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>>757
大きさじゃなくて高さだよ。
それから水平線までの距離は見る高さによって変わる。 >>758
だからイージス艦の対水上レーダーの高さからだよ
はいはい、高さね >>759
ああ、そう言う意味で言ったのね。すまんかった。 >>762
水平線までの距離だから見る側の高さでよくないか? >>764
どのくらいの距離で探知できるかは見る側、見られる側双方の高さで決まる
探知する側が地表にいても探知される側が高空を飛んでいれば遠くから探知されるわけで 見通し線計算機置いておきますねえ
ttps://www.qsl.net/kd4sai/distance.html 米軍は米国の国益のために戦ってるとかよく言われますけど、国益って具体的に何のことですか?
素人目には莫大な軍事費使うくらいなら国内に投資したほうがいいんじゃないかと思うんですけど >>769
https://kotobank.jp/word/%E5%9B%BD%E7%9B%8A-63721
>>2
質問・回答をする前に必ずテンプレ(>>1-4) を読んでください
このスレは個人の意見や思想などを語り合うスレではありません
議論がしたい方、ご自分の意見を主張なさりたい方はテーマに沿ったスレを探してください >>769
国益はすごく広い意味の言葉なんで、簡単には言えんが
アメリカ国民が自由主義と民主主義の元で生活することも国益だし、
安く資源を仕入れたり、世界中の海を自由に航行して、米企業が海外で稼いだりするのも国益だし、
弱肉強食の国際社会でボスザルは俺だとアピールするのも回り回って国益になる。
異なる思想や脅威となる敵国を排除(交渉も)したり、飴と鞭で味方を増やしたりすることも含めて
リソースの割り振りを変えた方がいいのではないかというのは毎年議会で議論している。
まぁ理念的には自国民の生命財産権利を守り、少しでも豊かで独立した国家になることが国益なのかなぁ…? >>769
一般的に軍事は不況に強いとされているから
国の利益率から言ったら金融やITに力を置くべきだが
景気の浮き沈みの影響を考えれば製造業や軍事産業など
様々な産業を育成するのが正しい
実際には中々理論通りにはいかないが後で国民から
経済対策の失敗を言われない為でもある
>>752-768
もお遅いがレーダー探知距離ぐらいはもっと丁寧に説明してやったらいいのに URL貼れないので、「丸い地球で戦争をする話」でググッて出てくるサイトが参考になるよ。
丁寧にって言うけどもそれもなかなか難しいので。 戦艦に射程が100キロ以上あるパリ砲や21cm K12(E)列車砲みたいなのを
積んだらどうかと妄想することがあるけど、
実際には工学機器でもレーダーでも目標が「見えない」から無理なんだろうな。 OTH(Over The Horizon ) Radarってのもあるけど精度良くないらしいしな。 https://youtu.be/NZmJ9iYWx5o
なんで裸なのか
0:25辺りで靴を脱いだのはなぜなのか
教えてください >>777
靴に空薬莢入ったの映ってるのにアホなの? >>777
普通に暑いからでしょう。ベトナムでも太平洋戦争でもよくいた。
空薬莢も飛び出してすぐは熱いし、そうでなくても邪魔だしね。 >>779
丁寧にありがとう
778みたいなのは何なん
知らなかったら質問しちゃいけないの?初心者質問スレだから来たのに… たぶん>778は空薬莢は全て熱い物だと思ってんじゃねw
そも薬莢が熱くなるのはマシンガンの連射で銃の中が熱くなってるのが熱伝導で
薬莢に移るからで普通に撃った位じゃ暖かくさえならない
アサルト銃から飛び出た薬莢が顔や体に当たるのは普通の事だからソレが暑かったら戦闘どころじゃなくなって戦死者が倍増するだろうにw 韓国の駆逐艦がレーダー照射した証拠を
公開するそうですが
自衛隊の電子情報収集能力が
公になったりはしないのですか S&W M1917にはハンマーブロックが備えられていなかったため、日本警察では撃針位置の実弾を抜いて携帯していたそうなのですが、各国軍隊で運用していた際にも、同様の措置がなされたのでしょうか? >>784
お互い専門家なんで見せていいところ見せちゃ駄目なところはわかってる
公開というのは、見られても構わないと判断されたもの 今回のレーダー照射事件について、「P-1はLink16を積んでいるので米軍もリアルタイムで状況を把握していた」
という話をよく見ますが、自衛隊のLink16を積んでる艦船や航空機の任務中は、必ず米軍に情報送っているって事なんですか?
「米軍と情報を共有できる体制が整ってる」のと、「だから常に情報共有している」って話は別だと思うのですが。 >>787
その辺はおそらく機密情報に類するので
自衛隊なりアメリカ軍なりの公開ソースがない限り「そうかもしれない」としか言えない
テンプレの>3
・回答がついてもそれはただの想像であるかも知れません >>787
その通り。
そんな便利な世界放送機能なんかないから、通信を希望しなければ原則として情報は伝わらない
たまたま米のELINT機だか衛星だかが近所にいて聴いていれば別だが >>785
時代と国と軍によるとしか言いようがないが、まともな軍なら当然撃針の前に弾は置かない >>782
何バカ言ってんの
薬莢の中で火薬燃やしてるんだからもちろん熱いし
薬莢の機能の一つは燃焼熱をかかえて銃の外に持ち出すことだから当然熱い
当たっただけで「あち」ぐらいあるし、鎖骨の窪みなんかに乗ったら軽いやけど起こす 64式小銃とか9mmけん銃の実弾射撃やったけど単発で撃って少し時間が経った薬莢も
結構温かかった記憶がある
撃った直後じゃないからやけどしたりとかはなかったけど >>787
追加しとくとリンク16の通信を読むためには、受信範囲にいるだけでは不十分で
周波数ホッピングに追随して受信した上で暗号解読を行う必要がある
リンク16は秘匿通信ということになっているので
米軍なら読んでしまいそうな気がするが >>769
まあそう思うからこそトランプは北イラクから抜けて国防長官にキレられた >>786
thx
相手が相手なんで
さらに拗れそうな気がして >>782
9mmパラの射撃直後の真鍮薬莢表面温度は63℃(336K)。アルミ合金薬莢なら90℃
ttps://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/20494533 イタリアのフィアットG.91について、いくつか質問です。
1、西ドイツ空軍仕様のG.91R/3は、フランスのミラージュなどと同じDEFA 30mm機関砲×2門ですが、
イタリア空軍仕様のG.91R/1やギリシャ・トルコ空軍仕様のG.91R/4は、ブローニングM2 12.7mm機関銃×4挺です。
この兵装の違いは、どのような考えから産まれたのでしょうか?
2、後にイタリアが開発する改良型のG.91Yでは、西ドイツ空軍仕様のG.91R/3と同じく
DEFA 30mm機関砲×2門となっていますが、何故兵装を変えたのでしょうか?
3、ギリシャとトルコがG.91R/4をキャンセルしたのは何故でしょうか?
両国とも後の1965年にはアメリカからノースロップF-5A/Bの供与を受けていますので、
この手の軽戦闘爆撃機そのものが必要なかったとは思えません。
(キャンセルされたG.91R/4のうち、既に完成していた50機は西ドイツ空軍が引き取り、
後に40機がポルトガル空軍に売却された) >>797
https://en.wikipedia.org/wiki/Fiat_G.91
G.91R/3の主任務は偵察と対地攻撃
https://en.wikipedia.org/wiki/Fiat_G.91Y
Fiat G.91Yも主任務は偵察と地上攻撃
30mmなら地上掃射で60〜70年代の東側AFVは食えるだろう(戦車はわからんけど) 今回発表されたP-1へのレーダー照射の動画でWARSというワードが何度か出ていましたが
どういう意味でしょうか >>799
映像では「韓国警備救難艦サンボンギョ5001」をWARSと呼称している
ARSは米海軍や韓国海軍で救難艦の識別記号として使われてるのでそれだと思うけど頭のWはわからん 海自だと哨戒機に対艦戦闘任務を持たせていますが、正直相手になるとは思えないのですが、どういうつもりなんでしょう
P-1やP-3Cにハープーンって、せめてASM-3ならまだしも 文が不十分なので、補足します
つまり、哨戒機では落とされて役に立たないのではないか、ということです
不審船対策のマーベリックなどはわかりますが、ハープーンやASM-1Cを使う相手は大型船であるでしょうし、そういった船は防空設備が整っているでしょうからおとされるのではないかと思います >>803
適切な相手にぶつければいいし、防空設備の射程自体に入らないから問題なし >>803
日本に限らずアメリカのP-3やP-8、ロシアのIl-38やヨーロッパのアトランティックなど各国の対潜哨戒機も対艦ミサイルは搭載可能だが対空ミサイルは積まない >>803
哨戒機はあくまで哨戒機であって、艦攻じゃないので。
防空装備の整っている相手を攻撃するのは戦闘攻撃機や戦闘爆撃機のお仕事。
日本ならF-2の。 対潜哨戒機のASM搭載能力は「こんな事も一応出来ますよ」だよ
攻撃機にAAM積めたり応急爆撃機になる輸送機と同じ
昔の陸攻みたいにまともに軍艦にぶつけるものではない
イライラ戦争のような大型商船攻撃くらいには使える あ、ごめん「対艦攻撃機」ね。
艦攻だと意味が通じんな。
どうせ間違えるなら陸攻じゃないと。 今回の件で日本の排他的経済水域内にいる正体不明の船舶は見つけ次第ミサイルをぶち込むべきだとわかったんだから
これからは哨戒機の対艦攻撃能力もどんどん強化してほしい >>810
動画を見る限り海自に相当な落ち度が発覚
まさか韓国の言い分の方が妥当だという時代が来るとは思わなかったぜ ゼロ戦のバリエーションで防弾装備をガチガチに固めた機体ってありますか? 1987年に米海軍機がマレーシア船籍貨物船を訓練中誤爆して負傷者が出た件で
補償は日本政府が行ったそうですがなぜですか
当時はそれが当然だったのですか >>812
ビデオの公開前からだが海外の軍事情報サイトも同じ結論だね
国際的に見れば今回の日本の対応は完全にアウト
今後日韓中等で何が有ろうと日本の言い分を聞く国は一つも無くなったね >>797
ギリシャ、トルコと来たらアメリカの影響に決まってる
つか当時のNATOのプログラムの殆どはアメの金で動いてるし
それを踏まえてwikipediaを見れば流れが理解出来る >>794
単純に軍事費削ってその分で国内に警察官増員と派出所みたいな中継点作れば治安大きく改善しそうですけどね まあ、ああいうところってのは自動小銃やら爆弾の材料やらが簡単に手にはいるので、警察組織だけでは到底太刀打ちできないし、それを強化したら
「あれ?軍隊じゃね…?」
ともなるので、それならいっそ軍を送ったほうが早いし思い通りにできるってことも、なくはない >>818
これがKOBANちゃんですか
治安が悪いだけならいいけど紛争地帯では潰される
軍警のKOBANとか悪くなさそうだけど >>818
増員って言ってもどこかから連れてくるアテが無いし、ならば新規採用して教育しなきゃいけないし、
そもそもその採用事務所ごと希望人員がテロで吹き飛ばされたりするしってのがイラク。
そりゃ警察は必要だが、「それまでどうするの?」っていう警察を配備する以前の問題なんで。 タイのチャクリ・ナルエベトは(日本語のサイトや本では)空母と分類されているものばかりの印象なのですが、それならばひゅうが型やいずも型も空母じゃないか、と思うのですが、私が見る限りにおいては空母としていない印象です。
自称ならばロシア軍のアレは違うはずですがしっかり事実上の空母 として空母カテゴリに入れられてますし。別に政治的な話をしたいわけではないのですが、タイ映画を観てふと気になりました。 >>822
で、質問は何でしょう?それだけだと「ああ、そういう感想を持たれたのですね」としか。 >>800
海上警察なんかの所謂Coastguardに所属する船舶はWの接頭記号がつく
Coastguard所属の哨戒艇ならWPCといった具合 >>822
チャクリ・ナルエベトは公式には「外洋哨戒ヘリコプター母艦」(OPHC)」とされている。
自称はともかく、ナルエベトの設計はアメリカが構想した制海艦(SCS)のプランをほとんどそのまんま流用した
スペインのプリンシペ・デ・アストゥリアス級の縮小型なので、そういう意味では設計段階から「VSTOL航空母艦」として
設計されてるから、「空母である」としても誤りではないだろう。
ひゅうが型やいずも型がどの程度最初から「空母として」設計されているのか、本当のところは発注した防衛省と
設計して建造した造船会社しか知らないだろうが、とりあえずいずも型を巡る最近の報道がそうであるように
「改修すれば空母となる」のであれば、逆説的には「今の段階では空母として使えるものにはなっていない」
ということになる。
なので、「ナルエベトは空母である」も「いずも型やひゅうが型は(少なくとも現状では)空母ではない」も、概念としては両立するだろう。 ロシア/ソ連がキエフ級やクズネツォフ級を「航空巡洋艦」と読んでいたように、実態がどうであれ空母に識別するか他の艦種に識別するかはその国の自由
他人が「でもあれ空母だよね」、と呼ぶのもまた自由 はるなやしらねを「半ヘリ空母」って紹介してる書籍も昔はあったからね。 >>825
それも正解だけどそんな回りくどいこと言わなくても、昔は立派にハリアー積んでたんだから紛れもない空母だよ 防衛省の動画で思ったのですが、哨戒機での撮影は機体の左側からしなければいけない決まりとかあるのですか? ないだろうけど、正操縦士が目標を見ながら飛行してるからでは。 >>769
軍事に投資したからこそインターネットが生まれてる。
国益を捉えるにはお店を経営する感覚を掴めば理解できるようになる。
お店には軍事力は無いが、競合店と戦う為に、広告費や値引きやより魅力的な商品開発費に金を使う。
その金を従業員の福利厚生に回す事も出来るわな。
お店は何の為にあるのか?従業員の幸せの為やろ!と、通せば一時的に従業員の福利厚生は上がるが、客は競合店に流れて店は潰れる。
じゃあ、従業員にはキュウリだけ与えて全部研究開発費や広告費用に回せば最強やん、と、通せば従業員はストライキを起こす。
それのバランスを、「競合店が採用してる現在の戦略や自店の状況を見ながら」考えるのが配分する。
つまり、国益とは、国家の継続性の担保と、国民への厚生の両方で、その2つは相反したもの。 韓国軍の射撃レーダー照射問題について質問です。
この件に関しては、多くの報道では「戦闘行為と見做されてもおかしくない。」という言葉から解説が始まっています。
大韓航空機撃墜事件が実際発生した通り、領空侵犯では実際に戦闘行為が発生していますが、
射撃レーダーを照射された事で戦争状態ではない国の軍隊同士で偶発的な戦闘行為が始まった実例はあるのでしょうか。
「戦闘行為と見做されてもおかしくない」という意味が、
実際には戦闘行為になった事は国際的に無く、どの国でも照射された側の抗議で終了している「良くある話」ではあるが、
相手を注意する意味で使われているのか、
普通に大韓航空機撃墜のようにそこから戦闘が始まった実例に基づいているのかを知りたいです。 >>829
窓の構造上、コクピットの左からしか撮れないという話です
ttps://twitter.com/gripen_ng/status/1078815095457701888
副操縦士席は右のはずなので、正副とは違う事情でしょう。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>833
私の知る限りではそのような事例はありませんが
識者のフォローをお待ちします。
すでに戦闘状態、あるいはその直前でない限り
今回のように「照射されてるんだけど、これナニ?」と相手に聞くなどするので
いきなりチャフ撒いてミサイル撃ったりはしないわけで >>797
G.91の固定武装は左右パック式で最初から5種類の武装を選択可能
その内3種、12.7と20と30mmの機銃はNATOの戦術軽戦爆の要求仕様
たまたま最初に量産になったのが伊軍の12.7mm仕様というだけ
あとG.91Yに関しては導入時期、規模、設計ともG.91Rとは異なるので
武装の見直しがあっても不思議じゃない ロケット発射台の極近くで、打ち上げ時の噴射炎?に巻き込まれた場合、装甲板などは融解するのでしょうか?
凄く抽象的な質問で申し訳ありません。
アニメ(ガンダム0080)で、発射台の極近くでスペースシャトルを護衛していたロボットが、
発射直前に敵を探知して銃撃を始め、結局そのまま発射炎に巻き込まれる、という描写がありました。
多分劇中の描写的に、護衛側のロボットは機体が大破するかパイロットが蒸し焼きになっていると思うのですが、明確な描写はありませんでした。
実際のところ、ロケットの噴射する炎は装甲で守られた兵器にもダメージを及ぼすほどのものなのか疑問に思って質問しました。
詳しくご存知の方おられましたら、ご教示願います。 >>837
それは創作スレのほうがいい回答を得られるはず メルトダウンを起こしてしまった
自動小銃や機関銃はもう、廃棄処分されるのですか >>837
装甲が融解するかは材質にもよるんじゃね?
最低でも2000度くらいには耐えないと
それ以前に発射炎の届く範囲なら凄まじい爆風で吹き飛ばされるけど >>837
NASAのロケット発射台の近くにはM113やMRAPが緊急脱出用車両として配備されてる。
これが「ロケットの爆発事故になんとか耐えられる」という扱いということなので、溶けて消し飛んだりはしないだろう。
ロケット燃料の爆発とロケットエンジンの噴射(被爆)に耐えられるかどうかは別ではあるだろうけど。 >>834
> 窓の構造上、コクピットの左からしか撮れないという話です
> ttps://twitter.com/gripen_ng/status/1078815095457701888
なんか嘘くさい
> 副操縦士席は右のはずなので、正副とは違う事情でしょう。
> https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
何を言ってるんだw
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>839
>>841 氏の通りだとすると、軽度なら銃身交換で済み、それ以上なら影響の及んだ部分のパーツ交換。 >>837
見ればわかるとおり、ふつーロケットの発射台は
発射炎や衝撃がロケットや発射台に損傷を与えないよう
噴射ガスを逃がす(あんど水などで衝撃を和らげる)仕掛けになっているので
好んでその排気路に飛び込まない限り、けっこう耐えられるはず
むしろ震動で逝かれそうな気がする >>833
2014年に『洋上で不慮の遭遇をした場合の行動基準』Code_for_Unplanned_Encounters_at_Sea、略して『CUSE』が定められている。
ベースになったのは1972年に定められた『U.S.-Soviet Incidents at Sea agreement』と呼ばれる米ソ2国間協定なのだが、その中で
「偶発的戦闘を避けるため」禁止されている項目として「攻撃の模倣」があり、同様に西太平洋の多国間で合意したのがCUES。
つまり実際に何か起きてから決まったものじゃなく、「最近物騒だから、何か起きる前に決めておこうね?」という類のもの。
ちなみに何か起きたケースというのは、湾岸戦争後に飛行禁止空域を設定されたイラクで米軍機が監視飛行中、SAMサイトからの
レーダー照射を受けたので(その後発射もされてるが)、それだけで反撃して防空網を叩き潰して回ったケースならある。
ただそれも相手が元より「敵性」であるがゆえ。
他に1988年の米イージス巡洋艦ヴィンセンスによるイラン航空機誤射撃墜事件や、1989年のシドラ湾事件のように、
「接近した敵性航空機が無線の警告にも応じず接近を続けた」
だけで、敵対行動とみなして撃墜したケースもある。
今回のように「敵性船舶でも無い軍艦」が平時に射撃管制レーダーで捕捉してきた上に無線にも応じないというのは、
一体何を考えて(あるいは何も考えないで)そんな行動をとっているのか、あまりにも意味不明という非常に珍妙なケース。 >>846
まあこの場合の質問意図としては「装甲兵器はロケットエンジンの噴射炎の直接被爆に耐えられますか?」ってことなのだろう、とは。 韓国海軍のレーダー照射事件ですが、韓国海軍の駆逐艦に軍艦旗などが掲げられていないようです。
航海中、または任務中の駆逐艦が軍艦旗などを掲げないというのは普通の事なのでしょうか? >>849
ちゃんと上がっていたぞ。
・・・旗が小さかったけどね。 >>837
戦車についていえば、サーモバリックの熱に耐えられることや、ロケット噴射の熱も燃料室内ですら3000℃ほどらしいことから耐えられると思う。
長時間蒸し焼きにすれば別だし、装甲が全く溶けないかは知らないが。あとは、外付けの燃料が引火したりしたら危ないかも。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14168150984
横転に関しては、ロケットの風圧は知らんが重心が低い車両と比べてMSが倒れやすいのは確か。装甲も構造的に隙間が多そう。あとはMSの装甲素材と厚さ次第じゃない?
四肢がやられてもパイロットだけは守る構造かもしれないし。 >>848
そりゃ無理でしょね
渡河用の密閉してもパッキン焼き切れて車内に火焔吹き込んで終りでしょう
装甲越しに伝わる震動だけでも内臓潰して殺せる加速度発生する気がする サーモバリックの熱は大したことないし一瞬
ロケットの噴射炎は酸水素ガスの燃焼だから排気炎でも軽く2000℃超で装甲溶けます このような記事を目にしたのですが日本が嘘をついていたというのは本当ですか
>日本の海上自衛隊は、1996年6月リムパック訓練で標的を曳航していた米海軍のA-6E戦闘機一機を撃墜した。
>日本は護衛艦(駆逐艦)の近接防御兵器(CIWS)が誤作動したと誤魔化したが、
>精密分析の結果、照準自体がA-6Eの戦闘機に向かっていたことが明らかになった。
>米軍機撃墜の7ヶ月前(1995年11月)には、航空自衛隊のF-15J戦闘機が、
>前方にいた仲間に向かってミサイルを発射し、命中させるというとんでもない事件も起きた。
>機器の誤動作とされた事故の原因は、パイロットのミスと明らかになった。
>この二つの事件の初期に日本は、嘘で一貫していた。 >>855
A-6Eを「戦闘機」と呼んでるレベルで、お察しください >>855
CIWSが誤作動したら感知範囲内の飛行目標に照準合わせるのは当然で(だからこそ誤射した)、
その記事の元がどこかは知らんが、その書き方ではCIWSのシステムを理解してないことになる。
戦闘機のミサイルが勝手に発射されたのをいきなり「いやパイロットが自分の意思で撃ったんだろ」と考えて事故調査する事はまずない。
「そうしたくてもできないようになっている」筈なので。
「実はそうなってなかったんです・・・」というのはそれはそれで問題だが、事故調査の過程としては最初にまずそう考えて発表するのはおかしくないだろう。
それは「嘘をついていた」とは言うまい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています