【実際見ても】清谷信一part50【理解してない】
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言ったツイにじゃなく元ツイにリプしちゃって関氏に5年前はトランプじゃない、と返されちゃうお茶目な軍事ジャーナリストを名乗る(元Twitter垢は凍結されちゃった)清谷信一氏のスレです
あくまでも氏の記事、発言などへのツッコミスレですので自己主張目的のレスは御遠慮ください
※前スレ
【島嶼防衛は】清谷信一part49【無人島で】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1543758296/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured たとえば、NATOカタログのTier2参加で、
>>209
>「日本国にNATOのルールの一部を受け容れるに際して日本国は斯様に解釈して受け容れた
>(原語での定義に厳密に従う保障ではない)」と言う以上の意味は無いのだw
というけど、AURA社やデータクラフト社の説明を見る限りは、
「防衛省のNATOカタログは、NATO諸国が運用するオンラインシステムをフルスペックで導入する」
と読めるぜ。限定的に導入する、という内容はどこにも出てこない。 NATOカタログの運用ルールの全体を、日本はティア2として受け入れるということでしょ。
というか、それがティア2として認定される条件なのだろうけど。
http://www.data-craft.co.jp/dcmail/20150601.htm
NATOカタログ( すなわちNCS )とはNATO加盟国とその援助国から形成される
各国装備品の類別情報を標準化したデータベースであり、既に世界の68か国で採用されている
世界の共通装備品データベースである。
わが国が自らが情報提供できる立場( いわゆるティア2 )になればこれらわが国企業が
他国へ登録のための情報提供を行う必要はなくなり、一括してわが国類別局( NCB )が管理し、
正確で最新な情報を定期提供することができるのである。
また他国においてもわが国から提供されるNCS情報を閲覧し品質管理や即応性に準じた調達計画に
盛り込むことができる。それはわが国企業の維持整備分野における新規事案に発展することや
調達計画の選択肢の増加につながるものと考える。
http://www.datacraft-news.com/company/250.html
現在わが国の自衛隊が保有する170万品目ともいわれるわが国装備品データの
NSN化や国際共通化は真の同盟の証ともいうべきT2(ティアツーという)段階を
クリアーしなければなならない。
http://www.datacraft-news.com/ontopics/361.html
LCC(ライフサイクル・コスト)概念やPBLを掲げるわが国防衛装備品行政にとって
本格的なNSNの運用は避けては通れないデファクト・スタンダードとなっている。 >>231
>キミだけが正確な理解が出来てないのを他人に頼るな。
自分達は正確な理解が出来ている、という前提に立つのが違うんとちゃう?
たとえばNATOカタログを日本がどう運用するかは、まだ断片的な情報しか出てきて
ないのだから、誰も正確な理解は出来てないっしょ、当事者でもなければ。
軍用規格を業務で扱っている「わっかかわっかー」氏が、NIJの装甲の規格を
「冗長性(複数弾被弾等)皆無」と評しているけど、でもNIJ規格には複数弾被弾が
明確に規定されていることについて、説明できる人いる?
>>234
キヨの記事一つ一つに噛みついて、キヨの勘違いを白日の下にさらす、
というのがこのスレの存在意義ちゃうの?
>>215
>ただデータベースを指すのならNMCRL(NATO装備品DB)である
NMCRLってどういうシステムなんだろ…と思ったら、ワロタ
NMCRL --- NATO Master Catalogue of References for Logistics
https://www.nato.int/structur/AC/135/nmcrl/nmcrl_e/index.html
The largest defence logistics database worldwide.
The only database containing all NSNs.
Unique catalogue of alternative sources of supply.
さて、「データベースとカタログの区別」をどうやってつけようかね。 てか、カタログではなくデータベースと言ってるのは君だからねえ?
まあ、紙媒体だったカタログをIT化→データベースでデータベースはカタログとは違うと言ってもなんじゃそれ?なんだわ
で、制度の成果物をデータベースとカタログと分けられるのもなんじゃそれ?なんだわなぁ
NCSが一種のwebマーケットを指向するならよりカタログが適当と考えるだけ、Tier1(準加盟)国からは装備品の登録ができず商品情報を閲覧できるだけというならTier1(準加盟)国にとってデータベースと言えるんかいね?
NSNの理解とはべつに、NSNの登録数約1800万のうち800万がアメリカ、そのほとんどがMIL系であるのは想像に難くない、その他も一般品は避雷針で見たようにISOなどの民間規格であろう
またMIL約3万件の規格+スペックに対しSTANAGは標準化は1300件に滞っていると言われる
まあ、新規のピカティニーレールの規格なんかはまんま持ち込まれる可能性があることは否定せんが、競争性のためとかの理由での導入は上記のことからも意味はないだろうな >制度の成果物をデータベースとカタログと分けられるのもなんじゃそれ?なんだわなぁ
防衛省の「類別業務処理要領」では、電算機システムのデータと、印刷したカタログとを
区別してるようなので、分けられると書いたんだけどもね。
http://www.clearing.mod.go.jp/kunrei_data/j_fd/2016/jz20170331_04424_000.pdf
P7 類別業務の流れ
P76 類別の業務別手順 電子ファイルと文書を区別していて、カタログは文書になってる。
>Tier1(準加盟)国からは装備品の登録ができず商品情報を閲覧できるだけというなら
閲覧できるだけ、というのとも違っていて。
http://www.datacraft-news.com/ontopics/361.html
NMCRLにはわが国の企業が述べ1万社掲載され約8万2千件の製品情報が登録されているが
これらは世界各国のNCBで登録された情報が掲載されたものでわが国で登録されたものではない。
>競争性のためとかの理由での導入は上記のことからも意味はないだろうな
韓国は、国産装備品の規格に、海外との共通性を持たせていると考えられるけどもね。
日本だって、ライセンス生産した部品は、まんま海外規格だろうし。 君がそれがいいというなら君はそう思っとけばいい
これ以上話しても同じ事を繰り返すだけでレスが勿体ないだけ、おわり ちなみに。NATOでも、MILスペックを使う分野が増えているということでないかね。
http://www.datacraft-news.com/ontopics/195.html
米国はNATOとの協調体制の強化のためにDODとNATOの標準化政策の統合( 共通化 )を
強化し「てこ入れ」を図った。なかでもSTANAG( NATO標準化文書 )の強化、
MILスペックとの連携や共同運用( Interoperability )、NATO加盟諸国の国家規格や
民間規格との連携の強化を図ったわけである。
日本がNATOカタログで規格をどうするかは、現時点では推測しかできないやね。 個人的には、キヨがチェコ大使館経由か何かでAURA社に突撃取材して、
状況を聞き出してくることを期待したい。
AURA社のNATOカタログのシステムは、ヨルダンや南アフリカで採用されるなど、
役者がそろっているからねえ。
https://www.aura.cz/wp-content/uploads/2015/02/MCC_leaflet_2018_email.pdf と、思ったが
https://news.biglobe.ne.jp/international/0714/rec_170714_5078100662.html
『国防部は側面の性能問題が取り沙汰されると、先月末に側面の性能テストを除外するよう国防規格を変更してしまった。』
さすが韓国、Tier2の臨機応変ぶりw
で、締めとくw なんつーか・・
「1+1は2だよ」って言われて必死にwikiコピペして
「1とは**だが**ではないだろうか?」「+とはプラスだがこれは**だろうか?」
とかgdgdカキコするばっかりで、結局1+1は理解できない子がいる、と >>245
それ以前に「フリーランス」の人間の人定保障を誰がするんだ、とw
セキュリティの問題や、端的に言えばフリーランスを称するテロリストが
入り込んでトラブル起こした時の責任を負う主体は存在しているのか、とw
そう言う事に思いが至らないからキヨ☆はいつまで経ってもまともな取材が出来ないんだがw まあ、キヨの常識は世界の常識、日本の非常識だな。
米国のホワイトハウスが発行する記者証は、ネットメディアに所属していても
発行される。ただし、
「ホワイトハウスでは「記者証」を発行してもらうためには厳重な
セキュリティーチェックを受けなければならず、また発行されるまでに
数ヶ月程度時間がかかることもある。」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A8%98%E8%80%85%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%96
「いわゆる伝統メディアに加え、多くのフリーランスやオンラインメディアの
ジャーナリストも日々ホワイトハウスを取材するようになった。」
https://globe.asahi.com/article/11678851
大手メディア以外は会見から締め出すのは、世界で日本だけっぽい。
日本政府も海外メディアには、記者証の発行を始めたが…
https://ameblo.jp/uso-news-warosu/entry-12246824361.html
初めて日本の総理の会見に出たというアメリカの雑誌記者は驚きを隠さない。
「質問事項をあらかじめ提出しろということですから驚きました。そんなことは、
アメリカでは記者倫理に違反する行為です。ところが、それは日本の政府と記者との間では
常に行われていることだというではありませんか。
本気かよ?と思ったのは私だけじゃありませんよ」 締め出してるのは大手メディアなんだから
「大手メディア」にいえば?
そんな勇気があればだけどねえw
国がわざわざ個人の記者ごときを相手にしない出来ないことをわかってて硬骨の士を気取るくらいなら
自らの金主にモノ申してみたら? >締め出してるのは大手メディアなんだから
「防衛記者クラブは我々フリーランスのジャーナリストに対しても
防衛省における会見に参加を許可すると決定しました。
ところが防衛省は事務手続や会見室のキャパシティを理由に先延ばしにしています。」 南アフリカを友達が通りかかるのが世界の常識なのか
すげえな キヨ☆やルーピーくんの「常識」はそれ以外の人間の非常識に過ぎないなw
グダグダコピペしても決して英語には当たろうとしないし
執拗に日本語のコピペしてもそれで自らの正当性の立証にならない理由も判らないw
そもそもルーピーくんは無能過ぎて「自分が何を理解出来てないのか判らない」がなw >ただし、
「ホワイトハウスでは「記者証」を発行してもらうためには厳重な
セキュリティーチェックを受けなければならず、また発行されるまでに
数ヶ月程度時間がかかることもある。
まあ、ここの基準つくりからだから時間かかるの当たり前っしょ 民主党政権時代に、会見参加の新たな基準が運用されてたけど、
自民党政権になって全部帳消しにしたようだね。
http://tanakaryusaku.jp/2013/01/0006416 >>251
>グダグダコピペしても決して英語には当たろうとしないし
NATOカタログの議論で、英文へのリンクを貼ったのは、俺だけだと思うが。
日本語辞書をコピペしてたのは他の人だが、「英英辞書を貼れ」とか、誰に対して
語ってるの?
>>235 で、NATOの定義をコピペしたのだからさ。
NATOは、「データベースとカタログの区別」を全くしていないわけだが、
君の見解を披露する番だろ? >>245
久々の公開質問状きたな
影響力が限られるフリーの4名のためにわざわざ時間を割ける程、役所は暇じゃない
殆ど趣味の領域に、他人を無理に付き合わせるってのは如何なものかね
蛇足だが、小学生並みの漢字使用率の低さと、役所に宛てた文書に「所属していないので」などの表現が妥当だと考えている時点で無能認定されてもおかしくはない 仮にフリー向けに会見が行われたとしても、盗電やら根拠なしの「市ヶ谷の噂」で業務を妨害している経歴があるキヨだけは弾かれる可能性は高い 3等海尉のパワハラ自殺、明るみに出したのはフリーランス記者。
https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0101/ltr_190101_7552512024.html
新聞は、そのスクープを後追い。知ってて報じてなかったのかもしれんけどね。
そのフリーランス記者が会見参加を要請して防衛省が拒否したので、
防衛省記者クラブはフリーランス記者の参加を認めたと。 >根拠なしの「市ヶ谷の噂」
根拠不明の情報をリークして記者クラブに報道させるのが、警察、検察の常套手段でしょ。 「捜査関係者の話」で新聞が報道した証拠内容が実際とは異なっていたことが、後に明らかになった事例。
http://archive.gohoo.org/alerts/130220/ >>255
これは清谷の言うとおりで、主催者たる記者クラブが参加を認めてるのに、
取材を受ける側の防衛省がグダグダ文句を言うのはおかしい。
会場のキャパが小さいとか何とか言うけど、仮にそれで問題が起きても、
責任を負うのは第一義的に主催者の記者クラブだろう。
>>256
「市ヶ谷の噂」ごときで業務なんぞ妨害されとらんだろ。
望月イソコがモテてたとか、そんな情報で妨害される業務なんて、やらんでいいわ。 いやぁ、キヨ☆に関してなら拒否されても当然でしょ。
何しろ
「撮影禁止の場所で画像撮影」
「盗電」
の前歴があるからなぁ。
つまり、キヨ☆は「守るべきルールを守る意志を持たない」上に
ルールを守らなかった場合の責任を取る主体が存在しないからな
(キヨ☆の今までのやらかしにいつキヨ☆自身が責任を取ったか証明してくれ)。
そういや卑しいツイート垂れ流して垢凍結食らったら文句は言っても
謝罪なんか絶対しない、という前歴もある。
無責任な自称ジャーナリスト()なんかその面でも記者会見に参加させる訳には
いかないよ。
(記者クラブが責任取る?w今迄記事クラブ所属記者が責任取った事が有ったかね) >>245
清谷信一、寺澤有、布施祐仁、三宅勝久か。
寺澤有は出版社社長、布施祐仁は平和委員会の活動家という顔もあるんだな。
キヨがカナダの雑誌のレポーターだったというのは知らなかったな。
それと、防衛省の記者クラブって一つなの?
https://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/002/241/20/N000/000/009/154925325665144686179_f7mmL86m.jpg ブログ記事「岩屋毅防衛大臣に対する記者会見開放に関する公開質問状」のコメ。
今までフリーランスを閉め出していた「記者クラブ」が、
>防衛記者クラブは我々フリーランスのジャーナリストに対しても
>防衛省における会見に参加を許可すると決定しました
それを根拠に、防衛大臣に公開質問状を送るって、客観的に見て、かなり情けない状況なのでは? >>263/続き)
しかも、この「記者クラブ」の決定は、kytnセンセ以外の「フリーランスのジャーナリスト」の活動の結果と思われ。
寺澤氏のtwitter
>【速報】
>防衛省記者クラブは総会を開き、
>同クラブが主催する防衛大臣の記者会見にフリーランスの参加を
>認めることを決めたtwitter
https://twitter.com/Yu_TERASAWA/status/1074584770191847425
を見ると、
kytn防衛経済研究所の所長さんが、
>これって恒久的にですか?
と、間の抜けたRTをしているのがその証右。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>264/続き)
因みに、PDF「要請書(2018年12月23日)」の記名は、
>清谷伸一(きよたにしんいち)
>寺澤有(てらさわ ゆう)
>布施祐仁(ふせ ゆうじん)
>三宅勝久(みやけかつひさ)
と、われらがkytnセンセが筆頭となっているけど
これ〜、 >⊂(+д+ ) ( ´・ω・ )っ< 単なるアイウエオ順。
決して貢献の度合いとかではございません。 ブログ記事「防大も防衛医大もいらない、廃止すべき」のコメ。
防大の学生も防医大の教授も当然褒められた話ではないのは当然。しかしながら、この件をもって「防大も防衛医大もいらない、廃止すべき」との主張はあまりに無茶に過ぎる。
あおり運転が頻発するから車を全廃しろとか、虐待死事件が起きたから家族制度を廃止しろというのと同じ暴論。
むしろ、本件を奇貨として膿を出す方向で対応すべき問題。 ところで、防医大のパクリ事案だけど、度々某(自称)軍事ジャーナリスト氏は、「第一線救護」について自身のブログ記事等で述べているけど、ちゃんと出典を明らかにしておられるのでしょうか?
それとも、すべて「独自の調査報道の結果」だというのかな、と。 「本日の市ヶ谷の噂」
>コマツは装甲車両開発製造から完全撤退。
>無責任にも軽装甲機動車の保守や修理も放り出し、
>後は野となれ山となれ。
>天下り顧問も1名を残して全部解雇。
>でも砲弾は続けて買ってね♡というスタンスとの噂。
これ、
・儲からない事業は潔く撤退すべき
・儲かる事業に資産を投入すべき
・天下り全廃
と、常々某軍事ジャーナリスト氏が主張している内容そのまま。
一体、どこにどんな問題がある? >>268
キヨらしい話よな、前に言ってた事棚に上げてドヤ顔で話すと
前にはこう言ってたけど世の中変わってしまいましたすみませんとでも言えば可愛げもあるだろに >>268
軽装甲気動車の整備なんて美味しい商売、コマツが降りても喜んでやる会社あるんじゃないかな?
コマツ本体で砲弾作ってるの? >>270
美味しいかなあ?まあするとしたらトヨタかね高機動車もあるし
砲弾は事業部が違うがコマツが持ってるな
コマツは本業の建設機械が忙しいから足抜きたがってたからな、ある意味円満解消とは言える >>269
まぁ、キヨ☆としては平常運転とは言えるよなw
「いつも吹きっぱなしで後は野となれ山となれ」と書くとキヨ☆の自己紹介w >>271
中国とかが情報よこせとリスクになるからじゃないか? >>273
コマツにとって足枷になってたかw
開発体制からみて別会社ってわけにもいかんかったからな >>268
>常々某軍事ジャーナリスト氏が主張している内容そのまま。
肝心の点が違うよ。
2014/08/13 コマツが防衛事業から撤退すべき5つの理由
https://toyokeizai.net/articles/-/45208?page=4
コマツは、キャタピラーのような事業展開を目指すつもりはないようである。
であれば、防衛産業から撤退してその資源を本業につぎ込むべきだろう。
例えば砲弾関連はダイキン、装甲車輛は三菱重工に売却するなどし、
防衛関連は民間品である建機の転用程度に留めるべきだろう。 >>275
まず三菱はいらないだろなあ開発体制が違うし、後コマツは開発陣は別の事業に振り向けるだろしな
砲弾部門は確実に儲かるから渡すわけないし
建機の転用については普通に入札に参加するんでないの
つまりコマツについてキヨは知らないのか知らないふりなのかは知らんが文章書いとるって事だわ >>268
キヨは一年前にもブログに書いていて、その記事をあなたも批評してるよね?
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1527351597/74-
2018/06/03 陸幕、装備庁に装甲車輌開発を指導する能力なし。
https://kiyotani.at.webry.info/201806/article_2.html
せめてぼくが主張してきたように、10年ぐらい前ぐらいまでに
コマツと三菱重工の事業統合などを行うべきでした。
官も民も問題先送りで、後は野となれ山となれです。
>>276
少なくとも、装甲車の補修部品の生産を他社が可能になるように金型などを
譲渡してもらわないと、ゼロから部品の生産を立ち上げるのでは、
軽装甲機動車の保守がおそろしく高くつくね。
>まず三菱はいらないだろなあ開発体制が違うし
他国では、事業譲渡して統合させるケースだと思うけど。 防衛省の研究所の紀要の掲載論文で、こういう指摘がされてる。
日本の防衛産業は今後如何にあるべきか? 2010年 3月
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1527351597/178
世界中で生じている防衛関連企業の統合が、ほとんどもしくは全く行われていない。
もし日本政府が防衛産業基盤の合理化を決定するならば、同時に企業統合を進め、
(中略)これにより、日本の防衛産業の費用対効果も改善されると考えられる。
毎年少量ずつという装備品調達の慣行は、防衛産業の生産能力低下につながっている。 コマツは96の開発陣の中心メンバーが96後左遷されてたって話もあるから、開発能力が伝承できてなかったのかねえ >>279
元々コマツでは防衛部門は余技だし
開発するときになると人を集めて作る形だったからノウハウの散失はあるだろしな
とはいえ防衛費が削減されていた時期には安く作ってくれるコマツは助かったとは言えるからコマツばかり責めるのもチトなぁ >>281
お値段なりにというのはあったんで……三菱の場合は良いものは高くなるのが当然だろ?みたいな所あるし まあ、大綱の考え方じゃ企業は統合より撤退に向かうだろうなぁっと 次期中期防にはこう書かれているけど、現在はコマツは装甲車の生産を行っていないのであれば、
統合しても原価の低減にはならないし、三菱にとってもメリットにはならないか…
防衛省の方針転換の時期が遅すぎて、撤退の結果を招いたかな。
http://www.mod.go.jp/j/approach/agenda/guideline/2019/pdf/chuki_seibi31-35.pdf
装備品の製造プロセスの効率化や徹底した原価の低減などの施策に
取り組み、これらの結果生じ得る企業の再編や統合も視野に、
我が国の防衛産業基盤の効率化・強靭化を図る。 2004年頃の機動戦闘車の計画を検討していた時期に、装輪装甲車の
ファミリー化と、三菱とコマツの装甲車部門の事業統合を防衛省が
推進すれば、どうだったかね。 どうにもだろ
官主導の統合とか経営危機にある状況でもなければ無理な話 >>285
防衛省が私企業にそこまで口出しできるわけないだろ 防衛省の報告書 「諸外国の防衛産業政策」 平成24年6月
http://www.mod.go.jp/j/approach/agenda/meeting/seisan/houkoku/finalreport.html
防衛産業の統合について、米国、英国、フランス、韓国の政府の取り組みが紹介されてる。
英国、フランス、韓国は、政府の政策として防衛産業の統合が進められてる。
米国は、「業界の自主的な再編統合を促した」。 まあ、前提条件が違うことを理解せんとな
軍需がメインの企業なら軍事費減がそのまま経営基盤が危うくなるが、日本の防衛産業は本業とは別のその他部門だったりする
そのコマツの例ならメインの建機が88%でその他が12%ほど、防衛部門としちゃその中のまたいくらかの世界
じゃあその部門を売ったら?となっても本業に関わりのある知的財産が含まれるようだとそうもいかんだろうしなぁ
造船業のような本業で利害が一致せんとああいうのは無理 たしかに、日本の防衛産業は他国とは事情が異なるけど。
事業譲渡と特許権の絡みでいうと。
NECの半導体事業の中のメモリ事業と、同様に日立のメモリ事業を、
新会社として統合した事例があるけど。
事業譲渡や分社化で、特許権を新会社に譲渡する場合もあれば、そうしない場合は特許権を
ライセンスするのだろうね。 第一キヨセンセのおかしいのは陸自にそんな権限も予算もないし
やるべきかって事から
そんな昭和の指導みたいなことができわけもないし
やったとしたらそれはそれで叩くだろうし
まあ某軍事ジャーナリストどのの
経営論が正しけりゃさっさと軍装屋もジャーナリスト()もたたんだ方がいいと思うのだがねえ。
>>290
半導体の中でもDRAMっていう同じ商品扱ってた場所だからね
同じ半導体でも日立と三菱電機のLSI部門はルネサスになった
後でNECエレも加わったが 久しぶりにキヨジェネレータ
メーカーが複数だと「無駄だから統合しろ」
1社・寡占だと「独占(寡占)で競争原理が働かない」
そも武器輸出3原則が防衛装備3原則になっても日本のそれはまだムチャクチャ厳しい
つまり結局のところ日本の防衛省という限られた市場でしかない
そんな中では、結局、防衛専門で食っていこうなんてのは中小零細はともかく大手企業じゃ最初からありえないわけで
逆にいえばそんな仕事しかよこさないお上の「指導」なんか効かない罠と
そも仏・韓なんかは国営企業だったり、輸出にも熱心だったりするし
米は自国市場が大きい
(完全に自由って訳でもなく、練習機をボーイングに決定したのは軍用機受注がなくて撤退寸前だった救済策だろうし)
キヨセンセがゴーン事件で「ゴーンの功績は防衛部門からの撤退」とかいってたが
そんな外資傘下になる会社に防衛部門、それもジェットエンジンやロケット等割とクリティカルな部門だったからな
(旧富士重工はGMの出資はいってた頃も航空部門を手放さなかったが) >>292
>逆にいえばそんな仕事しかよこさないお上の「指導」なんか効かない罠
機動戦闘車や、NBC偵察車は、最初から三菱とコマツを想定した要求仕様と
価格だったんでないの。事業統合を想定して、装甲車のファミリー化を前提とする
要求仕様と価格にして、誘導することはできたのでは。
米国では、政府が業界にこういった予告と働きかけをしたんだそうな。
http://www.mod.go.jp/atla/soubiseisaku/soubiseisakuseisan/2406betten3.pdf
米国の例
・ 米国はレーガン政権後期以降国防予算の縮小期にはいり、1985 年から
1998 年までにかけて国防予算が約3割削減された。
・ 1993 年には、国防長官、国防次官より防衛産業の主要企業15社の
トップに対し、政府として防衛予算の削減に取り組むこと、その結果、
(国防省は積極的に介入しないが、)防衛産業は将来的には供給過剰に
なることを伝達(「最後の晩餐」と呼ばれる)し、業界の自主的な
再編統合を促した。 防衛省の当事者からは、こういう指摘が出ているけどもね。
https://s.webry.info/sp/hiroaki1959.at.webry.info/201705/article_13.html
吉岡秀之・元航空自衛隊補給本部長/空将は、防衛産業組織の在り方について
次のように述べている。
「企業は限られた国内調達額のうち、さらに小さいパイを食って命を長らえている
という状態である。この状態を放置しておくと、防衛産業の弱体化が一層進行するのは
間違いない。
防衛省は、防衛産業組織の在り方を速やかに検討し、所要の手を打つべきである。
防衛事業に関心がない企業トップには、部門を手放すように勧告することも選択肢と
すべきである。そして、防衛産業の維持・強化を図って欲しい。」
https://hiroaki1959.at.webry.info/201209/article_14.html
防衛省大臣官房審議官の鈴木英夫氏
「(我が国では)同種の装備品について数社が併存している分野も多く、各社の設備は
重複している部分があり、稼働率や生産性も相当低くなっています。事業提携や組織再編
によって、より効率的な生産体制が構築されるだけでも生産コストは相当低減します。」
事業連携や組織再編の選択肢
@事業提携による生産の効率的分担と集約化。
Aシステムインテグレーション能力を持つ企業への他企業の防衛部門の営業譲渡による集約化。
B防衛関連企業の合併。
C関係各社の出資による防衛部門を統合した防衛専業企業の設立。 >>293
んな統合当時しようとしたらNBC偵察車に大砲載せるみたいな惨事になってただけだろ、予算が年々減らされてる時なんだからな
それが「そんな仕事」に当たるわな
米国の場合は外国への販売とかあるのでな、参考にならん 残念ながら上から目線で企業の側にたってはないんだな
企業側のことを簡単に言うと、「仕事よこせ、無いなら撤退する」それだけだよ >>296
しかし不思議な事にキヨ☆の場合は消費者側にも立たないんだよなw 税金といえば、消費税しか払っていない奴はこれだからな。 >>300
で?
初期不良が見つかったのは良い事。
きちんと改善すればいい話。
某半島南部海軍もとい三軍のような、杜撰で適当でいい加減な事をしなきゃいいのだ。 「部品がもげる」って表現、新聞でも使うのな
初めて見たわ
それにしても最後の一文、「照射を受けたとされる」って書き振りは流石朝日だ >>291 >>296 >>298
>そんな昭和の指導みたいなことができわけもないし
>企業側のことを簡単に言うと、「仕事よこせ、無いなら撤退する」それだけだよ
>統合したところで企業側のメリットは?なんだよね
採算の見通しが厳しくなった事業を統合して、政府系ファンドである産業革新機構の下で
立て直しを図る事例は、多数あるよね?
ルネサスがそうだし、ジャパンディスプレイ、JOLED 等々。
民需分野では、統合後も外国企業とのコスト競争が待ってるけど、防衛分野では国内企業は
外国企業よりかは優遇があるっしょ。 >>304
>>防衛分野では国内企業は外国企業よりかは優遇があるっしょ。
そんなもんキヨ☆やルーピーくんの脳内以外にはどこにもないがw
幸か不幸か日本は企業が軍用装備を率先して売らなくても国民を食わせられるからな。
ルーピーくんや再保険も考えないような零細雑貨商の事は知らんが。 >>305
>そんなもんキヨ☆やルーピーくんの脳内以外にはどこにもないがw
小銃、機関銃、ライセンス生産のヘリ。外国企業からの調達ならあり得ない価格だが。 09年に航空機用タイヤ事業から撤退を決めた横浜ゴム
「規模が小さくて利益率が低く、ラインを維持するコストが見合いませんでした。
成長性もないため、10年で全て停止すると決めました」
レーダードームや燃料タンクなどを開発していた住友電工
「今後の成長が乏しいと判断し、将来にわたって事業継続が困難であると考えたため、09年から撤退を始めました。
現在も完全撤退に至っておりませんが、毎年規模を縮小しており、方針は変わっていません」 >>307
F-2の生産終了後に、戦闘機の国内開発またはライセンス生産の見通しが立たなかった
のが、判断の背景にあるよ。それらの撤退の事例は。 撤退を検討した時期がF-X前だからね、関係なく早々にだわ
もう一つ大きな理由としては原則、競争入札制になって収益性が悪化してるというのがね
それに伴い質の悪化も取り沙汰されてる、例の改も安くあげるため汎用品レベルの装甲板を使用したら質がバラバラ、要求値には到底という噂も ルネサスを例に挙げるのは適切か?
結局高コスト体質から脱却出来ずに競争力がないまま終わってしまうのでは? >>310
後は株主の発言力が強くなったんで儲からない事業からの撤退が多くなったってのもあるんでないかね時期的に
安かろう悪かろうでは困るが予算が増えないと難しいわな結局 論点をずらしまくってるけど
結局キヨタニのいってることはただの机上の空論なんだ
>ルネサスがそうだし、ジャパンディスプレイ、JOLED 等々。
それ失敗例として世間で叩かれまくってる例じゃないかね?
>>311
むしろ後ろ2社の方が悲惨かと
株価10分の1くらいになってるし
ルネサスはまだ客の自動車業界にとっては需要がある 民需の分野では、外国企業と同じ条件で競争しなきゃいけない。
防衛分野では、国内生産するなら価格で優遇される。
日本独自の要求仕様によって、国内企業が選定される事例も多かった。 >>314
何を言いたいんだか?
何を聞きたいんだか? 防衛省が企業統合を導き、統合後の安定した発注を説明しておくことは
可能ではないかってことで。官需の比率が高い分野であればね。
造船業界では、それが実行されたようだし。
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/10862?page=2
90年代以降、装備の近代化、技術力の向上が進む中、建造技術の高度化を図るため
海自では建造体制の集約を意図し、業界再編が進んだ。特に最近の艦艇商談をみると、
IHI、住重、日立造船の艦艇3社が統合されたJMUが、ヘリコプター搭載型の大型護衛艦
4隻を連続受注・建造したほか、新しく計画された新型イージス艦2隻についても
連続受注している。
「価格競争による安値受注に陥りがちな指名競争入札ではなく、新たな入札方式を
取り入れることによって、三菱、三井の両社が落札しやすいように導いた」
国の防衛力を考慮するには「防衛産業の保持・育成なども当然、加味される」 ありゃ造船業界の再編であって防衛産業が主軸ではないんだがな? あとJMUのイージス艦受注は設備過剰、空きドックが出そうでヤバいから無理やり取りに行ったマイナス事例なんだよねえ ブログ記事「防衛産業から撤退する企業の挟持」のコメ。
まず、
【挟持】デジタル大辞泉の解説
1 両側から支え助けること。
2 心に抱くこと。
3 物を携え持つこと。
最も該当するのは「2 心に抱くこと」かな? >>319/続き)
で、ブログ記事を見ると「(防衛産業から撤退するコマツ社が)心に抱くこと」に全く触れておらず、
記しているのは「コマツが装甲車両製造から撤退する」事を前提とした個人の感想。 >>320/続き)
そもそも自慢気に
>既に2014年に東洋経済オンラインの記事で
>警告していたとおりの展開になりつつあります
というけどこれ、裏を返せば5年経っても「コマツが防衛産業から撤退する」という脳内妄想が当たらなかった、というだけの恥さらし。 >>321/続き)
>コマツの売上は連結決算で2.7兆円、
>防衛省売上は約280億円、
>全体の1.1%に過ぎません
だから、kytnセンセが望む
>そこで撤退ということでしょう。
と言う事なんだろうけど、防衛産業という厳しい事業を維持することで得られる「メリット」を考慮していない事に,kytnセンセというかジャーナリストの限界を感じる。
というかここが根本。
「金勘定」以上のメリットが企業にあれば、撤退は無し。
「金勘定」以上のメリットが企業になければ、撤退。 日本独自の国鉄規格が多かった鉄道車両界、ミクロな合併劇はあるが大抵独自にやってるぞ
>>316
造船業界に官需が多い!?
ではここで日本勢最大の今治造船を見てみましょう
http://www.imazo.co.jp/html/products/pro_home.html
>>321
地震を予言した手前地震が起こって嬉しい
程度の低い新興宗教がやりそうなことだ
そもコマツって一部の人が意味不明な理屈で褒めてるが
要は三菱重工に対する当てつけだろうね >>319
矜持なんでね?と思ってサイト見たらキヨが間違えてたのか…… 「本日の市ヶ谷の噂」
>コマツが軽装甲機動車を放り投げたこともあってか、
>陸幕は軽装甲機動車と高機動車を統合した後継車輌の開発を企画中、
>これに三菱重工は困惑し、某自動車メーカーが助平根性と示しているとの噂。
この「噂」の前提は「コマツが軽装甲機動車を放り投げる」こと。
その根本があやふやなのに、「助平根性」云々
といわれても >⊂(´・ω・` ) ( ´・ω・ )っ< ねぇ? >>316、>>317氏殿
某社の開発能力は頭ひとつ抜けてます。
それに対し、某社は「造船」に関する能力は一流だけど、一からの開発能力はというと...
ということ。 >⊂(´・ω・` ) ( ´・ω・ )っ< だからFFMを落とせなかった。 さんざん海外からの輸入が云々と言ってた割に、国内企業が撤退すると矜持って(笑) >>327
矜持は確かに大事かもしれんが、金にならなきゃ矜持もクソも無いんだけどなw >>328
結局キヨは国産なのか輸入なのか、どっちなんやろな。 某自動車会社といっても日本メーカーだけで自動車会社何社あるねん
まあどこも有名な大企業だからすぐにどこってなるんだが
それこそコマツより大きい企業が多く、売上高に占める割合なんてごくごく小さなものだろう 高機動車はトヨタだから、いっちょ加味しても問題ないだろ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています