Mk37の利点として、高角砲の管制割当を適宜変更できることがあるのではないか

アイオワ級でいえば両舷に高角砲5基宛10基並んでいるが、Mk37は首尾線と両舷の4基菱形配置
管制装置4基と砲塔10基だから、相互に固定的な組み合わせが無いだけでなく、例えば前方に撃つときは艦橋前の管制装置が前方に指向可能な全部の高角砲塔を指揮すると考えられる

以前、何かで複数のMk37同士で同一目標への射撃を引き継ぐことができると読んだ覚えがある
これは真偽不明だが、この辺り詳しい人がいたら教えてもらえるとありがたい