初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 905
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>>443
その部門作って運営せんといかんから無理 >>443
解体処分を条件に$1で業者に払い下げとか普通にやってるけど。 便乗して質問ですが、そもそもこんな小さな空母に航空機艦載してもあまり意味がないと思うのですが、これはこれから大型艦作るためのデータ取りの意味が強いんですかね?
諸島防衛で考えるなら、基地から飛んでも問題ないと思いますし…
あと航空機に乗るのは空自の人が乗るんですかね?
改装終わるまでに海自のパイロットを練成? >>446
それはアメリカの原子力空母と比較してるからそう感じるだけで、いわゆる「VSTOL軽空母」として考えるなら普通のサイズだ
>いずも型
この場合の「普通」はハリアー搭載艦としての基準だから、F-35B用として考えると「ちょっと小さい」ということにはなるかもしれんけど。
重要なのは「何に使うか」ということだ。
「アメリカの原子力空母と同じことをやらせたい」というならそりゃ小さすぎる。
でも海自がそう考えてるとは思えないし。
問題があるとするなら、2隻しかないと運用上の制約が生じるだろうな、ということで。
あと1隻、できれば2隻、平時の訓練専用みたいな存在でもいいから「F-35Bが搭載できる艦」がないと、現実的な戦力としては制約が生じるだろう。
「搭載する航空部隊はどこの所属にするのか?」ってことも含めて、その辺をどう考えてるのかはまだ未知数だな。 >>446
あと、貴方は
>こんな小さな空母
と書いてるけど、では「小さくない空母」っていうのはどのくらいのものをイメージしてるのか、ってのが知りたいな。
ツッコミとかではなく興味としてね。
いずも型を軽空母として運用できるように改修したとして、純粋な意味での「実験艦」としたいということではないだろう。
ただ、「これを踏まえて次はもっと大きいものを・・・」ということは当然考えてはいるだろうな。 >>446
艦載しても意味が無いのはその通りで、実際艦載なんかしない。
那覇は遠いし、基地を攻撃されて破壊されたら次に近いのは新田原じゃ困るので、基地分散の一手段。
パイロットや飛行隊組織は100%空自で決まってて、海自は今のとこ全く関係無い。
F-15Jのうち旧式で近代化改装に適さないものの一部をF-35AではなくF-35Bで置き換える事が決まった。
>>449の最後の1行は海自か空自じゃなくて「空自だけどどこの飛行隊でどこの傘下組織にするのか、指揮権とかどうなるのか」って話と思われる。 >>450
軽空母として運用できるよう改修する予定は無いよ。発着できるようにするだけ。 >>451
> パイロットや飛行隊組織は100%空自で決まってて
この部分のソースは何? 空自のF-15の入れ替えだからでしょ
報道でも空自にF-35Bを、ってあったはず
仮に出向パイロットがいたとしてもあくまでも空自のパイロットになるわけだし、
そもそも空自のパイロットを遊ばせるわけにもいかないので、戦闘機乗りの訓練が改めて必要な海自パイロットで運用する合理性はない >>453
まあ、そのへんはもう防衛省自衛隊的にはキッチリ決まってはいるだろう。
現状で海自に艦上戦闘機部隊はないし、自前で養成も教育もできない以上、母艦の改装に合わせて一から発足させて間に合わせることはできないだろうし。 尉官や佐官って下士官の指揮をするのが役割だと思うんですが
戦闘機のパイロットの場合どうなるんでしょう?
小隊組んでるとして一番下っぱは中尉なのに部下0とかなんでしょうか? >>456
戦闘機のパイロットは全員士官、というのは、戦場で「個人の判断で」行動できることにちゃんとした裏付けを与えるため。
戦場で「自分の判断で」行動していいのは将校(士官)だけ、というのが原則だから。 日本軍に
「サンタクルーズ諸島
か
バヌアツ
の周辺に次の基地を作」る予定は無かっただろと想像します。
「FS作戦(フィジー、サモア、
ニューカレドニア
)に作戦変更をした次第です(米豪遮断作戦)。で、その前哨戦となったのが
ガダルカナル島占領(FS作戦の前線基地)」 164名無し三等兵2018/12/11(火) 20:29:12.36ID:KGonUxjQ165
ヘンダーソン飛行場で思ったのですが、日本軍はガダルカナル島の飛行場建設が上手く行ったら
次はどうするつもりだったのでしょうか?
やはり穏当に
サンタクルーズ諸島
か
バヌアツ
の周辺に次の基地を作ってから
ニューカレドニア狙い
ですか?
165名無し三等兵2018/12/11(火) 20:54:51.88ID:JX9x5LpS
164
米豪分断作戦のためラバウルより更に南方の、ソロモン方面の制空権を確保するための前進基地となるはずだった 日本軍に
「サンタクルーズ諸島
か
バヌアツ
の周辺に次の基地を作」る予定は無かっただろと想像します。
「FS作戦(フィジー、サモア、
ニューカレドニア
)に作戦変更をした次第です(米豪遮断作戦)。で、その前哨戦となったのが
ガダルカナル島占領(FS作戦の前線基地)」 「日本軍 バヌアツ 攻略」「日本軍 サンタクルーズ諸島 攻略」で検索して、それらしいヒットが無かったです。
「ガダルカナル島航空戦に参加した零戦隊は、ラバウル基地から片道1000kmも飛んできて、空戦をして、帰って行った」
「中間点にまず飛行場を作らなかったのか?」 「南太平洋海戦(みなみたいへいようかいせん)は、1942年10月26日にソロモン海域で行われた日米両軍の機動部隊による海戦のこと[1]。アメリカ軍側の呼称は
サンタ・クルーズ諸島
海戦(Battle of the Santa Cruz Islands)。」
下記、ウィキペディアの南太平洋海戦を参照ください。
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E5%A4%AA%E5%B9%B3%E6%B4%8B%E6%B5%B7%E6% 「FS作戦(フィジー、サモア、
ニューカレドニア
)に作戦変更をした次第です(米豪遮断作戦)。で、その前哨戦となったのがガダルカナル島占領(FS作戦の
前線基地
)」
下記、日本は、米豪遮断作戦であるFS作戦を計画しました。
これは、フィジー、サモアおよび
ニューカレドニアを占領
することにより南方戦線におけるオーストラリアの脅威を排除するとともにアメリカとオーストラリアの間のシーレーンを遮断することでオーストラリアを孤立させる作戦です
を参照ください。
ttps://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1096254600 「ガダルカナル島航空戦に参加した零戦隊は、ラバウル基地から片道1000kmも飛んできて、空戦をして、帰って行った」
「中間点にまず飛行場を作らなかったのか?」
「海軍が作ったガダルカナルの飛行場を米軍に奪取された」と報告を聞いた東條英機が「なぜ
中間点にまず飛行場を作らなかったのか?
普通、間合いを詰めるだろ!」と海軍に対して激怒しています。陸軍は海軍と違い「一歩づつ前進」ですから、東條が怒るのも、もっともな話です」
「片道・約1000km、
東京から・屋久島までの距離に等しい、片道・約2時間、往復・約4時間、」
下記、
ガダルカナル島航空戦に参加した零戦隊は、ラバウル基地から片道1000kmも飛んできて、空戦をして、帰って行った
そうですが、日本海軍の零戦隊の司令官たちは、疲労による消耗を考えなかったんですか?を参照ください。
ttps://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1447787619 「ガダルカナル島で日本軍が建設中の飛行場を発見したため、ガダルカナル島の攻略も同時に行うことになった」
「作戦の発令[編集]
アメリカは対日反攻計画の策定を進めていたが、
ミッドウェー海戦の勝利の後の6月25日、
海軍作戦部長アーネスト・キング大将は太平洋艦隊司令長官チェスター・ニミッツ大将とロバート・ゴームレー中将(南太平洋部隊海軍指揮官)に海兵隊によるサンタクルーズ諸島、ツラギ、その周辺島嶼への占領確保のための作戦準備を命じた。
しかし、肝心のアレクサンダー・ヴァンデグリフト少将率いる第1海兵師団は7月11日まで到着完了せず、
さらに統合参謀本部内でも陸軍参謀総長マーシャル大将が作戦の指揮権を巡ってキングと争っている状況だった。
指揮権は東経159度以東はニミッツ大将、以西はマッカーサー大将が持つことに決定し、ウォッチタワー作戦は7月2日に次のようにして第3段作戦までが発令された。
作戦開始日は8月1日の予定であったが、作戦の準備中に
ガダルカナル島で日本軍が建設中の飛行場を発見したため、ガダルカナル島の攻略も同時に行うことになった。
ガダルカナル島が追加となったので、その準備のため作戦の実施は少し遅らせて8月7日に決定された」
下記、ウィキペディアのウォッチタワー作戦を参照ください。
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%83%E3%83%81%E3%82%BF%E3%83%AF%E3%83%BC%E4%BD%9C%E6%88%A6 「[PDF]
ガダルカナル島をめぐる攻防 - 防衛研究所
ww.nids.mod.go.jp/event/forum/pdf/2013/07.pdf
1. キャッシュ
2. 類似ページ
このように橋頭堡を有しているアメリカ軍とこれを攻撃する日本軍によるガダルカナル島争 ....
総指揮のもと、概ね 8月1日を期して、
サンタクルーズ
、ツラギ、ガダルカナルを占領せよと ...
ガダルカナル島及びツラギの直接攻略には上陸部隊指揮官リッチモンド・.」 「バヌアツだが、植民地時代だった第二次世界大戦の時は、日本に対抗するためにアメリカ軍が基地を構えている場所でもあった」
下記、オーシャナ初! 秘境・バヌアツへダイブトリップを参照ください。
ttps://oceana.ne.jp/series/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%8A%E5%88%9D%EF%BC%81-%E7%A7%98%E5%A2%83%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%8C%E3%82%A2%E3%83%84%E3%81%B8%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%97 「母艦航空兵力を中心に計画されていたフィジー、サモアへの侵攻計画である『』FS」作戦も陸上基地航空兵力を主体に再計画されることになり、
ラバウルから島伝い陸上基地を推進する必要から、
フィジー、サモアへの中間基地としてソロモン諸島の東部にあるガタルカナル島に陸攻基地が建設」。
『歴史群像』2015年8月号 「ブーゲンビル島沖航空戦」古峰文三 38ページ >>450
詳しくないのであれですがキティホーク?とかみたいに滑走路が斜めになってるのとかをイメージしてます。
が、ここを見ていたら特別小さいわけではないんですね。
韓国や中国の空母と比べてどうなのでしょうか? >>470
韓国は空母を保有していません
中国の遼寧はロシア空母を改装したもので現状訓練用として運用しており戦力化はしていません >>470
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8B%AC%E5%B3%B6%E7%B4%9A%E6%8F%9A%E9%99%B8%E8%89%A6
韓国のドクト級は搭載したヘリやLCAC(揚陸艇)で兵士や車両を上陸させる揚陸艦で空母ではない
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%81%AE%E7%A9%BA%E6%AF%8D%E5%BB%BA%E9%80%A0%E8%A8%88%E7%94%BB
中国海軍の遼寧とそれを国産化した001A型はカタパルトを装備しないスキージャンプ台発艦空母なのでアメリカの空母に比べて戦力は低い
次の002型は電磁カタパルトを装備してアメリカのエンタープライズやニミッツ級以前の通常動力空母に匹敵するものになる可能性はある
その次からはカタパルトを装備したより大型の原子力動力になる可能性がある
ということで中国の空母に関しては現状はともかく将来は海自というより米海軍にとって大きな脅威になる可能性はある >>470
先ずはこの辺から始めて下さい
ttp://i.imgur.com/w1RoCeR.jpg >>473
こう見るとやはり小さいですね。
フランスの空母くらいが普通サイズみたいですね 軍事初学者です。
直近で防衛省から発表された新防衛大綱で、
護衛艦を空母に改修してアメリカから買った戦闘機も載せると読みました。
しかしその一方で緊縮財政下では陸自の人員を削られるのではないか?
という不安があります。
敵本土・展開戦力の完全殲滅能力が米軍にもない状況では、
陸自ををもっと増員して隊員各自の給料も上げないと、
日本への本土進攻を防げないのはもちろんでしょうが、
兵站・補給部隊(ロジスティクス)がきつくないでしょうか?
あと、すぐに建設が間に合わない兵站基地は、
たとえば各地の郵便局などを改修して同居させるとかで使っちゃダメなのでしょうか?
(これは法的な観点よりも、地理的に拠点として問題があるのか、に興味があります) >>475
フランスの空母はVSTOL空母じゃないので、そういう意味で単純比較はできない。
F-35Bの完成以前は「VSTOL機かそうでないか」で機体の性能にかなりの違いが出たので、「VSTOL空母かそうでないか」はとても重要だったけど、F-35Bの実用化以後はその辺は随分変わることになる。
まあ、「大きければ大きいほうがいい」ことには変わりないが・・・。 >>473の画像はミストラル級をロシアが配備出来るつもりで載せてるから作成時期が結構古いはず
いずもが変なのも竣工前とかなんだろう >>476
>日本への本土進攻を防げない
とだけ考えるなら、まずは海自と空自に全フリしないとどうにもならない。
上陸してくるまでにどれだけ削れるか、ということが重要だし、海自と空自の総合戦力が充実してないと、「どこに上陸してくるか」を判断することすらできないからだ。
「上陸してきそうなところにとにかく陸上部隊を沢山配備して備える」には、膨大な地上戦力が必要になる。
その上で、「上陸してこなかったところ」に配備しといた戦力は遊兵化してしまう。
「来たところに増援として送り込めばいい」としたところで、空自の戦力が不十分だと思うように移動できないし(制空権のない状況で
地上部隊の大規模移動は無茶)、その「増援先」が島嶼だったら海自の戦力が充実していないと輸送すらできない。
その案だと、もはや郵便局は公的機関ではないので、管理に激しい不安が出る。
結局「拠点管理と警備に割く人員だけで陸自は手一杯です」ということになりかねない。
なのでほぼ全く意味がない。 >>476
予算に限りがあるから海空戦力を充実して相手を近づけさせない/近づこうとしたら大きな犠牲を払わせる
陸は削減するけどその代り機動力を増強して、万が一海空が打ち漏らした敵が上陸したり離島に上がってきてもすぐ駆けつけて叩けるようにしますというのが現在の戦略
後半は保守とか安全管理の手間を考えたら全く意味がないどころか危険 郵便局は「全国津々浦々にまんべんなく配置されていて、尚且つ公共性の高い施設」の一例なんだろうけど、
それを差し引いたとしても郵便局の建物敷地じゃ録に人も物も集められないぜ >>479
ありがとうございます、とても勉強になります。
>もはや郵便局は公的機関ではないので、管理に激しい不安が出る。
そうですね……今は人件費削減で素性のよくわからない人をアルバイトで入れてるし、
民営化以前ならともかく、でしたね。セキュリティ面を失念していました。
>上陸してくるまでにどれだけ削れるか、ということが重要だし、海自と空自の総合戦力が充実してないと、「どこに上陸してくるか」を判断することすらできない
じゃあやっぱり、日本のGDP1%枠ってものすごい足かせなんでしょうか。
私は必要だと思うのですが、479さんはもっと大幅な防衛予算の底上げが必要だと思いますか?
(5年で27兆円じゃ、今までの年額約5兆円の予算とほとんど変わらない気が……) >>482
思いますか?という聞き方はアンケートなのでここのスレのルール的にアウト >>480
なるほど、理解しました。
それで今の戦力バランスなのですね。
ありがとうございます。基本的な部分をもう少し勉強します。
>>481
日本地図上の沖縄米軍基地の敷地の大きさと比べても……そうですね。 ベトナム戦争についてのWikipediaを見ていると 空軍砲兵 なる単語が出てきますが、これは何なのでしょうか?
リンク先が 空軍 と 砲兵 のそれぞれに別れていたので、その単語をWikipediaでジャンプすることができませんでした。 >>486
質問にはどこにそういう記述があったか出展を示すこと
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%B3%E6%B8%93%E8%B0%B7%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84
この記事のことなら
×空軍砲兵
○空軍(の攻撃)と砲兵
英文記事の方の該当部分は
supported by coordinated close air support, artillery and aerial rocket fire,
と分けて書いてある >>473
この図作ったの誰だよ?
これじゃ縮尺がぐちゃぐちゃで参考にすらならんと思うんだが 何方か飛行開発実験団のF-4のうち、F-4EJとF-4EJ改の具体的な内訳をご存知の方はいらっしゃいますか?
EJが何機かわかればよいのですが >>457
回答としては「尉官でも部下はいない」でいいんでしょうか? >>491
隊の戦闘機を指揮する小隊長以上なら士官の部下はいるだろうね 自宅の近くに有る河の堤防の上面に
舗装路が有りまして
幅15メートル位、長さ1キロ位の
直線部もあります
回りは河川敷で広く開けています
将来F35Bがトラブルを起こした時
ここに緊急着陸する事は可能なのでしょうか >>493
それは単なる舗装路で戦闘機が着陸する強度を備えてない
垂直着陸できるならと思うだろうが機体を破損する不時着となる
更にもし奇跡的にうまく着陸できても離陸は周辺からの異物をエンジンに吸い込むので不能 更にもし奇跡的にうまく着陸できても離陸は周辺からの異物をエンジンに吸い込むので離陸不能 >>494
thx
なるほど、一般公道用の舗装では
F35Bのギヤがめり込んでしまうのですか >>477
例えばですが35Bでも垂直離着陸機、もしくはスキージャンプで短距離離陸するのと普通に滑走路で上がるのとでは装備や燃料の制限などで差があるのではないでしょうか?? ライトニングポッドってカザフスタンやインドでフランカーが使ってますけど、、
この統合作業ってどこが担当したんでしょうか?
あと、こういう東西合作って機密的な問題出てきそうな気がしますが、気にするほどのことじゃないのでしょうか? >>493
自動車の走行が少ない河川敷の道路は舗装が薄く、おそらく市町村道レベルで砕石の上に3cm厚と4cm厚のアスファルト合材を重ねたもの
国道など交通量の多い幹線道路だと、砕石の上に5cm厚のアスファルト合材が三層
ちなみに滑走路は砕石ではなくコンクリートが下地で、5cm厚のアスファルト合材が四層で最も頑丈
なお離陸時のゴミの吸引に関しては、地上要員が周辺を掃除する
そうでなきゃ、ハリアーとか前線で離着陸出来ない >>499
thx
舗装路と行っても沢山有るんですね >>500
なもんで、韓国とかスウェーデンみたいに戦闘機が離着陸できる道路とかわざわざ作らないとダメ。
ハリアーですらどこでも離発着できるわけじゃないんだが、漫画で演出上テキトーに割り切ってるのを真に受ける人が多い。 >>484
ちなみに陸自に関してはそもそも定数をサッパリ満たしてない部隊は基幹要員のみ残して有事に即応予備自衛官を集める「コア部隊」として、
各方面隊直轄とした。
その一方で部隊数は少なくとも充足率を上げた「現実的に戦える部隊」を増やし、さらに1個連隊は必ず機動戦闘車や重迫撃砲、短SAM装備の
高機動車と組み合わせて装輪装甲車で高速機動を行う『即応機動連隊』化、通常の普通科連隊は空中機動で早期投入して、即応機動連隊を
おっつけ突っ込ませる機動師団/機動旅団化している。
既に2個編成済で今年度末にもう2個、残り3個もいずれというわけで7個師団/旅団を機動化。
他の師団/旅団も充足率の高い部隊でまとめてるんで、「部隊数は多いけど中身はすっからかん」ってのは師団/旅団じゃほぼ無くなった。
昔からあまり変わってないし、今後もそのままなのは第7師団くらい。 >>502
コア部隊は混成団の隷下で
方面隊直轄じゃないぞ >>503
間に方面混成団挟んでたっけな。
師団/旅団傘下を離れたって意味だったが誤解させる表現で申し訳無かった。 もし貿易戦争ではすまなくなった場合、
フランス軍くらいなら自衛隊で勝てるでしょうか? >>505
>>3
・曖昧な内容の質問,想定する状況が非現実的な質問には明確な回答ができません
・各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は状況次第で容易に逆転し、単純に比較できるものではなく、「最強論議」は無意味です
「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」 という質問は回答の対象になりません 郵便局関係で質問ですが前世紀にスイスの郵便局は準軍事組織で
郵便局に銃器・弾薬が保管されていると聞きましたが、今はどうなんでしょうか? >>506
中国軍との優劣ならしょっちゅう言ってるくせに フランスと戦争するとしてまずそれはタイマン?
タイマンだとしてこっちが欧州に攻め寄せるの?
それとも日本本土来寇を迎え撃つの?
はたまたジブチかどこかの大陸で両軍が地続きな状態から開戦?
そういう細かい想定も抜きにただ漠然と戦争すると言われても答えようがないよ
あとIFの質問はこっちじゃなく創作スレで聞くとやさしく受け付けてもらえるよ 今のシリアにいる米軍について質問です。
軍事機密かもしれませんが、米軍がある程度戦車や装甲車を持ってきているかわかりますか? >>511
陸上兵力は特殊部隊だけなのでそういった重装備はない
ハンビーとかテクニカルの類だけ 韓国艦艇から『レーダー照射』を受けた海自の哨戒機について。
どういうセンサーに反応して照射を認識できるのでしょうか?
『レーザー照射』とどのように違うのでしょうか? 戦場で戦死だった場合と事故死だった場合は、遺族への補償に差が出るんでしょうか? >>514
返信ありがとうございます。m(_ _)m
たとえば、ソナーの音波とかは、放射状に飛びますよね?
レーザー光線の指向性はイメージできますが、
レーダーの電磁波も平面波のような指向性を持つのでしょうか? >>513
ただのレーダーやレーザー照射されたのとは異なり「射撃管制レーダーからの照射」というのが大問題。
射撃管制レーダーで捕捉したという事は、あとは発射ボタン1つでSAMや砲を発射して当たる可能性が出るという事。
国際常識から言えばこれは「攻撃」に等しく、明確な敵意の中でも実際の武力行使を除けば「最高レベルの敵対行為」。
反撃されても文句は言えず、過去に米軍がリビアやイラクから行われた時は反撃して相手を破壊している。
確かに日韓関係はいかなる時でも良好だったとは言い難いが、現場レベル、特に韓国軍と自衛隊の間では敵対関係に
無かったとされていただけに、今回の「敵対行為」がどのようなレベルの命令でなされたものかが今後問題になる。 指向性がないならレーダーアンテナが首振る必要がないし、そもそもレーダーが役に立たん
もちろん波長によって程度は異なる >>513
スマン。疲れ目で質問を完全に読み間違えてた。。。。 >>516
指向性を持つタイプと持たないタイプがある
アンテナがクルクル回る対水上レーダーや
対空レーダーは前者の例
アンテナを目標に向けて固定するような
射撃管制レーダーは後者の例 >>518
返信ありがとうございます。m(_ _)m >>520
ゴメン、前者と後者が多い全く逆だったわ>< >>520
なるほど、受信した電磁波の周期性で『的に掛かった』かを判断したのですね。 >>522
どっちも指向性あるだろ
なかったら、くるくる回る意味もない >>515
旧日本軍の場合だと、戦死でも病死でも事故死でも戦傷病者戦没者遺族等援護法により「公務上の殉職」扱い >>516
どのような目的を持ってアンテナをデザインするか次第 補足すっと射撃管制用のレーダーは周波数が高くて指向性が特に高い >そこで軍関係者は、KBSとの通話で「遭難船舶を対象に調査次元でレーダーを稼動したが、
>その半径にある日本哨戒機がつかまっただけ」と、このように明らかにした。
この言い訳に正当性はありますか? >>528
本当にそのとおりなのか今後検証されなければ正当性もなにもわからない
なので今すぐ結論が出るようなことでもない >>493
ttp://www.youtube.com/watch?v=7Vh3U3yUsP4
>224 >>528
正当性以前に、海自哨戒機からの問い合わせに返答すらしなかった理由になってない。
慌てて言い訳考えたけど今後変わる可能性が高いので、続報を待つしか。 例えば、レーザーサイトを付けた拳銃やライフルを持っていて、そのレーザーを警官に当てたら、射殺されても文句は言えない。少なくともアメリカでは。
そんな感じかな? >>533
銃口そのものを警官に向けてるのと同義だから撃ち殺されても文句言えないわな WW2世代までの戦車では標準的だった車体前方への機銃搭載が戦後に廃れた理由は
戦前に机上の空論で搭載されたもののWW2が開戦していざ実戦で使ってみると射界が狭く使いづらいと判明したからだろうと推察出来ますが
逆に戦後になるまでは廃れずティーガーUやパーシングのようなWW2最終世代までは残っていた理由が分かりません
それらの世代が開発された時期(1943年頃)はまだ「車体前方機銃は使いづらいから不要」とは思われていなかったのでしょうか? >>535
戦車の車体前方機銃が廃れたのは、「使いづらい」ってよりは「防御上の弱点になる」っていうのが大きい。
そこには弾が当たりやすくなるし、車体全面装甲板が傾斜のついた一枚板じゃない(突起部がある)と、弾をはじきづらくなるから。
車体前面を絞って避弾経始追求するにも邪魔になるし。
なのでそう思わない(あるいは、思っても気にしない)なら当然ついている。
歩兵を相手にする可能性があるなら無いと不便なことのほうが多いので。
なお、「あると防御上の弱点になるが、無いと不便」の暫定的解決策としては「前方機銃はあるが張り出し式にしない」ってのがあって、
JSシリーズとかT-54は操縦席の横に固定式機銃があって装甲に穴あけて銃身突き出す(あるいは、孔から弾だけ出ていく)方式だし、
JS-7とかは機銃と弾薬入れた装甲ボックスを外付けしてた(ご丁寧に前向きと後ろ向き両方、左右2セットで計4セットついてる)。
でもこれも「真ん前にしか撃てないからあんまり意味がない」「外装式はすぐ壊れるだろうから無駄」と言うので廃れる。
更に、車体に孔あけるのはやっぱり防御上の弱点になるし気密性が確保できない(NBC防護の点からまずい)ので誰もやらなくなった。 >>536
対歩兵戦闘においても使いづらいから廃してもあまり困らないんだと思っていましたが
機銃の門数は多ければ多いだけ便利で全然役立たずではなくむしろ役に立ってたんですね
戦車の運用思想の中で対歩兵戦闘を意識するウェイトが減って対戦車戦闘に重きを置かれるようになり
装甲に弱点が無い事の方が優先されるように変わったのがWW2末期頃からということでしょうか 冬の降雪地帯でもどんぱちやりあってると汗かいてくると思うんですけど、
そのあと着替えないと風邪ひきません?
あと実際に風邪ひいたらどうするんですか >>535
前方の敵兵に対する制圧射撃として弾をばら撒く(必ずしも命中させる必要は無い)という目的のため、射界が狭かったり車体固定式でも用いられた
特に米軍戦車のは照準器がついておらず、ペリスコープから曳光弾や弾着の様子を見ながら大雑把に撃つ方式だった
流石に固定式は役に立たないとして戦中に廃止されたが、ソ連軍では戦後も採用され、現代でも一部の歩兵戦闘車で使われている Mk.41VLSって蓋がパカッと開いてからミサイルが飛び出ますが、パカッと開く動力は何なのでしょうか F35Bはハリアーみたいに
空戦中にリフターを使ったりするのでしょうか >>542
使わない
ハリアーですらその有効性は強く疑われていた
>>541
油圧(hydraulic)
ttp://www.tpub.com/gunners/196.htm ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています