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海・航空・陸上戦考察スレ 軍事戦略・作戦・戦術31
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0176名無し三等兵
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2019/10/14(月) 13:03:54.81ID:mQzZ9GFC
>>174
> >「機略」とはなんぞや?
> 目的を達成するために相手をおとしいれる為の、その時その場の変化に自在に応じることのできる謀(はかりごと)に基づく運動
戦争とは相手がいるものと考えているし、状況の変化に対応できる柔軟性とか、すごくクラウゼヴィッツ的だなw
0177Lans ◆cFcS.yrpJw
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2019/10/18(金) 11:21:06.08ID:moxKFrkl
保守兼ねて

相模の戦車道路に行ってきた。
近くの戦車壕(小野路)にもよりましたが、それよりも第三陣地帯とされた多摩丘陵に向う機動路としての
登戸を通って芝溝街道への重要性の方に目がいきました。

近衛聯隊の連隊史でも、本土決戦で町田付近で防衛する演習をやったとありますが、やっぱこのルートなんだろうなぁ
0178名無し三等兵
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2019/10/18(金) 11:26:12.28ID:txG2H1Lx
>>177
近衛連隊の番号は?
近衛第三師団隷下だと、東金に配備される前にそっちで演習やってたってこと?
0180Lans ◆cFcS.yrpJw
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2019/10/18(金) 16:46:54.96ID:moxKFrkl
第6が大宮御所だから、第1、第2、第7の輪番で定期的に演習と陣地構築やってたのではないかと推測
なので第1で町田演習やったからといって第1が出る訳ではないと思いますが、どれか1コ聯隊位は出張ると思うです。
0181Lans ◆cFcS.yrpJw
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2019/10/21(月) 17:33:24.12ID:Iu/qGY7a
ミリクラの97式TKの記事で、また

独立混成第一旅団が騎兵管轄とか記事にかかれてるし・・・

旅団長の藤田少将は、歩兵学校教官もしてた生粋の歩兵科将校。
騎兵管轄で騎兵肝いりの旅団で、歩兵科将校を旅団長にするんかい!
なにか、おかしいと思わんのかい!

さらに末期の戦車第4師団や各独立戦車旅団も、各反撃用の歩兵師団に配属させる戦車のプールとかのたまってるし!

第53軍の独立第2戦車旅団長が赤柴軍司令と、戦車の集中使用と分散使用で議論していますが、
これは戦車旅団の運用が定まっていなかったことを示します。

記事では、これら戦車師団/旅団は 連隊単位で戦闘団化されており、歩兵が少ないというのが歩兵支援用という判断理由らしいですが・・・
お前、それは独軍の装甲旅団の考え方だろうが!

日本の本土決戦において機甲部隊に求められたのは、レールにのったがごとく、到着次第突撃のところてん方式のものです。
そこに師団まとまっての行動は絶対視されていません。この場合、むしろ連隊で戦闘団化していた方が都合が良いです。
さらに歩兵がいないのは、そもそも歩兵は占領確保用ですが、本土決戦でそれは求められていません。
撃破して海に追い落とせばいいだけなので><
さらに現実には戦車特攻であり、敵に打撃を与え相打ちになるのを軍司令部では想定しており、占領は意識外(By原四郎)
だから機動支援としての作業中隊(実質戦闘工兵+機動歩兵)で十分。

それに現場の地形を見ればわかりますが、連隊単位で作戦機動しないと無理。
当然、連隊単位での突撃や遭遇戦なので、最初から諸兵科連合は合理的。
0183Lans ◆cFcS.yrpJw
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2019/10/21(月) 18:42:11.15ID:Iu/qGY7a
あくまでも、独立混成第一旅団が騎兵管轄というのならば、
独立第一歩兵連隊の連隊旗が騎兵用だったらしいので、それくらいは根拠として提示して欲しい。

ただし、独混一旅の解隊後、独歩1連は歩88連になり連隊旗も歩兵用になっています。
しかも乗車歩兵であり、本来の騎兵運用ではなく、乗馬歩兵の系譜。

某氏が説くような縦深攻撃のものではありません。
(騎兵としての機動戦闘兵種ではない)
0184名無し三等兵
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2019/10/21(月) 19:16:10.98ID:6Iw8YV9n
昭和十四年には騎兵第一旅団が自動車編制になって、
最初から自動車編制の騎兵第七十一連隊も新編されてるしな。
単に乗車する歩兵ではなく、騎兵的運用の自動車化歩兵というなら
こっちだよな
0185Lans ◆cFcS.yrpJw
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2019/10/21(月) 19:31:08.02ID:Iu/qGY7a
以前、冒険の中の人に独混一旅の事を聞いたことがありますが、
その時も、「あれは騎兵ではない」ときっぱりと言われてますた。
0186Lans ◆cFcS.yrpJw
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2019/10/21(月) 19:50:24.16ID:Iu/qGY7a
>184
騎兵の系譜は捜索連隊に求めるべきです><


>昭和十四年には騎兵第一旅団が自動車編制になって

これは大正期に騎兵の在り方が議論になtっており、騎兵の主軸は乗馬歩兵に傾いていたそうです。
そこに「それなら普通の歩兵に馬に乗れる訓練すれば良いだけ」という話になり、騎兵無用論に発展。

その後も議論は続きますが、単に馬⇒自動車では、より一層、騎兵無用論にいきます。
それが騎兵であり続けるには、それなりの運用の専門性が必要な訳です。

つまり騎兵連隊⇒捜索連隊こそが騎兵的自動車化部隊として認識すべきです。
(そして捜索連隊は軽戦車ではなく、重装甲車や軽装甲車なのだw)

旅団長が歩兵であることから、また戦車部隊が歩兵学校の戦車部隊が主であることから

独混1旅は
・縦深攻撃部隊ではなく、戦術的な機動打撃部隊
・この機動打撃を自動車化+戦車で実施する
・歩兵連隊は自動車化するので、まずは騎兵(の乗馬歩兵派)
・戦車はその歩兵を支援する支援戦車(従来通り)

なので旅団長は歩兵学校教官出の歩兵科将校
と見なすのが一番よさそうに思えるのだが…

独歩一連の連隊長の兵科と出自が知りたいなぁ
連隊旗が騎兵だから騎兵将校とは思うのですが…
乗馬戦闘派(生粋の騎兵派)なのか、乗馬歩兵派なのか・・・
0187Lans ◆cFcS.yrpJw
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2019/10/21(月) 19:52:38.56ID:Iu/qGY7a
家帰って連隊一覧を引っ張り出そう、そうしようw
0188Lans ◆cFcS.yrpJw
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2019/10/21(月) 20:19:13.82ID:Iu/qGY7a
いや、Wiki程度の調べでも十分ぽい

寺倉正三 歩兵科だった・・・
ドイツ出張組。
こちらも歩兵学校(研究部主事)
その後に独立歩兵第1連隊長。


戦車大隊長も全部 歩兵化
(歩兵学校関連多い…)


騎兵が誰もいねぇw

これで騎兵の管轄?
なにをどう考えればそうなる????
0190名無し三等兵
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2019/10/21(月) 21:31:31.31ID:20OuaaS0
そもそも騎兵の集中運用ってどんなの?
機動打撃としてふつーに使うの?
0191名無し三等兵
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2019/10/21(月) 22:10:54.29ID:qGBVBWQu
>>185
冒険の人って聞くとレールガンと唱えたくなるニダ...
0192名無し三等兵
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2019/10/22(火) 19:23:08.32ID:f43Yjigy
騎兵の集中運用ってのは襲撃でっせ。ソ連軍やロ助がようやるでしょ。
独混第一旅団は騎兵でも歩兵でもなく機械化部隊です。
機械化部隊=ドイツの電撃戦という図式は一回はずしましょう。
機械化部隊とは機械力を大幅に取り入れた機械化戦闘を行う部隊です。
よくわからんて人はオーストラリア軍のモナッシュでググるか、アミアンの戦いテーマにした
本読んでね。戦車大突破とかいうサンケイの赤本みたいな奴でも結構解りまっせ。
0193名無し三等兵
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2019/10/22(火) 19:26:39.11ID:f43Yjigy
190
騎兵の集団を陣地正面に直接ぶつけるのはバカですが、戦線の隙間を抜けたり、迂回して敵軍後方に
回り込んで、後方連絡線を突くと相手はびっくりして効果的です。ソ連の戦略騎兵じゃ。
なお独ソ戦や満州では正面が広すぎて戦線が隙間だらけの模様、ウラー
0194Lans ◆cFcS.yrpJw
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2019/10/24(木) 11:29:31.32ID:OlTaKBng
>191
そういえば某研究者さん、最近みないなぁ・・・

>192/193
機動打撃は、歩兵部隊でも行うので、歩兵科でも研究します。
(WW2末期の本土決戦用部隊でも、歩兵部隊でも機動打撃指定された師団や、防御任務師団内でも機動打撃指定された連隊などがありました)

なお、上記の歩兵科将校は、歩兵科とはいっても歩兵学校において戦車研究に関連してた人達が多いです。
(当時の歩兵学校では戦車の使用法を研究しており、機甲科や戦車学校はそこからの分岐)
(中には後の戦車第4師団長になった人とかも…)

ちなみに騎兵には敵後方からの敵本体に対する襲撃として、スラッシングとかいうのがあるそうです。
ソ連戦略騎兵では、一時期研究と演習を繰り返してた模様(グランツ本に言及あり)
だが、これもあくまでも襲撃であり、機動打撃とは別概念。


あ、あとで旧軍の偕行記事「騎兵大集団二対スル歩兵ノ戦闘」(明治43年12月)があるからUPする。
(騎兵の在り方論争の場合、騎兵の目指したかった方向の資料として「騎兵戦術論」川村秀一(騎兵少佐/戦術課長)や
 明治期騎兵の現地戦術の解説「騎兵戦術講綬録 中隊の部」服部真彦騎兵大尉(陸軍騎兵実施学校)とか保有してますがページ数が多くPDF化大変なので、これらはアジ歴とか探してみて欲しい)
(特に騎兵戦術論は、後の騎兵の方向性を探る重要な文献なので、アジ歴ならありそうな気がする)
0195Lans ◆cFcS.yrpJw
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2019/10/24(木) 11:35:39.80ID:OlTaKBng
また、初期の戦車使用の旧軍の研究ですが・・・

「戦車図上#現地戦術」三橋清陸軍歩兵少佐(陸軍歩兵学校将校集会所)が大正15年8月に出版されています。

内容は日本における最初期の戦車演習を基に作られた初期の戦車戦術研究書です。
(はっきりいえば戦車を用いる初の図上演習を基にしている)

まだまだ探せば旧軍はいろいろ残していそうです。
0196Lans ◆cFcS.yrpJw
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2019/10/24(木) 15:16:29.64ID:OlTaKBng
さて、上でやった機動の表現分解の続きを書いてみる。

機略的運動を全部盛りで表現してみる。
【その時その場の変化に自在に応じ、自分の目的を達成するために相手をおとしいれる為に行う運動】

から、さらに機動の本質を掘ってみます。

上記を要素分解する。

1)機:その時その場の変化に自在に応じ
2)略:自分の目的を達成するために相手をおとしいれる
3)動:部隊の移動

変化に応じた移動だけでは駄目で、相手をおとしいれる(不利に追い込む)策略が必要であり
それを主に移動によって達成する。
0197Lans ◆cFcS.yrpJw
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2019/10/24(木) 15:16:55.83ID:OlTaKBng
こう考えると、よく言われる
「機動戦とは戦場を浮動状況に追い込み、そこから勝ちを拾うものだ」
という認識も、

・機:状況を見極めて対応する
・動:我の主導的運動により
・略:戦場を浮動状況に追い込む

という三要素から成り立っていると言えそうです。

さらに言えば、策略をもって移動しても、機に応じ対応できないものはマニューバではない!
とも言えそうです。
0198Lans ◆cFcS.yrpJw
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2019/10/24(木) 15:17:34.73ID:OlTaKBng
ソ連式では、当初は定型的な攻撃が行われるので「やはり機動戦ではないのでは?」とも取られかねませんが
作戦次元では、攻撃の進展を見極め柔軟に後続の投入地点の選定(重点の変更)を行います。
攻撃の成功地点にひたすら低いところに水がなだれ込むように後続の新規部隊を投入し続ける。
単純ではありますが、攻撃のとん挫した部分は見捨てて、あくまでも成功点に注力し続けるという一貫した姿勢です。
(スヴォーロフの「ザ・ソ連軍」(原書房)の説明が判りやすい)
これにより、やはり上記の三要素は満たされています。
0199Lans ◆cFcS.yrpJw
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2019/10/24(木) 15:18:43.49ID:OlTaKBng
さらに考察

・Fire &Movement
戦技、戦術の基本ですが…
これMovementでありManeuverではないのですよね。

Fire &Movement
火力により敵を牽制(もしくは制圧)している間に、移動により優位な位置を確保する。
あくまでも有利な位置、効果的に射撃できる位置であり、まずは我のプラス効果を第一に求めています。
結果として敵は不利、つまりマイナス状態になりますが、あくまでもそれは結果であり手段としては我有利位置の獲得。

こう考えると、Maneuverではなく、あくまでもMovementという表記であるのも判るような…
0202Lans ◆cFcS.yrpJw
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2019/10/24(木) 15:43:27.30ID:OlTaKBng
なお、今回の機動・機略の要素分解による分析のきっかけは
友人がふってきた「イデオン」におけるバッフクランの行動だったりするのは機密事項であるw

富のは機動・機略と言う概念ではなく「駆け引き」としてさまざまな戦術や行動を表現している。
では駆け引きと、機動・機略の差はいったいどこだろう?という疑問から分解してみた。

古いアニメや特撮の敵は、よく策略を多用し、主人公はそれに対しチャンスをとらえた機転で逆転する。
これは機動戦(機略戦)といえるのか?

でもなんか違う気がする。

・敵は確かに策略と運動は使ってくるが、機転が出来てない(だから主人公に逆転される)
・主人公は機転を捉えて運動し、逆転するが、そもそも受動であり主導的な策略は使っていない。

あれ?要素は似てるが、お互いなにかが欠けているぞ。
という事で気づいたのが 機・略・動の3要素。



ああ。イデのゲージが上がっていく!
(あれって下手すると世界の持つSUN値だよね)
0203名無し三等兵
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2019/10/24(木) 18:25:12.19ID:HbgXeBJq
イデオン作った御大は機略戦概念が日本に導入されるはるか前だから、機略戦になってなくて当然。
とはいえ駆け引きと運動の合わせ技程度はやっている。
で行動全体で主導性の無い(だから逃げ回っている)主人公側は、受け身から機転(プラス・イデの力)
で反撃というパターン多いです。
コスモ「小賢しいんだよ」のセリフからに敵未来位置にミサイルどばーとか
0204名無し三等兵
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2019/10/24(木) 18:31:07.16ID:HbgXeBJq
機動打撃は歩兵化でも研究します。
その通り。機動打撃は戦い方なので。
日本ではドイツ電撃戦に惑わされたか、機動打撃=機械化部隊のイメージ化が強すぎ。
機動打撃はできるなら機械化、歩兵、騎兵の全てで特に遭遇戦でやります。できるならね。
後、砲兵の火力の機動という用語もあるので考察よろしく。
0205名無し三等兵
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2019/10/24(木) 19:33:25.41ID:aiNPd7Bl
機動の機は機械ではなく機会、と?
0206Lans ◆cFcS.yrpJw
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2019/10/24(木) 20:09:02.80ID:OlTaKBng
>205
でも、機と動だけではマニューバにならず、モビル止まり。
機と動と略がそろってようやくマニューバ

あ、機動戦士=モビルスーツ
結構、正しいのかw

しかし機動巡洋艦ザンジバルの機動はモビルではなくマニューバでもよさそうに思えますが。
(大気圏外から相手の戦略的もしくは作戦的な脆弱点を襲撃し離脱できる。この意義はでかい)
(まあ、木馬も能力は同様ですが、あれは地球→宇宙という連邦軍視点なので、対要塞や対コロニーの強襲揚陸艦でOKかと)
0207Lans ◆cFcS.yrpJw
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2019/10/24(木) 20:13:12.54ID:OlTaKBng
でもモビルは運動なので・・・

モビルスーツ ガンダム=運動服ガンダム!

よし!
0208名無し三等兵
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2019/10/25(金) 23:34:42.20ID:35+Jr411
議論するときは言葉の意味を調べるべし、ということで機の意味を調べてみた。
意味はふたつ、1つは細かい働き・からくり・しかけ・はた(機織りのこと)
       2つは物事の起こるきっかけ・きざし・はずみ・しおどき・おり
メカニカルという意味がー重機動メカって>からくりメカなのか
ついでに略も調べると−はかる・はかりごと・たくらみ・うばいとる・かすめとる・はぶく
           かんたんにする・あらまし等々意味が多い
0209名無し三等兵
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2019/10/25(金) 23:38:53.09ID:35+Jr411
続き兵語の解によると運動戦は陣地戦の対義語らしい
運動戦ー動く戦い
陣地戦ー土地に留まる戦いらしい
0210名無し三等兵
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2019/10/25(金) 23:42:25.03ID:35+Jr411
言葉的には、運動戦と機動戦の違いという比較はおかしい
機動戦は運動戦のひとつとはいえるが。
運動戦の概念には、有利な位置を占めるとか、迂回するとか包囲するという意味はない。
ただし有利に戦うためには、迂回やら包囲やらといった動き(運動)が必要になるだけ。
0211名無し三等兵
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2019/10/26(土) 13:17:14.64ID:AVVBIWF6
兵語の解を見直してみたら、間違っとったわ。
書き直す。
運動戦ー地に固着しての戦いにあらず、敵も我も互ひにめぐり動きつつある間に
    発生する戦い。
機動ー地に固執することなく、迅速なる運動によりて好き機会を狙ひて敵と戦ふ
   運動性の作戦をいふ
機動戦―好機会に乗じて敵の不利なる形勢に乗ずる運動的性能を有する戦ひ、
   陣地戦対する語
大正十一年発行

めっちゃ解りやすいやん
で、動いて好機会を造り、敵の不利を突く運動的性能の戦いが機略戦でええんやないか
0212名無し三等兵
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2019/10/26(土) 13:20:19.90ID:AVVBIWF6
つづき
それで、好機会を作為したり、捉えたりするためにООDAループを速く回すのが
有利なんでないかい。
ぐずぐずしとると好機は無くなるよって、チャンスの神様には前髪しかないんや。
0213名無し三等兵
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2019/10/26(土) 13:21:01.14ID:x/vPJZN0
運動戦+機=機動戦+略=機略戦

機略を機と略に分離してみたw
0214名無し三等兵
垢版 |
2019/10/26(土) 13:55:01.95ID:HZKZBNmB
>機略戦
この翻訳は、まあ、目的は分かる、しかし「動」という大事な要素を取り消すと逆に言葉の本質から離れたと思う
局面を動く、人を動く、敵を動く、自分も動く、様々なことが動くためこその機動である
「動」の字は陽明学でいう「知行合一」の「行」の部分に相当するので、動がないと机上の空論に成りかねない。
0215名無し三等兵
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2019/10/26(土) 13:57:42.65ID:x/vPJZN0
むしろ機略を「動」のみに求めがちなのが問題という意識かも
0216名無し三等兵
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2019/10/26(土) 16:31:12.59ID:m4xu7Avq
機動戦要素をあまり含まない運動戦って例えばナポレオンの1815年戦役がそうなんだろうか?
フランス軍の軍団は敵に対して局所的優位を作り出すために激しく運動して
その意味では「機動によって敵に不利な体制を強いる」とも言えるかもしれないけど
その目的はあちこちで局所的優位をつくりだすことで敵を殲滅することで、「敵を麻痺させ混乱させ精神的に不利に追い込むこと」が目的ではないよね
0217名無し三等兵
垢版 |
2019/10/26(土) 16:47:39.11ID:f32EFnhk
>>216
たしかに「機」はあっても「略」がない感じだわ
0218名無し三等兵
垢版 |
2019/10/26(土) 19:30:01.76ID:AVVBIWF6
※216
フリードリッヒ大王の斜行戦術も運動だけれど機動ではないような
ナポレオンのイタリア戦役も運動戦かな
0219名無し三等兵
垢版 |
2019/10/26(土) 19:35:51.61ID:inpOMd35
古いデジカメもちゃんとカメラ側で調整すれば結構サマになる色味の絵が出るな。
中古10K円のD200にこれまた古いタムロンの24mmを付けてお散歩である。

武蔵小杉は見た目はほぼ復旧していたな。
端っこに泥が残っているくらいで。
多摩川河川敷はけっこうひどく泥をかぶっていたが。
0220名無し三等兵
垢版 |
2019/10/26(土) 19:43:44.72ID:AVVBIWF6
武蔵小杉は機動戦なのか?
0221名無し三等兵
垢版 |
2019/10/26(土) 22:07:25.39ID:oG7D+U82
そっちはどっちかというと
マニューバーというより、マニピュレートなんだよな
0222名無し三等兵
垢版 |
2019/10/26(土) 22:23:13.57ID:oG7D+U82
でも超限戦というかマルチドメインに考えるなら世論も戦場だから
機略戦の概念は適応可能だよね
0223名無し三等兵
垢版 |
2019/10/27(日) 06:27:10.37ID:6KzxSPtt
>>210
同意
機動⊆運動は確実なのに機動の話する時に運動の話持ち出すのはほぼ意味ない
せいぜい機略とかとの比較で動的要素をについて話したいときだけでいい
0224名無し三等兵
垢版 |
2019/10/27(日) 06:31:40.93ID:6KzxSPtt
なんか言葉遊び暴走させてないか
maneuverなんて米軍の教範でも戦史ものでも動きを表すための動詞として使われてるから運動と訳して問題ない
そこに特別な意味が現れるのはManeuver Warfareとかの大文字の固有名詞にされる時だから汎用的に語るもんじゃないだろ
0225名無し三等兵
垢版 |
2019/10/27(日) 11:04:28.48ID:Tk+WZuV6
※224
すまんが、その大文字のManeuverWarfareの話を皆はしてるんだが、運動で一くくりに
できないから、旧軍も自衛隊も何とか概念を明確化しようと苦労してるのだが。
水と油は液体なんだから、液体でいいでしょという訳にはいかんで。
0226名無し三等兵
垢版 |
2019/10/27(日) 11:05:39.22ID:Tk+WZuV6
まあ皆の衆の熱い議論に期待しとるわ。
0227名無し三等兵
垢版 |
2019/10/27(日) 11:23:54.89ID:mgXzaLD4
ニュアンス的には、
運動戦:有利な位置を占めるために移動する(おもに自軍を見ている)
機動戦:「機」を見て有利な位置を占めるために移動する(自軍だけでなく敵軍も見ている)
機略戦:敵を嵌めて麻痺させ混乱させ不利に追い込むために、その手段として機動する(自軍の動きによって敵軍に働きかける)
って感じ
0228名無し三等兵
垢版 |
2019/10/27(日) 17:23:19.09ID:PUpZC76a
Maneuver Warfareの最古典は孫子と言われ、
そこの大方針は基本的に、情報に力を入れて状況をよく把握し、自分に有利な態勢を作り出して常にそこに立つ
戦略面を含めて敵より先知先行は重要であり、機略という翻訳は日本で流行っているらしいが、寧ろ漢学がより発達する時代の「機動」翻訳より本質から離れていると感じる
0230Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2019/10/28(月) 10:29:47.36ID:NDVbmRM5
土日どたばたしてた、騎兵資料のUPはもうちょい待っててくれ。
(できれば今日 帰宅後に実施したいところ・・・)
0231Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2019/10/28(月) 11:13:35.31ID:NDVbmRM5
>204
>砲兵火力の機動

これについては下記に判りやすい記述表現があります。

砲兵戦術講授録 原則之部 第五章 一九一六年陣地戦に於ける獨佛両軍砲兵
http://www.warbirds.jp/sudo/artillery/artillery_1.htm

>某一線に対する射撃間短時間不意に他線に火力を指向する火力機動

この場合は、目標健康の不意急襲射を行う事により、敵が十分な防御態勢をとれない状態での火力集中を行うようなニュアンスですが、
この砲兵火力の機動的運用というのは旧ソ連軍も大好きでよくk出てきます。

簡単に言えば、火力の機動とは。砲兵部隊が移動することなく、火力指向のみを変換していくことであり、その変換も目的としては
・目標を急に変換することで不意急襲射の効果を高める
 ⇒砲兵による奇襲的運用

・制圧攻撃において敵陣内の移動を分断する阻止j砲撃
 ⇒地上部隊による助攻や牽制同様の効果を砲兵にて発揮

・制圧攻撃に続き、射撃縦深を延伸し、敵の後退や増援を阻止する阻止砲撃
 ⇒地上部隊や航空攻撃の後方遮断と同様に、包囲的効果を一時的に発揮(敵の後退を妨害したり増援の到着を妨害する)

砲兵なので弾薬集積の準備内でしか出来ませんが、一時的でも立体的な包囲と同様な効果を得られます。
砲兵の機動運用で、火力包囲や火力による後方遮断を行っている間に、地上部隊が本格的に進出し包囲を完遂する等の連携を目指します。

機:ここだけは計画要素が強く、機会に応じてというよりも、機会を作るという意味合い強いかと
動:砲兵目標の変更で火力を振り回す
略:敵の移動を妨害したり、火力発揮を妨害したりで不利な状態に追い込む
0232Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2019/10/28(月) 11:15:37.08ID:NDVbmRM5
?目標健康の不意急襲射
  ↓
〇目標変更の不意急襲射

目標健康ってなんじゃいwww
0233Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2019/10/28(月) 16:44:29.68ID:NDVbmRM5
マニューバの三要素をまとめてみる

1)機:機会の利用/機会の作為
2)略:相手を不利に陥れる
3)動:主導的運動

※機会を利用するだけでなく、機会自体の作為も含める

※我の有利を求めるより、敵の不利による相対的有利を求める
 (我の有利のみを求めるのは運動戦)

※主導的運動であり、主動的運動ではない
 (手動的運動は運動戦の主要素)
0234Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2019/10/28(月) 16:53:18.97ID:NDVbmRM5
日本の間違いは、三要素あるのに2文字の省略したのが、そもそもの間違いだったのかもしれない・・・
※大正12年/陸軍大学/兵語之解→交戦前後または交戦間における軍隊の【機略的運動】

マニューバ→機略的運動→機動

この機略的運動という表現がもっともマニューバに適切だったはず。
省略により【略】が無くなったことで、現在に連なる間違った理解になっていったのではないか?

※機甲は機械化装甲の略称であり、機動の機とは全く違う意味。
 最初の1文字と最後の1文字をつなげて略称とするのは同じなのだが・・・
0235Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2019/10/28(月) 17:46:56.21ID:NDVbmRM5
明治期の教範では
・行軍(行軍運動も使用)
・後進
・動作
・移動
・運動(迂回運動も使用)
という言葉は見受けられるが、機動という言葉が見当たらないぞ…

・若シ運動ヲ敵ノ翼方二開始スルトキハ
・戦闘配備二於ケル運動
(明治37年 露軍野外教令)
などなど

明治15年の野外演習軌典 第一版
にも運動はあっても機動の文字は無いですね。

もしかして機動って大正時代から?
0236Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2019/10/28(月) 18:15:06.11ID:NDVbmRM5
主動的運動により我の優位を求める

というのは某組織伝統の考え方ですが・・・
そこに主導はなく、敵を不利に陥れることで我を有利にするという概念も薄く…
運動戦の範囲内だなぁ…

機動戦闘車や高機動車
さらには機動連隊や部隊の機動敵運用というのは全部
機会を利用して我の優位を求める方向だし・・・

運動戦闘車や運動連隊じゃん…

(人によっては、これらをを活用して、戦況を主導し敵を嵌めて我の優位を導くという場合もありますが・・・うん、とっても属人的)
0237Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2019/10/28(月) 18:23:24.65ID:NDVbmRM5
大正期→昭和期においてマニューバを意味する機動の意味が劣化してるっぽい
そして現在まで、その劣化した機動の意味で使われてきたっぽい
(この劣化した機動は、モビル=運動とほぼ同意)

機略的運動

これが一番正しいっぽい?
0238Lans ◆cFcS.yrpJw
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2019/10/28(月) 18:37:26.65ID:NDVbmRM5
マニューバウォーフェア=機略的運動戦

すげーわかりやすいw
0239Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2019/10/28(月) 21:53:00.80ID:Y0gnW3aN
いつも使ってたUPローダーが無くなってた
誰か、良いUPロダ知らんかね?
0243名無し三等兵
垢版 |
2019/10/29(火) 10:46:02.67ID:qqBWJ+H3
警察の機動隊の方がマニューバーの概念に近いんじゃ...
0244Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2019/10/29(火) 14:33:36.33ID:589x0sf+
>241
しかし、英語にすると

モビル・ビークル
モビル・レジメント

となり、そこそこカッコよくなるからのう・・・

>243
警察の機動隊も、略の要素が少なく
機会に応じ投入される制圧部隊
(交通機動隊も同様)

運動隊←モビルフォース と書くとカッコよくなるぞw
交通運動隊←交通安全運動の宣伝班みたいだww

ちなみに、60年代以前のソ連軍の機甲浸透部隊は、オペレーショナル・マニューバ・グループ(OMG)ではなく、モビル・グループ(MG)とグランツ本では表記されています。
米軍が入手し英語翻訳し、それをさらに和訳した「ソ連陸軍の作戦術及び戦術の基本原則/サブキン労農赤軍大佐」には「移動グループ」と表記されてました。
0245Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2019/10/29(火) 14:37:47.04ID:589x0sf+
やっぱり、ソ連軍は、マニューバとモビルを明確に使い分けています。
(このグランツ本での使い分けが気になったのが>166で機動と運動を調べなおしたキカッケ)
0246名無し三等兵
垢版 |
2019/10/29(火) 16:21:45.03ID:8Fh38zNg
最初からロシア語で考えたら?
間に英語が入って最終的に日本語にしてる意味がわからないんだけど
無駄に話を難しくして結果より過程がメインになってる悪い哲学書みたいな会話だなと思う
0247Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2019/10/29(火) 16:33:05.59ID:589x0sf+
>246
該当資料のロシア語原本が入手できればそうしてるw
0248名無し三等兵
垢版 |
2019/10/29(火) 17:07:12.74ID:8Fh38zNg
そんなんだから半端者のままなんだな
0249Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2019/10/29(火) 17:52:13.19ID:589x0sf+
だが、この問題は

英語→日本語
の翻訳がもともとおかしいのではないか?

であり、もともとは英語のマニューバからの表現がどうなのかが主眼

英語から翻訳された言葉が、ロシア語と日本語で使い方が違うみたいというところから
じゃあ、日本の翻訳表現や現在使われている意味は正しいのか?を考察した訳です。

なので、この場合に限ってはロシア語は違いに気づくキッカケにすぎない。

別に、ロシア語と日本語の使用方法の違いは本筋ではない。
マニューバの英語としての使用法と、訳語としての機動の日本語としての使用法の違い調べるのが主目的。
0250名無し三等兵
垢版 |
2019/10/29(火) 18:12:51.56ID:RbwLnupj
そうなの?
ソ連の使い方を"正答例"のように扱っているように見えるから単なる"違いに気づくキッカケ"には読み取れない
0251名無し三等兵
垢版 |
2019/10/30(水) 19:35:35.06ID:GaaVhW8x
問題は、なぜ米軍でマニューバーなのか、日本軍の機動は米軍のマニューバーと
違うか否かなんではないかな。
正直、ソ連軍において如何にというのは別物で、ロシア語がこうだから英語があっ
てる間違ってるにはあまり意味がない気が。
ソ連軍の機動概念と米軍の機動あるいはマニューバー概念の違いなら別の意味が
あるがね。
0252名無し三等兵
垢版 |
2019/11/01(金) 18:52:21.27ID:+BYJ7KEH
人もおらんし、Lans氏が火力の機動について史料紹介してることだし。
少し砲兵について書いてみようかの。
まずは日露戦争直前からじゃ。
この時代、火砲に画期的な進歩があったのじゃ。
皆も知ってるであろう、砲身後座式速射砲の開発じゃ
これは海軍が先に採用して、仏陸軍がフレンチ75として野砲にしたのじゃ。
0253名無し三等兵
垢版 |
2019/11/01(金) 18:58:36.71ID:+BYJ7KEH
フレンチ75、速射性に優れていたのだがもう一つ
大きなメリットがあった。それは砲架がほぼ固定される
ということじゃ。それまでの野砲は打つと後ろにゴロゴロと
動いて戻さねばならのは皆しっとるの。
ところが砲身後座式だと砲架は動かんし砲身は元にもどるしで
照準が合わさったままだったのじゃ。むろん微調節は必用だが

同じころ、主にドイツで要塞砲とされてきた重砲を野戦に使う研究が
なされておった。
このドイツ陸軍の試みは日本陸軍に伝えられて鴨緑江会戦で威力を発揮
するのじゃが、ここに画期的な試みがなされた。それが間接照準射撃じゃ
これ自体は要塞の砲台では実用化済だったが、野戦でも行えることが
実証されてのじゃった。ドイツ陸軍さまさまじゃな。
0254名無し三等兵
垢版 |
2019/11/01(金) 19:09:40.14ID:+BYJ7KEH
さて日露戦争が始まった時、ロシア軍は既に砲身後座野砲を採用しておった。
しかし更新が間に合わず、極東では未配備だった。
一方、日本陸軍は砲身後座野砲を不採用にした。
そして会戦、徳利寺会戦では、日本軍が数に勝る砲兵火力で圧倒して勝利をおさめる。
この時、ロシア軍には新式野砲が届いておらんかった。
続く大石橋では、ロシア軍に砲身後座野砲が到着、野砲が初めて実戦で間接照準射撃
を行ったのじゃ。
日本側砲兵はこれに手がだせず対砲兵戦に失敗。
なぜかというにロシア軍はそれまでの暴露陣地をやめ遮蔽陣地を採用したからじゃ。
見えない敵砲兵を撃つノウハウはまだなかったのじゃ。
日本軍は重砲でせっかく間接照準射撃を成功させたのに遅れをとった訳だわな。
0255名無し三等兵
垢版 |
2019/11/01(金) 19:10:52.76ID:+BYJ7KEH
日露戦争の話はここで御終い。
次は本題の一次大戦じゃが、少し休憩
0256名無し三等兵
垢版 |
2019/11/01(金) 19:12:36.38ID:pidSQb/4
普通に書けよ
変なキャラ付けとかいらないんだけど
0257名無し三等兵
垢版 |
2019/11/01(金) 19:13:32.51ID:+BYJ7KEH
説明を忘れ取った。砲身後座式野砲は砲身が戻るから照準が
ほぼ固定できるから間接照準向きだったのじゃ。
日本の三一式野砲では、そうはいかんかった。
これが日露の差じゃ。日本陸軍も慌ててクルップから新野砲を
購入するも戦争には間に合わず。
0258名無し三等兵
垢版 |
2019/11/01(金) 19:29:20.76ID:1PoMtK3Y
火砲のハードの中心の話ならすれ違い
0259名無し三等兵
垢版 |
2019/11/01(金) 19:33:04.85ID:1PoMtK3Y
>>254
> 日本側砲兵はこれに手がだせず対砲兵戦に失敗。
対砲兵戦って発想自体がね
0260名無し三等兵
垢版 |
2019/11/01(金) 19:44:08.49ID:1PoMtK3Y
>>254
> 一方、日本陸軍は砲身後座野砲を不採用にした。
なぜだろうね?
0261Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2019/11/01(金) 20:07:56.54ID:0ZiMGIcU
    ____    >256
   /MwmVm  
   ⊥⊥__⊥  えー、キャラ付けダメなのかな・・・
   |__/|ノノ))))〉 
  ノ ヘ.|l. T_Tノ|  が、がお・・・  
  ((( ⊂I!Liつ   
  )ノ fく/_|〉   
  ´   し'ノ      
0262名無し三等兵
垢版 |
2019/11/01(金) 20:10:15.16ID:wbto0/Dh
>>261
元ネタ知ってる人今どのくらいいるんだろう...
(ちなみにウリはしらんニダ)
0263名無し三等兵
垢版 |
2019/11/01(金) 20:21:07.33ID:+BYJ7KEH
質問的なレスがあったので書いとくわ。
日本陸軍が砲身後座式野砲を見送った理由。
国産にこだわったから。
で以下は推測、当時の日本の技術では
造れんかったからであろう。
しかし有坂御大がこれでいけると太鼓判押しちゃった。
加えて速射砲にしても砲弾供給が追い付かんからではないかと
0264名無し三等兵
垢版 |
2019/11/01(金) 20:32:44.41ID:+BYJ7KEH
ハード中心にするともりは無いが、ハードの説明してかないと
戦術発達の説明ができんのだ。
さて始めるかな。
今度は本題の第一次大戦
知ってのとおり塹壕戦の始まり
正確には、動きの少ない陣地戦の始まりだ。
運動戦はマルヌ会戦から延翼競争で終わった。
互いに陣地に籠り間接照準射撃がメインに。
仏軍が考えてた最前線で速射野砲を直接目標に
向けて撃つ運用は時代遅れになった。
そして塹壕陣地の突破に苦労する。
仏軍、大砲をいっぱい揃えりゃいいじゃん。
これで攻勢正面のドイツ軍はほぼ壊滅。
ところがドイツ軍、もう少し後ろにも陣地を造っていた。
こうなると射程の長い大砲が欲しくなる。
ドイツ軍、塹壕だけでなく所々にトーチカも作る
重砲でないと潰せない。
仏軍は破壊射撃に地道を挙げて各種大砲を集めまくって
数日に及ぶ砲撃でドイツ軍の殲滅を図る。
一方、敵の砲兵は陣地帯の後方、前線から数キロから十キロ後方に
位置して砲撃。こうなるとお互いの砲兵は射程外なので潰せない。
ここまでは前提条件
0266名無し三等兵
垢版 |
2019/11/01(金) 20:40:32.55ID:+BYJ7KEH
さて仏軍、英軍もだけど数専門の火砲で数日間叩けば戦線突破楽勝でしょと楽観
いざシャンパーニュ会戦、ソンム会戦と攻勢を発動すると目も当てられない失敗に。
同じころ、東部戦線ではドイツ軍が攻勢を行ったりしていたけど、こちらもだんだ
んに塹壕戦状態に。
その東部戦線にブルシーロフが登場。
ロシア軍じゃ砲弾が集めきれない、なら同時多発で短時間の集中射にして
後は奇襲に期待しよう。これが成功。
同じころ東部戦線のドイツ軍にブルックミュラー(ブルヒミュレル)現る
火砲集めて長時間射撃してもロ助ども掩体に隠れて効果ねえな。
なら砲撃は中途でやめて、ロシア兵が掩体から出た頃合いでもう一回撃とう
これは成功したが、すぐに手の打ちを読まれ意味を失った。
0267名無し三等兵
垢版 |
2019/11/01(金) 20:45:32.88ID:+BYJ7KEH
ここまで1916年くらいの話
戦線突破のできない理由をまとめとく
破壊射撃には完璧な効果を期待できない。
僅かでも機関銃が残ると前進が阻害され、
もたつく間に防御側が阻止砲撃を開始。
無理に突破しようとすると損害続出。
ひとつの解決法として、歩兵集団の
大量投入が考えられた。
しかし密集しすぎて機動ができずに
これも失敗。
なら歩兵集団が停滞する頃に、次の
歩兵集団を発進させよう。梯団攻撃の
始まり。
これ全部仏軍が試したこと。
砲兵の話にならなくてすまん。
0268名無し三等兵
垢版 |
2019/11/01(金) 20:55:28.91ID:1PoMtK3Y
ものすごく荒いまとめだなw
根本的に間違ってるとはいわないが。
短く書いたらこんなもんか。
0269名無し三等兵
垢版 |
2019/11/01(金) 20:56:55.74ID:+BYJ7KEH
さて皆さん、何かお気づきではないでしょうか。
ここまで書き連ねながら、私が歩兵の攻撃支援に
ついて全然書いてないことを。
今度はその話。
砲兵が最前線から退いて遮蔽陣地に籠ると問題が起こります。
それは攻撃前進する歩兵を支援してくれる砲兵がいないとい
うこと。
連絡手段が有線電話と信号拳銃と伝令しかないこの時代、
攻撃前進した部隊は支援砲撃を要請できない。
いやまあ、やってはみたんですが
1伝令、砲兵司令部までたどり着く保証が滅茶苦茶すくない
 しかもたどり着いたころにはタイミングを逃す。
 ガリポリ題材のオーストラリア映画(タイトル忘れたスマン)を
 見ると、この事情解るよ。
2有線、数が少ない、せいぜい大隊司令部まであればよい方。
3信号拳銃、実はこれが一番効果的。なのだが目標を指示できない
 ただ反撃を食らった時の防御射撃要請にはそこそこ使えた。
 あと戦場の砲煙で視界が悪くなって信号弾の光が見えなくなる
 問題もあった。
なので敵の機関銃に遭遇すると手が出なくなる。
これを歩兵戦術で対処する策も考えられたが、話がそれるのでパス
0270名無し三等兵
垢版 |
2019/11/01(金) 21:02:04.39ID:1PoMtK3Y
>>254
例えば、
>野砲が初めて実戦で間接照準射撃
> を行ったのじゃ。
第二次ボーア戦争でイギリス軍が間接射撃を行ってたように思うが
これは「榴弾砲」で「野砲」ではないってことか。
0271名無し三等兵
垢版 |
2019/11/01(金) 21:21:35.52ID:+BYJ7KEH
確かに重砲や海軍砲は間接射撃をやってはいますね。
0274名無し三等兵
垢版 |
2019/11/01(金) 21:33:30.98ID:1PoMtK3Y
>>264
勝手に補足していくと
>互いに陣地に籠り間接照準射撃がメインに。
>仏軍が考えてた最前線で速射野砲を直接目標に
>向けて撃つ運用は時代遅れになった。
?塹壕戦になって間接射撃がメインになる前に、
例えば、フランス軍の師団砲兵は、国境会戦でも
フランス軍の野砲よりも最大仰角が大きく大口径で威力の大きい
野戦榴弾砲を持ってたドイツ軍の師団砲兵に、
丘陵とか森の多い地形で撃ち負けたりしてるので、
塹壕戦にならなくて運動戦のままでも、フランス軍の
速射野砲一本槍の装備は時代遅れだったと思う
0275名無し三等兵
垢版 |
2019/11/01(金) 21:36:53.76ID:1PoMtK3Y
>>266
> ロシア軍じゃ砲弾が集めきれない、なら同時多発で短時間の集中射にして
> 後は奇襲に期待しよう。これが成功。
これは砲撃よりも同時多発的な重点のつかみにくい奇襲が成功の大きな要因
というのが一般的な見方だと思う。
0276名無し三等兵
垢版 |
2019/11/01(金) 21:37:52.41ID:+BYJ7KEH
さて話変わって仏軍
砲兵支援の問題に頭を悩ませます。西部戦線で攻勢に出るのは
ほぼ英仏軍なので。
それで重要なことにやっと気づきます。
いくら時間かけて砲弾を大量に撃ち込んでも意味ない。
すでに戦争から3年程経過、何やってんだか。
だったら砲撃時間を短縮しても良い。射耗弾数も減らせておとく。
しかし、これにはもっと大きな効果があった。
長時間の砲撃は相手側に攻勢の近いことを知らせて対応させてしまうんですね。
相手側は戦線後方に大量の予備兵力を待機させて待ち構えます。
この際、第一線の多少の損害はやむを得ない、予備兵力で反撃しよう。
これが弾性防御の始まり。
ところが、砲撃時間を短縮すると予備兵力集める時間がなくなる。
だけど砲撃には試射が必要というネックがあった。
だったら試射を省いてもいいんじゃねとなる。どうせ当たらないだから。
この辺、細かい経緯があるけどパス。ただ独仏が同じ頃にこの境地に至る
しかしながら、砲撃してる間は敵兵は表に出ない。
だったら攻勢開始直前だけ砲撃しよう。その間に歩兵は中間無人地帯を抜ける
位はできるはず。そのため砲弾を広くバラまいて攻勢正面を制圧すればよかろ
う。これが地域射撃の始まり。
ただそれだと歩兵が前進した後の支援ができん。
だったら歩兵の前進に合わせて、弾幕も前に出せばいいじゃん。
これが移動弾幕射撃の始まり。
カリウスの戦記にソ連軍の砲兵弾幕がソ連軍の前進に構わずひたすら前にいって
しまったという記述がありますが。二次大戦のソ連軍、移動弾幕使ってたんですね。
0277名無し三等兵
垢版 |
2019/11/01(金) 21:40:51.11ID:1PoMtK3Y
>>266
> 火砲集めて長時間射撃してもロ助ども掩体に隠れて効果ねえな。
西部戦線の連合軍みたいに、ドイツ軍が塹壕にこもったロシア軍を長時間砲撃したけど
効果なくて攻撃失敗、って事例あったっけ?(ブルックミュラーが指揮してた?)
勉強不足で知らないんで、どの戦いか教えてくださいませ。
0278名無し三等兵
垢版 |
2019/11/01(金) 21:42:39.44ID:+BYJ7KEH
皆さま鋭い突っ込みありがとうございます。
おおざっぱな書き方してるんで抜けなどあると思いますよ。
それでもこの長さ。
映画のタイトル、誓いです思い出しました、サンクス
しかし配給会社、原題ガリポリだろ。
0279260
垢版 |
2019/11/01(金) 21:43:53.32ID:1PoMtK3Y
>>263
これどうもありがとう。
裏付けとなる史料が出てくるといいですね。
0280名無し三等兵
垢版 |
2019/11/01(金) 21:44:24.30ID:+BYJ7KEH
277さん
その話はブルックミューラーの回想録にあったんですよ。
靖国偕行文庫でみました。十年くらい前なので間違いがあったら
ご容赦を。
0281名無し三等兵
垢版 |
2019/11/01(金) 21:47:34.88ID:+BYJ7KEH
272さん
それは攻城砲兵ですね。
攻城砲兵が重砲兵になります。
鴨緑江会戦の日本軍12榴の間接射撃も実は
要塞部隊編成の重砲兵だったんですよ。
野砲の間接射撃が標準化したのが日露戦争な訳で
0282277
垢版 |
2019/11/01(金) 21:48:17.89ID:1PoMtK3Y
>>280
了解。
クルム要塞の砲兵司令官以降、第86師団の砲兵司令官以前ってことかなあ?
0283名無し三等兵
垢版 |
2019/11/01(金) 21:49:39.99ID:1PoMtK3Y
>>281
いやいや、攻城側じゃない。初の間接射撃は要塞側の可能性って話。
0284名無し三等兵
垢版 |
2019/11/01(金) 21:49:45.85ID:+BYJ7KEH
274さん
ご指摘のとおり、運動戦のままでも仏軍速射野砲
陳腐化したとは私も思います。
0285名無し三等兵
垢版 |
2019/11/01(金) 21:52:56.48ID:+BYJ7KEH
283さん
了解しました。
確かに要塞砲は古くからある種の間接射撃をやってます。
いわゆる隠顕砲台ってやつに大砲と兵員は隠れて撃ちますしね。
0286名無し三等兵
垢版 |
2019/11/01(金) 21:54:36.59ID:1PoMtK3Y
>>281
> 野砲の間接射撃が標準化したのが日露戦争な訳で
いや、欧州の主要各国(ただしロシアのぞく)で
野砲の間接射撃が標準化したのは、第一次世界大戦中の
それも運動戦から塹壕戦に以降してからだと思うぞ
0287名無し三等兵
垢版 |
2019/11/01(金) 22:00:11.01ID:1PoMtK3Y
>>271
そう。第二次ボーア戦争でイギリス軍は重砲や海軍砲まで野戦に投入してる
0288名無し三等兵
垢版 |
2019/11/01(金) 22:10:34.78ID:+BYJ7KEH
移動弾幕射撃発想はいいんですが、実行は大変です。
皆さま、歩兵の攻撃前進に合わせて、砲兵が射撃を
延ばしていく、それも間接照準で、どうするのって
思いませんか。数学の得意な人なら簡単かもですが。
私は数学苦手。
さて仏軍、この頃(またかよ)画期的な事を始めます。
地図に座標を乗っけたんですね。今風の軍用地図の始まり。
この座標入り地図に敵陣地や部隊配置を書いたオーバーレイ
用紙を乗せて、それを見ながら砲兵将校が座標計算で諸元を
出して砲撃ということができるようになりました。
これなら観測も試射も省けなくもない。命中させたいならそうも
いきませんが。
これを応用して歩兵の進路をタイムスケジュールを図上に落として
その直線の式を出します。仮に式aと置きますね。
今度は砲兵の射線を図上に書いていきます。射線の式はbとします。
歩兵の速度は一定なので(ほんとは違うけど)、時間ごとの位置座標は
出ます。
それで計算的には直線aと直線bの交点座標を求めることで弾着地点の
座標が割り出せます。直線二本なので連立一次方程式の解X、Yです。
これを集中した数百から千の火砲に対して手計算で、ってやってられるか。
この結果、砲兵司令部の規模は大きくなります。計算要員が必要なので。
電算機が有ればね。しかし仏軍ほんとにやっちゃったんですね。
苦労のかいあって移動弾幕射撃、ベルダン戦の後半で大成功をおさめます。
しかし翌年には大失敗を招くことに。
0289名無し三等兵
垢版 |
2019/11/01(金) 22:24:32.86ID:+BYJ7KEH
今1916年後半くらいの話で書きたいことは多々ありますが、
いったん話を先に1917年に飛ばします。
ベルダン戦で1年費やしたフランス軍は性懲りもなく、新たな
大攻勢を計画します(銀英伝の同盟の元ネタ、フランス軍だよな)
これがエーヌ会戦、この攻勢でも移動弾幕射撃を使ってというより
これに期待をかけて実行しますが大失敗。
なぜか、弾幕と歩兵の前進が分離したからです。
まずドイツ軍は洞窟陣地に籠って砲撃に耐え(後に日本陸軍がまねします)
仏軍歩兵が来た時あるいは、通過した直後に湧き出て逆襲します。
また砲撃を食らっても一部の特火点は機関銃射撃で仏軍の移動を妨害。
その上、仏軍の移動は足元の悪さから、ぬかるみやら鉄条網の残骸やらで
計画通りにはいきません。こうして弾幕は勝手に前に行き、後はいつも
どおり独軍の砲撃と逆襲となりました。
仏軍はこの失敗で息も絶え絶えしばらくはお休み。
あと戦車も使われましたが、話から外れるのでパス
0290名無し三等兵
垢版 |
2019/11/01(金) 22:34:11.28ID:+BYJ7KEH
もう少しだけ書きますね
話変わって英軍
ここにJFCフラーという変人砲兵参謀がおりました。
どちらかといえば戦車軍団で有名ですが。
さてこの人、砲撃について変わったことを思いつきます。
当時、砲兵と言えば破壊がメイン、せいぜい混乱させる
くらいに思われてた時代。
突如、麻痺という得たいのしれないことを言い出します。
フラーさん軍隊は組織、人体も組織ならどっちも神経系統が
あるよね。だったら軍隊の神経系統をナニすれば軍隊組織も
麻痺するんじゃね。まあこの考え今に至るんで、実は機動戦
に結び付くんですが、だいぶ先の話。
とにかく麻痺はいいけど手段がない。フラーはその活路を
砲兵に求めます。もともと攪乱射撃という戦術が砲兵にはは
あります、なら砲兵で敵司令部を砲撃すれば麻痺の効果があ
るんじゃないか、こう考えた訳ですね。
このアイデア間違ってないけど時代を先取りしすぎ。理解は
されないし、あまりうまくもいきません。
その間にフラーは戦車の方に行ってそっちで麻痺戦を考えます。
ただ英軍も砲撃は短時間に抑えて奇襲効果を利用した方がよい
のではという境地に達します。
これは1917年のアラス攻勢で試して、そこそこ成功しました。
英軍は第二陣地帯まで突破したのです。
0291名無し三等兵
垢版 |
2019/11/01(金) 22:54:32.22ID:+BYJ7KEH
攪乱射撃の話がでたので解説。これは敵軍後方を
砲撃して嫌がらせをする戦術です、英語だとハラ
スメントファイヤー。
攻城戦で使われて旅順では日本軍もやってます。
これ、うまくすると弾薬庫に命中したりします。
ベルダン要塞戦では仏軍の攪乱射撃が独軍弾薬集積所に
命中して例の42センチ砲の砲弾を吹き飛ばしたとか。
0292名無し三等兵
垢版 |
2019/11/02(土) 00:19:52.23ID:gud0if9w
やはり掲示板だともう少し論点を絞った方がいいな
包括的に語っても冗長になりがち
0293名無し三等兵
垢版 |
2019/11/02(土) 09:03:34.68ID:5mg/dbX9
>>284
微妙に日本語が通じてないなあ。
速射野砲という兵器の陳腐化ではなく、
師団砲兵に75?ミリ速射野砲以外の榴弾砲がないという
編制とそれに沿った運用思想が、開戦時点ですでに陳腐化していた
って話。
0294名無し三等兵
垢版 |
2019/11/02(土) 09:08:52.78ID:5mg/dbX9
>>285
これも日本語が通じてないなあ。
>いわゆる隠顕砲台ってやつに大砲と兵員は隠れて撃ちますしね。
17世紀末に隠顕砲台はないでしょ。
間接射撃の歴史は長いよ。
大きく見積もると日露戦争より100年以上前から。
とりあえず英語のウィキでも読んでみたら?
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Indirect_fire
0295名無し三等兵
垢版 |
2019/11/02(土) 09:27:14.38ID:Y2bfjmMF
>>289
> まずドイツ軍は洞窟陣地に籠って砲撃に耐え(後に日本陸軍がまねします)
この洞窟って地下のワイン蔵とかじゃなかったっけ?
日本軍はこれをまねしたのかなあ?
0296名無し三等兵
垢版 |
2019/11/02(土) 09:30:02.95ID:Y2bfjmMF
>>290
> ただ英軍も砲撃は短時間に抑えて奇襲効果を利用した方がよい
> のではという境地に達します。
> これは1917年のアラス攻勢で試して、そこそこ成功しました。
アラスでも準備砲撃は5日間やってなかったっけ?
第二次シャンパーニュ会戦の3日間よりも
ロースの戦いの4日間よりも長い。
ベルダンでの反撃前の準備砲撃も4日間じゃなかったっけ?
0297名無し三等兵
垢版 |
2019/11/02(土) 09:37:46.71ID:Y2bfjmMF
あーと、第二次シャンパーニュとロースの戦いは1915年
ベルダンは1916年、アラスは1917年ね
0298名無し三等兵
垢版 |
2019/11/02(土) 10:03:52.32ID:Y2bfjmMF
>>267
> なら歩兵集団が停滞する頃に、次の
> 歩兵集団を発進させよう。梯団攻撃の
> 始まり。
これって梯団攻撃みたいな組織立ったキレイなもんじゃなくて
とにかくどんどん予備隊を注ぎ込む感じで、当のフランス軍が
前線でごちゃごちゃになって烏合の衆になってダメだから止める、
って教令だか戦訓報告だかに書いてなかったっけ
0299名無し三等兵
垢版 |
2019/11/02(土) 10:10:36.01ID:Y2bfjmMF
>>276
>二次大戦のソ連軍、移動弾幕使ってたんですね。
2重弾幕射撃、3重弾幕射撃もやってたよ
移動する弾幕が2重、3重。
0304名無し三等兵
垢版 |
2019/11/02(土) 10:45:33.75ID:ARM7KlCc
>>303
1つ間違うと間違ったソースは伝染するからな
そのたぐいだろう
砲兵が撃ち負けたからというのは編制に関するソースには全くならない
軍団砲兵には10.5cm砲があったし兵力自体がドイツ軍の方が優勢なんだから砲兵力も当然優勢になる
0305名無し三等兵
垢版 |
2019/11/02(土) 11:03:08.87ID:Y2bfjmMF
Hermann Cronの「Imperial German Army 1914-18: Organisation, Structure, Orders of Battle」も
Jonathan M. Houseの「Toward Combined Arms Warfare」も、みんな同じ間違ったソースを見ていると?

まあ、信じたいことだけを信じてたら?
0306名無し三等兵
垢版 |
2019/11/02(土) 12:21:27.47ID:ARM7KlCc
>>305
標準の編制ではないね
一部は大隊を置き換えた部隊もいたみたいだけど

https://fr.wikipedia.org/wiki/10,5-cm_Feldhaubitze_98/09
En 1914, ce modele etait deploye a raison de 36 pieces au sein de chaque corps d'armee

http://www.landships.info/landships/artillery_articles/lFH_98_09.html
In some Regiments, however, the second battalion was equipped with the 98/09 (again 18 pieces) and the idea was that each Army Corps should dispose one of these "mixed" regiments as an extra resource.

君がいくつくらいの部隊を置き換えたのかの数字なんかを出してくれたら
10.5cm砲を師団砲兵として装備していた部隊がどの程度"標準的"だったのかわかるんだが
今のところは標準の編制ではないとしか結論できない
0308名無し三等兵
垢版 |
2019/11/03(日) 00:04:35.00ID:SOajHx5L
Hermann Cronの「Imperial German Army 1914-18: Organisation, Structure, Orders of Battle」のP.135見とけ
0309名無し三等兵
垢版 |
2019/11/03(日) 00:21:34.93ID:u2HpHXMa
自分の口で説明できるようになった方がいいぞ
0310名無し三等兵
垢版 |
2019/11/03(日) 10:25:34.73ID:xqbbiA7F
教科書で愛を教える国と、憎しみを教えるカルトの違いを「信教の自由」の美名で混ぜこぜにして戦後70年を乱したのは誰だ?
0311名無し三等兵
垢版 |
2019/11/03(日) 10:36:20.45ID:9kL1gMSG
>>306
1つ間違うと間違ったソースは伝染するからな
そのたぐいだろう

もう>>302時点でまともな話は無理な人
0312名無し三等兵
垢版 |
2019/11/04(月) 18:46:12.94ID:awFF8odL
にぎやかだな。
風邪をひいて寝込んでるので、こないだの続きはまた後日書くとして
手っ取り早く見れるWWIデータブックのドイツの師団編制を見ると
野砲兵連隊に十榴が配備されるのは1914年10月からみたいだな。
1918年になると徒歩砲兵が配属されて15榴も来るようだ。
まあ参考程度に
英語文献が正しい保証もないけどな。
旧軍の史料が見つからんのですまんな。旧軍はドイツ軍のソースを
そのまま翻訳してたりするし、直接聞いて来たりするから侮れん。
0313名無し三等兵
垢版 |
2019/11/04(月) 19:48:00.85ID:UwCEj7F6
14年10月は1個中隊の定数を変更した時だなあ
0314Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2019/11/05(火) 01:44:11.95ID:B508khVW
旧軍資料における独軍砲兵の解説

http://www.warbirds.jp/sudo/artillery/artillery_1.htm

第二章 世界大戦前の独軍砲兵
各師団は七七密野砲三大隊、一〇五密軽榴弾砲一大隊より成る連隊二個を以て編成せる野戦軽砲兵一旅団を属す大隊は三中隊一中隊は六門編成とす但し予備師団は一連隊とす
0315Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2019/11/05(火) 02:09:30.46ID:B508khVW
>予備師団は一連隊とす

これが曲者で、後備師団には105oHが無いない
しかし、正規師団には105oHがある

これが
>306
>http://www.landships.info/landships/artillery_articles/lFH_98_09.html
>In some Regiments, however, the second battalion was equipped with the 98/09 (again 18 pieces) and the idea was that each Army Corps should dispose one of these "mixed" regiments as an extra resource.

でいくつかの連隊とか書かれる原因と思われます。
0316Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2019/11/05(火) 02:17:48.73ID:B508khVW
あとは、動員時の正規師団と後備師団の数を数えれば解答が出るように思えますが、ここに落とし穴。

普通、戦闘に投入されるのは、まずは正規師団からなので、いくら後備師団を数えても、積極的に戦闘投入されたとは言い難い訳で…
(ただし延翼競争の陣地配備には大活躍したとはおもいます)
0317名無し三等兵
垢版 |
2019/11/05(火) 07:34:14.64ID:h4qGCHaH
どちらにせよドイツ軍でも一部にしか配備できなかったなら軍団砲兵も含めたフランス軍の重砲軽視自体が誤ってはいたが
師団編制として陳腐化していたと言う表現は論点を見失う原因になると思うね
0318Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2019/11/05(火) 10:22:33.50ID:ZlOMMkWN
>317
>どちらにせよドイツ軍でも一部にしか配備できなかったなら

だからちょっと待て
戦闘のsty力となる正規師団には105oHはあったんですが…
後備師団と比べてどうするよ。

これは仏師団が独後備師団と同レベルという事を示すわけです。
なお、同時期の英軍は83.8oの他に、4.5インチ砲と127o砲を装備しています。

ロシア軍と比べても、露軍は75o砲12門1大隊で4個大隊=1個旅団48門

仏軍の75o12門1大隊で3個大隊=36門と列国の中で最弱
(というか師団規模として一番小規模である為、その分、数を編成できる訳ですが…)
(仏15000名、独17500名、英18000名、露21000名)
(砲兵が支援すべき大隊、連隊の数も併せて本来は考える必要がありますが…)
0320名無し三等兵
垢版 |
2019/11/05(火) 11:15:55.80ID:fO5KmKkI
>>318
じゃあなおさら陳腐化していたという表現は違うな
火力軽視というそもそも特殊な思想をしていただけでは
0321名無し三等兵
垢版 |
2019/11/05(火) 11:17:21.09ID:ukKtuQUB
>>314
一八九八年式一〇五密榴弾砲を採用し一九〇九年更に之を改造し
速射、有盾且運動性良好射程六、四○○米、弾量十六瓩にして
遮蔽陣地に在る仏軍砲兵を射撃することを得へく其任務は野砲と同一なるも
殊に遮蔽砲兵、掩蔽目標、森林住民地の軍隊を射撃する点に於ては野砲に優れり

これな
0322名無し三等兵
垢版 |
2019/11/05(火) 11:49:18.06ID:ukKtuQUB
それをすべての正規師団と近衛後備第1師団に配備してた
0323名無し三等兵
垢版 |
2019/11/05(火) 12:57:47.20ID:IiX+okUO
最初の連投も長文も過去レス見ればわかるが
ツッコミだらけだし、そのツッコミもはぐらかすし、
間違いを認めらた死んじゃう病気なんだろw
で、間違いを認めないためにさらなるトンデモに
すっ飛んでくの、笑えるからほっとけw>Lans
0324名無し三等兵
垢版 |
2019/11/05(火) 13:09:00.85ID:IiX+okUO
開戦時のドイツ軍の全常備師団の師団砲兵の
装備編制(の重要なポイント)を勘違いしているような奴に、
何か意味のあることを論じられると思うか?
0325Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2019/11/05(火) 16:34:27.67ID:ZlOMMkWN
>ALL
仏軍のWW1初期における火力軽視はどうしようもない事実。
その結果が

1)師団編制の陳腐化(野戦榴弾砲がない)
2)75o砲を含む師団砲兵装備の陳腐化(直射志向は古い)

は多分、わけて考えなくてはいけない問題
問題の次元が違うので比較は無意味。

WW1では師団砲兵も召し上げて軍/軍団砲兵としてまとめて運用する場合も多いので師団が手薄でも軍団砲兵が充実してれば問題はないという一面が存在する。
(かえって重砲兵の共有が出来るので、効率的だという考えもある)

なので

>264
>仏軍が考えてた最前線で速射野砲を直接目標に
>向けて撃つ運用は時代遅れになった。

は間接射撃が主流化していく中で、この直射指向が陳腐化してきたという指摘は正しいように思えます。



>293
>師団砲兵に75ミリ速射野砲以外の榴弾砲がないという
>編制とそれに沿った運用思想が、開戦時点ですでに陳腐化していた

は師団だけでなく、軍団砲兵も加味した仏軍全体の砲兵運用を考察しないと答えは出せないのではないか?
0326Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2019/11/05(火) 16:36:52.20ID:ZlOMMkWN
で、そのあたりは旧軍が「砲兵戦術受講録」にまとめてあるので嫁
0327名無し三等兵
垢版 |
2019/11/05(火) 16:54:04.02ID:IiX+okUO
>>325
> は師団だけでなく、軍団砲兵も加味した仏軍全体の砲兵運用を考察しないと答えは出せないのではないか?
それをいうなら、主力の歩兵も含めた師団や軍団レベルのフランス軍のドクトリンを見てみ。
それを潰す大きな要因となったのが何であるかも。
0328名無し三等兵
垢版 |
2019/11/05(火) 17:48:11.05ID:qJFCxl79
>>327
長文の全体の意味を理解できない人?
いかにも部分部分でしか内容を把握できてない受け答えだな
0329名無し三等兵
垢版 |
2019/11/05(火) 18:18:11.50ID:ukKtuQUB
>>325
> WW1では師団砲兵も召し上げて軍/軍団砲兵としてまとめて運用する場合も多いので師団が手薄でも軍団砲兵が充実してれば問題はないという一面が存在する。
が、大戦初期の師団や軍団レベルのフランス軍のドクトリンは、そういう方向じゃないって話。
0331名無し三等兵
垢版 |
2019/11/05(火) 20:24:43.60ID:m97kTtV3
>>325  仏軍のWW1初期における火力軽視

エランヴィタールですね。
0332名無し三等兵
垢版 |
2019/11/05(火) 20:44:45.57ID:zSsywuTg
>>331
知ってる単語をとりあえず挙げた感だな
1905年までのフランス軍の対独軍事計画は国境を放棄しモゼル川まで撤退して要塞線で持久すると言う消極的な作戦だったが
そこから脱却する為の標語がエランヴィタールであったと言う方が正しい

火力軽視は75mm砲がそれまでの砲に比べて強力過ぎて単にそれを過大評価した結果と言うべき
1905年までのエランヴィタールを標語としなかった頃のフランス軍が火力重視だったかと言うとそうではない
0333名無し三等兵
垢版 |
2019/11/06(水) 10:31:32.13ID:fGXxqAsp
>>332
>1905年までのフランス軍の対独軍事計画は国境を放棄しモゼル川まで撤退して要塞線で持久すると言う消極的な作戦だったが
>そこから脱却する為の標語がエランヴィタールであったと言う方が正しい
もにょるなあ。
簡単にいうと、これ以前にも攻勢論者と防勢論者との間で激しい議論があり、
軍の戦争計画も両者の間で揺れ動いていたが、
日露戦争の戦訓もあって、攻勢論者の優位が決定的になった。
その結果として、戦争計画が攻勢的なものに改訂された。
そして、1913年改訂の「大部隊運用教範」、「野外勤務規定」、
1914年改訂の「歩兵運用規定」も徹底攻勢主義一色になる。
「徹底攻勢(offensive a outrance)」って言葉で捉えた方がいいだろうね。

Douglas Porch.The March to the Marne: The French Army 1871?1914.とか
Jack Snyder.The Ideology of the Offensive: Military Decision Making and the Disasters of 1914とか
Joseph C. Arnold.French Tactical Doctrine, 1870-1914.Military Affairs, Vol. XLII,No. 2
あたりを読むといいと思うよ。
0334名無し三等兵
垢版 |
2019/11/06(水) 10:55:42.54ID:F3DdDlsX
>>333
"もにょる"ならもっと1つ1つ訂正できないのか?
それだけじゃ反論になってるか微妙すぎ
0335名無し三等兵
垢版 |
2019/11/06(水) 11:24:39.45ID:fGXxqAsp
1つ1つの間違いを指摘したいのではなく、
全般的な状況の誤解を招くように思えたので、
そこを書いた。
0336名無し三等兵
垢版 |
2019/11/06(水) 11:32:28.50ID:mMiJ4jC2
議論があったのはいいが実際に優位だったのは1871年以降ずっと防衛重視の事前計画だったからなあ
その書き方だけだと日露戦争までずっと両方が拮抗していたような書き方
その方が誤解を招くと思う
0337名無し三等兵
垢版 |
2019/11/06(水) 12:18:12.31ID:fGXxqAsp
計画の表面だけを見ても…
列強全体を見ると、攻勢有利が圧倒的で、
フランスでもナポレオン以来の攻勢主義は根強いものがあった。
むしろ、日露戦争の戦訓は、すでに軍内で優勢だった攻勢主義を
あとづけで決定づけるかたちになった、と見ることもできる。
0338名無し三等兵
垢版 |
2019/11/06(水) 12:33:26.28ID:F3DdDlsX
でも>>331のレスからの話の流れだとあくまでエランヴィタールと火力軽視について話をしてるわけで
この標語がどのようにフランス軍で使われたかって話しを無視するわけにはいかないでしょ
この言葉が作られたのは1907年みたいだからそれ以降のフランス軍がどう変わったか、
で言うと大きなものでは防衛的作戦計画から攻撃的作戦計画への転換であったのは事実だと思うけど
その影響を及ぼしたもので根本的には1つの標語より日露戦争を研究した戦訓であるって言うのは否定しないけど
>>333のレスだけじゃ根本的に議論のマトになったエランヴィタールについて触れてないのはよくないのでは?
0339名無し三等兵
垢版 |
2019/11/06(水) 13:22:34.55ID:fGXxqAsp
フランス軍が教範類も含めて本当におかしなことになるのは1913〜14年。
もちろん、そんな短期間で火砲などの主要装備を大幅に入れ替えることなどできない。
0340名無し三等兵
垢版 |
2019/11/06(水) 13:24:42.79ID:fGXxqAsp
「短期間」というのは1913年頃から大戦勃発まで、ってことね
0342名無し三等兵
垢版 |
2019/11/08(金) 19:31:15.52ID:8hgoxujv
熱が下がったので少し書き込み
仏軍が極度に攻勢主義に傾斜するのは1913年頃。
運動性志向で野砲重視でいいと思うよ。
それで偕行文庫にいって旧軍史料を少し漁ったけど
「独軍の砲工兵に就いて」陸軍技術本部、昭和三年三月
というのを見つけた。
シュワルテ編「現代軍用技術」の抜粋らしい。
著者はドレース少佐、フォン・ボンハルト中尉
これの日本語訳
読んでみると
開戦時の独軍の火砲装備は野戦砲は77ミリと105ミリの二種だけど、その大部分は
加農砲でとある(これが77ミリ野砲の事)
榴弾砲は一部だと。(これが105ミリ砲のこと)
(榴弾砲は一部にしか無かった訳)
これら火砲、射程が短めだけど緒戦では問題でなかった。
で、問題は間接照準射撃の準備を考えてなくて、その教育訓練もできていなかった。
ということだそうな。
それで1916年の新型野砲が配備されるけど更新が追い付かず、終戦まで戦前開発の野砲や
榴弾砲は使われたらしい。
この資料、LANS氏の出した資料の元ネタのひとつと思われ。
0343名無し三等兵
垢版 |
2019/11/08(金) 19:44:04.94ID:8hgoxujv
前回の続き
確かエーヌ会戦くらいまで駆け足で書いた気が。
なので今度は、対砲兵戦から
陣地戦になると野砲、重砲とはず遮蔽陣地を利用した
間接照準射撃が一般化。
後に野砲の一部は違った使われ方をされるけど、
これはまだ先。
それで遮蔽陣地から撃たれると見えないので撃ち返せない。
日露戦時の日本軍パターン。
しかし飛行機や気球によってある程度、見れるように
プラス捕虜情報や住民情報。
しかしこれでは足らない、そこで発砲煙や火光
発射音を手掛かりに位置を探るようになった。
火光評定と音源評定
敵火砲の位置を座標として地図にプロットすることで、
この座標めがけて撃ち返すことができるようになった。
0344名無し三等兵
垢版 |
2019/11/08(金) 20:20:59.45ID:8hgoxujv
敵が撃ちさえすれば、撃ち返せるので対砲兵戦に光明が指したが、
問題は直撃が難しいことだった。
撃たれた側が、射撃をやめると撲滅したのか否か判別ができない
しかし、撃ち返せば制圧はできる。
そこで以下の図式となった。
砲Aが発砲、相手側の砲Bが撃ち返す
砲Bめがけて砲Cが撃ち返す(砲AとBはとりあえず沈黙)
砲Cめがけて砲Dが撃ち返す
砲Aが復活して砲Dに撃ち返す
以下ループ
実際にはこんなきれいな模式的な砲撃戦にはならず、数も多数だが
とにかく砲撃と対砲兵戦は連鎖する。
こっから火力の機動の話に入るけど、それはまた来週
0345名無し三等兵
垢版 |
2019/11/09(土) 09:37:25.44ID:aSDERcXS
ネタバレにつき注意。
エンタテインメント映画として割り切るしかないが、先日、ロシアの映画「T-34」見たら市街地で戦車仕留めるのに歩兵との共同作戦を行っていないというギャグ。
家屋の中に対戦車砲や吸着地雷持った歩兵を忍ばせとけば・・こんなことあるか?と言いたくなるようなドイツ軍の間抜けっぷり
0346名無し三等兵
垢版 |
2019/11/09(土) 10:17:37.40ID:i9jEuGvs
>>345
それだけだと歩兵いない事なんてよくある事だから、なんとも言えないわ
ゼーロウ攻略戦だったら歩兵いないのはアレだけど
0347名無し三等兵
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2019/11/09(土) 11:01:59.05ID:aSDERcXS
>>346 逃亡した1台の戦車を、とある田舎町で罠にかけるとして戦車数台で進出し待ち伏せ。
その前から周辺のドイツ軍部隊に動員命令がかかり、多数の歩兵部隊も動いてたはずなのに。
戦車部隊の進出が早すぎて歩兵部隊が追い付かなかった、そのためエジプト軍の対戦車ミサイルでやられたという、第三次中東戦争のイスラエル軍機甲部隊のような状況かも。
だけどな〜
0348名無し三等兵
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2019/11/09(土) 11:04:20.16ID:aSDERcXS
まあ、戦車同士の1対1の対決に吸着地雷持った歩兵なんて邪魔者が出てきても映画にならないわけで。
0350名無し三等兵
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2019/11/09(土) 18:44:13.44ID:2sVckyWl
>>349
> 徒歩歩兵で戦車を追撃か
???<「戦車に跨乗して追撃だ!」
0351名無し三等兵
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2019/11/11(月) 16:11:53.31ID:wkZAk9+7
本土決戦準備のための『坑道陣地の参考』(教育総監部、昭和20年5月)には、
ペリリュー以来の戦訓が反映されている。
https://twitter.com/kuz_kaz/status/1193361088865128450
https://twitter.com/kuz_kaz/status/1193434260121608192

拠点陣地の靭強性とは
地下の坑道陣地と地上の野戦陣地をいかに接合させるか。
https://twitter.com/kuz_kaz/status/1193505496474349570
https://twitter.com/kuz_kaz/status/1193520170746007553
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
0352Lans ◆cFcS.yrpJw
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2019/11/11(月) 16:55:17.41ID:XphDWRKH
>351
東金の10GRや一宮の426Rは、まさにこの図の通りですね。
太東の10K砲台はまだべトン化されていませんでしたが(素掘りの状態)、いずれべトンで強化する予定だったんですかね。
現在は残っていないが、太東臨時砲台の上部には丸い観測所があったとの住民証言もあるそうな。
(裏にある上に向かって掘りかけ?埋まった?の穴がありましたが、あれが観測所に繋がってたのかも…)
0353名無し三等兵
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2019/11/12(火) 08:04:37.93ID:ulRP9W9p
ザ・ソ連軍(スヴォーロフ著)を読んでるんだがすごーく素人じみた質問で申し訳ないのだがひとつ聞きたい。
この中の一文と言うかひとつの問題に
三個自動車化狙撃兵中隊が同一の地域を前進していて
1つ目は抵抗を前に頓挫
2つ目は抵抗を受けるもなんとか前進
3つ目は抵抗が激しく指揮所もやられ退却
連隊長は手元に三個戦車中隊と三個砲兵中隊がありそれをどう分散するべきかとの問題があるのだが。
ソ連的模範解答はこのスレでも散々見てきた通り全戦車中隊・砲兵中隊を二個目の自動車化狙撃兵中隊に割り当てると言うものだったのだが些か後方を蔑ろにしてないかと思ったのだがどうなのだろう?
0355名無し三等兵
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2019/11/12(火) 11:41:43.02ID:faiSOfBW
その心配をするって事はつまり君は敵側の立場になって考えた時に
突破されてしかも更に増援が来て浸透される可能性も高い地域を放置して
成功するかわからない後方への攻撃を選ぶの?
0356名無し三等兵
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2019/11/12(火) 11:59:35.11ID:ulRP9W9p
>>355
後方って表現は悪かった。
過度に突出してたらそれこそ包囲せん滅されるではないか?
0357名無し三等兵
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2019/11/12(火) 12:12:22.33ID:faiSOfBW
>>356
ここで問題なのは君が敵だったら包囲殲滅する自信があるのかって事だよ
0358名無し三等兵
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2019/11/12(火) 12:23:55.76ID:ulRP9W9p
>>357
ほんの僅かでも下がれば全部投入するって機械的なやり方ならソ連軍の誘致は容易なのではないか?
もし3つの中隊の位置が近いものであれば優勢な方から抽出して尚且つこちらも予備を全て出して主力を叩くが模範解答ではなかろうか?
0359名無し三等兵
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2019/11/12(火) 12:54:08.27ID:faiSOfBW
>>358
それはそれでいいとして
じゃあ後方を心配しながら戦うのはそちらと比べてどんな良い結果をもたらすと考えてる?
0360Lans ◆cFcS.yrpJw
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2019/11/12(火) 14:05:47.26ID:UJKG8Lrn
ソ連側には後続梯団がいる事を忘れてはいけない。
ソ連軍が全力を成功点に投入するとして・・・

1)我がそのまま敵後方を攻撃した場合
 ・敵は補給を持ったまま前進しているので、破砕すべき補給線はない
 ・前進する突破梯団は緊要地形、最悪は政経都市の開放に突入するか、我のHQ/砲兵/物資集積所を破壊しNATOの継戦能力が著しく失われる。
 ・敵後方に進出した我部隊は、敵の後続梯団の攻撃にさらされる
 (ウォーゲームしていて反撃にでたNATO部隊が後続梯団の餌食になるのを何度みてきたことか・・・)

2)敵を誘引し反撃した場合
 ・これはバルク将軍ら旧独軍将官が、米軍図上演習で提案した案がこれに近い
 ・敵を我深く誘引し、側面から打撃する案だった
 ・しかし米軍から、政経重要都市の正面をがら空きにするのは政治的に無理なので誘引距離が制限された
 ・なお同様の展開をウォーゲームでもやってみたが…第1梯団師団はこれで半壊させることは可能だった
  しかし、後続梯団の師団が、機動打撃した我主力の側面に突っ込んできて消耗戦に持ち込まれた
 ・消耗戦に持ち込まれた場合、兵力に劣るNATOは非常に厳しくなる
  (次ターンに侵入する増援のユニットを見せびらかすWTOプレイヤーの笑みとそれを見るNATOプレイヤーの絶望の表情はもはやお約束・・・)
0361Lans ◆cFcS.yrpJw
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2019/11/12(火) 14:13:19.39ID:UJKG8Lrn
>357
敵の一部(主力)をその場で叩くことと、敵後方に突き進み、敵軍の組織全体を混乱に追い込むのでは
どちらが最終的な勝利に寄与するのか?
(だわう、だわい)

ソ連軍は実は機略的運動戦(マニューバウォーフェア/機略戦/詭動戦/機動戦)を行っているのだよ。
(OMG!OMG!)

うらー!
0362Lans ◆cFcS.yrpJw
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2019/11/12(火) 14:21:08.81ID:UJKG8Lrn
エアランドバトルが機能すれば、そこまで一方的な展開にはならなかったが、
それでも五分が精いっぱいで順次戦略としてはなんとか機能するが、
それなりの被害も出てくるので累積戦略的に政治がどこまで耐えられるか?
が次の争点になりそう。

そして累積損害については確実にNATOの方が閾値が低いのである。

そうなると・・・
核の使用タイミングの話になる訳で・・・
核戦争一直線

おいまて、だれかとめろ
0363名無し三等兵
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2019/11/12(火) 14:21:55.70ID:faiSOfBW
まあ戦争の天才である俺がNATO側指揮官だったら手応えのある機動をやってソ連軍の墓場が出来上がるだけだがな
0364Lans ◆cFcS.yrpJw
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2019/11/12(火) 14:56:05.26ID:UJKG8Lrn
第一梯団指揮官;「あんなアホはほおっておいて敵司令部をつぶすぞ!だわい、だわい」
第二梯団指揮官:「なんかアホが割り込んできたが、、、、かまわん、このまま引き潰せ、うらー!」

363隊長:「ち、一旦距離を取るか…MLRS大隊を呼び出せ、第二梯団に鉄の雨を降らせてやれ!」
363部下:「駄目です!MLRS大隊は敵の先方に撃破されました!」
363隊長:「なら航空隊を呼び出せ!AH64のヘルファイアで!」
363部下:「駄目です!敵OMGの進出で補給拠点を追い出されました。後方の基地に下がるそうです!」

第二梯団指揮官「はっはっはーうらー!」
0365Lans ◆cFcS.yrpJw
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2019/11/12(火) 15:16:09.13ID:UJKG8Lrn
363隊長:「なら本部を!師団司令部を呼べ!」
363部下:「駄目です、誰も出ません・・・あ、いいえ誰かいるようです!」

第一梯団指揮官:「次は英仏海峡で会おう!ガチャ!つーつーつー」
0366名無し三等兵
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2019/11/12(火) 15:17:04.78ID:ulRP9W9p
>>359
いやー、わからんなぁ
少なくとも負けはしないのでは?(旧軍でなくても叩かれそう。

>>360
誘引した場合が聞けてよかった。


ソ連軍って飯食わんのか?
補給は弾だけとか書いてあったぞ。
現地調達?
0367Lans ◆cFcS.yrpJw
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2019/11/12(火) 15:34:06.24ID:UJKG8Lrn
>366
飯ももってくよ
(もちろん材料も持って行ってる(というか詰め込んでいく)

それにどうせ長くても1週間だ。
という割り切り。

なので保有の補給を使いつぶした部隊は大変なことになるが、それはほおっておいて次の連中が超越前進!
(これグルジアで実際起きて、ロシア軍が補給に困っていると報道されてましたが、それは織り込み済み、許容されたリスクと理解したジャーナリストはいなかった模様)
0368Lans ◆cFcS.yrpJw
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2019/11/12(火) 15:45:02.93ID:UJKG8Lrn
>366
>誘引した場合が聞けてよかった。

ほい。
ソ連大嫌いメレンティン&師匠バルク将軍&米第8機械化歩兵師団長&ランド研究所デュプイ&我らがダニガン大先生が楽しくウォーゲームする論文w

https://apps.dtic.mil/dtic/tr/fulltext/u2/a097704.pdf
0369Lans ◆cFcS.yrpJw
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2019/11/12(火) 15:53:19.76ID:UJKG8Lrn
The Fulda Gap Sandbox
http://www.jbgilmer.com/MilitarySimulation/TheFuldaGapSandbox.pdf

80年代のフルダギャップについて

・現実の米軍想定
・SPI セントラルフロント「第5軍団」
・当時の米軍の作戦検シミュレーションシステム

の違いと有効性などについて、当時のシステムについて初期開発者の1人が書いたもの


なお。セントラルフロントシリーズはLansが仲間連中とよく検証プレイに使用しているゲームシリーズ
初期ルールは消耗重視のアクティブディフェンス視点だが、新ルールは機動重視のエアランドバトル視点
0370名無し三等兵
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2019/11/12(火) 15:56:18.50ID:ulRP9W9p
>>368
すまん、英語読めない
解読すれば良いだけなのだが今は時間がない
すごく簡素でいいから説明があると良いな
0371名無し三等兵
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2019/11/12(火) 16:17:09.71ID:JNot3DwC
簡単に書くと誤解する奴がいるんだよな
詳細に書いても誤解する奴いるけどw
0372名無し三等兵
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2019/11/12(火) 16:26:39.31ID:ulRP9W9p
>>371
ok
いつものあんたらの話は難しくて理解に苦しむ
0373Lans ◆cFcS.yrpJw
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2019/11/12(火) 16:50:11.04ID:UJKG8Lrn
将官そろって楽しくウォーゲーム(1)
 米軍:俺ら直接ソ連軍と戦った事がないので実際に戦った先輩に聞いてみよう
 旧独軍:呼ばれてきました。WW2でソ連軍を叩きのめしたバルク&メレンティンです。

 今日は米軍自慢のコンピュータを使用したシミュレーションシステムを使って図演するぜ

 参加者:デピュイ(米ドクトリン司令部)
      オーティス中将(米陸軍参謀本部G3副部長/元米諸兵科連合戦闘研究所長)
      ゴーマン中将(統合参謀本部J5部長/FM100-5起草者の1人)
      ダニガン大先生(SPI社長/NATOとWTO軍の権威として呼ばれたw)
      マクドナルド博士(コンピュータシミュレーション開発の指導者)
      グリーデン少佐(西独軍武官)
      バルク将軍:WW2第48装甲軍団を指揮し東部戦線で活躍。終戦時ドイツ第6軍司令)
      メレンティン将軍(WW2でほぼ全ての戦線に従軍した歴戦の参謀将校。モスクワ前面の崩壊を目にし北アフリカではロンメルに仕え、
                 崩壊直前に転任、行き先はノルマンディ…ファレーズから脱出して東部戦線へ転属しバルク将軍とコンビを組む。・・・なにこの幼女戦記)

       
0374Lans ◆cFcS.yrpJw
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2019/11/12(火) 17:14:12.09ID:UJKG8Lrn
将官そろって楽しくウォーゲーム(2)

バルク&メレンティンのロシア軍セミナー
(Lans注:あくまでもバルク&メレンティン個人の感想です)

・ロシア広い、ロシア軍予測つかない(縦深攻撃はすごいが、いきなり止まったりする、わけわからん)
・ロシア軍は上層部の指揮が過剰で、兵士には主導性がない。これは今も同じだ「ロシア人は大衆であり、我らは個人だ」
・ソ連軍は地形や速度を巧みに使う。地形を使う時よりも、速度を使われたときに苦戦した。
・ロシア人、浸透の達人…隠蔽と遮蔽もうまい…最近は相互支援位置からの直接射撃の制圧が強調されてるっぽい
・狭い範囲に戦力を集中し、重畳な梯団超越攻撃する。ポイントは量と速度と飽和。
・行動はパターン的。ロシア人は信用してはいけない、彼らは彼らの大儀に忠実である。

バルク&メレンティンのドイツ軍セミナー
・我々はロシア人に対し常に優越感を感じていた。彼らを恐れていなかった。
・主導権の自由。自発性の発揮、委任戦術、下士官教育方法
(米軍側から委任戦術についていろいろ質問)

忠告:下士官教育部隊を戦闘に投入してはいけない。軍隊崩壊に繋がる。種もみは食べちゃいかん。
0375Lans ◆cFcS.yrpJw
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2019/11/12(火) 17:34:31.29ID:UJKG8Lrn
将官そろって楽しくウォーゲーム(3)

・アクティブディフェンス
 高い機動性、迅速な集中で突破口に逆襲するよドクトリン。
 でもこれは消耗に依存しているので、もっとソ連の硬直性を利用した方が機動的な戦い方の方が良いんじゃね?と最近批判されてる。

・シミュレーションシステムの説明
 マップスケール 1/50000
 ユニット規模;大隊
 参加兵力:米第5軍団vsソ連第1親衛戦車軍

・旧独軍将官の計画
 命令:米第3機甲師団によりフランクフルトの前方地域を防衛せよ
 1)騎兵中隊で国境から主戦闘地域までの前方を遅滞
 2)2個旅団で師団区域の南方3/4地域を防御
 3)左翼地域は解放しておく
 4)解放翼からソ連を侵入させる
 5)側面から増強1個旅団で機動打撃

図1〜3参照
0376Lans ◆cFcS.yrpJw
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2019/11/12(火) 17:39:38.46ID:UJKG8Lrn
将官そろって楽しくウォーゲーム(4)

・米軍からの質問
 1)軍団後方地域とフランクフルト北方の人口過密地域で敵を包囲するのか?
  →そうだ。敵が遠くにいけば行くほど撃破のチャンスが増える(キリッ

 2)アウトバーンがら空きで良いのか?敵の進撃が早くなりすぎないか?遅滞せんでいいのか?
  →しかたない2個大隊を防御部隊から引き抜いてアウトバーン付近へ
   (防御が薄くなっても、逆襲部隊は絶対維持するんだもん!)

 ※でも本当は、ソ連をこのまま誘引させた方が良い
 ※でも政治的に無理だよな・・・フランクフルトを無防備って戦時的、人道的にやれないよな(NATO特有のジレンマ)

 3)でも防御の弱体2個旅団って無理じゃね?(オーティス将軍)
  →そこは砲兵に頼るのだ(バルク)

ソ連軍は予期せぬ方向からの攻撃に弱く、機能不全に陥りやすい。
そこを突くのだ!

防御戦闘のみでは破滅的な敗北がまっているのだ!
0377Lans ◆cFcS.yrpJw
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2019/11/12(火) 17:56:59.39ID:UJKG8Lrn
将官そろって楽しくウォーゲーム(5)

・米軍の計画
1)敵はフルダに来る!
2)掩護部隊(機甲騎兵)を使ってフルダポケットに遅滞しつつ誘引
3)フルダ東端を1個旅団で防御し阻止
4)森林地帯を2個大隊でアクティブディフェンス。
5)増強旅団がフルダの南に拘置。南翼を突破した敵を攻撃
6)※この反撃が成功もしく敵がフルダに来なかった場合は、反撃部隊をアルスフェルトへスイングするぜ。

旧独軍じじい&米ゴーマン中将
「やっぱ俺らって兄弟じゃね!ナカーマ」

図5〜8

違いは
独軍は敵を深く誘引して反撃
米軍はフルダで周到防御して止めてから、溢れてくる敵を打撃

質疑応答
1)ゴーマン将軍のこれはアクティブディフェンスっすか?
 →そうだよーん。これもアクティブディフェンスだぜ、アクティブディフェンスは単純な遅滞行動だけじゃないんさぜw
   弾力性のある防御と周到防御の組み合わせだってアリだ!

バルク&メレンティン:やはり硬直した防御は危険だ。機動防御こそさえたやり方だ。
0378Lans ◆cFcS.yrpJw
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2019/11/12(火) 18:22:14.05ID:UJKG8Lrn
将官そろって楽しくウォーゲーム(6)

・一般戦術と技術
バルク&メレンティンにインタビュー
まあ、いろんな細かい話題だけど、やっぱソ連軍は奇襲に弱かったぜ。
ATGM?やることは88oと同じじゃん。
装甲部隊の規模?1943独装甲師団ばんじゃーい!
ユニット規模は小さい方が動かしやすいから良いぜ
カンプグルッペの編成は状況による
大隊レベルの建制は単独か?混合か?
 →メレ:やっぱ単独っしょ。単独じゃないとリーダーシップの確立が困難&補給整備が困難
後退時、司令部はスタッフは先に後方へ、指揮官は前線焦点へ。ただし後方司令部は目立たないようにな
戦術空軍?くれ!?CASと航空阻止?航空阻止こわい・・・(ノルマンディのトラウマ)
ロシアのゲリラ戦やばい・・・後方部隊にも戦闘能力を!
ストストルッペンは独機甲部隊の原点?
 →わしはWW1ではストストルッペンにおったが、そんな話は知らんぞ?(バルク
浸透した?
 →いんや、普通に重砲で制圧射撃かましてから前進したぞ(バルク

まとめ
ドイツ軍の考え方すげー、今の米兵じゃバルク将軍の要求には答えられないっぽい
委任戦術、マジ取り入れるか?
バルクやメレンティンを大量生産したいけど、それは無理なのでシステムを導入しようぜ
  


とこんな感じw
0379名無し三等兵
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2019/11/12(火) 18:46:55.67ID:ZNVI8uu0
ソ連に普通に負けたくせにドイツって偉そうだよな
まあアメリカの陸軍がそれ以下だしマウント取られるのは仕方ないけど
0380Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2019/11/12(火) 19:59:37.39ID:UJKG8Lrn
フルダギャップ論文

基本的にフルダギャップの地形特性や米軍の計画の解説
(これは前記のバルク&メレンティンの米軍案が参考に出されています)
後は両SLGの詳細な説明ですが、まあここははしょります。
ポイントは・・・

・ホビーSLGの利点
 多種多様な要素の組込(天候/EW/国籍)
 →WTO奇襲の導入(米軍演習システムはWTO軍の奇襲を想定していない)
 →西独軍の存在(米軍演習システムは西独軍を数値化できないので組み込んでいない)

・演習システムの利点
 兵器単位で詳細な戦闘結果や兵站管理をシミュレート
 →ただし係数処理であり強制後退は発生しない、後退は指揮官が決断しなければ後退しない

つまり演習システムは計算が詳細なだけで、実はシミュレートしていない要素が多数あるとしています。
ですが、その詳細なシミュレートをホビーSLGでは決してできない絶大な利点と主張しています。

なお、考察の結果としては、どちらも一定の参考にはなるが、完全な未来の検証にはなりえないと結論ずけています。
(まあ、当たりまえの話)
0381Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2019/11/12(火) 20:12:01.35ID:UJKG8Lrn
逆にいえば市販のホビーSLGでも、しっかりしたものなら軍演習システムと同程度の参考になり得るという事
さらに要素的には軍演習システムよりも市販SLGの方が優れている部分さえある

という事で、SPI(S&T)の「セントラルフロント」シリーズはプロの目からみても検証ツールになりえるのだw
(問題は、最近どんどん入手困難になっていくこと。。。)
0382名無し三等兵
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2019/11/12(火) 20:29:56.96ID:wupFSLu0
ソ連軍を誘引して側面を暴露させて機動打撃って、バグラチオン作戦の時にソ連に完全に封じら
れて失敗した策じゃないか(笑)
0384Lans ◆cFcS.yrpJw
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2019/11/13(水) 09:54:31.96ID:I1J2TJC5
>383
上の論文にあるように、当時の米軍が使ってたのは

・シミュレーションシステムの説明
 マップスケール 1/50000(内部的にはへクス処理されており可変。表示を大隊基準にすると1へクス3.57Km)
 ユニット規模:旅団〜大隊(表示サイズ可変、実際は大隊単位での展開を基準としてプレイされる)

・セントラルフロントは
 1へクス4Km
 ユニット規模:NATO=大隊 WTO=連隊
 
なので、ほぼ同等なのです。
なので、上記のフルダギャップサンドボックス論文でも、この2つを比較考察してるのです。

このサイズは部隊展開の実相が見やすいですし、戦術次元〜作戦次元を理解するのに最適な規模
(さらに作戦〜戦略も、直接的ではないですが増援や勝利条件といった要素に変換して作為されており分析可能)

これに対し「The Next War」は決して悪くは無いですが
 1へクス14Km
 ユニット規模:NATO=旅団、WTO=師団

と1サイズ上位の階梯であり、論文にある情報との比較検証がしにくかったり…
0385Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2019/11/13(水) 10:02:03.73ID:I1J2TJC5
さらに詳細にやりたかったら「NATO Division Commander」があるのですが
プレイが面倒すぎて・・・
(あれはもう師団長のRPGです…)
(ダブルブラインドだし、師団長にも能力値や疲労度が設定され休息せずに行動しつづけると能力が低下し最後には病院送りになるという…)
(※我々は過労死と呼んでいました…SPI特有のやりすぎゲームのひとつ・・・)
(でも困ったことにギリギリプレイ可能な規模というのがなんともw)
0386Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2019/11/13(水) 10:29:53.04ID:I1J2TJC5
最近は上記を魔融合させたようなのも出ているようですが・・・
もうこれ以上面倒なゲームはやだなぁ・・・

1プレイ4〜5時間に抑えたい…
0387名無し三等兵
垢版 |
2019/11/13(水) 10:48:55.48ID:c6eEYaHo
>>377
> 旧独軍じじい&米ゴーマン中将
> 「やっぱ俺らって兄弟じゃね!ナカーマ」
この辺、ドイツ側のリップサービスっぽい感じがするなw

> バルク&メレンティン:やはり硬直した防御は危険だ。機動防御こそさえたやり方だ。
この辺、1930年代頃からのドイツ軍内の防御に関する論争を踏まえると味わい深い
0388名無し三等兵
垢版 |
2019/11/13(水) 10:51:18.36ID:c6eEYaHo
>>378
> ストストルッペンは独機甲部隊の原点?
>  →わしはWW1ではストストルッペンにおったが、そんな話は知らんぞ?(バルク
> 浸透した?
>  →いんや、普通に重砲で制圧射撃かましてから前進したぞ(バルク
この辺はもっとツッコまないと誤解を招くなw

> とこんな感じw
感じw、だなw
0389名無し三等兵
垢版 |
2019/11/13(水) 10:58:59.10ID:c6eEYaHo
>>376
>  2)アウトバーンがら空きで良いのか?敵の進撃が早くなりすぎないか?遅滞せんでいいのか?
>   →しかたない2個大隊を防御部隊から引き抜いてアウトバーン付近へ
ワロスw

>  3)でも防御の弱体2個旅団って無理じゃね?(オーティス将軍)
>   →そこは砲兵に頼るのだ(バルク)

アメリカ軍には二次大戦時からオーパーツ砲兵がおるからなあ
0390名無し三等兵
垢版 |
2019/11/13(水) 14:47:36.24ID:Ms5jx0xT
西側の泣き言を見てると殴られる前に殴ればいいじゃんと思えてならない。
0391Lans ◆cFcS.yrpJw
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2019/11/13(水) 15:16:16.17ID:I1J2TJC5
>388
じゃあもう少し詳しく
ストストルッペンに付いて質問

ダニガン/スプレー:WW1末期の浸透戦術はWW2の将校や部隊に継承されたのか?
バルク :わしゃあ、WW1末期にストストルッペンにいたのう
スプレー:山岳師団は常に攻撃志向だったっすか?
バルク:山岳師団は最強の突撃部隊はじゃったが、この浸透方法に気づかず、わしらはそれを使わなかった。
     敵の砲火を重砲で制圧してから出撃したのう
スプレー:浸透戦術(フォン・フーチェル戦術)は独軍では知られていない?
バルク:わしは、すべてを経験してきたが、そんなものは知らんのう

その後、他の対談でも、浸透戦術の理論は米英のみで言われている模様と判明。
独軍のワシントン駐在武官のウスラーグリーデン大佐は
ドイツの軍事ドクトリンや刊行物にそういう考えがあったことを知らなかったそうな

※Lans考察:
 これは電撃戦がそもそも教範やドクトリンとして明確化されていた訳でなく、後から記事で電撃戦と呼ばれるようになった経緯に似た感じを受けます。
 委任戦術も同様。特別にそのような意図で訓練してた訳ではなく、それはそもそもがドイツ/プロシアの伝統文化に紐づくものという話が、
 ムートの「コマンド・カルチャー−米独将校教育の比較文化史」にあった気がする。
0392Lans ◆cFcS.yrpJw
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2019/11/13(水) 15:21:38.92ID:I1J2TJC5
>389
>アメリカ軍には二次大戦時からオーパーツ砲兵がおるからなあ

メレンティン回想録とか読むと、バルク将軍の第48装甲軍団も
砲兵の活躍で戦線を支えていたという話が出てきます。
(ちょっとWW1的な戦術を使っていた)
0393名無し三等兵
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2019/11/13(水) 15:25:04.20ID:82W5FrX/
委任戦術もそうだが、そうした概念(や文化)が自然に存在していなかった外部が、
それを言語化し概念化して導入を図ったわけだな。
そこが、最初に言語化ありきのソ連の作戦術と大きく違うところだわな。
0394名無し三等兵
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2019/11/13(水) 19:48:03.16ID:+krjMvPi
353
ソ連軍の連隊指揮官ごときが突出して逆襲を受ける
なんて心配してもしょうがないのだよ。
なので二個目の中隊の戦果拡張に投入が正解。
その理屈はLANS氏の書いてるとおり。
連隊なんて軍団、師団のパーツに過ぎん、全体の
勝利に貢献するのが本命。
これは何もソ連に限ったことではないけどね。
米英独日皆一緒。ただ米英独は自軍の補充が
効かないぶん用兵が慎重になってるだけ。
実はこの話帝政ロシア時代に根っこはあるのだが、
それはいずれ書かせていただく。
0395名無し三等兵
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2019/11/13(水) 20:04:07.90ID:+krjMvPi
浸透戦術はWW1末期のドイツ軍の攻撃法全体をまとめて
連合軍側が呼称したものだ。
ちなみに日本陸軍も連合軍の一員なので浸透戦術よび
正確には滲透だけどね。
委任戦術が出たので補足、ソ連軍の先ほどの例でも予備投入
は連隊長に委任されてるのよ。その場合の推奨されたパターンが
成功している攻撃の支援。
で攻撃を続行しつづけると、攻撃受けてる側はアウトバーン
がら空きでやばい、防御に兵力回そう予備がいなくなる。
こうして防御側は主導を喪失していく。
それが嫌だから、予備を控置して反撃して叩くのがバルクの
考えね。攻勢転移で主導性奪回というのはよくある話。
おうおうにして机上の空論になるけど日本陸軍みたいに。
兵力回して防ごうという対応に
0396名無し三等兵
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2019/11/13(水) 20:13:32.51ID:+krjMvPi
日本語がおかしくなった。
つまり攻撃が続行されて痛いところを突かれると守りたくなって
兵力を回して補強する。
なので手持ち予備兵力が減っていく。
しかも後手に回り続ける。
それが解っているので予備を注入して攻撃を続行するわけ。
こうして攻撃を続行して主導性を確保しつづける状態を軍事では
モーメンタム(はずみ、勢いとか訳される)を保持しているという。
このモーメンタムが失われた時点をターニングポイントという。
0397名無し三等兵
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2019/11/13(水) 20:23:28.61ID:+krjMvPi
続きの続き
それでモーメンタムが失われる理由は、戦果拡大による兵力分散、
戦闘損耗の累積による兵力減少
補給物資欠乏(これには手持ちの物資欠乏による場合と補給線の
       増大により後送が間に合わなくなる場合が)
この3つがある。
そして、もうひとつ反撃を食らって攻撃衝力を失うというのもある。
(ミッドウエー海戦の日本海軍はこれ)
バルクどいうかドイツ軍や日本軍が大戦時に反撃したがるのもこれ狙い。
0398名無し三等兵
垢版 |
2019/11/13(水) 20:29:23.49ID:+krjMvPi
ほったらかしになってる砲兵戦の続き
前に書いたように対砲兵戦に目途がつくと、
砲撃と対砲兵戦はモグラ叩きみたいになった。
前にかいたように模式的ではもちろんない。
加えて砲兵には前線支援や攪乱射撃など多くの
任務も。
なので砲兵火力をあちこち振り回すことに。
これすなわち火力の機動
0399名無し三等兵
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2019/11/13(水) 20:34:17.84ID:+krjMvPi
火力の機動を行うようになると機略的要素も
戦術化してくる。
つまり敵砲兵の位置を探るためにあえて対砲兵戦を
挑ませるのだ。
つまりある砲兵中隊にでも攪乱射撃なんかをさせて、
敵砲兵が食いついてカウンターバッテリーかましてきたら
まってましたとばかり火力の機動で数個中隊の集中射撃
こんな感じ。
0401名無し三等兵
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2019/11/13(水) 20:49:13.43ID:+krjMvPi
うん、自分でもそう思う
0403Lans ◆cFcS.yrpJw
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2019/11/15(金) 10:54:41.01ID:emP7phJy
そういえば、最近、偕行文庫の史料紹介でK教官が「富士部隊戦闘教令」の画像を上げておられましたが
あれは書き込みの無い綺麗な方を寄贈したので、書き込みびっしり+教官用の「富士部隊戦闘教令説明」付は、まだ手元にありPDF化してあります。
(以前も何度かここでうpした)

需要があれば、またうpしますが・・・
誰か良いうpろだ しらんかね?
(以前のうpろだサイトは無くなってしまったです)
0404名無し三等兵
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2019/11/15(金) 11:00:15.27ID:LHYMXNof
防勢でも主動性を確保してたり、
攻勢を続けてても主動性を失ってる場合もあるんだよな
というか防御側はそれを狙う
0405名無し三等兵
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2019/11/15(金) 11:03:34.42ID:LHYMXNof
反撃は攻撃側のモメンタムを失わせるのが目的とは限らず、
むしろ、機動防御のもっとも有名な成功例といわれる
第三次ハリコフ戦でのドイツ軍の反撃は、
敵の攻勢の主力がモメンタムを失うのを見計らって行われている。
0406名無し三等兵
垢版 |
2019/11/15(金) 11:05:06.80ID:LHYMXNof
防御に関してはLansが詳しい解説をしてくれるだろう(丸投げw)
0408名無し三等兵
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2019/11/15(金) 20:43:40.94ID:ECUbnza9
対砲兵戦といえば、陣地戦の比較的早い時期に
フランス軍の歩兵が偽の突撃をかけて、ドイツ軍野砲が撃ってきたら
それをフランス軍が野砲で叩く(直射)ってのもあったようだな
0409名無し三等兵
垢版 |
2019/11/15(金) 20:50:41.85ID:BgDNAO8A
>>405
じゃあ、NATO軍はピレネー山脈まで後退して、イタリアアルプスから大西洋に向かって
側面攻撃すべきだな。
0410名無し三等兵
垢版 |
2019/11/15(金) 20:55:11.51ID:ECUbnza9
>>409
ドイツ人もアメリカ人も作戦レベルでの思考はないから
0412名無し三等兵
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2019/11/15(金) 20:57:45.46ID:ECUbnza9
で、エアランドバトルで第二梯団を叩くってのが出てきて
前線の圧力が弱まった時に反撃するって話になったわけ
0413名無し三等兵
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2019/11/15(金) 20:58:47.07ID:ECUbnza9
それでも無理では?ってのをLansがどっかのスレで書いてたな
0414名無し三等兵
垢版 |
2019/11/15(金) 21:01:29.54ID:ECUbnza9
あと、ライン川より下がったらフランスが勝手に戦術核を使いそうな気もするw
そのためにNATO脱退したようなもんだし
0415名無し三等兵
垢版 |
2019/11/15(金) 21:03:33.74ID:ECUbnza9
正確にはNATOの「軍事機構」から離脱、だな
0416名無し三等兵
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2019/11/15(金) 21:05:06.85ID:ECUbnza9
>>409
純戦理的にはそれが正解かもw
ま、戦争は政治と分離できないわけだけど
0417名無し三等兵
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2019/11/16(土) 00:22:56.03ID:NfbAHreq
アメリカ軍、こんなにドイツ軍と仲良くしてたのに、エアランドバトルも
途中から作戦術を入れるようになって、実はソ連軍の軍事理論を
高く評価してるんだよなあ。
アメリカ軍の認識がどんどん変わっててるし。
0418名無し三等兵
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2019/11/16(土) 00:47:02.83ID:NfbAHreq
1980年代半ばくらいが転機かな?
0419名無し三等兵
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2019/11/16(土) 03:04:04.77ID:iWmZPCm6
>>417
ドイツの軍人のウソがバレたんだろ。オレたちは対ソ戦の専門家だ〜機動防御がヒトラーに妨害
されなきゃ勝っていた〜、細かく検証したら全部ウソでした。
0420名無し三等兵
垢版 |
2019/11/16(土) 18:14:15.73ID:STJW0KfY
※418
1975年のベトナム敗退が契機なので1980年代が転換期ですね。
米軍ー戦術的には勝ってた→なのに負けた
   そういや戦術と戦略をうまく連結できてなかった。
   これが作戦術に注目しだした原因
0421名無し三等兵
垢版 |
2019/11/16(土) 18:26:14.86ID:STJW0KfY
砲兵火力の機動について付けたし
昭和4年の「砲兵戦闘原則の研究」から抜き書き
「砲兵の本領は、威力強大にして機動迅速なる火力に依り戦闘の骨幹を成形」
「其の火力は迅速なる機動性を有し巧妙なる火力の運用を許し、或いは殲滅的にして
 且急襲的なる集中火力の発揚を可能ならしむる」
ここでいう火力の機動はすばやく目標を変更して瞬発的に砲撃すること。
0422名無し三等兵
垢版 |
2019/11/16(土) 18:31:28.85ID:STJW0KfY
続き
その後の文脈で
「火力の増大に関連して著意すべきは砲兵の運動性及び戦術的用法の敏活性である」
として機動と運用を使い分けてる。
その上で「将来の機動戦に応じ得るや否やは一の疑問である」としてます。
それから「我が砲兵の編制装備は正に東亜の戦場に於ける機動戦に際し威力大なる
火力と共に十分なる運動性を具備するもの」と自画自賛しとります。
0423名無し三等兵
垢版 |
2019/11/16(土) 18:32:58.77ID:STJW0KfY
まとめると
あちこち砲撃して回るのが火力の機動。
砲そのものを動かすのが運動。
と思われます。
0424名無し三等兵
垢版 |
2019/11/16(土) 18:35:25.85ID:STJW0KfY
書き忘れた「砲兵戦闘原則の研究」は日本陸軍の話
0425Lans ◆cFcS.yrpJw
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2019/11/18(月) 11:56:38.28ID:K2gYm1Lt
>422
>「火力の増大に関連して著意すべきは砲兵の運動性及び戦術的用法の敏活性である」
>機動と運用を使い分けてる。

砲の展開(設置、射撃準備、照準、調整)といった一連の【動作】は運動性?運用?どちら寄りのニュアンスですかね?
0426Lans ◆cFcS.yrpJw
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2019/11/18(月) 12:20:51.23ID:K2gYm1Lt
>417
>実はソ連軍の軍事理論を高く評価してるんだよなあ。

一部の作戦術論文には、ナポレオン〜モルトケを作戦術のはじめとして認識するようなものがあります。
(70年代頃から出始める)

これが西側的な作戦術理解の端緒で、でも何か違う?でも作戦次元の存在意義はなんとなく判った!
となってる所を、80年代になってアクティブディフェンスの批判からクラウゼヴィッツ派が入り込み、概念整理。
エアランドバトルに流れる過程で作戦術概念の再定義が行われ、その時に、ソ連の作戦術も参考にされたというのが実相ではないかと推測しています。
(実は、この時の再定義が中途半端だったので、2000年代初頭の作戦術不要論の根っこになったのではないかと推測)

なお、ソ連側は、逆に米軍の原則の存在に注目し、「ソ連陸軍の作戦術及び戦術の基本原則」を書いてます。
(この中でソ連側は軽快な運用を是とする米軍ペントミック部隊の理論を高く評価しているのは、実にソ連らしいです)
0427名無し三等兵
垢版 |
2019/11/18(月) 12:26:22.60ID:sfBFS8kq
>>420
どこが戦術的に勝ってんだよ。効果あったのラインバッカー作戦だけだろ。
0428名無し三等兵
垢版 |
2019/11/18(月) 12:33:57.79ID:N3WW3z5V
>>426
推測ばかりだな
それでも、軽々しく断言した後にツッコむと無視か推測だとわかる誰かさんよりマシだなw
0429Lans ◆cFcS.yrpJw
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2019/11/18(月) 12:53:48.30ID:K2gYm1Lt
>427
米軍は勝っていたと認識していましたよ。
テト攻勢も最終的には制圧したし、ケサンだってディエンビエンフーと違って守り抜いた。
次々と侵入する北ベトナム軍は見つけ次第、即時撃退しているし国境を維持している。
なによりの証拠が、この敵のし体の山だ。



まあ、戦術次元の戦闘には勝っていたのですよ。
その上位レイヤーで負けが溜まっていることに気が付かず・・・
0430名無し三等兵
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2019/11/18(月) 19:12:53.36ID:hqyY2Wan
軍事系の板だと、今でも米軍は軍事的には勝っていた
政治、プロパガンダで負けたとのたまう人はいるからなあ。
0431名無し三等兵
垢版 |
2019/11/18(月) 19:17:15.18ID:hqyY2Wan
>>425
砲の展開はおそらく動作と思われます。
部隊移動が運動ではないかな。
0432名無し三等兵
垢版 |
2019/11/18(月) 19:19:09.16ID:hqyY2Wan
>>429
ケサンとマクナマララインは死守できたけど、その隙に
北の正規軍師団がラオスから侵入してたんだよな。
0433名無し三等兵
垢版 |
2019/11/18(月) 19:34:40.54ID:FvFRGmeA
フランス軍が1940年に崩壊せず連合国陣営の陸軍戦力の中心として活躍し続けていたら西側諸国の陸軍ドクトリンがドイツとの戦争後にソ連に劣る事も無かっただろう
フランスは1940年時点で独ソに続く第3位の戦車師団保有国であり
フランス電撃戦の後半では既に戦力で圧倒的に不利な中で
縦深陣地と機械化師団による火消し部隊を組み合わせた防御戦でドイツ軍に対し多大な損害を強いた
0434名無し三等兵
垢版 |
2019/11/18(月) 19:38:17.72ID:hqyY2Wan
433
たぶん無理
ドイツ軍に損害を強いたは解るが、多大ではない。
それ以前にソ連軍に比べてフランス軍のドクトリンが優ってたとはいえん。
0435名無し三等兵
垢版 |
2019/11/18(月) 19:40:34.96ID:hqyY2Wan
433
「仏軍大単位部隊の運用」(タイトルうろおぼえ)を読むと
仏軍のドクトリンが時代の趨勢にマッチしていないのがわかるよ。
田村直也の歴史群像の記事を参照するよろし
0436Lans ◆cFcS.yrpJw
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2019/11/18(月) 19:43:29.37ID:K2gYm1Lt
>430
ベトナム戦争の北ベトナム軍の戦死者数は117万とか言われてますからね
(さらに民間死者300万人)

米軍の戦死者と比べて圧倒的な数であり
南越軍の戦死者を加えても、まだまだ北ベトナムの被害の方が圧倒的に多いのです。

なので【定量的に米軍の大勝利】とかのたまう輩がいるわけです。
まあ、ノモンハンでソ連軍の方が被害が大きかったから、日本軍の勝利!とか言うのと同じ。

もまえら、戦争目的はどこいったw
と小一時間w (懐

これを当時は当の米軍自体が言ってましたし、戦後のベトナムと米国の国交正常化の後のレセプションかなんかで
米軍の将官とベトナム軍の将官が同席し

米軍 「いやぁ、戦闘では勝ってたんですけどね(苦笑」
とか言ったところ

越軍 「そうですね、米軍強かったです。ま、戦争勝ったは我々ですけど(にこり」
みたいな返しをされて ぐうの音も出なかった

とかいう話をどこかで読んだ記憶があります。
0437名無し三等兵
垢版 |
2019/11/18(月) 19:55:35.43ID:hqyY2Wan
それは米軍に作戦術受容を書いた本かと、私も見た覚えが。。。
マクナマラも戦後ベトナム訪問で同じようなことを言ってた覚えが。
0438名無し三等兵
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2019/11/18(月) 19:56:55.75ID:hqyY2Wan
ちなみにナム戦は砲兵の機動とも関わってくるよ。
後、機動戦とも後々関係するよ(こっちは野中の本でも読んでね)
0439名無し三等兵
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2019/11/18(月) 19:58:16.17ID:FvFRGmeA
>>434
>>435
戦訓をまとめる前に軍が崩壊したのが最大の問題だからだよ
ここでの最大の比較対象は独ソと言うよりも英米陸軍
彼らの1940年時点での陸軍はドクトリン以前に編制の段階で完全にフランス軍以上に前時代的だったしなんなら1941年以降でもフランス軍よりも後進的な部分を含んでいた
西側連合国陣営の陸軍の脆弱さの補完ができた可能性があったのがフランス軍
大単位部隊戦術的用法教令だけでフランス軍の可能性全てを論じる事はできない
第一次世界大戦でも1914年のフランス軍と1918年のフランス軍は全く違った
0440Lans ◆cFcS.yrpJw
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2019/11/18(月) 20:06:24.44ID:K2gYm1Lt
>439
当時の仏軍が作戦次元と作戦術の必要性を認識できたとは思えないし・・・
その時点で、仮に仏軍が残っていても、労農赤軍には追い付けないです。

労農赤軍は1930年代に基本的な作戦次元と作戦術の概念の扉を開いています。
(その扉の中に入れたのは1944以降ですががが・・・)
0441名無し三等兵
垢版 |
2019/11/18(月) 20:09:05.98ID:FvFRGmeA
>>440
いつも言える事だけど"ソ連の書いた教科書が正答例でそれに近いほど良い"みたいな単純過ぎる認識は改めた方が良いと思うよ
0442Lans ◆cFcS.yrpJw
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2019/11/18(月) 20:31:45.79ID:K2gYm1Lt
>441
それは貴官の被害妄想
なんといっても、ソ連は現在存在しない。
それがソ連軍の限界でもあったのですよ。

ただ少なくとも、冷戦時西側最高!西側のみが正解だったのだ!という論調には、とてもじゃないですが迎合できませんががが
0445名無し三等兵
垢版 |
2019/11/18(月) 21:31:50.30ID:hqyY2Wan
>>439
冷戦時代に仏軍は二度目の大戦の戦訓を取り入れてドクトリンを作ってるのですが。
その結果が英仏独よりましだったとは思えん。同程度とは思うけど。
プル―トンミサイル主体でソ連機甲部隊を(西ドイツで吹き飛ばそう)というのは
まあ面白いが。フランスに任せてたら世界が滅びかねんわ。
0447名無し三等兵
垢版 |
2019/11/18(月) 21:40:52.48ID:hqyY2Wan
>>439
とはいえ1940年の仏軍が電撃戦を押しとどめていたらというのは
面白い想定ではあるな。
実際、マンシュタインプランでなければ、もっと時間稼ぎはできたと思われる。
ただ仏軍は浸透への対処が甘い。
作戦テンポへの理解が薄い。
なので、ここを克服できるか否かがカギかな。
なんだよな。
0448名無し三等兵
垢版 |
2019/11/18(月) 21:42:52.08ID:hqyY2Wan
>>446
大戦後の仏軍のドクトリンは史実とあまり変わらんと思うが。
0449名無し三等兵
垢版 |
2019/11/18(月) 21:44:57.39ID:hqyY2Wan
>>446
しかし、面白い仮定なので貴官の意見を賜りたい。
どんなドクトリンになったと思う。
0450名無し三等兵
垢版 |
2019/11/18(月) 22:24:46.68ID:FvFRGmeA
1940年の大敗北と軍隊の一時的な消滅はフランス軍を余りにも大転換させすぎた
要するに連合軍内での主導権を失って英米軍と同一化し過ぎた結果劣化した
あれが無かったらフランス軍はその後ドイツ軍に対応できる様な運動的な要素を取り入れつつも
基本的には大規模徴兵軍である点は変更せず機甲戦力を拡充させてた筈だ
ソ連軍を表した言葉の1つである"巨大なスチームローラー"という表現は元々はリデルハートが第一次世界大戦のフランス軍に対して使った表現であったわけだが
戦間期から正統に進歩したフランス軍もやはりその路線を行っただろう
だからイメージ的にはソ連軍に似るがここに西部戦線と東部戦線の違いが出てくる
東部戦線では戦線は縦横に広がり軍隊の運動は果てしない物になるが西部戦線では地形のせいで自由度が大幅に下がる
この要素から西部戦線では東部戦線以上に運動戦を活かす機会は少なくなる
西方電撃戦が成功したのは横に狭い戦場で縦の浸透を活かしたからだが
この成功もそもそもドイツ軍の戦力の優越あってのものでイギリス軍があと10個師団も増援を増やしていたらそんな余裕は無かった
フランス軍は最初の攻撃を耐えた後は戦車戦力の拡大を待って1942年頃を目処にオランダから攻勢に出る予定だったが
結果として第一次世界大戦のプラン1919を1940年以降の技術で引き継ぐような戦場が見られるようになる筈だ
1番の大きな誤解はフランス軍があくまで攻勢に主眼を置いた軍隊なのに1940年の戦闘でそうせざるを得なかったせいで防勢を主眼に置いた様な軍隊だと思われている事
1940年のフランス軍は真価を発揮する前に消滅したと言う前提を忘れない方がいい
0451名無し三等兵
垢版 |
2019/11/18(月) 22:50:55.40ID:hqyY2Wan
>>450
部分的には同意
蒸気ローラーはリデルハートのはるか前からロシア軍に対して使われてたような
(ソースは八月の砲声)
機甲戦力拡充は異論は無い、仏軍が単純に防勢重視でないというのは解る。
D計画からしてもね。
ただマンシュタインに裏を欠かれた時に、うまく阻止できなかったドクトリンは
どうかと思う。いずれにしても仏軍のドクトリンではうまく攻撃はできないので
はないか。
作戦レベルの用兵が慎重すぎて、今でいうООDAループ上の問題があるように思う。
0452名無し三等兵
垢版 |
2019/11/18(月) 22:54:10.28ID:hqyY2Wan
補足しとくと、第二次大戦期の仏軍には空挺部隊編成の予定もあったみたいですね。
それと自由フランス軍の行動、ビルハケイムの戦いとか、イタリア戦線でのカッシノ
でのリ河谷突破とか見るべきものはあるとは思う。
一次、二次とも仏軍馬鹿にされすぎとは思う。
0453名無し三等兵
垢版 |
2019/11/18(月) 22:55:37.88ID:hqyY2Wan
リ河谷ではなくリリ河谷だ、ミスった
0454名無し三等兵
垢版 |
2019/11/18(月) 23:09:25.66ID:FvFRGmeA
フランス軍の問題点はよく言われるのは"テンポ"みたいな表現だが
実際の所その最大の問題は"前大戦の勝者"であるが故の"完璧主義"だよ
"前大戦の敗者"であるドイツ軍は近視眼的な戦勝を求め
"全大戦の勝者"であるフランス軍は包括的な戦勝を求めてしまった
アルデンヌを突破された直後ですらフランス軍の脳裏にあったのは
第一次世界大戦緒戦のシュリーフェンプランに対する大規模な反撃戦における凄まじい損害(ヴェルダンやシュマン・デ・ダームやカイザーシュラハトより遥かに多大だった)であり
その事が大規模な反撃戦に打って出るより一旦確実な防衛線を引き直したいという消極的な方向性に向かった
これはドクトリンによる問題と言うよりも前大戦による一時的なトラウマみたいな物で永続的な物ではない
5月の戦闘の経験だけで6月のフランス軍は大きく進歩していた
黄作戦と赤作戦を比べるとドイツ軍の損害は2倍にまで膨れ上がってる
これはフランス軍が軍の主力と同盟軍のほぼ全てを失った後である事も考えると驚異的な増加だった
フランス軍にもバルバロッサの時のソ連軍の様に許容範囲内での敗北が必要だったが西方電撃戦はそれを超えていた
0455名無し三等兵
垢版 |
2019/11/18(月) 23:51:55.40ID:MYtxeXwv
wikiによるとフランス戦でのドイツ軍の損害は
戦死2万7074人
戦傷11万人
行方不明者1万8384人

ざっと15万5000人か
0458名無し三等兵
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2019/11/19(火) 07:56:39.65ID:kJtZs63v
今どきウェストポイントの戦況図だけじゃ入り口も入り口だろう

http://www.atf40.fr/ATF40/divers/afficarte.html
Grandes Unites Francaises - Historiques Succints , edites par le SHAT en 1967
でフランス電撃戦の連合軍の毎日の配置が
Der Westfeldzug, 10. Mai bis 25. Juni 1940: Ein Lageatlas der Operationsabteilung des Generalstabs des Heeres
でドイツ軍の毎日の配置とドイツ軍が把握していたフランス軍の配置がわかる
この2冊の本はフランス電撃戦の研究において必読だろう
まあ趣味の範囲なら数枚の地図でわかったつもりになってもいいだろうけど
0459名無し三等兵
垢版 |
2019/11/19(火) 07:58:04.12ID:7AjOwKPe
マルヌ川の線から12日間で左右両翼は500キロくらい下がってるなw
0460名無し三等兵
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2019/11/19(火) 08:00:52.23ID:7AjOwKPe
ドイツ軍の進撃を見ると、冷戦期の機械化が進んだ赤軍が
ピレネーまで突破とか夢想してた気分がわかるわw
0461名無し三等兵
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2019/11/19(火) 08:03:14.67ID:7AjOwKPe
フランス戦後半でドイツ軍の進撃の足かせになってたのは
もしかして戦闘よりも兵站じゃないかね?
0462名無し三等兵
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2019/11/19(火) 08:09:00.21ID:7AjOwKPe
それでもフランス軍は、ドイツ軍に戦線に穴を開けられずに下がれるようになった
だけでも進歩だな、えらい、えらい

たぶん突破に必要な砲弾がなかったんじゃね?って気もするが(個人の感想です)
0463名無し三等兵
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2019/11/19(火) 08:09:00.62ID:kJtZs63v
そもそも師団数でドイツ軍は約2倍優越してたからな
ウェイガンライン付近の1週間程度の戦闘の様子が1番重要なポイント
おおまかにまとめられた地図だけでしか分析しないとこういう雑な結論しか出せない
0465名無し三等兵
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2019/11/19(火) 08:39:49.19ID:7AjOwKPe
これ一冊読んで分かった気になると危ないやつだなw
0466名無し三等兵
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2019/11/19(火) 08:51:15.98ID:kJtZs63v
読む前からそんなに分かるなんて凄いなあと思うけど(君は1冊読む前にわかった気になってる訳だが)
フランス電撃戦の本も主眼はセダン突破から海峡到達乃至ダンケルク撤退らへんであってダンケルク以降はどの本も政治的描写が多くなってしまうわけで
その辺を補完してくれる本が「CASE RED」だと俺としては思ってるから
当然前提として"典型的なフランス電撃戦の本"であり"過去のバイブル"である
レンデントンの電撃戦とかフランス第三共和制の興亡とか電撃戦の幻とかアリスティア・ホーンとかを読んでるべきだと思った上で紹介してるから
これだけ読めば良いなんて言うつもりはなかったよ
0467名無し三等兵
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2019/11/19(火) 08:52:20.57ID:7AjOwKPe
さすがにその辺は何年も前に読んでるよ
0468名無し三等兵
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2019/11/19(火) 08:53:45.28ID:7AjOwKPe
電撃戦は30年くらい前に読んだ希ガス
0469名無し三等兵
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2019/11/19(火) 09:02:16.60ID:7AjOwKPe
こうじゃなくて、この1冊でいわゆるウェイガンライン付近での戦闘とか
フランス軍とかを分かった気になると危ないって話
0470名無し三等兵
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2019/11/19(火) 09:12:57.45ID:kJtZs63v
そもそも1冊読んで分かった気になると危ないのは別にこの話に限った事じゃないと思うんだけど
今回そう思った根拠がもう少し詳しく聞きたいな
俺の書いてる事が怪しいからそう思ったのか?
本の著者や概要を調べて怪しいと思ったのか?
何かしら引っかかったから特にこの本が危ないと思ったんでしょ?
0471Lans ◆cFcS.yrpJw
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2019/11/19(火) 10:06:51.97ID:/jjphMfJ
>450
>東部戦線では戦線は縦横に広がり軍隊の運動は果てしない物になるが西部戦線では地形のせいで自由度が大幅に下がる

そこは同意するが…

>西方電撃戦が成功したのは横に狭い戦場で縦の浸透を活かしたからだが、この成功もそもそもドイツ軍の戦力の優越あってのもので

ここは不同意。
全体でみれば独軍は戦力優勢には「ほど遠い(WW1もWW2も)

この戦力優位は独軍の作戦により作為されたものであり、作戦次元と作戦術を理解しなければ、またひっかかる危険は多分にあると思います。
さらに機動に対する理解と準備が、より仏軍に対し運動性の優位を獲得しており、局所的優位を得やすくなっていたと考えます。
(今でいうOODAループの優越に近いもの。判断だけでなく、通信や連絡といった情報の重視や任務指揮による末端にまで行き渡った行動の素早さ等も影響)

※ただし、これは独軍に作戦術があることを意味しない。独軍は作戦次元は把握しており、作戦-戦術の重複領域まではなんとなく理解しつつあったと思う。
 このなんとなく、というのはあくまでも全軍に共有された訳ではなく、一部優秀な高級将校が属人的に会得していたものという意味。
 それでもそのあたりの認識の殆どない仏軍には優位に立ちやすい。

 (さらに一部将校においては戦略-作戦の重複領域も属人的に理解していた節がある)
 (また高級将校だったりすれば、下位に影響を及ぼすので、それなりうの効果が発揮される…しかし、あくまでも一部なので独軍としての評価とすると扱いに困る・・・)
0472Lans ◆cFcS.yrpJw
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2019/11/19(火) 10:13:59.07ID:/jjphMfJ
仏軍はこのあたりをなんとかしなければ、いくら機甲師団を持とうが、戦力拮抗しようが
独軍に翻弄され、局所優位を得られ、判断が飽和し、指揮が麻痺し…

を繰り返してしまうのではないか?
(もちろん、独も1940ほどの一気大進撃は無いだろうが…)
0473Lans ◆cFcS.yrpJw
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2019/11/19(火) 10:23:10.50ID:/jjphMfJ
ウォーゲームで全体の先を見通せず、各ターン毎に最良の手を打ち続けてるだけでは、なかなか勝てない。
相手が先を見通して手を打ってきた場合、結局じり貧になる。

TACTICSIIのような初心者向けゲームで、よく起きる現象

(というか、あのゲームは両軍戦力が同等なので、なにも考えずに普通に戦ったら勝敗が付かなくなるw)
(かえって史実系ゲームよりも、勝つのが難しい、おそろしいゲーム)
(ルールが簡単と、プレイが簡単は、実は両立しない)
(まあ、初心者同志でもプレイできるし、偶然と最善の積み重ねでも勝利は来るので、初心者でも十分に楽しめるが、
 上級者同志でプレイするとお互いがなかなか大きな間違いを侵さないのでWW1並に戦況が硬直する。
 その状態で勝つには、明確な戦略に基づいた作戦立案が必要になります。作戦のセンスという奴ですかね)
0474名無し三等兵
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2019/11/19(火) 10:23:45.53ID:kJtZs63v
>>471
フランス電撃戦でドイツ軍の戦力は事実上明確に優勢だったよ
概ねフランス軍には全師団で90個師団がありドイツ軍には130個師団があり
オランダ軍は10個師団でベルギー軍が20個師団でイギリス軍が10個師団だから
総数はほぼ同一だったけど
この数字を見て戦力が拮抗してると見るのはドイツ軍に対して判定が甘すぎるだろう
フランス軍が望むと望まざるとに関わらずベルギー軍は開戦直後に単独でドイツ軍を相手にして消耗するし
オランダ軍は開戦5日目で降伏したしイギリス軍は本来上位だったフランス軍の命令を無視して海岸に向けて撤退したんだから
連合軍はドイツ軍に対して互角に並べられる戦力が足りてたとは到底言えない
開戦前から自由に兵隊を並べられるなら話は別だったろうけどね
まあ総数を見て拮抗してるから優勢じゃないとかそれでも110個師団対130個師団くらいには持ち込めるから優勢じゃないとか
フランス軍の努力でそんなのはどうにでもできたとか言う認識ならそれは根本的に見解が合わない事になるんだけど
もしフランス軍が連合軍全師団を自由に動かせて中立国国境にバラバラに配置する必要もない状態で中立国降伏なんかを考慮する必要が無かったら戦力は拮抗した状態と言えると思うけどね
ドクトリンの優越を重視し過ぎてもっと単純な情勢の分析が足りてないと思う
0475名無し三等兵
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2019/11/19(火) 10:47:56.54ID:7AjOwKPe
>>439
> ここでの最大の比較対象は独ソと言うよりも英米陸軍
海軍国と、動員前の常備軍が超小さい国が比較対象かよ

>彼らの1940年時点での陸軍はドクトリン以前に編制の段階で完全にフランス軍以上に前時代的だった
アメリカ軍は州兵の4単位師団でさえ歩兵師団の師団砲兵が自動車化されてたし
野砲が馬匹牽引の北東型のフランス軍歩兵師団の編制の方が前時代的じゃないか?
0476名無し三等兵
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2019/11/19(火) 10:49:56.73ID:7AjOwKPe
>>433
> フランスは1940年時点で独ソに続く第3位の戦車師団保有国であり
攻勢には使えない歩兵部隊がてんで足りない装甲予備師団じゃんw

> フランス電撃戦の後半では既に戦力で圧倒的に不利な中で
> 縦深陣地と機械化師団による火消し部隊を組み合わせた防御戦でドイツ軍に対し多大な損害を強いた
ドイツ軍の損害は10万もいかないでしょ?
同期間のフランス軍の損害は?
0477Lans ◆cFcS.yrpJw
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2019/11/19(火) 10:50:17.66ID:/jjphMfJ
>474
独軍が西方戦役にそこまでの師団を投入出来たこと自体が作戦次元の利用だと思わないのか?
例の一部の属人的能力となるが、本来、東部を支えるはずの戦力さえ一時的に西部にもってきている。
(このあたりは、戦略-作戦の重複領域の分野)
(さらにいろいろ不可侵条約とか、政治的マニューバも多用しての成果だが)

これがなければ、普通は西方に130個集められないぞ。
(当時の常識的なものとして)
さらに、西方においてもで段階的に会戦を連続し状況を作為し、連合軍の戦力の誘引、拘束という作戦術的なものがある。


※あくまでも属人的だが←(ここは勘違いされたくないので特に強調しておく。軍としてのドクトリンとしては確立していない)
0478名無し三等兵
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2019/11/19(火) 10:51:12.67ID:7AjOwKPe
>>450
> 結果として第一次世界大戦のプラン1919を1940年以降の技術で引き継ぐような戦場が見られるようになる筈だ
鈍足の歩兵戦車を歩兵師団にばらまいてノロノロ前進する戦術か?
0479名無し三等兵
垢版 |
2019/11/19(火) 10:52:34.96ID:7AjOwKPe
>>451
> 機甲戦力拡充は異論は無い、仏軍が単純に防勢重視でないというのは解る。
> D計画からしてもね。
> ただマンシュタインに裏を欠かれた時に、うまく阻止できなかったドクトリンは
> どうかと思う。
D計画で、むしろマンシュタインの罠には深々とハマってるんだよな。
0480名無し三等兵
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2019/11/19(火) 10:55:02.33ID:7AjOwKPe
>>454
> 実際の所その最大の問題は"前大戦の勝者"であるが故の"完璧主義"だよ
戦争そのものの根本認識に「戦争は不確実なものだ」っていう認識が欠けてるから計画性を重視してて
結果、その逆の認識を持ってるドイツ軍に勝てないんだよね。
ドクトリン上の最大の問題点はここ。
0481名無し三等兵
垢版 |
2019/11/19(火) 11:01:54.77ID:7AjOwKPe
>>470
> そもそも1冊読んで分かった気になると危ないのは別にこの話に限った事じゃないと思うんだけど
そうそう、そのとおり。

> 今回そう思った根拠がもう少し詳しく聞きたいな
この件に限らず常に、定番本に加えて1冊2冊読んだだけじゃね。

> 俺の書いてる事が怪しいからそう思ったのか?
ツッコミはいろいろしたのでどうぞ。
0482名無し三等兵
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2019/11/19(火) 12:18:11.47ID:kJtZs63v
>>477
>独軍が西方戦役にそこまでの師団を投入出来たこと自体が作戦次元の利用だと思わないのか?
結論から言うと思わないね
そもそも人口的にドイツはフランスよりずっと多いし順当に揃えられる師団は多くなる
フランスも植民地やイタリアやスペインがある割には対独方面にかなり極端に多くの師団を集結したけどそれでもこの数字になってるがそもそもの総戦力に差が大きすぎた
そういうそもそもの人口差みたいな背景よりも"作戦次元の利用"が上位に位置するとは思えない
>>475
・英米軍と仏軍の比較が駄目って事は英米軍と独ソ軍の比較も君は否定するのか?
・歩兵師団の砲兵自動車化具合のみを持って先進的か前時代的かを結論付けるのはおかしい
>>476
・"戦車予備師団"は誤った名称で"戦車師団"が正しい
これは他の師団と協力する事で十分に攻撃に使える
師団単独の戦力だけで攻撃に使えるか使えないかを判断するのは早計
・ここで考慮してもらいたいのは黄作戦と赤作戦の比較と赤作戦でのドイツ軍の圧倒的な有利状態と赤作戦自体の推移とドイツ軍の損害の全体的な結果であって数字だけで話が解決する単純な話と思ってほしくないんだがな
>>478
フランス軍が鈍足の歩兵戦車を歩兵師団にばらまいてノロノロ前進する戦術を使うかどうかはそれがプラン1919かは置いておいて
それが成功しないと確信してるのもよくわからないな
>>481
ツッコミは色々したようだが本当に雑なツッコミとしか言いようがない
そもそもまず論点を絞れないタイプなんじゃないのか君は?
そしてこの戦役に詳しくないなら別に話に加わってこなくていいよ
0484名無し三等兵
垢版 |
2019/11/19(火) 12:31:50.97ID:kJtZs63v
もっとビシッとした反論は無いのか
0485名無し三等兵
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2019/11/19(火) 13:54:02.31ID:x/XgkahB
西方電撃戦は詳しくないのですが、多分お互い論点を明確にした方がいい奴では

個人的な素人考えでは、作戦のコンセプトがどうこう以前にフランス軍が初動から全体的にもっとカオスを恐れず反撃してもう少し乱戦に持ち込んでいれば
戦力差はあるにしろある程度マシな結果になったろうし、独軍の損害もかさんだのではないかと思うのですが
0486名無し三等兵
垢版 |
2019/11/19(火) 14:18:50.22ID:x/XgkahB
推測するに、
多分Lans氏の主張の根幹は
「1940年5月始め(以下当時)のフランス軍には一貫した作戦的コンセプトを定義する文化(あるいは能力)が無い
+機動戦(本質的に流動とカオスの許容を含む)に対する理解が無い=戦力が互角であっても同時刻のドイツ軍には手玉に取られるだけ」
であって、

Kjtzs63v = Fvfrgmea 氏の主張の根幹は
「当時のフランス比べて軍はそもそもが同時刻の独逸とくらべて戦力不足
+当時のフランス軍はWW1のトラウマのせいでカオス(ひいてはその中で生じる我の損害)を極端に忌避していた=最初の一当たりに耐えられるだけの戦力があれば、その中でトラウマを克服して独自の軍事思想を育てていけただろう」
である

と考えているのですが
0487名無し三等兵
垢版 |
2019/11/19(火) 14:21:59.81ID:da3ov/HE
事実と妄想の水掛け論(にすらならない)
0488名無し三等兵
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2019/11/19(火) 14:27:52.95ID:kJtZs63v
私の主張全てを妄想と切り捨てるなら議論の余地はもう無いだろう
何を言ってもお互い納得しようがない
0489Lans ◆cFcS.yrpJw
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2019/11/19(火) 15:34:58.20ID:/jjphMfJ
>486
ちょと違うかな

1940年5月始め(以下当時)のフランス軍は

・作戦次元の意義を理解していない
 →一貫した作戦的コンセプトを定義できない(作戦術が出来ない)
  →この状態で緒戦を生き残ってもドクトリンの進化は期待できない

これを覆す為には緒戦の敗退から作戦次元の意義と作戦術を見いだせれば…
あるいは進化の可能性はあるのかもしれない。

しかし戦後の仏軍をみてさえ、そのような方向性が見られていない。

※ただし、運動戦は出来たかもしれない。しかしそれは機動打撃や単なる機甲部隊を用いた突破戦の範疇に収まり
 作戦次元における機略的運動戦に到達するのは難しく見えます。
 ここに至るには、作戦次元の理解と作戦術(最悪属人的でもOK)が必要。

属人的な作戦術の為には軍人の教育や軍隊文化が大きく影響します
(独軍が作戦術を軍全体の制度化できなくても、一部の高級将校が属人的にそれを会得し主導できたのも、そこに鍵があると思います)
(そのおかげで結果的に西方戦役などのいわゆる電撃戦が行えた。詳しくはムートのコマンドカルチャー読むと吉)

こういうの仏軍の文化にはないし・・・
結局、戦後の仏軍の行動は作戦単体毎に動くので、まあNAM戦の米軍同様に植民地治安戦争に敗北してるし…

やっぱ無理じゃね?
0490名無し三等兵
垢版 |
2019/11/19(火) 15:56:30.47ID:kJtZs63v
各所なぜその結論に辿り着いたのか分かりにくいんだが
作戦次元の意義を理解していないとか仏軍の文化にはないとか
そもそもLansが1940年のフランス軍にそこまで詳しいとは残念ながら今までの文章からは読み取れない
戦後の米英の影響を色濃く受けた後のフランス軍には多少自信があるようだが
1940年時点のフランス軍については信頼できない
0491名無し三等兵
垢版 |
2019/11/19(火) 20:12:06.78ID:C8fHNYpS
突っ込みごめん
戦後の仏軍はさほど米英軍の用兵思想面での影響はないよ。
そもそも英軍には属人的なもの以外にドクトリンないし。
米軍ドクトリンは1950年代は仏軍に近い。
仏軍が史実より粘った場合のドクトリンと書いてるものの進化系が、結局のところ
戦後の仏軍のドクトリンに他ならない、と私は思う。
前にも書いたが仏軍自体はもう少し評価されるべきとは思うけど。
という以前に、一般的に電撃戦と呼ばれる何かを理解できてないだろ。
0492名無し三等兵
垢版 |
2019/11/19(火) 20:19:41.86ID:C8fHNYpS
※454
貴兄が書いてるように、その完璧主義が作戦テンポの遅れを招いているのですよ。
じゃ作戦テンポとは何か。営業マンが仕事になりそうな案件を取ってくる、しかし
社長が完璧を求めてなかなか決済しない。その間に、現場で決済する同業他社に案件を
取られてしまうこんな感じ。
この判断、決済のテンポが速い方が他社に出し抜かれる可能性は低くなる。
これってООDAループの話なんだけどね。
0493名無し三等兵
垢版 |
2019/11/19(火) 20:20:31.28ID:C8fHNYpS
まあ454氏が消耗戦派なのは何となく解かった。自覚してないと思うけど。
0494名無し三等兵
垢版 |
2019/11/19(火) 20:22:40.18ID:C8fHNYpS
※489
ナム戦の仏軍敗退はしょうがないと思うぞ。
対ゲリコマには強い英軍の例があるにせよ、当時はまだまだゲリコマ対処は
軍事学的に未熟な時代だし。
0495名無し三等兵
垢版 |
2019/11/19(火) 20:39:18.30ID:nbTDd01F
なんかイマイチ一々説明が足りないレスの書き方だな
言葉が多い割に突拍子もないというか前行と繋がってないと言うか
電撃戦と呼ばれる何かを理解できてない…とか
消耗戦派なのはわかった理解できてないと思うけど…とか
結構言い切る割にはそのレスはその前後とは繋がってないのが言ったもん勝ちみたいな要素を感じる
とりあえずそのバラバラにレスを投稿するのやめたら?
0496名無し三等兵
垢版 |
2019/11/19(火) 21:45:16.55ID:OtWEpW9b
コイツ火砲スレでもブツブツとぶつ切りにレスするんだよなぁ
1レスにまとまる内容を何レスもちまちまブチブチにレスされると鬱陶しいし煽りにしか見えん
0498Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2019/11/20(水) 10:39:36.82ID:4TcTBGlm
>491
>そもそも英軍には属人的なもの以外にドクトリンないし。

そうですね。
英軍が統一されたドクトリンの必要性を認識したのが80年代ですから。

ちなみに英軍が取っていた属人的な将校育成方法については「兵学研究」西浦進(田中書店)に西浦が戦後に英軍高級将校から聞いた話が記述されていました。
何名か成績とは別に「おもしろ枠」があり、常に一定数の型にとらわれない将校を採用し育成するそうです。

だから英軍は、なぜか必要な時に「なぜこんな考えが出来る将校がいたのだ?」というのがいたりするのです。
平時では異端でも、戦時に有能な将校として機能する事を期待して、将校陣に多様性を持たせる訳ですね。
(変人と見なされるような人物さえも積極的に含むことを多様性とかっこいい言葉でくくっていいのかは、まあ置いておく)

独:軍事の天才はなかなかいない。ならば秀才を多数作って集団知でいく。
英;軍事の天才はなかなかいない。なら多様性で有事の天才がいる事を期待して囲っておく。

うん、真面目な独らしさと、斜め上の英国らしさがモロに出ています。

(だが、この多少性が戦時に非常うまく働くのですよね…だから英国は戦争に強いと言われてきたのだと・・・)
(しかし、平時においては英国面を生み出す源泉にもなっている訳ですが・・・)
0499Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2019/11/20(水) 10:42:53.89ID:4TcTBGlm
なお、統一ドクトリンの整備がなかなか出来なかった理由としては
英国は世界各地に植民地があり、それぞれの地域でそれぞれの特性があり、統一ドクトリンでは対応できないと考えていた節があります。

そりゃあ、本国とインドで同じドクトリン使って両方上手くいかせるのは難しいですよ。
60年代から70年代にかけて植民地が独立していった過程があって、初めて80年代で統一ドクトリンが作れる状況になったという一面もあるかと思います。
0500Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2019/11/20(水) 11:04:04.64ID:4TcTBGlm
この英軍の統一ドクトリンへの困難は障害は、同じように世界各地に植民地を持っていた仏も同様な枷があったと思っています。
なので仏軍内でのドクトリン改革は、そう簡単には進められないのではないか?とも思うのです。
そこにWW1以降、WW2直前までの防勢政策(※軍のドクトリンではなく政策や軍政の方)が長く続いたこともあり
1940の緒戦を、もし仏軍が抑える事に成功したら、まずは防勢中心に一旦は寄るのではないでしょうか?

もし仏軍が本来持つ攻勢性が急速に進化するとしたら、D計画が成功した場合くらいしか状況的に思いつかないのですが?
でも、D計画も決戦による敵破砕というより、防衛線構築による阻止が主眼であり、どう考えても陣地戦に持ち込むの為の運動にすぎず、じゃあ止めた後どうする?がない訳です。
戦役計画としてエンドステートが不明瞭って・・・作戦術の理解には程遠いかと…

ここで次を考えるようになっていれば、進歩の兆しが見えると言えるかもですが…
0501名無し三等兵
垢版 |
2019/11/20(水) 11:11:50.92ID:A/RTmYA6
>>498
> 何名か成績とは別に「おもしろ枠」があり、常に一定数の型にとらわれない将校を採用し育成するそうです。
オード・ウィンゲートが典型的だな
0502名無し三等兵
垢版 |
2019/11/20(水) 11:19:44.97ID:A/RTmYA6
>>491
> 米軍ドクトリンは1950年代は仏軍に近い。
> 仏軍が史実より粘った場合のドクトリンと書いてるものの進化系が、結局のところ
> 戦後の仏軍のドクトリンに他ならない、と私は思う。
戦後の運動戦を追求していく(その中でARL44やAMX50が時代遅れになっていく)フランス軍だよね。
大戦中の米英軍装備の破棄を決めたフランス軍。
0503Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2019/11/20(水) 11:20:10.33ID:4TcTBGlm
さらに言えば、ドゴール派の戦車有用論も、独軍への反撃戦力としての機動力と衝撃力としてのもの。
つまり機動打撃という防御決戦に向けたものである。

この侵入した独軍に対する防御で終わっているかぎり、作戦術の理解はなかなか難しいものがあると思います。
(これは現在までの日本にも言える事で…防御側でいる限り、状況作為になかなか目が向かないのです)
(防御に必要なのは、状況作為よりも、受動的な状況誘導と状況利用)
(攻勢のような能動的な状況作為の必要性が、一番作戦術の必要性に気づきやすいと思います)

(なお、旧軍の本土決戦構想は、一見すると防御や持久に見えるのですが、あれの本質は攻勢なので要注意w)
(戦後の自衛隊の構想とは、実はその点で大きな差異があると思っています)
(なので、もしかしたら旧軍は作戦術を理解する下地はあったかも(そして無意識の属人的な作戦術が機能する余地も残されている)
(しかし、戦後自衛隊が、なかなか作戦術の必要性に今まで気づけなかったのは、上記のような状況もあったのかも?と最近ちと思っています)
0504名無し三等兵
垢版 |
2019/11/20(水) 11:24:57.48ID:A/RTmYA6
>>492
> 貴兄が書いてるように、その完璧主義が作戦テンポの遅れを招いているのですよ。
まず、それが理解できているのか? 理解できていないという自覚はあるのか?って話だな。
だから、
>>491
> という以前に、一般的に電撃戦と呼ばれる何かを理解できてないだろ。
という指摘になる。

「完璧主義」で結果的に作戦テンポの遅い軍隊だからこそ
馬匹牽引の砲兵部隊でも問題が出ない。
徒歩歩兵の前進速度に合わせた鈍足の歩兵戦車でも問題が出ない。
逆に、作戦テンポだけ上げても(ドクトリンだけ進化させても)
編制や装備の面で実行できないだよな。
0505Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2019/11/20(水) 11:25:19.22ID:4TcTBGlm
>501
アラビアのロレンスことトーマス・エドワード・ロレンスも忘れないでくれたまえ。
さらに、ある意味、チャーチルもその枠だった可能性があると思っておるのだがね。
0506名無し三等兵
垢版 |
2019/11/20(水) 11:28:18.24ID:A/RTmYA6
>>502
補足レス
> 大戦中の米英軍装備の破棄を決めたフランス軍。
大戦中に自由フランス軍に供与された米英軍装備の破棄を決めた戦後のフランス軍
0507名無し三等兵
垢版 |
2019/11/20(水) 11:54:47.55ID:A/RTmYA6
1940年のフランス軍が乗り越えなければならないハードルのうち
まずドクトリンや用兵思想に関しての過去レスをまとめると、

・作戦次元の意義を理解していない
 →一貫した作戦的コンセプトを定義できない(作戦術が出来ない)
  →この状態で緒戦を生き残ってもドクトリンの進化は期待できない

つまり、作戦術の活用によってドイツ軍より優位に立つことが期待できない


機動戦(本質的に流動とカオスの許容を含む)に対する理解が無い
=戦力が互角であっても同時刻のドイツ軍には手玉に取られるだけ」

つまり、機動戦でドイツ軍に対抗できない。消耗戦で戦うしかない。
0508Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2019/11/20(水) 12:00:19.76ID:4TcTBGlm
ちなみに戦後(70年代)に仏軍将校が欧州向けの面白い戦法案をだしてます。

「国防の論理-西ドイツの安全保障と憲法との関係」小林宏辰(日本新聞工業社)
に詳細が記載されていますが、小規模部隊の重層的な多層防御で敵機甲部隊を漸減させていくものです。
そこではATGMを主とした小規模な歩兵部隊が多数の各拠点で通過していく敵を漸減させると共に
機甲部隊とヘリ部隊も小規模軽快な部隊で運動戦をしかけ敵の消耗を図ります。
最終的に消耗し損害累積した敵は停止し退却せざる得ない。

敵をあえて拠点で阻止せず、通過させながら漸減させ最終的に攻撃衝力を消尽させる。
このあたりまでくれば、防勢でも作戦術的な意識(多層、多種機能の連動防御なのでそれぞれの連携の重要性が増加)が生まれる可能性はでてきますかね。

(これ、仏軍が失敗した植民地治安戦争の戦訓が入ってるように思えます…)
(まあ、仏軍はやられた方なのですが・・・)
0509名無し三等兵
垢版 |
2019/11/20(水) 12:07:57.01ID:A/RTmYA6
>>503
> (これは現在までの日本にも言える事で…防御側でいる限り、状況作為になかなか目が向かないのです)
> (防御に必要なのは、状況作為よりも、受動的な状況誘導と状況利用)
> (攻勢のような能動的な状況作為の必要性が、一番作戦術の必要性に気づきやすいと思います)
本題から外れるが、陸自の戦術関係の参考書を見ると、
防御においても、攻勢に対して、まず初手、次の手、と効果的な対抗策をどんどんと打っていくことで
主動性を奪還していくことを述べているものもあるぞ(おおむね作戦次元ではなく戦術次元だがな。
7Dが大規模な機動打撃をやったら作戦次元といえるだろうけど)。
>>404はそれを言ってる。
0510名無し三等兵
垢版 |
2019/11/20(水) 12:13:11.48ID:A/RTmYA6
>>508
> そこではATGMを主とした小規模な歩兵部隊が多数の各拠点で通過していく敵を漸減させると共に
これだけだと、だたの消耗戦(アトリション)だな。

> 機甲部隊とヘリ部隊も小規模軽快な部隊で運動戦をしかけ敵の消耗を図ります。
極小規模の機動打撃だな。ここでは能動的な状況作為が生じる可能性はあるが、
所詮は戦術次元であって、作戦術に発展する望みは薄いと言わざるを得ない。

> 最終的に消耗し損害累積した敵は停止し退却せざる得ない。
全体的には消耗戦(アトリアション)だな。能動的な状況作為への発展は望み薄だろ。
0511名無し三等兵
垢版 |
2019/11/20(水) 12:19:30.52ID:A/RTmYA6
また、本題から逸れるが、ATGMの出現と第4次中東戦争の戦訓は
とくに西側の用兵思想をアトリションに引っ張った感があるな。
0512Lans ◆cFcS.yrpJw
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2019/11/20(水) 12:23:46.83ID:4TcTBGlm
>509
>防御においても、攻勢に対して、まず初手、次の手、と効果的な対抗策をどんどんと打っていくことで
>主動性を奪還していくことを述べているものもあるぞ(おおむね作戦次元ではなく戦術次元だがな。
7Dが大規模な機動打撃をやったら作戦次元といえるだろうけど)。
>>404はそれを言ってる。

それが>503で言及してる
>、受動的な状況誘導と状況利用

7Dが大規模ば機動打撃を行うために能動的な状況作為を行うなら、
そこは旧軍同様に作戦術理解の下地になりうると思います。
0513名無し三等兵
垢版 |
2019/11/20(水) 12:28:28.83ID:A/RTmYA6
>>503
> さらに言えば、ドゴール派の戦車有用論も、独軍への反撃戦力としての機動力と衝撃力としてのもの。
> つまり機動打撃という防御決戦に向けたものである。
1940年のフランス軍という意味でいえば、ド・ゴールの提唱以前の1920年代に
エスティエンヌが提唱した、2万人の突撃部隊と4000輌の戦車と8000輌のトラックを含む
10万人の機械化軍の編成案を蹴ってるだよな。
1日の突破距離は80キロの想定だったみたいだが、機械化部隊による突破という構想も
完全に否定した結果が1940年のフランス軍なんだよな。
0514Lans ◆cFcS.yrpJw
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2019/11/20(水) 12:31:23.00ID:4TcTBGlm
>510
>極小規模の機動打撃だな。ここでは能動的な状況作為が生じる可能性はあるが、
>所詮は戦術次元であって、作戦術に発展する望みは薄いと言わざるを得ない。

だがしかし、あまりに異質な要素を小規模多数で上手く連携させるには作戦次元に上らなければ困難かと。
ばらばらに戦術次元で戦っても、うまく漸減させて衝力を失わせるのは困難だと思うのです。

これは機動戦における作戦術の必要性とは違う
消耗戦(あとりっしょん)における作戦術の必要性という扉を開く可能性があると思うのです。

作戦術は何も機動戦にだけ適用できるものではないはず。
(ただ、消耗戦は作戦術がなくてもある程度機能するが、機動戦は作戦術がないと機能しにくいから、機動戦から気づく場合の方が多いと思いますが)
0515名無し三等兵
垢版 |
2019/11/20(水) 12:32:43.89ID:A/RTmYA6
>>513
すまん。また補足
>機械化部隊による突破という構想も
(エスティエンヌは「戦略」(次元)と捉えていたと思うが)
機械化部隊による作戦次元以上の大突破という構想
だな、より正確にいうと。
0516名無し三等兵
垢版 |
2019/11/20(水) 12:41:09.61ID:UfclQSau
>>500
ディール・ブレダプラン成功後にオランダからの攻撃計画をフランスは持ってたよ
やっぱりそもそも当時のフランス軍に詳しくないじゃん
イタリア戦線やユーゴスラビア戦線が構築された場合の想定もあって両方ともジークフリート線正面攻撃より良いとされて攻撃的な計画が策定されてた

ドゴールの軍隊改革も内容を読み込めば戦車重視や運動戦重視と言うよりも
徴兵軍から志願兵軍への以降が主眼で主張の根幹からもっと政治的だってのがわかる
自由に動かしやすくて海外派遣とか先制攻撃しやすくして更にその体制に相応しいのが機械化部隊だってのがドゴールの主張
Lansがドゴールの戦車有用論として紹介してるのはドゴールの主張よりむしろガムランの戦車の利用方法

結論としてはLansは当時のフランス軍自体に平均的な知識しかないのに漠然とした印象だけで掘り下げすぎてる
0517名無し三等兵
垢版 |
2019/11/20(水) 12:58:36.05ID:A/RTmYA6
ドクトリン上も、装備も、編制も、機動戦に対応できないフランス軍が
ドイツ軍に対して攻勢に出てたらどうなってたんだろうな?

もしくは、仮にフランス軍が、たった2〜3年でドクトリンも、装備も、編制も、
機動戦に対応できるようになったと仮定して、ソ連軍のように作戦術無しに
ドイツ軍に優位に立てたんだろうか?

もしくは、作戦術どころか運動戦もできないフランス軍が消耗戦でドイツ軍に勝てる
可能性はあったんだろうか?
0518名無し三等兵
垢版 |
2019/11/20(水) 13:40:57.67ID:UfclQSau
英米軍がドイツ軍に陸戦で一度も勝てなかったならフランス軍にも無理だろうけど
その極端な物言いはまるで世界にドイツ軍とソ連軍とフランス軍しかいないようだ
0519名無し三等兵
垢版 |
2019/11/20(水) 14:06:52.15ID:A/RTmYA6
1944年の米英軍の大突破からの包囲作戦以前は押し合いへし合いだし、
コブラ作戦も、別英軍正面でのグッドウッド作戦との(結果的にあるいな無意識な)
作戦術的な効果があっての成功って側面が大きいと思うし。
それについてはアイゼンハワーやパットンみたいな属人的な組み合わせで実現したものだし。
0520名無し三等兵
垢版 |
2019/11/20(水) 15:48:49.60ID:2K6Ol+lD
米英軍が、パットンと、ドイツ軍がバグラチオンで崩壊した後以外で
作戦次元以上の大突破を実現した例ってある?
イギリス軍はカーン正面じゃ艦砲射撃や戦略空軍まで注ぎ込んでも無理だったよね?

あ、イラワジ会戦のスリムがいるかw
火力消耗戦志向じゃなくて大戦後もずっと機動戦志向のまま英軍参謀総長になってるな
0521名無し三等兵
垢版 |
2019/11/20(水) 16:24:39.75ID:KGuN7g+r
大突破以外認めないみたいな話の方向性になってるのがよくわからんのだが…
0524名無し三等兵
垢版 |
2019/11/20(水) 18:22:48.92ID:2K6Ol+lD
大突破しないでどう勝つよ? への答えは
消耗戦で勝つ、になる
0525名無し三等兵
垢版 |
2019/11/20(水) 18:36:57.45ID:2K6Ol+lD
カーン周辺でのイギリス軍の戦い方だと、
艦砲射撃や戦略爆撃機まで突っ込んであの状況だし、
あれを続けたらライン川まで行く前にたぶんイギリス軍の歩兵がいなくなるw
0526名無し三等兵
垢版 |
2019/11/21(木) 18:48:51.95ID:pktXUVZg
493だよ、忙しくて見てなかったら盛り上がってるな。
書き方が悪くて気に入らんのならそこは謝るよ。
俺が消耗戦派と言い切ったのは、貴兄の戦い方が消耗戦指向に見えるのと、米海兵隊が
機動戦(機略戦)導入時に機動戦派と消耗戦派の論争があったのを受けてのもの。
それまでさんざん機略戦とは何かを議論していたから、その流れで言った。
しかし、仮説を提唱したんだから突っ込み入れられるのはしゃーないぞ。
文学部で卒論書いたら指導教授の突っ込みはこんな甘いもんじゃないからな。
今は知らんけど。
それで502にのいう1950年代までの米軍が仏軍の用兵思想が入っているというのには同意。
そこでLansの疑問視してる突破された後どうするは、機動反撃(この機動は機略じゃない
やつね)だろうね。ただ仏軍のドクトリンでは準備に時間がかかり反撃のタイミングを逸する
可能性が高い。(これは定説どおり)
ここからは私の仮説
米軍は1940のフランス戦役の戦訓を見て
格子縞陣地に防御の有効性自体は評価した(これはソ連の島嶼陣地や英軍のボックス陣地も
採用も同じ流れと思われる)
しかし、突破への対処、特に戦車部隊の小規模突破の連鎖がヤバいと認識
なので、戦車の突破の芽を早期に潰すべきと考えた。
そのため駆逐戦車大隊を各師団に配備して積極的に突破してくる敵戦車を狩ろうとした。
結果、猟犬戦術が採用された。こんな感じでどうだろう。
突っ込みは甘んじて受ける。
0527名無し三等兵
垢版 |
2019/11/21(木) 18:55:49.33ID:pktXUVZg
526だが連投すまん。
一応、Lansの書き込みに対して仏軍というか、仮説提唱者への弁護をしておく。
WW1の西部戦線における1918年の連合軍最終攻勢に一応、作戦術的な萌芽はあるかも
しれない。
ペタンの消耗戦期と決勝戦期という考え
フォッシュの連続攻勢からの同時多発攻勢
左右の軍集団が攻撃を敢行して、中央はあえて前進を遅らせて攻撃での損耗を減らす。
この仏軍の考えは赤軍作戦術にも導入されてる気がする。
出かけねばならんので失礼、また来週には戻ってくるよ。
0528名無し三等兵
垢版 |
2019/11/21(木) 18:55:59.09ID:Ov+Dwbua
>>526
猟犬戦術採用の動機と、猟犬戦術そのものの出どころは違うようにも思うな
0529名無し三等兵
垢版 |
2019/11/21(木) 18:58:44.73ID:Ov+Dwbua
>>527
> ペタンの消耗戦期と決勝戦期という考え
これはペタンの認識だと戦略階層だったと思う。
作戦術の言語化以降は、戦略階層と作戦階層の重複領域かな。
0530名無し三等兵
垢版 |
2019/11/21(木) 19:23:48.62ID:j1JxOr8J
自分で甘いツッコミだと思うなら書くなよ
甘いツッコミってのは要するに雑なんだから
0532名無し三等兵
垢版 |
2019/11/21(木) 19:43:43.72ID:j1JxOr8J
それは簡単に論破してから言うべきだったな
0533名無し三等兵
垢版 |
2019/11/22(金) 02:25:29.33ID:Aj/ncIfn
ドクトリンがどうのとか難しい事を考えなくても、第一次大戦であれだけ戦車を集中投入しても当時
の連合国軍はドイツ軍の戦線を突破出来なかった。フランス軍が今度も同じだと思い込んでても、
何もおかしくはない。
0534名無し三等兵
垢版 |
2019/11/22(金) 03:12:45.46ID:g1CojXKn
百日攻勢を見れば分かるように最終的には突破できたと言える
あれだけ戦線が前進して突破してないと強弁するなら話が通じようがないだろう
カイザーシュラハトでドイツ軍が前進した距離より百日攻勢で連合軍が前進した距離の方が長い

フォッシュの悩みは質も量もかなり優位にたって戦況も圧倒的だが
西部戦線は地形的にこれと言って進軍しやすい地域もなく
進めば進むほどキツくなるしベルリンはずっと遠くって所
そしてフォッシュはドイツ軍を計画的に包囲殲滅したり重要都市を狙って進撃したりするか
ある程度現場の勢いに任せて前進できる地域はどんどん前進していくかで迷ったがこの時点では後者を選んでとりあえずは成功し戦争は終わった
もし史実以上にドイツの降伏が延びていたら前者のような目に見える戦果が必要だとも考えていたが

第二次世界大戦のガムランも同じ問題は認識していて独仏国境やベルギーからの攻撃はジークフリート線への正面攻撃になりどうやっても大きな戦果を出すのは難しいと考えていたが
一方でオランダから侵攻できれば1番良いと考えて連合軍の総攻撃はここから行うつもりだった
これは結果的にはディールプランをディール・ブレダプランに発展させオランダ支援軍を作り予備軍を減らす結果になってマンシュタインプラン成功を支援してしまった
つまりガムランが大局的に将来まで考慮した計画を野心的に考案した結果足元を掬われたと言うべきだろう
もちろんオランダ支援は将来の総攻撃以外にも色々政治的事情があって実施された部分もあるが
0535名無し三等兵
垢版 |
2019/11/22(金) 10:05:11.10ID:2iLrSYQF
つまり、突破とは何か、からして食い違っているんだよな
0536名無し三等兵
垢版 |
2019/11/22(金) 10:44:58.74ID:VGX6Ok0p
第一次世界大戦終戦時にドイツ国内はほぼ無傷だったって話と
ドイツ軍の防衛線が突破されたかどうかって話を混同してるだけなんじゃね
これは日本で春季攻勢が頓挫した辺りでもう政治的な話に飛んじゃうのが多い第一次世界大戦史観のせいで百日攻勢がよくわからない人が多いのも問題だとは思うけど
春季攻勢で前進した地域は全部取り返されてもっとも強固だったヒンデンブルク線まで後退してもその防衛線も突破されて休戦の直前まで連合軍に押され続けたからなあ
第一次世界大戦でドイツ軍の戦線は連合軍によって突破されなかった…と明言してる本とかある?
0537名無し三等兵
垢版 |
2019/11/22(金) 10:55:30.75ID:5l+dP/E2
たぶん、Lansとかの見方は、その突破は、戦術次元なのか、作戦次元なのか、戦略次元なのか、って
戦争の階層構造(Levels of War)の概念で捉えてるから。
でも>>534は、突破に関して距離の大小の話しかしていない。

突き詰めれば、戦争そのものの捉え方がちがうわけで、
同じ土俵に乗ってないのに議論がすれ違わないわけがない。
0538名無し三等兵
垢版 |
2019/11/22(金) 11:02:22.63ID:5l+dP/E2
例えば、数の大小を比べると、
アメリカ軍は、ベトナム戦争では、アメリカ軍が参加した主要な戦争の中で
もっとも高いキルレシオオを達成している。これは勝ってるだろ!

いや、戦術次元では確かに勝ってるけど、戦略次元では負けたんだよ

これはもう議論にならない

おっしゃるとおり

って感じw
0539名無し三等兵
垢版 |
2019/11/22(金) 11:30:28.24ID:VGX6Ok0p
>>537
で、百日攻勢の連合軍の突破はどの次元なのか
となぜその次元なのか
を解説できる?
0540名無し三等兵
垢版 |
2019/11/22(金) 11:33:08.99ID:5l+dP/E2
>>539
戦争の階層構造の説明から始めないとな
長いぞw
抽象論だから、通じない奴にはどうやっても通じないし
Lansに任せるよw
0541名無し三等兵
垢版 |
2019/11/22(金) 11:54:34.02ID:VGX6Ok0p
>>540
じゃ、戦術次元なのか作戦次元なのか戦略次元なのか
これだけなら答えられるでしょ
別にそう思った理由まで解説しなくていいよ
0542名無し三等兵
垢版 |
2019/11/22(金) 12:05:46.32ID:5l+dP/E2
そもそも戦術と戦略の区別からして、通じない奴には通じないからな。
数字で表されるもので区別できないから。
0543名無し三等兵
垢版 |
2019/11/22(金) 14:12:48.31ID:+0QwWZSa
いかなる犠牲を払っても、それに見合う目的を達成できれば良し、なんだろうが、
ノモンハンの日本にせよ南ベトナムのアメリカにせよ、そもそも最初の時点で目的というものがあるのかどうか、という点がなあ。
(ソ蒙はハルハ川の水確保、北ベトナムは統一前の邪魔者排除、を達成してはいる)

あとベトナムについては、アメリカ独立戦争で犠牲が多かったのはどっちで、勝ったのはどっちか、同じだ、と。
0544Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2019/11/22(金) 14:41:11.85ID:y3mVcwES
一昨日から風邪で昨日医者いって薬もらって飲んで寝て、起きたら真っ暗
秋は日が落ちるのが早いのう (そういうレベルではない

だがしかし明日はなにがなんでも復活せねばならん。
という事でしばらくおとなしく寝る zzz
0545名無し三等兵
垢版 |
2019/11/23(土) 11:05:21.48ID:8DDkK2gP
百日攻勢が「突破」だと関係当事国が認識してるなら、ドイツが突破するための機動戦を研究する
訳がないし、フランスがマジノ線を建設する訳がないし、機甲師団もすぐに編成されただろう。
0546名無し三等兵
垢版 |
2019/11/23(土) 12:06:43.11ID:hw11CgAy
・ドイツの機動戦研究は東部戦線の戦訓と戦間期の軍縮時代の少数精鋭軍隊時代の影響が大きい(騎兵師団の割合も多かった)
 ドイツ軍には敗北した西部戦線と勝利した東部戦線で敗北した戦訓があり"失敗例"を反省し"成功例"を拡大させるのが常識的な戦訓の活用だろう
 一方でフランス軍では西部戦線のみが圧倒的に重要な研究対象となった
・春季攻勢も百日攻勢も仏独国境の強力な要塞線地域では戦線はほとんど移動せず
あくまで塹壕主体の仏白国境でお互いの戦線が前後していたんだから要塞線の有効性は百日攻勢で否定されてない
 >百日攻勢が突破だと認識したらフランス軍はすぐ機甲師団を編成する
 機甲師団無しにドイツ軍の戦線を突破した戦訓があるのに(ととりあえずは思っていただいて)その"成功した"体制を変革し機甲師団を編成するに至る思考について解説してほしい
 戦車が有効だった→これを師団編成にしよう
 今日では有効だと分かってるとして当時のどの様な目線でそうなるに至ったのか?

まとめると百日攻勢が突破だったかは置いておいたとしてもどれも反論としては不十分か不適切に感じる
アプローチの方向性まで間違ってるとは思わないが…
0547名無し三等兵
垢版 |
2019/11/23(土) 12:29:48.74ID:FfyHg/LX
>>546
> ・ドイツの機動戦研究は東部戦線の戦訓と戦間期の軍縮時代の少数精鋭軍隊時代の影響が大きい(騎兵師団の割合も多かった)
そう断定する根拠をあげてくれ
0548名無し三等兵
垢版 |
2019/11/23(土) 12:35:21.14ID:FfyHg/LX
>>482
>2e Division Cuirassee de Reserve (2e DCR)
>3e Division Cuirassee de Reserve (3e DCR)
http://france1940.free.fr/oob/gqg.html#GC1

Division Cuirassee de Reserve (DCR) の訳で、
> ・"戦車予備師団"は誤った名称で"戦車師団"が正しい
とする根拠は?
0549名無し三等兵
垢版 |
2019/11/23(土) 13:19:55.56ID:DOt6QHqn
http://www.kaiga.co.jp/products/detail.php?product_id=7528



DC(division de cavalerie):
騎兵師団。
1914年には10個あったが、1918年に6個に削減。
以降、1928年には5個、1939年には3個に漸減した。
1940年2月にはDL(division legeres 軽師団)に改称され、その翌月にはDLCになった。

DLC(division legene de cavalerie,etc.):
軽騎兵師団。
1940年初頭に、騎兵師団から改組されて5個師団が編成された。

DLM(division legene mecanique):
軽機械化師団
(軽師団という分類は、装備や師団の規模ではなく、即応部隊としての能力を示している)。
2個師団は戦前から騎兵師団から改組されたもので、1個は1940年初頭に編成された。
6月初頭に、第1、第4の2個軽師団がムーズ渡河作戦で大損害を受け、
それぞれが第4、第7軽機械化師団に改組された。

DCr / DCR(division cuirassee):
予備部隊という理解は誤りである。装甲師団。
歩兵科によって創設された部隊で、4個BBCで構成された
(2個はB型戦車装備、2個は軽戦車装備)。
1940年5月10日時点で3個師団があり、
5月中旬に第4装甲師団(師団長はド=ゴール)が創隊された。

とあるね
0550名無し三等兵
垢版 |
2019/11/23(土) 13:21:26.00ID:hw11CgAy
>>547
別に断定しないからいくらでも根拠ある反論をしていいよ
そもそも"ドイツ軍が機動戦の研究をしたのは何が影響か"なんて議論の果てない話だろう
私としては第一次世界大戦のドイツ軍の最大の成功は(戦争の階層構造で言う所のどれかにもよるが)タンネンベルクであると思ってるからこれ以上影響が大きい物はないと思うし
もしドイツ軍が第一次世界大戦直後からずっと突破の為の機動戦というものを研究した国なら
ポーランド電撃戦はもう少し洗練された物だっただろうと思うけどね
>>548
http://www.atf40.fr/ATF40/divers/DCuirs%201-0.pdf
division cuirasseeとdivision de cavalerieが被ってるから機甲師団はDCrにした(1940年時点では結局騎兵師団は騎兵軽師団になってるので被らなくなったのだが…)
いくつかのこだわりある書籍やインターネットサイト(フランス語のものを中心とした)ではrを小文字にしてるのが見て取れるだろう
0552名無し三等兵
垢版 |
2019/11/23(土) 13:37:00.43ID:hw11CgAy
>>551
私は…と思うけどね…
という言葉の使い方を断定と受け止めるならそういう日本語のまま残りの人生を過ごすのは少し苦労するんじゃないか?
あまりこんな場所で日本語の指南などしたくないのだが…
0554名無し三等兵
垢版 |
2019/11/23(土) 13:46:10.09ID:hw11CgAy
>>553
その部分がそんなに重要なの?
じゃあ謝ります
>>546で断定口調で言ってすいませんでした
別に断定してないです
この議論も私の負けでいいです
0555名無し三等兵
垢版 |
2019/11/23(土) 14:02:53.69ID:slf4k5Kj
>>554
いえいえ、断定を撤回ということで了解しました。
0557名無し三等兵
垢版 |
2019/11/23(土) 14:10:12.93ID:slf4k5Kj
>>554
>その部分がそんなに重要なの?
いや、軽々しく断定しなければ、ここでのツッコミは半分以下になると思うよ。
0558名無し三等兵
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2019/11/23(土) 15:02:13.12ID:slf4k5Kj
Aが7:Bが3くらいに思ってても、
Aであると断定(=10だ!)っていわれたら
3と思っててもBをぶつけられるわけで。
でも、ぶつけた方もBが10とは思っていないわけで。

その3であるBに対して、
>自分で甘いツッコミだと思うなら書くなよ
>甘いツッコミってのは要するに雑なんだから
とか言われてもね。
こっちもBが10とは思ってないし。
かといって極論書くと
>その極端な物言いはまるで世界にドイツ軍とソ連軍とフランス軍しかいないようだ
とか、もうね
0559名無し三等兵
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2019/11/23(土) 15:06:22.80ID:hw11CgAy
>>557
それはどうでもいいんだけどさ
だって逆に納得できない根拠をちゃんと書いてくれない限りこっちとしてはただのイチャモンにしか見えないし
>>546とか>>550とかこれだけ書いても断定した根拠しか聞いてこないで他の部分は全く反応無しだし
そういう一部分のこだわりで一々根拠はなんだとツッコみたいなら勝手にツッコんでくれとしか思わないしもうちゃんと自分の考えを解説したいとも思わないわ
0560名無し三等兵
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2019/11/24(日) 10:57:11.29ID:JXIxSfcj
おまえらが、フランス軍仮説君の根拠のうすい断定を
あんまりツッコむから、傷ついちゃったぞ
0561名無し三等兵
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2019/11/24(日) 20:34:38.62ID:BnjnIatp
情けない、
そもそも、こういう知的障害者は、一瞬で論破されてるのに、それに気付かないで、自分がまだ、議論の座に立ってできていと思い込んでいるw
実際には、最初に簡単に論破されているw
0562Lans ◆cFcS.yrpJw
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2019/11/25(月) 12:21:50.80ID:PBJaPAMt
仏軍が機甲戦ドクトリンを確立できない根拠

1)当時の教範等にみられるドクトリンは計画第一である
 (ドゴールも批判したが変わらず)

2)DCR、DCr、どちらでも良いが実際の運用は予備部隊の機動運用とされた
 (攻勢的運用は機械化師団(DLC)の方。ただし攻撃とはいえ先遣的な騎兵任務)
 (最終的にドゴールも師団長として機動打撃部隊として運用)

3)DCR/DCrは、指揮組織の硬直、連絡能力、情報収取能力のがWW1レベルのままなので独軍の展開に待ち合っていない
 (これは仏軍ドクトリンに基づく装備体系の為であり、ここが変わらなければ、早期の機甲戦ドクトリンへの変貌は困難)

4)ドゴールの職業軍が他国で評価されたのに、仏国内で否定されたのは、その集権的、差別的性格にある。
 これにより独裁的組織と見なされ、共和制と相容れないというフランス全体における世論、文化及び政治風潮からくるもの
 いわゆる軍事文化(ミリタリーカルチャー)の問題っが強く影響しており、そうそう変わるものではない。
 (それこそ、フランス政府が倒れ、自由フランス軍としてドゴールに権力が集約されでもしない限り困難)
 (つまり、仏軍が緒戦を耐えて仏が生存している段階で、この可能性がほなくなる)


つまりドゴールの意図は各種の「仏軍の文化」に否定されているので、そこから機甲戦ドクトリンの進化は無理とみます。
ディール計画とブレダ修正案の後の攻撃も、あれは20年代に実施され、30年33年にも再度検討されたルール進駐の焼き直し。
ここに機甲戦的なものが入る余地があるとしたら、残るはDLCの先遣運用位ですが・・・

そこから仏軍全体が脱皮するのは、やはりWW1で固まった軍事文化が一旦破壊されないと無理でしょうに…
0563Lans ◆cFcS.yrpJw
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2019/11/25(月) 12:32:30.45ID:PBJaPAMt
>527
>作戦術的な萌芽はあるかもしれない。ペタンの消耗戦期と決勝戦期という考え

これは連続作戦への進化の可能性はあると思います。>514で言及した

>これは機動戦における作戦術の必要性とは違う
>消耗戦(あとりっしょん)における作戦術の必要性という扉を開く可能性があると思うのです。

への進展の可能性はあるかも知れませんが、エンドステートをどこまで見通したか?が評価の分岐点になるかも。
0564Lans ◆cFcS.yrpJw
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2019/11/25(月) 12:38:02.59ID:PBJaPAMt
なお
>ディール計画とブレダ修正案の後の攻撃も、あれは20年代に実施され、30年33年にも再度検討されたルール進駐の焼き直し。

は意図としての焼き直しの意味であり、行動自体は平時の進駐と戦時の攻撃では大きく違うのは当然の話。
0565名無し三等兵
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2019/11/25(月) 12:49:36.59ID:LKn5Fbhz
4)で思ったけど第三共和制時代のフランス軍の異常な平等主義ってやっぱり頭おかしいよね
WW1前にも歩兵の中に精鋭として猟兵なんて部隊があるのは平等の精神に反する、けしからんなんて議論があったとか
0566名無し三等兵
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2019/11/25(月) 13:26:10.70ID:oLrpQXso
機械化師団はDLCじゃなくてDLMだよ
DLCは軽騎兵師団
0567Lans ◆cFcS.yrpJw
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2019/11/25(月) 13:28:10.97ID:PBJaPAMt
そこは、ほら
ソ連なんて軍隊を民主主義で動かすからって、
指揮官をなくすまで行ってたから、それから見れば、まだましな方かもw
0568名無し三等兵
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2019/11/25(月) 16:50:08.38ID:fOY/jg/H
上位者らしきものを見分ける手段がポケットの数と服の生地で、戦場で大混乱きたした中国人民解放軍@中越戦争の悪口はその辺で…

(相手がベトナム人民軍隊なんで共産主義のせいには出来ないとゆー話が)
0569Lans ◆cFcS.yrpJw
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2019/11/25(月) 17:26:10.16ID:PBJaPAMt
>568
ホーチミンはソ連に行ったとき赤軍参謀本部に入って、トハチェフスキーらと一緒に武装蜂起マニュアルとか作ってるからなぁ…
ソ連初期の大失敗を知ってるわけで…
(人民解放軍は、ソ連と手を切ってからの反ソで行き過ぎた面があるようにも思えます)

(なお、この武装蜂起マニュアルは、ドイツ共産党向けに出版社を偽って一般書に偽装して配布、著者陣は全員偽名)
(ちなみに日本語訳を昭和44年に鹿砦社が出版してます。こっちは、はらはら時計と違って一般販売で発禁にもならなかったはず(おい)
0570Lans ◆cFcS.yrpJw
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2019/11/26(火) 02:07:53.39ID:5xqSRhZ4
さて、本棚の奥からマジノ線物語を引っ張り出してみる

>516
>ディール・ブレダプラン成功後にオランダからの攻撃計画をフランスは持ってたよ

来栖元統幕議長の見解としてF計画のライン攻勢について
・突破なのか、全正面の平押しなのか判然としない
・作戦目標がドイツ軍の覆滅ではなく、ライン川までと限定的であり将来の防御思想とも受け取られる
と分析

私としては20年代のベルギーと合同のルール進駐があったので最終的にはそこへの侵攻も視野にいれているとは思うのですが
そこは計画には示されてなく、各種文献によると、軍部の一部が腹案を持っていたが、世論、政治の理解を得られないので計画には記載されていないとの記述も見たことがあります
(剣の刃の解説だったかな?ドゴール伝だったか?)

ただ、私の好意的解釈をもってしても、それを計画に出せない状態で、F計画以上の前進がゆるされたかどうか?
(実際はF計画どころか、ブレダ修正案でも困難との意見が多かったはず)

これらを総合すると

>500
>じゃあ止めた後どうする?がない訳です。
>戦役計画としてエンドステートが不明瞭って・・・作戦術の理解には程遠いかと…

になる訳です。
ディールからライン攻勢に繋げても同様、その先がない。
そもそも政治との調整もされていない。
作戦術に必要なエンドステートは不明瞭なまま、ディール計画が成功したとしても、そこからようやく議論。
そんなんでエンドステートを見据えた戦役計画とは言えないでしょう。
0571名無し三等兵
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2019/11/26(火) 02:46:14.36ID:yJt7oJCO
どの国が同盟国になるかをある意味ドイツの判断に委ねていた部分があるからな
ユーゴスラビアに侵攻したらユーゴスラビアを支援する
ルーマニアに侵攻したらルーマニアを支援する
そうやって第2戦線を作って消耗させるのが全体的な方針になる
攻めにくい独仏国境西部戦線では前進は限定的にせざるを得ない
フランス軍が大層な作戦術やら機動戦ドクトリンを持った軍隊だったとしても
国境の戦闘でドイツ軍を殲滅してジークフリート線やライン川や黒い森を越えてドイツ領内奥深く侵攻できたのだろうか
少なくとも1940年時点では戦力的にどうせ無理だろう
エンドステートを見据えていないから、と言う前に
当時フランスではどのようなエンドステートを見据える事が可能だったか、も考えるべきだな
0573名無し三等兵
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2019/11/27(水) 10:17:17.25ID:5I7OU5HI
>>571
敵が勝手に戦線を広げてくれるのをアテにした
エンドステートもハッキリしない消耗戦戦略(らしきもの)
だな。
しかも、フランスが戦車とかバラ撒いて援助してた東欧諸国も
ドイツと戦ったのはポーランドで、そのポーランドも
ユーゴも消耗戦どころか電撃的に負けたし、
他の東欧諸国はドイツ側についたし。
0574Lans ◆cFcS.yrpJw
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2019/11/27(水) 11:01:34.59ID:DwFUTCLm
>当時フランスではどのようなエンドステートを見据える事が可能だったか、も考えるべきだな

可能性
1)ルール侵攻
 オランダ方面からルール工業地帯を制圧、もって独に講和を迫る
 過去にルール進駐の経験もあり、独にあたえるダメージも極大である。
 (どこのモントゴメリー?どこのマーケットガーデン?不吉なにおいしかしない・・・)

 利点;
 ・ディール計画の延長線上である

 問題点:
 ・ブレダ案の段階で戦略予備さえも投入しているので、侵攻戦力が物理的に不足
 ・侵攻が長距離に渡る上に、侵攻軸の側面を独軍の反撃にさらすことになる
  (・・・ハリコフ並の機動打撃で分断され壊滅しそう・・・)
 ・万が一独軍の攻撃でアントワープが落ちたりすると、侵攻軍全体が孤立しかねない。

2)ザール侵攻
 ザール地方に侵攻し、資源地帯を制圧、もって独に講和を迫る

 利点:
 ・距離的に短く、比較的実行可能性が高い
 ・ポーランドへの独軍侵攻に合わせて実際に限定侵攻に成功しているので、
  そのまま戦略予備を投入し地域を拡大すればいい。
 ・実際、その時期には独軍は殆ど配置されておらず、一方的に進出可能。 
  (ポーランドから独軍が引き抜かれれば、ポーランドが耐えきる可能性も出てくる)
  (そうなるとソ連も介入のタイミングを失いかねない)

 問題点:
 ・独に与えるダメージが小さい。
  独にとっては一時的なダメージは出るが、それさえ甘受できれば、ポーランド戦後に部隊を最集結させ攻撃することで、
  やっかいなマジノ線かた出てきた仏軍を独軍得意の野戦で撃破するチャンスが生まれる。
0575Lans ◆cFcS.yrpJw
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2019/11/27(水) 11:47:15.99ID:DwFUTCLm
 3)消耗戦・・・
  累積戦略で独の消耗を図る
  (ボディバッグの数を数えろ)

 利点:
 ・無理に前進する必要は無い、肉ひき器となる場所を主導的に設定出来ればいいので現有戦力で可能。
  (本当に利点なのか?)
 ・WW1延長線上の戦略やドクトリンが機能
 ・陣地戦ばんじゃーい
  (だから本当に利点にまるのか?w)

 問題点:
 ・双方の消耗余力と閾値は誰にも判らない…
  (つまり、どこが終着点なのか不透明なまま戦争を続けなければならない)
 ・予定戦場んい独側が乗ってこず、別方面で攻勢を発起されると対応できない可能性がある。
  (まあ、実際こうなったよね・・・)
0576名無し三等兵
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2019/11/27(水) 11:53:24.70ID:rLGob9KX
普仏戦争で、反ビスマルクのオーストリアを当てにして、ザールブリュッケンに突入したフランス軍
が、動員力の差でドイツ軍に逆包囲され、ナポレオン3世自身が捕虜になって以来、フランス軍が
ドイツ国内への侵攻を考えた事は無いと思われる。特に、人口がドイツの3分の2弱の落ち込んだ
19世紀後半からはそういう考えが強くなった。
0577Lans ◆cFcS.yrpJw
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2019/11/27(水) 12:06:59.03ID:DwFUTCLm
 4)攻勢防御
  ベルギーなどに侵攻した独軍を一旦止めて、戦略予備による機動打撃で殲滅

  利点:
  ・比較的短期決戦
  
  問題点:
  ・叩けるのは独軍全体からみれ場一部なのでダメージが少ない。
   その程度で講和になるのか不透明
   (1回の決戦で戦争が終わらなくなったのでソ連は連続作戦理論に行った訳で・・・
  ・機動打撃が鍵だが、野戦部隊のモビリティ自体が独軍に劣っている。
   (仏機甲部隊も同様)
  ・予定戦場に独側が乗ってこず、別方面で攻勢を発起されると対応できない可能性がある。
   (まあ、実際こうなったよね・・・)

 5)小規模攻勢防御の連続による消耗戦略
  まあ、3と4の混合案
  基本は3であるが、その具体的方法として4を小規模に実施。
  1回の機動打撃決戦ではなく、あくまでも小規模な戦術的機動打撃を続け、独の出欠を誘う

  (WW2末期に独軍がソ連軍に対し、半ば自覚的に、なかば無自覚に行っていたもの)
0578名無し三等兵
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2019/11/27(水) 12:08:05.75ID:vcSsOfaa
第一次世界大戦緒戦では国境からアルザスモゼルに全面攻勢してるし
第一次世界大戦後はルール進駐はしてるしポーランド戦中にザール攻勢はしてるが
これらは全てドイツ国内の侵攻とは定義しないわけだね?
0579Lans ◆cFcS.yrpJw
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2019/11/27(水) 12:13:14.81ID:DwFUTCLm
以前、WW2の戦略級ウォーゲームで仏軍やったことがあります。
その時に、私はディール計画を成功させ、独軍の初手を防ぎ切ったことがあります。

しかし、それ以上は独仏双方、良い目が出ずに戦線膠着…
いたずらにターンは過ぎ・・・対仏戦に独軍が全戦力を拘束されている中、参戦ルールでソ連が独に侵攻。
これで独側プレイヤーが降伏(投了)したことはありますが・・・

仏単独の戦略は厳しいお・・・
0580名無し三等兵
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2019/11/27(水) 12:24:40.51ID:6YYOqpLP
フランスの国民意識はドイツより30年ほど進んでるので、
消耗戦を選ぶのは不可能。
(人口構成からも不可能)

国際世論(英米)を意識する必要あるので、英米参戦前のドイツ国内への長駆侵入も不可。
(ドイツに返り討ち喰らって逆侵攻受けても自業自得になる。)

基本,ベルギーオランダに侵入したドイツ軍をたたく2案。
ドイツ領内へは限定侵攻、せいぜいザール地方という4案になるんでは。
0581名無し三等兵
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2019/11/27(水) 12:42:24.32ID:rLGob9KX
>>578
>>第一次世界大戦緒戦では国境からアルザスモゼルに全面攻勢
これはドイツ国内への大攻勢というよりは、アルザス・ロレーヌの奪還が主眼だ。

>>第一次世界大戦後はルール進駐
ドイツ軍が解体された後での、賠償金支払いを促すのが目的だ。

>>ポーランド戦中にザール攻勢
ポーランドへのドイツ軍集中を妨害するのが目的で、ドイツ国内への大規模侵攻
を狙ったモノとは言えない。

フランスの人口は、ドイツ統一前からドイツに抜かれて、だからこそドイツ統一が達成できた
わけで、1940年時点では英伊にも抜かれてた。そんな国がドイツを「占領統治」なんて思いも
寄らない事だろうし、実際不可能だ。仏軍人にはドイツ領への侵攻を主張する者はいつも居た
が政治的に排除されているのはそのせいだろう。
0582名無し三等兵
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2019/11/27(水) 12:56:13.78ID:vcSsOfaa
>>581
つまりその程度の事情があれば可能なんだろ
開戦後に終戦に向けて必要だったり作戦上必要だったりするなら十分だろう
まあオーストリア併合やズテーテン併合の時に開戦ならともかくザールの併合の時に開戦とかは現実的にはないだろうけど
0584名無し三等兵
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2019/11/27(水) 18:16:20.07ID:DkWNedDg
>>583
質問の意図がわからない…内容の可否はともかく"フランスのドイツに対する侵攻"について語ってる事くらいは読み取れるだろ
0585名無し三等兵
垢版 |
2019/11/27(水) 19:08:05.38ID:5I7OU5HI
内容を問わなけりゃ、そりゃルクセンブルクの警備兵がドイツに侵攻することも「可能」だろうけどさ
0586名無し三等兵
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2019/11/27(水) 20:05:20.59ID:DkWNedDg
内容を問わないなんて話にはなってないと思うけどなんでそんな極端な例を持ち出す必要が
0587名無し三等兵
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2019/11/27(水) 21:13:58.69ID:rLGob9KX
どうもvcSsOfaaは理解力が無いようで困るね。ドイツ領深く侵攻しようとしたのはナポレオン3世が
最後、あとは他の戦線にドイツ軍の予備が集中しないように攻勢を掛けただけ。
0588名無し三等兵
垢版 |
2019/11/27(水) 21:34:40.50ID:DkWNedDg
>>576
まあこのレスだけではドイツ領深く侵攻する場合に限った話なんて書いてないからな
ただ単に無知で事例を知らなかったのを後付けでドイツ領深く侵攻する気ではなかったからそれは違う等と言い訳してる様にも見える
まあそれ自体はどっちでもいいけどな

問題は当時のフランス軍がどこまでなら占領するつもりだったのかってだけだし
俺としては普仏戦争の時もとりあえずライン川左岸まで占領するつもりでベルリンまで行こうとは現実的には思ってなかったと思うし
第一次世界大戦末期の百日攻勢後まだ休戦しなかった場合やディールブレダプラン成功後も当面の目標はライン川左岸であって大差ないと思うんだけど

普仏戦争でライン川を越えて遥か奥深くまで侵入しようとしてたとか
第一次世界大戦や第二次世界大戦ではライン川までは行かずに国境で停止しようと確固たる信念を持ってた
みたいな話のソースとかあるの?
0589名無し三等兵
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2019/11/27(水) 21:38:29.80ID:rLGob9KX
>>588
じゃあ逆に聞くが、否定するソースでもあるのかね?
0590名無し三等兵
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2019/11/27(水) 21:56:49.74ID:DkWNedDg
>>589
別に無いけど
単に説得力が足りないと思うだけだし
一応言っておくと

→普仏戦争後のフランスはドイツに奥深く侵攻するつもりは無かった…
は分かるんだが
→普仏戦争ではフランスはドイツに奥深く侵攻するつもりだった…
がどうかと思うだけだ
もちろん普仏戦争でオーストリアやバイエルンが味方になるような大きな戦線に変化をもたらすイベントがあったらそういう事も起こるだろうけど
それがない限りはナポレオン三世が大成功したとしてもライン川左岸で停止するのが関の山では
0591名無し三等兵
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2019/11/27(水) 23:30:20.91ID:rLGob9KX
>>590
オレは同じこと書いたつもりだけどね。普仏戦争はプロイセンにだけ宣戦しているから
南ドイツ諸邦の参戦は無くフランス軍の通行を許し、オーストリアも参戦してプロイセン
まで突入出来ると踏んでいた。実際はそういう事は起きず、突入した仏軍は動員力の
差で逆に包囲されて、ナポレオン3世が捕虜になる大敗を喫した。
0592名無し三等兵
垢版 |
2019/11/28(木) 09:18:35.06ID:c1/6+p4B
ここで重要なのはフランスとドイツプロイセンの話というより結局オーストリアと南ドイツなんだよな
フランスとプロイセンの単純比較で人口も国力も優ってた普仏戦争時でさえ
この同盟ありきでドイツへの大規模な侵入を構想してる
この辺が第一次世界大戦でロシアとの同盟を前提としてプラン17を発動したり
ポーランドの継戦を多少なりとも当てにしてザール攻勢を仕掛けたのと方向性としては近い
普仏戦争でも結局占領できたのはザールブリュッケンのみで構想はともかく実施できた事は後に起きた事と大差ないし
こういう状態でなぜ神経質に普仏戦争とそれ以降で区切るのか
>>576このレスで何を主張しようとしていたのか自体が知りたい
0593名無し三等兵
垢版 |
2019/11/28(木) 19:22:35.60ID:CrjGC8Wr
猟犬戦術がどうたらと書き込んだ者だ。私は帰って来た。
突っ込み入れてくれた人ありがとう。
513を読んだが、もしかして機動戦の考えが古い機甲戦の考えで、
他レスの人たちとズレがあるのではなかろうか。どうかな。
過疎ってたら砲兵の続きを書こうかと思ったが、盛り上がってるんで
またの機会にするわ。
0594名無し三等兵
垢版 |
2019/11/29(金) 13:56:03.53ID:7Hqen0g6
>>574
この辺の分析は概ね正しいと思うが
だとしたら史実のフランス軍の行動はだいたい正しい…というか間違ったから負けたと言えるので正しいとは言えないんだが
少なくともエンドステート的にも限られた選択肢内としてはそこまで無策ではないんじゃないのか
ポーランド時のザール攻勢はそこそこに留めて
ドイツのオランダベルギー侵入時にディール・ブレダプランを実施した史実の事だけど
目先の決戦しか考えてないならポーランド戦中のチャンスを活かして
ザールに潤沢に戦力を投入して酷く消耗して少なくとも即座に戦勝につながるほどの結果は出せなかっただろうし
目先の防衛しか考えてないならそれこそディール川はともかく無理にブレダまで進出する事は無かったから予備軍を増強して装甲集団に反撃できた
ブレダ進出の利点が長期的に見て多過ぎたのが欲を出す結果になったポイントだと思うんだけど
・政治的にオランダを見捨てなかった事にでき連合軍として保持しやすい
・ジークフリート線のない地域のドイツ軍を攻撃しやすくなる
・イギリス本土周辺の制空権と制海権に影響が大きい
0595名無し三等兵
垢版 |
2019/11/29(金) 19:07:07.44ID:yUrPCh+U
>>594
その見解で概ねよいと思うけど、だからこそ史実では裏を掻かれてアルデンヌに進攻された以後の対応が問題にされるという最初の立ち位置に回帰するのだと考える。
つまりブレダに行こうがザールに行こうが裏を掻かれた時の機動性(機略戦という意味での、旧来の意味でも)の乏しさ、もしくは対応性の無さが仏軍の弱点といって良いのでは。
0596Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2019/11/29(金) 23:10:49.36ID:rSHKdWWW
情報収集-分析-決心-行動のサイクルが仏軍は遅いのです。
(つまりOODAループの回転が遅い)
(せっかくの機甲師団も貧弱な通信能力なので情報分析-分析が遅くなる。しかも仏軍の完璧主義で決心も遅くなる)

その結果、部隊の運動性(モビリティ)が独軍に対し決定的に劣る事になり、
(独軍はOODAループが速い)

もし運動性に劣る仏軍が主導権を得ようとするならば、作戦次元で独軍が対応不能なまでに振り回す必要がある訳です。
(ソ連軍は広大な戦場であったことも利して、作戦術を持って独軍を振り回せた訳です)

幸い、独軍は作戦術概念について特に作戦-戦術の重複領域においては委任戦術もあり非常によく機能しますが
戦略-作戦の重複領域については属人的な部分が多く、そこに付け入る可能性が残されているように思えます。

が、しかし…西方戦役については属人的にそこを会得した高級将官が揃っており…
やっぱり無理ゲーっぽ・・・orz
0597Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2019/11/29(金) 23:33:38.74ID:rSHKdWWW
ブレダ案ですが、東北戦域司令官ジョルジュと実施部隊の第7軍司令官ジローの両名が大反対しています。
さらにブレダ案は軍集団予備を使い切るので、ただでさえ対応力の低い、OODAが遅く、運動性の低い仏軍では、とても独軍に対応できません。

そんなガムランが主導する中で、まともな機甲戦ドクトリンなど生まれるはずがなかろーもん。
機甲師団だって、いくら編成したところで、貧弱な通信装備と遅い判断サイクルでは、上手く使えませんがな。
0598名無し三等兵
垢版 |
2019/11/30(土) 01:55:10.26ID:fbx4bNh9
確かにブレダに投入した第7軍に6個師団分けたけどそれ以外にフランス北東にまだ15個師団予備師団を持ってて
第6軍と第21軍団と第23軍団の司令部も予備として使える様にしてたから予備を使い切ってたは誇大表現だと思うよ
第7軍の6個師団の中には1個軽機械化師団2個自動車化師団あったからこれがもっと適切な位置にあったらドイツ装甲集団の驚異になっていたとは思うけども
実際に保持されてた15個師団の中には2個戦車師団1個自動車化歩兵師団があってそれ以外も状態の悪い師団ばかりだったとかではなかったから
「フランス軍がブレダで予備を使い切っていた」はちょっと正確な表現とは言えない

ちなみにこれら予備のうちの大体が突破されたセダン南方らへんに集結しマジノ線の背後に迂回してくると思われるドイツ軍に対して守りを固めていて
実際にはセダンから真西に向けて突破した敵に対しては遅れを取ってしまったのだが
これはストンヌ方面の戦闘等でドイツ軍の陽動が上手く成功した物といえる
マンシュタインもマンシュタインプラン草案ではアルデンヌ突破部隊を二分してマジノ線の背後を突かせようとしていた事も考えると色々と興味深い事案だ

ともかくLansはフランス戦についてはちょっとこういう誤った情報に基いて結論を出してる事が多めだと思う
結論自体が大きく間違ってるとは思わないが説得力は下がる
0599名無し三等兵
垢版 |
2019/11/30(土) 16:34:04.55ID:ZJV+Dq9H
>>592 なぜ神経質に普仏戦争とそれ以降で区切るのか

>>576に書いてあるだろ人口で逆転されたって。もともとプロイセンだけでも並ばれてたが
南ドイツも入ったら完全に抜かれとる。普仏戦争後は差をつけられる一方だから、ドイツ領
深く侵攻なんて考えなくなったんだよ。
0600名無し三等兵
垢版 |
2019/12/01(日) 03:08:13.98ID:2qeGmzZ/
wniの鈴木里奈の脇くっさ
      (6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
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0601Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2019/12/02(月) 11:08:00.32ID:UnlnDzSd
>598
フランス軍全体の予備ではなく、軍集団予備と書いたはずですが?
なお、第7軍をブレダまで送り込んだ場合、後日、側面防御にさらに部隊を送り込む必要が出てくると思います。

また仏軍の組織的硬直性や運動性の低さは何度も書いていますが
所属する軍集団以外の予備を持ってくるのは、さらに時間がかかると思います。

つまり他の戦域や後方区域で予備がまだあたっとしても、東北戦域で予備戦力払底するという事です。
0602名無し三等兵
垢版 |
2019/12/02(月) 12:48:00.35ID:JRQr0kkp
>>601
つまり総司令部予備であって軍集団予備ではないから投入に時間がかかると思い込んでいて
第7軍が"ブレダ案になる前の様に軍集団予備"だったらもっと迅速に予備を投入できた
という想像で批判してるわけだね?

まず第7軍はブレダ案になる前から軍集団予備ではなく総司令部予備だったよ
そして戦況図を見る限り―史実でフランス軍の予備の投入が迅速だったか運用が適切だったかは議論が分かれる所として―
http://www.atf40.fr/ATF40/divers/afficarte.html
総司令部予備のかなりの数(2/3が北東にいて1/3はスイス付近にいた)は第一軍集団と第二軍集団の間付近にいてセダン突破に反撃するには絶好の位置にいて少なくともそれなりの速さで戦線に到着している(その後に起きた事の方が問題)
もちろん第7軍が予備軍として丸々第一軍集団の後方辺りにいたらフランス軍にとって良かったとは思うがそれとは別問題として
"フランス軍がブレダ案によって軍集団予備を使い切っていた"という表現はどうだろうね
0603Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2019/12/03(火) 10:12:22.70ID:5foCRHLZ
>602
じゃあ、言い方を変えましょうか?

第7軍をブレダ案により前進させた仏第1軍集団は、
本来のフランス軍の防衛構想(突破した独軍に対し大規模な逆襲をかけ撃破する)における反撃に使用するべき1個軍のまとまった戦力規模である作戦予備を失い、
残るは仏軍の用兵思想、組織、運用体制では局所逆襲が可能な程度の鈍重な軍団や師団が点在する形となった。
これによりガムランは自ら本来の防衛構想を破綻させてしまったのだ。
この状態では数個の機甲師団(一部は新編されたばかり)が反撃をかけたとしても、戦局の挽回は困難であっただろう。

そもそも軍集団予備として投入可能な1個軍が何のためにあったのか?
そこを考えなければ軍団や師団が後方にいたとしても大した意味はなさないと考えます。
たとえ当初は総予備であったとしても、軍としての組織として存在する意義は大きい。
軍団や師団がばらばらに投入されてもせいぜいが遅滞や足止めとなり、仏軍の防衛構想である攻勢防御は実施できない。
欧州戦域は1個師団で攻勢転移とかいう極東の島国とは規模が違うのです。
なお、仏機甲師団の運用上の鈍重ぶりは、たしか「パンツァー・オペラツォーネン-第三装甲集団司令官「バルバロッサ」作戦 回顧録」にホトが詳細について書いていたと思います。
(他の本??いや、これの付録論文だったような・・・)
0604名無し三等兵
垢版 |
2019/12/03(火) 13:52:21.72ID:HWqiYgXc
>>603
少しは良くなったがあと一歩だな
トゥーション将軍の第6軍があるから軍規模の予備軍が全く無くなったわけではないぞ
実際この第6軍は総司令部予備と第二軍集団予備等をかき集めて装甲集団を南から抑えようとしたが
とりあえず後のウェイガン線のラインを構築するのが精一杯で大反撃して味方の位置まで突破するには至らなかった
もし第7軍がブレダに突出せず第一軍集団の後方あたりにいたらもっと一気に戦力を集中できるので
第6軍と第7軍が装甲集団を南北から挟撃する形に(結果はともかく)できたかもしれなかった
実際にも第7軍は作戦開始後5日目の5月15日にはブレダから反転して装甲集団に対応する為に移動してるのだがそれでも遅すぎたからな
0605Lans ◆cFcS.yrpJw
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2019/12/03(火) 14:47:27.25ID:5foCRHLZ
>604
第6軍は最初から第1軍集団でしたっけ?
あれ急遽もってきた奴じゃありませんでしたっけ?
(+周辺の雑多な師団を編合)

第6軍は当初、フランス東部にいたはず。
0606名無し三等兵
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2019/12/03(火) 15:06:38.26ID:HWqiYgXc
>>605
第一軍集団の予備じゃないけど
そもそも第7軍も第一軍集団の予備ってわけじゃないし
軍集団配下の予備の軍自体フランス軍には存在しないし
戦場の広さから言って厳密に軍集団に配置する必要が無いと思ったんだろうけど
予備軍だった時の第7軍も第6軍も同じ総司令部予備だからな
位置的に第7軍が第一軍集団の予備で第6軍が第二-三軍集団の予備として扱いたい理屈は分かるけど実際の編成とは異なるし
そこを勘違いしたような書き方をするのはよくない
厳密な軍集団の予備は第二軍集団が持っていた2個歩兵師団とかはあるけど
軍や軍団はブレダ案になる前からずっと総司令部予備だよ
0607名無し三等兵
垢版 |
2019/12/03(火) 17:21:43.27ID:2vX9ZWM4
大戦序盤のウォーゲームで
ドイツ軍装甲師団と自動車化歩兵師団だけ
二次移動と二次戦闘フェーズがあったのは、
独軍と連合軍のOODAループの差を
うまいこと表現してたのかな。
結果的に。
0608名無し三等兵
垢版 |
2019/12/03(火) 18:31:52.35ID:nvWw+fco
607さん
結果論だとそう言えますね。当時はウーダ―ループの考えは一般的じゃなかったけど。
機械化移動フェイスズとか機甲の二次移動って、機械化部隊の戦線突破後すぐに前進可能なことの表現なんですよね。
だから自動車化はされてても、機械化部隊的な突破が考慮されない米軍歩兵師団だと機械化移動はできないルール体系だったりしますね。
0609名無し三等兵
垢版 |
2019/12/03(火) 18:34:59.35ID:nvWw+fco
確か戦術級ボードシミュレーションのアソウルトでは、ソ連軍が作戦立案で時間を潰すというルールでウーダ―ループの不利さを再現してたような。
0611名無し三等兵
垢版 |
2019/12/04(水) 18:02:56.16ID:ESdBqZrf
≫>610
悪いがここは陸上戦のスレなんだ。
他を当たってくれ。
0613名無し三等兵
垢版 |
2019/12/06(金) 03:28:09.01ID:X8NsoKBw
陸海空全部扱っとるな(笑)
0614Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2019/12/06(金) 13:42:03.80ID:W0/W0l8Q
>611
まあ、マハン・コーベットとかレイテも話題にしたし・・・
その前に、それ集客誘導コピペだ、気にしないが吉
0615名無し三等兵
垢版 |
2019/12/07(土) 18:56:59.39ID:KNJTH0+Y
 第39普通科連隊(連隊長・木原邦弘1佐)を基幹とする第39戦闘団は11月4日から9日まで北富士演習場の富士訓練センター(FTC)で行われた第10次運営(対抗戦)に挑み、20年の歴史の中で不敗≠誇るFTCの対抗部隊を初めて破る快挙を成し遂げた。

 アグレッサー(仮想敵)部隊の指揮官を務めたFTC評価支援隊長の島田昌樹2佐も「(我々の)事実上の敗北だ」と認め、39戦闘団の歴史的快挙をたたえた。

 対抗戦はレーザー交戦装置「バトラー」を使って行われる。アグレッサー部隊の隊員は最精強であるほか、特性を熟知した演習場という地の利もあり、過去20年間、「不敗神話」を継続していた。これを打ち破ったのが木原連隊長率いる北東北の雄≠R9戦闘団だった。

http://www.asagumo-news.com/homepage/htdocs/news/newsflash/201912/191206/19120602.html
0616名無し三等兵
垢版 |
2019/12/07(土) 19:10:43.61ID:whzeLo6E
記事見ると「雪辱を果たせ!」とか「この勢いでアメリカへ!」とか「一年の努力が実った!」とかあってなんか野球か何かのスポーツ記事見たいだ

…アメリカへって、アメリカでも対抗試合あんの?
0617Lans@外出中
垢版 |
2019/12/07(土) 19:48:29.86ID:72bYL0wS
こないだ、7dから行ったじゃん。
0618名無し三等兵
垢版 |
2019/12/07(土) 20:55:41.72ID:0FKqRz2N
FTCは馬鹿らしい演習だったな
対抗部隊側が一方的に勝ち続けてるのは単に戦訓を対抗部隊側だけが独り占めしてるせいで
その内容も地の利を活かしてるとかチームワークとかが無いとはもちろん言わないが
1番重要なのはバトラーを使用していると言う点自体を活かした単なるコツみたいなもので
例えば砲撃されてても伏せたり隠れたりせずに動き続けた方が損害判定が出にくいから
猛烈に155mmで撃たれてても平野をウロウロと動き続けるみたいな全く実戦的でないテクニック
逆に絶好の地形を分かってるから対抗部隊は状況開始直後から地図も見ず偵察も出さずにバンバン砲撃して普通にドンドン戦果が出るが
どれだけ富士の地形を知り尽くした外国軍を想定してるんだか
FTCは全く自衛隊の固定観念の最高の象徴たる物だと思ったね
演習の為の土地
演習の為の部隊
演習の為の装備
演習の為の訓練
演習の為の演習
全てが錆びきっていた
0619Lans@外出中
垢版 |
2019/12/07(土) 21:26:02.95ID:+V6OEuGF
だって、対抗部隊が、対抗部隊のドクトリンで動いてないもん。あれは対抗演習ではなく、無理ゲーにどこまで食い下がれるか?を試すもの。
その意味では、昔ながらの根性論を叩き込み、現場が慢心しないように鼻っ柱を折る儀式。
0620名無し三等兵
垢版 |
2019/12/08(日) 00:02:41.47ID:gBjZaNNz
618さん、演習病ってやつですね。
0621名無し三等兵
垢版 |
2019/12/08(日) 11:24:32.92ID:YzU3up32
>>619
道具立てが揃っても、使い方がなってないんだな。
それを「ダメだ」と評価して正すべき立場は誰なのか。
0622名無し三等兵
垢版 |
2019/12/08(日) 11:33:12.29ID:iT/RKRI9
ちゃんと戦闘出来る部隊は米軍様とつるんでる
0623名無し三等兵
垢版 |
2019/12/08(日) 13:25:44.69ID:XbpXIhtC
>>619
無理ゲーに食い下がる

本当にそう思う。
現代戦はなおそれが必要
混乱の中でいかに正しい判断をするか。
CTCとかもそうらしいよ。
そう考えたら別に悪くない。
0624名無し三等兵
垢版 |
2019/12/08(日) 13:36:00.94ID:YzU3up32
訓練目的が徹底されてないんだな
0625名無し三等兵
垢版 |
2019/12/08(日) 17:21:28.24ID:PNqHVdTo
幹部自衛官が戦死した場合の指揮権移譲とか、そういった訓練も盛り込んでるんだっけか
0626Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2019/12/11(水) 10:35:41.15ID:E7zsJdHO
>623
>混乱の中でいかに正しい判断をするか。
>CTCとかもそうらしいよ。

軍研の記事にもありましたね。
高負荷状況での対応を強要するもの。

対抗形式ではあるけど、競技的な部隊間の対抗演習とは違うし。
(そういえば部隊間の対抗演習で、オレの部隊の勝ちだ!いやこっちだ!と隊長同志が取っ組み合いのけんかになった話を聞いたことがあるw)
0627名無し三等兵
垢版 |
2019/12/11(水) 11:25:57.46ID:+VIJEX/V
>>604
> 少しは良くなったがあと一歩だな
自分はひとかどの権威者であり、自分は偉くて他人は自分よりも劣っているという思い
を表面に出しているなw
0628名無し三等兵
垢版 |
2019/12/15(日) 07:10:47.36ID:26doz3kP
>無理ゲーに食い下がる

海自の部隊対抗演習にも、同様の主旨のものがあると聞いた事がある
訓練部隊側は開戦同時攻撃によって、艦も哨戒機も備蓄燃料も、海幕の人的資源も半減した状況からスタート
衛星も固定レーダーサイトも被害を受けたため、盲目の状況から手探りで応戦しなければならない
一方、アグレッサー側は空母も原潜もゲリコマも投入できるし、海自の残存兵力や編成、布陣などをリアルタイムで把握しているという設定
当然、訓練部隊側が勝利するのは至難の業
要するにストレステストですな
0630Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2019/12/16(月) 09:48:45.28ID:TNp+5czv
>629
39Rが勝てたのも場外手段だから、カークとまあ似たようなものw
(カークは前日にハッキングして細工)
(39Rは事前に隊員を送り込み情報入手して対策)
0631Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2019/12/16(月) 13:44:40.27ID:TNp+5czv
あはははは
https://shindanmaker.com/378246
自衛隊診断メーカーの結果ww
  ↓↓
陸上自衛隊広報センター勤務を命ずる
(自衛隊東京地方協力本部)   一等陸佐 Lans
0632名無し三等兵
垢版 |
2019/12/16(月) 21:04:23.77ID:oOKa5LlD
戦術入門っていう本ほしぃ…
誰か売ってくれないかな…
0634Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2019/12/17(火) 16:02:18.63ID:dJ/JW45e
>632
ちなみに・・・どの戦術入門?
0635Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2019/12/17(火) 16:30:34.59ID:dJ/JW45e
とりあえず入門のつくそれらしい書名
「戦術入門」学研
「戦術学入門」NF文庫
「戦理入門」田中書店←実は英語版がFMに交じって公開されてたりするw
「兵学入門」田中書店
「戦争学入門」徳間書店
「軍事学入門」かや書房
「安全保障学入門」亜紀書房

これに加えて、戦術研究、応用戦術、戦術参考になると、旧軍がそれこそ山のように出してます。
特に下記あたりはおすすめ
「戦術学要綱」
「図上戦術研究」
「改訂 模範戦術作業ノ研究」
「歩兵初級戦術と其指揮」
「新初級戦術の研究」

陸自も下記とか有名
「戦術原則の基礎的研究」田中書店
「戦例に見る小部隊の戦術」田中書店
「戦術との出逢い」田中書店
0636Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2019/12/17(火) 17:01:41.38ID:dJ/JW45e
あ、入門まだあった(兵器関係の入門を除く)

「軍事思想史入門」原書房
「軍事学入門」潮文社
「現代の軍事戦略入門」芙蓉書房
「大戦略入門」原書房
「統帥綱領入門」PHP研究所
「最強作戦入門」NF文庫
「クーデター入門」芙蓉書房
「用兵思想史入門」作品社
0637名無し三等兵
垢版 |
2019/12/17(火) 18:41:05.65ID:iZK8uJBd
>>634
>>635はほぼ全部持ってる
どうでもいいけどこれは高度な情報戦なのか?
0638名無し三等兵
垢版 |
2019/12/17(火) 19:05:03.80ID:E6VQxw3M
旧軍の戦術本はたくさんあるわけだけど、時代によって戦術そのものが変化するから気い付けてな。
日清戦争前は横隊戦術だし、日露前後や一次大戦前後は当然変わるし。
0639名無し三等兵
垢版 |
2019/12/17(火) 19:37:49.74ID:gZjLUwOt
それで書名を何冊も挙げるだけなら検索しただけでも誰でもできるけど各本の概要とかオススメとか書く気はないの
0640名無し三等兵
垢版 |
2019/12/17(火) 20:58:37.94ID:syPm5028
>>635-636
ほとんど絶版じゃないか
Amazonなどのネット通販でも、ヤフオクなどのオークションサイトでも、滅多にお目にかかれないぞ
あとは古本屋を自分の足で巡るくらいしかないのかしら
0641Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2019/12/18(水) 10:19:37.08ID:lC1/vyUe
>637
ただのネタふりである

>638
上の5冊は比較的時代に限られない内容を多めに含むものをあげてみたw

>639
どの内容が知りたいですか?全部書くのは大変なので、まずは目録からですよ。

>640
だから、一番最初に Field Manual FM 3-90 Tactics嫁と。
ちなみに尼で今も買えたりするし、電子書籍版やすいし

他の入手は足と根性と運次第(あと資金)だが、旧軍関連なら大抵はアジ歴か、靖国の偕行文庫で読めると思う。
0642名無し三等兵
垢版 |
2019/12/18(水) 19:36:19.99ID:ayjHaLtH
≫>641
後は神保町の古書店だな。絶版軍事関連書籍は文華堂とかにある可能性は否定できない。古書にしては値段が高めだがそこは止むをえまい。
0643名無し三等兵
垢版 |
2019/12/18(水) 19:39:11.26ID:ayjHaLtH
途中で書き込みしてしまった。都内か横浜、大宮あたりにお住まいなら国会図書館、都立中央図書館で探すのも良し。
都立中央はネット検索できるし、東京二十三区の区立図書館も同様のサービスを行ってます。結構、軍事関連の蔵書ってあるもんだよ。
0644名無し三等兵
垢版 |
2019/12/18(水) 19:42:54.04ID:nMVIAhpk
◆ 日本の「高速滑空弾」が公開 空母攻撃を想定

日本テレビの報道によると、先ほど日本が初開催した防衛・セキュリティ総合展示会(DSEI)において、防衛装備庁が開発中の「高速滑空弾」が公開された。
この飛翔体は事実上、極超音速飛行装置で、ロシアの極超音速ミサイル「アバンガルド」に似たブーストグライドモデルを採用し、音速の5倍以上で飛行できる。
今回公開された動画は、「高速滑空弾」の発射、分離、滑空飛行、そして水上の空母に正確に命中する様子を示した。
日本は現在研究に留めているが、このデモ動画を見ると、極超音速機を兵器とし、大型水上艦の攻撃に用いることが最終目的であることが分かる。
0645名無し三等兵
垢版 |
2019/12/18(水) 19:48:29.04ID:nMVIAhpk
防衛装備庁が公開したデモ動画の中で、高速滑空弾の弾頭が海上の空母と思しき標的に命中した。
日本テレビも報道の中で、米国でさえ軌道調整可能な機動性の高い極超音速武器を開発しておらず、日本が研究に着手したことは注目に値すると指摘したほどだ。
0646Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2019/12/18(水) 19:57:57.49ID:lC1/vyUe
まあ・・・対艦弾道ミサイルと同じ問題があると思うんだ・・・

どうやって目標を索敵し補足するか?
遠距離であればあるほど、例えマッハ5で巡航できたとしても目標までの時間はかかる。
そして、その位置は発見位置から移動してる訳です。

目標を継続的に監視しリアルタイムに近い精度で現在位置を送り続ける方法。
しかも、目標やその護衛からの攻撃に生き残って位置を送り続けなきゃならん訳ですががが
0647Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2019/12/18(水) 20:01:47.24ID:lC1/vyUe
目標が移動しない固定目標なら良いんですけどねぇ
(艦艇は動くものだから・・・)

それかハープーン程度の射程範囲での運用なら・・・
0648Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2019/12/18(水) 20:02:44.02ID:lC1/vyUe
そうだ、出航前の停泊状態を狙えばいいのだ (旧海軍脳)
0649名無し三等兵
垢版 |
2019/12/18(水) 20:14:13.15ID:uoyq6Otu
>>646
・敵艦のSAM射程圏外である、高高度からのE-2DやP-1による警戒監視を強化する。F-35などのステルス機も活用する
・情報収集衛星やSLATS、ALOSなどといった衛星を活用する。リアルタイム性については、低コスト化とコンステレーション化をもって確保する
・超水平線レーダーや電波情報収集など、地上施設を強化する
・潜水艦定数を増勢する

これくらいしか思い浮かばないのぅ…
0650Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2019/12/18(水) 20:27:33.36ID:lC1/vyUe
>649
目標の大型艦艇は空母らしいですよw
という事は自前の艦載機をもって迎撃にでれる訳ですよ。

なお、潜水艦で誘導するとして・・・なんらかの信号を潜水艦が出せば、まあ周囲の護衛艦艇におかっけ廻されるでしょう。
いくら日本の潜水艦が静粛性が高いといっても、自らが誘導信号だしたら無意味っす。
(それこそ十数キロ単位の有線えい航発信機でもあれば別ですが…)
(でも発信機はすぐに補足されその付近を攻撃されるでしょうねぇ…)

後は衛星と設置型システム



そうだレゲンダ・システム作ろうず(ソ連脳)
0651Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2019/12/18(水) 20:30:23.15ID:lC1/vyUe
そういえば、リアーナはもう稼働してるん?
0652名無し三等兵
垢版 |
2019/12/18(水) 20:43:07.40ID:uoyq6Otu
>>650
情報収集衛星用のデータ中継衛星1号機が、2020年度に打ち上げられる予定らしいよ
レーザー光を用いて通信するわけだから、敵に傍受や妨害、干渉される危険は低いだろうという触れ込み

http://www.kenkai.jaxa.jp/research/society5/img/opt_comm-01.jpg

潜水艦と衛星との通信は、これで行えば良いかと
潜望鏡を数秒だけ露頭させてレーザーを発振するだけで済む
近年の潜望鏡は低RCS化が図られていることもあり、元潜水艦艦長の中村秀樹氏の著書によると、演習中に潜望鏡が水上艦に発見されたことはまずなかったらしい
0653名無し三等兵
垢版 |
2019/12/18(水) 20:56:00.64ID:ayjHaLtH
潜水艦での誘導はしないと思う。中継誘導は衛星、最終段階は音速程度まで速度落として滑空弾自ら目標を確認するんではないか?
0654名無し三等兵
垢版 |
2019/12/18(水) 21:10:53.42ID:uoyq6Otu
>>653
確かに
海自の潜水艦畑としては、海空で協同するのは非効率の極みという考えが根強いとも聞く
自前の長魚雷で仕留めた方が遥かに手っ取り早いし、敵の反撃についても、変温層の下に隠れてしまえば安全だからだとのこと
潜水艦が高速滑空弾の誘導を行うというのは、やはり考えづらいか

やはりF-35とコンステレーション衛星群による、複合的な体制が最適解でしょうな
F-35ならば、敵の艦載機に対して優越できる
問題は、中国版イージス052Dに搭載されている517B対空レーダーはLバンドともGバンドとも推測されていることだ
F-35はステルス機だが、それはC、X、Kuバンドといった比較的高周波の帯域に特化したものだと言われていて、052Dにもステルスを発揮出来るかどうかは未知数だな
0655名無し三等兵
垢版 |
2019/12/18(水) 21:21:12.29ID:ayjHaLtH
そうだ艦載ヘリに水平線の向こうの誘導させよう。ヘリだけじゃ危険だから垂直離着陸機の護衛も付けよう。そのための母艦も必要だ。アレ
0657名無し三等兵
垢版 |
2019/12/18(水) 23:43:01.62ID:ayjHaLtH
≫>654
そんなところだと思う。
高速滑空弾が言われる程の速度で飛翔できるなら島嶼防衛には使えそうな気はする。
1、F35よりはるかに速い
2、おそらく数百から千キロ程は射程がある。
3、衛星や地上から誘導できる。
これらを満たしていればという条件付きですが。
新型APCかっこいいですね。
0659名無し三等兵
垢版 |
2019/12/19(木) 10:31:50.81ID:q0+0RrZW
>>646
敵艦隊の中華イージス対空レーダーでおよその位置はわかるんでは。
旧式の亜音速の長射程巡航ミサイルを先に探索的に発射しておいてレーダー発信させ、
超音速長射程ミサイルをアンチレーダー設定で同時到着するように後から打つとか。

ソ連流?に、
超音速長射程ミサイルの先導機を設定して、先導機は敵艦隊の手前で急上昇&減速して逆探と捜索レーダーを展開。
敵艦隊の索敵結果を後続のミサイル群に通信で指示する…とか。

JAXAが研究している静止衛星軌道から口径3.6m鏡で光学観測6−7m解像度でリアルタイム観測するとか。
(電波妨害か破壊されるか)
宇宙みないで地球を見るというのがなんかこう…気象観測目的としつつ、防衛目的兼用でお金引っ張ろうとしてるような。
0660名無し三等兵
垢版 |
2019/12/19(木) 10:43:31.13ID:CtfdSQgK
どうしても難しければ、光学観測員の座席がついた先導機ミサイルを8発毎に1人用意…じゃない、

有人ステルス機を概略位置に先行させて、ステルス機が一瞬捜索レーダーONにして周囲を索敵。遁走しつつミサイル群にデータリンクとか。

使い捨て捜索レーダーポッドを敵艦隊上空に打ち上げて遁走の方が安全か。
捜索レーダーポッドは上空6000mで滑空しつつ半径100カイリを捜索してミサイル群にデータリンク…とか。
0661名無し三等兵
垢版 |
2019/12/19(木) 11:10:19.02ID:nswClTSQ
そこで無人機との協調
有人機自身が索敵する必要はないのでは
0662名無し三等兵
垢版 |
2019/12/19(木) 12:46:53.80ID:A3fyus5R
無人機は電子妨害に弱いという根本的な弱点があるのであてにならんよ
せめて電波封止状況下やGPS妨害環境下でも、スタンドアロンで行動できるくらいの自律性がないと…
防衛省はRQ-4やMQ-8の導入を検討してるようだが、あくまで脅威の比較的低いミッションにおける使用しか考えてないと思う
イランでさえRQ-170をハックしたり、RQ-4を撃墜する程度の技術力を誇っているわけでな
0663名無し三等兵
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2019/12/19(木) 13:32:36.90ID:CtfdSQgK
>>662
> 無人機は電子妨害に弱いという根本的な弱点があるのであてにならんよ
> せめて電波封止状況下やGPS妨害環境下でも、スタンドアロンで行動できるくらいの自律性がないと…

わかった!
中国が大好きで中国艦船に萌える、
山東や遼寧に恋い焦がれて一つになりたい
萌豚AIを誘導機構に積めばいい。
0664名無し三等兵
垢版 |
2019/12/19(木) 14:15:47.69ID:EWw6+pwO
>>656
陸自が置かれる最悪の状況は、第二次大戦の沖縄戦とか硫黄島の戦い
のように、海空が壊滅して陸だけ残った状況だろ。それに耐えられる装甲
車両には見えないね。イスラエル軍のナメルのように、戦車の車体を利用
したAPCやFVでないと耐えられんだろ。
0665名無し三等兵
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2019/12/19(木) 14:33:23.14ID:OrMg0/I8
>>664
戦車の車体を流用したIFVなんてやめておいた方がいい
例えばパワーパックだが、IFVの場合は車体前面にあるのに対し、戦車の場合はこれが車体後部、お尻のあたりにある
そのため戦車をIFVに改装したとしても、車体後部にランプドアが設置できず、乗員はBTRの初期版みたいに車体側面や天井のハッチから乗り降りすることになる
非効率的だし、かえって乗員にとって危険だ
戦車とIFVを共通化した事例なんて、近年ではロシアのT-14とかイスラエルのナメルとか、それくらいしかないと思う

で、日本のこの新型APC/IFVだが、比較するなら洗車ではなくMCVだと思うよ
モジュール装甲といい、パワーパックや排気孔の位置といい、MCVそっくりだ
0666Lans ◆cFcS.yrpJw
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2019/12/19(木) 14:58:31.03ID:I60JO0/i
>陸自が置かれる最悪の状況は、第二次大戦の沖縄戦とか硫黄島の戦いのように、海空が壊滅して陸だけ残った状況だろ。

普通に砲迫の断片防御と戦車に追従出来る運動性があれば十分。

つ「戦車に追従出来る」

一番大事
96APCもストライカーも戦車に追従して機動戦(機略戦)を行うのは困難。
機甲とは諸兵科連合部隊なのです。
0667名無し三等兵
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2019/12/19(木) 15:06:05.55ID:OrMg0/I8
>>666
Lansちん
ネットのミリ界隈では、新型APCの車体正面に同軸機銃があることが槍玉に上がってるようですが
同軸機銃のメリットってなんですかね?
正面装甲の一部をくり抜いて銃座を設けるわけだから、防護力が落ちるのでは…
どうせなら砲塔化すべきとか、いっそ同軸機銃を廃止すべきとか、そういう声が多いっぽい
0668Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2019/12/19(木) 15:08:39.82ID:I60JO0/i
>659
レゲンダたんとSS-N-12ばんじゃーい

監視衛星と誘導索敵管制弾の複合システムは当時でも運用できた訳だから、それを高速滑空弾に応用するのはアリだと思う。

なお今はレゲンダたんの妹リアーナたんががんばっている模様
0669Lans ◆cFcS.yrpJw
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2019/12/19(木) 15:40:46.02ID:I60JO0/i
>667
>車体正面に同軸機銃

同軸機銃ちがう、車体機銃
(同軸機銃=陸自呼称:連装機銃は主砲と同軸/連装の意味)

メリットは砲塔と別方向、特に進行方向を常時火制できること。
デメリットは、よく装甲の弱点と言われますが、MBTのようにガチに撃ち合うのであれば弱点になりますが、
APCやIFVなら結局、戦車主砲級の命中すれば、まあどこにあたっても撃破されるので
それ以下の攻撃なら、車体機銃の有無はあまり変わらないかな?と個人的には思っています。

※戦車主砲の撃ち合いに堪えるAPCを!というのであれば、まあ確かに弱点になりますが・・・
 そんなところにAPCが乗り込む意味あるか?
0670Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2019/12/19(木) 15:50:01.14ID:I60JO0/i
なお、車体機銃ですがBMP3も採用しtれおりヘンな場所に2丁付けています。
0671名無し三等兵
垢版 |
2019/12/19(木) 16:04:22.90ID:bDfXItYr
車体前部にスペースが余ったから付けたんでないの? w
0672Lans ◆cFcS.yrpJw
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2019/12/19(木) 16:18:33.02ID:I60JO0/i
>971
流石にそれはないw

一応、左右前方の制圧用
複数車輛でそれぞれが斜め方向に射撃すると、ちょうど陣地構築におけるMGポジションと同じように各車が機能できます。
0673名無し三等兵
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2019/12/19(木) 17:50:51.85ID:OrMg0/I8
>>669
敵は常に我の進行方向上に占位しているわけじゃないので、火制しても意味ないのでは?
銃身は左右方向、もしくは全周に旋回できる方が良いと思うが…
0674名無し三等兵
垢版 |
2019/12/19(木) 18:22:53.31ID:8Fwb4gMI
>それぞれが斜め

大昔のM3軽戦車ですかw その後(M1919自体の価格は暴落したのに)取っ払ったよーな。
0675名無し三等兵
垢版 |
2019/12/19(木) 18:57:49.61ID:E621epLv
※673
昔昔、IFVが意外と使えなくねえか、という議論が自衛隊で出た時に価値があるのは車体機銃だけじゃねという意見があってだな、その延長に今があると思う。
結局、歩兵戦闘車といえど最期は下車戦闘しなければ歩兵の真価は発揮できない、だったら乗車戦闘やめてコスト下げる代わりに支援用の車体機銃は残せばいいという意見ね。30年くらいまえのパンツアーだったか戦車マガジンだったかに出てたよ。
0676名無し三等兵
垢版 |
2019/12/19(木) 19:00:07.51ID:E621epLv
※664
そのような状況では戦車の装甲を持ってしても耐えられない。ならば爆風とスプリンターと銃弾だけ良ければいいじゃんというのがAPCやIFVの基本的な考え。イスラエルはむしろ例外。
0677名無し三等兵
垢版 |
2019/12/20(金) 02:08:36.13ID:p5/te95c
http://takaoka.zening.info/JSDF/JGSDF/Type_96_WAPC/photo/Dsc_2094_m.jpg
例えばこれは96式装輪装甲車のM2重機関銃だが、これは乗員が内部から手回しハンドルによって旋回俯仰させることも、車外に身を乗り出して直接操作することも可能な設計なんだよね
新型APCの機銃も、これと同じような設計の方が良かったのでは、と思うが…

>>675
>IFVが意外と使えなくねえか、という議論が自衛隊で出た時に価値があるのは車体機銃だけじゃねという意見があってだな

詳しく頼む
30年前なんてまだ僕生まれてない
0678Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2019/12/20(金) 14:00:39.92ID:JACYBdv3
>673
>銃身は左右方向、もしくは全周に旋回できる方が良いと思うが…

車体機銃は、左右射界60度くらいありますよ。
また懐かしの73APCや60APCを見ればわかりますが、車体機銃以外の上部ハッチに旋回可能なHMGを付けるのが普通。
(このHMGは取り外し可なので、普段は外しておくもの)

今回も、単に試験走行なので外していただけではないのか?
0679名無し三等兵
垢版 |
2019/12/20(金) 23:23:52.35ID:p5/te95c
>>678
なるほど
確かに画像をよく見るとHMGの銃架らしきものが写ってるな
これも前車と同様にリモコン操作可能なら良いのだが

・弾をバラ撒き、車体の進行経路を火制できる(命中するかどうかはさておき、敵の反撃行動を阻害できる)
・どうせMBTやATGMをまともに食らえば撃破されるのだから、と割り切るなら、防護力の低下はさほど問題にならない

こういうことか
0680名無し三等兵
垢版 |
2019/12/20(金) 23:54:45.38ID:kG/WjYdS
>>677
歩兵戦闘車の売りが歩兵が乗車戦闘できるというものだったんだけど、歩兵は下車して地形地物を利用して近接戦闘するのが本領で視界も射界も狭いガンポートからの射撃なんてあまり効果ないよという意見がありまして。
だったらコスト安のAPCでいいでしょという意見があったんですよ。その時に歩兵戦闘車の価値はその車載機銃による支援だという意見が出されたそうで。まあ陸自の迷走といえばそれまで何ですが。
Lansがその辺詳しそう。
0681名無し三等兵
垢版 |
2019/12/21(土) 13:36:35.70ID:h4n2AP4b
1〜2人乗りの小型装甲車に、
光学迷彩液晶パネル、
CCD全周視界と車載機銃2丁、
グレネードランチャー、大口径無反動砲(成形炸薬弾用)、
飲料水と医療キット、牽引フックを積んで
歩兵分隊支援車両にするのはどうよ
0682名無し三等兵
垢版 |
2019/12/21(土) 18:05:27.99ID:jg6nbmF/
>>681
現代版ユニバーサルキャリアか!
なんか英国臭がするような。
4人乗り位にすれば案外使えるかも、ただコスト高そう。
ファミリー化して野戦救急用とか弾薬輸送用とか、小型APCバージョンとか作ると面白そう。
0684Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2019/12/23(月) 10:36:54.44ID:Eqzbhzu8
>677
>680
>IFVが意外と使えない

これは初期のIFVの特徴としてガンポートがあります。
BMP,マルダー、M2等の側面にあり、車内の歩兵が下車せずにそのまま戦闘に参加する「乗車戦闘」が可能でした。
しかし、実際に使ってみると、狭い車内からの射撃は殆ど当たらないと米軍等では判断し、
かえってガンポートが側面装甲の弱点になるとして上から装甲を追加してなくしてしまいました(M2A2以降)
(装甲強化はBMPなどとの対IFV戦闘や歩兵対戦車火器を視野)

ただしこれは西側の動きでソ連側ではBMP3で前述の斜め前方機銃をわざわざつけるなどしています。
これは命中率は無関係であくまでも制圧火器としてみているのでしょう。
(つづく
0685Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2019/12/23(月) 10:41:24.19ID:Eqzbhzu8
こうなるとIFVは中口径火器を装備したAPCと何が違うのか


陸自においては、いつものように政治的(制度的)に改造がなかなかできないので
89IFVにおいて付けられたガンポートはそのままとなりました。

月日が経ってWW3敵な大規模正規戦の可能性が減り、対テロ、対ゲリラ戦の可能性が増加。
0686Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2019/12/23(月) 10:56:40.41ID:Eqzbhzu8
装甲強化等の防御強化と、火器による制圧のどちらが効果的なのか?で現在各国ともに迷走中。
ただどちらかというと、防御強化が優勢。

その防御重視の為か、最近はAPCであっても、外部に対する火力行使の為に、
外に身を乗り出さずに内部から操作可能な小型銃塔が増えています。
96APCはこの系統。

今回の新装軌APCですが・・・そもそも、車体機銃がそんなおかしいか?
73APCも、60APC(退役)も前方車体機銃があるのですが・・・

>確かに画像をよく見るとHMGの銃架らしきものが写ってるな

らしきではなく、そのものじゃんw
それに内部操作の銃架を、現在のテスト車台に付ける意味、どれだけあるのか?
後でつければいーじゃん、と思うのですががが。
0688Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2019/12/23(月) 17:57:01.63ID:Eqzbhzu8
XD8005Bって73式装甲車(B)の制式番号なり。
公開資料にあった。

73式と同じなら、内部から操作できんじゃね。
0689Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2019/12/23(月) 19:08:52.82ID:Eqzbhzu8
新IFVの砲塔、89IFVですが・・・
そういえば、車体と砲塔を交互に更新するの、ぼく知ってる。

つ チハたんシリーズ

97式⇒(砲塔更新)⇒97式改⇒(車体更新)⇒一式⇒(砲塔更新)⇒三式
0690名無し三等兵
垢版 |
2019/12/23(月) 20:02:55.15ID:1qSl1IYZ
機関砲システムとかやってたような?
0691Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2019/12/24(火) 10:20:15.33ID:UJyAtM+c
>690
新機関砲、意味ある?

対戦車ならATMじゃなきゃ無理だし
対IFVや軽戦車なら35oで十分(厳しいなら弾薬開発の方が早い)
対歩兵も現状十分
対空は、そもそもレーダなしの対空射撃など効果は期待できない、歩兵が携SAM撃った方が良い
射程は、平均交戦距離を考えれば、現状でも十分以上

新機関砲の存在意義が判らんのですが?
0692Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2019/12/24(火) 10:29:44.36ID:UJyAtM+c
そんなんより新照準システムとか、電子銃とか妨害装置とか、指揮システムとかそういうのを搭載して欲しい。
(電子銃や妨害装置は小隊1輌でもいいかも)
0693名無し三等兵
垢版 |
2019/12/24(火) 21:43:38.92ID:1aVCvpYT
どうせなら赤光銃(レーザー)とか白光銃(ビーム兵器)とか
0695Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2019/12/25(水) 11:43:20.03ID:jI3NNmky
なんか、轟天建武隊が混じってるぞ
0696名無し三等兵
垢版 |
2019/12/25(水) 12:21:41.09ID:rvZQ3ZXo
ナウいヤングのウリにはサッパリ判らないニダ
0697名無し三等兵
垢版 |
2019/12/25(水) 12:54:29.95ID:QCVfmEU5
>>696
そういう奴めはメーザーで細胞を一つ残らず焼き尽くしてくれるわ。
0698名無し三等兵
垢版 |
2019/12/25(水) 16:12:59.26ID:0t3qr3H/
近現代の陸上戦闘・海戦・航空戦について真剣に考察しましょう。
0699Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2019/12/25(水) 16:30:38.80ID:jI3NNmky
ちなみに電子銃は、第2α号の艦首下部に装備されるものではなく、対ドローン用兵器。
最近、あちこちで作られている指向性電磁波兵器なり。
0700Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2019/12/25(水) 16:35:23.21ID:jI3NNmky
こんなのとか
ttp://www.buykamera.com/uav-signal-jammer/p-90.html
ttps://viva-drone.com/anti-drone-gun/

固定型の範囲妨害型もいいけど、こういうのもある訳で。
0702Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2019/12/25(水) 16:54:29.03ID:jI3NNmky
オレとしたことが間違えた・・・
× 第2α号
〇 第2β号
0703名無し三等兵
垢版 |
2019/12/29(日) 05:00:31.97ID:30FSEz4q
>>691
ところでTwitterの情報公開請求クラスタによると、
陸幕は共通戦術装輪車のIFVバリアントに30mmブッシュマスターを積む気満々らしいぞ

なおノースロップ・グラマン社は現在、50mmブッシュマスターを開発中であり、これは30mmブッシュマスターが載るターレット・車筐ならば問題なく換装できるという設計らしい
そのため陸幕は将来的に、共通戦術装輪車に50mmを載せる気ではないか、と考察してる人も存在する
0704名無し三等兵
垢版 |
2019/12/29(日) 14:12:05.66ID:K1l/BKc+
50ミリですか。
装輪装甲車相手やIFV相手なら正面を打ち抜けてMBT相手でも至近で側面は貫通できる感じですかね。
0705名無し三等兵
垢版 |
2020/01/01(水) 21:49:35.01ID:GHmNWbFZ
ゴーン出国を外国政府の支援を受けた軍事組織による特殊工作という
ハイブリッド戦争的な事例と見る事も出来るという意見があるけど、どう思う?
0706名無し三等兵
垢版 |
2020/01/01(水) 22:06:31.14ID:9GPDAIJl
第二次大戦中のレジスタンス闘士のつもりだと思うよ、本人は。
0707名無し三等兵
垢版 |
2020/01/01(水) 22:20:19.40ID:zl1ykcQM
>>705
この事象を某国が真似しないとはいえないよね
ハイブリッドスレッドのターゲットって、まさにこういう脆弱性にあるんじゃないかと

時々もう始まってるんじゃないか?と思うときがある
0708名無し三等兵
垢版 |
2020/01/01(水) 22:21:22.90ID:MyO+FZgV
とにかく日本はただちに在日レバノン人全員を逮捕して早急に自衛隊をジブチに集結させるべき
それでもレバノン政府が動かないならただちに侵攻するしかない
これは日本のフォークランド紛争になるだろう
0709名無し三等兵
垢版 |
2020/01/01(水) 22:39:40.05ID:J8ZW/Dwn
ネタにマジレスするのも何だが、ジブチに自衛隊を派遣して何するつもりなのさ
自衛隊が出るまでもなく、既にレバノンは廃墟だらけですがな
1970年代から続く内戦、テロ、隣国軍の侵攻などによって、もはや国家としての機能は停止してるも同然の国だぜ
そんな無法地帯だからこそ、ゴーンのような無法者たちが世界中から集まる社交場になってるんだろうけど
0710名無し三等兵
垢版 |
2020/01/02(木) 14:34:13.82ID:JJlzygOo
>>707
私も既に始まってると思う。
それどころか国家対国家戦争ですらなくて企業対国家、超絶富裕層もしくは超上級国民の個人もしくは少人数グループ対国家の戦争ということもあると思う。
今回も後者に近いかもしれない。
>>708
在日レバノン人を拘束する目的は?
自衛隊の後方支援能力でどうやってレバノンに進攻するの、その目的は何?
そんなことしたら諸外国から非難されるだけかと。
まずは保釈金没収とレバノン政府に対する引き渡し交渉でしょう(多分引き渡し協定を結んでいないと思われ)
軍事進攻を行うには、準備と段取りが必要ですよ。
この点、英メディアがいちはやく日本の人質司法とか批判を展開してることを考えるとかなり難しいかと。
0711名無し三等兵
垢版 |
2020/01/02(木) 14:47:53.07ID:u/9HrxCf
>>710
そもそも今回の事が起きたのが日本がレバノンらにみくびられてるせいで起きたんだよ
だからまず最初に必要なのは脅し
二度と日本に逆らわないように態度で教えるべき
0712名無し三等兵
垢版 |
2020/01/02(木) 14:59:44.10ID:jbR1gMIi
>>710
旅券の真正性を疑わせるに十分な行動を執っているから、レバノン国籍者は強制送還の上
レバノンの国家承認取り消しにするのはありだろうな。

大使交換を取り消しして、公使級に格下げ、という行動も有り得る
欧米メディア?
無視だよ。

軍事進攻なんかする必要はないが、レバノン国籍者の追放は有り得るな。
0713名無し三等兵
垢版 |
2020/01/02(木) 15:04:18.90ID:JJlzygOo
>>711
レバノンのバックに何があるか解らん段階で、脅すのか。
そもそも日本の軍事力で脅しになるのか、あの長年内戦を続けてきたレバノンだぞ。
空爆を少しやったくらいじゃ埒開かないだろうし、陸自なんてどの程度出せると思ってるんだよ。
人質奪回とは訳が違う。
下手すりゃアラブ世界を一気に敵に回すだけだぞ、さりとてイスラエルが味方に付くとも思えんし。
米か英の支援付きでなきゃ軍事行動はできんだろ。
0714名無し三等兵
垢版 |
2020/01/02(木) 15:09:06.78ID:JJlzygOo
>>711
そうやって欧米メディアを敵にまわす=欧米を敵に回すだぞ。
国際問題解決には、まず自国は正しいアピールを出して、欧米メディアを味方に付けて有力国の支援を取り付けるべきだと思うがね。
貿易立国の日本が商売相手のメディアを軒並み敵に回すのはバカだろ。日本製品の悪印象操作されたら目も当てられんぞ。
0715名無し三等兵
垢版 |
2020/01/02(木) 15:09:52.02ID:JJlzygOo
すまん712宛てだったわ。
0716名無し三等兵
垢版 |
2020/01/02(木) 15:10:38.19ID:u/9HrxCf
細かいことはおいておいてまずレバノン人に反省を促し後悔をさせるのが第一だ
日本人を怒らせると怖いと言う事を認識させないと向こうは際限なくつけあがるだけ
流石に過激過ぎて現政権はやらないだろうが俺としては
在日レバノン人を全員拘束して毎日一人ずつ処刑するくらいが妥当だと思う
0717名無し三等兵
垢版 |
2020/01/02(木) 16:38:20.42ID:jbR1gMIi
>>714
欧米メディアなんざ今回で完全にメッキが剥げてるだろw
あいつ等が例えばどんなにトランプを叩こうが、叩いている自分のメッキが剥げていくのと同じさ。

ついでだからあいつらもイスラム化するヨーロッパと心中させてやるのさw
0718名無し三等兵
垢版 |
2020/01/02(木) 16:40:50.41ID:JJlzygOo
>>717
さすがにそんなことをした日には、レバノン以外の欧米諸国に悪印象を与えるからやらんだろう。
日本がISISレベルとみなされるのは避けるべき。
現状、日本が場合によっては怖いと思わせること自体は反対しないが、西側の一員に留まるメリットも秤にかけるべき。
まずは経済的にダメージを与えるとかやるべきことはあると思う。
0719名無し三等兵
垢版 |
2020/01/02(木) 16:43:21.40ID:PvR1DKBs
レバノン人が反省するならあんな泥沼の内戦やるわけないやん
0720名無し三等兵
垢版 |
2020/01/02(木) 16:49:04.04ID://7XMKuH
ポーカーで顔真っ赤にして損失増やすタイプの人来てるね
0721名無し三等兵
垢版 |
2020/01/02(木) 16:54:04.99ID:JJlzygOo
まああまり政治向きの話もなんなので、自衛隊を出すとしてどの程度出せるか考察してみるのも一興かも。
一回空爆するだけでも「いずも」の改装と搭載機がない現状では困難すぎると思うが。
ジブチから支援戦闘機を飛ばすにはレバノンは遠すぎるし、サウジやイスラエルの了解が必要だろう。
陸自は一個連隊も出せないのでは?
そもそも陸自部隊の輸送手段は手持ち輸送艦だけでは輸送量が少なすぎでは。
その後の燃料、弾薬、糧食の追送補給はどうする?
そのための予算処置はどうする?
作戦目的と作戦終了の落としどころはどうする?
これら全てをクリヤーすることは可能かな?
0722名無し三等兵
垢版 |
2020/01/02(木) 16:56:03.73ID:/724ic/0
これは必然的に階級闘争の性格を帯びるよ
0723名無し三等兵
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2020/01/02(木) 22:12:59.77ID:Kqs07YyA
>>710
やっぱりそう感じるときあるよね
陰謀論になりかねないからぼんやり考えるだけだけど

ハイブリッドスレッドを語るときの文脈はウクライナ紛争期間の話が主になっちゃうけど、半分正解半分不正解な話で終わるように思う

非物理手段<物理手段
非物理手段>物理手段

どっちで捉えるかで結論変わっちゃうよね
もし下のパターンで、ゲラシモフのいう抗議ポテンシャルを活性化する、とう考え方に立つなら、すでに始まっていてもおかしくなくて、政治・経済・マスゴミ・・・色んなものがそうみえてきちゃう
0724名無し三等兵
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2020/01/03(金) 00:20:01.03ID:+uPrGv7J
このスレではよく北海道における自衛隊の対ソ作戦の構想がよく語られるけど、みんなどこで資料を手に入れてるの?
ネットでググってもこのスレの過去ログを始めとして、断片情報しか手に入らない
一次資料を読みたい
0726名無し三等兵
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2020/01/03(金) 14:46:47.75ID:my74+Bus
>>725
妄想といってしまえばそれだまでだが、断片的な情報を軍事学の理論とか用兵思想とかを使ってつなぎ合わせて推論してる訳で。
これを妄想で片付けるとランド研究所その他のシンクタンクや軍の情報部の報告も妄想になってしまうぞ。
0727名無し三等兵
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2020/01/03(金) 15:20:29.68ID:Yc3heHjM
シンクタンクや軍の情報部が確実な情報を握ってると思ってるの?
0728名無し三等兵
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2020/01/03(金) 16:05:33.62ID:my74+Bus
>>727
だから推論といってるんだが。妄想と推論は似て非なるものだろ。
0730Lans ◆cFcS.yrpJw
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2020/01/06(月) 10:59:47.39ID:9/1sd+0i
>724
基本的に一次資料は非公開。
なので各種の断片情報を基に再構築して推論しています。

ただ、上でもあったように当時の国会答弁により限定的な侵略の規模想定などは出ていますし
(一番詳細な答弁では4個師団と海兵や空挺という表現があり、これが>729に書かれた概ね5個師団相当という話の根拠になると思われます)

また自衛隊に取材して書かれた本や、元自衛官の書かれた本にも断片情報は結構記述があり、それらを参考にしています。
特に当時の統幕議長:来栖弘臣や元陸将の書籍には参考情報多し(表紙に上陸想定を書き込んだ地図が使われているのもあり)

・仮想敵国ソ連-われら こう迎え撃つ
・自衛隊改造論
・私の防衛論
・自衛隊のみたソ連軍
・道北戦争1979-シビリアンコントロール機能せず

後は左翼系書籍も結果的に情報の入手先としては有用
(藤井治夫とかすごい)

・新「国軍」用兵論批判序説
・自衛隊の作戦計画
・自衛隊-この戦力
・戦争計画-自衛隊戦えば

あと、取材系書籍も

・北海道の11日戦争 自衛隊VSソ連極東軍
・第三次世界大戦 日本篇 ソ連軍日本上陸!

あとは国会図書館や偕行文庫や古書店で当時の部内雑誌をあさる。
0731Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2020/01/06(月) 16:52:28.89ID:9/1sd+0i
第109回国会 内閣委員会 第6号
昭和六十二年八月二十七日(木曜日)
    午前十時三十分開議
○西廣政府委員
-------<略>---------
御承知のように、ソ連はウラル以東に五十数個師団の兵力を持っている。戦闘機で言えば二千数百機持っている。艦艇で言えば二百万トン近いものを持っております。
しかし、そういったものがすべて日本に指向するということを考えるのは、これは決して限定的小規模事態ではないと我々は考えております。
-------<略>---------
そういうことを考えると、そういった現配置を前提として直ちに日本に指向し得るものということになると、
例えば師団で言えば三個師団か四個師団程度のものになってしまうのではないか。
それに機動的に運用できる例えば空挺師団であるとか空中機動旅団であるとかそういったものがプラスアルファされる程度のものが
恐らく小規模限定という事態では考えられるマキシマムではなかろうかというような思考をして、
我々としては周辺の状況を見ながら小規模・限定対処を考えるものであるというようにお答え申し上げたいと思います。
0732Lans ◆cFcS.yrpJw
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2020/01/06(月) 16:57:24.27ID:9/1sd+0i
1〜2個師団というのは実はもっと古い時期に出た話でで奇襲兵力としての意味

------------------------------------
第084回国会 内閣委員会 第6号
昭和五十三年四月十一日(火曜日)
   午前十時三十六分開会
-----------<略>---------
この間の新聞によりますところの六日の衆議院の決算委員会の論議では、
結局、従来は限定的な小規模侵攻の兵力というのは数個師団だ、このような防衛庁の見解であったのが、
一、二個師団だと、このようにとれるような新聞の発表でございますが、
この一、二個師団というふうに言われたのかどうか。
また、もしもそういうような数を明確に言っておられるとするならば、その辺の事情といいますか、この辺をひとつまず承りたいと思います。
----------<略>-----------
大きな侵略というものを決意するまでにはかなりの準備期間がございます。
そして、部隊の移動あるいは後方支援体制の整備等というものは、現在のような情報化社会におきましては事前にキャッチすることができる、
したがって、これに対応する準備もこちらもできるであろう。
とするならば、大きな準備をしないで直ちに持ってこられる陸上兵力については、私どもは数個師団を考えておるのですけれども、
日本の周辺諸国の中には、そういった準備をしないで、あるいは一個師団あるいは二個師団といった程度のものなら
侵略に向け得る能力を持った国があるというふうにお答えしたわけでございます。
いまのような前提を置きまして考えられる数個師団ということを御説明したつもりでございます。
0733Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2020/01/06(月) 17:05:47.79ID:9/1sd+0i
あとは下記においても記述あり
---------------------
質問主意書

質問第一一号
「防衛計画の大綱」における「限定的かつ小規模な侵略」に関する質問主意書
右の質問主意書を国会法第七十四条によって提出する。
  平成三年十二月十九日
----<略>-----
八七年八月二七日衆議院内閣委員会における西廣防衛庁防衛局長答弁によると、
小規模・限定的な侵略において日本に指向される兵力はおおよそ三個から四個師団であり、
さらに空挺師団あるいは空中機動旅団が付け加えられたものが限定的・小規模な侵略の上限と想定している。
---------------

これに対して一つの例であるとの回答されていることから、想定の一つと推察できるが、想定はこれ一つではない事にも注意。
-----------
答弁書

答弁書第一一号
内閣参質一二二第一一号
  平成四年一月十四日
----<略>-----
「防衛計画の大綱」(昭和五十一年十月二十九日閣議決定)における「限定的かつ小規模な侵略」とは、
全面戦争や大規模な武力紛争に至らない規模の侵略すなわち限定的な侵略のうち、小規模なものをいい、
一般的には、事前に侵略の意図が察知されないよう、侵略のための大掛かりな準備を行うことなしに行われ、
かつ、短期間のうちに既成事実を作ってしまうことなどをねらいとしたものであるが、その具体的規模等を示すことは困難である。
また、「限定的かつ小規模な侵略」の地理的範囲に関しては、先の内閣参質一二二第二号の答弁書において述べたとおりである。
なお、昭和六十二年八月二十七日の衆議院内閣委員会における御指摘の答弁は、
かかる「限定的かつ小規模な侵略」の一つの例を述べたものにすぎず、その規模を確定的に示したものではない。
0735名無し三等兵
垢版 |
2020/01/08(水) 20:14:29.04ID:fvFFc2H3
>>725
冷戦期を皮膚感覚で知っている者とそうでない者の差が顕著に現れるな
日本海を航行中のソ連艦隊に対して警備に出動した海自艦艇が、砲を首向されて死を覚悟した話とかはリアルにあった
また「ソ連軍が北海道に侵攻しました」みたいなニュースが流れたとしたら、「嘘だ!そんな事はありえない!」と言う反応よりも「遂に来たか」と言う諦めの反応の方が多かったと思う
こう言うのって多分どれだけ語っても同じ感覚を共有するのは無理だと分かってはいるが、それでも敢えて言及しちゃうのな
0736名無し三等兵
垢版 |
2020/01/09(木) 13:10:02.34ID:mSWafHlh
>>735
ただ、どう考えてもソ連にとって極東は支作戦だし、
敵国増やす意味あまりないので、
欧州で開戦しても極東は中立、在日米軍の自重要請の方があり得たと思う。

レッドストームライジングと同じで。
0737Lans ◆cFcS.yrpJw
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2020/01/09(木) 13:41:21.60ID:Eg+EVTNe
>736
>ただ、どう考えてもソ連にとって極東は支作戦だし、

本当にそうかな?
核戦略としては、極東の潜水艦隊の方がむしろ主役。


>欧州で開戦しても極東は中立、在日米軍の自重要請の方があり得たと思う。

欧州開戦で米軍が黙ってるのはありえないと思う。
逆に極東の方が局地戦に抑え込める可能性があるので戦争は起こしやすいと思いますが・・・
しかも前述のように核戦略としての重要地域。

なぜ当時の世界最強の艦隊が第3艦隊ではなく、第7艦隊だったのか
0738Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2020/01/09(木) 14:09:44.43ID:Eg+EVTNe
核戦略の立場から見れば、ソ連が日本列島を手に入れた場合
下記を手に入れることが可能。

1)浦塩の安全化
2)オホーツク海の安全化(SLBM展開海域)
3)原潜艦隊の太平洋進出の安全化(海峡確保)
4)本土の港湾を軍港化できれば、太平洋への前進展開の自由化

特に2)3)は北海道北部を確保するだけで入手できるので
局地戦で終わらせる蓋然性もあり、ソ連にとってコストパフォーマンスの高い手段。


で、極東の核戦略優位(=米本土への直接圧力)を確保した上で、欧州に圧力をかけていけば
その後に、欧州開戦した場合も有意義な牽制圧力をになります。
(米艦隊が主力を太平洋に廻さざる得ない場合、大西洋での海洋圧力が減ります=米軍の欧州来援(リフォージャー)を妨害しやすくなるということ)
(米軍来援の成否は欧州戦域の勝敗に決定的な影響を及ぼします)

敵の弱点を把握し、段階的に戦役を組み立てるというのはこういう事ではないかとw
0739名無し三等兵
垢版 |
2020/01/09(木) 16:57:01.88ID:tY0dtNLJ
>>738
>オホーツク海の安全化

それ、道北の確保が必要なことなのかな?
海自護衛艦がオホーツク海に入るためには、宗谷海峡か択捉海峡か国後海峡の3ルートいずれかしかない
でも宗谷海峡は水深が浅い上に冬季は凍結するんで、通航は難しい
残る択捉、国後海峡は北方領土に囲まれてて、ソ連地上軍と潜水艦の警備が針の山

つまり、オホーツク海は地形的に既に内海も同然であり、聖域化は完成されてるように思う
わざわざ道北に地上軍を展開する必要があるのか?
0740Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2020/01/09(木) 17:58:18.61ID:Eg+EVTNe
>729
>でも宗谷海峡は水深が浅い
だからこそソ連原潜艦隊が前方展開するには確保が必要。

>上に冬季は凍結するんで
冬季の一時期以外は航行可能を意味します。
なお、潜水艦は流氷の下を航行可能
(ただし時間をかけじっくり航行する必要あり、その為にも通行側は海峡確保が必須)


それに・・・そもそも冬季に戦争開始すると思う?
0741名無し三等兵
垢版 |
2020/01/09(木) 18:58:15.58ID:LWu7s4lF
>>737
> >736

> >欧州で開戦しても極東は中立、在日米軍の自重要請の方があり得たと思う。
>
> 欧州開戦で米軍が黙ってるのはありえないと思う。

そこは非常に難しいです。
日本政府には在日米軍への指揮権が無いので、お願いしかできません。
在日米軍はそれを無視してウラジオ攻撃に出撃でき、
そうすると極東ソ連軍も米軍基地に反撃、自衛隊は自動参戦となる。
その可能性は大きいです。
例えば台湾有事の沖縄基地は中立維持不可能で、日本の自動参戦は見えてます。

が、台湾有事はともかく、欧州は遠すぎます。
それって、日本国民からみたら、
「日米安保と在日米軍のせいで、欧州の戦争に巻き込まれた!
社会党や日教組の言うことが正しかったんや!」
ということになりますよね。

そうすると、戦争の勝敗や被害度にもよりますが、戦争終わった後に、
自民党が大敗し、日米安保の維持が困難になる展開があり得ます。
0742名無し三等兵
垢版 |
2020/01/09(木) 18:58:44.11ID:LWu7s4lF
…なので、日本政府は全力で極東と大平洋を非戦闘地域にするようお願いするはずです。
戦争は中東と欧州だけでどうぞと。
そのためなら自動車輸出我慢します。アメリカの米買いますと。

もっとも逆に、戦争に巻き込まれたおかげで
結果的に戦勝国となり、講和会議で北方領土回復して、
憲法改正と国連常任理入りって展開もあり得ます。
石原慎太郎や中曽根康弘はそれを推すでしょう。

> なぜ当時の世界最強の艦隊が第3艦隊ではなく、第7艦隊だったのか

担当地域がめちゃ広くて危ないからなのでは…
0743Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2020/01/09(木) 19:06:47.60ID:Eg+EVTNe
>742
残念、しかけてくるのはソ連です。
いくら米にお願いしてもどうにもなりませんえん。

>担当地域がめちゃ広くて危ないからなのでは…

ソ連極東艦隊の増勢を阻止し、完全な封じ込めと掃討を確実に実行する為

オホーツクのソ連戦略原潜が安全化し、太平洋に進出自由化したソ連攻撃原潜により
逆にアラスカ沖の米戦略原潜が追われるのは米軍としては絶対に許容できない事態。
0744名無し三等兵
垢版 |
2020/01/09(木) 19:07:05.99ID:LWu7s4lF
>>739
道北を奪われた日本は、右傾化し、憲法改正して軍備拡大し、米国の緊密な同盟国になります。

ソ連極東の僅少な人口と経済で、本気で軍拡する日本軍には対抗できません。
よって欧州から防衛兵力を回すことになり、
却って欧州正面が不利になります。

道北を奪うことによる戦略優位は、長くても5年で消え失せ、その前より不利になる可能性大です。
0745名無し三等兵
垢版 |
2020/01/09(木) 19:19:16.28ID:LWu7s4lF
>>743
ソ連が欧州正面で勝つために、その準備として
わざわざ日本と在日米軍に先制攻撃するという愚を犯すのであれば、
もちろんお願いもクソも無いですね。

寝た子を起こして厄介な敵を増やす必要ないと思いますけども。

攻撃型原潜は、開戦前に大平洋に出撃させとけばいいんでは。
(諜報で警戒レベル上がりますけど)

ソ連太平洋艦隊は…道北奪わないと使いようが…
そもそもあんな雪隠詰めのとこに大艦隊整備するのが間違い…
樺太の細いとこにキールみたいに運河掘れば良かったんでは。
0746名無し三等兵
垢版 |
2020/01/09(木) 19:33:48.61ID:CGKjQsvl
道北取られて陸続きになって時間が経過したら
勢いのあった当時の、国内の赤い勢力が太い支援でさらに強くなって
べトコンとかそれ以上の勢力になりえたのでは
0747名無し三等兵
垢版 |
2020/01/09(木) 20:24:45.39ID:dGQdpq5I
>>746
日本の左派勢力に対してソ連がヘゲモニー握ってたのっていつ?
戦前?
0748名無し三等兵
垢版 |
2020/01/09(木) 20:44:52.96ID:CGKjQsvl
少なくとも>744で言ってたようなケースはソ連に不都合だから
不安定化工作を積極的に行うのは自明だと思うし
それの下地として活用可能な要素としての要件は満たしてると思うんだ
0749名無し三等兵
垢版 |
2020/01/09(木) 22:33:26.03ID:SXEl+TWT
>>747
横からすまんがソ連が日本の左派勢力に対してヘゲモニーを握れた事なんて無いに等しいよ。
戦前の日本左翼は壊滅状態(だから岡田淑子のソ連亡命事件なんてあった)、徳田球一も宮城与得その他も海外逃亡状態。
国内で頑張ってた小林多喜二も逮捕されて獄死こんなざまでまともな活動はできていない。
ゾルゲ一派はドイツ大使館関係者ということでマークが甘かった上になかなか手を出せなかった。
その上、スターリンが彼らを信用していなかったし。
0750名無し三等兵
垢版 |
2020/01/09(木) 22:38:22.80ID:SXEl+TWT
続き
戦後もGHQの後押しで日本の左翼勢力は力を得ていたようなものだし。
総選挙で社会党が政権取ったのに危機感抱いたのと血のメーデー事件でGHQは左翼押すのをやめてるし。
かといってソ連は大して付け込めなかった、というより公安のマークで日本の左翼勢力に対した力が無い上に左翼内で分裂してしまった。
ソ連自体が日本の左翼に期待してなかったんじゃないかな。日共はソ連に絶縁状叩きつけてるし、社会党は中国よりだし。
0751名無し三等兵
垢版 |
2020/01/09(木) 22:42:58.64ID:SXEl+TWT
連投御免
しかしまあLansの説明は昔懐かしいな。音威子府ドクトリンの論拠だね。この辺のネタは1970年代後半の軍事研究とか世界の艦船なんかで何度も取り上げられてるから興味ある人は見るとよし。
アニメ雑誌でさえパロディ記事で道北に進攻した敵軍を天険の音威子府で阻止とかやってたくらい。735の皮膚感覚ってやつ。
0752名無し三等兵
垢版 |
2020/01/10(金) 08:40:42.55ID:+N+j/0Y4
道北だけ占領なんてムリだわな。日本本土が無傷なら反撃を許す事になるし、日本本土を攻撃すれば
欧州と2正面になってしまう。欧州とは事を起こさず日本だけ攻撃なんてもっとあり得ないし、荒唐無稽
な想定だったな。
0753Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2020/01/10(金) 10:13:15.95ID:lNiLwqc4
>744
>道北を奪われた日本は、右傾化し、憲法改正して軍備拡大し、米国の緊密な同盟国になります。

何をいまさら、既に緊密な米の同盟国ですよ。

>よって欧州から防衛兵力を回すことになり、却って欧州正面が不利になります。

欧州方面から米軍戦力を極東に誘引するのも目的なのですよ。
それに防衛兵力を廻すって、既に極東・アジアに展開してる兵力だけでかなりのもの。

>745
>攻撃型原潜は、開戦前に大平洋に出撃させとけばいいんでは。

常に、いつでも好きな時に動ける状態であることこそが牽制効果。

>749-750
しかし学生運動をはじめとする一時期の盛り上がりもあり(あれはもう半ば内乱状態に近い)
別にソ連主導でなくても、資金/物資の供給でじゃっての内乱騒擾を起こしてもらえればいいだけなので…
ソ連としては革命成功しなくても騒擾状態が起きるだけで良いのですからハードルは結構低いかと。

>752
>日本本土が無傷なら反撃を許す事になるし

ろくに自動車化さえもされてない普通科師団で音威子府の隘路で機甲部隊相手に反転転移ですか。
正気ですか?エランびたーるですか?
(多分、この時点で第2と第7は既に消耗済)

米軍の来援に期待?それこそソ連側の思い通り。
0754Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2020/01/10(金) 10:31:32.22ID:lNiLwqc4
陸自側が反転攻勢をかけられるチャンスは名寄付近にソ連軍先遣部隊が進出したあたりで、まだ防御態勢を整えきれてないあたり。
ここで第7含む、主逆襲をかけれれれば、まだ追い出す可能性があると思いますが・・・
名寄以北をがっちり防御されると、逆に防御適地を取られることになり苦戦必至=大損害必至=世論厭戦盛り上がりの危険。

しかも防御適地に籠り完全機甲化のソ連軍に対し、機甲戦力の消尽した普通科師団で逆襲というのはかなりまずいと思いますがな。
0755Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2020/01/10(金) 10:34:57.72ID:lNiLwqc4
ソ連軍が北海道の完全制圧を目指して南下してくれて、戦力を広域に分散し、側面などをさらしてくれるというのであれば・・・
主力を札幌に指向し全力で前進するところを側面から叩くなどできれると言うのであれば、まだ方策はあると思いますが・・・
0756名無し三等兵
垢版 |
2020/01/10(金) 12:06:32.32ID:wy7SUCU/
>>740

>冬季の一時期以外は航行可能を意味します。

国後島、色丹島に対艦ミサイル、ロシアが設置したので夏でも水上艦は無りっぽ。対空ミサイルも設置されたそうだし。哨戒機も辛い。

>>でも宗谷海峡は水深が浅い
>だからこそソ連原潜艦隊が前方展開するには確保が必要。

宗谷海峡は水深30〜70mしかないので、磁気や熱赤外線で衛星や哨戒機で発見される可能性大!!
原潜がそんなとこで核戦争臨戦態勢なんか取らない。海自の潜水艦も行かんだろ。
これは、絶対に政治家がやめさせなければいけない案件。

むしろ、
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%AF%E5%A4%89%E6%B7%B1%E5%BA%A6%E3%82%BD%E3%83%8A%E3%83%BC
のシャドーゾーンと、その原理による深深度シャドーゾーン(用語は適当=存在しない (^_^;)\('_'))とかがあって、400m以上水深あると潜水艦の探知は困難。
(深くなると温度が下がるが圧が上がるので音波は海面方向に屈折する)

現代の潜水艦が最大潜航深度をみな400mとしてるのは、機密保持だけでなく(海自は噂では1000m)、400m以上潜ったら音波の物理的性質上、探知は不可能に近くなる。
と言うことだそうな。
で、国後水道は最大でも484mの水深しかないので、座礁の危険がある。深く静かに。が、原潜の基本。勿論核戦争の時は発射深度まで上がってくるけど。
よって、ロシア攻撃型原潜としては水深最大1300mの択捉海峡に張りついてれば、侵入するアメリカ原潜を片っ端から血祭りにあげることが出来る。
原潜に潜艦隊に固定ソナー網に機雷に対戦(地上含めたミサイル)魚雷とか、対潜固定&ヘリ機で。
なので、戦略原潜はオホーツク海で潜む。太平洋に出る必用なんて全く無い。NATOの核なんて所詮、アメリカの....

>冬季の一時期以外は航行可能を意味します。
>なお、潜水艦は流氷の下を航行可能

日本を我に引き込めば、敵対しなければロシアの勝利条件は上がる。
故に初夏の日本上陸&進行など、なはから論外。
あくまでも、、アメリカとNATO、そして支那の核に対する抑止力。
0757名無し三等兵
垢版 |
2020/01/10(金) 12:21:48.69ID:wy7SUCU/
なかなか、勉強になりますが....
戦略>作戦術>戦術

の上位観念として、聖戦術若しくは悪魔撃退術の擁立が必用ですね。

聖戦術>戦略>作戦術>戦術です。

なんじゃ?!それ?美味しいの?

でしょうが。(^_^;)

以下引用。

ロックフェラーと共産主義
一部引用

当時アメリカはベトナム戦争の最中にあり、共産主義者はこの戦争をどんどん拡大させていた。
しかもこの戦争で使われた北ベトナムの軍需品は、すべてソ連圏の軍事工場から送られてきたものであった。
アメリカ兵士たちがベトナムの戦場で、共産圏から送り込まれた武器・弾薬によって次々と殺され、傷ついている時、ジョンソンは、なぜ、このような提案をしたのか?
(この提案は、デイヴィド・ロックフェラーの陰謀を知らなければとても理解できない、信じがたい政策といわなければならない)。
一九六六年一〇月七日、政府内の事実上すべての重要ポストにCFRのメンバーを任命していたジョンソン大統領は次のように述べた。
『我々は、ヨーロッパの共産圏諸国に対して、最恵国なみに税率を引き下げることができるよう、法的な手続きに従って貿易協定を結ぶつもりである。
また我々は、東西貿易における数百の非戦略的品目に関する輸出規制を弱めるつもりだ。』

六日後、ニューヨーク・タイムズは、次のように報道した。
合衆国は、本日、ソビエトおよび東欧に対する四〇〇以上の日用品の輸出制限を取除くことによって、東西貿易を活発化させるというジョンソン大統領の提案の一つを実行に移した。
輸出制限が緩和された品目には、野菜、穀物、家畜飼料、皮革、生ゴム、人造ゴム、パルプ、廃棄紙、織物、織物繊維、天然肥料、
金属鉱石、金属くず、石油、ガソリン、石油加工品、化学合成品、化学製品、染料、薬品、爆発物、洗剤、プラスチック、金属製品、機械、並びに専門科学計器がある。
(続く)
0758名無し三等兵
垢版 |
2020/01/10(金) 12:21:59.24ID:wy7SUCU/
我々にとって、この決定は何を意味しているだろうか。事実上これらの非戦略品目は、すべて直接、あるいは間接的にベトナム戦争で使う事が出来た。
そして驚くべきことに、その後、ライフル洗浄剤や電子装置、コンピューターやレーダーさえも非戦略品目であると申告され、ソビエトへの船積み手続が認められたのだ。

議会は戦略物質を共産主義者へ送ることを制限しているが、その制限を骨抜きにする秘訣は、ほとんど全ての品目を「非戦略物資」と申告するだけだった。
要するに機関銃は戦略品目であるが、その部品や、弾丸を発射させる化学薬品は、「非戦略品目」と申告され、共産主義者の手に渡ったのである。

ベトコンと北ベトナムは、その軍需品の八五%を、ソビエトや東欧諸国から受け入れていた。
彼らの経済力では戦争を継続させることが出来ないため、この戦争を推進した二つのグループのうち、一方の共産主義者グループが他方の金融資本家グループに援助を求めたのだ。

アメリカ政府は、あの激しいベトナム戦争において、奇妙なことに南北両陣営を資金面、物資面で援助した。
その結果、約五万五〇〇〇人のアメリカ兵士が、アメリカ製の武器で殺されてしまった。

そしてマスメディアは、このたびもまた、アメリカ国民に米ソ結託の驚くべき真相を知らせなかった。

引用終わり。

世界は狂人に支配されている−ジョン・レノン
https://youtu.be/ssSAgnnVPq4

ケネディ大統領もリンカーン大統領も連邦準備銀行に逆らって暗殺された。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&;c=400&m=330882

いくら
戦略>作戦術>戦術
の概念を勉強したところで、自国の大統領が敵に塩を送ってる状況で戦争に勝てる訳がない。

で、こう書くと、『陰謀論だー』と、馬鹿が湧くが。

スターリンの『砕氷船理論』による『敗戦革命』で、多くの先人がお亡くなりになった事実は覆せない。
0759名無し三等兵
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2020/01/10(金) 12:25:57.53ID:wy7SUCU/
太平洋戦争はコミンテルンの陰謀ですか? - Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10146445060?fr=and_other

ああ、そうだよ。
破氷船理論に則り資本主義国同士を戦わせて敗戦させ、敗戦の混乱に乗じて共産革命を成し遂げる。
コミンテルンが送り込んだリヒャルド・ゾルゲを筆頭に、日本人では尾崎秀実を核とし、西園寺公一や犬養健ら共産主義者がゾルゲスパイ団に情報提供などをして協力してた。
ゾルゲスパイ団には尾崎の他に田中信次郎など数名の朝日新聞記者がいた。

西安事件も盧溝橋事件も背後にはコミンテルンがいたから。
支那事変が泥沼化になったのもコミンテルンと中国共産党の工作によるもの。
昭和24(1949)年10月1日、「中華人民共和国」成立のその日、周恩来首相が
【あの時(盧溝橋事件の際)、我々の軍隊(共産党軍)が、日本軍・国民党軍双方に、(夜陰に乗じて)発砲し、日華両軍の相互不信を煽って停戦協定を妨害し、我々(共産党)に今日の栄光をもたらしたのだ】とカミングアウトをした。
日本は早期解決すべく何度も和平工作をしたが、ことごとくコミンテルンに妨害された。
この支那戦線の泥沼が対米交渉にも大きく影響し、米国に都合よく利用されて日本は追い詰められ宣戦布告へと繋がった。

マッカーサー序文より一部引用
『ゾルゲ事件は、単に、東京に於いて終始した局部的なものではなく、ソビエトの中国を中心とする極東謀略全体に関連しているものであって、世界的規模の陰謀を背景として考察されねばならない。
また、ゾルゲ・スパイ団の最も活躍した上海は、世界制覇を目的とする狂信的共産主義者の温床であった。
今日の中国の完全赤化へと発展した所以である。』引用終わり
0760名無し三等兵
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2020/01/10(金) 12:27:09.36ID:wy7SUCU/
近衛上奏文と東條英機宣誓供述書にもコミンテルンに関連する、破氷船理論などに基づく敗戦革命や共産革命のことが書かれてる。

共産主義研究者の三田村武夫氏がコミンテルンの諜報謀略に関する論文を書き上げ、読売新聞社長馬場恒吾氏に渡し、驚愕した馬場氏がGHQの情報部部長ウィロビー少将に
手渡す。
読破したウィロビー少将は驚嘆し、マッカーサーに報告書を提出。これがきっかけで米国は共産主義に寛容だったのを方針転換し、レッドパージ実施に至ったといわれてる。
馬場氏が公職追放されていた正力松太郎氏を救って復帰させ読売を反共路線に転換させた。
馬場氏のファンインプレーのおかげで読売新聞社は朝日新聞のような反日に成らずに済んだ。これが出来たのも三田村武夫氏のおかげだけどね。

ゾルゲの獄中手記より一部引用
『私が日本で運用した諜報団は、ソ連共産党の特別支部であった。団員は、金銭私利の為ではなく、共産主義の為に働くのだと公言していた。
この状態が、ソ連共産党とコミンテルンの関係、今日非常に重大な世界共産主義運動に於ける両者の役割を説明している。コミンテルンは党ではなくて、民族的共産党の世界的機関である。それは各党を代表する多数の部から成立している。その一はソ連共産党部である。

その目的は全世界を単一の共産社会にすることである。

つまり世界共産化を目標とする世界的機関である。世界的ソビエト連邦を組織することである。 生産手段の私有を廃し、階級的搾取と圧迫を廃し、人種的圧政を廃し、
全民族を単一の大計画に基づいて結合することである。コミンテルンによる総合的指導がなければ、その各部は異種の、甚だ均衡のとれない、人種的モザイクの社会を現出する事になってしまうだろう。』 引用終わり
0761名無し三等兵
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2020/01/10(金) 12:28:00.22ID:wy7SUCU/
特高に検挙されたゾルゲや尾崎、その他ゾルゲスパイ団に協力した共産主義者たちはカミングアウトしてるんだけどね。
特にゾルゲは尾崎を使って日本を南進させるために工作したと素直に自供したよ。

実際に日本に手交された、いわゆるハル・ノートと呼ばれる最後通牒を作成したのはソ連共産党スパイのハリー・ホワイト。
他にもアルジャー・ヒスなどソ連共産党やコミンテルンのスパイが米ホワイトハウスに200人以上も潜り込んでた。
ルーズベルトの実母と妻は共産シンパで親中派。
ルーズベルト自身もスターリンのことを「彼は共産主義者ではない」と全面擁護してた。笑えるよね(笑)当時の米国中枢部も赤に染まってたんだからさ(笑)

ゾルゲ事件だけでなくヌーラン事件、チェンバース事件など、コミンテルンの諜報謀略網は範囲が広大で根っこが深い。

近衛文麿はコミンテルンスパイの尾崎秀実に操られてたし、米内光政は親ソ派であったため共産主義者と何らかの繋がりがあったとみるべきだろう。
じゃないと米内が支那事変戦線拡大を強硬主張したのが説明つかない。

コミンテルンの諜報謀略を否定してる奴はゾルゲ事件も否定してるのに等しい。
ゾルゲ事件を否定するのは不可能。
事件そのものを無かったことにしようとしても無駄。
0762名無し三等兵
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2020/01/10(金) 12:28:39.01ID:wy7SUCU/
日中戦争はソ連の陰謀ですか? - Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13109245628?fr=and_other
ソ連の事情は複雑なので誤解が多いけれど、
ロシア革命をおこしたのが、クーンローブ商会(現リーマンブラザーズ)に支援されたトロツキーや、米国FRBのウォーバーグに支援されたレーニン等のユダヤ人。
これがコミンテルンを作り、これが中国共産党を作り、アルバートパイクの予言通り日中戦争を仕掛けました。
まわりくどいけれど、中国共産党のバックにいたのは米国のクーンローブ商会。
間抜けな国民はこの太平洋をはさんだマッチポンプをテレビで見て興奮します。

http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%82%B4%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A9%E3%82%A4%E3%83%81%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC

スターリンはロシア革命がユダヤ人テロにすぎないことに気づきコミンテルンを潰し、トロツキーを暗殺しました。

レーニンのソ連とスターリン以後のソ連はまったく逆のものなので、
単純に ソ連 でひとくくりにするのは不可能です。
0763名無し三等兵
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2020/01/10(金) 12:31:26.40ID:wy7SUCU/
レーニン�フ�s戦革命論�ヘ、「�、産主義者は革命を成功させる為に進んで軍隊に入隊し、国家を内部から崩壊せしめる力とし、自国政府の敗北を導くべし」と説く。

三田村武夫『大東亜戦争と�Xターリンの謀略』p.38-42(抜粋)「帝国主義相互間の戦争に際しては、その国のプロレタリアートは各々自国政府の失敗と、この戦争を反ブルジョワ的内乱戦たらしめることを主要目的としなければならない。…
帝国主義戦争が勃発した場合における共産主義者の政治綱領は、
(1) 自国政府の敗北を助成すること
(2) 帝国主義戦争を自己崩壊の内乱戦たらしめること
(3) 民主的な方法による正義の平和は到底不可能であるが故に、戦争を通じてプロレタリア革命を遂行すること。

… 帝国主義戦争を自己崩壊の内乱戦たらしめることは、大衆の革命的前進を意味するものなるが故に、この革命的前進を阻止する所謂「戦争防止」運動は之を拒否しなければならない。

…大衆の軍隊化は『エンゲルス』に従へばブルジョワの軍隊を内部から崩壊せしめる力となるものである。この故に�、産主義者はブルジョアの軍隊に反対すべきに非ずして進んで入隊し、之を内部から崩壊せしめることに努力しなければならない。…
『政治闘争に於いては逃口上や嘘言も必要である』…
『�、産主義者は、いかなる犠牲も辞さない覚悟がなければならない。――あらゆる種類の詐欺、手管、および策略を用いて非合法方法を活用し、真実をごまかしかつ隠蔽しても差し支えない。』…
『党はブルジョア陣営内の小競り合い、衝突、不和に乗じ、事情の如何によって、不意に急速に闘争形態を変えることが出来なければならない』
『�、産主義者は、ブルジョア合法性に依存すべきではない。公然たる組織と並んで、革命の際非常に役立つ秘密の機関を到るところに作らねばならない。』
要するに「国家を内部崩壊させて共産革命に導く為の手段は問わない。非合法行為もかまわないし、真実を隠蔽しても良い」と言っているのだが、このようなレーニン思想がインテリ層や若い世代を中心に全世界に拡がっていった。
日本でもマルクス・エンゲルスやレーニンなどの書籍が飛ぶように売れていた。
0764名無し三等兵
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2020/01/10(金) 12:32:03.86ID:wy7SUCU/
上記コミンテルン第6回大会から4年後の昭和7年、青年将校らが首相官邸に乱入し犬養毅首相を殺害した五一五事件の檄文には、
「 … 国民諸君よ!天皇の御名に於て君側の奸を屠れ!国民の敵たる既成政党と財閥を殺せ!横暴極まる官憲を膺懲せよ!奸賊、特権階級を抹殺せよ!農民よ、労働者よ、全国民よ!祖国日本を守れ而して
陛下聖明の下、建国の精神に帰り国民自治の大精神に徹して人材を登用して朗らかな維新日本を建設せよ民衆よ!此の建設を念願しつつ先づ○○(不明)だ!凡ての現存する醜悪なる制度をぶち壊せ 盛大なる建設の前には徹底的な破壊を要す
吾等は日本の現象を哭(こく)して赤手世に魁(さきが)けて諸君と共に昭和維新の炬火を点ぜんとするもの
素より現存する左傾右傾の何れの団体にも属せぬ
日本の興亡は吾等(国民前衛隊)決行の成否に非ずして吾等の精神を持して続起する国民諸君の実行力如何に懸る
起て!    起つて真の日本を建設せよ!
昭和七年五月十五日    陸海軍青年将校」
と記されていた。
0765名無し三等兵
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2020/01/10(金) 12:32:37.71ID:wy7SUCU/
右翼が、体制破壊の為、一般の労働者に蹶起を促すことはあり得ない。文言から、彼らがマルクスやレーニンの影響を受けていたことが読み取れる。
彼らの入隊は、レーニンの敗戦革命論実践だったのではなかろうか。
昭和20年8月14日深夜、陸軍将校らの一部は、近衛歩兵第二連隊を用いて皇居を占拠するとともに、近衛第一師団長森赳中将を殺害して師団長命令を偽造し、玉音放送(終戦の詔勅)のレコード盤を奪い取って終戦を阻止しようとした(宮城事件)。
大日本帝国憲法下の最高権力者である天皇陛下のご聖断に従わない彼らは右翼ではない。上官の命令に従った参加者もいたように思えるが、リーダー格は�、産主義�メで敗戦革命論�タ践したと考えるしか、説明のしようがない。
8月9日に対日宣戦布告し、満州国、樺太南部、朝鮮半島、千島列島への侵攻を開始した�\連�フ軍隊が日本列島主要部分を占領するまで終戦にはさせないという意図が窺える。
0766名無し三等兵
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2020/01/10(金) 12:43:24.22ID:wy7SUCU/
以上のように、戦略眼を持った優れた軍司令官がいても、盛時がこのような『敗戦革命ありき』では、道路頑張っても勝てません。

ヨハネの黙示録大8章7から11 節、で第一次、第二次世界大戦とチェルノブイリと福島原発事故が預言されています。

で、
『第四の者が、その鉢を太陽に傾けた。すると、太陽は火で人々を焼くことを許された。
人々は、激しい炎熱で焼かれたが、これらの災害を支配する神の御名を汚し、悔い改めて神に栄光を帰することをしなかった。』(16:8〜16:9)
熱中症続出のこの暑さ。
しっかり預言されていますね。

『第六の者が、その鉢を大ユウフラテ川に傾けた。すると、その水は、日の出る方から来る王たちに対し道を備えるために、かれてしまった。』(16:12)
今回、大雨で大変なことになってますが、局地的な大雨。一方では大干ばつです。

そりゃ、雨が一地方に片寄ると雨が降らない地域も出来ます。

http://www.afpbb.com/articles/-/3160533

https://www.cnn.co.jp/world/35113722.html

https://earthreview.net/severe-drought-in-gansu-china-summer-2016/
0767名無し三等兵
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2020/01/10(金) 12:45:40.95ID:wy7SUCU/
◇それでは、黙示録第8章から奇妙な“数字の偶然の一致 (または順列)”を見てみましょう。
@第二次大戦勃発は9月1日。9+1=10→1+0=1
月と日付の数字を足して現れた10の数字を足すと1が現れます。(※ここは1回)
A真珠湾攻撃が12月8日。12+8=20→2 +0=2
1+2+8=11→1+1=2
月と日の数字を足すと2が現れ、またバラして足しても 2が2回、現れます。
Bチェルノブイリ原発事故は4月26日。4+26=30→3+0=3
4+2+6=12→1+2=3ここも、3がまた2回現れます。
C2011年は、20+11=31→3+1=4
2+0+1+1=4同じく4がまた2回。
以下、同じように
D東北関東大地震が3月11日。3+11=14→1+4=5
3+1+1=5
E福島原発1号機爆発は3月12日。3+12=15→1+5=6
3+1+2=6
F第一次大戦の始まりと第二次大戦の始まりの間隔は25年。25→2+5=7
チェルノブイリと福島の間隔も25年。
25→2+5=7
G福島原発3号機爆発は3月14日。3+14=17→1+7=8
3+1+4=8
H福島原発2号機で爆発音と4号機で爆発と火災発生は3月15日。3+15=18→1+8=9
3+1+5=9
このように@からHまで数字が並び、各数字ごとに2回現れます。
そして、以下の物語が完成します。
0768名無し三等兵
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2020/01/10(金) 12:46:14.47ID:wy7SUCU/
@9月1日、第二次大戦が始まったが、第一次大戦のように日本に大きな被害はないだろう…。
Aしかし、12月8日の真珠湾攻撃で幕をあけた太平洋戦争で、日本国民は大変な被害を受けます。
Bそして、4月26日、チェルノブイリ原発事故。このような事故は日本では起きないとさ れていましたが、
C2011年、
D3月11日に未曾有の大地震が東北関東を襲います。
E3月12日には福島第一原発1号機で使用済み燃料プールの水とベントで逆流したセシウムの反応によるアルカリ金属爆発。
Fそれはチェルノブイリから25年後でした。 そして、第一次大戦と第二次大戦の間隔も同じ25 年。
共に対岸の火事だと思っていた災難が、二回目には日本を襲い、大きな災厄をもたらしたのです。
G3月14日、福島原発3号機使用済み核燃料プールで核爆発。
H3月15日、福島原発2号機で爆発音、4号機で爆発と火災発生。
( ̄□ ̄;)!!
このようにキレイに数字の順で物語が完成します。
しかも、
第一次大戦の始まりは1914年(終了は1918 年)。
第二次大戦の始まりは1939年(終了は1945 年)。
この間、25年。
チェルノブイリ原発事故1986年。
福島原発事故2011年。
この間も25年
25を分解して足すと→2+5=7
で聖なる数字7という数字が現れ、その7を入れると物語が完成するというところがミソです。
0769名無し三等兵
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2020/01/10(金) 13:23:27.09ID:wy7SUCU/
7節
「第一の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、血のまじった雹と火とがあらわれて、地上に降ってきた。
そして、地の三分の一が焼け、木の三分の一が焼け、また、すべての青草も焼けてしまった。」
第一次世界大戦ではスイス国境からイギ リス海峡までの長い距離に渡って,連合国・枢軸国双方共に幾重にも重なる塹壕を掘って一進一退の攻防を4年間も繰り広げました。

攻撃側は準備射撃,突撃支援射撃,移動弾幕射撃,対砲兵射撃。 対する防御側は攻撃準備破砕射撃,突撃破砕射撃,前進阻止射撃,対砲兵射撃と攻防を入れ替え、
双方共に650万tを超える大量の大砲の弾を撃ち合いました。
また別の資料ではイギリスは3億発,ドイツ,フランスは共に2億発の大砲の弾を撃ち合ったのでした(迫撃砲弾を除く)。

砲撃によって、地上の三分の一が焼け、木の三分の一も焼け、青草が全部焼け、機関銃の掃射も含め、900 万人以上の戦死者をだしたのです
(実戦で初めての毒ガスの使用もありました&植民地アフリカにおける戦闘も忘れてはなりませぬ)。
0770名無し三等兵
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2020/01/10(金) 13:23:32.46ID:wy7SUCU/
そして第二の御使いがラッパを吹き鳴らすと、陸だけでなく海でも激しい戦いがはじまります。
第二次世界大戦の始まりです。
8節〜9節
「第二の御使いがラッパを吹き鳴らした。 すると、火の燃えている大きな山のようなものが、海に投げ込まれた。
そして海の三分の一が血となり,海の中の生き物の三分の一が死に,船の三分の一が壊されてしまった。」
第二次世界大戦では進化した飛行機や潜水艦の登場で,今までの戦争よりも非常に多くの船が沈められました。
特にドイツ軍潜水艦のUボートは大戦初期に多くの民間商船を沈めまくりました。
また戦いはヨーロッパだけでなく、太平洋で我が国も激しい戦いを繰り広げたのは,皆さんご存知の通りです。

千総t以上の大きな船は,
ドイツ700隻824万総t,
イタリア600隻393万総t,
日本 2568隻843万総t,
イギリス2426隻1133万 総t,
その他の連合国2724隻1024万総t、
合計9018隻4217万総t以上が戦争で沈みま した。
小さい船を含めれば,日本だけで7240隻 約860万総t,はしけも合わせると15,518 隻が沈みました(軍艦は除く)。
空母は日本19隻,米国10隻,同じく戦艦11隻と 7隻,巡洋艦38隻と10隻など、合計326隻 と140隻が沈みました。

ドイツ海軍では、Uボートの乗り組み員の戦死だけでも約3万人。
日本では、軍艦を除いた船の船員だけでも約6万人,船に乗ったまま水死した乗客の日本陸軍軍人だけで推定30万人以上と,多くの人が海でお亡くなりになりました。
また、海の上で飛行機同士の戦いもありました。
更に、ビキニ環礁で1946年7月25日に行われた21kt級核実験クロスロード作戦では、米戦艦「ネバダ」、米軽空母「インディペンデンス」、ドイツ重巡洋艦「プリンツ・オイゲン」戦艦「長門」も沈みましたね。

まさに
大きな山のような軍艦や大型商船が,火だるまになって、全世界の船の三分の一が壊され、兵士や船員の血で海の三分の一が血となり,爆弾や機雷や魚雷や砲弾の炸裂のとばっちりで、海の魚やプランクトンなどの三分の一が死んでしまったわけです。
0771名無し三等兵
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2020/01/10(金) 13:36:11.00ID:wy7SUCU/
10〜11節
「第三の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、たいまつのように燃えている大きな星が、空から落ちてきた。そしてそれは、川の三分の一とその水源との上に落ちた。
この星の名は『苦よもぎ』と言い、水の三分の一が『苦よもぎ』のように苦くなった。水が苦くなったので、そのために多くの人が死んだ。」
■欧州よもぎ
欧州ヨモギ(学名 Artemisia vulgaris 英名マグワート)をウクライナ語でチョルノブイリ、ロシア語でチェルノブイリニクと呼び、
この欧州ヨモギが沢山生えていることから、かの地がチェルノブイリと呼ばれるようになったのは皆さんご存知の通りです。
■苦よもぎ
また近縁種の苦ヨモギ(学名 Artemisia absinthium 英名ワームウッド)はウクライナ語でポリン,ロシア語でポルイニと呼び,これもチェルノブイリに多く自生しています。
■よもぎ
欧州ヨモギの英名はマグワートであり、日本のヨモギ(学名 Artemisia princepps または
Artemisia indicavar )と同じ英名です。
■大よもぎ
また日本の大ヨモギは欧州ヨモギと同じ学名のArtemisia vulgaris(またはArtemisia montana )です。

なお黙示録の苦ヨモギはArtemisia absinthiumではなくArtemisia judaicaであるとする説がありますが、
聖書によく登場するArtemisia sieberiと共に、砂漠でも自生する種であり、苦ヨモギや欧州ヨモギとは大きく外見が異なります(Wikipediaチェルノブイリ原発事故の説は完全な間違いです)。
(⌒‐⌒ )
■ユダヤよもぎ Artemisia judaica
[Artemisia judaica 和名は無し。英名も無いようです。]
https://images.app.goo.gl/5taUTTesZkZwCmvu7
よもぎや苦よもぎと全く違う品種ですね。

■聖書よもぎ Artemisia sieberi
[Artemisia sieberi 同じく和名は無し。 英名も無いようです。]
https://images.app.goo.gl/QC9P4VnWSaFPyS8NA
完全に砂漠対応

この Artemisia Judaica と Artemisia sieberi の自生する地域の多くは、雨期と乾期があるため、サボテンなどと同じく極力、余分な水分を逃さないように葉がトゲ状になっていたり、種を袋状のもので覆っていたりしています。
0772名無し三等兵
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2020/01/10(金) 13:49:12.50ID:wy7SUCU/
12節
「第四の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、太陽の三分の一と、月の三分の一と、星の三分の一とが打たれて、
これらのものの三分の一は暗くなり、昼の三分の一は明るくなくなり、夜も同じようになった。」(黙示録8-12)
先に見たとおり、第一の天使がラッパを吹くと第一次世界大戦が始まり、第二の天使がラッパを吹くと第二次世界大戦が始まり、
第三の天使がラッパを吹くとチェルノブイリ原発事故が起きました。
そして、
第四の天使がラッパを吹くと、福島原発事故が起きました。

世界大戦が二回,原発事故が二回。

共に対岸の火事と思っていた一回目の災難が、
二回目には日本にも降りかかってきたわけです。

そして、2011年の福島原発事故からマヤ歴の終わる2012年までに
「太陽の三分の一と、月の三分の一と、星の三分の一とが打たれて、これらのものの三分の一は暗くなり、
昼の三分の一は明るくなくなり、夜も同じようになった。」
という災難が、太陽と月と星の国々のうちの三分の一に降りかかりました。

それでは世界中の国々のうち、国旗に
@“太陽と月と星”のうち、どれか一つ(月と星や、太陽と星などの組合せは×)だけが使われていて、
A原発があって、
B原爆開発ができる国
を挙げてみます。
0773名無し三等兵
垢版 |
2020/01/10(金) 13:50:15.14ID:wy7SUCU/
[太陽の国]
@日本AアルゼンチンBカザフスタンC台湾
[月の国]
@インドAイラン
[イラン国章。イランの国章は、4つの三日月とサーベルの5部から成り、4つの三日月は、アッラーフの言葉を象徴し、国章の5部構成は、イスラムの5原則を象徴します。]
[星の国]
@シリヤAアメリカB中国
CイスラエルDブラジルEミャンマーF北朝鮮
になります。

◇そのうち、
[太陽の国の三分の一] の日本は津波による破壊と原発事故による節電。
[月の国の三分の一] のインドは老朽化した送電網による停電 。
(月氏国と呼ばれたインドの国旗:真ん中の模様は仏教で言う大法輪、すなわち満月です)
[星の国の三分の一]の半分(六分の一)の
シリヤは内戦による市街地の破壊と停電。
(シリヤの国旗:星が二つ)
残りの半分(六分の一)のアメリカはハリケーン・サンディによる停電
(米国旗:星条旗。星は州の数を表します)

いわゆる核クラブに属する国々の国旗のデザインまで当てていますね。
(ToT)
まさに
「昼の三分の一は明るくなくなり、夜も同じようになった。」
という二千年前の預言どおりですね。
0774名無し三等兵
垢版 |
2020/01/10(金) 13:51:34.86ID:wy7SUCU/
[参考]
パキスタン
核保有国だがNPT非批准国。インドに対抗して中国などの援助で核開発。
国旗に月と星の両方使っているので除外。

トルコ
かつて北大西洋条約機構(NATO)の核共有協定に基づき、アメリカが核兵器を備蓄・配備している核共有国であったが、2005年に脱退。
国旗に月と星の両方使っているので除外。

アルジェリア
NPT加盟国。原子炉2基保有(フランス製と中国製)。1995年にNPTに調印するなど核開発を断念とみられます。
かつてフランスの植民地で、サハラ砂漠での核実験で住民の健康被害が深刻。
国旗に月と星の両方使っているので除外。

大韓民国(韓国)
朴大統領のもとで核開発に挑むが、アメリカの介入で断念しました。が、1982年にも使用済み燃料棒から微量のプルトニウムを抽出していたことや、
2000年にウラン濃縮実験を行い、兵器級の90%濃度まで濃縮していたことが2004年に明らかになりました。
国旗が太極旗なので除外。

イラク
フランスから核燃料と技術者の提供を受け、タムーズに原発を建設中だったが、核兵器に必要となる濃縮ウランを生産することも可能であった為に、1981年6月7日にイスラエルの空爆で破壊されました。
また、イラク戦争の際にブッシュ米政権が戦争の大義名分とした大量破壊兵器の捜索を続けていた、
米政府調査団のチャールズ・デュエルファー団長は2004年10月6日、開戦時にはイラク国内に大量破壊兵器は存在せず、具体的開発計画もなかったと結論づけた最終報告書を米議会に提出しています。
ただ報告書は、国連制裁が解除されれば、再び開発に乗り出す意図はあったとしています。
国旗に星が描かれた時もありましたが、現在は違うので除外。
0775名無し三等兵
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2020/01/10(金) 13:52:59.31ID:wy7SUCU/
■以下はデザインが全く違うので除外(アルメニアを除く)。
◇核保有国
ロシア、イギリス、フランス
◇核共有国
ドイツ、イタリア、オランダ、ベルギー
◇核共有国から脱退
カナダ、ギリシャ
◇移転や破棄
ウクライナ、ベラルーシ、南アフリカ
◇開発放棄
スイス、スウェーデン、リビア
◇原発だけの国
フィンランド、スペイン、メキシコ、 チェコ、スロバキア、ブルガリ、ハンガリー、ルーマニア、リトアニア、スロベニア、アルメニア
0776名無し三等兵
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2020/01/10(金) 15:04:38.86ID:2aGPUsEs
oh...
スレタイに占星術とかそういうの入ってないか二度見したよ
0777名無し三等兵
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2020/01/10(金) 15:06:53.38ID:gUYzdc5v
ソ連(ロシア)が道北だけ奪うのを目的とした侵攻作戦を描いた作品と言えば、故・中村秀樹氏の「第二次日露戦争」が思いつくかな
あれは北海道有事の際に陸自が防衛線として想定していた音威子府北の天狗山と神居山間の名寄国道の隘路でロシア軍が停止して
逆にロシア軍が陸自の稚内奪還を阻止しようとする作戦を立案してたな
0779名無し三等兵
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2020/01/10(金) 16:56:13.12ID:wy7SUCU/
https://item.rakuten.co.jp/bookoffonline/0015660940/?gclid=CjwKCAiAu9vwBRAEEiwAzvjq-9pnEtMQrSsMF1lK6w-20BYntEIjsHfFc8dpkiBSyTGfC-2eWK9mVhoCTccQAvD_BwE&;scid=af_sp_etc&sc2id=af_113_0_10001868

ニュートンの予言
2060年、世界は滅亡する /中見利男

万有引力発見の天才物理学者ニュートンも、占星術ではなく、ヨハネの黙示録の解読で世界の滅亡。
いや、2060年からのアンチキリストの三年半の支配とイエス・キリストの再臨を解読した。
0780名無し三等兵
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2020/01/10(金) 17:20:50.12ID:gAEqxhcC
「本当の真実」を少しだけ理解したような気がします。
ID:wy7SUCU/さん、紹介をありがとう。
これからもどんどんお話を紹介してくださると助かります。
0781名無し三等兵
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2020/01/10(金) 17:31:16.42ID:WpJujMar
ID:wy7SUCU/さんすごいです
勉強になります
0782名無し三等兵
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2020/01/10(金) 17:33:23.95ID:OTc3qAfw
三から四個師団を揚陸させる手段が果たしてあったのだろうか、ソ連に
0783Lans ◆cFcS.yrpJw
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2020/01/10(金) 19:17:37.50ID:lNiLwqc4
>756
>原潜がそんなとこで核戦争臨戦態勢なんか取らない。海自の潜水艦も行かんだろ。

海峡で留まるアホはいない。
海峡はさっさと通過するもの。通過してどこにいけるのかが重要。

>757
>戦略>作戦術>戦術の上位観念として、聖戦術若しくは悪魔撃退術の擁立が必用

あのな、それは普通 【政治】 というのだよ。
そして政治における陰謀術策は普通のこと。
(貴官のはまともな政治ではないが)

>782
>三から四個師団を揚陸させる手段が果たしてあったのだろうか、ソ連に

揚陸侵攻って、全部を両用戦艦艇で運ぶわけじゃありません。

専用艦艇<徴用船舶

専用艦艇は揚陸第一波が必要とするもの。
0784名無し三等兵
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2020/01/10(金) 19:50:45.52ID:iaCvzPjl
第一波で港湾を確保してしまえば......

マタサイショカラカヨ......
0785名無し三等兵
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2020/01/10(金) 20:13:30.35ID:b63LOlAX
そういやオカルトライヒという真面目な研究書があったな。ナチスがオカルトに傾斜していた面を真面目に研究した本。しかしネトウヨが沸いたかと思ったらオカルトかぶれの最低人であったか。いいからムーのスレにお逝きなさい。
0786名無し三等兵
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2020/01/10(金) 20:17:33.68ID:b63LOlAX
※782
ソ連の揚陸能力は藤木平八郎氏がちらと書いてたような「世界の艦船」に、極東の揚陸艦数ではさしたる揚陸能力はないがRОRО船が増えてきたからそれも考慮に入れた方が良いかなとか。
海自側はソ連に3個師団も上げる力は無いと考えていたような。
後、道北シナリオは大蔵省から予算分捕るための理論武装という側面もあるのをお忘れなく。
0787名無し三等兵
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2020/01/10(金) 20:23:36.47ID:wy7SUCU/
>>783
アドレスがNGワードになってるが
『ロックフェラーと共産主義』

アメリカ政府は、あの激しいベトナム戦争において、奇妙なことに南北両陣営を資金面、物資面で援助した。
その結果、約五万五〇〇〇人のアメリカ兵士が、アメリカ製の武器で殺されてしまった。

引用終わり。

これが政治の権謀術数?

自国の若者をベトナムに送りながら、冷戦を演出しながら、
自国の国民の金でベトナムに大量の兵器、弾薬、糧食、その他を送り、自国の若者を、兵隊を虐殺。

これを政治とのたまうのか?

当然、違う。

ならば、この政治を叩き潰すのが聖戦術。

だと、提唱した。
わけ。

つーても、先の大戦で聖戦と称してコミンテルンの策謀で300万人以上死んだが。
結果は悪魔戦。

その、洗脳戦争に勝つための理論を、貴兄なら、なんと名付けるか?
0788名無し三等兵
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2020/01/10(金) 20:30:40.60ID:wy7SUCU/
>>785
理解できないことは、何でもオカルトとかたずける。頭の硬い人には良くあること。
以下もオカルト?
史実から眼を背けて戦史だ、戦術だ。
とは、片腹痛い。
@第二次大戦勃発は9月1日。
9+1=10→1+0=1
月と日付の数字を足して現れた10の数字を足すと1が現れます。(※ここは1回)
A真珠湾攻撃が12月8日。12+8=20→2 +0=2
1+2+8=11→1+1=2
月と日の数字を足すと2が現れ、またバラして足しても 2が2回、現れます。
Bチェルノブイリ原発事故は4月26日。4+26=30→3+0=3
4+2+6=12→1+2=3ここも、3がまた2回現れます。
C2011年は、20+11=31→3+1=4
2+0+1+1=4同じく4がまた2回。

以下、同じように
D東北関東大地震が3月11日。3+11=14→1+4=5
3+1+1=5
E福島原発1号機爆発は3月12日。3+12=15→1+5=6
3+1+2=6
F第一次大戦の始まりと第二次大戦の始まりの間隔は25年。25→2+5=7
チェルノブイリと福島の間隔も25年。25→2+5=7
G福島原発3号機爆発は3月14日。3+14=17→1+7=8
3+1+4=8
H福島原発2号機で爆発音と4号機で爆発と火災発生は3月15日。3+15=18→1+8=9
3+1+5=9
このように@からHまで数字が並び、各数字ごとに2回現れます。

続く
0789名無し三等兵
垢版 |
2020/01/10(金) 20:31:25.22ID:wy7SUCU/
そして、以下の物語が完成します。
@9月1日、第二次大戦が始まったが、第一次大戦のように日本に大きな被害はないだろう…。
Aしかし、12月8日の真珠湾攻撃で幕をあけた太平洋戦争で、日本国民は大変な被害を受けます。
Bそして、4月26日、チェルノブイリ原発事故。このような事故は日本では起きないとさ れていましたが、
C2011年、
D3月11日に未曾有の大地震が東北関東を襲います。
E3月12日には福島第一原発1号機で使用済み燃料プールの水とベントで逆流したセシウムの反応によるアルカリ金属爆発。
Fそれはチェルノブイリから25年後でした。 そして、第一次大戦と第二次大戦の間隔も同じ25 年。
共に対岸の火事だと思っていた災難が、二回目には日本を襲い、大きな災厄をもたらしたのです。
G3月14日、福島原発3号機使用済み核燃料プールで核爆発。
H3月15日、福島原発2号機で爆発音、4号機で爆発と火災発生。
0790名無し三等兵
垢版 |
2020/01/10(金) 20:35:52.57ID:wy7SUCU/
>>783
銭形平時なら、海峡は楽に通過できるね。

戦時はそこが狩り場。


たぶん聖戦つー言葉で、はなから
馬鹿にしてるんだろうけど。

以下は2000年前に預言されてるでゲス。

『この女は紫と赤の衣をまとい、金と宝石と真珠とで身を飾り、憎むべきものと自分の姦淫の汚れとで満ちている金の杯を手に持ち、
その額には、一つの名がしるされていた。それは奥義であって、「大いなるバビロン、淫婦どもと地の憎むべきものらとの母」というのであった。』ヨハネの黙示録第17章

https://s.ameblo.jp/bogih/image-12378249580-14197195434.html
紫の衣はイギリス国教会大主教
赤の衣は前ローマ法王

https://ameblo.jp/bogih/image-12361647279-14153442589.html
姦淫の汚れとで満ちている金の杯

詳しくは
https://gamp.ameblo.jp/bogih/entry-12378249580.html
0791名無し三等兵
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2020/01/10(金) 21:21:02.03ID:wy7SUCU/
二千年前に預言されたヨハネの黙示録第8章の預言のとおりに、
第一の天使がラッパを吹くと第一次世界大戦が始まり、
第二の天使がラッパを吹くと第二次世界大戦が始まり、
第三の天使がラッパを吹くとチェルノブイリ原発事故が起き、
第四の天使がラッパを吹くと福島原発事故が起きました。

さて、13節
「また、私が見ていると、一羽の鷲が中空を飛び、大きな声でこう言うのを聞いた、『ああ、わざわいだ、わざわいだ、地に住む人々は、わざわいだ。なお三人の御使がラッパを吹き鳴らそうとしている』。」
災いを告げる鷲の如く、ローマ法王ベネディクト16世が、みずから退位を表明しましたね。
普通は死ぬまで教皇職にとどまるものなのですが、生きたまま退位するのは600年ぶりとのことです。
そして、それにあわせるかのような
・・・・・・・・・・・・
北朝鮮の核実験のニュース。

素直に読めば、北朝鮮の核による被害が出る。
としか解釈しようがありません。
0792名無し三等兵
垢版 |
2020/01/10(金) 21:25:24.54ID:wy7SUCU/
え?!

何故、ベネディクト16世の退位が災いの告知かって?
それは、『全ての教皇に関する大司教・聖マラキの預言(Prophetia S. Malachiae, Archiepiscopi, de Summis Pontificibus)』に、
「ローマ聖教会が最後の迫害を受ける間、 ローマ人ペテロが教皇に就く。彼は様々な苦難の中で羊たちを司牧するだろう。そして、 7つの丘の町は崩壊し、恐るべき審判が人々に下る。終わり。」
とあるからです。

七つの丘の町とはローマ。ヴァチカンの暗喩とされます。
またローマにならって七つの丘に建設されたロシア正教会のコンスタンチノープル。またはG7と解釈する人もいますね。

では、聖マラキの預言とは何でしょう。

詳しくは
聖マラキ「教皇の予言」
0793名無し三等兵
垢版 |
2020/01/10(金) 21:47:46.73ID:wy7SUCU/
ヨハネ黙示録13章5〜6節
「この獣には、また、大言を吐き汚しごとを語る口が与えられ、四十二か月のあいだ活動する権威が与えられた。
そこで、彼は口を開いて神を汚し、神の御名と、その幕屋、すなわち、天に住む者たちとを汚した。」

これは、1198年にイノケンティウス3世が、
我こそは「キリストの代理者」「教会と世界の最高責任者なり」と自称し、
「天上、地上、地獄の一切の者は教皇の臣下である」と発言をしたことを指します。
また1294年には、ボニファティウス8世が
「全ての生ける者は、ローマ教皇に臣従することが救いにとって全く必要な事を宣言し、保証し、確認し、発表する」と宣告した事を指します。
彼は『神曲』の作者ダンテに「悪徳の下水溝」と名指しされたほどの振る舞いをしました。
近代でも,ユダヤ人虐殺を指導したり、1950年11月1日に教皇ピウス12世が、聖母マリアの被昇天の祭日に関する教書を発布した際、
「誰であろうと、私の宣誓に反抗したり、逆のことを言ったりすることは、許されない。」と発言したことを指します。
また「四十二か月のあいだ」とは,前章6節の
「そこには、彼女が千二百六十日のあいだ養われるように、神の用意された場所があった。」
及び14節
「そしてそこでへびからのがれて、一年、二年、また、半年の間、養われることになっていた。」
と対応していて,共に1260年の期間を表しています(42ケ月×30日=1260日=3,5年×360日。太陰暦と太陽暦のちょうど中間)。

そして、この1260年の起点はローマ教皇レオ3世がカール大帝に戴冠した西暦800年だと、アイザック・ニュートンが指摘しています。
[要参照]
ニュートンの予言―2060年、世界は滅亡する
0794名無し三等兵
垢版 |
2020/01/10(金) 21:49:22.21ID:wy7SUCU/
7節
「そして彼は、聖徒に戦いをいどんでこれに勝つことを許され、さらに、すべての部族、民族、国語、国民を支配する権威を与えられた。」
とは、エルサレム教会や東方キリスト教会にカトリックへの改宗を強制し、従わなければ迫害しまた壊滅させ,新教徒(ユグノー=プロテスタント)を殺戮し、カタリ派、ワルドー派などを虐殺したことを指します。
さらに、アジアやアフリカ、アメリカ、南米へ植民地支配に乗り出したことを指します。

以下も参考に
封印の福音書が解明した真相
キリスト教の光と影 8.中世カトリック世界の異端騒動

■カタリ派への迫害
「清浄」を意味するカタリ派(アルビ派)はバタリニ派、ラングドック派などとも呼ばれ、カトリックの聖職者の腐敗に対する民衆運動として始まったとされます。が、早くも1022年にはカタリ派信徒の最初の処刑が行われ、1028年と1056年に正式に異端宣告されました。
さらにトゥール教会会議(1163年)や第3ラテラン公会議(1179年)において信仰の禁止が正式に決定されました。
しかし、その後もカタリ派は信者を増やし続けたため,ローマ教皇インノケンティウス3世は,1209年、カタリ派掃討の為のアルビジョワ十字軍の結成を呼びかけました。
十字軍は南フランスはピレネー山脈北東部のラングドック地方に浸入し,街や都市を跡形もなく破壊し、作物を焼き,全住民を虐殺しました。
この絶滅は広い範囲で行われ、大変凄まじく、近代ヨーロッパ史上初の「ジェノサイド(大量虐殺)」
だとされています。
0795名無し三等兵
垢版 |
2020/01/10(金) 21:50:16.30ID:wy7SUCU/
■十字軍
以下は
キリスト教の光と影 10.キリスト教の軍隊、十字軍とは
からの引用です。

教皇「ウルバヌス二世」は皇帝ハインリッヒ四世が北イタリア戦役で苦境に陥っている時、教会の優位を確立するチャンスと見て1095年に
「十字軍の結成」
を呼びかけたのでした。教皇が、皇帝を超えた「軍の形成・支配者」となるチャンスだったからでしょう。
ウルバヌス二世はこの参加者には「罪の許し」を与え留守中の財産は法王権をもって保護するとしました(中略)。
しかしとにかく1099年には残った騎士たちでイエルサレムの進軍は進められ、イエルサレムの奪取に成功したのでした。
しかしこの時、「女・子ども」を含め、アラブ人と見るとキリスト教徒であっても見境なく虐殺されていったのであり、その「大量虐殺」は後に大きな禍根を生むことになってしまったのでした。
これは今回だけのことではなく、教皇は常にそれを命じていたということが後に判明してきます。
教皇の目的の一つが「アラブ人の撲滅」であった
というわけですが、こうした傾向を持つキリスト教徒は現在でも多くいることは注意されねばなりません。

以上引用終わり。
0796名無し三等兵
垢版 |
2020/01/10(金) 21:52:08.43ID:wy7SUCU/
■異端審問と聖書所持の禁止
グレゴリウス9世が整備した異端審問の嵐で、百万人が殺されたとされ、その治世下の1239年には自国語で聖書を読むことが禁止されました。
バチカンの公用語、『ゲマトリアで666のラテン語』の聖書しか読むことが認められませんでした。
やがて聖書を所持しているというだけで処罰され、後には火炙りで殺されるのです。
こんな宗教がキリスト教の訳がありませんよね。
(^_^;)
この暗黒の中世の三百年間に、血に餓えた爬虫類人は強姦の後、五百万人の女性を火炙りで殺害しました。
このようにローマカトリックは聖母崇拝(実はイシュタル=セミラミス信仰)など、明らかに間違った教義なども採用しているのに
「ローマ・カトリック教会だけが正当な教会」
とキリスト教他派を否定し,迫害しました。

以下も参考に
キリスト教の光と影 7.マリア崇拝とは
■ユグノー(新教徒)への迫害
カトリック教徒による1572年のサン・バルテルミの虐殺に際し、教皇グレゴリウス13世はプロテスタント虐殺を指揮した国王シャルル9世に黄金のバラを贈りました。
また神への感謝を捧げるためにテ・デウムを唱歌するよう命じ,この慣例は数年後まで続きました。
また、広大な植民地から強奪した金銀財宝で豪勢なエル・エスコリアル修道院を建設した
スペイン王フェリペ 2世は、虐殺の報告を受けて、生涯でただ一度の笑みをこぼしたとされます。
■ワルドー派への迫害
ワルドー派(ヴァルド派)は、金まみれの腐敗したローマカトリックへの批判から,清貧を追求し、禁欲的な生活をテーマとし、信徒による巡回説教、聖書の(ラテン語からの)翻訳を特徴としました。
その為,教皇から異端宣告を受け、迫害されることになり,1655年ピエモンテにおいてサヴォイア公国王カルロ・エマヌエーレ2世により虐殺されました。

このローマ・カトリックによるワルドー派虐殺に対し、『失楽園』の作者ジョン・ミルトンは追悼の14行詩
『ピエモンテの虐殺(On the Late Massacre in Piedmont)』を書き、1668年にはサミュエル・モーランドは『ピエモンテ渓谷における福音主義教会の歴史(History of the Evangelical Churches in the Valleys of Piedmont)』を書いて批判しています。
0799名無し三等兵
垢版 |
2020/01/11(土) 06:23:25.50ID:p0Uc/Dvm
>>797
>>798

どうも。

スレ違いだけど。
素直に黙示録を読むと、北朝鮮の核の暴発あり?

としかならないですからね。(ToT)

今はスレイマニ司令官爆殺で、金豚ちゃんは、((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブルでしょうけど。

それか、米中戦争で数発の戦術核の使用?

こちらのイルミナティカードによると、米中代理戦争もしくは北朝鮮の暴発。
横須賀日米海軍基地がターゲットです。
https://serendipity-japan.com/illuminati-card-6567.html

オリンピック当日か?
0800名無し三等兵
垢版 |
2020/01/11(土) 06:30:47.18ID:p0Uc/Dvm
「小羊がその七つの封印の一つを解いた時、私が見ていると、四つの生き物の一つが、雷のような声で『来たれ』と呼ぶのを聞いた。」(ヨハネ黙示録6:1)
小羊こと、イエス・キリストが封印された巻物を開くと白、赤、黒、青白い馬が次々に現れます。
「そして見ていると、見よ、白い馬が出てきた。
そして、それに乗っている者は、弓を手に持っており、また冠を与えられて、勝利の上にもなお勝利を得ようとして出かけていった。」(同6:2)
これは教皇(ローマ法王)の認可を受けて、イエズス会の指導の下、白人列強がアジア、アフリカ、南アメリカを植民地支配することを指します。
白い馬=白人、まずスペイン、オランダ→次にイギリス、フランス→そして冷戦の名のもとのアメリカ、ソ連による植民地支配。
弓=圧倒的な軍事力、銃と大砲。
冠=偽キリスト教の布教。または教皇冠。

勝利の上の勝利=ワシントン・コンセサンスと世界銀行、BIS、IMFや今回のようなTPPで世界を支配していく事を指します。金融(借金)と貿易の統制による世界支配、第二の植民地支配です。

続く
0801名無し三等兵
垢版 |
2020/01/11(土) 06:32:06.47ID:p0Uc/Dvm
南北米大陸においては、スペイン・ポルトガルの侵略と英仏の植民地化よって原住民が奴隷化され虐殺され、人口が激減しました。 が、西部の開拓が進み、綿花栽培などのプランテーション農業(大規模農園)などの労働力が不足すると、
今度は人口減少の穴埋めとして、アフリカの黒人が米大陸の奴隷として狩り出されます。いわゆる三角貿易の完成です。
そして北米大陸が英仏によって支配されると、排斥されたオランダはインドネシアへ進出し、北米と同じ悲劇を繰り返します。
またインドにおいてイギリスが植民地を独占すると、産業資本の蓄積により産業革命が起こります。
技術革新による大量生産の出現は、より大量の、より新しい、より良質の物産や資源の獲得欲を生み出し、欧米植民地支配はそれまでにない勢いで急速に展開します。
アジア、北南アメリカ、オセアニアに続いてアフリカに熾烈な植民地争奪戦が展開され、手段を選ばない非人道的なやり方で、原住民の有色人種を抑圧・支配し、または死滅へと追い込みます。

続く
0802名無し三等兵
垢版 |
2020/01/11(土) 06:34:32.35ID:p0Uc/Dvm
欧米社会そのものが、自分達の繁栄のためには原住民を犠牲にしてもかまわないという、いわゆる「植民地主義」であり、
「異教徒」の撲滅という偽キリスト教の教義と、ダーウィンの『進化論』によって、この「植民地主義」はより強められます。
やがて世界各地における植民地争奪戦は激化し収拾のつかないものになり、遂には二度の世界大戦を引き起こします。
第一と第二の天使が吹くラッパがもたらす災いです。

現在では、金融(借金)と貿易の統制による第二の植民地支配になっています。グローバリズムという大義名分の元に、 大資本による激しい競争。
正に、「勝利の上にもなお勝利を得よう」と日々、収奪を続けていますね。

そして、第一の植民地支配の終焉、つまり激しい資源獲得競争が収まった?後の、第三と第四の天使が吹くラッパがもたらす災いが、チェルノブイリと福島
だったわけです。

こちらも
モンサントとベクテル社。

昭和史の真実 PART III

「なぜ反ロスチャイルドなのか(1)−お金の仕組み−」
0803名無し三等兵
垢版 |
2020/01/11(土) 06:37:49.54ID:p0Uc/Dvm
「小羊が第二の封印を解いた時、第二の生き物が『来たれ』と言うのを、私は聞いた。
すると今度は、赤い馬が出てきた。
そして、それに乗っている者は、人々が互に殺し合うようになるために、地上から平和を奪い取ることを許され、また、大きな剣を与えられた。」(同6:3〜4)

これは共産主義が共産革命の大義名分の下、人々の間から階級闘争で平和を奪い、貧富の格差の解消を訴えて大勢の人を殺しまくった事を指します。
クルトワ・ヴェルト�シ1名『共産主義黒書(ソ連篇)』

この本の編者ステファン・クルトワによると、 共産主義による犠牲者は、8千万人から1億人にのぼるとされます。
が、これとは別に文化大革命や大躍進政策の失敗も入れると、毛沢東は別に中国民衆を8千万人から1億人殺しています(だから南京大虐殺をでっち上げるわけです)。
さらに今なお続くチベットや法輪功に対する虐殺、ウイグル弾圧、核開発の一方で餓死する北朝鮮民衆。
つまり、二億人以上の人々が赤い共産主義によって殺されていることになりますね。
この数字は、ヒトラー・ナチズムによる犠牲者数とされる2500万人を軽く上回ります。
そしてナチスもソビエトも中国も北朝鮮の国旗も、クメール・ルージュの党旗も赤地です。^.^)。
0804名無し三等兵
垢版 |
2020/01/11(土) 06:41:33.90ID:p0Uc/Dvm
「また、第三の封印を解いた時、第三の生き物が『来たれ』と言うのを、私は聞いた。
そこで見ていると、見よ、黒い馬が出てきた。
そして、それに乗っている者は、量りを手に持っていた。
すると、私は四つの生き物の間から出て来ると思われる声が、こう言うのを聞いた、
『小麦一枡は一デナリ。大麦三枡も一デナリ。オリーブ油とぶどう酒とを損こなうな』。」(同6:5〜6)

黒い馬は、原油の黒、つまりオイル・ダラー、石油産油国や石油会社などの投機資本を指します。
単にオーストリアのウィーンに本部を置くOPECが1960年に誕生したことを指しても良いでしょう。

世界三大メジャーを支配するロスチャイルドはじめ一部の大金持ちの投機的取引により、またオイルショックによる物価上昇で第三世界の人たちが、
またバブル崩壊やリーマンショックでかつて豊かだった先進国でさえ、貧富の格差の拡大で貧しい人々が増え、飢える事を預言しています。
ここでいう「1デナリ」は1日の日当にあたり、「小麦1ます」は当時の平均的家庭の1日分の小麦使用量に当たります。
そして大麦は家畜の餌ですね。

日本のワーキングプアやネカフェ難民、マック難民などや、米国の4667万以上のフードスタンプ受給者、欧米でも失業者がどんどん増えていますが、
精一杯働いても食べるのがやっとという貧富の格差の拡大をみごとに預言しています。
また、アメリカでは貧困のため、高い保険料金のため毎年1,8万人の人が無保険で治療を受けらずに亡くなっています。

就職氷河期が今、日本でのトレンドワードですが。
トランプ大統領が人気なのも、民主党政権で悪化した経済に対して、実際に景気が回復して、失業者が減っているからですね。
0805名無し三等兵
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2020/01/11(土) 06:43:04.16ID:p0Uc/Dvm
「小羊が第四の封印を解いた時、第四の生き物が『来たれ』と言う声を、私は聞 いた。
そこで見ていると、見よ、青白い馬が出てきた。
そして、それに乗っている者の名は『死』と言い、それに黄泉が従っていた。
彼らには、地の四分の一を支配する権威、および、つるぎと、飢饉と、死と、地の獣らとによって人を殺す権威とが、与えられた。」(同6:7〜8)

青白い馬とは,ブルーブロード「Blue blood」,直訳すると「青い血」を指します。 慣用句としては「貴族・王家の家柄」,「高貴な生まれ」,「名門の出」 という意味で,スペインのsangue azulの 直訳です。

◇研究社 新英和中辞典
blue blood
bl�e bl�od
【名詞】
1【不可算名詞】 貴族の血統.
2【可算名詞】 貴族[名門]の人

◇ジーニアス英和辞典
blue blood/;/貴族の血統;貴族の人.
blue-blooded【形】貴族(出身)の.

◇出典:『Wiktionary』 (2011/07/02 10:00 UTC 版)
別の表記 blue-blood
語源 A calque of Spanish sangre azul.

こちらも
https://amor1029.exblog.jp/1603726/
0806名無し三等兵
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2020/01/11(土) 06:47:27.76ID:p0Uc/Dvm
以下は
アメリカ社会とユダヤ人の実態
からの引用です。

アメリカは、ズバリ、4つの階層(階級)から成り立っていることから説明しよう。
それは、次のとおりだ。
【1】�uルー・ブラッド(青い血)と呼ばれる人々。あるいは、「ザ・シークレット・クラブ(The Secret Club)」と 呼ばれる秘密クラスのメンバー。
この人々が、アメリカの真の支配者階級である。300人前後だ。アメリカの隠れた貴族たちだ。
【2】 ビジネス・クラス(Business Class)。大企業経営陣に属する人々。ほとんどが弁護士資格を持ち、高級官僚として政府の仕事についたりもする。
【3】 ミドル・クラス(Middle Class)。大企業管理職層。 および自営業者たち。 専門職の人々。
【4】 残りは全て、ワーカー (Worker)である。 有色人種も一般労働者層の白人も、移民も、全て、ひとまとめにされてここに含まれる。 (以下略)

以上引用終わり。

トランプ大統領が人気なのも、アメリカ国民がこの仕組みに気づいたからですね。

欧州の王族は皆、血がつながっています。 そして、多くの企業の役員も彼らと血がつながっています。そしてアメリカもブルー・ブラッドが支配しています。
そして、世界は経済と金融によって「影から独裁支配」され、好景気不景気を自在に操ることで、地の四分の一の人々の生殺与奪の権利を彼らが握っている事を指します。
簡単に言えば『ローマクラブ・リポート』による『人類削減計画』です。
例えば、天然痘のワクチンにエイズウイルスを混ぜて、アフリカの黒人を大量虐殺したように。
人類を5億人にまで削減しようと宣言した『ジョージア・ガイドストーン』
0807名無し三等兵
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2020/01/11(土) 06:55:16.64ID:p0Uc/Dvm
その昔、大英帝国は本国通貨をポンド、植民地通貨をドル、というように区別していました。 そのため、香港をはじめ米国やオーストラリア、ニュージーランド、シンガポールでは、今現在もドルが使われています。
つまり、「ドル=米国通貨」では無く、「ドル=英国植民地通貨」なのです。(エジプトもポンドなので、隠れ英国植民地です) 。

イギリスは最大の植民地を領有した国家で、それを大英帝国と言いました。その面積は、地球の陸地の総面積1億4889万km2に対して約4分の1の3300万km2でした。
そして、現在のイギリス連邦は、イギリスを含め54ヶ国(うち1ヶ国は資格停止中)で構成されています。 陸地総面積は3146万2754km2です。

地球の陸地総面積の1億4889万km2から南極大陸の1400万km2を引くと1億3489万 km2なので、
1億3489万km2÷3146万2754km2=約4、 29

約4分の1(約23、3%)になります。

これに政情不安定なエジプトの 100万1450km2を加えると3246万4204km2になるので、

1億3489万km2÷3246万4204km2=約4、 16 (約24%)です。

正に地の四分の一です。

2000年前の預言が、見事に現在を予言していることが分かります。
0808名無し三等兵
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2020/01/11(土) 07:22:27.21ID:p0Uc/Dvm
横浜壊滅??『イルミナティカード』の新予言
から引用。

『イルミナティカード』
アメリカのゲーム製作会社の「スティーブ・ジャクソン・ゲームズ」で1995年に作られたカードゲームであり、正式名は「イルミナティ・ニューワールドオーダー」です。
このカードには、世界で起こる数々の事件が予言されていると言われています。
数あるカードの中に、日本の横浜が壊滅するかもしれない予言が記されているカードがあります。
□『横浜壊滅』の予言カード
都市が壊滅している様が描かれており、手を繋いだ二人の人間の影が壁に写っています。この絵の中、壁の後方に黒い三角形のような建物が見えます。
これにそっくりな建物が横浜のみなとみらいにあります。
・ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル
南西方向から見た建物の写真。
破壊によるものなのか、カードの絵では建物がギザギザになっていますが、形はほぼそのままと言っても良いでしょう。
さらに壁にある人影ですが、2人には身長差があり、大人と子供が手をつないでいるように見えます。
横浜の上記ホテルの南側には、大人と子供が手を繋いで行く場所、「遊園地」があります。
・よこはまコスモワールド
ホテルの南側に遊園地があります。
建物の壁はオレンジ色。カードの絵と合致しています。

カードに描かれている建物等から、壊滅している都市は横浜であると考えられます。
では一体何が起こるのでしょうか。
原子力の事故?
カードには地面のガレキの上に、原子力マークのような物が落ちています。
これは原子力発電所が爆発することを意味しているのでしょうか。
しかし、横浜に原子力発電所などあるのでしょうか。
横浜には多くの原子力研究所があります。Google検索で「横浜 原子力」と検索して、すぐに見つけることができます。

続く
0809名無し三等兵
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2020/01/11(土) 07:23:37.80ID:p0Uc/Dvm
しかし注目するべきは、陸ではなく「海」。横浜の南・横須賀を母港とする原子力空母です。
・原子力空母 ジョージ・ワシントン
ジョージ・ワシントン (USS George Washington, CVN-73) は、アメリカ海軍の航空母艦。ニミッツ級航空母艦の6番艦。艦名は初代アメリカ合衆国大統領ジョージ・ワシントンに因んで命名された。
アメリカ国外の基地を事実上の母港として配備される唯一の空母であり、日本に配備された初の原子力推進空母である。(略)
米海軍のニミッツ級原子力空母の出力は、発電炉にすると約30万KWで、福井美浜原発の原子炉に相当する規模だといいます。
ー出典原子力空母の横須賀母港問題を考える市民の会
wiki
1986年8月25日、ニューポート・ニューズ造船所で建造が始まる。1990年7月21日に当時のファーストレディ、バーバラ・ブッシュにより命名、進水し、アメリカ合衆国の216回目の独立記念日である1992年7月4日に就役した。この当時の母港はバージニア州のノーフォークであった。

216回目の独立記念日に就役とあります。
この数字、実は意味を持っています。

すなわち
 6×6×6=216

□獣の数字
「666」が「悪魔の数字」という設定は、新約聖書の「ヨハネの黙示録」の「第13章第18節」にあります。
すなわち「思慮のある者は獣の数字を解くがよい。それは人間の名を指す数字である。その数字とは666である」のです。

ちなみに「ジョージ・ワシントン」はアメリカ合衆国初代大統領。彼が秘密結社フリーメイソンのメンバーであることは世界的に有名です。
□カードのタイトル
Up against the wall!壁に手をつけ!

警官が犯人に向かって使う言葉です。
何らかの正義が悪に対してなされるのでしょうか。
はたまた何らかの悪が正義に対して攻撃するのでしょうか。
カードに描かれていることは実際に起きるのでしょうか。
起きるとしたらいつなのでしょうか。
単なるカードゲームの中の一枚に過ぎないのでしょうか。

なぜこのカードが『GOAL』なのでしょうか。
0811名無し三等兵
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2020/01/11(土) 09:31:14.12ID:pCr92wnc
>>810
自己レスです。

このように、ヴェトナム戦争において、米国民の金で、米国で生産された物資で米国兵士を大量殺戮した世界を操る国際金融資本家=ブルーブラッド。

空母ジョージワシントンに積まれた核爆弾を、北朝鮮あるいは支那の弾道弾弾着にあわせ、時限信管で爆発させる事ぐらいは余裕でやって来ますね。

そういえば、友達作戦で空母乗員、大量に被爆しました。
日本を訴えてますね。
https://news.yahoo.co.jp/byline/iizukamakiko/20190310-00117650/

以下引用
東日本大震災から4年 「トモダチ作戦で被爆米兵訴訟」 〜311が人工地震である証拠である
http://sayuflatmound.com/?p=8850

人数という単位で正確な数字かはわかりませんが、かなり多くの乗組員が発病する異常状態であり、311との因果関係は明らかですので、その可能性を提示した上で話を進めます。
福島県民・近隣県民の52%が上記の症状を発病していますか?
していません。
そうなると放射能発生地が福島原発ではなく、ロナルド・レーガンの近くだったのでは?
風向きはいつも同じ方向ではないのに、福島ではなぜこのような被害が出ていないのか?
本当に福島原発から発生した放射能物質が大気に撒き散らされたことが病床の原因だろうか?
と疑わざるおえません。
しかもこれらアメリカ国防省の資料は2014年6月の集計であり、今後もっと癌患者が出ることが想定されますし、上記は番組の画面に表示されているデータの集計だけで、写っていない病床データがあるかもしれません 資料の上下が写されていません

以下略

イルミナティカード、『ゴール!! アップ・アゲンスト・ウォール』の予行も兼ねてロナルドレーガン乗員はわざと被爆させられた?

放射能警報が鳴らないことが、モソモソおかしいのでは?
0812名無し三等兵
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2020/01/11(土) 09:52:45.19ID:nUn7VOB6
自衛隊板なくなったの?
0813名無し三等兵
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2020/01/11(土) 10:22:06.49ID:Jnze+xc9
たとえ全道を落としたとしても、その先には海がある。そのうち陸続と東北に自衛隊の救援部隊が集まるだろうし、米軍も黙ってはいない。

ソ連にとっても無駄な労力だと思う。北海道に陸自が機甲戦力を集めたのは単なるメンツの問題。
0814名無し三等兵
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2020/01/11(土) 11:37:38.36ID:7eyfXkon
>>813
当時は自衛隊の海上輸送力がない(今もかな)、青函トンネルが完成していない、なので本州から北海道へと増援を送ることが困難だった。
米軍の来援は当然のごとく織り込み済みだったけど、それまでの遅滞が必要だった。
そこでソ連軍の出てきやすいとされた北海道に兵力配置の重点を置く戦略を取り時間稼ぎを図った。
実は、ソ連軍の道北進攻の妥当性はあまり考慮されていなかった。というより論じるべきことではなかった。
0815名無し三等兵
垢版 |
2020/01/11(土) 11:46:54.44ID:ndDEpFjO
妥当じゃないと北海道ほうっといて、逆にそこを突かれて上陸占拠されたら戦力を送れないので二度と奪還できないという事かな?
本州だったらどっかに上陸して来ても、なんだかんだで戦力は集められそうだしね
0816名無し三等兵
垢版 |
2020/01/11(土) 11:47:37.01ID:7eyfXkon
続き
この想定の根拠は、実は第三次世界大戦時に日本の軍事力が西側にいかに寄与できるかというもの。
ソ連の原潜(攻撃型ばかりか戦略型も含む―むしろ戦略原潜封じ込めの方が重要とされた)が大洋に
出る事を妨害し狭い水域に閉じ込めることで西側の行動に寄与できるとした。
当時、自衛隊ではチョークポイントである三海峡を有事には封鎖する戦略を採っていた。
基本は空と海で押さえるが、封鎖破りのためソ連陸軍は道北に進攻することは有りうるとされた。
これが道北防衛すなわち音威子府ドクトリンとなった。(でないと陸自の使い場所が無いというのは公然の秘密だった)。
0817名無し三等兵
垢版 |
2020/01/11(土) 11:52:48.04ID:7eyfXkon
>>815
その意味合いもあります。
でも続きに書いたように政治戦略的な(だからマジの議論あ表向きできなかった)
当然、当時でも左右双方から妥当性について突っ込みがあった記憶があります。
それで道北重視で本州に来られたらどうすんのという警鐘が「ソ連軍日本上陸」という
仮想戦記。
この問題に興味があるなら栗栖さんの著書を読んでください(署名忘れた、Lans氏頼む)
0818名無し三等兵
垢版 |
2020/01/11(土) 15:37:07.93ID:Jnze+xc9
航空、海上戦力の差はどうだったんだろう?橋頭堡築いても徴用船舶沈められたら終わりだし
0819名無し三等兵
垢版 |
2020/01/13(月) 01:28:19.73ID:JjNUb5Xs
陸自は基礎やから。土台やから。それないと、家建てられへん。せやけど、土台は人の目からは見えへんのや。
0820名無し三等兵
垢版 |
2020/01/13(月) 01:30:04.84ID:JjNUb5Xs
土台あるっちゅうのんは、掘っ建て小屋の軍とはちゃういうこった。分かるか?
0821名無し三等兵
垢版 |
2020/01/13(月) 03:32:56.40ID:FZlHK3cg
階級闘争と陸自はどう関わってくるのでしょうか?
0822名無し三等兵
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2020/01/13(月) 04:09:14.47ID:fy63SNXp
「軍事の天才」「作戦の神様」なんて異名が付く人達って、図上演習の強さが基準になってるのかな?
0823名無し三等兵
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2020/01/13(月) 07:09:17.41ID:FTSjQM9T
3.11の東北関東大震災の前年に公開された
韓国映画『TSUNAMI(ハリウッドの配給映画)』では、
劇中の世界地図のモニターで岩手、仙台、福島が水没したかのように、日本の形が削り取られて変形していました。
・(1995年)1月17日 5時46分、阪神淡路大震災
・(2001年)9月11日08時46分、米国同時多発自作自演テロ
・(2011年)3月11日14時46分、東北関東大震災
月日の部分を見ると、三つとも1が2つで、同じ46分に発生してます。
そして、東北関東大震災の当日、つまり2011年3月11日に全米公開されたハリウッド映画『ロサンゼルス決戦』では、宇宙人が攻撃を開始した時刻が
・2011年4月11日4時46分
ちなみにチリ地震も46分。2014年4月1日。
1が一つだけですが。
そして、東北関東大震災は、米国自作自演テロから10年と6ヶ月と6時間後
太平洋戦争終戦から66年後。
ただの偶然?
0824名無し三等兵
垢版 |
2020/01/13(月) 07:11:31.95ID:FTSjQM9T
https://youtu.be/KHUPbNShehE
ウェスリー・クラーク現アメリカ上院議員・元NATO最高司令官、元米国陸軍大将の証言
イラク・シリア・レバノン・リビア・ソマリア・スーダン・イラク攻撃は2001年から計画されていた。

トランプ大統領にクリントンやヒラリー誕生や世界同時多発テロも予言したイルミナティガード
【都市伝説】イルミナティカードの予言まとめ11選 
https://gremlins-ichigo.com/iruminathika-donoyogen-948
イルミナティカードは、1982年に発売されたスティーブ・ジャクソン・ゲームズ社のカードゲーム。
各プレイヤーが、他のプレイヤーと争いながら自分の支配組織に小組織を取り込んでいき、一定数を支配したら勝ち、というもの。
0826名無し三等兵
垢版 |
2020/01/13(月) 07:31:01.29ID:FTSjQM9T
なるほど。
姑息な。

地球掘削船地球が一回目の地震を起こした証拠のyoutube動画がNGワードだ!!

真実が拡散するのがよほど不味いと見える。
https://○○○/QbSXy-Y74AQ

○の部分にyoutu.be

で、この後に核爆発で大津波。
0827名無し三等兵
垢版 |
2020/01/13(月) 09:04:29.78ID:tsF3OVjs
>>822
辻の事なら、そうでしょう+現地戦術や対抗演習も含まれるでしょうね。
ナポレオンなら、もう実績によるとしか。
0828名無し三等兵
垢版 |
2020/01/13(月) 10:33:08.78ID:qbvIlauD
タクテクス読者にとっては、
『イルミナティカードゲーム』の予言なんて
笑止千万だな。
翔企画の『日本の黒幕』でも遊んでろ。

スティーブジャクソンゲームズといえば、
パソコンゲームにもなった 『Ogreオーガ』 が代表作だな。
最近はTRPGパロの『マンチキン』か?
0829名無し三等兵
垢版 |
2020/01/13(月) 10:48:05.61ID:ZeDN7MPw
>>828
オーガ(Orga)懐いなぁw

無茶苦茶カタいステゴロで戦車に立ち向かう歩兵の気分が若干判るようになる。
0830名無し三等兵
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2020/01/13(月) 10:51:20.30ID:fy63SNXp
対抗演習って、どうやって勝敗をつけるんだろう
どういうルールになってるの?
0831名無し三等兵
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2020/01/13(月) 11:27:02.52ID:YC0TniA/
というか、図上演習もルールかなりテキトーだったような
敵部隊を攻撃して「まあ常識的に考えて倒せるやろ」って審判が思ったら撃破出来るルールだろ?
口プロレスで戦術が育つかよ
0832名無し三等兵
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2020/01/13(月) 16:16:05.03ID:tsF3OVjs
>>831
ちょっと違うな。一応、命中判定や効果判定みたいな部分はいまでいうチャート化がなされいる。だからこそミッドウェーの事前の演習で命中判定を変えてしまったことが問題とされる訳で。
ルールが適当というのは主観的な判断だからいうのは良いけど。その適当という根拠は?
移動や命令の伝達時間なども単位時間あたりどれくらいとか割と細かく決めてあったはずだが。
0833名無し三等兵
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2020/01/13(月) 17:04:49.98ID:tsF3OVjs
832だが、もう少し補足するわ。
まず審判が「常識的に考えて倒せると思ったら撃破できる」そんなルールではない。
これは演習終了後の講評とごちゃ混ぜにしてるだろ。
勝ち負けの判定という考え方がまずもって少しおかしい。
図演(現地戦術もそうだが)、目的は二つ教育とシミュレートだ。
教育では座学で学んだことをキチンと理解できているかがテストすることが大事。
プラス理論が実際に適用ではどうなるかの教育。
とはいえ図演はゲーム的要素が強いので、審判(判定者)となる教官はルール上は行える行動でもあまりに実際的でないものはたしなめて修正させることも仕事。
シミュレートでは将来の予想される戦い(想定敵国との戦争、今後の作戦の妥当性等々)を試すのが目的。
なので単純な勝ち負けを競うものではない。
とはいえ、旧軍の図演に問題があったことは否定しない。
ただ図演はどこの軍隊でもいまだに実施する(コンピュータ化の度合いが高いけど)くらいで、要は代替手段がない。
「口プロレスで戦術が育つかよ」と否定から入るのはどうかな。後、戦術が育つって日本語おかしくないか。
0834名無し三等兵
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2020/01/13(月) 17:39:59.05ID:Mv8vOg5B
ミッドウェーの机上演習は変更した方の想定の方が実際に近かったから正解だろ
0835名無し三等兵
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2020/01/13(月) 17:42:46.69ID:tsF3OVjs
>>834
まあ結果論だとそうなんだよね。
0836名無し三等兵
垢版 |
2020/01/14(火) 00:49:35.24ID:0QJL/tEd
軍事地図に使われる用語がよく分からない
「〜線」とか「〜地域」とか「〜地点」とかいう言葉が多すぎる
これらの意味や使い分けを誰か解説してくり
0837名無し三等兵
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2020/01/14(火) 10:22:33.27ID:LvUVf2JX
図上演習はシミュレーションゲーム的な物なんだろうと分かるんだけど、対抗演習が分からないんだよ
空砲を撃ち合って何が競えるのか
0838名無し三等兵
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2020/01/14(火) 11:41:07.45ID:D19UwqNm
>>837
想像するに…
・実際の地形と行軍。
(移動妨害の実効性も)
・戦場の霧、誤解のない情報伝達
・訓令戦法と独断専行(自衛隊はしないか)の実際
・指揮官戦死による指揮権継承
・武器弾薬燃料不足の発生と対応策
とか。
0839名無し三等兵
垢版 |
2020/01/14(火) 11:48:22.94ID:D19UwqNm
>>831-833
30年前、今は亡きシミュレーター誌で、旧海軍の図演ルールで真珠湾攻撃やってみるって企画があった。
秦郁彦、鈴木銀一郎、大木毅等参加で。

数年前に文庫収録されてたので読んでみそ。

太平洋戦争のif(イフ)―絶対不敗は可能だったか? (中公文庫)
0840名無し三等兵
垢版 |
2020/01/14(火) 13:25:48.85ID:nFG+gUQN
ドミトリー・ロゴージンが中心になって編纂した軍事政治用語辞典のネット公開版
今偶然発見したが翻訳かけてでも見る価値ありだわ
スレの参考資料テンプレに入れるても良さげ

http://voina-i-mir.ru/chapter/15
0842名無し三等兵
垢版 |
2020/01/14(火) 13:36:44.69ID:3qSSCf/a
「カブキじゃない対抗形式は「役人」には無理
0843名無し三等兵
垢版 |
2020/01/14(火) 18:36:21.09ID:xoh/zr6o
>>837
対抗演習はもともと1年かけて教育した部隊が、教育の成果を上げられているか確認するためのもの。
部隊行動ができるかとか、行軍能力が育成できているとか、その他いろいろ。
(昔の常備軍時代に、士官が教育費をちょろましたり手抜きしたりしていざという時に軍隊が役立たずになるのを防止した)
戦術能力を高めるためではなく、指揮官、参謀、下士官、兵がキチンと教育されたか示すもの。
なので旧軍の師団対抗の秋季大演習には軍の最高司令官たる大元帥陛下が臨席していた。
0844名無し三等兵
垢版 |
2020/01/14(火) 18:42:41.64ID:xoh/zr6o
>>836
それらはまんまの意味だよ。地域なら関東とか東京とか広さ(地積の在る)場所を表すし、地点なら局所(○○村とか座標でXいくつ、Yいくつとか)
地域はグリッド(A5とか、C8)とかマス目で表す方法もあるか。
線は地点と地点を結ぶ線を指す(この場合は局所でなく町でも都市でも山でも河でもいいけど)
音威子府地域で敵の進攻を防ぐ、所沢地点の敵を攻撃する、宇治ー瀬田の線を防衛線として敵の京都進攻を阻止するみたいに使う。
これで解らないなら、もう少し細かく質問して。
0845Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2020/01/14(火) 18:54:10.07ID:/Osz8LaK
>790
>戦時はそこが狩り場。

だから付近を地上部隊も投じて確保するんだろがよ。
(地上からSAMによる航空優勢確保というのは、今でこそハイブリッド戦争やMDB/MDOのくくりで語られるが、その前からソ連等は強力に推進している)
0846Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2020/01/14(火) 19:14:53.68ID:/Osz8LaK
>786
>海自側はソ連に3個師団も上げる力は無いと考えていたような。
>814
>実は、ソ連軍の道北進攻の妥当性はあまり考慮されていなかった。というより論じるべきことではなかった。
>816
>基本は空と海で押さえるが、封鎖破りのためソ連陸軍は道北に進攻することは有りうるとされた。
>これが道北防衛すなわち音威子府ドクトリンとなった。(でないと陸自の使い場所が無いというのは公然の秘密だった)。

情報が古い。
その後、米海軍も含み検討される方向に動いている。
その中で戦術次元にすぎない音威子府ドクトリンの上位である戦略階層において「ノルディックアナロジー」にまで進化している。
ただし、最終的に、このノルディックアナロジーで論争している間にソ連崩壊し、すべては忘れられた。

>817
>この問題に興味があるなら栗栖さんの著書を読んでください(署名忘れた、Lans氏頼む)

>730 を参照
特に下記あたりが詳しい。

・仮想敵国ソ連-われら こう迎え撃つ(来栖弘臣)講談社
・自衛隊のみたソ連軍 (三岡健太郎 他)原書房
・自衛隊の作戦計画 (藤井治夫)三一書房
・戦争計画-自衛隊戦えば (藤井治夫)三一書房

ノルディックアナロジーは下記
・防衛戦略とは何か (西村繁樹)PHP新書
日本の軍事戦略環境--ノルディック・アナロジー
https://iss.ndl.go.jp/books/R000000004-I2697325-00
0847名無し三等兵
垢版 |
2020/01/14(火) 19:33:16.60ID:xoh/zr6o
Lans氏サンキュー
0848名無し三等兵
垢版 |
2020/01/15(水) 15:10:28.25ID:UCIo0sKN
原子炉を積み、核兵器を搭載可能な原子力空母
https://youtu.be/D6Li22YrRHY
https://matome.○○○.jp/m/odai/2150762156716245201
○の部分にnaver

海上自衛隊の護衛艦でも、観閲式などで海水をポンプで汲んで、シャワーで放射能を洗い流す展示をするが、・・・・・
それなのに、放射線測定器を積んでない!!???
なんじゃ?!それ。
アメリカ空母は欠陥品か??!(・_・?)?
pic.twitter.com/YmuX8JuoGa
なわけないわな。普通に考えると。

とするなら、意図的に乗員を被爆させたことになる。
まあ、ベトナムで自国の兵士を殺しまくった国だし。
同時多発自作自演テロで国民を殺しまくった国だし
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
0849名無し三等兵
垢版 |
2020/01/15(水) 15:13:18.38ID:UCIo0sKN
>東京大学は1月15日、同大大学院情報学環・学際情報学府の大澤昇平特任准教授(特定短時間勤務有期雇用教職員)が、ツイッターなどに国籍または民族を理由とする差別的な投稿をしたなどとして、同日付で懲戒解雇したと発表した。

>大澤氏は2019年11月20日、自身のツイッターで「(自社では)中国人は採用しません」「そもそも中国人って時点で面接に呼びません。書類で落とします」と投稿。東京大学はその後、「不適切な書き込みに関する見解」や「学生へのメッセージ」を掲載した。

東京大学は去年726億円も国から支給されてたが、抗議電話しても全く悪びれる様子もない。
こういう左巻き学府を滅ぼすために、神様は悪魔どもの暴挙を許されるのであろう。

関係ない人にとっては良い迷惑だ。
0850名無し三等兵
垢版 |
2020/01/15(水) 17:21:12.74ID:bxIiUN94
>>849
軍事に関係ない書き込みは遠慮せい。
0851名無し三等兵
垢版 |
2020/01/16(木) 02:08:30.85ID:Q55Av9k1
>>850

>>808>809>810>811
>>823>824
が、軍事に関係ないとな?
この話の流れですよ。
今北産業?
こちらもね。
>757から775
>778>779
>757から>775
>778から>779
>787から>796
>799から>807

福島で自衛隊駆り出されたように、大いに関係あるぞ。
2020年東京オリンピックで核爆発が起きて横浜が壊滅の話してるんだけど。
完全なる自衛隊マターじゃん。

英国王室にとっては、ジョージ・ワシントンは不倶戴天の仇敵。
216回目の独立記念日にドカーン!
反キリスト=獣の数字666→6×6×6=216回目

核で(自爆)撃沈、大爆発(原子炉は原爆にはならない。搭載核兵器を時限信管で起爆)。
オリンピックに集まった世界各国のあらゆる人種を道ずれ。

トランプ大統領が止めてくれるの期待するけどね。
0852名無し三等兵
垢版 |
2020/01/16(木) 02:15:31.76ID:Q55Av9k1
失礼。
東京オリンピック開催中に
の間違い

東京オリンピック開催中に、横浜沖の空母ジョージワシントンが北朝鮮の弾道弾弾着に見せかけた自作自演核爆発。

を世界を支配する国際金融資本家=ブルーブラッドが狙ってる。

本当に起こったら福島より酷い放射せん下で自衛隊が活動することになる。
【都市伝説】イルミナティカードの予言まとめ11選 
https://gremlins-ichigo.com/iruminathika-donoyogen-948
イルミナティカードは、1982年に発売されたスティーブ・ジャクソン・ゲームズ社のカードゲーム。
各プレイヤーが、他のプレイヤーと争いながら自分の支配組織に小組織を取り込んでいき、一定数を支配したら勝ち、というもの。
https://m.newspicks.com/news/1903655/
これをオカルトと取るのは、頭が硬いか脳が老化してる証拠。
https://youtu.be/KHUPbNShehE
ウェスリー・クラーク現アメリカ上院議員・元NATO最高司令官、元米国陸軍大将の証言
イラク・シリア・レバノン・リビア・ソマリア・スーダン・イラク攻撃は2001年から計画されていた。
0853名無し三等兵
垢版 |
2020/01/16(木) 02:39:56.95ID:Q55Av9k1
おっと!

誤解を与えるといけないので

空母ジョージワシントンは216回目の独立記念日である1992年7月4日に就役
2008.9.25に横須賀配備
です。

で、後任の横須賀配備空母は2011.3.11で被爆したドナルド・レーガン。
2015.10.1横須賀配備。

レーガン大統領は就任69日目に暗殺事件が起きてる。
リベラルから保守派に転じ、赤狩りと大幅減税で影の支配者から嫌われてた事が分かる。
で、その名を冠した空母が、わざと被爆させられた。

ちなみにトランプはドナルド・トランプな。
これも影の支配者層に嫌われてる。
0854名無し三等兵
垢版 |
2020/01/16(木) 02:50:33.31ID:Q55Av9k1
>>851
くどいようだが自己レスならぬ事故レス

666の216回目の独立記念日に就役したジョージ・ワシントンが東京オリンピック開催中にドカーン!!

です。
0856名無し三等兵
垢版 |
2020/01/16(木) 08:39:45.59ID:aECpUDC8
野外令ってデジタル化されて図書館で読めるんだな
0857名無し三等兵
垢版 |
2020/01/16(木) 17:19:34.40ID:gJ2AaPfB
>>846
ソ連軍が北海道に3個師団も揚げられるわけがない。
補給を維持する船舶も無いし、当時の稚内港は水深が
浅くて大型貨物船の接岸は出来ない(今は違うが)、港
の荷役能力も低くて、ソ連軍がフルに活動できる補給量
は維持できないだろう。
0858名無し三等兵
垢版 |
2020/01/16(木) 17:52:27.47ID:NRmty4h1
>>857
冷静に考えると3個師団道北に揚げるのは困難です。
しかし1970年代後半から80年代中途までは3個師団進攻して来ると自衛隊は想定してた訳で。
3個師団揚陸させられるではなく、3個師団来られても対処できるが音威子府ドクトリンの出発点なんですよ。
0859名無し三等兵
垢版 |
2020/01/16(木) 17:59:46.12ID:NRmty4h1
それで音威子府ドクトリンを否定してソ連軍がそんなに上がってこれる訳ないといってしまうと、防衛予算が減らされてしまう問題が出てきてしまう。
当時は4次防が終わり、中期防で新たな防衛力整備が求められていたので高額兵器の数を揃える根拠が必要だった。折よくミグ25事件(ベレンコ中尉亡命事件)もあって
防衛力整備に追い風が吹いた時期でもあった。(栗栖弘臣氏の著書を読んでというのはこのため)

実際、ソ連崩壊後に北の脅威が消えたら保有戦車数を激減させられてるでしょ。
0860名無し三等兵
垢版 |
2020/01/16(木) 18:00:44.72ID:NRmty4h1
改行失敗した。
0862名無し三等兵
垢版 |
2020/01/17(金) 19:10:48.46ID:U3v6XSIA
少し前に上がっていた対抗演習、今日、偕行文庫でk元教官に話を聞いてきた。
やはり戦術向上ではなく教育目的のようだ。
教育の主対象は中隊長、大隊長クラス。二夜三日でヘロヘロになった状態での指揮、判断、思考、決心を見て
数日後の講評を行う。
最初は部隊に対しての講評を行う。
その後で個人面談形式で徹底的に講評を行う(たぶん質疑応答形式)。
これで指揮官としての能力を鍛え上げるらしい。
k教官は師団長の発言が、そのまま講評の文書としてほぼ使えるのをみて処理能力の凄さを感じたとか。
0863名無し三等兵
垢版 |
2020/01/17(金) 19:15:24.04ID:U3v6XSIA
それで最後の面談で指揮官、幕僚その他の適正を見るのだと思う(これは私の感想)
何となく卒論提出と最後の考査を思い出した。(学問でも軍隊、たぶん役所でも高等教育の手法は似たものかもしれん)
あと圧迫面接にも通じてるものがある。
0864名無し三等兵
垢版 |
2020/01/17(金) 23:55:54.39ID:qiRgjmUx
近現代の陸上戦闘・海戦・航空戦について真剣に考察しましょう
0865名無し三等兵
垢版 |
2020/01/18(土) 03:18:08.28ID:wuc37LOY
近現代の陸上戦闘・海戦・航空戦について真剣に考察しましょう。
0866名無し三等兵
垢版 |
2020/01/18(土) 04:14:28.96ID:O8/C9O4Z
近現代の陸上戦闘・海戦・航空戦について真剣に考察しましょう
0868名無し三等兵
垢版 |
2020/01/19(日) 15:28:36.97ID:zjWp0HJi
そもそも占守島でソ連が一個師団+約二個連隊を揚陸しただが
0869名無し三等兵
垢版 |
2020/01/19(日) 19:45:25.71ID:7McYtRvx
>>868
近現代の陸上戦闘・海戦・航空戦について真剣に考察しましょう。
0870名無し三等兵
垢版 |
2020/01/20(月) 22:44:04.55ID:VJPzFjgf
※868
あの時はアメリカから貸与された上陸用舟艇があったからね。
ついでにいうとアメリカも終戦後は上陸作戦能力は大幅に低下してるぞ。
平時の海上輸送力では複数師団の上陸作戦が困難なのはどこも同じ。
0871名無し三等兵
垢版 |
2020/01/20(月) 23:08:44.81ID:VJPzFjgf
>>869
868が書いてるのは近代(いや現代か)の話だろ。
なんどもうざいぞ。
0872名無し三等兵
垢版 |
2020/01/21(火) 03:51:20.48ID:IvJTS5s3
戦闘ヘリ全盛期はどうなの?
湾岸戦争ぐらいとか以前は今と比較できないくらい脅威だったし
機械化・機甲のへの対処の話は出てるけど、むしろ空中機動の脅威が大事な気が
0873Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2020/01/21(火) 12:01:52.92ID:xH6U1stf
>870
昭和50年代の研究誌で
(ソ連海軍の増強途上、最盛期まであと一歩の時期)

港-海岸揚陸能力:1.5個師団程度
港-港輸送能力:10個師団程度
補完能力:上記同レベル(遠洋漁船、トロール船なども、小規模上陸や補給輸送に投入可能)
空輸能力:同時3個師団

というのが出ていまして…
(本文はもっと詳しいが、ここではいろいろあるので省略)

ただし、これは【ソ連国家全力】の見積

これの極東の局地戦として、その1/3程度まで投入と考えると…
ちょうど当時の【限定的かつ小規模な侵略】とされた海兵連隊を第1波とした3〜4個師団+空挺師団or空中機動旅団になるという…
0874Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2020/01/21(火) 12:25:47.77ID:xH6U1stf
海の見積はいつも【極東限定】で考えている場合が多く、確かにその範囲内では当時のソ連では3個師団も上陸させるのは不可能なのですが…
なぜ、艦船や航空機という機動可能なものを【極東限定】で考えなければならないのか?
それこそ【演習】や【想定】といった教育目的の数値ではなかろうかと。

局地戦と言えど、必要なモノは投入するのがソ連脳

(その意味では1/3に限定するのも、甘い想定なのかもしれませんが、まあそこはそれ)
(これ以上は、小規模ではなく大規模侵略と認識できるので米軍お願いという話になり、全くの想定外という訳じゃないw)
(この小規模と大規模の線引きは日米国家間の安全保障問題)
(いろいろあって米も納得するラインが、この規模だったのではないか?と推測)
(物理的に可能性があり、そこそこ蓋然性や理由もあって、ここまでは日本が対応できそうという上限)

この時期、同研究誌では陸上戦力の海峡封鎖における役割についての記事もあったりする。
もしかしたら国会図書館で読めるかもしれませんが・・・

まあ、あれは位置づけとして公認された同人誌だから国会図書館への納品義務がないので
全部は収蔵されてないって聞いた事あるw
0875名無し三等兵
垢版 |
2020/01/21(火) 14:51:53.72ID:t13xHHRy
東京都、神奈川県ヤバイぞ。

東日本大震災  2011年3月11日=2+1+1+3+11=18
新潟中越沖地震  2004年10月23日=2+4+1+2+3+6=18
パキスタン大地震  2005年10月8日=10+8=18
中国青海省地震  2010年4月14日=4+14=18
阪神淡路大震災  1995年1月17日=1+17=18
ロサンゼルス大地震  1994年1月17日=1+17=18
サンフランシスコ地震  1989年10月17日=1+17=18
湾岸戦争  1991年1月17=1+17=18
計算方法は違えど6+6+6=18 獣の数字666だね。
216回目の独立記念日に就役したジョージワシントン、現在横須賀中央配備のロナルドレーガン。
共に全長333m。今のところ米空母、滑走路2つあるから二倍したらこれまた666。

覚悟しといた方が良いぞ。
0877名無し三等兵
垢版 |
2020/01/21(火) 17:29:23.79ID:7KBU8ryH
(防御が薄くなっても、逆襲部隊は絶対維持
0878名無し三等兵
垢版 |
2020/01/21(火) 20:36:13.16ID:zUhDzSYM
四国はともかく中国地方の手薄な守りはなんとかならんのかね。複数空母打撃群を彼の国がそろえたら主攻は南西、さらに中国地方落として本州と分断とか想定される
0879名無し三等兵
垢版 |
2020/01/21(火) 20:40:18.45ID:2MiRxAg5
いや結局、ソ連軍の日本上陸想定って第三次世界大戦における初動の想定でしかないから。
だからソ連軍の上陸能力も最大で3個師団プラス空挺ということになるし、海自系の藤木平八郎さんみたいにそれすら課題じゃねという見方も出る訳で。
結局、起こるかもしれない事態を予見するのは難しいということにしかならんような。
実際、十分に予見し得たのではなく防衛予算獲得のためのシナリオが必要だった訳で。
0880名無し三等兵
垢版 |
2020/01/21(火) 20:43:15.46ID:2MiRxAg5
>>878
だからこその動的防衛だよ。戦力を日本全土に配置するのは戦力分散という最悪手。
なので機動的運用で対処これが戦略。
この機動は米軍のいう機動戦(機略戦)とは別ね。むろんそこまでできればベターだけど。
0881名無し三等兵
垢版 |
2020/01/21(火) 20:47:32.88ID:2MiRxAg5
御免、もうちょっと書かせてもらう。
日本の国土防衛という見地からは、想定敵はどこに侵攻するか所詮解らない。情報があってもドタンバで変更されたらしょうもない。
つまり想定敵は外線の位置にある訳。
対して、日本は内線でいう中央位置(中央陣地)を占めている訳。
なので右に左に相手の出かたに応じて戦力をスイングさせて叩くのが正解。
それを可能にする機動力があるかは知らん。
0882名無し三等兵
垢版 |
2020/01/21(火) 21:14:12.52ID:zUhDzSYM
>>881
中国は揚陸戦力を台湾もあるしどんどん増やしてる。空母打撃群も複数つくりそう。初動で手薄な中国地方を手放したら機動防衛は崩壊するんじゃ?

山陽道押さえられるかはともかく、空母からうようよ攻撃機が飛ぶ地方を陸輸はできないよ。空輸能力も我が方は低いし。太平洋側をどんぶらこするしかない。で、手をこまねいているうちに主攻の南西は落とされる。

まあ、そんだけ大規模な侵略なら米軍が察知して対処するだろうが、米国政治として正面衝突を是認できるかという問題もある。別に中国地方全域を制圧しなくても、日本海側から山陽道を掣肘できるなら価値は大きい。
0883名無し三等兵
垢版 |
2020/01/21(火) 21:27:09.37ID:zUhDzSYM
もちろん対馬海峡を抜かれたらということだし、そんなんなればもとよりお陀仏とは考えますが。潜水艦と地対艦、FSに頑張ってもらうよりないのかね
0884名無し三等兵
垢版 |
2020/01/21(火) 21:45:13.25ID:ln0gQJcO
>>878
中国地方を地形図で見たら、その答えがわかると思う
地形の起伏が激しすぎて、大部隊が展開できるような地積がない
自衛隊側が部隊を配置できないだけでなく、敵も揚陸できない

連隊以上の部隊が展開できる場所というと、出雲、米子のあたりくらいしかないのよね
0885名無し三等兵
垢版 |
2020/01/21(火) 21:48:02.10ID:2MiRxAg5
>>882
881だけど、まさにおっしゃる通りでそこが問題。
さりとて海空戦力を増強すれば陸は疎かになるし。
ただ陸自が独自の海上輸送力を持ったり海自が空母化を進めたりと危機感もって対処しようとはしている、
そう思いたい。
根本的な問題は財政と少子化(にともなう兵力減少)かな。
0886名無し三等兵
垢版 |
2020/01/21(火) 21:59:59.00ID:zUhDzSYM
>>884
別に大部隊を揚げる必要性はないでしょ、山陰に橋頭堡さえ確保できれば。航空、海上優勢を我が方が手放した前提だけど。これだけで自衛隊の機動力はがた落ちするのでは?

中華は南西攻略後、中国地方からのみ撤兵する条件で講和。米国は怒るかもしれんが、我が方の内政面を考えるなら仕方ない。「尖閣くれてやったら中国地方が戻るなら…」と世論はなる。それで済むはずもないけど、おそらくそうまとまる。第三次世界対戦のエピローグだね
0887名無し三等兵
垢版 |
2020/01/21(火) 22:07:31.73ID:zUhDzSYM
>>886
モノローグだった。しかし、中共指導部ならこんな考え方する気がする。あくまで目的は外洋への出口なわけだし。

侵略の大義はしらん。
0888名無し三等兵
垢版 |
2020/01/21(火) 22:07:38.74ID:ln0gQJcO
>>886
政治交渉の駆け引きに使う材料として、などと言い出すと、日本中のどこだって侵略される可能性があるからなぁ
それこそ、名前もついてないような小さな無人島だって対象になりかねない

そのあたりは政治外交板の範疇であって、この軍事板では純軍事的な観点から掘り下げるべきじゃないか?
0889名無し三等兵
垢版 |
2020/01/21(火) 23:28:30.68ID:XgibDQ6W
日本国内で占領しただけで何か意味がある場所は、3海峡(対馬、宗谷、津軽)と大隅海峡を臨む
南九州、宮古海峡を臨む沖縄本島、そして東京だけだ。海峡部は敵性大陸国家の海洋戦略に対す
るチョークポイント、東京は政治的目標だ。その他の場所への上陸はこれらへの中継点でしかない。
陸自は動的防衛力などという意味不明な構想は捨てて、この重要地点を要塞化した方がいい。
0890名無し三等兵
垢版 |
2020/01/22(水) 00:48:09.72ID:sWsko7Ke
>>889
軍事は政治の手段です。純軍事的にはチョークポイントと政経中心を守ればとなりますが、そうは民主国家では問屋が卸さない。
尖閣一島と山陰(大阪、兵庫や北陸原発地帯が危険にもなる。もちろんスナバコーヒーにも人はわずかだがいる)のトレードオフとなれば、尖閣を譲り渡す。
0891名無し三等兵
垢版 |
2020/01/22(水) 02:53:46.68ID:Dno34ajb
近現代の陸上戦闘・海戦・航空戦について真剣に考察しましょう。
0892名無し三等兵
垢版 |
2020/01/22(水) 09:54:56.00ID:GrPC4Q7P
>>890
尖閣を奪われて日本が目覚める。
それで良いじゃないか。
0893名無し三等兵
垢版 |
2020/01/22(水) 21:40:00.98ID:Kzts31oM
>>890
いや良くはないだろう。
0894名無し三等兵
垢版 |
2020/01/22(水) 22:26:40.29ID:Dno34ajb
近現代の陸上戦闘・海戦・航空戦について真剣に考察しましょう。
0895名無し三等兵
垢版 |
2020/01/23(木) 08:02:31.00ID:WsPFVWh3
対馬には機密度の高い施設があるみたいだけど、それにとどまらず針ネズミ化した上に人もできうる限り置いてほしい。機雷もたんまりと
0896名無し三等兵
垢版 |
2020/01/23(木) 10:14:43.70ID:Y5B7GF54
>>895
その要塞みたいな発想は時代遅れ。対馬にばかり兵力割くこともできない。
0897名無し三等兵
垢版 |
2020/01/23(木) 10:18:29.09ID:Y5B7GF54
対馬で思い出したが、対馬に設置してある海保の周辺監視用の望遠鏡はモヤの無い晴天なら釜山港の入り口まで監視できるらしい。某光学機器メーカーのОBの人に聞いた話。
0898名無し三等兵
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2020/01/23(木) 20:27:19.17ID:2pyngDhy
>>896
色んな所に兵力を張り付けろなんて発想の方が
時代遅れだ。
0899名無し三等兵
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2020/01/23(木) 20:53:49.88ID:HhLkd9jd
動的防衛を謳うのも結構だが、そのための装備や人材をきちんと整えてからにして欲しい
例えばCHやC-2を増勢するとか、共通戦術装輪の導入を急ぐとか、セミトレーラーや重レッカなど戦略機動を下支えする装備を充実するとか
0900名無し三等兵
垢版 |
2020/01/23(木) 21:28:17.94ID:Y5B7GF54
>>898
896だが俺は一貫していろんな所に兵力張り付けろなんて言ってないぞ。
色んな所に兵力を張り付ける=ばら撒きは兵力分散という一番の悪手だ。
対馬とかの要塞化は二番目の悪手、マジノ線とかバーレブラインとかエバンエマールの運命を見れば分かるだろ。
固定的な防御は不測の事態に対処できなくなる。その意味で自衛隊の言う動的防衛は戦理にはかなっている。
0901名無し三等兵
垢版 |
2020/01/23(木) 21:29:36.31ID:Y5B7GF54
続き
長くなるので一回切った。
その上で問題点は899のいうとおりだ。しかし899の要求を満たす金が日本にはないだろう。
0902名無し三等兵
垢版 |
2020/01/24(金) 00:28:03.69ID:tBtd2V4t
米軍が試算した日本防衛の兵員が28万だっけ?その半分くらいしかおらず、憲法、財政などが許さん以上、動的防衛なるお題目を唱えるのは仕方ない気もする。後詰めの米軍という存在も、まあ一応いる。

が、だ。中国地方日本海側に魔の手が伸びたとき、広島、兵庫の旅団は駆けつけられるのか?北陸は原発地帯の防御の手を抜くわけにいかんだろ。九州の部隊は南西に掛かりっきり。対馬海峡を抜かれたら陸上戦力はほぼ無力だ。

なら、我が方が対馬海峡だけは意地でも押さえようとするのは理の当然。安くもあがる。
0903名無し三等兵
垢版 |
2020/01/24(金) 00:36:15.38ID:tBtd2V4t
北の国体保障を日米が行い(さすがに拉致被害者は返してもらわないと世論が納得しない)、経済援助しつつ大陸の喉元に突き刺さる新人民軍を整備する。

あの太っちょなら国体護持さえ保障すれば大陸を見捨てるだろう。これが安上がりな上に韓国も緩衝国家が生まれて移民の心配もなし、経済援助分は日本のゼネコンが進出して稼がせてもらえばよし。
0905名無し三等兵
垢版 |
2020/01/24(金) 03:19:34.52ID:Yxf9e7RH
もしかして本格的な本土侵攻対策で軍拡するぐらいなら
米軍に核を国内で使わせられる環境を維持する方が安い?
0906名無し三等兵
垢版 |
2020/01/24(金) 03:48:18.45ID:WklM6Rny
>>900
逆だな、動的防衛力なんぞこそ絵空事だよ。対馬を始めとしたチョークポイントは
敵の陸軍を妨害する要塞とは全く意味が違う。、敵の海軍力を扼する位置にある
から、むしろ要塞化は必須だよ。
0907名無し三等兵
垢版 |
2020/01/24(金) 07:03:13.91ID:o4iaRp4/
>>905
国内で有効に核を使うとなれば、当然平野や盆地となる。もしくは橋頭堡か。いずれにせよ、避難できない民衆がわんさかいる。

ドイツとは状況が違う。我が方は使えない。その覚悟もない。現状の核シェアリングは本邦にとって選択肢たりえない
0908名無し三等兵
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2020/01/24(金) 09:50:50.79ID:mcQTvAyh
>>903
それに近い話は佐藤優がラジオで話してたなあ。5年前くらいだったと思うけどオリンピックが一つの契機になるといっていた。こまかい説明については忘れてしまった。
0909名無し三等兵
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2020/01/24(金) 10:03:07.20ID:tiSX9Lnx
>>903
いや無理だろ…
そのためにはまず北朝鮮の核、ミサイルを除去しなきゃならん
でもそれを北朝鮮が認めるはずがない

あくまで「アメリカが核の傘のもとで同盟国として振る舞う非核国家・北朝鮮」という形でなければ、日米の世論も納得しないし、INF条約や各種国連安保理決議も満たさないだろ
0911名無し三等兵
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2020/01/25(土) 10:39:09.91ID:CR89+UdI
さすが1950年代だな
0912名無し三等兵
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2020/01/26(日) 01:36:56.16ID:MmVgz0Q+
古本屋を巡ってたら、たまたま陸自教範を見つけたので買ってみた
陸自で使われる地図についての教範らしい
頑張って軍事地図や部隊符号をマスターするぞ〜
0913名無し三等兵
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2020/01/26(日) 02:39:23.17ID:Br1X7pe9
極超音速滑空弾かASM3改に載せて海で敵艦隊吹っ飛ばすのは憲法に抵触しないのかな?さすがに先制攻撃食らってないとまずいかな。
0914名無し三等兵
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2020/01/26(日) 04:19:35.17ID:MmVgz0Q+
>>913
核兵器自体は、日本の国内法的には保有も使用も問題ないとされてるな
実際に中曽根政権時代、政府内で真剣に核保有が議論されたことがあるらしい
もっとも、費用対効果が見合わないため白紙化したそうだが

ただし国際法的には明確に違反してるだろう
具体的には核拡散防止条約と日米原子力協定の2条約
0915名無し三等兵
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2020/01/26(日) 14:46:14.65ID:3b59u83K
使用はジェノサイド条約に抵触する可能性もあるな。
いずれにしても東西冷戦で核の先制不使用ー相互確証破壊の流れで核保有はできなかったdさろうけど。
0916名無し三等兵
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2020/01/26(日) 14:49:01.30ID:3b59u83K
>>913
平時(有事でない状態)で公海上の艦隊(有事でないから敵とみなせない)を吹き飛ばす(それどころか攻撃そのものが)のは無理に決まってるでしょう。
射撃レーダーの電波照射だけで大問題になったのを忘れた?
0917名無し三等兵
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2020/01/27(月) 11:02:57.41ID:LoFRZ3kD
>>914
核兵器は防御的にしか使えないので、保持するだけなら問題ない。

しかし、具体的に核報復に用いるのは、必要最小限度の実力行使を超えるので、報復できない。
(敵国核ミサイル基地へは可能)
先制使用や核恫喝はもちろん問題外。

上陸した敵軍への自国領内での戦術核使用は可能だが受け入れがたい。
海上海中でしか使えない。

…とか。
0918Lans ◆cFcS.yrpJw
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2020/01/29(水) 14:35:53.50ID:NPc5UpDu
AH「Alab-Israel War」のバリアントに「Battlefield Iraq」(湾岸戦争)、「Stryker Brigade」(SBCTユニット)があるので、軍研の記事をもとに「NTC2019 TFハクバの戦い」をシナリオ化できそうに思うw
特に山場である「レジシュ攻略」が一番面白いそうなので、まず軍研記事から各部隊の戦力構成を推測してみる。

SBCTはフル編制ですが、記事中にSBCTの牽引砲兵は早期に戦力喪失とあるので砲兵欠で。

TFハクバ(72TRCT)は310名、110両と記事中にあり下記の部隊名が挙げられている。
・連隊選抜戦車中隊
・普通科中隊(11普連)
・特科大隊(7特連)
・高射中隊(7高連)
・施設中隊(7施大)
・戦闘団段列(7後支)
・偵察小隊(7偵)

敵アグレッサーは第11機甲騎兵連隊「ブラックホース」で記事中に2個機甲大隊+1個砲兵大隊とあり、車輛100以上、HIMARSや砲兵が40門以上、ヘリ30機+UAVとあります。

まあ、これはロシア型の戦車大隊と自動車化狙撃大隊(BMP)とし、最近話題の大隊戦術群(BTG)を組むものと推測すれば良いかと思うです。
0920Lans ◆cFcS.yrpJw
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2020/01/29(水) 15:30:05.61ID:NPc5UpDu
NTC2019 TFハクバの戦い

全15ターン(先攻:青軍)天候:晴
Map:B-A-C
青軍が先に配置
0921Lans ◆cFcS.yrpJw
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2020/01/29(水) 15:30:53.27ID:NPc5UpDu
第25歩兵師団
第1ストライカー旅団戦闘団(SBCT)
任務:中央市街地の奪取

 旅団HQx1、HQ要員x1
 歩兵大隊:HQx1、M1126x9、INFx9、M1128-MGSx3、M1129-Mx3
  (ATGMx6、APFSDS弾薬x3)
 歩兵大隊:HQx1、M1126x9、INFx9、M1128-MGSx3、M1129-Mx3
  (ATGMx6、APFSDS弾薬x3)
 歩兵大隊:HQx1、M1126x9、INFx9、M1128-MGSx3、M1129-Mx3
  (ATGMx6、APFSDS弾薬x3)
 偵察大隊:HQx1、M1126x9、Recx9、M1129-Mx3
 対戦車中隊:M1134-Gx3
 ※砲兵大隊は前日までの戦闘で消耗。

 配置:第1ターンにMap-B西端道路より偵察大隊と1個歩兵大隊が侵入
    第2ターンにMap-B西端道路よりHQと残部隊全部が侵入
0922Lans ◆cFcS.yrpJw
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2020/01/29(水) 15:31:57.28ID:NPc5UpDu
陸自戦闘団(72RCT=TFハクバ)
任務:進出掩護の後、予備部隊として警戒配置

 HQx1
 戦車中隊:M1A1x3
 戦車中隊:M1A1x3
 普通科中隊:M2A2x4、IMFx4、HUMMVx1、82o迫x1
  (ATGMx4)
 対戦車隊:HUMMVTOWx1
 重迫小隊:M106x1
 特科大隊:PALADINx2
 偵察小隊:HUMMVx1、RGRx1、M3x1
 ※ユニットがないので米軍装備で代用。
 ※HUMMVは(C)能力を付与

 配置:Map-Bに自由配置
0923Lans ◆cFcS.yrpJw
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2020/01/29(水) 15:33:20.46ID:NPc5UpDu
第11機甲騎兵連隊「ブラックホース」※アグレッサーとして仮想敵編制とする。
任務:中央市街地の確保

-------------
 第1機甲大隊:HQx1、T-80Ux9、
        BMP-2x3、IMFx3(ATGMx3、RPGx3)(配属歩兵)
 配置:第3ターンにMAP南端より侵入(登場ターンは任意に遅らせる事が可能)
 ※T-80UはPL80ユニットを流用

-------------
 第2機甲大隊:HQx1、BTRx9、IMFx9(ATGMx3、RPGx3)
        自走120o迫x2、BRDM-AT4x1、偵察BMPx1
        T-80Ux3(配属戦車)
        陣地マーカーx5、地雷マーカーx5
 配置:MAP-A&Cに自由配置
 ※T-80UはPL80ユニットを流用

--------------
 砲兵大隊  :152oSPx3、MRL(MSRL)x1
 ※MRLはUraganMLRSを想定
 配置:盤外砲兵
 ※152oSPはPL80ユニットを流用
0924Lans ◆cFcS.yrpJw
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2020/01/29(水) 15:33:42.20ID:NPc5UpDu
青軍完全勝利:各中央市街地から4へクス以内に赤軍ユニットが存在しない
青軍限定勝利:中央市街地へクスに赤軍ユニットが存在しない
引き分け  :中央市街地へクスに両軍のユニットが存在する
赤軍限定勝利:中央市街地へクスに青軍ユニットが存在しない
赤軍完全勝利:各中央市街地から4へクス以内に青軍ユニットが存在しない
0925Lans ◆cFcS.yrpJw
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2020/01/29(水) 15:45:31.84ID:NPc5UpDu
◆シナリオ作成の作為点

0)歩兵戦力では青軍が優勢ですが、機甲戦力及び砲兵で劣勢の中、青軍は市街地攻撃を命令されている。
 (逆に言えば赤軍は市街防御の主戦力である歩兵が絶対的な劣勢)

1)72RCTは敵情不明のまま先にMap配置され、赤軍はそれを見て自軍の防御配置を決定できる。
 (敵勢力圏内における敵側配備の不明と、敵側内線の利による再配置を簡易に表現)

2)SBCTは下車しなければ殆ど戦闘力を発揮できない装輪APC部隊ですが、市街西部の開豁地を横断し攻撃しなければいけない。
 (暴露された開豁地での歩兵は非常に脆弱)

3)しかもSBCTの砲兵は既に戦力消失しており支援火力で劣勢。さらに赤軍にはロケット砲兵まで付属。
 (最近の米軍記事がクラスター禁止条約の影響でロシアBTCに対する遠距離火力の劣勢を嘆いていますが、本当にそんなに不利になるのか?を検証してみたい)

4)さらにSBCTの下車展開中に赤TKBnが側面から逆襲してくるが、タイミングと場所は赤軍の自由。

5)72RCTは敵逆襲に備えなくてはいけないが、SBCTが軽装甲、低火力なので攻撃支援も行わなくてはならない。

青軍:SBCT、72RCT
赤軍:第1機甲大隊、第2機甲大隊
をそれぞれ別のプレイヤーが担当れば、いろいろ摩擦も発生します。
特にこのシナリオだと青軍プレイヤーが2人の場合、赤軍に逆襲タイミングを作為されると、青軍の連携が崩れやすくなり、
いろいろ市街攻撃の予定が狂い時間内に制圧できなくなる可能性も十分に出てくるのではないかとw
0926名無し三等兵
垢版 |
2020/01/31(金) 21:01:56.92ID:swl7zjI1
戦前の陸海軍のやってた兵棋演習に詳しい人いる?

あれ、やりたくね?
0927名無し三等兵
垢版 |
2020/01/31(金) 21:11:36.29ID:L5u6u1Or
すっごいやってみたいけど、情報見たことないなぁ
なんか当時の戦術入門みたいな本に
「攻撃の成否は現実だと運否天賦ではなく事前の準備や行動による必然である!なので兵棋演習ではサイコロでは無く審判が判定する!」
とか言ってたけど、乱数はナシって事なのかなぁ
0928名無し三等兵
垢版 |
2020/01/31(金) 22:01:05.56ID:/8KmigqE
やってみたいよね?

サイコロについては陸軍は知らないけど、海軍はサイコロ使うみたいよ

坂井三郎氏がサイコロ使って云々と文句みたいなのを書いてたのを読んだ事がある(サイコロ振って勝っただの負けただのアホか・・・みたたいな内容)
0929名無し三等兵
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2020/01/31(金) 22:01:21.48ID:74SQ7bFg
>>927
いや確か乱数はあったはず。
海軍の兵棋演習なら独ソ戦の大木さん達がシミュレーターというボードゲーム雑誌でやってた。
空母戦でやたら索敵機を出すあまり攻撃隊に使う爆撃隊が不足したという(大木毅談)
0931名無し三等兵
垢版 |
2020/01/31(金) 22:03:29.93ID:74SQ7bFg
>>927
もしかして927さんが言ってるのは砂盤かもしれない。
戦術教育に使うだけなら学生に兵棋を動かさせて、折々で状況判断の適否を教官が指摘するので乱数は必ずしも必要ない。
0932名無し三等兵
垢版 |
2020/01/31(金) 22:06:58.03ID:74SQ7bFg
連投ですまんが、時間と場所が許せば兵器演習やりたいです。まあ出来の良いボードシミュレーションゲームがその代替手段だけどね。Lans氏の好きな
砂盤的なのならパンツアーブリッツシリーズがお勧めだし、兵器演習に近いものなら作戦級や戦略級の陸戦があるし。
0933名無し三等兵
垢版 |
2020/01/31(金) 22:19:05.02ID:tmm5GiXY
現代風に、スマホでできる本格的な兵棋演習アプリのようなものがあったらいいのに

上でLansが書いてる「レジシュ攻略」とか凄くやってみたいぞ
0934名無し三等兵
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2020/01/31(金) 22:25:55.60ID:74SQ7bFg
>>933
ボードシミュレーションゲームをできるアプリはあるみたいよ。
なんでもいいけどLansよ戦闘序列だけ書いても良く解らんからマップとかアップせい。
あとテストプレイしたのならその感想戦も書いてくれい。
0935名無し三等兵
垢版 |
2020/02/01(土) 00:24:10.62ID:DQ2CUFaE
>>929こんなツイートがあった


赤城毅/大木毅
@akagitsuyoshi
·
2019年8月30日
ところで、海軍の「兵棋演習規則」が手元にあるのだけれど、出版したら需要があるかしらん。……やはり同人誌マターか。
0936Lans ◆cFcS.yrpJw
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2020/02/02(日) 02:47:17.05ID:oEBZ1eoP
>936
マップをUPしたいんだが、以前使ってたアップローダーサイトが閉じてしまってのう・・・

>ALL
どっか良いうpろだないかね?
0937Lans ◆cFcS.yrpJw
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2020/02/03(月) 11:56:04.31ID:W9rP8BV3
MAPはないが、とりあえず感想

最後までプレイしたわけではなく5ターン位をテスト的にプレイしただけですが…
青5個大隊vs赤2個大隊で、圧倒的に青有利に見えるのですが…
結局青SBCTの弱点が大きく目立つ結果となりました。
0938Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2020/02/03(月) 12:04:58.66ID:W9rP8BV3
1)圧倒的な赤砲兵火力
青は事前に牽引砲兵が壊滅しており、155oSP(99式)と迫のみという状態に対し、赤のUraganMLRSは破壊的な威力を発揮。
地形的に暴露地形が多く、到着直後で煙覆前のSBCTが観測され攻撃を受けた結果、1ターン目で1個中隊ほどが消滅する羽目に…。
その後、SBCTは自走迫により全力で敵前面に煙幕を張り観測を妨害しますが…
少しでも隙を見せると、鋼鉄の嵐が降り注ぐ結果に…

赤も両側面に観測部隊を分派しており、規模のでかいSBCT全体の展開地域を煙幕では覆いきれないという…
全迫撃砲を投入し観測点正面を煙覆してなんとかという状況で迫撃砲が一切攻撃支援に投入できないという…
0939Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2020/02/03(月) 12:10:13.19ID:W9rP8BV3
2)軽機械化歩兵の攻撃行動の困難
青の勝利条件が市街確保の為、どうしても青SBCTを主力とし市街地に取りつかなくてはならないのですが…
手前の開豁地が大きな障害となりました。
ストライカーAPCは脆弱なので撃たれれば即時撃破を覚悟しなければなりません。
そこで市街地前面を完全に煙覆し接近せねばならず、さら煙幕手前で歩兵を下車するのですが…
歩兵は個々の小隊で攻撃しても、殆ど効果は得られないので最低でも中隊で進む必要があります。
(煙幕でスクリーンを張って接近は、軍研の記事でも描写がありました。やっぱ煙幕張らないと接近できないんだ…)

赤も中隊単位で市街地へクスに籠っている)しかし中隊規模で集中した場合、
敵と接触すれば次ターンにはUraganMLRSもしくは、155oSPに射撃され蒸発するのが見えています。
(しかも市街地前面には赤が地雷原も構築している)

となると対策としては数個中隊を束ね敵に観測のチャンスを与えず一気に撃破するしかありません。
(本ゲームは混乱中の部隊は観測能力を一時的に喪失します)。

しかし数個中隊を敵手前で集結しスタックさせるのには数ターンかかる上、部隊統率が非常に難しくなります。
(青プレイヤーが当初速度重視で各個移動させたので、市街前面で渋滞が発生、さらに下車ユニットを移動させる場所にも困る始末…攻撃前進の統制と行動時の部隊建制の意義を実感する結果になりました)

さらに支援火力も中隊に1小隊のストライカーMGSしかないので直射支援の不足気味になりました。
(これがIFVであれば支援火力も十分にあり、敵火力への抗堪性もあがるのでもっと楽だったでしょう)
0940Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2020/02/03(月) 12:13:18.21ID:W9rP8BV3
3)SBCT単独の対機甲戦闘の困難
3ターン目から侵入するT-80Uを装備する赤戦車大隊は、前述の市街前面で渋滞する部隊の側面に突っ込む形になります。
SBCT歩兵のジャベリンやストライカーMGSのAPFSDSは威力はそれなりですが弾数が限られており、赤戦車大隊を止められませんでした。

今回のテストプレイでは72RCTの1個戦車中隊(3ユニット)がSBCT掩護で南側に展開されており、初動を耐えていましたが、
UraganMLRSの集中射撃をくらい混乱。

しかし流石に第3世代戦車であり混乱はしても撃破はされません。
この後も赤は90式中隊を拘束する為にはUraganMLRSを集中する必要があり、混乱状態になって移動も攻撃もできませんが、
脆弱なSBCTがUraganMLRSに吹き飛ばされるのを防ぐという意味では立派に支援任務を果たしていると言えるのかもしれません。

(もう1個中隊の90式中隊は、反対側の市街地北側に赤防御部隊のBMP2のATGMを弾き返しつつ、市街前面地域で停滞するSBCTの下車歩兵の直射支援を行う為に、無理やり市街地に接近中)
(現代戦車怖い…)
0941Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2020/02/03(月) 12:19:29.90ID:W9rP8BV3
ここでゲームを一旦終了した訳ですが…

・SBCTは下車しなければ戦力発揮できないので、特に開豁地での攻撃は自殺行為。
 (市街地に突入しても支援火力が低いので攻撃自体は困難を伴います)

・SBCTは下車展開し、キルゾーンを設置し防御に徹すれば短時間であれば機甲部隊の攻撃に耐えられるが、あくまでも短時間。戦車なしでは長期の維持は困難。
 (その短時間でも部隊は次々と撃破される。移動しつつの遅滞は軽装甲なので不可能ではないが困難であり、かなりの被害の覚悟が必要)

・クラスター禁止条約を批准する米軍に対し、現在のロシア/中国のロケット火力の優越は、米軍にとって致命的。
 (特に牽引砲兵は生き残れないし、軽装甲のストライカーも生残は限定的)

・戦車は、その装甲と火力で唯一戦場で運動しつつの戦闘が可能。少数でも多大な影響力を発揮する。
0942名無し三等兵
垢版 |
2020/02/03(月) 12:22:58.77ID:AomnH2Ol
>>941
重箱ですがアメリカはクラスター禁止条約に批准してないのでは?
0943Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2020/02/03(月) 12:25:41.66ID:W9rP8BV3
なんか、これまでに読んだ記事や論文を実感するような展開になりましたが…
マクマスターがプーマRSGを欲しがる意味も良く判りました。

SBCTではMDB/Oで敵勢力圏に浸透し攻撃行動を行うのは無理だwww
ストライカーでは脆弱すぎるし機甲戦闘もできない。
ロシアBTGの餌食になるだけです。

かと言ってM1やM2装備のABCT(機甲旅団戦闘団)では展開力と継戦力が低すぎます
(輸送所要が膨大になる)

やはりプーマRSGはMDB/Oにおける敵勢力範囲内への派遣浸透に特化した存在なのですね。
SBCTはやはり当初の構想【暫定中旅団コンセプト】通りのモノであり、
そのコンセプトに沿って有事の緊急派遣部隊の初期防衛体制を補強するように使えば期待通りの十分な能力を発揮しますが、
SBCTを主力とした攻撃行動は相手が戦車を持たない軽歩兵が相手でない限りは、攻撃の実施すら困難なのです。

あのNTC演習、もしSBCT単体でやっていたら赤に蹂躙されちゃうのかも・・・
0944Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2020/02/03(月) 12:30:19.29ID:W9rP8BV3
>942
そうですね、批准はしていません
が、NATO各国が署名しており、使用を自制している状態なのは確かです。
0945名無し三等兵
垢版 |
2020/02/03(月) 12:43:25.28ID:AomnH2Ol
>>944
失礼、知らんうちに批准してたのかと思って......
0946Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2020/02/03(月) 15:14:54.91ID:W9rP8BV3
ただ、アメリカでも、もともと2019までに旧型は使用しない(廃棄?)という話だったのですが、急にその話が撤回されたと数年前にニュースがありまして…
やはりウクライナの事例(ロシア砲兵の優越)は、いろいろ影響してる模様です。
(確か、米軍の重旅団戦闘団がロシアBTGにアウトレンジされ交戦開始の前い半壊するんじゃないか?という論文と同時期だったような・・・)

しかしNATOはガッツリ批准した国が大量に出ているので、やばいんじゃないかなぁ

まあ、どちらにせよSBCTじゃ無理という状況が拡大しているようです。
0947名無し三等兵
垢版 |
2020/02/03(月) 17:49:01.25ID:vH5imxJ6
MLRSは米軍も禁止条約に批准はしてませんが自制してますね、そもそもゲリコマ対処では使えない。
確か弾頭を変えることを目論んでたような。
米軍の方向性としてはドローンの多用で敵後方の砲兵や司令部を見つけ精密砲撃するとともに無人機プラス航空機で叩く方に移行するのではないかと小一時間自問自答。
0948名無し三等兵
垢版 |
2020/02/03(月) 20:41:44.54ID:mIbLKX8J
携帯式ならともかくIFVのATMを無効化とは
0949Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2020/02/04(火) 10:02:14.55ID:bhsYMOr9
>947
>米軍の方向性としてはドローンの多用で敵後方の砲兵や司令部を見つけ精密砲撃するとともに

対するロシアも同様の手法で捜索評定し、広域制圧します。
そして現状、砲兵ドローンについてロシア側が一歩先を進んでいるという大問題ががが


>無人機プラス航空機で叩く方に移行するのではないかと小一時間自問自答。

航空機の投入リスクが上昇中

1)航空機展開は両軍にとって目立つというエスカレーションを呼びやすい政治的リスク
2)地上部隊のSAM高性能化による対地戦闘リスクの上昇
3)高価値目標を叩くはずの航空機自身が高価値目標になってしまったこと

ロシアBTGは編成内に防空ユニットを内包
地上部隊の進出で地上からの航空拒否、つまり航空優勢を確保するという伝統的な態勢を維持どころか強化しつつあり
航空攻撃が絶対的どころか、高いリスクを負う状況にんまりつつあるという大問題。
0950Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2020/02/04(火) 10:10:32.03ID:bhsYMOr9
>948
>携帯式ならともかくIFVのATMを無効化とは

実際は無効化というか、部隊としての戦闘力を発揮できなくなるほどの損害を受けなかっただけで
なにかしらのダメージは受けているという認識で居たほうが良いと思います。

なお、この攻撃時は、7割方、混乱状態に落とし込める可能性があったのですが、ダイスが無情にも大外れ
戦場の霧、摩擦の神である偶然性が発動しましたw

ここで、少なくとも混乱に持ち込めていれば、次のターンにMLRSの集中射撃と自動車化狙撃大隊に増強配属されていたT-80Uの集中射撃で1小隊位は撃破できるはずだったのに・・・
そうすれば市街北方でも赤の機甲戦力が優位にたち、SBCTの接近がさらに遅くなるはずだったのに・・・

が、がお・・・
0951名無し三等兵
垢版 |
2020/02/06(木) 00:57:37.40ID:2AxdpFDD
陸自が現代のロシアBTGに対抗するにはどうしたらいいんですかね?

今回は90式を基幹とする戦車戦闘団が活躍したようですけど、さすがに全国にあまねく戦車連隊を配備するには予算的問題が…
0952名無し三等兵
垢版 |
2020/02/06(木) 03:54:40.98ID:OER2Q37g
ソ連は北海道に友好会館たくさん持ってたけど有事の際はやっぱりそういう使われ方するの?
0953名無し三等兵
垢版 |
2020/02/06(木) 06:33:28.89ID:0q99nOFb
>>951
まず、キッチリ3海峡を封鎖出来ることが重要。その上で
重要地点の要塞化を行うこと。
0955Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2020/02/06(木) 10:54:35.27ID:6O13K96A
>953
>重要地点の要塞化を行うこと。

そういうのは迂回されたり、政治的に無効化する方法があるのでお勧めしない。
0956Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2020/02/06(木) 11:07:49.22ID:6O13K96A
現在の防衛方針的な表現でいえば、動的な反撃能力につきます。

ただし、動的だけでは駄目で、反撃能力があって初めて成立します。
その意味で、現在の方向は、動的ではあっても反撃能力が低く、正直疑問。

機動連隊…もとい運動連隊(もびる・れじめんと)で先遣能力は強化されましたが
反撃主力の機甲と機械化の輸送能力が不足なり。

運動連隊での過早な反撃は、NTCのSBCTになりかねないと懸念します。
0957Lans ◆cFcS.yrpJw
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2020/02/06(木) 11:11:53.86ID:6O13K96A
しういえば、ストライカー機動砲の正式名称tって・・・

M1128 ストライカーMGS(M1128 Stryker Mobile Gun System, MGS)

つ「もびる・がん・しすてむ」

であって、Maneuverではないんですよね・・・
でも日本じゃ機動砲なんですよね・・・
0958名無し三等兵
垢版 |
2020/02/06(木) 12:46:08.20ID:DeCWv9lu
>>954
戦域間輸送、というのは具体的に何です?

・セミトレーラーや各種輸送艦などの増勢
・災害対策の国土強靭化を名目に鉄道インフラを拡充し、戦車の鉄道輸送へ対応できるようにする
・戦車輸送が可能な、C-17級の戦略輸送機の導入

このあたり?
0959Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2020/02/06(木) 13:35:48.09ID:6O13K96A
物t利的にはそんな感じですが、その前に人員、組織、制度を整備して
そして軍事理論の研究を強化しないと・・・

物があっても、どこに、どう運べば良いのかというのがですね・・・
0960名無し三等兵
垢版 |
2020/02/06(木) 18:27:16.94ID:DeCWv9lu
>>959
戦車部隊の移動は殆ど経験がなくても、毎年のように発令される災害派遣のノウハウは転用できないのかのう?
0961Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2020/02/06(木) 20:07:58.16ID:6O13K96A
>960
兵站のノウハウはあると思いますが
どの部隊を、どこに持っていけばいいというのは軍事の専門事項であり下記必須。

つ【軍事理論の研究を強化】

敵の機動を敵の理論に基づいて理解してないと、
現着したら、もう先に敵がいましたとかでは話にならないです。
(自分達のペースで考えるとそうなってしまうかもしれない)

それにノウハウがあっても、制度が整備されてないと、また道交法やら基準やらが
さらに組織が拡充されていないと、有事になって拡充といっても間に合わないですがな。
0962名無し三等兵
垢版 |
2020/02/07(金) 06:19:37.43ID:/45GVN18
そんなこというと菅総理が偉大な元帥になってしまう
0964名無し三等兵
垢版 |
2020/02/09(日) 13:45:37.10ID:rDLfk9HN
昨日、陸自の幹部と飲みながら話した、北海道では石狩に上がられたら実質お手上げらしい。
0965名無し三等兵
垢版 |
2020/02/09(日) 13:46:48.50ID:rDLfk9HN
964だが、あくまで地形の話ね。
0966名無し三等兵
垢版 |
2020/02/09(日) 17:13:44.61ID:20qBJtx7
>>964
北海道は宗谷海峡と津軽海峡を扼する部分しか占領する価値が無い。
0967名無し三等兵
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2020/02/09(日) 17:38:46.09ID:rDLfk9HN
>>966
そりゃそうだが、石狩湾海岸から札幌に来られて条件付き講話を迫られたらどうする。
戦略的要地を占領するのに直接攻撃する必要は別にないんだよ。
冬戦争でソ連はフィンランドと講和したけど国境線とは遠く離れたハンコ半島の港をフィンランドから割譲させてるよ。
0968名無し三等兵
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2020/02/09(日) 22:50:22.69ID:g2RSfdjt
>>967
これは米軍が黙っていない。よほど米国が弱体化したら知らんけど
0969名無し三等兵
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2020/02/10(月) 09:56:32.88ID:ABFKKnRK
>>967
一旦は稚内譲渡で講和して、臥薪嘗胆。
憲法改正、防衛費GDP5%増額、原潜装備、核武装して、
お得意の奇襲開戦で奪回。
0970名無し三等兵
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2020/02/10(月) 09:58:47.84ID:fLIvsV30
核の傘に入ってるから核で報復してくれるやろ
0971名無し三等兵
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2020/02/10(月) 12:02:10.75ID:acO29sYc
>>968
アメリカがどうするかなんてハッキリ言って全く分からないよ。
「核戦争」〜「日本を見捨てる」の間で選択肢はたくさん有る。
それが読めない以上、海洋戦略上の価値しかない日本列島
の獲得が見合う戦争なんて荒唐無稽な想定でしかない。実際
のソ連は結局、日本上陸より戦略ミサイル原潜の増強とオホー
ツク海の要塞化を選んだ。
0972名無し三等兵
垢版 |
2020/02/10(月) 18:50:36.61ID:XGdq5ua4
>>971
その想定に基づいたのが懐かしの仮想戦記「ソ連軍日本上陸」ですね。
>>969
国内世論的にそうなるのは読めるけど、対ロ戦(復仇戦)のハードルは高い。
一番怖いのは国連安保理もしくは国連総会でPKOを送りこまれること。こうなると戦争しづらい。
しかも局所確保だけがロシアの狙いだと拒否権行使しない恐れもあり。
0973名無し三等兵
垢版 |
2020/02/10(月) 19:54:32.71ID:Ff8ulmaK
竹島はともかく、尖閣は米空母が危険になるし、北海道はロシアの脅威が圧倒的に強まる。
面子としても実利としても、米国は捨て置けん。
0974名無し三等兵
垢版 |
2020/02/11(火) 13:48:13.36ID:zbH14gTk
ナチがフィンランドや東欧諸国に軍隊入れるとソ連は大人しくなった。
ナチが進駐してる国に領土要求するほどソ連はアホではない。

米軍が進駐してる国(日本)に攻撃ってのは、米軍の面子に泥を塗るのと同じ。

逆に米軍がスルーしたら、米国の外交上の威信は地に落ちる。
0975名無し三等兵
垢版 |
2020/02/12(水) 00:48:29.10ID:ga8eoKbk
フィリピンが地位協定破棄だと。ちうごくを利するだけな気がするがなあ。地獄のマッカーサーが怒ってると思う
0976Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2020/02/12(水) 01:55:21.43ID:iwYpoln1
「如何に戦術を統裁すべきか」陸軍大学研究部(昭和15)を入手したんだが・・・
こ、これは・・・
図上演習の統裁の意義、想定の作り方、現地戦術の実施要領、さらには兵棋の指導や統裁のハウツー本やw
戦況の進め方や節時の切り方、状況の興え方とかある。

なになに・・・
「尚一日の演習と言っても普通三時間位が適当だとされる。之以上になると疲労と倦怠との為演習に生気を欠きやすい」

「一方軍を一回十分としても両軍で二十分を要する。之に統裁官が指導する為に考える時間を仮に各五分とすれば合計三十分を要する
 従って三時間では高々両軍を各六回呼び出すだけであるから、此の六回の対抗に依ってこの日の研究を終わらねばならぬ。」

なるほど、3時間、6ターン前後か・・・
統裁官の時間がない市販ウォーゲームなら9〜10ターン前後が適切ってことなのか・・・
0977Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2020/02/12(水) 02:02:53.41ID:iwYpoln1
他にも、状況の最終状態を考えたあとに両軍を離していって初期配置を決めると良いとか
ゲームデザインやシナリオデザインの参考になるなぁ・・・

これはなかなかに面白いっす。

ちと、上に出てた石狩湾上陸シナリオとか作ってみたくなってきたぞw
(まあ、今日、少しMAP選んでと編制並べてみたんですが…まあ確かに札幌防衛は無理っぽいですが…後詰によっては逆襲で追い出すのが出来なくもないのかな?やってみないと判らんがw)
(あと、MLRSがあれば、なんとか・・・これの無い70年代〜80年代初期はより厳しそうだなぁ・・・)
0978名無し三等兵
垢版 |
2020/02/12(水) 07:39:24.79ID:E8UgUM5g
>>977
>(あと、MLRSがあれば、なんとか・・・これの無い70年代〜80年代初期はより厳しそうだなぁ・・・)

待て待て
当時MLRSは無かったが、代わりに75式130mm自走多連装ロケット弾発射機は北部方面隊に配備されてただろ
0979名無し三等兵
垢版 |
2020/02/12(水) 08:40:08.38ID:rE29s8+o
射程も火力も違いすぎるから
多連装ロケット以上の共通点ないよ
0980名無し三等兵
垢版 |
2020/02/12(水) 11:12:18.94ID:neaC9gb9
とくに射程
開発時の想定ターゲットがちがう
0981Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2020/02/12(水) 11:35:07.32ID:dE+3ZzbL
当時のMLRS的な縦深攻撃用なら75式MSSRより67式30型ロケット弾発射機(射程28Km)だがな・・・
アレ意味あると本気で思う?

なお75式MSSRは射程14Km程度

なお、双方とも無誘導でクラスターもない。
0982名無し三等兵
垢版 |
2020/02/12(水) 12:14:42.68ID:ByKSSZDH
>>981
67式なんて硫黄島で使われた噴進弾の延長じゃないですか。
しかしソ連海軍は米海軍と違って艦砲射撃の威力が段違いに低いのは救いか。
70年代だっとスヴェルドロフスク級の6インチ火力があるけど。
0983名無し三等兵
垢版 |
2020/02/12(水) 13:22:08.18ID:neaC9gb9
>>981
> 当時のMLRS的な縦深攻撃用なら75式MSSRより67式30型ロケット弾発射機(射程28Km)だがな・・・
> アレ意味あると本気で思う?
ピストル・ピートのロケット版だな
本当は戦術核が載せたかry
0984暫編第一軍
垢版 |
2020/02/12(水) 19:08:57.04ID:CG6Xj5VA
>>976
 あれLans氏が落札されたんですね。
 私も目を付けていたのですが終了日が行きつけのバーに行く予定の夜で断念しました。
同士討ちにならなくて良かったかも。

 話は変わりますがバンダイif「第三次世界大戦」を初めてソロプレイしてみました。
 当時から現代戦に疎かった私は、80年代の西ドイツ国民が
あんなに自国他国の軍隊が駐屯するなかで生活していたのかと視覚的に思い知らされました。
0985名無し三等兵
垢版 |
2020/02/12(水) 19:23:27.77ID:7eBra/TR
自分も見てみたいなーと思ったら、デジタルコレクションにあった!> 如何に戦術を統裁すべきか
むすびに精神もちゃんと鍛えろよ!とあるけど何すればいいんだ?軍人講話とか?
0987名無し三等兵
垢版 |
2020/02/12(水) 19:30:17.69ID:Mx22r8EA
>ある米軍関係者は日米共同訓練に参加した際の経験を踏まえて「自衛隊は、米軍からレベルが低すぎて見放されかけている」と重い口を開いた。
>「調整の中でミスコミュニケーションが起きるのは日常茶飯事です。誰が窓口かも確認せずに適当にやりとりしておきながら、こちらからメールを送っても反応しない。
>結果、物品が届かなかったり、必要な支援が提供できなかったりします。また、自衛隊側が欲しいというから最新兵器による支援の準備をしたのに、そもそも使う能力がなかったと後々判明したということもありました。
>我々に本当に協力して欲しいと思っているのか、疑問に思わざるを得ません。

>また、軍事組織であるにもかかわらず指揮系統が定まっておらず、米軍では少佐にあたる3佐に判断を仰いでも
>『私には権限がありません』といちいち持ち帰って上司に相談するため、ものすごく意思決定に時間がかかる。何のために階級があるのかわからない。

>英語できちんとしたコミュニュケーションもできませんから、現場レベルではトラブルが頻発しているし、米軍からクレームが来ると逆ギレする。
>計画の調整をしようとしても『一生懸命頑張ります』としか答えられない。信じられないと思うかもしれませんが、これが米軍から見た自衛隊の実情なのです。

>米軍側も日米関係には亀裂を入れたくないですから、現場のいざこざには『大人の対応』で上官には強く報告せず表ざたになっていないだけで、相当不満がたまっています。
>米軍幹部も当然このことは承知していて、『はっきり言って、面倒をみるのはこりごりだ』『日米共同訓練はできればやりたくない』というムードがある」


いちいちURLは貼らないけど、これ本当の話かねぇ?
0988Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2020/02/12(水) 20:24:36.53ID:dE+3ZzbL
>984
狙うモノはみんな一緒ですねw
今回は、誰も競合こないので、アレ?とおもったら落札になってました。
ついでに「乗車部隊ノ行動 抜粋」(昭和16)と「軍隊指揮之研究」(明治43)も落札なり。

最近、負けがこんでたので、3連勝うれしい

>あんなに自国他国の軍隊が駐屯するなかで生活

だって地方では演習場意外にも普通に街中や畑でガシガシ戦車走らせて演習やってるんですもんw
当時の演習中の写真すごいです。

(ダメにした作物はNATOで弁償しますが…)
0990Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2020/02/12(水) 20:31:51.20ID:dE+3ZzbL
>985
諦めない心
折れない心
決心を貫く心
突然の変化に動揺しない心

などなど
ブラック企業が部屋の壁に掲示してるようなのをだな…
(軍隊はどこも、ブラック企業の最たるもの)
0991Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2020/02/12(水) 20:34:08.31ID:dE+3ZzbL
>989
昔、タミヤ写真集で西独軍のがあったが、あれは良かったw
あと、去年、アルゴノートが過去のNATO記事を纏めたのを出版しましたが、あのあたりは今でも入手しやすいはず。
0992名無し三等兵
垢版 |
2020/02/12(水) 20:43:09.50ID:+Ucf/yQD
>>991
NATO軍の歴史と現状って本ですか?
あれ発売日直後にいろいろ検索してみたけど、三省堂や丸善、書泉にe-honまで探してみたけど
全く取り扱ってなくて、仕方なくAmazonで購入した

その後出た中東戦争70年は丸善ジュンクで何とか購入できた
0993名無し三等兵
垢版 |
2020/02/12(水) 20:45:17.46ID:rE29s8+o
>>987
現実的だよ
この記事とか少し古いが同じような内容の指摘がある

Japan's Military Has Some Serious Problems (As China's Military Gets Stronger)
ttps://nationalinterest.org/blog/the-buzz/japans-military-has-some-serious-problems-chinas-military-17613

上の翻訳
ttps://aviation-space-business.blogspot.com/2016/09/blog-post_10.html
0994名無し三等兵
垢版 |
2020/02/12(水) 20:57:07.17ID:neaC9gb9
>>987
ぶっちゃけ、少佐クラスの管理能力は中国軍以下じゃないかと思う
0998名無し三等兵
垢版 |
2020/02/12(水) 22:14:11.90ID:SaW5YiZ9
>>987
アメリカ軍はイギリス軍でさえもレベルが低すぎてもうどうでもいいと思ってるよ。
1000名無し三等兵
垢版 |
2020/02/12(水) 22:35:11.93ID:QBVRm5TH
wniの鈴木里奈の脇くっさ
      (6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
         |     ,.'  i、     |}
       ',     ,`ー'゙、_    l
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