【89式】戦後国産小火器総合 32【64式】
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全て見る 1-100 最新50 【89式】戦後国産小火器総合 31【64式】 twitterで共有 LINEで共有 0001 sage 2018/08/17 23:58:34 戦後の国産小火器全般について語るスレです。 ・89式5.56mm小銃 口径 : 5.56mm 重量 : 3,500g(弾倉を除く) 全長 : 916mm 銃身長 : 420mm ・64式7.62mm小銃 口径 : 7.62mm 全長 : 約990mm 銃身長 : 450mm 重量 : 約4.3kg(脚付、弾倉を除く) 作動方式 : ガス利用衝撃式 前スレ 【89式】戦後国産小火器総合 31【64式】 https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1534517914/ 次スレは>>970 以降の立てられる方おねがいします。 VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 6.8mmはボディーアーマーの進化で威力不足甚だしい5.56×45の代替であって7.62×51の代替は考えてないんじゃないの 7.62×51の代替はレベルWクラスのボディーアーマー抜く事も考えて.300WinMagとか.338Lapuaクラスの物になるんじゃ? 平時の訓練時にはセミオートだけど、戦時の映像から入ってくる音を聞く限りでは構わず連発で撃っている様に見受けられた これが実戦での有効弾率低下に拍車をかけている事も間違いない 精神上の都合で、どうしても訓練時みたいにはいかない人も一定数居るんだろう あとM27は、どっちかというと当初は分隊支援火器としてスタートしているんでやはりそれが起源だね 東側ではオーソドックスな、RPKやL86の様な小銃型分隊支援火器 M27は弾薬を共用でき、分隊支援火器でミニミとどちらかを選ぶことが出来る対等な選択肢が発端なわけであり、生まれながらのマークスマンライフルではないよ マークスマンライフルの代名詞といえば、M14 DMRだろう 名前がマークスマンライフルと冠しているからね。実戦の結果、完成度はそうでもなかった様だが 小銃の射撃では手が届きにくい目標を正確に撃破したいわけで、同じ5.56mm実包なら工学照準器ついた小銃と大差無い有効射程しかないよ マークスマンライフルとしてのキャラが薄いから、5.56mmのマークスマンライフルはあるにはあるけど、やはり実包相応の有効射程程度しか持っていないものが多く性能上妥協せざるを得ない。当たり前だけど 7.62mmのマークスマンライフルなら、陸自には努めて導入を推奨したい 5.56mmマークスマンライフルなら、正直、精度の良い個体に光学照準器で事足りるから必要性はそこまで感じない 7.62mmのに関しては64式狙撃銃はまずその域に無いので調達は急務。 10年で精度とか劣化してくなら自衛隊の銃とかどうなっちゃうんだと。かなり長く使うし。 セミオートで華麗に倒していくなんて動かない段ボールや鉄板に対してのみ 有効なんじゃないだろうかと思っておりまして。 フルオートで華麗に倒していくなんて動かない段ボールや鉄板に対してのみ 有効なんじゃないだろうかと思っておりまして。 >>282 >>283 どっちにしても華麗に倒すなんて段ボールや鉄板位ってことじゃね? 実際は走り回ったり遮蔽物に隠れながらお互いバンバン撃ち合ってそのうちの数発が当たるみたいなもんだろし >>278 仮想敵のボディーアーマーもすべてクラスWで揃えられてるわけじゃないし。 それよりも建屋や瓦礫なんかの遮蔽物越しの敵に対する制圧力に差が出るよね。 特に中東なんかだと煉瓦や低質セメントや土塀みたいな場所に遮蔽されてた場合。 5.56mmは、軽量高速弾だから貫通力に関してどうしても弱い。 >>279 クラス4なんかだと現状、狙撃銃の.338ラプアとか対物の.50口径の守備範囲かと。 >>280 程度の良い64式を大幅改修する手もあるが、日本だと絶対にやらないよねw まぁフルオートで華麗に倒すのはセミオートで華麗に倒すより遥かに難しいだろうね 興奮状態になりゃフルオートで半分メクラ撃ち牽制が一般兵の限界だな >>278 6.8mm、5.56mmよりは、かなり射程も伸びるし遮蔽物への貫通力も上がる。 米陸軍の発表では、弾薬重量も5.56mmより軽いらしいし。 5.56mm(大半)と7.62mm(一部)の二本立てよりは、 6.8mm(精鋭部隊)と5.56mm(一般部隊の大半)と7.62mm(一部)の3本建てが 現状得策と判断してんじゃね? >>286 だから米軍がM16A2でフルオートやめて3バーストにしたんでしょ そう言えば、6.8mmSPCと、6.5mmグレンデルってどう違うんだ? >>289 グレンデルは、6.8mmSPCに比べ長い弾頭長でBC値向上を狙ってんだろうけど、 薬莢ショルダー位置(ボトルネックの絞り始める位置)が5.56mmNATOと位置が違いすぎるから、 5.56mmNATO用マガジンとの共用などが難しいんじゃない? 6.8mmSPCは、5.56mmNATOからの代替を最小限のコストで済ませれるよう、 マガジンなどは、装弾数こそ減るが、そのまま共用できるようにとか、 銃本体も基本設計をあまり変更しないでもフィーディングトラブルが出難いよう カートリッジの形状そのものを5.56mmNATOに近付けてある。 威力的には、グレンデル1520フットポンドで6.8mmSPCが1760フットポンド程度。 7.62mmNATOが2130フットポンド、5.56mmNATOが1200フットポンド。 Cqbならセミオートでもどうせ敵一人当たり4~5発は連続して撃つんだし、素人考えではバースト射撃でも良さそうなもんだけどな。 何故かほぼ見ない。 cqbの距離ならセミもバーストも命中率は変わらないし、 バーストで撃ったからといって全く同じ場所に着弾するわけではないから貫通による流れ弾や跳弾を恐れてじゃなさそうだし、 セミではどんなに頑張っても出せない早さで必要な弾数を撃ち込めるから反撃の隙を与えず、掃討スピードも上がりそうなのに 似たようなことやってんのはコスタだけ >>291 敵の数が不明な状況下で無駄弾撃つ方が自分達の命が危うくなるだけじゃね? サバゲーみたいに1マガジンに何100発と入ってるわけじゃないし、 撃ち合いになって友軍の数が少なければマガジンチェンジ多いだけでも危険に晒される。 >>291 敵が一発で崩れる代わりに弾がせいぜい10発しか入らない、やたら反動の大きい銃があります それもうM14SBRでよくない?という 中遠距離ならリロードの暇はあるし 暗いとか壁越しだと連射力=命中率なので無意味ではないけど せめて委託射撃はさせてほしいところだな >>290 と言うことは、ロシアのAK-12がグレンデル対応を歌ってるのも、単なるパテント回避とかで、性能を求めての事じゃないんだな。 >>291 そもそも一般部隊にそこまで市街地戦闘なりCQBなりをやらせる必要ってあるのか 最後は歩兵が制圧する必要があるとはいえ普通科部隊に甚大な被害が出た或いは予想されるなら84RRや16MCVで潰すしかないのでは? >>292 でもほとんどのcqb動画では問答無用で一気に4~5発セミオートで叩き込んでるのよ。 これが無駄弾を抑えるために敵を倒せたか様子を伺いながら撃ってるならその話も納得できるんだがそんな感じじゃ無いし。 どうせそれだけ撃ち込むのなら、弾の消費ペースは変わらないわけだしバーストでいいじゃんって思ってしまう。 本題と外れるけど、Cqbなんて仲間とカバーし合うのが大前提だし、タクティカルリロードも多用するしで弾切れ対策はなんとかなるんじゃない? そもそもそんなに長丁場になるほど大きな建物に入ることが少ないし、そういう時は分隊単位で突入するからリロードせずとも300発、単純計算で60~75人くらいは相手にできるし。 >>295 っていうかグレンデルの薬莢は、7.62x39のネックダウン(口径ダウン)だね。 要するにAK系の中間口径版。 7.62x39の薬莢をネックダウンして初速&BC値アップの為に6.5mm化。 よってプラットフォームがAk−47の口径ダウン版。 西側で言うとこの6.8mmSPCに近いかね? 実際は、.308winをネックダウンした6.5mmクリードモアや7mm・08に近いと思うけど。 かと言って威力は、AK−47と似たようなもんみたいなんで1500フットポンド前後。 ただし6.5mmで弾頭重量が7.62x39と同じくらいなんで鉛コアのFMJとか タングステンコアの徹甲弾想定で、7.62x39みたいなスチールコアじゃないのかな? 今思い付いたが、兵士の精神的安定が理由かもしれない。 Cqbの高ストレス下では兵士に「敵一人につき冷静にトリガーを一回(or二回)だけ引け」と教えても、上手くできなかったり、引き金を引き続けている何もしない時間を不安に感じたりするのかもしれない。 トリガーを何度もガチャガチャ引くことで撃っている実感を得ることと忙しなく指を動かすこと自体がストレスの捌け口になり、精神的に安定して戦えるのかもしれない。 後セミオートで引き金を何度も引く癖をつければ、緊張でセレクターを間違えていてもセーフティ以外なら問題なく戦える。 >>298 ぐぐったら元軍人のcpbフォーラムとかいうマニアックなものがでて吹いた http://www.cqb-team.com/cqbforum/viewtopic.php?f=3& ;t=1247 抜粋 単発 確実に当たるが残弾管理が困難 三点 制御が難しく最後が跳ねる SASの人によると腹を狙えとのこと フル .22lrでなきゃよほど慣れてないと無理 >>301 サンクス フルとセミの集弾性のテストはいくつか見てきたが、至近距離ならほぼ差がなかった。リンク先の証言をどう受け止めるべきか… クソ雑魚英語力とgoogle翻訳駆使してじっくり読んでみるわ。 >>301 しかしこれ、バーストやフルの発射レートを下げれば解決するような気も 個人的にはアサルトライフルの発射レートの高さは謎だわ、一体何に使うんだアレ。制圧射撃するにしてもレートの高さってそんなに大事でもないだろうに 構造上の問題があるのはわかるが、scarやak74程度で十分だろう やはりサブマシンガンの血を引いた名残りかしら >>303 え…根本的に逆だよ 照準できる一瞬にできるだけ多くの弾を飛ばしてヒットチャンスを増やす(mg42) 銃口が明確に跳ねあがるより先に次の弾を撃つ(an94) 普通に撃ち合うか弾幕張るならセミで全く充分、横揺れはまだしも上に跳ね出したら脅しにもならない無駄弾になる セレクターの煩雑さも考えてセミで解決しない状況が少ないからそっちでやる テストも実戦とは違う話で、顕著なのが腹を狙わないと連射が上に漏れることだな いきなり胸の上部にサイトが合ったときわざわざ狙いを下げたくはないだろう やはり、セミオートの方が有用とされているね https://youtu.be/18kXkuoA014 ただ、知恵袋でベテランシューターの書き込みを見れるけど、やはり手動銃の時代から続く30口径級のカートリッジだと後頭部が痛くなる程の凄まじいリコイルに蹴られて、ドカン・・・ドカン・・・ドカン・・・としか撃てないそうだ 反動で怯むわけね(ガク引きではなく射撃後の反動による硬直や仰け反りの修正かな) 動画みたいにセミオートでもパチ、パチ、パチとはいかない その人曰く最高なのはAR-15だそうで セミオートでも、やはり反動が小さい方がスパスパ正確に撃てるんだよね フルオート出来る事そのものよりも、その副産物としてバシバシセミオート決められる ただし、二脚に依託して射撃する場合にはその限りではないと思われる つまり、6.8mmは経過を様子見するとして、ここでは現状で語ると 分隊支援火器はもちろん、立ってもしっかりバシバシ撃てる5.56mmが小銃に、きつい距離の目標を7.62mmのマークスマンライフルで支援ってのが現状好ましいんでは セミオートしか撃たないならどんなに大口径でも良いよね?とはならんし まぁ何が言いたいかっていうとまず陸自はマークスマンライフルをだな… 64式狙撃銃をその用途にリメイクするならハンドガードの類は全部引っぺがして発射速度緩衝機構も取っ払ってトリガーグループ入れ替えて…とかやってると最終的にストックとバレルしか元が無い事態になりそう >>304 弾幕の濃さを重視する考えがあることは理解しているつもり。制圧射撃にレートの高さはあまり重要でないというのはただの個人の感想なので ただそれはそれとして、弾幕張るようなsaw的な仕事は、フルオートの指切りが主流じゃないの?64式なんかはフルオートでの命中率のために発射レートを下げたって聞いたけど >>305 が貼ってくれた動画も5mでは集弾だけ見れば胸を狙って胸に当てられるように思う。 しかし、初弾からセミほど綺麗に頭と胸に当てられてないのは何故だろう。フルオートの反動に備えて力んでしまうのか。 ただ、これでも胸や鳩尾辺りには当たっているし、cqbの命中箇所としては悪くないと思うがどうだろう。 一方 https://m.youtube.com/watch?v=cosc-RO_oMg のように外しまくってるのもあるので、近距離ならフルでも命中率が変わらないというのは言い過ぎだったかもしれない。 >>304 64式はAn-94とは逆の発想と言えるかも セレクター切り替えの煩雑さは確かにあるかもしれない。 小さな民家の制圧だけならともかく、病院や体育館、オフィスビルなどの掃討では、10m以下で接敵するような入り組んだ場所からいきなり長い廊下や広いホールに出て数十m先の敵と撃ち合う可能性がある。 cqbから路地に出て屋外での市街地戦に移行する時も同じ。 そういったときに多少のフルの利点のために、一々セレクターを切り替えたくないとか。 >>305 その通りで直銃床とかの連射向きのインターフェースってのがある おまけのフルオートはさして複雑でもないのであって悪いものじゃない 当たらないのは反動でフリンチするからだと思うけど、三点機構が悪さする場合もある あと弾幕の部分をなぜ誤読したのか…めくら撃ちでも上にずれた死に弾は脅しにもならないんで委託射撃でなきゃセミ連射で充分だと まあ殆ど全てタシタシで片付くからわざわざセレクターいじってまで連射る必要がない 64式は全員で伏せて防御のために弾幕を張るWW1的な発想の銃で、AN94みたいな攻撃力のための連射とは真逆だな 言うまでもなく連射を防御に使うなら高レートは仇にしかならない まぁつまり、反動の軽減はセミオートでバシバシ撃っていく時でこそ効果著しいわけだ その意味で64式は減装弾は攻撃面でも効果あったかもしれない 知恵袋のシューター曰く、5.56mmだとバシバシと撃てるけど、7.62mmだとこめかみが痛くなるほどでドカン……ドカンとしか撃てない セミオートの「ドカン……ドカン」が「ドカン、ドカン」に寄せられたならね。 もっとも、弾頭を軽くしていないので、反動の低減はどちらかというとマズルブレーキによるところが大きいと思うけど ただし今度は発射速度の代償のロックタイムの長さが邪魔をする…攻撃面でジレンマを抱えた面はあった事に変わりはない まぁ、WW2前に各国がセミオートライフルの開発を検討したところ、貧乏な国じゃ、ボルトアクションと比べて劇的と呼べる程の発射速度向上では無く費用対効果が低いだろうとみなされてた(当時は曲銃床が拍車をかけていた事もあるだろう)し、 当時の発想としては、セミにしろフルにしろ7.62×51は日本人にはキツすぎるって考えてたんだろうね あれを5.56mmみたいに数タップ出来ないからね >>308 すまん、酔いで頭がボケてたわ しかし、セミオートで十分とは言うが、そもそも委託射撃でない制圧射撃ってアサルトライフルやsawではほぼ無くね? 委託無しの制圧射撃って出会い頭にサブマシンガンバラまくくらいで、中距離戦でやるようなことではない。 自分でやっといてなんだが、セミフルの話にcqbと中距離の違いや弾薬の違いがあるからややこしいな。 自分の考えをまとめると アサルトライフル 5.56NATO CQB:コントロール出来るならフルの方が有用ではと言う疑問がある。制圧射撃は考えていない。 中距離戦:基本セミ、制圧射撃は委託によるフルオート弾幕 7.62mmNATO CQB:フルのコントロールは不可能、セミでも辛い→cqbに向いてない。 中距離戦:基本セミ、制圧射撃は委託によるフルオート弾幕 中距離の制圧射撃はmg42のようなレートが高く、短く濃密な弾幕より、m60や64式の様なレートが低く、持続的な弾幕の方が有効だと特に根拠もなく思っている。 >>281 64式は削りだしで無駄に頑丈だから精度大丈夫そう 89式は知らない 現在から見れば7.62x51mmの真価は西側の30口径弾を統一した。 アサルトライフル弾に不向きとはいえ、狙撃弾と機関銃弾としては優秀だ。 昨日のレスを見た感想、7.62x51mmに対しての批判はそのままさらなら歴史を持つバリバリ現役の7.62x54mmR弾に対しての批判になるので、注意しよ。 30口径小銃弾はそれなりの地位がある。 批判している人は、そのアサルトライフルに7.62×51弾を当てた事を批判しているのであって、弾そのものにケチはつけてないのでは? 個人的感想だが、 64式小銃+減装弾のコンセプトは軽い軽機関銃ならAK-47+7.62x39mm弾のコンセプトは強いSMGだ。 しかし64式+減装弾に関して議論は汎用機関銃を語らないと正しい結論は出ないと思う。 実際62式機関銃の失敗と7.62x51mm減装弾の存在が汎用機関銃の再導入を妨害していると感じる。 >>231 はNATO弾制定の経緯という様に、ライフル弾を銘打ってトライアルしているのが起源だから、別に民間狩猟用としては触れてないと思われ。 ただしライフル弾の制定に関して、弾を食う機関銃と弾の供用は必須なので、当時はどのみちGPMG級を分隊支援火器として採用する方針だったから多少の反動問題は押し切って機関銃の方に統一するのも一つの考え すまん、言葉が足りない。 64式小銃+減装弾のコンセプトは軽い軽機関銃なので、それもまだStg44とAK-47が定義したアサルトライフルではないと感じる。 あえて言うなら寧ろアメリカのM1918BARに近い。 機関銃に一番求められるのは持続発射能力だと思う 事実、歩兵銃のSAW型派生ではヘビーバレルを採用するのが普通(L86という例外はあるが) 一方、64は薬室部分を除けば特にヘビーバレルというわけではないので 他の突撃銃やバトルライフルと比べて、特段、機関銃型小銃と呼べる代物なのか疑問 持続発射能力が、仮に他の歩兵銃と変わらないとしたら なのにフルオート集弾を追求している以上 やはり同銃は、点標的に対するバースト集弾を重視したAN94やFAMASやG11と同様の 仮称バースト型歩兵銃に分類されるべきじゃないかと思う ついでに冷戦前半当時の状況を補足すると、 歩兵小隊と分隊において、WW2を勝利した「30口径セミオートライフル+軽機関銃/GPMG++SMG」のセットへの信頼性はまだ強く、実際イギリス、フランスとドイツは冷戦の大半期間において依然にこのセットを採用していた。 ソ連がやった改良は、寧ろAK-47の導入によって拳銃弾SMGと野戦用大型自動拳銃を歩兵小隊部隊から廃止した事だ。30口径弾の狙撃銃と機関銃の配備率を減少したが、廃止していない。 同時期にアメリカがやりたいのは拳銃弾SMGと30カービンを廃止して全部30口径弾銃器へ統一すること。それが失敗した。 しかし、やはり5.56mm弾の導入によって拳銃弾SMGと30カービンを廃止したが、30口径弾は依然広く使用されている。 30口径弾銃器を評価する時、この辺りの事情を注意すべきだ。 >>318 うん?それは全員で連射したらすぐ弾が足りなくなるって運用上の問題だから仕方ないだろ >>313 その通りだけど反動より携行弾数が減るのが痛い 多分同じ重さなら小銃の連射力とかどうでもいいと思う >>318 なぜか米ソと違って自動小銃のために汎用機関銃弾を独自規格に改変した自衛隊において 62式機関銃に持続発射能力はないので結果的に軽機関銃の機能を64式小銃兵全員に分散した 陸自はなぜかこれに納得したので使える汎用機関銃の開発採用を放置した 的な話をここ軍板で聞いた 62式と関係あるかは知らんけど わざわざ威力下げてまで連射性確保した時点で目的は見えるわな >>321 逆。沖縄戦の教訓から、有効だった96式や99式のような軽機関銃をすべての兵に持たせるってのが64式の設計思想。 なのでバイポッドが標準装備になっている。 あのクソ重い重量に銃身がまったく関与していないのは信じがたいけど 調べてもBARがヘビーバレルだったという記述は見つからない BARはいわゆるARとして、突撃銃ともまた違う、機関銃の分類の一種として今日では定義されている 銃身の仕様はさておき、少なくともBARには持続発射能力は求められてなかったと思う だから必ずしも、ヘビーバレルでない64が機関銃的でないとは言いきれないかもしれない ただしARという、機関銃としてはあまりにも簡素な形態は、やはり機関銃としては成功せず 後世の似たようなコンセプトであるLSWやSAW型小銃は (歩兵銃に比べれば)ヘビーなバレルを採用する傾向にある BARはライフルと銘打っておきながらオープンボルトだから 銃身から薬室が筒抜けになっているといないとでは風の通しが全然変わってくるわけで、いくらか冷却も考えてあるだろうよ ただしBAR自体がバイポッドが後付け(当初は付いてない)だった事からも、軽機的用法としての活用は誕生してから後だね 当初は突撃時にはベルトに接続して腰だめ射撃を行い火力発揮を行うものとされた ただフルオートに耐える耐久性が幸いして後々の軽機的用法にも耐えられたって事 BARは型破りの天才ブローニング様の作品だからな その他の一般的な軍用銃と並べて考えるとわけわからなくなる ショーシャはしばしばBARと同様にARにカテゴライズされる 実際、運用も似ていたらしい http://www.usmilitariaforum.com/uploads//monthly_02_2009/post-5143-1235449966.jpg だけど二脚を標準装備している点で異なる またFG42も多分ヘビーバレルではないと思うが、あれにも二脚は標準装備されてる オートライフルは拵えの大袈裟なアサルトライフルだからな 当時の技術と弾ではああするしかなかっただけで ショーシャとBARの過剰な重量と、同時期のフェドロフのほどよく軽い重量を考えると 前者のAR群は後者のようなアサルトライフル的なコンセプトをあまり意識していたようには思えない またより軽い短機関銃もすでにあの頃には存在していた というか腰だめ撃ちを本位にするぐらいの交戦距離を想定するなら短機関銃で良かったんじゃ・・・ ていうかそもそもなんであれらARはあんなにも重くなったんだろう やっぱりヘビーバレルだったんじゃ? ああすまん、フェデロフはARよりも威力の弱い弾を使ってたんだったな 当時は重機関銃より軽くてライフル弾連射出来て壊れなければそれだけで偉いという時代 持ち運びが簡単で重機関銃的に使えるだけでOKで、 ライフル並みの図体でライフル弾をフルオートで撃って強度的に大丈夫かどうかって所から入ってるはずだから、 重量が過剰なのは仕方ない フェデロフはライフルをフルオート化したものなので出発点が違う BARって十二分にヘビーバレルだよねえ!? ただLMGとして普通ってだけで。今時のLMGに比べ長いからそう太く見え難いだけであって。 銃全体のサイズが一般的な小銃に比べデカいから相対的に太く長く見え難いだけであって。 近頃のアサルトライフルがセミオートメインの軽量化重視で軽いバレルが標準だから、 それベースにした支援火器がアサルトライフルより太くしてあるから わざわざヘビーバレルって区別してるだけで。 結局、弾薬の威力(バレル発熱量)に対し反動もそれに応じて強くなるわけだから、 対ヒート性と反動に対する居銃安定性を重視するならフロントヘビーなヘビーバレルが有利。 更にBARの場合LMGとして一般的だったオープンボルト方式を採用しバレル冷却性や コックオフ対策(クローズドボルト方式でのバレル熱による火薬自然発火対策)を持たせてる。 BARのバレルの過熱は問題になったみたいだぞ 十分とは言えなかったんだろう たぶん寸法的にはM1919A4 と同じで十分ヘビー仕様だけど 冷却の工夫が一切無いので必ずどこかで限界が来るはずだし 1度熱くなったら冷えるまでが大変だろう 輸出向けやライセンス品にはバレル交換仕様や冷却フィン付が あるのに米軍が採用しなかったのは軽量に拘り過ぎた結果か? (高さ調整付2脚は重さに入りませんw) 3脚前提で一人で持って撃てないHMGと比べれば当然過熱が問題になるだろね。 単純化による軽量化優先でバレル交換もできない上に放熱フィンも付いてないし。 設計当初から比べると第二次大戦の激戦が想像もできない過酷な環境に変化したってことだろう。 ドイツなんて大戦直前&大戦中にガシガシと新型LMG投入してるわけだし。 そもそもブローニングWW2の時点では時代遅れだわ WW1では単発運用が基本だけど、拵えがいいから単発での速射も効く感じだな 継続射撃性も高くない Five hundred rounds were fired in 3½ minutes under field conditions, but this figure is a maximum for fire volume. Under ordinary conditions 300 rounds should be placed as a limit for continuous automatic fire except in cases of emergency. https://www.americanrifleman.org/articles/2015/8/25/john-browning-s-automatic-rifle/ WW2のころにはもう少し機関銃寄りにしたが、元来は3006でちょっと連射寄りのバトルライフルにしか見えないんだが BARが開発された時代は主力の小銃はボルトアクション式 オートマチックで連射出来るだけでも偉い時代 現代のLMGと比較する事自体が間違いだな しかしBARとMG34やMG42じゃぶが悪かろう? 国の技術力の違いだね ナチスドイツの方がはるかに色々進んでたって事だろ アメリカやソ連の戦後の技術力の向上も殆どナチスからの戦利品が元になってるしな そもそも当初は二脚付いてない だから軽機の体を成していない、あくまでライフル フルオートに耐えられる作りなのは突撃時には腰だめで射撃を行うからであって、所謂ライフル弾の有効射程レンジでの射撃がメインに置かれているわけじゃない、軽機的な運用は登場してからしばらくの後付けでしかない かといってオープンボルトであり純粋なライフルに徹した設計というわけでもない BARはもはやBARという一つのジャンルともいうべき状態で、そもそも黎明期のモノでまだ思想が固まりきってなかった時代に現代のカテゴリを「これが近縁みたいなものだ」などと当てはめて考えるのが話をややこしくするだけだと思うが >>340 いや別にBARがクローズドボルトならそれはそれで微妙だろ タシタシだって全く熱がたまらないわけじゃないんだから バトルライフルでなきゃ全員に配れない分負荷がかかる点でDMRでいいんじゃない? M14って配れるBARの扱いだったけど、考えてみればM1も配れるBARだな アメリカはなんでこの特殊なコンセプトに拘ったんだろう 結果的に失敗するし >>336 >そもそもブローニングWW2の時点では時代遅れだわ そう言うことだよねえ。 >>341 BARのおかげかどうかアメリカは、歩兵銃のセミオート化に先陣を切ったからね。 一部は、ボルトアクションも残ってたみたいだけど、 セミオートのガランド&カービンを投入できたし。 上でも既に言ったけど、結局連射プラットフォームはタシタシでも活きるんだよ 曲銃床なんかがいるのは反動がきついとかボルトアクションとか狙撃の場合で 反動を制御しながらの速射性なら誰だって欲しい BARがその目的に最も適した構造かまでは知らないけど、充分仕事はしたんだろう WW2の装備はM1903とジョンソンの方がよかったと思うがな、火力を平準化しても兵隊の能力(人殺しへのためらいも含めて)までは平準化できないんだから >>343 ジョンソンはブローニング社が手を回して潰したからなあ 優れた銃であったのは間違いないが長く使われたのはライバル社を政治力で蹴落としていたからってのはあるからな WWI時BARを腰だめでするwalking fireは、1歩に付き1発&一応狙って なのでフルオートだと無理(反動的にも歩きながらは無理か) セミが標準でフルは非常時のみってのがBAR無印の仕様 >>345 まあその時代に歩兵が歩きながら連射できる時点で凄いんだけどな >BARなんざ時代遅れてしょ?w アメリカ海兵隊:爺さんのBAR最高だな、うちも重銃身自動小銃のIARを作ったぜ。 小銃重視のUSMCは軽機より命中率高いのBAR大好きだぞ。 冷戦時代のソ連:カラシニコフさんが作ったAK-47とともにRPKを無料配布します >>344 ソース希望 ジョンソン小銃はあの時代で比較的に古いショートリコイル式で、バレルが動くため命中率に不利、銃身が長い小銃になると銃身重量からの体感反動も比較的に強い。 BARは最初期のガスオペライフルで先進性は高い。 あえて言うならロータリーボルトはないのため、1940年代以降ボルト周りは必要以上に重いとされることが欠点になった。 この欠点はあとで直系のFN MAGに反映し、MAGがロータリーボルトもつPKMより重いの要因になった。 >>341 いや別にクローズドボルトが良いか悪いかの話はしていないんだが >>347 まあ実際そこも意識してDMRだと思ったけど君たちまずBAR貰ってないでしょうが 火力の平準化の利点としてはMG手がやられてもダメージ少ないとか IARと同じでMG手に攻撃集中しないとか ガーランドなら走りながら弾幕張って逃げられるとか 当たるかはともかく投射量自体はかわらないとか 兵器工場が儲かるとか? 日本兵はガーランドを過剰に恐れたという話も聞くので心理的効果も多少はあるかもな、結果論だけど南方の接近戦なら個人の火力の方が重要だろうし でもM60は極端から極端だよね 個人的に、個人個人の火力発揮という意味ではWW2の米軍や64式開発チームにドイツのFG42的な設計ノウハウがあったら面白い事になってたんじゃないかと思う オープンボルトとクローズドボルトを切り替えることができ、セミオートの精度とフルオートの排熱を両立 マズルジャンプに関しては、直銃床+銃床リコイルバッファー+マズルブレーキ +二脚の四手で対処 重量面でもロータリーボルトで多少の軽量コンパクト化でバレルに重量を振れる まあ当の本家はM2普通弾と比べてすら反動がでかい最強クラスの7.92mm実包の反動でそれでもセミでバシバシやフルがモノになったとは言い難いが… まあ実際に64式は完全な直銃床や二脚、マズルブレーキなど、重なる面は大きいけどね >>351 またサバゲの例になるがあれは必然的に近接戦闘になりそしてボルトアクションでは半自動にまったく太刀打ちできない。 >>351 またサバゲの例になるがあれは必然的に近接戦闘になりそしてボルトアクションでは半自動にまったく太刀打ちできない。 >>350 あーいや実用上の話ね DMRとして速射するにも結局それなりの負荷がかかるはずなので、それをもって独立ジャンルと呼べるかどうか 3006の熱量や当時の放熱技術を差し引いたら目指した方向は同じだと思う 例えばフェデロフもショートリコイルだからアサルトライフルでないと言われることもあるが、技術が足りないから別のアプローチをした範疇じゃないかと まあMP18だって本来アサルトライフルを妥協したものなのでその理屈だとこれが最初のアサルトライフルになってしまうが >>355 セミオートメインのライフルなのに精度損なうオープンボルトという点では、非常にアバウトに「バトルライフルに寄っているかLMGや分隊支援火器に寄っているか」の二択で捉えるなら座視できるかもね でもさっき言った通り、まずバトルライフルというジャンルの確立自体が後にできているものなのでそれで括る事には懐疑的。そこは見方の相違でいいと思う 実際にどうアプローチするかの違いで、その結果差異を生じてしまった事もあるだろう。 しかしそれならば尚のこと過渡期的なものという例えがしっくりくるんでは あとフェドロフがアサルトライフルではないと言われるとしたらストックの形式と使用実包、セミ限定の仕様である事だろ 古めかしい1ピース型で、セミ/フルの切り替えも出来ず、使用実包も曲がりなりにもフルサイズのライフル実包である6.5mm M14などバトルライフルですらアサルトライフルに区分されるかは人によって分かれるぐらいなんだから、フェドロフにそういう見方をしないで単なる半自動小銃と見做す人がいても何らおかしくはない代物だ ショートリコイルだからとどうこう言っている人は見た事ないな 自動小銃が必ずしもアサルトライフルへのアプローチという見方にはならない 自動小銃からアサルトライフルが分化したのは事実だが。 あ、すまんフェドロフはフルオート出来たわ、失敬 ともあれ過渡的なものをくくるよりは、そのまま過渡的なもの、とする方が違和感は無い 例えばBARがバトルライフルというより、バトルライフルの走り、という方がね 件の64式との比較にしたって、コンセプトは全く異にするものだ BARのような当初の設計がフルオートオンリーの銃が何をどうやったら「ライフル」になるのか? BARのコンセプトはバトルライフルでもSAWでもなくて、「ブローニングおじさんが見よう見まねで手探りの中で自動小銃作っちゃったらああなりました」型自動小銃、略してブローニング自動小銃でいいと思う 実際、三脚で重すぎる重機はトロいということで各国一致してて、自動小銃はおろか軽機含む軽量の自動火器すらどうやって使うか各国で違ってた時代だし 一人で持ち運びできるって方向だけはみんな一緒、まず戦場においt運びやすい事重視で フルオートだのセミオート連発だのバーストだの詰められる段階にない >>357 まあそれはそうね、あくまで過渡期の代物だし それをWW2まで固持してしかもそれなりに評価される辺りは純粋に設計がよかったのかなあ… 機動性だって重さ的にはもうそこらの軽機と変わらんだろうにどこが支持されたんだろう アメリカ人の自国銃への拘りは凄いからその一つかもしれないが >>358 BARは最初の無印がセミ・フル、WWII前に出来たA2がフルの遅・速切替 でもアメリカ軍はBARの事を日本軍の99/96式よりも劣ると判断してたみたいね。 >>362 ソース希望 ブレンの話と混同したじゃない? いや、別に九九式がとかじゃなくてアメリカ自身がBARを本職の軽機と比較して劣るという評価を下しているという事だと思うが 九九式自体はブレンやDPなどと比較して特段傑出しているというわけでもなく、MG42みたいにGPMGでもない 九九式含む軽機と比べて能力不足を認めていたんだと思うぞ でもアメリカ人の動画ではブレンと並ぶ傑作軽機として評価しているのもある 有名どころだとforgotten weapons とか全米ライフル協会の出すI have this old gun とか、射撃性能全般に関してかなり好意的な評価 >>365 日本製の小銃や機関銃を日本人が所有してるんじゃなくて外人が所有して楽しんでる件w ブレンや九九式みたいな軽機関銃は弾薬手がつけば毎分50〜60発の持続した射撃ができるし、 緊急時には銃身が加熱するまでの2分程度であればその発射速度を毎分120発まで増やせるからな (ブレンも九九式もバースト射撃時の銃身交換頻度は300発ごと) https://youtu.be/h3sHa85ewgQ 現代のベルト給弾であるミニミ軽機関銃は銃身交換無しで毎分50発で10分、毎分100発で2分連続撃てることになってると考えれば 1人運用で基本的に自動小銃的な運用であるBARとは支援射撃時の火力は比べ物にならんよなあ >>366 あれは性能関係ないの骨董品趣味だ。 旧車乗りに近い。 >>367 分隊支援火器について長年続けている議論だけど、 現役し続けるRPKと最新のIARなどを見ると、銃身交換できないとはいえ、BAR以来の重銃身自動小銃コンセプトを評価する客層もある。 分隊支援火器が軽機関銃ではなくBARだったことで、分隊火力でみると必ずしも高くなかったというのは、割と知られた話だと思っていたが? しかもこれでIARとかRPKみたいに軽量ならまだしも、後期型は8.8kgと兵士に不評を買うほどには重さがある 精度もオープンボルトだから決して高い部類ではない、あくまでましだったというだけだ 後は弾倉交換のしづらい上に20連という少なさ、更に装填種がつかない運用が拍車をかけた 現代もなお戦場で活躍するRPKを引き合いに出しても、その威光を借りているだけにしかならない >>372 重量に関して銃はほぼ鉄製の時代を考えよ、 M1ガーランドは4.3kg、 M1919A6は15kg、 ブレンガン初期型は10.35kg DP28は9.12kg MG34は12,100g 二脚装備型は比較的に重いとはいえ、BARはWW2分隊支援火器/軽機関銃の中で最軽量。 1918年の設計だから多少古臭いだけど、朝鮮戦争までは最前線に通用するスペックだ。 5.56mmのミニミさえ7kgに近い。 勿論ガニー軍曹の動画が表現したのように装弾数は20発で、WW1に十分な火力がWW2で問題になった。 だがブレンガンは同時代最優秀を認める人が多いとはいえ、アメリカ兵は基本的にBARを信頼していた。 実際持ってる力さえ有れば、同時代で接近戦用にBARの火力は非常に高く、BARの立撃ちと膝撃ちが役に立った場面は少なくない。 https://youtu.be/NcuIIWOzZzM?t=560 >>363 96/99式は、光学サイトも取り付け可能であり現代のIRAに通じるものがあるぞ。 大陸での砂漠・平原戦は、現代の中東の砂漠戦と似たようなところがあるからな。 軽機関銃と言えど、かなり長射程での命中精度を要求されてた結果だろうし。 38式(96式)の6.5mmで不満が出て7.7mmの99式が登場した点においても 5.56mmから7.62mmや6.8mmへの要求を彷彿とさせるし。 >>373 何が言いたい? ほぼ鉄製の時代だから、8.8kgもあるじゃないか ミニミであえ7kgに近い?当たり前だ。そのミニミよりはるかに重いのに、なぜ軽量や精度が売りのヘビーバレル仕様の小銃のSAWの威光を借りようと思ったんだ 全然違うじゃない 8.8kgもあったら、ただの下位互換だよ 最軽量クラスといっても、軽機関銃とちょっとしか違わない RPKなど軽量だから良いんだ。軽くなきゃ小銃型だから偉いだの言えない >>373-374 小銃の二倍の重さがある時点で、もうM27IARとかRPKとかで語れる範疇じゃないよ 空挺用とかの短銃身版のブレンガンで8.68kg、本家のZB26では8.9kg もうこうなるとちょっと軽い部類の軽機関銃の範疇だ。 IARがどうこうは強引過ぎる気がする 重銃身ライフル型のSAWの本領発揮は、元となる、かつ優秀なライフルの登場を待たねばならない 横だが現代の基準でBARを測れば >>376 の言う通りだと思うが 時代性を考えたら・・・という話じゃないのかね? 何で怒るの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる