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私が誤解していないなら、君の論法は;
1.M1918A2 BARの重量は8.8kgもある、名銃の中の名銃より少し軽いしかないので、軽機関銃と視するべきだ。(設計思想と運用法を無視する)
2.M1918 BARはオープンボルト、RPKとIARなどクローズボルト重銃身自動小銃と同じニッチの銃ではない。(やはり設計思想と運用法、さらに歩兵分隊の編成を無視する)
3.重さ約9kg、銃身交換可能のブレンガン(とオリジナルのZB-26、コンセプトが近い96/99式など)こそ軽機関銃、その基準に満たせないM1918 BAR(とDP28など他の同時代軽機関銃)は性能的に劣る。
そうかな?

しかしかつて米軍は汎用機関銃のM60じゃなく、M14E2という重銃身自動小銃でBARと交代する試しをした、それが失敗したが、あからかに米軍はM1918BARのコンセプトを高く評価していたと私が考える。
私から見ればある意味「高機動車さえあれば、小回り効くの73式小型トラックは汎用オフロードトラックとして性能的に劣るでいらない」的な君の論法について、個人的に賛同できない。
(ちなみにハンヴィーを補完するために、米軍各部門はそれより小さいのトラックをいくつ採用した)