【実際見ても】清谷信一part50【理解してない】
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言ったツイにじゃなく元ツイにリプしちゃって関氏に5年前はトランプじゃない、と返されちゃうお茶目な軍事ジャーナリストを名乗る(元Twitter垢は凍結されちゃった)清谷信一氏のスレです
あくまでも氏の記事、発言などへのツッコミスレですので自己主張目的のレスは御遠慮ください
※前スレ
【島嶼防衛は】清谷信一part49【無人島で】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1543758296/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>320/続き)
そもそも自慢気に
>既に2014年に東洋経済オンラインの記事で
>警告していたとおりの展開になりつつあります
というけどこれ、裏を返せば5年経っても「コマツが防衛産業から撤退する」という脳内妄想が当たらなかった、というだけの恥さらし。 >>321/続き)
>コマツの売上は連結決算で2.7兆円、
>防衛省売上は約280億円、
>全体の1.1%に過ぎません
だから、kytnセンセが望む
>そこで撤退ということでしょう。
と言う事なんだろうけど、防衛産業という厳しい事業を維持することで得られる「メリット」を考慮していない事に,kytnセンセというかジャーナリストの限界を感じる。
というかここが根本。
「金勘定」以上のメリットが企業にあれば、撤退は無し。
「金勘定」以上のメリットが企業になければ、撤退。 日本独自の国鉄規格が多かった鉄道車両界、ミクロな合併劇はあるが大抵独自にやってるぞ
>>316
造船業界に官需が多い!?
ではここで日本勢最大の今治造船を見てみましょう
http://www.imazo.co.jp/html/products/pro_home.html
>>321
地震を予言した手前地震が起こって嬉しい
程度の低い新興宗教がやりそうなことだ
そもコマツって一部の人が意味不明な理屈で褒めてるが
要は三菱重工に対する当てつけだろうね >>319
矜持なんでね?と思ってサイト見たらキヨが間違えてたのか…… 「本日の市ヶ谷の噂」
>コマツが軽装甲機動車を放り投げたこともあってか、
>陸幕は軽装甲機動車と高機動車を統合した後継車輌の開発を企画中、
>これに三菱重工は困惑し、某自動車メーカーが助平根性と示しているとの噂。
この「噂」の前提は「コマツが軽装甲機動車を放り投げる」こと。
その根本があやふやなのに、「助平根性」云々
といわれても >⊂(´・ω・` ) ( ´・ω・ )っ< ねぇ? >>316、>>317氏殿
某社の開発能力は頭ひとつ抜けてます。
それに対し、某社は「造船」に関する能力は一流だけど、一からの開発能力はというと...
ということ。 >⊂(´・ω・` ) ( ´・ω・ )っ< だからFFMを落とせなかった。 さんざん海外からの輸入が云々と言ってた割に、国内企業が撤退すると矜持って(笑) >>327
矜持は確かに大事かもしれんが、金にならなきゃ矜持もクソも無いんだけどなw >>328
結局キヨは国産なのか輸入なのか、どっちなんやろな。 某自動車会社といっても日本メーカーだけで自動車会社何社あるねん
まあどこも有名な大企業だからすぐにどこってなるんだが
それこそコマツより大きい企業が多く、売上高に占める割合なんてごくごく小さなものだろう 高機動車はトヨタだから、いっちょ加味しても問題ないだろ。 トヨタか日野かいすゞか三菱ふそうか、他の自動車メーカーは興味示さないんじゃないかな。 軍研に珍しくトヨタが広告出してたのはそういう事かも >>320
キヨが問うているのは、コマツは社会的責任を果たしているか?
ってことでしょう。
業界から撤退するにしても、税金で購入されてきた自社製品の
保守業務を放棄することは、社会倫理として許容されるのかどうか。
国内メーカーがそういった行動を取るのであれば、国産装備を導入する
ことがリスク要因になってしまう。
外国製のベストセラー装備を導入するほうが、保守部品の枯渇を心配せずに
すむって話になる。 >>335
喩えるなら首にされた人がなんで引き継ぎしないといけないの?って話みたいなもんでね
後は儲かるなら他の会社がいくらでも手を上げるだろし儲からないなら誰も引き受けないだろし >>336
「自社製品が継続的に採用されるのでなければ、既存の製品の保守業務も放棄しますよ」
というのが、国内メーカーの姿勢なのだとしたら。
新規分野で国内メーカーを使うのは避けようって話になるよ。無人機の分野とかさ。
後継となる装備がどう選択されるにせよ、既存の装備の保守には責任もちます、
というのが基本でしょ?
エアバス・ヘリコプターズが、サポート体制をウリにして
自衛隊に食い込んでいるけど、5年単位の保守契約になってるな。
http://www.airbushelicopters.co.jp/news/465/
コマツは、単年度の保守契約なんだろうか。 さて「市ヶ谷の噂の訂正及び追加情報」のコメ。
まず全文。
>これまでコマツは取材に応じて来なかったことが多かったが、
>今回は電話取材に応じ、
>NBC偵察車だけは製造を続け、
>既存の装甲車両のメンテは行うとのこと。
>ただし他のソース(OB,メーカー)からでは否定する情報が多数あり。
>某社はメンテを押し付けられるんじゃないかと戦々恐々との噂。
>キ○タニ 2019/02/12 18:31 >>338/続き)
以下個別に。
>これまでコマツは取材に応じて来なかったことが多かったが、
>今回は電話取材に応じ、
と言う事は、これまでの数々の記事は、
「取材もせずに書き散らかしてきた」
ということか? >⊂(゚д゚ ) ┐(´ー`)┌ ヤレヤレ♪ >>338
へー、訂正するとか雪でも降るんじゃないかと思ったらこの前降ったなそういや、あれはキヨのせいか >>339/続き)
>NBC偵察車だけは製造を続け、
>既存の装甲車両のメンテは行うとのこと
軽装甲機動車は、平成27年度補正で38両が調達されたが、平成28年度以降調達されていない(総調達数は1,937両)。
96式も平成28年度の8両(総調達数399両)で打ち止め。
NBC偵察車の場合、「24年度概算要求・要望における災害対処能力の向上」
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/yosan24/kokaihr/kokai-mod-3.pdf
のp3を見ると、同車の調達予定数量は約50両とのこと。
平成28年度までの調達数が19両だから、まだ追加で調達する可能性はある。
つまりコ○ツが防衛省向けに量産している/することが出来る装甲車は、現状NBC偵察車しかないわけだから、
>NBC偵察車だけは製造
を続けるのは、コ○ツの現状を見れば、とうぜんのハナシ。
ちょっと考えれば当たり前の話。 >>341/続き)
>既存の装甲車両のメンテは行うとのこと。
その「既存の装甲車両」には、
・82式指揮通信車(最終調達年度は平成11年度/総調達数231両)
・87式偵察警戒車(最終調達年度は平成25年度/総調達数111両)
・化学防護車(最終調達年度は平成21年度/総調達数47両)
等がある。
まあ、更に遡れば60式自走無反動砲、60式自走81mm迫/107mm迫、75式130mmSSR、75式ドーザ、施設作業車等があるんだけど、
これらを除いても、82式と87式、化学防護車に軽装甲機動車(1,937両)と96式(399両)で、2,725両と言う数字になる。
2,725両の車両の整備という「おいしい仕事」、むざむざ他企業に譲渡するかね? >>342/続き)
>ただし他のソース(OB,メーカー)からでは
>否定する情報が多数あり。
他のソース? >⊂( ´・ω・`) ( ´・ω・ )っ< 「市ヶ谷の噂」のレベルのソースね。
この「否定する情報」が何を指すのか良くわからんけど、
多分に「コ○ツはメンテはするというけど、これは嘘だ」と言う事かな?
であれば、
>某社はメンテを押し付けられるんじゃないかと
>戦々恐々との噂。
>キ○タニ 2019/02/12 18:31
と言うオチにもつながる。 >>343/続き)
ところで、2,725両もの自社製品のサービス&サポート(所謂メンテ等)。
これ、如何に先細りであろうが、いま現在と近い将来においては事業として成立するであろうし、
事実、民の場合ではメンテは十分に事業の一部として成り立っている。
http://www.komatsu-kenki.co.jp/service/
kytnセンセ、このあたりのトレードオフを考慮しておられるのでしょうか? おまけ
>ただコマツの主張もそもまま鵜呑みにみできないわけです。
>製造はNBC偵察車だけ。あと最大で30輌もないでしょう。
>あとは既存の車輛のメンテだけ。
>事業を維持できないでしょう。
>整備事業を譲渡するなどする必要があるかと。
>キ○タニ 2019/02/13 01:21
もし、メンテで事業を維持出来ないのなら、如何なる他社も「メンテのみ」という事業には手を出さない。
なぜなら(kytnセンセの主張によれば)メンテだけの事業では、「事業」は成立しないから。
だから
>某社はメンテを押し付けられるんじゃないかと
>戦々恐々との噂。
なんだろうけど、
であれば、
>整備事業を譲渡するなどする必要があるかと。
は、そもそも成り立たない。
このあたり、わかっているんかね? >⊂( ´・ω・`) ( ・ω・` )っ< イスラエルとかなら何とかしてくれる、とか? おまけ(その2)
>ただコマツの主張もそもまま鵜呑みにみできないわけです。
いや、そういうコ○ツの主張の裏付けも取らず「そもまま」ブログ記事のコメ欄にupしたのは、kytnセンセ御本人でしょうが。
ジャーナリストの「矜持」として、それはどうなのかな〜、と。 ♪空に そびえるくろがねの城
https://www.youtube.com/watch?v=MR7xA2JbNCQ
なに? >⊂( ´・ω・`) ( ´・ω・ )っ< 兜矜持 あっさりキヨに否定されるワッチョイ d161-Ctdi君であった >>341
平成28年度までは、軽装甲機動車と96式が調達されていて。
でもこれからは、NBC偵察車だけを調達する。
コマツとしては、装輪装甲車(改)の採用に希望をつないで
いたけれど、その希望は絶たれた。
となると、生産ラインを閉じることを考えるのが自然では?
従来のように、NBC偵察車を年間で数両程度を調達するのであれば、
生産ラインや人員を維持するコストで、単価がえらいことになるはず。
コマツとしては、NBC偵察車の生産を継続する場合に、
年産10両、3年間で30両生産といった条件を申し出た。
(生産終了後に、生産ラインは閉じる)
また、保守を継続する場合に、保守業務単体でも利潤が得られるように、
料金の改定を申し出た。
しかし、それらの条件は防衛省が呑める内容ではなかった。
防衛省は、コマツが実質的に業務撤退を申し出たものと受け取った。
なんて可能性がありそうだけど。
>>348
キヨの訂正報の以前に、コマツの保守業務の撤退について疑問を出した人、
誰もいなかったやん。 >キヨの訂正報の以前に、コマツの保守業務の撤退について疑問を出した人、
誰もいなかったやん。
自意識が過剰過ぎてかわいそうな人にしか見えないw >>349
儲からないならやらない儲かるならやる、それだけだわな
まあ何時もの事なんだろうけど取材してから書けよと言ってもキヨだしな コマツに関しては、オマエらキヨ以外に情報源無いだろ。 >>352
まあもう防衛関係では聞くことも無いからいいだろ
元々コマツの本業は建機だしな、防衛関係は余技だし 大体コマツが軍用装備やりたがったのは、海外で建機売る時に軍用装備扱ってた方が
通りが良いって理由が強いんだしな、ルーピーくんが足んない頭遣って言い訳しようがw
海外でもかなりのシェアを抑えた今なら別に軍用装備を扱わなくてもコマツが困る訳じゃない。
コマツのやらかしなんかは別に最近の試作失敗に限った事じゃないんだから、
コマツが撤退した方がコマツもコマツに振り回される方もどっちも幸せになるさw
一つ言えるのは、コマツの「企業的責任」とか面白い事言ってるのはギャグだろうなw
何しろキヨ☆は「載せてるエンジンへのフォローはしない」と明言してるユーロコプター社製エンジン搭載の
ローイファルクを潰れる直前まで推してたんだからw
「ジャーナリストの社会的責任」とやらが有るとすれば、キヨ☆は筆を折るべきだw キヨがポケモンのデザイナーとツイッターで最近絡んでるが、ポケモン関係の仕事なんてあったのか? >>338
いつも軍オタはソースも無しに臆測で書き散らかしてと書いてるのに、自分はもソースも無しかい。 >>355
軍御用達とかは、確かに国のお墨付き企業のようなイメージとしてはいいよな。海外の政府系と仕事するときは、信用の一貫にもなるし。 >>355
コマツの英語版ウェブサイトで、防衛事業について触れている箇所は、
ここだけっぽいけど。ページの一番下に、一枚の小さな写真と、一言の説明。
https://home.komatsu/en/products/industrial-machine/ >>359
キミはサイトでさっくり検索したくらいで物事が判ったつもりになるから無能でルーピーと言われるのだよw 一般向けのウェブサイトで云々ってちょっとバカすぎないかね?
>>356
(自業自得だけど)ネットで叩かれて同類相哀れむじゃねの?
この手のタイプは結局自分が一番偉いってけんか別れというパターンだけど ブログ記事「自衛隊がパワードスーツ導入するなら戦闘用より兵站用」のコメ。
japan-In depth「【防衛省・高機動パワードスーツ開発は税金のムダ】装備開発の在り方、抜本的に改めよ(2014/11/15)」
https://japan-indepth.jp/?p=12178
にあるように、装備庁が開発している「パワードスーツ」は、2種類ある。
ひとつが「重装備研究用」
そして、もうひとつが「高機動研究用」
「防衛装備庁技術シンポジウム2018」で公開されたのは「重装備研究用」。
「重装備研究用」は、「高機動研究用」で検討された「ジャンプ」といった能力を有さない、とのこと。 >>363/続き)
因みに、シンポで公開されたPS(Powered Suitの略。フィアナではありません)は超音波モーターを使用したもの(でしょう)。
「高機動研究用」はそれとは異なる駆動方式を採用しているらしいけど、装着者等から具体的なコメントは戴けませんでした。 ブログ記事のコメに戻ると、
>むしろ、上記の記事のようなロジで使うべきです。
「重装備研究用」のPSは、まさしくそのためのもの。
ただし、ここでいうロジは「前線の後方」のロジを指すものであって、駐屯地や補給処のような自動倉庫やフォークが整備されたロジや、海外の拠点となっている駐屯地や補給処に準じたロジでは無い事に注意。 で、kytnセンセは「戦闘用より兵站用」断ずるけど、
そもそもPA(Power Assist)やPSを実用化し 実戦に投入した軍が存在しないにもかかわらず、
>更に実戦の経験もない
云々というのは、如何なものか。 >>367
してるかもなあ、米軍のパワーアシストスーツはそれこそ兵站用のを開発してたからそれを輸入しろって話なんかね?
これから金属空気電池が発達していけば今のよりはるかに強力になるのだろうから今のうちに研究開発するのは当然だろにな 兵站用つか歩兵の装備が重量化と車両での物資輸送が不可な場合だからねえ
重い装備を背負って徒歩行軍を余儀なくされるケースに備えての装備、行軍中の突発的な戦闘に対応できないというのはまずいだろうし、戦闘用とか兵站用とかの区別がつくもんなでしょうか? >>369
徒歩戦闘と言ってもパラシュート降下やヘリボーンや揚陸艦から飛び出るとかの使い方なんでないかなあ
兵站用って場合はフォークリフトみたいに使うって意味でないかね、パワー重視みたいな
戦闘用だとマラソンのメダリストと同じ速度で24時間走れるとか匍匐前進で普通の歩く速度で進めるとかになるかと >>370
キヨが言ってるのはJALが採用したような工場作業用で軍が必要としてるのは兵站・戦闘可能用でモノが違う
2tトラックが必要なのにフォークリフトを買えと言ってるようなもん 「本日の市ヶ谷の噂」のコメ
>防衛省は防衛省記者クラブがフリーランスにも会見参加を認たのに、
>手続きの用意ができていないことを盾に延々と拒否。
>決定するにも責任者はいないとのこと。
>これは報道嫌いの橋憲一事務次官の嫌がらせによるものとの噂。
近年「コンプライアンス」とやらが五月蠅いからねぇ
多分に拒否する根拠となっているのは、
「記者クラブの決定に官公庁が従わなければならない「法的根拠」は何か」
あたりでしょう。
でもこれ、そもそもこれまでの記者クラブの存在の「法的根拠」まで遡るオハナシ。いち事務次官の意向云々以前の問題。 >>373
フリーランスの会見出席を認めない日本共産党にも、同じこと言ってやれよw 兵站用ならパワーアシストスーツよりもフォークリフトの方が有効だと思うけど >>375
>>365の話のようにフォークリフトを使わなくなる訳でなく基地の先での作業とかかと
後は砲兵の弾薬運搬とかな、船の中とか車両の中とかでも使えるような物だと手動装填砲が速く持続的になるかもしれん 空気式の場合今のところメカニカルチャージ…
要は蓄電池のように再充電出来るわけではなく使い切ったら新品を入れるという方式なので兵站面から管理する品も品目が増えることが問題 >>376
前線にフォークリフトを持って行けば良いのでは? >>378
フォークリフトが使えない不整地や、戦闘機などへのミサイル搭載時などを想定してるんでしょ ミッシルキヨタニの事だから
最初から頓珍漢なことになってるんだろうなと 陸自の災害派遣で、幌付のトラックにフォークリフトで
荷物を積み込む場面。フォークリフトで荷物を持ち上げてから、
人力で積載してる。
https://trafficnews.jp/photo/80939#photo28
こっちは、燃料輸送でドラム缶を人力で積載する訓練。
https://twitter.com/gunsou_bouei64/status/802347937938345984
国交省のレポートで、物流業界でPAスーツの導入が始まったと
いうことだけど、自衛隊の兵站でも民間のPAスーツを活用できるんでないかね。
http://www.mlit.go.jp/common/001116256.pdf
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 災害派遣で、資材を駐屯地の倉庫からトラックに積載する場合、
フォークリフトを使っていても、人力が必要な場面はかなり多いっぽい。
食料をフォークリフトでパレットごと運んでから、
地上からトラックへ人力リレーで積載。
https://trafficnews.jp/photo/80939#photo56
燃料缶を人力で積載。
https://trafficnews.jp/photo/80939#photo12
倉庫の棚から、天幕を二人がかりで運搬。
https://trafficnews.jp/photo/80939#photo10 でもって、そういうのを採用したとしても行軍・運搬メインのパワードスーツを開発しちゃダメとかにはならん、ならんのにムダというのがキヨ
そういう作業用から→行軍・運搬へーと言うが既に軍用として各国で行軍・運搬用は開発が始まってる
キヨ理論に従いそちらの開発を行うスケジュールでは「各国で採用されてるパワードスーツを何故自衛隊は採用しないのか?自衛隊は遅れてる」という論調にキヨがなっているのは間違いない キヨはF-35じゃなくて、タイフーン導入推しだったけど、タイフーンは飛行時間を短くしなければならないという、欠陥を抱えてるのに、特に言及は無し。
F-2のレーダーの欠陥には噛みついてくるくせに。 >>384
倉庫からトラックへの積載、そしてトラックからの積み下ろし作業も、
後方から前線への資材輸送の一環であり、つまり兵站でしょ。
そのロッキード・マーティンのPAスーツの説明は、こう。
https://www.lockheedmartin.com/content/dam/lockheed-martin/mfc/pc/exoskeleton-technologies/mfc-fortis-onyx-pc.pdf
logistics, and military load transport.
>>385
技本が主導する開発で、行軍・運搬用のPAスーツを実用まで持っていけるか、
というのが問題で。UAVやUGVでは、失敗している。
「『先進個人装備システムの研究』は一定の成果を得て事業を終了。」
というのでは、困るのだよね。
https://www.oricon.co.jp/special/50407/
技本は民間の技術開発の後押しをして、当面は作業用のPAを導入、技術が成熟したなら
運搬用のPAを導入、というのは妥当なやり方じゃないの。 それを
>技本は民間の技術開発の後押しをして、当面は作業用のPAを導入、技術が成熟したなら
ってやっちゃったら
>「『先進個人装備システムの研究』は一定の成果を得て事業を終了。」
というのでは、困るのだよね。
そのもの >>388
将来的にトヨタが開発してる全固体電池や金属空気電池が採用されればこの性能の三倍五倍の性能になっても不思議でないんだよなぁ……
そうなれば山岳戦や市街戦や空挺やヘリボーンでは強力な装備になるな >>392
F-35Bならあるかもしれん、まあ航空機言ってもヘリ用だと思うがその手の需要は 空自の航空祭で、ミサイル搭載の訓練展示
https://www.youtube.com/watch?v=CvmSNq0DS30
短距離ミサイルは人力で、中距離ミサイルは油圧ジャッキで
持ち上げてる。作業中に解説が行われてるけど、短距離ミサイルの
搭載を人力で行う理由の説明はないなあ。装着位置が高いからだろうか。 農林水産省の資料で、農業での運搬用のパワーアシストスーツを
紹介してる。ベンチャー企業「パワーアシストインターナショナル」
http://www.maff.go.jp/j/kanbo/kihyo03/gityo/gijutsu_portal/attach/pdf/smartagri_catalog_kaju-41.pdf
販売を開始していて、価格は100万円。
https://www.sankei.com/life/news/181012/lif1810120004-n1.html
>>388 にある技本の開発してるスーツは、イクシスリサーチが主契約社だけど、
この企業はロボットの開発をメインとしていて、パワーアシストスーツは
ウェブサイトには掲載されてなく、販売もしていない。
技本の開発後の調達単価は、1千万円が目標で。
キヨの記事によると、「高機動パワードスーツについて研究を実施するための
関連予算として9億円を要求しており、2015〜2018年の4年間で開発を行う。」
https://toyokeizai.net/articles/-/68330
9億円で、農業運搬用の市販のPAスーツを900台導入するのと、同予算で技本が開発を
行うのと、どちらの選択をするかを考えてみると。
技本の開発が目標を達成したとしても、調達単価1千万円では、大量導入は難しい。
市販のPAスーツを導入すると、隊員の負担軽減に即役立つし、企業の開発促進で
技本の要求性能に近づくことが期待できる。 イクシス・リサーチは「隊員用パワーアシスト技術」の研究であって高機動パワードスーツの研究はNECなんだが?
キヨのを読んであげたらそれくらい知ってるはずなんだが? まあ、前線に向かう隊員の負担軽減は必要ない、という鬼だということはわかったわw 「民生用のパワードスーツは介護や倉庫作業などを目的として手脚の能力を強化するものが多いが、
フランスのDGA(国防省装備庁)が開発しているヘラクレスをはじめとする軍用型は重い荷物を背負い、運ぶことを目的として脚部の能力強化に重きを置いており、腕部の能力強化は求められていない。」
民生用は手脚となってるが作業用としちゃ腰の負担軽減が主
仮に脚部の能力向上と言葉だけは一緒だとしても軍用に求められるのは軍用としての耐久性、長距離移動、野外活動能力、日本国内では特に山林や島嶼の起伏が激しい場所での踏破性も求められるであろう
そのような能力は当然、民生用としてはオーバースペックとなり価格を押し上げる要因となる、民生用としてはそこそこのお値段で買えないといくら凄いスペックを持っていても高すぎては売れない
軍が求める軍用が作業用の発展形であるかと言うと違い、民生用とは違う要素の研究・開発も必要となり、結局のとこ自衛隊が作業用をいくら買っても企業による自主開発はされないだろうよ >>399
まあ装輪装甲車改がお亡くなりになった時点で話としては出てたからなあ
この前キヨがすぐに訂正するとか珍しいと思ったが表に話がでる前にしたかったんだな納得 >>397
US-2不要、V-22を導入しろ
て離島患者の命より自分の妄想を優先する人ですし >>400
キヨも色々情報を得られるんだから結構すごいよな メーカーが1社だと……独占の殿様商売で値段が下がらない
メーカーが複数だと……無駄だから1社にしろ コマツのニュースに関しては、読売新聞、朝日新聞とも、清谷信一の発信の後追い。 軍事ジャーナリストを名乗る以上、一般紙より先に嗅ぎ付けていて当然だと思うけど。
ただ、嗅ぎ付けていた可能性は高いのに、あえて書かなかった人がこの業界には多いんだろう、とも思う。
そういう意味で、喧嘩上等の清谷が今回は存在感を発揮したと言えないことも無い。 青色LEDの中村修二教授じゃないけど、人より早く発表するのが大事。 断定的なことばかりブッこいていればたまに当たることもある 嗅ぎ付けたとしても、それを記事にして雑誌若しくはオンライン誌に掲載される内容にできなかったらプロ失格
ブログでこんな話を聞きました〜と公表してもなんの価値もない ブログで他人の名誉を毀損して、裁判で何千万円も賠償を命じられる時代。 https://digital.asahi.com/articles/DA3S13612840.html?iref=pc_rellink
装輪装甲車の後継開発中止 試作品、性能満たさず
有料会員限定記事
2018年7月30日05時00分 朝日新聞デジタル
防衛省は人員輸送を担う96式装輪装甲車の後継車の開発事業を中止する。試作品が要
求性能を満たさなかったことが主な理由。27日に発表した。今年度に開発を終える予定
だった当初の計画は白紙に戻った。
陸上自衛隊は96式を約380両保有。2014年から後継車の開発を始めた。防衛装
備庁が約19・7億円かけて「コマツ」に試作品を発注したが、防弾板や軽量化の面で要
求性能を満たさず、昨年12月には開発完了の時期を21年に延期。それでも開発の見通
しが立たないとみて中止を決めた。
----------------------------------------------------------------------
この記事の内容だが、これに先立つ4ヶ月前に、清谷は同内容をドイツの雑誌で
記事(英文)を発表していたな。
https://kiyotani.at.webry.info/201804/article_3.html 「量産化に向けて幅広い選択肢の中から最適な装備品の調達が可能となるよう代替案分析を行うこととなりました」
2017・12・26
開発延長の時点でこれだからお亡くなりになることを予想した人も多いからねえ https://www.nikkei.com/article/DGKKZO41572560R20C19A2TJ1000/
コマツ、防衛事業採算優先
陸自車両の開発中止 企業乱立 再編進まず
2019/2/22付[有料会員限定]日本経済新聞
コマツが陸上自衛隊向けに開発・生産してきた車両の一部の新規開発を中止したことが分
かった。開発コストに見合った収益が期待できないのが理由だ。日本の防衛費は拡大が続
くが、増加分の多くは米国製の装備品購入に充てられ、日本勢への新たな発注は限られて
いる。自衛隊向けだけの小さな市場で多数の企業が携わる日本の防衛産業。低い採算性に
投資家から批判の目も向く。使命感で防衛事業を継続してきた日本勢だが、コマツのよう
に採算を優先する動きは広がるだろうか。
コマツは自衛隊車両の大手。開発中止を決めたのは軽装甲機動車(LAV)でイラク派遣など
で使われた。2000年代に200台近く受注したが、その後は発注が止まり生産を終えていた。
防衛省から新規開発の打診があったが、コマツは「今の状況では新規開発は難しい」と伝
えていた。コマツの防衛省との契約額は約280億円(17年度)でLAVは主力製品の1つだった。
防衛装備品は自衛隊向けの限られた需要しかなく、原価が高い。特殊な技術で開発にも時
間や人手がかかる。メーカーの負担を軽減するため、政府の調達価格は原価に一定の利益
を上乗せする「原価計算方式」を取るのが基本だが、上乗せする利益の比率は5%程度と、
民間企業の利益率としては高いとは言えない。F2戦闘機を製造する三菱重工業、P1哨戒機
を手がける川崎重工業など他メーカーも同じ悩みを抱えている。
「採算性は厳しい。使命感でやっているので、完全なビジネスとしては見ていない」。防
衛用航空エンジンを手がけるIHIで財務を担当する山田剛志取締役はこう話す。同社の防衛
事業は売上高1000億円規模。構造改革の真っただ中にある同社でも別枠扱いだ。
(続く) (続き)
各社が防衛事業を続けてきたのは、国の防衛への使命感や景気変動に左右されない安定性
という観点が大きい。IHIの山田取締役は「装備品開発を通じて技術を鍛えられるという利
点もある」と強調する。
ただ、このような状況は徐々に変化しつつある。各社の事業がグローバル化し、防衛事業
の利益水準も海外勢や他の事業と比較されるようになった。民間ビジネスの片手間に国内
市場だけを相手とする防衛事業は「投資家に説明しづらい」(大手重工幹部)存在になっ
てきた。営業利益率が15%に上るコマツにとっては、「お荷物」事業と見られていたとして
も不思議でない。
米トランプ政権は同盟国に軍事費の負担拡大を求め、米国政府から直接装備品を購入する
有償軍事援助(FMS)を増やしている。日本政府も三菱重工などがライセンス生産していた
F35戦闘機を輸入に切り替えた。防衛費が拡大しても国内勢の取り分は増えず、収益の改善
や事業の成長は見込みにくい。一方、世界の軍需産業は再編を繰り返してきた。世界最大
の国防費を誇る米国でも冷戦崩壊後の予算削減を受け、米航空・防衛の巨大メーカーが
90年代半ば以降激しく再編。95年に米ロッキードとマーチン・マリエッタが合併して世界
最大の防衛企業が誕生。米ボーイングも97年に米マクドネル・ダグラスを買収し、世界最
大の航空・宇宙企業が誕生した。
(続く) (続き)
日本の防衛産業を担う重工各社は祖業の造船も含めて事業の再編を進めてきた。その中で
防衛事業の再編や撤退に踏み込んだ例はほとんどなく企業の動きは鈍い。政府は18年末に
策定した中期防衛力整備計画で国内防衛産業の再編の必要性に言及したが、「国内の防衛
産業の再編は一筋縄ではいかない」(川崎重工幹部)との声も聞かれる。
米国の18年度の国防費は約70兆円と日本の防衛費の10倍以上。技術開発競争では巨額の予
算を背景にした米国勢に追随するのは難しく小粒の日本勢が競争力を発揮できる分野は乏
しい。期待していた輸出も実現しない。生き残りの道は先細る一方だ。
(朝田賢治、西岡杏)
(終わり) コマツといえばピラーニャの件が懐かしいな。
>>409
俺もそう思う。 >>409
>>417
おじいちゃん世代の方ですか? >>418
ちょっと何を言っているんだかわからない >>399氏殿ほか御紹介の記事「陸自車両、コマツが開発中止・・・高コスト低利益」のポイント。
・コマツは「自衛隊車両の新規開発事業を今後は行わない」意向
・理由は「開発コストに見合う利益が見込めず、開発・製造態勢の維持が難しくなった」ため
・(2017年度契約額7位の)防衛関連企業の大手が事業中止に至るのは異例
・防衛省はLAV(軽装甲機動車)のモデルチェンジを計画して打診したが、コマツは、開発コストに見合う利益が見込めないと判断」し、これを拒否
・納入予定数が残っているNBC偵察車の生産と、既に納入した車両のメンテナンスは一定期間続ける方針
・コマツは「現時点で、新規開発は一切予定していない。開発のコストをカバーするだけの利益がなければ、開発・生産基盤が維持できない」とのこと ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています