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>>952
アップしません。
三脚じゃないと撃てないくらい大きくて重くするとかなら性能上げる余地はあるけど、元から肩撃ちできるもんは何から撃っても、
当たり前だが性能は変わらない。 なるほど いくつも持っている暗号鍵の1つみたいな感じか >>954
命中率 = 命中精度 = 性能 と言えるので、そのレスはおかしい。 >>952
人間が肩に担ぐよりは三脚に乗せるほうが安定して撃てるってのはある。
「担ぐのがやっと」という人が操作してると照準装置がブレるから、場合によっては命中精度その他に影響は出る。
ただそれは「マイナスにならない」であって、プラスになるかと言えば「ならない」ということになるだろう。 日露戦争の実戦で示された戦訓がWW1で「再発明」じゃなくちゃんと事前に活かされた要素って何かありますか?
特に当事国として膨大な実戦経験を積んだ帝政ロシア軍はそこでの戦訓をWW1に何か活かせていましたか? >>958
戦艦ドレッドノートが設計・建造され、「大口径砲! 重装甲! できれば更に高速力!」という(いわゆる)「大艦巨砲主義」の基礎になったこと。
>日露戦争最大の戦訓
ただ「事前に活かされた」というのかは・・・どうだろう? >>958
日露戦争ではすでに機関銃+塹壕+有刺鉄線がとんでもない防御力を発揮することがわかっていたが、
なぜかこの戦訓はまったく生かされることなくWWI序盤の大惨事へつながる。
欧米の各国ともに観戦武官を送り込んでいたのにな。
「所詮は極東での出来事」とでも思って軽視してたのかな。 >>958
例えば重機関銃
アメリカやフランス(日本軍が使ってるのはフランス製オチキスだというのに)の観戦武官はあまり興味を示さなかったが、ドイツは防御用としてその威力を認識して、第一次大戦で活用した
一方、イギリス軍は日露両軍が手製の手榴弾を投げ合うのを見て、本格的な量産型手榴弾ミルズを開発し、配備した >>958
基本的には日露戦争で塹壕の防御に威力を発揮した機関銃と、塹壕への攻撃に威力を発揮した迫撃砲の活用だろね。
どちらも有用性が認められて発展していたので、第1次世界大戦でもほどなく投入。
で、塹壕そのものも有用性が大きく認められてたんで、誰も昔みたいな大会戦なぞ途中からやりたがらなくなり、
日露戦争みたいに師団単位で防御陣地へ突撃なんてやってられないから、ドイツじゃ浸透突破が流行るようになる。
戦力を短時間で大量にぶっこんで塹壕掘った方が勝ちという考え方になって、兵站はもちろんだが前線兵力の緊急輸送という
考え方も発展、鉄道や自動車も大きくモノを言った。
まあ全部が全部日露戦争のおかげってワケじゃないけどね。 素朴な疑問なんですが、外国に行く兵隊さんってパスポート持ってるんですか?
例えば国連平和維持活動で他国に入国する際や、
WW2のヨーロッパ戦線のように、敵国と同盟国の両方に進出する際、
まさか敵国に入る際にパスポートチェックはいらないと思うんですが、
同盟国に入国する際はパスポートチェックされるんでしょうか?
また、自衛隊のイラク復興活動の際はどうだったんでしょうか?
法令上の特例などあるんですか? >>963
所持していない。軍隊手帳(軍籍証明書)がその代わり。
外国航路の船員さんでも船員手帳でパスポートの代りにとして通用している。 >>963
パスポートの文面見てみ?
「本旅券の所持人を通路故障なく旅行させ、かつ、同人に必要な保護扶助をあたえられるよう、
関係の諸官に要請する」
で、どこの国が武器持った兵隊が「旅行」してると思うか、だわな そもそも日露戦争は多数の観戦武官が来ていて分析も盛んだったので
実戦からもたらさせる情報をロシアだけが独占出来たわけもなく西欧にもしっかり目で盗まれている
機関銃の威力は日露戦争以前にボーア戦争で発揮されているから日露戦争だけが示したものではない
ロシア含め欧州列強は機関銃の威力をちゃんと理解していて開戦前から機関銃を増勢していた
しかしロシアが重工業が貧弱な農業国なばかりに機関銃の生産・配備数でドイツに劣ってしまいあまり活かせていない
砲兵が先進的な間接砲撃を行ったのは日露戦争が初でロシアも日露戦争の戦訓から間接砲撃の価値をよく理解していた
しかしロシアは農業国なので(以下同
塹壕戦・陣地戦についてだが、大戦の前年に二度のバルカン戦争が起きていて
兵数の密度の低さのせいで大規模塹壕戦が発生せず普仏戦争のような運動戦になってしまった結果
バルカンを注視した欧州列強はこっちの戦訓に引っ張られて「次の戦争も運動戦になる」と勘違いしてしまった
ただし東部戦線だと塹壕線も薄く実際西部とは比べ物にならないくらい流動的だったから間違いではない
西部戦線の異常な塹壕戦は戦線の長さに比して兵と火器の密度が高すぎた故に生起したもの
この様な現象は日露戦争では起こりようがない(事実日本陸軍も西部戦線を見て日露戦争との違いに衝撃を受けている) トマホークミサイルで要塞や城といった硬い目標を攻撃する際
どんな弾頭を使うでしょうか >>967
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%82%AF_(%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AB)#%E3%82%BF%E3%82%AF%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%82%AF
RGM/UGM-109H TTPV(Tactical Tomahawk Penetrator Variant)は、防護強化もしくは地下の目標を攻撃する強化型徹甲弾頭を搭載する。 機関銃も塹壕も鉄条網もコンクリートトーチカも日露戦争が無くてもみんな存在は分かってるし防御戦ならそれが強力なのも分かってたよ
ただ機関銃や駐退機付きの大砲や大型の重砲なんかの新兵器の攻撃力はそれを超えて有り余る物だと考えられていて
事実西部戦線での開戦当初から膠着までの数ヶ月間それは遺憾なく防御力以上に攻撃力を発揮し
ドイツ軍はベルギーの要塞を突破しフランス軍の防衛線も突破し
その後のフランス軍の反撃もその攻撃力で成功した
膠着戦になったのは兵器と戦術による防衛力の増加というより
きっかけとしては単純な疲弊と補給の欠乏であり
その後は拮抗した大兵力が比較的狭い戦線に密集した事にある
"日露戦争の戦訓"は色々あっても"日露戦争の結果"は「重砲の砲撃と歩兵の突撃で要塞は陥落する」であり
それは一戦訓である「鉄条網と塹壕と機関銃で守られた陣地を占領するには犠牲が多く必要である」よりも重要だったし
「鉄条網と塹壕と機関銃で守られた陣地を突破する事は不可能である」
という戦訓は日露戦争には存在しない むらさめ型からたかなみ型になるにつれて乗員が増えたのはなぜですか?
127ミリ砲関係ですか? >>972
空自機が航法を誤ったって話は聞かないから、本来標的にするはずだった護衛艦の近くにリガ級がいたんだろうってのは、そりゃそうだろね。
公海上で演習してたとこへたまたま通りがかったのか監視に来たのかまでは知らんが。
ただ、リンク先見ると外交ルートでの抗議も無かったみたいだから、ソ連から抗議されたってのは俺の記憶違いだったみたいね。ありがと。 現代の軍人って(軍事関係の)基礎教養や教育を受ける機会ってあるんでしょうか?
例えば通信士が戦車砲の砲長の必要性だったりファンネルキャップの役割だったり
複合ヘリの有意性だったり本来の業務とは関係ないけどミリオタなら割と知ってるような(?)類の知識についてです
上記は以前私がここで聞いた内容ですが
私自身がミリオタではないのである日思い立って自衛隊なんかに入ってもまったく分からないでしょう
実際の自衛隊員や軍人も必ずしもミリオタではないので軍事関連の一般教養のようなものを知る機会はあるのかなと疑問に思いました >>970
しかし英軍は第一次大戦当初、重機関銃で守られている敵陣に直立してゆっくり歩きながら前身、などという失敗をやらかしているわけだが >>975
基本、違う兵科の専門的知識は教育されず、自主的に勉強すること
同じ兵科、例えば戦車兵が担当以外の操縦も砲撃もエンジンの点検もできるというのはあるが 結局レーダー事件って、冷静時代はよくある話だったんじゃないんですか?
日本も過去に何十、何百と経験ありますよね?
なんで今さら蒸し返すんですか? >>978
同盟国の同盟国が冷戦時代の敵国と
同じだと思うんだったらそうなんだろう 国同士仲が悪く、遭遇すると互いに積極的にロックオンし合う、結果的に実戦訓練みたいになってるギリシャとトルコのF-16って例もある 国際観艦式の旗の掲揚方法ですが
シンガポール主催
https://www.youtube.com/watch?v=IzDkfc5-zGo
韓国主催
https://www.youtube.com/watch?v=uK-RGJcb-qs
事情があったとはいえ韓国主催の動画で参加国側が地味で、ある意味表敬ぽく見えないのですが
これは海軍同士のルール上問題無いものなのでしょうか? >>978
確かに照射しただけなら事故ですむけど無線まで無視してるからな >>978
冷戦期でも同盟国に対してやるバカはいないだろ
まあギリシャとトルコは仲悪いけどどっちもNATO加盟ではあるが >>978
よくある話で済ますと、単なるポーズなのか本当に発砲する気なのか区別がつかず、状況によっては偶発的な
戦闘行為に発展しかねないので、例えば米ソ間でも「誤解される行動はやめよう」という協定が存在した。
米ソ海上事故防止協定(Incidents at Sea Agreement: INCSEA)
https://en.wikipedia.org/wiki/U.S.%E2%80%93Soviet_Incidents_at_Sea_agreement
それを2010年代の西太平洋各国で結んだのが海上衝突回避規範(CUES)。
http://www.nids.mod.go.jp/event/symposium/pdf/2017/j_07.pdf
「よくある話じゃん!騒ぐほどの話じゃないよ!」
なんて生易しい話じゃなく、各国で取り決めたルールを守り、国際平和を維持する気があるかどうかが問われている。 九一式広軌牽引車
九五式装甲軌道車
等、日本陸軍での装備例 >>986
有り難うございます
軍事の領域では随分活躍しているのですね >>976
それは大戦序盤のどの戦いでのことを指してるんだ?
開戦劈頭はまだ両軍野戦陣地の遮蔽・防御戦術が未発達だったから
機関銃ポストも主に準備砲撃によって多くが破壊・無効化されてちゃんと流動的な戦闘になっていたわけで
敵機関銃の抵抗が無くなった(つもりの)地域で何十キロも徒歩行軍するつもりなら疲労を考えて無防備な直立トボトボ歩きになるよ >>978
当事者両国とも国内の不満から国民の目を逸らさせたい状況だとこうなる
今までの歴史はいつもこうなってる 機関銃って押しボタン式(?)と、普通のライフルのような引き金式(?)がありますが、
それぞれどういったメリット・デメリットがあるんですか? >>988
ソンムの戦いの初め(初の戦車の実戦使用前)ですら、まだやってた
映画でその攻撃開始に至るまでを描いた作品があったけど、タイトルはなんだったけ?
(以下、引用)
驚いたことに奴等は徒歩でやってきた...(こんなのは初めてだ?)
士官たちが先頭に立ち、そのうち一人はステッキを手に悠々と歩いてきた...
射撃を開始すると、ただ何度も何度も弾を装填するだけでよかった。
一度に何百人という数で奴等は倒れていった...
狙う必要も無くただ弾丸を撃ち込むだけでよかった。
ドイツ機関銃手
M.Middlebrook,The First Day on the Somme,Allen Lane,London,1971,p.157.
敵に向かって無防備にも隊列を組んで前進し
一、二丁の機関銃になぎ倒されて壊滅する...
作戦は僅か、2,3時間で片がついた
上層部は何故突破できないのか理解できずに数ヶ月にわたって同じ攻撃を繰り返して
大量出血を招いた(1916年になっても同じことをくり返していた) >>992
それって日露戦争の戦訓を第一次世界大戦序盤で活用していたかには全然関係ないよね
そもそも序盤じゃないし >>991
押しボタン式は分厚い手袋はめて撃てるしガク引きが無くなるし銃の保持も強固なんで環境関係無く射撃が安定するメリットがあるが銃本体に組み込むってより外付けになるから大型化が避けられないし移動しながらの射撃にも向いてない
引き金式は上記と逆で銃自体をコンパクトに出来るから移動しながらの射撃を行うのに向いている
据え置き式の重機関銃なら押しボタン式、軽機関銃やその類なら引き金式が向いている >>992 「ザ・トレンチ (塹壕)」だな、ウィリアム・ボイド監督。本では、「機関銃の社会史」に詳しい。
「西部戦線異状なし」は当然として、英側の、グレーヴス「さらば古きものよ」、セシル・スコット・フォレスター「鬼将軍」("The General")はもっと言及されて良いと思う。
ところで次スレ。俺は無理、というかこのレス自体が絶賛代行依頼中(´・ω・`) 機関銃や塹壕/防御陣相手に、『不十分な援護/事前準備なしに』『密集隊形』で歩兵突撃して
死屍累々を晒す‥ってのはWW1の連合・同盟双方(代表例が英軍と独軍だ)がやってるし、
何だったらWW2日本軍の白兵突撃やベトナム戦争のNVA正規軍(テト攻勢のフエ空港強襲とかさ)
も同類と言えない事もない。
『不十分』や『密集』が何を意味するのかは時代や状況によって違ってて、例えばナポレオン戦争
や南北戦争のそれは、以前と比べれば十分な支援+薄い隊列だけど、WW1期と比べれば格段にプアで濃く‥
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