく弾が不足する ので比較するならセミオートですべき 30-06や7.62×54Rが採用された時代は、まだ機関銃と言えば据付や重機関銃ばかりで、歩兵の前進と共に運用するのは難しかった。 そこで、多数の歩兵が斉射することで制圧射撃をすることで代替したため、歩兵用の小銃でも、一定の射程距離と威力が必要とされた。 しかし機銃が歩兵携帯火器としても使われるようになると、歩兵が斉射する事は少なくなり、遠距離目標より中近距離が中心となってくる。 これに対応する為、最初の内は、中間距離用の小銃と、近距離用の短機関銃が併用されていたが、大戦末期になって両者を兼ねる物が現れた。 それがアサルトライフルの元祖だった訳だが、東側に比べて西側はアサルトライフルに対する理解が少なく、小銃を自動化・連射化するに留まった。 当初、西側標準とされた.308winは、黒色火薬時代に採用された30-06を近代化・短小化したもので、射程距離は余り変わらない。 これはアメリカの保守主義がそうさせたもので、イギリスなど、より小口径のライフルを望んだ国にも、NATO弾の規格化として撤回させている。 ベトナム戦争の教訓から、連射できる銃は使用弾薬数が劇的に増えること、7.62mmは連射するには反動が強すぎることが判明して、5.56mmが誕生する。 ちなみに連射時の反動については、東側とて不勉強な部分が多く、AKMではマズルブレーキが追加され、銃床も直銃床に変更されている。 >>344 小さいというのであってるんだけど、なんで小さくないとだめかというと常時携帯するため 逆に敵がいるとわかってる場面ではもっと強力で重い武器を持ち出すことになる あと、護身は攻撃と違って軍人じゃない人にも有効なので大抵反動が軽いとか安全装置が複雑じゃないとかで扱いやすく作られてる 元自衛隊の方がサバゲに来たんですが、はっきり言って雑魚でした 元々自衛隊は実戦経験が全くないうえに、マニュアルに沿った形式的訓練ばかりしているので、 実戦の場でのイレギュラーやケースバイケースに柔軟に対応出来ていない感じがしました はっきり言って有事の際は、自衛隊より我々サバゲ勢のほう役に立つと思うんですがどうなんでしょうか? 実銃とエアガンは違う別物みたいな意見は要らないです その証明にトイガン専門のマック堺は片手間で出場した実銃の世界大会で優勝していますから >>2 質問・回答をする前に必ずテンプレ(>>1-4 ) を読んでください このスレは個人の意見や思想などを語り合うスレではありません 議論がしたい方、ご自分の意見を主張なさりたい方はテーマに沿ったスレを探してください 自衛隊の飛行隊の番号の付け方がわかりません 以前は番号による機種分けをしていたようですが、現在は機種変更をしても変わらないということなので、今後、機数の増加などで部隊が新設されない限りは新しい番号の部隊が誕生することはないということですか? ちなみにF-35等の戦闘機の増加により飛行隊新設となった場合は800番代になるのでしょうか?それとも307飛行隊? >>359 普段は上から目線で御託並べて回答するのに そうやって直ぐ都合の悪いの質問からは逃げるんですね >>362 だったらお前が自衛隊に入隊すりゃいいじゃん 実戦経験がないのはお前も同じなのに何でそんな上から目線で自信満々なのか理解不能だわ わかりきった煽りに、いちいち反応するんじゃない。ボッチには罵倒だってご褒美だ。 WW2を通して長期間戦車等のAFVの開発・生産に深く介入したヒトラーに対して スターリンは独ソ開戦前の「君達は何故戦車の中に百貨店を〜」発言くらいしか聞いたことが無いですが 彼もこの発言以外にAFVの開発・生産に自分の意見を介入させた事があるのでしょうか? 本物より軽くて反動が無くて射程が格段に小さくて何百発も連射し続けられるおもちゃの鉄砲でやる遊戯で元本職に勝てた、それが何?としか これがその御方の”実戦”経験なんでしょ 後方部隊で日頃あまりやらない人たちならまあ… 普通科の連中と夜戦でもすれば絶対勝てないのわかるから 日露戦争の203高地とかベトナム戦争の723高地の戦いとかの数字はどうやって決まっているのですか? >>368 203高地は海抜203mにあるので作戦上この名前がついた >>365 IS-3試作型の出来についての報告を受け、直ちに量産に入るよう指示したとか、何かを急かす提案(実質命令)を幾つか出している どちらかといえば、航空機開発の方に多く口を出しているが >>368 ベトナムでも同様です >高度 同一地域に同高度の高地がある場合、区別のために位置による符号を追加します 例:高度881mの高地が同一地域の南北にある場合、Hill 881N, Hill 881S とする ttp://www.usmilitariaforum.com/forums/index.php?/topic/136076-how-were-hill-numbers-assigned-in-vn-war/ >>367 こちらは電動ガン多弾数マガジンの10人に対してガスハンドガンだけの自衛官4人に手も足も出なかったとかサバゲ板ではよく話題になるよね 制空権という単語に対して 航空機は航空優勢を取られていても一時的にヘリやUAVを飛ばすことは可能なので制空権という単語を使うのは間違い という批判を見かけますが、同様の批判が制海権という単語に言われないのはなぜでしょうか? 戦時下に自国領土の沿岸だけならともかく海上交通路で制海権を取っているからといってそこに輸送船や民間船舶を通すとき護衛艦隊は不要になる状況というのは僕は想像し難く感じます。 >>374 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%B6%E7%A9%BA%E6%A8%A9 北大西洋条約機構(NATO)及びアメリカ国防総省は「control of the air(制空権)」を、完全に航空脅威を取り除き制圧した状態である「Air supremacy」と、一時的に航空脅威を排除して諸作戦を実施しやすくする「Air superiority」の段階に分けている。 日本では、前者の段階を「制空権」、後者の段階を「航空優勢(こうくうゆうせい、英: air superiority)」と区別することもある[2]。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%B6%E6%B5%B7%E6%A8%A9 このような学説を踏まえて現代の海洋戦略においては制海権はより相対的な意味合いを含む用語として海上優勢(かいじょうゆうせい Sea Superiority)と呼ばれる。 さらに現代の海軍を踏まえて制海権の概念を考慮した場合、ターナーは技術革新がもたらした潜水艦や航空機の発達が制海権を確立することがより難しくなっていると論じている。 そのために海上支配(かいじょうしはい Sea Control)という用語、または海上拒否(かいじょうきょひ Sea Denial)という用語も提唱されている。 「制空権」も「制海権」も現代ではより適切な用語や概念に置き換えようという主張もある >>361 >今後、機数の増加などで部隊が新設されない限りは新しい番号の部隊が誕生することはないということですか? そうでしょうね >ちなみにF-35等の戦闘機の増加により飛行隊新設となった場合は800番代になるのでしょうか?それとも307飛行隊? 一桁か200番台、300番台のいずれかでしょう。 800番台は、なにか新任務の飛行隊が設立されるときでしょう。 >>374 航空機は滞空時間が限られるから、一定の空域で相手の航空活動を完全に阻止するしようとすると 「その空域で空戦したら勝てる」だけでは不十分で「その空域に的航空機が侵入できない」状態が必要 そのためには到達できる範囲の敵航空基地を殲滅する必要があり、実際にはかなり困難 なので「その空域で空戦したら勝てる」あるいは「一定時間はその空域から敵航空機を排除できる」 航空優勢という言葉になる 対して、艦艇は長時間同じ海域に居続けることが出来るから「制海権」 「制海権」は獲得可能ということになる ただ、ここに探知困難な潜水艦が入ってくると話はややこしくなり 完璧な対潜能力を所有するか、敵の潜水艦隊を無力化しないと 「制海権」内なのに敵海軍の奇襲攻撃を受けることになる 「大きな影響があったのは、空襲を予告するビラである」。 『対日宣伝ビラが語る太平洋戦争』土屋 礼子 223ページ。 319名無し三等兵2018/12/15(土) 16:35:58.92320322323 アメリカ軍がこんなビラをわざわざ払いていたそうですけど こんなことをしてもこの12都市の防空体制を整えるなり 住人は最低限をのこして疎開すればいいだけだと 情報筒抜けじゃないですか?意味あるんですか? つかビラまいてるB29で普通に空襲したほうがよくないすか 320名無し三等兵2018/12/15(土) 16:37:31.36ID:h9tL6BlA 319 1. 戦意喪失狙い 2. 国際法上の言い訳(民間人には避難を勧告してあった) 321名無し三等兵2018/12/15(土) 16:41:18.74ID:8hCXfs5N 予告通り実行した余裕の米軍、それを防げず嘘ばかりの大本営発表 ならば日本国民はどちらを信じる?という心理作戦 322名無し三等兵2018/12/15(土) 17:56:47.81ID:kBF73zL0 319 情報筒抜けでも阻止できないので、かえって士気が崩壊する。 なお、青森ではそれで逃げようとしたら軍部が疎開を禁じ、本当に空襲を受けて多数の市民が犠牲になった。 323名無し三等兵2018/12/15(土) 18:00:06.68ID:9B3/rI4U 319 もとより心理作戦なんだけど、建前もなにも本来民間人を巻き込むわけにいかないからな この手のビラを持ってたら警察に捕まった ちなみに日本の大本営発表も最後にはそれだけ米艦沈めて代わりが来る国に勝てるわけがないと逆効果になってた 324名無し三等兵2018/12/15(土) 19:15:55.46ID:TgUT/17S そして、その頃には軍艦発注まとめてキャンセルしまくってた米海軍(´・ω・`) 手持ちで十分、もう要らんので 325名無し三等兵2018/12/15(土) 19:31:50.63ID:AhJJvneE まあ余分な軍艦作る余裕があったら、それで原爆作れば良いってことだからな 326名無し三等兵2018/12/15(土) 20:49:58.56ID:BRO65+yi 広島、長崎の前には撒かないダブスタ 「大きな影響があったのは、空襲を予告するビラである」。 『対日宣伝ビラが語る太平洋戦争』土屋 礼子 223ページ。 「空襲予告を国民が真に受けると、 不安や動揺が広がり 、都市から大勢が逃げ出す事態が起きたり、 政府批判・戦争批判の世論が高まり かねない」 「 # 政治政策 # メディア・マスコミ # 国際・外交 10万人死亡「東京大空襲」の翌朝、政府が何と言ったかご存じですか 国民を守ろうとはしなかった… 大前 治 プロフィール シェア14,288 ツイート ブックマーク985 夜間大空襲の明朝に、内務省が発した命令は 空襲の夜が明けて、東京に広大な焼け野原が広がった。この光景をみて直ちに、防空対策を担当する内務省が発した命令がある。 残念ながら、「避難せよ、身を守れ」という布告ではなく、科学的見地から「このように消火せよ」という指示でもない。空襲予告ビラを所持するなという命令であった。 空襲予告ビラとは、全国各地で上空から米軍機が散布したものである。時期により内容が異なり、1945年7月に散布されたものは、このように攻撃対象都市を列挙していた。 米軍機が1945年7月に各地で散布した空襲予告ビラ (国立公文書館所蔵) 拡大画像表示 なお、ここに書かれた12都市は、1945年7月から8月にかけて予告通りに空襲を受けている(高岡市の空襲被災地域は現在は射水市内となっている)。 予告ビラが初めて散布されたのは、東京大空襲の1ヵ月前、1945年2月17日であった。関東から東海地方までの広範囲で、落ちたビラを恐る恐る拾ったという体験談が多く残っている。 この空襲予告を国民が真に受けると、不安や動揺が広がり、都市から大勢が逃げ出す事態が起きたり、政府批判・戦争批判の世論が高まりかねない。 そこで、憲兵司令部は火消しに走った。 「(ビラは)荒唐無稽だ」「敵の宣伝を流布してはならない」「発見したら直ちに憲兵隊や警察に届け出よ。一枚たりとも国土に存在させぬように」と発表し、それが新聞各紙にも掲載された。 ところが1ヵ月後の東京大空襲では、空襲予告ビラに書かれたとおり甚大な被害が出た。今後も空襲予告ビラの散布は繰り返されるだろう。政府としては「次はこの街が攻撃される」という動揺が広がるのを何としても避けたい。 そこで、東京大空襲の日に、「敵のビラを届け出ずに所持した者は最大で懲役2ヵ月に処する」という命令を定めてしまった(内務省令「敵の文書、図書等の届出等に関する件」)。 左から、朝日新聞1945年2月18日付、読売報知同年5月22日付、同年3月10日の内務省令 拡大画像表示 避難施設や消火機材の整備は遅々として進まないのに、こうした国民統制は迅速に進むのである。 本来は、空襲予告ビラが撒かれたら、それを隠すのではなく、むしろ周知して「この街から逃げてください」と知らせるべきではないか。そうすれば多数の生命が助けられたのではないか。悔やまれてならない。 」 下記、10万人死亡「東京大空襲」の翌朝、政府が何と言ったかご存じですかを参照ください。 ttps://gendai.ismedia.jp/articles/-/54614?page=2 逃避市民に “断” 復帰は二八日まで 青森市 無届に配給停止 「避難は禁止、都市に戻れ」の命令で 戻ってきた市民を襲った青森大空襲 ________________________________________ 青森県知事「7月28日までに戻れ。 戻らないと防空法で処罰する。 食糧配給を停止する」 第二次世界大戦末期の1945年(昭和20年)7月28日、アメリカ軍B29爆撃機62機が青森市に大量の焼夷弾を投下しました。死者は1018人。アメリカ軍の空襲は、国際法違反の非人道的行為です。 しかし、米軍だけでなく日本政府や地方行政の責任も重大です。防空法により「逃げるな、火を消せ」という国策を実施していたからです。 青森では、空襲の直前に「空襲を恐れて逃げた者は処罰する。7月28日までに自宅へ戻れ」と知事・市長が通告。その期限とされた日、戻ってきた市民が犠牲になりました。 ■ 逃げ始めた市民に「防空法で処罰する」 1945年7月14日、青森市の港湾地区が攻撃され、青函連絡船4隻が撃沈されました(沖合を含めた被害は12隻)。 青森市民は「空襲の恐ろしさ」に直面し、郊外へ逃げ出します。親戚や知人宅へ移った人だけでなく、 空地にバラック小屋を建てた人もいたそうです(東奥日報1945年7月18日付)。 当時は「防空法」という法律により、都市からの退去・避難は禁止されていました。 そして政府は「空襲は怖くない。逃げずに火を消せ」と宣伝・指導していました。逃げることは、こうした法律や政府方針に反する行為でした。 そこで7月17日、青森県の金井元彦知事は、次のように述べたのです。 金井元彦・青森県知事の発言 「敵機は本県を爆撃したが、被害はかすり傷程度のものだ。 これくらいの空襲で驚くようでは問題にならん」 「都市には防衛と生産強化のために、いやしくも働ける者は全部残る」 「一部に家を空っぽにして逃げたり、 田畑を捨てて山中に小屋を建てて出てこないといふ者があるそうだが、 もっての外である。こんな者は防空法によって処罰できるのであるから断固たる措置をとる」 (東奥日報1945年7月18日付) 当時の「防空法」は、退去禁止に違反した者は最大で懲役6カ月と定めていました。 県知事による処罰の予告は、御国の指導に反逆する「非国民」とされる恐怖とあいまって、 市民に重圧となったことでしょう。 ■「避難者は戦列離脱者」、 「7月28日までに戻らないと配給を停止」 青森県知事に続いて、青森市長は次のように具体的な指示命令を発しました。7月28日までに避難先から戻らなければ町会・隣組の台帳から氏名を抹消し、食糧配給を停止すると発表したのです。 逃避市民に “断” 復帰は二八日まで 青森市 無届に配給停止 敵機空襲に怯えて自分達一家の安全ばかりを考え、 住家をガラ空きにして村落や山に逃避した市民に対し、 青森市では市の防空防衛を全く省みない戦列離脱者として「断」をもって臨むことになった。 住家をガラ空きにしてゐる者は二八日迄に復帰しなければ町会の人名台帳より抹消する。 従って一般物資の配給は受けられなくなる。 (東奥日報 1945年7月21日付) 青森警察署の工藤六三郎署長も「戻ってこないと配給を止める」と告示し ました(青森市 1972年発行「青森空襲の記録」28頁)。 物資窮乏の戦時下、食料配給を受けられないことは生活の糧を絶たれることを意味します。 そのため、多くの市民が避難先から戻ってきました。 7月27日には、米軍機が「空襲予告ビラ」を青森市に投下。 これを見た人は恐怖に震えました。 しかし、こうしたビラは直ちに警察官や警防団が回収し、「持っていてはならない、内容を口外してはならない」と命じられました。 当時の内務省令により、 所持する者は最大で「懲役3ヶ月」と定められていたのです(「敵ノ文書、図画等ノ届出等ニ関スル件」昭和20年内務省令第6号)。 空襲を予告されても、青森県・市は、「逃げるな、戻って来い」という方針を変えませんでした。 青森市に投下された空襲予告ビラ(伝単) 右端に「青森」と書かれてい ■ 戻ってくる期限とされた7月28日・・・ 米軍の大空襲により 1018人が死亡 戻ってきた市民を襲った青森空襲。爆撃は7月28日の午後10時37分から1時間以上にわたり、 市街地の88%を焼き尽くしました。死者は1018人、被害家屋は1万8千戸以上に及びます。 この後、日本は8月14日にポツダム宣言の受諾を通告します。 もし戦争の終結が早かったら、もし避難が許されていたら、と悔やまれます。 非人道的な空襲をおこなったアメリカの責任とともに、 空襲被害を拡大した日本政府の責任も問われるべきです。 筆者(大前)は、水島朝穂教授との共著「検証 防空法」の取材で青森市を訪問し、 青森空襲を記録する会の皆様のご協力を得て空襲体験を聴き取りました。 避難先から一緒に戻ってきた0歳と1歳の赤ちゃんが空襲で亡くなった、という方のお話も聞きました。 二度と、このような歴史を繰り返してはならないと思います。 下記、 「避難は禁止、都市に戻れ」の命令で 戻ってきた市民を襲った青森大空襲 を参照ください。 ttp://osakanet.web.fc2.com/bokuho/aomori.html 『対日宣伝ビラが語る太平洋戦争』 「対日宣伝ビラが語る太平洋戦争 単行本 – 2011/11/22 土屋 礼子 (著) 」 「商品の説明 内容紹介 心を射る紙の弾丸。極限の戦闘状態で、兵士の生命を左右した一枚の紙きれ。対日心理戦の実像に迫り、戦時プロパガンダを読み解く。 内容(「BOOK」データベースより) 敵軍の士気低下をはかり投降を促すべく、制作し撒布された戦時宣伝ビラ。連合国軍が撒いた対日宣伝ビラは、戦時メディアとしていかなる効果を発揮したのか。対日心理戦の実像に迫り、戦時プロパガンダを読み解く。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 土屋/礼子 1958年長野県に生まれる。2001年一橋大学大学院博士課程修了、博士(社会学)。現在、早稲田大学政治経済学術院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 」 下記、対日宣伝ビラが語る太平洋戦争を参照ください。 ttps://www.amazon.co.jp/dp/4642080643?_encoding=UTF8&isInIframe=0&n=465392&ref_=dp_proddesc_0&s=books&showDetailProductDesc=1#product-description_feature_div 中学のころ数学のテストで30点っていう飛んでもない点数採ってしまって 父親から 「なんでお前生きてるの」 って言われてから実の父親を親と思えなくなった。 よくよく考えたらこいつは出来のいい兄貴にかなりの劣等感を抱いていてその子供(俺からすると従兄)と よく比較されてたんだよなぁ せめて子供の世代では勝利を!!! っていう無駄な期待と足掻きはやめてほしいよ 自分は出来てない方で高卒なんだからその息子なんてスペック 知れてるだろが!!!!!!!! まして、虚弱体質で生み落としやがって てめぇのゴミ精子とてめぇが見つけた低スペック女のゴミ卵子のせいで こっちはどれだけ苦痛をうけたことか・・・・・・はっきり言って身体障害者と健常者の境目レベルだぞ 申請したら4級か5級ぐらいいきそうだぞ で、調子いい時は、 人間は学歴だけじゃない 学歴だけあっても無駄 大学に入って会社に勤めるのがすべてではないとか言い出すんだよね お前は、以前にせめて国立大学ぐらい行ってもらわないと人間以下とか言ってたよな 自分の息子が超絶バカってわかったら自己弁護のために自分の主義を捻じ曲げて主張するとか許せねぇ そんなトンデモ理論を繰り広げるなら最後まで一貫して俺をバカにし続けろ ゴミが ああああ すっきりした!!!! 明日からも頑張ろう >>394 誤爆しまた。気をつけます 軍事板なのにすいません 行動中の部隊は敵部隊を発見するも、 彼我戦力差が敵の方が大きいと判断される場合、 どのように対処するのでしょうか? >>397 行動が 偵察なら 威力攻撃 攻撃なら 奇襲攻撃 退却なら 遅滞攻撃 攻撃あるのみ >>397 上級部隊に指示を仰ぎ命令された行動をする 指示を仰げない場合はその場の指揮官が判断する 具体的な行動は時と場合によるとしか言えないね >>397 相手が気づいてないなら奇襲して逃げる余地あるからなんもしないわけには 無関係だけどWW2であまりの近距離で会敵するとお互い空気読むという話を二つ見た アサルトライフルの現代では考えられないね 何この女、盗撮してんの? つーか、尻触られたくらいでガタガタ言うなよ ttps://twitter.com/ymd_kkc_n/status/1073348627161001985?s=21 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 相手が完全に無警戒で、かつ後方の上官と連絡が付かず、現地指揮官が『奇襲後に無事に後退できる』と判断したなら、威力偵察と遅滞行動を兼ねて攻撃を選択する可能性は高いだろうね。 ただしこれは、完全な遭遇戦だった場合の話しで、何らかの任務を帯びていたなら、そちらの任務が優先され、その任務に支障が無い限りにおいての攻撃になるだろう。 例えば地雷やトラップを仕掛けておくだけで、敵が混乱し、前進の際に索敵などの警戒に時間を取られ、前進速度が鈍るから、何も馬鹿正直に発砲しなくても、充分に戦争に貢献できる。 日本軍とアメリカ軍の戦闘で 独ソ戦みたいな大規模な市街戦は ありました? ステンガンはプレス加工によって製造されたと知りましたが、当時のプレス機械で順送り型加工は出来たのでしょうか? それとも、単発型の金型のみで生産され、一つの工程ごとに金型を変えていくといったスタイルだったのでしょうか? >>407 ひとまず ttps://www.youtube.com/watch?v=KAUdrKG31zE 後半の方でわかるかどうか 肝心のプレス加工のシーンがないねえ しかし順送り加工できたとは考えにくい 実際のとこ、パーツ図見ると ttps://i.pinimg.com/736x/31/a9/5c/31a95c2abafba52f462d3a2fef61605d.jpg 順送り加工が必要なほど複雑な形状のプレス部品はないんじゃないか というか、そのように設計されてるんじゃないか >>407 武蔵は象百匹分の火薬を搭載していたんだ ひゅうが型って改修していずもと同じように空母化出来る? >>412 改修して、 「F35Bを離着艦させられるか?」というのなら「できる」。 「いずも型と同じように運用できる「搭載艦」にできるか?」というのであれば「無理」。 言ってしまえば「まだ最低限の装備しか持たずなんにでも使えそうな巨大なドンガラ」であるいずも型と 「可能な限り小さく纏めており既に固定装備を多量に積んでいる対潜母艦」ひゅうが型では大違い ひゅうが型まで多機能護衛艦にするのは壮大な予算の無駄であり また同時に対潜能力の低下どうすんの?放棄するの?という問題が 同じように空母だけど色々積んでて全長も近いガリバルディがあるから、 できるできないだけで言えば空母化できなくもないでしょ 今更わざわざ金かけてまであのサイズの固定翼機用空母をわざわざ仕立てあげる必要性となると「ない」だけど F-5のフリーダムファイター系列とタイガー2系列の見分け方を教えてください 見分け方です >>416 A/BよりもE/Fの方がエンジン換装したのでエアインテークが少し大きい >>416 垂直尾翼と中央胴体がなだらかにつながっているのがA/B/C 垂直尾翼が中央胴体とは別で上に乗っかっているのがE/F 主翼前縁付根の張出し(LEX)が三角形なのがA/B/C LEXが台形、四角形で面積が大きいのがE/F 複座で機首が単座より短ければB、単座と同じならF 複座で機首が単座より短く、LEXが無く、インテークが丸いのがT-38 ttp://i.imgur.com/Dc6j5BB.jpg 「キスカ島撤退作戦」とそれに関連する形で「ロサンゼルスの戦い」の項目をWikipediaで読んでの質問です 1.木村中将は寡黙で戦史家がまとめるまで家族すらキスカ島のことを知らなかったと書かれていますが 戦史家や軍事ジャーナリストが右寄りである傾向(或いはそれが危惧されること)はあるのでしょうか? Wikipediaひとつとっても該当記事右にある表での損害状況が各言語で随分違います(あからさまな嘘はなさそうですが) 2.ロサンゼルスの戦いの前に日本がカリフォルニアの製油所へ攻撃を行ったとありますが 日本はちょいちょい本土に攻撃してたんでしょうか? 風船爆弾のことは知ってたのになんか本土への攻撃はなかったって勝手に勘違いしてましたが なかったのはアメリカ本土への「上陸」で合ってます? >>419 そんなに多くは無い 潜水艦による1942年2月のエルウッド製油所砲撃、6月のバンクーバー島砲撃とフォート・スティーブンス砲撃、搭載機による9月の空襲が2回 他に6月に、当時は州では無かったアラスカのダッチハーバーへの空母機動部隊による空襲があった >>420 1618年:三十年戦争 左上のフランス(ブルボン家)と右上ネーデルランド連邦共和国に対し 下のハプスブルク君主国(オーストリア・ハプスブルク家)がハプスブルク家(アブスブルゴ家)とともに宗教戦争を起こして負け アブスブルゴ家は完全に欧州での覇権を失った話。オーストリア・ハプスブルク家はオスマン帝国を破って盛り返す 1914年:第一次世界大戦 左上のフランスと右上のロシアなどの連合国に対し 下のオーストリア・ハンガリー帝に多国を巻き込んだ中央同盟国が戦争を起こして負けた話 1939-42年:第二次世界大戦 左上のフランスと右上のソ連相手などの連合国に対し ナチスドイツなどの枢軸側が戦争を起こして負けてヒトラーが自殺した話 フランスにケンカ売ると負けるよ、という読み方も出来る 訂正 1914年:第一次世界大戦 × 下のオーストリア・ハンガリー帝に多国を巻き込んだ中央同盟国が戦争を起こして負けた話 ○ 下のオーストリア・ハンガリー帝国に他国を巻き込んだ中央同盟国が戦争を起こして負けた話 >>420 Never trust an Austrian ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる