初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 909
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
>>874 >>870が言ってる通り、平和維持活動を構成する国の装備を、「どれくらいの活動が求められるか」によって拠出する訳で、
『今のところ』F-16を必要とする平和維持活動は存在した事がなかったのでそれは存在していない。
過去の例では、1960年代初頭のコンゴ国連軍で、スウェーデン空軍がサーブ29トゥンナンを空爆に投入した例がある(後詰では他国もジェット戦闘機を出している)
https://saabgroup.com/media/stories/stories-listing/stories-of-innovation/j-29-tunnan-in-un-service1/
戦車では、1994年のボスニアPKOで、デンマーク軍がレオパルド1A5を使った事がある。
https://www.reddit.com/r/TankPorn/comments/25hmzx/a_danish_leopard_1_a5_during_operation_operation/ 大口径野砲の射撃の効果は独ソ戦で実証されたからなあ 日本軍の保式機関砲の保式とはどのような形式のことですか? >>886
>>890の回答に蛇足するなら
STANAGの規定では30mmAPが155mm砲弾の20m弾着相当だったと思う
現代の30mmAPは古い世代の戦車なら砲塔側面すら貫通することがあるので
至近弾は乗員にとって致命的になり得る アフガニスタン北部にあるような山岳地帯でも、軽装甲機動車や機動戦闘車みたいな装輪車輌、あるいは小型の装軌車輌はある程度は動き回れるのですか? 第二次大戦時の戦闘機のパイロットは
空戦の時にスロットルやフラップや
プロペラピッチの操作を行っていたのですか ? 陸自の第一空挺団の第一って何で付いてるんでしょうか?
もしかしたら今後第二・第三ができる可能性を考慮して付けたのかなと
思ったんですがそれなら水陸機動団だって第一水陸機動団になりますよね >>897
駐留米軍は勿論アフガン軍も装甲ハンヴィーを運用していたはず
ひっくりかえりやすさが問題になっていたかと >>899
日本軍の空挺部隊である第1挺進集団が前身になってるからです >>899
それを言ったら第1ヘリコプター団や第1戦車団(廃止)もそれぞれ1個しかない部隊なので空挺団が特別というわけでもない カレルのバルバロッサ作戦や砂漠のキツネなんかを読むと
少ない兵力が包囲戦術を使って大兵力を殲滅するエピソードが出てきますが
小兵力による包囲は破られて意味がないと思うんですけれども
どういう理屈で勝てるのでしょうか 戦力比や地形などにもよるけれど、包囲側は全戦力を行使出来るのに対し、被包囲側は大量の遊兵を生むので、戦術としては無視出来ない。
カンナエの戦いなどがその好例になる。
ただし、近代戦では長射程の火器で頭越しに援護射撃が出来る(たとえ川や丘陵などがあっても)ので、必ずしも遊兵になるとは限らないが。
例えば、敵が山に囲まれた盆地に布陣しており、その数少ない通路となる狭隘地形を抑えられたら、近代戦でも少ない兵力で包囲が可能となる。 >>904
包囲戦術というのは基本的に包囲した相手の
・兵站線や連絡線を遮断して、戦力発揮を困難とする
・重要な脱出ポイントを押さえて包囲から脱出できなくする
この2点さえできていれば、包囲/被包囲側の戦力比はあんまり関係無い。
結局戦争は兵力だけ揃ってればいいわけじゃなく、その兵力が戦える状態を維持するのが大事なんで、
包囲された側が大兵力だと燃料・弾薬・糧秣・士気など戦うための要素を揃えるのがかえって困難になる。 関ヶ原の戦いだって布陣としては少数の西軍が多数の東軍を地形利用して半包囲しようとしたものだからね 要するに大兵力側の戦力の大半を遊兵化するのが包囲戦のキモ
小兵力が大兵力を包囲する例はこんな感じ
○○○○○○○○
○●●●●●●○
○●●●●●●○
○●●●●●●○
○●●●●●●○
○●●●●●●○
○●●●●●●○
○○○○○○○○
●=36
○=28
でも実際に戦ってるのは
●=20
○=24
で優劣逆転
もちろん実際には地形とかもうまく使う 文字通り囲碁だな、わかりやすい
しかし一点から突破されるのはどうやって防ぐのか 実際、完全な包囲殲滅戦ってのは戦史上でも極めて少ない
包囲側の方が兵力的に優っていても、だ
>>910の言うように、厚みの薄い部分を突破して逃げる兵力がいるし
あまりに彼我の優劣がはっきりしてるなら、殲滅される前に降伏してしまうから
それでも包囲戦が有利なのは突破しようとした場合、脱出しようとする側はその側面や背後から一方的な攻撃を受けてすり潰されてしまう
つまり包囲戦が完了し、脱出した部隊があっても、そのときには彼我の戦力差が大きく崩れてしまっている
特に重装備を放棄するから質的に壊滅する
この典型例がWW2のダンケルク包囲戦
ドイツ側が手を緩めたことで兵力は大半が脱出できたが、逆に装備は大半を失って部隊再建に半年以上かかった 防げない
だから小規模な包囲は短時間しか成り立たない ついでに言えば、半包囲ってのは敢えて逃げ道を最初から用意して敵の撤退を誘導し
その代わりに側面や背後から徹底的に攻撃して戦力を潰し「次に活かす」戦法
半包囲の時点で10:10だった戦力比が包囲戦を終えれば9:5とかになってるわけ >>918
「点」である以上投入できる兵力は限られるし、それがわかっていれば包囲側は兵力の機動的な運用で突破点を潰すこともできる。
逆に突破点で耐えしのぐ間に、他の場所で包囲を狭められる事もある。
それゆえ包囲されてる側は安易に兵力を集中するわけにもいかない。
情報戦でもあるわけだね。 そういうときに放棄しなくていいのは戦車の(一応自走もだが)強みでもあるよね
囲む側も機動力があって突破されそうなときに応援に行ける戦車は欲しいだろうけど
こういう勉強に適した本って戦争論とか? 沖縄戦で日本軍は一般市民にまで最後まで戦い自決しろとまで言って手榴弾を配ったそうですが、
そんなことしてアメリ軍にプロパガンダとして利用される可能性とか考えなかったの? 包囲ってほんとにぐるっと包囲じゃなくて半包囲も包囲って表現されること多くないか 河口湖自動車博物館にある赤トンボ練習機はどのように改修や復元されたものかどなたかご存知ですか?
完全なレプリカですか? 1805年戦役のウルムだとフランス軍8万がオーストリア軍4万を包囲
脱出できたオーストリア軍は1万位
戦死は3千位、残りは捕虜
かなりザックリとした数字たけど 宮古、石垣、奄美 程度の島だと
対艦対空ミサイル部隊は、
弾道弾やゲリコマに無力化されてしまう気がするのですが、
その辺の対策はそれなりに考えているのでしょうか? >>921
弾道弾なんて日本のどこでも当たるし、防ぐなら対空ミサイルの数が多いか少ないかが問題
ゲリコマだって基本的にどこでも現れるし、だからこそのゲリコマ
勿論長野のど真ん中とかなら多少は移動の分足かせにはなるだろうが、向こうだって潜入のプロなんだから基本的に重点的に厳戒体制でも強いていない限り脅威にさらされるのは変わらない
そもそも巡航ミサイルやら弾道ミサイルにやられるから無意味っていう論はそれ自体が無意味だから無視していいよ ISとの開戦前のイラク軍は敵前逃亡が頻発するような問題のある組織だったと思いますが。
ISに勝利した現在のイラク軍は戦闘能力という点では高い評価をされるような状態になっているのでしょうか? >>916
進め一億火の玉だなんて標語作って本土決戦に邁進してた時だぞ?
敵の宣伝に乗せられる奴は非国民として断罪すれば解決、それ以上でも以下でも無いさ
>>917
孫子の頃から完全な包囲は敵を死兵にするから逃げ場設けて流れコントロールすべしって言われているし野戦では半包囲が基本でしょ? 陸軍の強さってどこで見極められるんでしょうか?
例えば歩兵が〇万人いたら強いとか、こういう装備持ってれば強いとか
そういう基準ってあるんですか? >>915
「移動できるから強み」と思ってるかもしれないけど、逆に「整備修理できる環境と燃料の補給が無けりゃ鉄屑」って事でもあるのよ。
戦車ってのは戦闘力のために無理した機械だから、ちゃんと整備できないとすぐ壊れるし、燃料もガバガバ食う。
川とかあれば渡渉できるポイントも限られるし、それは包囲する側も承知だからむしろ脱出の妨げになる。
そんな次第で、戦車の機動力を存分に発揮できるのは包囲側に限られ、被包囲側は結局戦車を放棄して逃げなきゃならん場合もある。
腹減って餓死寸前の屈強だった多数の兵士が、数は少なくとも体力気力充実した兵士に囲まれたらって思えばいい。
身軽な奴なら戦わず逃げ出せるかもしれないけど、その間に本来の力自慢はただのデブと化して袋叩きとか。 もともとの源流である西洋の定義だと
半包囲=正面+片側面(計2面)
全方位=正面+両側面(計3面)
全周方位はさらに後方も遮断して完全包囲(計4面)
なんだな
日本では半包囲の字面から半包囲と全包囲が同一視されがちで
全周包囲=全包囲と思われてる 「
重戦車
、中戦車、軽戦車、豆戦車、駆逐戦車など多様であった。戦後、戦術の確立と技術の発展を背景に、戦車に求められるあらゆる任務をこなせるように走攻守をバランス良く備えた
主力戦車
」 「主力戦車(しゅりょくせんしゃ、英語:main battle tank、略称:MBT)は、戦車の分類の1つである。現代の戦車はほとんどが主力戦車に分類され、戦力の要となっている。
第二次世界大戦まで戦車は
重戦車
、中戦車、軽戦車、豆戦車、駆逐戦車など多様であった。戦後、戦術の確立と技術の発展を背景に、戦車に求められるあらゆる任務をこなせるように走攻守をバランス良く備えた
主力戦車
へ統合
が進んでいった。
」
下記、ウィキペディアの主力戦車を参照ください。
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%BB%E5%8A%9B%E6%88%A6%E8%BB%8A 60 52 t T-62 41.5 t
下記、ウィキペディアのM60パットンを参照ください。
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/M60%E3%83%91%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%B3
下記、ウィキペディアのT-62を参照ください。
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/T-62 アメリカのM1の前の主力戦車M60は52 tです。
ソ連の同じ第2世代主力戦車のT-62は41.5 tです。
「軍事ドクトリンの差なのです。
ソ連は、質より量を選択しました。
自由主義国家は、量より質を選択しました。 」
「ソ連は、質より量を選択しました」。
量を揃えるためには軽い方が有利です。
そのためソ連戦車は軽くなりました。
「自由主義国家は、量より質を選択しました」
そのため重くなりました。
アメリカのM60は銃塔まで付けています。 472名無し三等兵2019/03/17(日) 17:48:06.52ID:8bl0f6nw477
冷戦期の米軍は欧州で多数のソ連戦車を相手にしないといけない状況だったにもかかわらず
M1までヘビーな戦車の開発に消極的だったのは何故ですか?
独立重戦車大隊の働きを低く評価した?
477名無し三等兵2019/03/17(日) 18:43:01.89ID:GrVqJkFc528
472
戦車で真っ向から迎え撃つなんて考えてなくて核含めた航空戦力で蒸発させながら相手にするつもりなんだから、
一芸特化系の車両は必要とされてない(実際M103はそれで消えていって後継もなし)
そして冷戦期の米軍MBTよりデブなのなんてチーフテンとメルカバくらいしかいないと、結構ヘビーな方に属してるんだけど
M26よりM48の方が、それよりM60の方が、そしてM1の方がと、時代が進むにつれ順調にデブってて軽めだったのは枠が違うシェリダンくらいだ
528名無し三等兵2019/03/18(月) 17:29:03.76ID:pzpiHNvd
477
ありがとうございました。 「
重戦車
、中戦車、軽戦車、豆戦車、駆逐戦車など多様であった。戦後、戦術の確立と技術の発展を背景に、戦車に求められるあらゆる任務をこなせるように走攻守をバランス良く備えた
主力戦車
」 「主力戦車(しゅりょくせんしゃ、英語:main battle tank、略称:MBT)は、戦車の分類の1つである。現代の戦車はほとんどが主力戦車に分類され、戦力の要となっている。
第二次世界大戦まで戦車は
重戦車
、中戦車、軽戦車、豆戦車、駆逐戦車など多様であった。戦後、戦術の確立と技術の発展を背景に、戦車に求められるあらゆる任務をこなせるように走攻守をバランス良く備えた
主力戦車
へ統合
が進んでいった。
」
下記、ウィキペディアの主力戦車を参照ください。
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%BB%E5%8A%9B%E6%88%A6%E8%BB%8A M60 52 t T-62 41.5 t
下記、ウィキペディアのM60パットンを参照ください。
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/M60%E3%83%91%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%B3
下記、ウィキペディアのT-62を参照ください。
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/T-62 アメリカのM1の前の主力戦車M60は52 tです。
ソ連の同じ第2世代主力戦車のT-62は41.5 tです。
「軍事ドクトリンの差なのです。
ソ連は、質より量を選択しました。
自由主義国家は、量より質を選択しました。 」
「ソ連は、質より量を選択しました」。
量を揃えるためには軽い方が有利です。
そのためソ連戦車は軽くなりました。
「自由主義国家は、量より質を選択しました」
そのため重くなりました。
アメリカのM60は銃塔まで付けています。 「車内容積にかなりの余裕があり、幾度の改良にも対応でき、
同時期に出現したソ連のT-62との戦力差に関しては、
第四次中東戦争にてイスラエルが鹵獲した車両を分析したアメリカ軍はM60の方が性能面でリードしていると評した。
M60はT-62に比べて砲塔高があるために全高が1メートル近く高く、
被発見率や被弾性において不利であるとされていたが、
砲塔高があることは主砲の俯角を大きく取る事が可能であり、
実戦ではM60の方が地形を利用して車体を晒さずに砲撃を行う事が可能であり、
T-62に対し有利であったとされる」
下記、ウィキペディアのM60パットンを参照ください。
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/M60%E3%83%91%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%B3 「M60A1は
銃塔
を入れると3.2mにもなったのでT-62戦車に比べても1mも高かった。
これは戦術面では大きなマイナス要因ではあったが、
イスラエル軍はこれを最大に利用した。
ゴラン高原は起伏が多い地形だった。
全高が高いということは戦車砲に仰角・俯角がかけられるという利点がある。
特に俯角はM60A1は-10°まで下げられたのに大してT-62戦車は車高が低い事もあり、-4°しか下げられなかった。
そのため右図のような(まだできてないですが(;_;))戦闘をイスラエル軍はしかけて、シリア軍を多いに破った。
何両かは捕獲されて、徹底的に調査が行われ、意外とT-62戦車は欠点が多いという事がわかり、M60もソビエト製戦車に対抗できる事がわかった。
これはアメリカ陸軍も大いに喜んだことだろう。
勝因としては、我彼の戦車兵の技量の差もさることながら、FCS(射撃統制装置)の性能の差が大きかったとも言えるだろう。」
下記、M60戦車を参照ください。
ttp://sweeper.a.la9.jp/pamzer/america/m60.htm 751名無し三等兵2019/03/22(金) 19:06:50.13ID:b364kWVl
「軍事ドクトリンに合う、戦車を生産した」 752名無し三等兵2019/03/22(金) 19:07:33.85ID:b364kWVl
529名無し三等兵2017/11/27(月) 11:52:58.68ID:OUZwOp9A
>344名無し三等兵2017/11/23(木) 02:08:53.45ID:qxl+H1pp>346>352
>WoTというWW2の戦車が多数登場するゲームをやっているのですが
>全体的に戦車の俯角がさほど重視されていないように感じました(大抵10°程度)
>ハルダウンを考えるともっと必要だと思ったのですが実際の戦場で照らし合わせた時これで十分だったのでし>ょうか?
>もし重視されていない・足りていなかったのであればその理由や背景が知りたいです
>346名無し三等兵2017/11/23(木) 05:59:14.45ID:WN0gtCoT
>344
>ソ連戦車のように背を低くすると、下向きに撃った時に後座する砲尾が砲塔天井に当たってしまうので、俯角は>小さくならざるをえない
>砲尾が大きかったり、後座が大きかったりする場合も同様、結果的に俯角を大きく取れないという事
>352名無し三等兵2017/11/23(木) 13:48:50.81ID:22eNbzki>355
>344
>戦車砲というのは最新最高の砲でも直接照準射撃で4000m先の的に当てれば十分なんで
>山岳地帯で近接戦闘をしなければ+10°もとれれば十分です
>1°=60MOAであるので砲身を+1°修正すれば1Km先の弾着は15m余り高くなりますが
>初速1400m/sec、BC1.2の砲弾で1828m(2000ヤード)にゼロインした場合の
>最大弾道高は3.5mに過ぎませんので平野での戦車砲の弾着修正は1°以下で事足ります
>353名無し三等兵2017/11/23(木) 13:53:49.58ID:zY6LYKc0
>それ仰角ちゃうか
>稜線射撃なんかで下向ける話やろ
>354名無し三等兵2017/11/23(木) 14:01:29.52ID:NO9nsJKI
>古今東西、現実の戦車でも俯角なんて10度も取れれば御の字ゾ 753名無し三等兵2019/03/22(金) 19:08:46.26ID:b364kWVl
530名無し三等兵2017/11/27(月) 11:53:19.06ID:OUZwOp9A921
「●どれだけ車体を傾けても
車体全部をもろに露出させないと砲撃出来ない状況になり撃破されまくり
です。
ハルダウンができないのなら、ハルダウンをしなければいけない場所に行かなければいいのでは。
俯角-7度ではハルダウンや撃ち下ろしは難しいですからね」
下記、ハルダウンが出来ないソ連戦車・・・を参照ください。
531名無し三等兵2017/11/27(月) 11:54:55.78ID:OUZwOp9A
軍事ドクトリンの差なのです。
ソ連は、質より量を選択しました。
自由主義国家は、量より質を選択しました。 497名無し三等兵2019/03/18(月) 06:00:45.39ID:OclVm5a7>>498
日本軍内でのイジメの件についてですが、それは入隊して二等兵一等兵時代にイジメるのが
多かったんですか?
例えば上等兵になっても上等兵同士でのイジメも多くあったのでしょうか?
498名無し三等兵2019/03/18(月) 06:19:13.82ID:0cNFbjZi
497
花谷正でググると、、、、 「上等兵より上の兵長なのに)一等兵に殴られた」
「2012.08.08 - パイプの愉しみ方|日本パイプクラブ連盟
www.pipeclub-jpn.org/pipe/detail_157.html
キャッシュ
内務班では毎日殴られた。古年兵にやっかまれて(こちらは階級が
上等兵より上の兵長なのに)一等兵に殴られた
。兵隊は階級ではなくて、メンコ(飯子=食器)の数(何年、兵隊の飯を食べているか)だと初めてわかった。 軍隊には慰問団が慰問に来るが、僕は ...」 >>929
宛先を頭じゃなく最後に書くとかバカかな? 陸上自衛隊の普通科が給与に関する質問を会計部隊にしにいく際に
会計部隊側の給与担当者が士長にもかかわらず普通科は三曹が出向いていました
しかも三曹側は年上なのに敬語を使っていました
これはなぜでしょうか?
普通相手の部隊の担当者の階級に合わせるし仮に相手が年齢でも階級でも下なら敬語は使わないのでは?
また日本軍でも似たようなことはあったんでしょうか? 950踏んだ人は新スレ立ててください
無理な場合は申告してください
立てられない場合は希望者が宣言の上で新スレを立ててください >>918
九三中練があると聞いて零戦よりも期待して行ったらエンジンにはP&Wの銘板が付いてるわ胴体上面の信号灯は似てないわ尾輪はキャスター利用だわでがっかりした
ありゃ実部品を使ったり実パーツから型を起こしてるかも知れんが半分以上はレプリカでは
(平面形から下翼のものっぽい骨組みが壁掛け展示してある)
銀色塗粧の頃は尾輪でなく尾ソリがそういう考証も甘い(そして主輪はオレンジ塗粧)
まぁ狭い格納場所へごちゃごちゃ詰め込んだ中で動かすにはキャスター尾輪が扱い易いんだろうけど >>950
同じ職場ならともかく、違う部隊なら相手が自分より年齢・階級共に下でも敬語なんて
自衛隊じゃ別に珍しくもないよ
>普通相手の部隊の担当者の階級に合わせるし
全然普通じゃないんだけど
1つの会計担当部署に対してカウンターパートがどれだけあると思ってる?
そのカウンターパートの担当者の階級の数だけ階級の違う会計担当者を揃えるなんて
ただでさえ猫の手も借りたい自衛隊にそんな無駄な人員を配置する余裕はない >>949
ハンドガンの撃鉄はダブルアクションで、あるいは親指で起こせる程度の軽さだが
ライフルのそれはもっとスプリングが強力なのでダブルアクション的な操作は難しい
親指で起こすタイプの撃鉄があるライフルならデコッキングできるよ(ウインチェスターとか
そも、携行してとっさの護身に使うハンドガンと違って、ライフルはデコッキングしてまで
薬室に弾入れたままなんて危ない使い方はふつーしない(本来ハンドガンも >>949
ちなみにボルトアクションライフルの場合は
・弾倉を外す
・ボルトを引いて薬室内の弾を排出する
・「引き金を引いて、引いた状態のままで」ボルトを戻す
ことでデコックすることが出来ます
(薦められないが弾倉を外さなくても出来る)
(銃にもよるがほとんどのボルトアクションで可能なはず)
もちろん空撃ちでデコックすることも出来ますが、撃針を傷めにくい、
万一弾が残っていた時に暴発しないで済む、といったメリットがあります。 ボルトアクションでもセイフティオンでストライカースプリングの圧を抜いちまうのがあったはずだが、
何だったかな・・・ なんかストレートプルか何かの珍しいやつだった気がするが >>958
日本の他の都市やドイツなどの大都市に対するいわゆる戦略爆撃も
民間人に対する攻撃となっているので「国際法違反 と言えば言えます。
原爆が不必要な苦痛を与える兵器かというと、こっちは微妙。
問題は原爆を使用したことではなく、被害者のほとんどが民間人、被害の大半が民間となるような
攻撃を意図して行った点でしょう。
実際には勝ったもん勝ちで話は終りです >>958
「戦略爆撃」のWikipedia
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%A6%E7%95%A5%E7%88%86%E6%92%83
から引用するなら
「絨毯爆撃による攻撃方法は、国際法の観点ではハーグ陸戦条約付属書第一章の「軍事目的主義」に明白に違反しており、
またジュネーブ諸条約第一追加議定書52条2項[22][23]において攻撃の軍事目標主義が再度確認されており、
「目的区域爆撃」や「絨毯爆撃」方式は国際的に禁止される形勢にある。」 >>289
無線機が真空管式だから高空に上がると冷えて使えないという話しがあったな
B29の迎撃とか地上と連絡が取れなくて見つけられなかったというw >>963
いや、それはあの時代世界すべての国でそうだから
>無線機が真空管式だからダメだった
予想される問題点の対策をしてなかった、というのとは別の話だ、それは。 >>959
国際法違反ではない、という事でいいですか?
>>960-962
原爆の使用が民間人を確実に巻き込む国際法違反の兵器とするなら
現在核保有国が保有してる核ミサイルも保有自体が国際法違反となってしまいますよね
使っていなくても使用すれば大量の民間人を殺傷しますし
そうなる事もあって原爆の使用は国際的には国際法違反と認定しづらい空気があるんですかね? >>965
ICBM基地や敵の対空基地、潜水艦基地などを攻撃するのは
軍事目標主義に合致するので問題ありません(周辺危害は大きいが)
都市近くの軍事目標となるとグレーになり、都市そのものを標的とすると
はっきり問題です。なので米国は都市そのものは最後の目標としています ちなみに米国の戦略核兵器使用目標の優先度は、多少のブレはあるものの、ほぼ一貫して
1. 敵の核兵器
2. 敵の通常兵器、基地、通信基幹
3. 敵の軍事、政治中枢
4. 敵の軍事工場、重工業
5. 人口密集地
であり、基本的に上から下に行くほど民間人の巻き込まれ被害が大きくなり
さまざまな国際条約に反するものとなっていきます。
ただし上に行くほど目標破壊のために多数の弾頭が必要になり(堅牢なため)
その結果冷戦時にはやたら多数の核弾頭が保有、配備されていたわけです。
戦術核兵器は基本的に軍事目標に対して使われるのでOK そういえばポスト核戦争ものだとド田舎以外は地方都市まで余すことなく核を撃たれて全滅してるように描かれていますが
実際には軍事拠点と首都と重工業地帯が撃たれるだけでなんでもない地方都市は案外目標とされず生き残るんですかね? >>965
ちょっと意地悪してスマンかったが「原子爆弾の投下」というだけでは国際法違反にならんのよ。
日本みたいに国内で核爆発を起こしたら罪なんて法律が当時あったわけじゃないし。
それを民間人の大量殺戮を目的としたか、軍事目標攻撃の巻き添えととらえるかで初めてグレーゾーンに入るが、
当時のアメリカが行った戦略爆撃の解釈には「日本は家内制工業だから軍事に無縁な都市などそうそうない」って
割と無茶苦茶なものもあるんで。
まあ結局のとこ>>961の通りで勝てば呪われる程度で、負ければ後世まで叩かれるというだけ。
だって何をやったとこで裁かれなきゃ違反と認定されようが無いし。
法律云々ってのは実効性が伴わないと持ち出したとこで、正直意味が無い。
現在の核兵器に関しても、本気で世界大戦規模の核戦争なんてやったら、極端な話を言えば「誰が裁くんだろね?当事者は生きてるのかな?」って話になる。 >>968
そうかもしれないし、そうじゃないかもしれないとしか言いようが無い。
「実際に」なんて話になると、いつの時代にどこの国が何を使った戦争だって話にもなるし。
冷戦時代の西ドイツなんかで割と真剣に考えられてた、ワルシャワ機構軍の機甲師団を片端から戦術核で吹き飛ばし、
相手もそれに報復してくるなんて戦争だと、本気でそんな事になりかねん。 広島は第二総軍司令部、長崎は戦艦武蔵も作った三菱造船が目標と強弁できるしね。 BT-XのWikipediaには生産予定がアメリカ空軍の調達数より遥かに多い千機とかかれていますがどういうことですか? >>972
要するに生産予定とはセールス目標のこと。
米空軍が採用したことで実績ができるため、米海軍や海外の同クラス機種を運用するカスタマーへのセールスに弾みがつくという目論見。
言うだけタダなんで、その数字自体もセールストークに使われる。 >>972
つまり「米軍が採用したら各国も採用するだろ」の輸出見込みを含んでの最大生産予定 >>968
穀倉地帯なら食糧難に陥れて国力を疲弊させるってのもある >>972
ボーイング社は現在とてもヤバイ
小型軍用機でも大型軍用機でも新鋭機の受注は少なくなっていて
既存機の改良型の生産ラインの維持もあやうい
なんとかエアバスを退けた給油機も品質ガタ落ち(これから自衛隊も導入するやつ)
このT-Xも競合他社は既存機で価格面で有利なはずだったが
なんとボーイングは赤字前提で価格提示(他社の半額だったらしい)
つまり米軍の受注では利益がでない
1千機くらい生産しないと開発費や生産設備のコストが回収できない この前「低空飛行する小型ドローンで世界の戦場が変わる」みたいな記事を見たのですが、これから沢山の自爆ドローンが戦場を埋め尽くすようになれば歩兵はいらなくなるのですか? f-35はヘルメット(HMD)がパイロット一人一人に合わせて作るオーダーメイドだと聞きましたが、f-35の訓練は複座型を作らず全てシミュレータで行うとも聞きました
これはパイロット候補生はシミュレータを使う段階で既にヘルメットを作ってもらうということですか? >>977
戦争を「自分の支配領域を保持し続けるか拡大する行為」と見なせば、ドローンにはそれができないので歩兵に劣る >>976
ボーイング自体は民間部門で稼いでるんでヤバいことはない
ただ、このままではボーイングの軍事部門の技術低下が心配されるので
軍としてもボーイングに仕事を取って欲しい面もあった
赤字部分も間接的な形である程度カバーされるのではと言われてる
大人の事情がいろいろあるんよ ゴルゴ13に、「動きなら、上から下に移動する物体が一番狙いが定まらず撃ちにくい」という台詞がありました。
なぜですか? 45口径でシングルカラムの弾倉を使ってる銃は今でもガバだけ? >>981
下から上と違って、標的が自分の銃のカゲに隠れてしまうから >>982
SIG SAUER P220の.45APC版はシングルカラムじゃなかったっけ APCってなんだよ装甲兵員輸送車かよ
ACPだろAutomatic Colt Pistol 真面目な質問なのですが、常備・予備各自衛官は名刺って支給されるのでしょうか レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。