初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 905
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>>978
よくある話で済ますと、単なるポーズなのか本当に発砲する気なのか区別がつかず、状況によっては偶発的な
戦闘行為に発展しかねないので、例えば米ソ間でも「誤解される行動はやめよう」という協定が存在した。
米ソ海上事故防止協定(Incidents at Sea Agreement: INCSEA)
https://en.wikipedia.org/wiki/U.S.%E2%80%93Soviet_Incidents_at_Sea_agreement
それを2010年代の西太平洋各国で結んだのが海上衝突回避規範(CUES)。
http://www.nids.mod.go.jp/event/symposium/pdf/2017/j_07.pdf
「よくある話じゃん!騒ぐほどの話じゃないよ!」
なんて生易しい話じゃなく、各国で取り決めたルールを守り、国際平和を維持する気があるかどうかが問われている。 九一式広軌牽引車
九五式装甲軌道車
等、日本陸軍での装備例 >>986
有り難うございます
軍事の領域では随分活躍しているのですね >>976
それは大戦序盤のどの戦いでのことを指してるんだ?
開戦劈頭はまだ両軍野戦陣地の遮蔽・防御戦術が未発達だったから
機関銃ポストも主に準備砲撃によって多くが破壊・無効化されてちゃんと流動的な戦闘になっていたわけで
敵機関銃の抵抗が無くなった(つもりの)地域で何十キロも徒歩行軍するつもりなら疲労を考えて無防備な直立トボトボ歩きになるよ >>978
当事者両国とも国内の不満から国民の目を逸らさせたい状況だとこうなる
今までの歴史はいつもこうなってる 機関銃って押しボタン式(?)と、普通のライフルのような引き金式(?)がありますが、
それぞれどういったメリット・デメリットがあるんですか? >>988
ソンムの戦いの初め(初の戦車の実戦使用前)ですら、まだやってた
映画でその攻撃開始に至るまでを描いた作品があったけど、タイトルはなんだったけ?
(以下、引用)
驚いたことに奴等は徒歩でやってきた...(こんなのは初めてだ?)
士官たちが先頭に立ち、そのうち一人はステッキを手に悠々と歩いてきた...
射撃を開始すると、ただ何度も何度も弾を装填するだけでよかった。
一度に何百人という数で奴等は倒れていった...
狙う必要も無くただ弾丸を撃ち込むだけでよかった。
ドイツ機関銃手
M.Middlebrook,The First Day on the Somme,Allen Lane,London,1971,p.157.
敵に向かって無防備にも隊列を組んで前進し
一、二丁の機関銃になぎ倒されて壊滅する...
作戦は僅か、2,3時間で片がついた
上層部は何故突破できないのか理解できずに数ヶ月にわたって同じ攻撃を繰り返して
大量出血を招いた(1916年になっても同じことをくり返していた) >>992
それって日露戦争の戦訓を第一次世界大戦序盤で活用していたかには全然関係ないよね
そもそも序盤じゃないし >>991
押しボタン式は分厚い手袋はめて撃てるしガク引きが無くなるし銃の保持も強固なんで環境関係無く射撃が安定するメリットがあるが銃本体に組み込むってより外付けになるから大型化が避けられないし移動しながらの射撃にも向いてない
引き金式は上記と逆で銃自体をコンパクトに出来るから移動しながらの射撃を行うのに向いている
据え置き式の重機関銃なら押しボタン式、軽機関銃やその類なら引き金式が向いている >>992 「ザ・トレンチ (塹壕)」だな、ウィリアム・ボイド監督。本では、「機関銃の社会史」に詳しい。
「西部戦線異状なし」は当然として、英側の、グレーヴス「さらば古きものよ」、セシル・スコット・フォレスター「鬼将軍」("The General")はもっと言及されて良いと思う。
ところで次スレ。俺は無理、というかこのレス自体が絶賛代行依頼中(´・ω・`) 機関銃や塹壕/防御陣相手に、『不十分な援護/事前準備なしに』『密集隊形』で歩兵突撃して
死屍累々を晒す‥ってのはWW1の連合・同盟双方(代表例が英軍と独軍だ)がやってるし、
何だったらWW2日本軍の白兵突撃やベトナム戦争のNVA正規軍(テト攻勢のフエ空港強襲とかさ)
も同類と言えない事もない。
『不十分』や『密集』が何を意味するのかは時代や状況によって違ってて、例えばナポレオン戦争
や南北戦争のそれは、以前と比べれば十分な支援+薄い隊列だけど、WW1期と比べれば格段にプアで濃く‥
となるんで、それぞれに違うしさ このスレッドは1000を超えました。
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