【愛称・艦名】軍事関連名称スレ8【命名規則】
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>>361
未使用の川とかもあるしあぶくま型からそのままスライドとかもあるだろし問題無いんでね 河川名なら潤沢なので困らないですよ
風だと被らないが在庫が微妙 >>364
そう言うてやるな、海自訓令第30号では山岳名の付与対象は「護衛艦」としか言われてない
潜水艦に付けるものと定められてる瑞祥動物名を出してくるよりはまだ考慮に値するだろう
まあ、ひゅうが命名以降の流れを考えれば海自空母は地方名になる可能性が一番高いけどね >>329
12隻つくる哨戒艦は、「睦月型駆逐艦」の艦名を使用するのはどうだろうか。
丁度12隻分在庫がある。
睦月 如月 弥生 卯月 皐月 水無月 文月 長月 菊月
三日月 望月 夕月 >>367
あきづき型と月が被るので、ないのでは?
天象と暦では異なるものの、紛らわしい 真面目に考えると、類別と命名の関係から見ても哨戒艦(仮)に月の名前を与えるのは
哨戒艦(仮)を護衛艦扱いするのとほぼ同義だろうしな
海自の中の人が哨戒艦(仮)をどう考えてるか次第だが実現可能性はそう高くはなかろう そうりゅう型11番艦「おうりゅう」は黄龍のほうが断然いいのに何で凰龍にしたんだ? >>372
12番艦が「ほうりゅう」でリチウム電池搭載艦を一対にするつもりなんでね
後は29SS以降を「○○ほう」にするために潜水艦に鳥の名前付けるという行為に違和感減らすためなんでないかね ほうりゅう(鳳龍)で〆て29SS型を「○○ほう」の流れと言う解釈ねぇ。
1番艦はやっぱり「たいほう」がよさげだ。 >>369
天象月と暦月の被りは、「先代あきづき型護衛艦(あきづき、てるづき)」と「たかつき型護衛艦(たかつき、きくづき、もちづき、ながつき)」で
1967年〜1993年の長きにわたりめっさ被ってますがなw
というわけでこの被りについては海自的には無問題と思われますよ。 >>375
今回は違う種別の船で名前かぶりだから、その前例はあてにならんのでは?
いずれにせよ、訓令で哨戒艦の命名規則が
護衛艦と同じ扱いにならなければ暦月は使えないな >>376
既に哨戒艦艇はいた訳だしなあ、護衛艦枠外と考えれば護衛艦と同じ命名基準にはならんわな 今回の新哨戒艦は、基準排水量1000トン級という話だし、これはかつての初代いかづち型護衛艦に匹敵する規模なわけで。
海自がこの戦闘艦にどういう命名基準をぶっこんで来るか楽しみではある。 海自命名基準抜粋(ソース:阪神基地隊HP)
護衛艦DD 天象・気象・山岳・地方名
護衛艦DE 河川名
ミサイル艇 PG 鳥名
現在のところ暦月というのは無いなw ヘタすると号数表記になる可能性もあるのか
○号哨戒艦みたいに >>374
大鳳龍鳳祥鳳瑞鳳……出だしの勢いは良いがすぐネタ切れしそうだな鳳シリーズは >>381
まあ「りゅう」シリーズと同じように新しい名前が増えてくんでね?
「かいほう」とか「ゆうほう」とかかね >>378
護衛艦だと「いしかり」や「ゆうばり」が近いんでないかね排水量だけ見れば
トリマランが採用されるかもしれんから大きさは排水量だけではわからんけど >>367
>>370
>>375
「哨戒艦」を強調して護衛艦(DDX、FFM)と区別して調達する以上は命名は"哨戒"艦艇用の鳥の名、草木の名
これまでの「○○艇」とも区別して草木の名を用いるのが相応しいのでは
命名基準が制定される前、警備艦として名付けられた「くす」型(PF)護衛艦は18隻 増数にも対応できる
それこそ哨戒型護衛艦とか哨戒用護衛艦としてならDE系統の河川名や天象の名を用いることになるが、
DE後継として用意されるFFMとの区分がややこしいことにる
かつて、2200トン級 戦術情報処理装置、個艦防空ミサイル(SAM)搭載するDE(後部甲板もヘリコプター着艦を考慮していたとする)としてみると画期的な設計として計画された58DEが、
汎用護衛艦との区別を強調されてSAM搭載等を縮小され、ヘリコプターの着艦をせず給油システムだけが取り残され、あぶくま型として計画された苦い歴史があるからこそ
DD、機雷戦への対応というDDと異なる護衛艦としてのFFM、さらに哨戒艦(付与するならOPVか)と
艦種区分の強調が感じられる 年号にちなんだ艦名も出そうな気がする
自衛隊じゃなくて比較的フランクリーな海上保安庁あたりで >>384
DE後継は、船体規模が基準排水量3900tのFFMではなくて、基準排水量1000t級の新哨戒艦なのではないか。
この1000t級基準排水量だとパトロール・フリゲート(PF)と言ってよいと思うので
艦の種別はPFを使うのが妥当なんではないかと思う。
しかし、海自さん、哨戒艦なる名目でまんまと12隻もかつてのDE級小型戦闘艦を増勢するとはなかなかやりおるw FFMに「はつはる」きてほしい
新元号 令和の由来 ですがスレから
「初春令月、氣淑風和、梅披鏡前之粉、蘭薫珮後之香。」
初春の令月(れいげつ)にして、氣淑(よ)く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、
蘭は珮後(はいご)の香を薫(かをら)す。
>>386
FFMは海外派遣対応の役割もあるから地方隊護衛艦、港湾警備の役割を担う掃海艇の代替に哨戒艦をあてるというのはあるでしょうが
名前は草木の名からとられてほしい 哨戒艦は役割的には昔の海防艦っぽいので「島の名前」が良いと思うんだが、掃海艇・艦と海保にめっさ被りそうだな。 >>389
しむしゅ
くなしり
くなしり
まつわ
等12隻全部千島列島から取ってほしいな。
最北最東端、阿頼度島由来の「あらいど」は必須で。 現時点で66隻が就役し、さらに20隻以上の建造が決定しているアーレイ・バーク級駆逐艦
5000t以上の艦としては空前の建造数を記録し、世界のあらゆる海、七つの海を駆け抜ける本級の艦名の由来となった人物たちについてまとめてみた
さまざまな不備、錯誤(艦名のカタカナ表記を含む)はご容赦
DDG51アーレイ・バーク・・・駆逐艦乗りから海軍大将、第15代海軍作戦部長へ、艦船へのミサイル搭載を推進、日本の海上自衛隊創設に協力、愛称は「31ノット・バーク」
DDG52バリー・・・ジョン・バリー准将、アメリカ独立戦争、大陸海軍時代の指揮官、「アメリカ海軍の父」、4代目
DDG53ジョン・ポール・ジョーンズ・・・海軍大佐、アメリカ独立戦争の英雄、英国艦相手の戦闘で劣勢に立たされるも「戦いはこれからだ!」と叫び敵艦を乗っ取り大逆転勝利、6代目
DDG54カーティス・ウィルバー・・・第43代海軍長官、クーリッジ政権下で海軍戦力の拡大、艦船の近代化、海軍航空隊の創設に尽力
DDG55スタウト・・・ヘラルド・スタウト少将、太平洋戦争時、駆逐艦「クラクストン」艦長としておもにソロモン海域で次から次へと日本海軍の艦船を撃破していった駆逐艦乗り
DDG56ジョン・S・マッケイン・・・戦艦「武蔵」を沈めた空母部隊指揮官、息子で同名の潜水艦乗り(両者とも海軍大将)、ベトナム戦争時の空母パイロット、祖父から孫に至る3名、2代目
DDG57ミッチャー・・・空母部隊指揮官、「大和」を撃沈、ドーリットル空襲時の空母「ホーネット」艦長、個人的なことではあるが、愛称は「ピート」、2代目
DDG58ラブーン・・・ジョン・F・ラブーン従軍神父、海軍大尉、潜水艦に乗務していたときにパイロットを救出する際、自ら海に飛び込んでパイロットを救助
DDG59ラッセル・・・メキシコ戦争、南北戦争で艦船指揮官として活躍したジョン・H・ラッセル海軍少将、およびその息子で同名の第16代海兵隊総司令官(海兵隊少将)、2代目
DDG60ポール・ハミルトン・・・第3代海軍長官、米英戦争で強大で歴史ある大英帝国海軍を相手に小規模な海軍ながら私掠船などを用いて善戦、3代目 【DDG51アーレイ・バーク】
駆逐艦乗りから海軍大将、第15代海軍作戦部長へ、艦船へのミサイル搭載を推進、日本の海上自衛隊創設に協力、愛称は「31ノット・バーク」
【DDG52バリー】
ジョン・バリー准将、アメリカ独立戦争、大陸海軍時代の指揮官、「アメリカ海軍の父」、4代目
【DDG53ジョン・ポール・ジョーンズ】
海軍大佐、アメリカ独立戦争の英雄、英国艦相手の戦闘で劣勢に立たされるも「戦いはこれからだ!」と叫び敵艦を乗っ取り大逆転勝利、6代目
【DDG54カーティス・ウィルバー】
第43代海軍長官、クーリッジ政権下で海軍戦力の拡大、艦船の近代化、海軍航空隊の創設に尽力
【DDG55スタウト】
ヘラルド・スタウト少将、太平洋戦争時、駆逐艦「クラクストン」艦長としておもにソロモン海域で次から次へと日本海軍の艦船を撃破していった駆逐艦乗り
【DDG56ジョン・S・マッケイン】
戦艦「武蔵」を沈めた空母部隊指揮官、息子で同名の潜水艦乗り(両者とも海軍大将)、ベトナム戦争時の空母パイロット、祖父から孫に至る3名、2代目
【DDG57ミッチャー】
空母部隊指揮官、「大和」を撃沈、ドーリットル空襲時の空母「ホーネット」艦長、個人的なことではあるが、愛称は「ピート」、2代目
【DDG58ラブーン】
ジョン・F・ラブーン従軍神父、海軍大尉、潜水艦に乗務していたときにパイロットを救出する際、自ら海に飛び込んでパイロットを救助
【DDG59ラッセル】
メキシコ戦争、南北戦争で艦船指揮官として活躍したジョン・H・ラッセル海軍少将、およびその息子で同名の第16代海兵隊総司令官(海兵隊少将)、2代目
【DDG60ポール・ハミルトン】
第3代海軍長官、米英戦争で強大で歴史ある大英帝国海軍を相手に小規模な海軍ながら私掠船などを用いて善戦、3代目 【DDG61ラメージ】
ローソン・P・ラメージ海軍中将、潜水艦乗り、ケンカで右目の視力が低下しているというハンデを抱えつつも積極的な戦術でおもに日本輸送船を次々に撃沈
【DDG62フィッツジェラルド】
ウィリアム・C・フィッツジェラルド海軍中尉、ベトコンの急襲を受け、民間人たちを無事に逃がすため自らは部下たちとともに囮となる、29歳
【DDG63ステザム】
ロバート・ステザム2等水兵、ダイバー、休暇でアメリカに帰るため乗った航空機がハイジャック(トランスワールド航空847便テロ事件)され命を奪われる、24歳
【DDG64カーネイ】
ロバート・カーネイ海軍大将、第14代海軍作戦部長、太平洋戦争中はハルゼー提督のもとで参謀長
【DDG65ベンフォールド】
エドワード・C・ベンフォールド3等衛生兵、負傷兵たちを手当て中、壕のなかに飛び込んできた手榴弾を外へ出そうと身を挺して戦死、21歳
【DDG66ゴンザレス】
アルフレッド・C・ゴンザレス軍曹、ベトナム戦争、フエの戦いで負傷した部下を抱えて安全な場所へ移動させようとしていたときに狙撃され戦死、21歳
【DDG67コール】
ガダルカナル、サイパンと転戦しイオー・ジマの戦いで戦死したダレル・S・コール海兵隊軍曹、乱戦のなか最後は拳銃と手榴弾のみで日本兵に突撃、24歳
【DDG68ザ・サリバンズ】
太平洋戦争、軽巡「ジュノー」が撃沈されたときに全員が戦死したジョージ、フランク、ジョー、マット、アルのサリバン5兄弟、2代目
【DDG69ミリアス】
ポール・L・ミリアス海軍大尉、9人乗り偵察機の機長、ベトナム戦争時、ラオス上空で被弾、乗員たちに緊急脱出を命じたまま操縦を続け、自身は救助されず
【DDG70ホッパー】
グレイス・ホッパー准将、女性計算機科学者、「バグ」という言葉を広めるきっかけを作った人物としても知られる、海軍のコンピュータ・システム発展に寄与
【DDG71ロス】
ドナルド・K・ロス海軍大尉、真珠湾攻撃時、戦艦「ネバダ」の機関士、攻撃を受け白煙が立ち込める機関室で部下たちに退去を命じ自身は艦を前進させようと一人で奮闘 【DDG72マハン】
アルフレッド・セイヤー・マハン海軍少将、シーパワー理論、大海軍論で知られる海洋戦略の古典的理論家、4代目
【DDG73ディケイタ―】
スティーブン・ディケイタ―海軍代将、トリポリ戦争、米英戦争の英雄、積極果敢な戦術で知られる、後に決闘によって命を失う、5代目
【DDG74マクファール】
ネイビー・シールズのドナルド・L・マクファール海軍曹長、パナマ侵攻作戦時の戦闘で戦死、仲間たちを救おうと敢えて自ら敵の砲火のなかへ突入してのもの
【DDG75ドナルド・クック】
海兵隊大佐、参謀として赴任したベトナムで戦闘に巻き込まれ負傷、捕虜となり約3年後に収容所で死亡、マラリアによるものとされる
【DDG76ヒギンズ】
ウィリアム・R・ヒギンズ海兵隊大佐、レバノンで国連監視団長として平和維持活動に従事中、ヒズボラにつながる組織によって拉致、人質となり命を奪われる
【DDG77オケーン】
太平洋戦争での撃沈トン数第1位である潜水艦エース、リチャード・オケーン海軍少将、乗艦「タング」での事故により日本で捕虜生活を送る
【DDG78ポーター】
19世紀に活躍したデビッド・D・ポーター准将、少将の親子2代、ちなみにポーター少将は日本外交使節団も運んだ軍艦「ポーハタン」を旗艦とする、5代目 【DDG79オスカー・オースチン】
アフリカ系の海兵隊1等兵、ベトナム戦争での戦闘で仲間たちを救おうと重傷を負いつつも自身を犠牲にして最後まで戦った兵士、21歳
【DDG80ルーズベルト】
第32代大統領のフランクリン&エレノア夫妻、エレノアは前線であろうが野戦病院であろうが積極的にどこにでも行き兵士たちを慰問、世界人権宣言起草者
【DDG81ウィンストン・S・チャーチル】
英国の軍人、政治家、第61代および第63代英国首相、1953年ノーベル文学賞受賞者、初の合衆国名誉市民
【DDG82ラッセン】
クライド・E・ラッセン海軍中尉、ヘリ・パイロット、ベトナム戦争で撃墜されたF4のパイロット2名を救難する際、自らの危険を顧みず機体は穴だらけにしながら救難
【DDG83ハワード】
ジミー・E・ハワード海兵隊曹長、ベトナム戦争488高地の戦い、17名の小隊で約300名の敵を相手に約12時間の戦闘を展開し勝利を収める
【DDG84バルクレイ】
ジョン・D・バルクレイ海軍少将、太平洋戦争中は魚雷艇のスペシャリスト、マッカーサーのフィリピン脱出作戦を指揮、愛称は「シー・ウルフ」
【DDG85マッキャンベル】
デビッド・マッキャンベル海軍大佐、太平洋戦争における海軍戦闘機パイロットのなかで撃墜数第1位のエース、出撃時には”Wait for me!”とおどけつつ搭乗
【DDG86シャウプ】
デビッド・M・シャウプ海兵隊将軍、太平洋戦争、タラワ上陸作戦を指揮、第22代海兵隊総司令官
【DDG87メイソン】
護衛駆逐艦DE529メイソン(乗組員のほとんどをアフリカ系とした初の駆逐艦)の乗組員たち、ジョン・Y・メイソン海軍長官、
【DDG88プレブル】
エドワード・プレブル海軍代将、トリポリ戦争の英雄、かの名艦「コンスティチューション」に坐乗し火船攻撃など果敢な戦術を展開、6代目
【DDG89マスティン】
海軍軍人を輩出しているマスティン家、海軍航空草創期のパイロットに初のカタパルト発射を行ったヘンリー・C・マスティン海軍大佐がいる、2代目 【DDG90チャフィー】
ジョン・チャフィー上院議員、太平洋戦争中は海兵隊員としてガダルカナル、沖縄と転戦、朝鮮戦争にも出征、海兵隊大佐
【DDG91ピンクニー】
ウィリアム・ピンクニー海軍1等給仕兵、アフリカ系、空母「エンタープライズ」乗り組み、南太平洋海戦時の勇敢な救助活動で海軍十字章を受章
【DDG92マンセン】
チャールズ・B・マンセン海軍中将、レスキュー・チェンバーの発明者、沈没した潜水艦スコーラスから乗員たちを救出する作戦を指揮、世界初の救難成功
【DDG93チャン・フーン】
ゴードン・P・チャン・フーン海軍少将、アジア系として初の将官、駆逐艦「シグスビー」艦長として警戒中、日本機の特攻攻撃に遭うも果敢に任務続行
【DDG94ニッツェ】
ポール・ニッツェ第58代海軍長官、国家安全保障会議報告第68号を起草、核兵器中心の整備に偏らない、在来兵力拡充の重要性を訴える
【DDG95ジェイムズ・E・ウィリアムズ】
海軍軍曹、チェロキー族、ネイティブ・アメリカンとしておそらくもっとも多くの勲章を受章した軍人、朝鮮戦争、ベトナム戦争に従軍
【DDG96ベインブリッジ】
ウィリアム・ベインブリッジ海軍代将、「コンスティチューション」艦長、米英戦争での英国海軍艦「ジャバ」との戦闘での勝利で知られる、5代目
【DDG97ハルゼイ】
ウィリアム・ハルゼイJr.海軍元帥、言わずと知れた「ブル」ハルゼイ、駆逐艦乗りから太平洋戦争中は艦隊司令官、2代目
【DDG98フォレスト・シャーマン】
海軍大将、第12代海軍作戦部長、太平洋戦争中はおもに参謀として個性の強い指揮官たちの間の緩衝材役となり貢献、2代目
【DDG99ファラガット】
デビッド・G・ファラガット海軍大将、米英戦争、南北戦争の英雄、モービル・ベイ海戦時の「機雷が何だ!全速前進!」の台詞で知られる、5代目
【DDG100キッド】
アイザック・C・キッド海軍少将、日本軍による真珠湾攻撃の朝、戦艦「アリゾナ」の艦橋で戦死、太平洋戦争で最初に戦死した将官、3代目 【DDG101グリッドレイ】
チャールズ・V・グリッドレイ海軍大佐、米西戦争、スペイン太平洋艦隊を撃破したマニラ・ベイ海戦時の旗艦「オリンピア」艦長、神戸で死去、4代目
【DDG102サンプソン】
ウィリアム・T・サンプソン海軍少将、米西戦争、カリブ海方面のスペイン艦隊を壊滅させたサンチャゴ・デ・キューバ海戦の司令官、4代目
【DDG103トラクスタン】
トーマス・トラクスタン海軍代将、独立戦争では私掠船を指揮して活躍、疑似戦争におい合衆国艦として初の外国艦船との戦闘での勝利、6代目
【DDG104ステレット】
アンドリュー・ステレット海軍中佐、トリポリ戦争初の海戦において「エンタープライズ」を指揮しトリポリ艦「トリポリ」との1騎撃ちに勝利、4代目
【DDG105デューイ】
ジョージ・デューイ海軍大元帥、米西戦争、マニラ・ベイ海戦の司令官、スペイン艦隊は壊滅、合衆国側は数名の負傷のみ、3代目
【DDG106ストックデイル】
ジェイムズ・ボンド・ストックデイル海軍中将、ベトナム戦争時、搭乗していたA4攻撃機が被弾、脱出して捕虜となるも8年後に生還
【DDG107グレイブリー】
サミュエル・L・グレイブリーJr.海軍中将、アフリカ系として初の士官、アフリカ系初の艦長として何杯かの駆逐艦長を務め太平洋の第3艦隊司令官となる
【DDG108ウェイン・E・メイヤー】
戦闘システムエンジニア、「イージスの父」、海軍少将、「イージスは必ず成功する!」と机を叩いた瞬間、雷鳴が轟き渡ったという逸話あり
【DDG109ジェイソン・ダンハム】
イラク戦争で戦死した海兵隊伍長、2004年4月、小隊がゲリラに襲撃され白兵戦となる中、敵の手榴弾から仲間たちを救おうと身を挺する、22歳
【DDG110ウィリアム・P・ローレンス】
海軍中将、宇宙飛行士第1期(マーキュリー計画)最終選考に残る、ベトナム戦争で撃墜され捕虜となり6年後に生還、娘は宇宙飛行士 【DDG111スプルーアンス】
レイモンド・スプルーアンス海軍大将、学究肌の電気技術専門家、ハルゼイに抜擢されミッドウェイ海戦、マリアナ沖海戦を指揮し艦隊を勝利に導く、2代目
【DDG112マイケル・マーフィー】
アフガニスタンで戦死したネイビー・シールズ所属の海軍大尉、2005年6月レッド・ウイング作戦で民間人の通報によりゲリラに襲撃され、作戦失敗
【DDG113ジョン・フィン】
真珠湾攻撃時カネオヘ基地に突入してくる日本機(「蒼龍」飯田房太大尉機)に対し重傷を負いつつも機関銃で応戦、海軍中尉、100歳で死去
【DDG114ラルフ・ジョンソン】
海兵隊1等兵、アフリカ系、ベトナム戦争、塹壕に飛び込んできた敵の手榴弾の上にとっさに覆いかぶさり仲間たちの命を救って戦死、19歳
【DDG115ラファエル・ペラルタ】
イラク戦争、2004年11月ファルージャの戦いで戦死した海兵隊3等軍曹、メキシコ生まれの移民、手榴弾に覆いかぶさり部下たちを救って戦死、25歳
【DDG116トーマス・ハドナー】
海軍大佐、朝鮮戦争において、撃墜された僚機(ジェシー・L・ブラウン機>アフリカ系初の戦闘機パイロット)を救難しようと雪山に敢えて胴体着陸
【DDG117ポール・イグナティウス】
ベトナム戦争が激化したアメリカ合衆国「激動の時代」に第59代海軍長官を務めた人物、今年で99歳を迎える
【DDG118ダニエル・イノウエ】
日系人初の下院議員にして上院議員、陸軍大尉、第2次世界大戦では442連隊の一員として従軍、戦闘中の負傷で隻腕に、ハワイ州の英雄 【DDG119デルバート・D・ブラック】
海軍最先任上等兵曹長に任命された初の人物、専門は砲術、真珠湾攻撃のときは戦艦「メリーランド」乗り組み、横須賀で基地勤務に就いたことも
【DDG120カール・M・レビン】
ミシガン州選出の民主党上院議員、2007〜2015年まで上院軍事委員会の委員長、ブッシュ政権の対イラク政策、イラク攻撃を批判、今年で85歳
【DDG121フランク・E・ピーターセンJr.】
海兵隊中将、海兵隊ではアフリカ系として初の戦闘機パイロットにして初の将官、朝鮮戦争では350回の出撃、乗機はF4Uコルセア
【DDG122ジョン・バジロン】
海兵隊1等軍曹、太平洋戦争に海軍十字章と名誉勲章の2つともを受章した唯一の海兵隊員、イオー・ジマ上陸作戦時に戦死、DD824に続いて2度目の命名
【DDG123レナ・H・サトクリフ・ハイビー】
女性として初めて海軍十字章を受章、海軍看護師の草分けにして第1次大戦中の海軍看護隊の看護師長、DD806に続いて2度目
【DDG124ハーベイ・C・バーナムJr.】
海兵隊大佐、ベトナム戦争、自隊の隊長が戦死した際、冷静かつ見事な指揮で部隊を無事に撤退させるのに成功、愛称は「バーニイ」、今年で79歳 【DDG125ジャック・H・ルーカスJr.】
史上最年少(17歳)で名誉勲章を受章した人物、海兵隊1等兵、陸軍大佐、イオー・ジマの戦いで壕内に飛び込んで来た手榴弾から仲間たちを救う
【DDG126ルイス・H・ウィルソンJr.】
太平洋戦争、グアム島の戦いで自身の部隊より数のうえで勝る日本軍部隊を壊滅させるも自らも重傷を負う、海兵隊大将、第26代海兵隊総司令官
【DDG127パトリック・ギャラガー】
ベトナム戦争で戦死した海兵隊伍長、アイルランド生まれ、敵の手榴弾を2発までは巧く処理して仲間たちを救うも3発目で命を失う、22歳
【DDG128テッド・スティーブンス】
アラスカ州選出の上院議員、太平洋戦争中は輸送機乗員として中国、ミャンマー戦線で従軍、海軍の協力者、アンカレジの空港も同じ名で呼ばれる
【DDG129ジェレミア・デントン】
アラバマ州選出の上院議員、海軍少将、ベトナム戦争中、A6攻撃機パイロットとして出撃するも撃墜され脱出、6年にわたる捕虜生活の後に生還
【DDG130ウィリアム・シャレット】
海軍最先任衛生下士官、朝鮮戦争、海兵隊員の手当て中に負傷兵をかばい敵の手榴弾で負傷するも手当を続け負傷兵たちを安全な場所へ移す
【DDG131ジョージ・M・ニール】
海軍3等整備兵曹、朝鮮戦争時、撃墜された海兵隊機のパイロットを救出するためヘリで出動するも撃墜される、捕虜となり後に解放
以上、お粗末でした 硫黄島をイオー・ジマと書く辺りいつもの日系米人氏かな?
ともあれお疲れさん、疑似戦争とか初めて聞いたが仏革命当時の米仏って衝突してたのね 【DDG123レナ・H・サトクリフ・ハイビー】とかフルネームにする時もあれば、
【DDG97ハルゼイ】みたいに単に苗字だけにする時もある
マイナーな人物だけフルネームにしてるわけでもないみたいだし、このあたり米海軍は一体どういう基準なんだろうか DDG53 USS John Paul Jones は映画の件もあって
日本でも有名な艦の一つだな
そして、世界三大提督を冠した艦で唯一現役でもある
英国はNelsonは長いこと封印しているが、
なにが原因なんだろ? >>388
初春は、あさひ型みたいな1~2隻しかつくらない艦型にならいいが、大量建造するFFMみたいなものには
同一系統の名前を揃えるのが難しそうだな。
初春型駆逐艦の艦名をみても今一つ統一感がないw
初春 子日 初霜 若葉 有明 夕暮 >>406
大物すぎて使いどころに困ってる説?
Lord Nelsonって名前の練習帆船ならあるらしいけどこれ海軍じゃないしな ド級SSBNが結構なビッグネーム復活させてるしワンチャンありそう
>ネルソン 白兵戦の英雄から名前取ったコールがあれ食らうってのもなあ…(´・ω・`) >>411
船になっても白兵戦しようとしたからかもしれんし…… 災害派遣でも自らを顧みず勇敢に任務を果たした自衛隊員たちがいたし
離島の急患のために敢えて悪天候のなかを飛び、命を失った隊員たちもいる。
艦名にも、公園の名にも、学校の名にも、ストリートの名にもならない無名の英雄たち。
文化の違いやな。花鳥風月、天象、海象にちなむ日本の艦名が自分は好きや。 >>411
コールに張り合うには護衛艦「ふなさかひろし」が必要だな。 >>407
むらさめ型後期みたいに異なる系統込みで平仮名四字の天象の名(雨含めて空の変化なのだろう)を揃えたときみたいに
パッチ単位で1系統か、気象の名で系統関係なく名付けてほしい
季節を感じる名なら初春、初霜(秋から冬にかけて)、陽炎(春から夏にかけて)、白露、時雨(梅雨)、吹雪(冬)などを一気に使えそう
海軍軍縮条約による制限がなければ初春型は改特型として四季の気象名で12隻揃えたはずが
設計的にも問題を多く抱え新規設計(白露型)の駆逐艦を至急ほっしたこと、その上て次につける名前の系統があやふやだったから
(とはいえ朧、曙、漣、潮、暁、響、雷、電あたりの漢字一字でまとめた時点で投げやり感もみられる)
一番艦と比べて手を加えた五番艦以降を独立した艦級かつ空の変化で名を揃えられるように有明とつけたのではないか
白露型を有明型駆逐艦として分類していた時期はあったので
初春型1-4番艦は四季の気象、5番艦以降を雨の名を含め空の変化(天象)で揃えようとしたのではないか
たくさん作る意味では、はたかぜ型の退役をにらんで風の名で揃える手もあるが巡視船かぶりがみられる
>>413
明治天皇の意向もあったとはいえ個人の武勲より万人受けする自然の名にしたのは日本人の宗教観もありながら
人名の名で起きかねない対立を防ごうとしたからではないか、特に武家文化の排除を進めてきた時期でもあったので戦国武将の名とか使いにくい
文化人の名で揃えた艦級もみたかったが、人名は用いられない大前提でフィクションの世界でつかいやすい
かつて対米戦争の機運が高まったころ、アメリカの艦名を使用した仮想戦記が外国を刺激しないようにと検閲対象になって多くの作家は実際にある艦艇の名をA.B.Cの記号に改めたという
例えば重巡洋艦シカゴをA国重巡洋艦と改めるなど
読者たちも空母がでてくるものでは挿し絵や性能などで伏せ字4つの空母はサラトガ、伏せ字6つの空母はレキシントンと判断したという
なかには空母ラサガトと記したものがあったという
瀬名堯彦の空想軍艦物語 小説に登場した実在軍艦より 4文字縛りがなきゃDD-104は「しぐれ」だったかもしれんのになー さわぎりが本当に「さぎり」になっていたかもしれないこともな
「本当に」ってのは。。まあわかるヒトだけわかってくれ。。 先月27日にフリーダム級13番艦が起工されてたらしい
https://www.navsea.navy.mil/Media/News/SavedNewsModule/Article/1799933/navy-lays-keel-for-future-uss-marinette-lcs-25/
艦名はマリネットとなる予定らしいが、建造もマリネット市のマリネット・マリーン造船所なんだな
建造場所と縁が深い命名という意味では本邦の摩耶に通じるものがあるかもしれない(当代で崩れてしまったが) 保守ついでに
中国観艦式に招待されたすずつき
一般公開ではトップクラスの集客だったそうな
涼月といえば、初代の大破帰還の話があまりに有名すぎて、
70年近く封印されてたのが今でも不思議な位の名ではあった
あきづき四番艦には、涼月とともに大和の最期を見届けた冬月が選ばれた、が、
初月とする案もあったのだろうか?
こちらもレイテ海戦における単艦突撃の話はかなり有名だ 日本の駆逐艦のうち、戦史において合衆国でもその最期の模様の悲痛さなどからわりあい良く知られとるのは
おもに「藤波」、「初月」、「松」ね。艦名の日本語での意味知るとみんなキレイ。
あと写真も残っとってその最期の姿の印象的なのは個人的に駆逐艦「舞風」、駆逐艦「若竹」、「海防艦1号」。 発表されるまでは確定してないぞ、シュレディンガーの猫だ
むしろこの段階で「羽黒で確定」と言いきれるほど自信満々な理由について是非お聞かせ願いたいものだが 高雄か羽黒で九割確定だと思うが、
この二つは五分五分だと思うな
海保被りを破れるなら、赤城、那智も有力候補になり得る
何れにしてもわからんが、ただ去年はドストレート過ぎる名前だったんで
あまり捻った名前は無かろう 東西バランスを考えると羽黒>高雄
出雲のように大東亜戦争以前の艦名も
出てくる可能性もなくはないのでは?
富士、なんかいいと思うんだけどね >>424
日露とかまで遡るなら摩耶型砲艦で赤城が来るのだがな、海保縛りのジンクスがなくなるのかどうなのか >>424
富士は単なる山岳名ではなく日本国民にとって大和や敷島や朝日(国の別称になる)や瑞穂に並ぶ特別な名前なので
護衛艦の二番艦に富士はもったいない
南極観測艦のような特別な艦船ならまだしも >>426
悪魔の最終兵器である核ミサイルがもたらす地獄の惨禍から
罪のない女性や子どもを護る切り札であるイージス艦。
シリーズの(一応)最後の一枚として
華々しい名前が付されるというのもありだと思う。 >>427
FCS−3の後継への愛称というのは(未だそういう例はないが)
ガメラレーダーみたいな愛称があるといいのに イージスアショアは「ながと」「むつ」で決まり
設置場所的に >>429
それだと片方 秋田県は「でわ」「いでは」「うご」では 番号名の艦艇なんだけど
旧日本海軍では、たとえば海防艦4号は4海防(よんかいぼう)とか、海4(かいよん)とか呼んでたらしいけど
海上自衛隊では中の人は、たとえば輸送艇1号は輸1(ゆいち)とか呼んでるんだろうか、あるいは他の呼び方?
朝鮮戦争に行った掃海艇たちは、乗員の人たちはマルロク(MS06号)とかイチヨン(MS14号)とか呼んでたらしいけど。 >>429
陸自のことだから、20式対空レーダーとか、 JTPS-P14みたいに味も素っ気もない型式そのままで使いそうな気がする。 陸自の戦車に愛称ってあったっけ
ヒトマルってのはあるけどこれはただの呼び名であって愛称とは言い難い
やっぱり愛称の発想はなさそう 帝国陸軍まで遡っても特定の型式にペットネームを付ける例はほぼ航空機限定かな
戦車を総称しての愛称(鉄牛、鉄獅子)はあるんだけど いずものシンボルマーク
いずもという山陰の名前なのに、
なぜに天叢雲剣があんなに出張ってるのかわからん
天叢雲剣は尾張の熱田神宮、八剣神社の神様だろうに
しかも尾張の神様が山陰の神様よりも強くて押さえつけてる…
しかも押さえつけられている山陰の神様は実は日の丸のイメージ…
日の丸を押さえつけてる尾張の神様。なにこれ
八岐大蛇は山陰で超有名で施設名などにもなってるが
天叢雲剣は有名…か?
山陰で天叢雲剣絡みの施設名など聞いたことないが
記紀神話では天叢雲剣をゲットした途端に、これは凄い剣だ!天照に献上だ〜で出雲では登場しなくなるので天叢雲剣の説話は出雲ではあまり聞かない
天叢雲剣絡みの船通山での祭礼もメインはスサノオと八岐大蛇
いずものマーク描いた人も選んだ人も、神剣が出雲で活躍してたり八岐大蛇を倒したと勘違いしてるのではないか? >>416
> 4文字縛りがなきゃDD-104は「しぐれ」だったかもしれんのになー
時雨は艦これで人気上位で、今度やる艦これアニメの主役らしい
これが命名選定にプラスとなるかマイナスとなるか… 雨系列の名前の護衛艦シリーズが来ないと時雨の命名はないから、今のむらさめ型が全艦退役してからの話だなあ。 >>438
艦これはあまり脚光を浴びなかった、数々の日本軍艦の名跡を
一躍メジャーに押し上げてくれた。
とはいえ、最後は人気どうこうより、名前の重さをどう捉えるかじゃないかな?
軍艦の名前は、それ自身がその国の歴史であるから >>437
>いずものマーク描いた人も選んだ人も、神剣が出雲で活躍してたり八岐大蛇を倒したと勘違いしてるのではないか?
デザインの意図をしっかり読んでから、な。
ttps://www.mod.go.jp/msdf/formal/koubo/ >>437
こっちにも書いてるの??
デザインコンペ出して落ちたとか?
ぼくのかんがえた最高のロゴマークを提案してみてよ? >>437
出雲大社を熱田神宮が押さえ込んでる
熱田神宮>>出雲大社と日の丸
な意図があるのかな?
護衛艦いずもではなく護衛艦あつたにしたほうがよくね?
この船は呪われてるというか出雲を呪ってないか? ヤマタノオロチは神話の描写通りなら出雲の民を苦しめていた存在なわけで……
オロチを抑え込むことをもって出雲への圧迫、呪詛に繋がると言うのは何か違うんじゃないか
出雲大社の祭神もオオクニヌシであってオロチじゃないし
オロチを赤く塗って「日の丸イメージ」と主張してる点は個人的にも無理筋だと感じるけどね
どう考えても龍と赤色が大好きな某大陸国家の暗喩を適当に言い繕ってるだけだろアレ >>437
背景にされてる八岐大蛇が龍頭なのはわからない
龍は中華の文化であって日本の文化ではない
だから記紀神話には龍は出てこない
描いた人は記紀神話を読んでないのだな
堀江友声の描いた古事記絵詞
江戸時代後期に描いたもの
記紀神話を読んでればこうなる
記紀神話の解説で大抵使われるので見た人も多いのでは
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/11/1960bbd406ec3820bf86c1ba170a019d.jpg >>444
そこはどうなのだろうね
島根県各地に八岐大蛇の名を冠した観光施設店、グッズは多々である
八岐大蛇は悪なのか?と言われたら、どっちかと言えば、八岐大蛇を卑劣な騙し討ちで倒したスサノオが悪じゃねw
記紀神話読むだけでも八岐大蛇>>>>天叢雲剣なのもわかる
マーク描いた人は記紀神話読まずにマーク描いただけだろう >>444
> 出雲大社の祭神もオオクニヌシであってオロチじゃないし
その通りだけど…いやその通りでもないけどw
それじゃ、いずものシンボルマークで一番目立っていて、いずもを押さえ込んでる天叢雲剣は、尾張の神様だよなw
出雲大社か
オロチじゃないなんて、勉強してないのがバレバレですよw >>444
> 出雲大社の祭神もオオクニヌシであってオロチじゃないし
だが名古屋の熱田神宮の祭神である草薙剣がいずもの最上位に来ることはないでしょう
出雲大社の祭神はオオクニヌシ
だがいずものシンボルマークは熱田神宮の祭神を最上位に頂く
いずもの艦内神社は熱田神宮でいいんだよね? >>448
シンボルマークは象徴論的な面が強いし、まだぎりぎり名称談義の延長線上じゃないかなあ
>>449
出雲大社らしいぞ>いずもの艦内神社
あと、確かに草薙剣は今でこそ熱田で祀られてるが元は伊勢神宮……というか
宮中から遷座させた先に建てられたのが伊勢神宮でそこから熱田へ移動してるんだよなー
それも剣はあくまで天照大神の依代としての扱いだし
神剣をあくまで「出雲由来で天照大神のものになった剣」と理解すれば
いずものロゴに使うのもそこまでおかしくはないと思う >>445
月岡芳年の描くオロチだって竜頭。これも誤りで価値がないと思う?
https://www.pref.shimane.lg.jp/admin/seisaku/koho/esque/2010/78/02.html
オロチは蛇なのに竜の頭なのはおかしいという議論にはあまり意味がない。恣意性しか感じない。
「釈迦はインド人なのに、この仏像は東アジア人の顔。国宝などちゃんちゃらおかしい、無価値だ」いうのと同じ。
歴史学ならば、出来事のおきたありのままの姿を捕らえねばならないが、
神話や宗教、芸術などの生きた文化は時代を経るごとに外の物事を取り込んでバージョンが広がっていくもの。
オロチが竜頭なのも広義の神仏習合だろう。神道に融合した一切合切の大陸由来の意匠なり情報は否定するつもり?? >>451
拡大解釈のやりすぎですw
素直に
山陰の艦名なのに、
どーして山陰の神様が愛知の神様に押さえつけられてるの?
どーして山陰の神様の真の意味=日の丸が愛知の神様に押さえつけられてるの?
でしょう
天叢雲剣がメインのシンボルマーク
神様神話絡みなのに艦内神社の出雲大社にほぼ関係なしw >>452
あー廃仏毀釈とかいうのがありましたねー
明治維新後に天皇の命令で神社から仏教を排除
祭神が変わった神社も多い
祇園祭の八坂神社なんて典型的で神社名も祇園神社から八坂神社へ >>452
古事記日本書紀に、
竜など一文字も出てこないと思いますが >>455
> 古事記日本書紀に、
> 竜など一文字も出てこないと思いますが
えええ?本気で言っての?
古事記の冒頭で天武天皇が「濳龍體元」と表現されてる。
これは、水中や谷間などにひそんでいて、まだ天にのぼらない竜(世に出ないで隠れている聖人=大海人皇子)が、本来の姿を現した(台頭した、即位した)の意味。
めっちゃ有名やで?
そんなことすら知らずに自説を延々繰り返してるわけ?? >>455
日本書紀でも神武天皇のお祖母さんのトヨタマヒメが子を産むときに「龍」となったという有名なくだりがある。
豐玉姬方産化爲龍 >>456
それ、まんま中国の文化だね
古事記日本書紀も中国の影響下か…
新しい方のりゅうの字使ってるのか。ちょっと興味深い
話を戻して古事記日本書紀の八岐大蛇関連は蛇蛇蛇蛇で竜龍の字は出てこないぞーと
せっかくのオリジンなのに中国化するなんて自国の文化を少しはリスペクトしましょうよーと 今度上映するいぶきの漫画内のシンボルマークとかどうなってんだろ
伊吹山の神は八俣大蛇と言われる
日本書紀だとはっきりと蛇と書かれている
これは中国思想に染まった日本人は龍頭にするのかな ついでに思い出した
出雲大社の祭神大国主神は蛇神の側面も持つ
社の背後の山もそう
龍頭八俣大蛇は色々失礼なんじゃね?
歌舞伎や神楽じゃないのだから >>451
神話的モチーフを「利用」するにあたって拡大解釈が混じるのはごく自然なこと
今回は神話そのものでなく利用している側(「いずも」ロゴマーク)について検討しようというのに
そこで拡大解釈を禁じて何を語れと言うのかね
>どーして山陰の神様が愛知の神様に押さえつけられてるの?
まずオロチは少なくとも記紀神話では神扱いされていなかったと思うが……
そして剣はたまたま愛知の熱田に落ち着いただけで由来が出雲であることには変わりない
ついでに出雲大社のオオクニヌシはスサノオの娘婿なので剣と無関係でもない
>日の丸が愛知の神様に押さえつけられてる
オロチは災害(水害)の象徴、日本列島は災害列島
そして護衛艦いずもは災害派遣を視野に入れた多用途艦
ならオロチに日の丸の赤を当てて出雲国の剣で抑え込むのはそこまで無理筋でもないだろう
しかし一つのレスに対して同IDのままレスを連投する御仁は初めて見た気がするな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています