もし真珠湾攻撃の時にアメリカ空母を撃破したならば
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だってそもそも真珠湾のアメリカ空母を やっつけるってのが前提だった訳じゃん? そしたらかなり展開違ってたかな??? >>424 爆装状態じゃなければ陸攻はマーシャルやウェークからミッドウェーまでなら空輸は可能だから ミッドウェー経由でハワイに陸攻を送ることはできる(零戦は無理なのでミッドウェーまでは空母で送るしかないが) 艦隊によって制海権と制空権を奪ったとしてもそれを保持できるのはその艦隊がそこに留まっている間だけだから ある程度の期間それを維持しようとするならどこかの陸地に航空基地を確保し航空機を展開させることは必須になる どれだけ早くそれを完了できるかどうかが成功するかどうかの分かれ目になると思う >というよりですね、米軍が仮に42年のハワイに100万人いたとしても日本艦隊に制海権と制空権を奪われて航空隊をハワイ諸島に進出されたらその時点で米軍の補給切れが確定します。 確定しません。 制空権と制海権を担保する日本の戦艦や空母はハワイ近海に長時間留まれないためです。 特に日本戦艦は洋上で砲弾を補給できないのが致命的です。手持ちぶんを使い切ったら終わりなのです。 空母の方も消耗していく艦載機と搭乗員の補充がハワイ近海に留まる限り期待できないので50歩100歩です この戦いで時間は日本軍の味方をしません。 攻略が長引けば制空権も制海権も逆転されるのが目に見えています。 それからハワイは「諸島」です。 オアフ島から見て東側にはモロカイ島、マウイ島、ハワイ島など飛行場を有する有人の大島が連なっており、 米軍側がこれらに増援を送り込んで航空拠点を新規設営してくることは明白です。 オアフ島を封鎖攻略しながら、これらも継続的に叩いて回ることは不可能でしょう。 距離も時間も味方しない環境下で輸送と設営と補充の戦いを米軍相手に挑むのは、重ねて言いますが自殺行為です。 ガダルカナルの悲劇が数倍にスケールアップして再現されるだけです。 占領する価値がない 一時占領してドル紙幣から損傷船舶まで強奪し、1月末に引き上げれば話は別 占領するにしても、攻略部隊をレッキー部隊が攻撃する前にレッキー部隊を海底へ送らなければならない 重油タンクと要塞砲を潰し、あわよくばエンプラ部隊を海底へ送ってさっさと引き上げるのが吉 重油タンクを破壊して重油火災を起こせば真珠湾の中小型艦艇と工廠は全滅 逃げだした小艦艇は急降下爆撃で、戦艦は潜水艦の魚雷で、それぞれ海底へ 別に旧世代の戦艦が残存してもたいした戦力にはならず、小艦艇がほぼ全滅している状態では潜水艦を恐れてハワイから動けない 仮に動いたとしても足手まといになるのがオチ 結局ほぼ大西洋回航となるだけ >重油タンクを破壊して重油火災を起こせば真珠湾の中小型艦艇と工廠は全滅 実際問題コレは難しいでしょう。 当時の真珠湾のオイルタンク群の写真です、御覧ください。 https://pearlharbor.org/wp-content/uploads/2016/02/Pearl-Harbor-Oil-Containers.jpg タンク一つ一つを土塁が囲んでいますね、「防油堤」と呼ばれるものです。 その目的役割は言うまでもないでしょう。 当時の米軍の安全基準がどうかは知りませんが、今日の日本と同じならタンク容量の110%で計算構築されているはずです。 例え満タンのタンク内燃料がすべて漏出しても被害は防油堤内で収まるというわけです。 よって湾内へ重油火災を延焼させたいのなら、この防油堤も破壊しなければなりません、一つ一つをです。 難易度は高く、多くの攻撃リソースが要求されます。 思うほど簡単ではありません。 >>428 うん、まあ428の中では日本艦隊がずっと補給もせずハワイ沖に居なければいけないことになってるんだろうけど、ハワイをカバーする位置に基地航空隊を進出させる、と書いてあるのですが見過ごされましたかな? 艦隊だけで制空権を取り続けよう、などという作戦を日本軍がやったことあるのですか? >>429 日本がオアフを封鎖できる海軍力を展開させている時に目と鼻の先の他のハワイ諸島に米軍が基地設営できる、というのはいささか無理があるかと。 >>426 なるほど、石油が日本で取れる世界ならそうでしょうね。 シンガポールからハワイへ石油を運ぶなら、どう考えてもトラック経由のほうが近いんですが。 日本側の作戦機は零戦除くと270機程度なのでそんな余裕はない。米太平洋艦隊の主力艦破壊できれば上出来程度だよ。 ついでに上陸占領ネタは日本の輸送船がクッソ鈍足過ぎて無理ポ。紺碧艦隊世界以外無理 >>432 >ハワイをカバーする位置に基地航空隊を進出させる、と書いてあるのですが見過ごされましたかな? 簡単に言いますが、実際どれほどの規模の航空隊が進出可能でしょうか? 「カバーする位置」とボカして表現していますが、カウアイ島現リフエ空港(1948年完成)あたりに新規設営すると理解していいでしょうか。 当時から有人島ですから「空港」はなくても連絡や緊急用程度の滑走路は、たぶんあったろうとは思います。 ですが、言うまでもなく「航空作戦基地」として機能させるには多くの追加作業が必要です。 弾薬庫、燃料タンク、整備ハンガーに待機エプロン、どれ一つを欠いても作戦能力に支障が出ます。 爆装陸攻を運用するなら滑走路の延長作業も必要です。 果たしてこれらの作業が一定の水準に至るまでに、日本の機動部隊はハワイ近海で戦力を維持していられるのか甚だ疑問に思います。 太平洋戦線の需要に鑑み、機械化された特設設営隊が稼働するのは1943年頃であり、それ以前は基本手作業なのです。 ちなみに日本空母の中でも弾薬搭載量の多い翔鶴型空母で800kg爆弾と500kg爆弾が72発ずつ、250kg爆弾が288発、魚雷48発ほか搭載です。 これだけで艦隊戦と地上支援を行わなくてはなりません。無くなりそうになったらどこか安全な泊地へと後退して補給を受けるしかありません。 カウアイ島には泊地能力が無いため、補給のためにどこまで後退すればいいのか見当も付きませんが。 60kg爆弾とかいう豆飛礫を除けば、日本空母の艦載機全力出撃は7〜8回が限度(残弾ゼロになるまで戦うことはありえない)といえます。 地上支援は1日1回だけと厳しく制限したとしても、わずか1週間で下がらなければなりません。 (対空砲火による損傷機の続出によって、結果的に爆弾余りになる可能性も無いではないですが) そのタイムリミットまでにハワイ周辺に航空基地を新規設営して本格的に作戦機を運用するなど、日本軍の設営能力では無理な話でしょう。 >日本がオアフを封鎖できる海軍力を展開させている時に目と鼻の先の他のハワイ諸島に米軍が基地設営できる、というのはいささか無理があるかと。 それこそ非現実的です。 監視しなければならない海面は広く、敵性住民が居住する多くの島があって警戒迎撃に死角が生じやすく、 特に夜間の敵艦接近を探知阻止するのは困難です。 制空権や制海権がなくても日本軍はレイテやガダルカナルで1個師団弱を突破上陸させています。 米軍は力技で捻じ伏せましたが、残弾と残燃料を数えながら戦う日本軍にそれができるでしょうか? 爆撃するんだから当たりはずれや爆発飛び火で、防油堤が壊れたりそれを飛び越えて他のタンクへ引火するのは誰でも理解できる ましてや2/3は公算爆撃の97艦攻による水平爆撃なんだから >なるほど、石油が日本で取れる世界ならそうでしょうね。 >シンガポールからハワイへ石油を運ぶなら、どう考えてもトラック経由のほうが近いんですが。 いいえ、それは貴方の思い込みです。 シンガポール〜横須賀間と、同トラック間はほぼ同じ距離です。 目的地を呉や佐世保に設定すれば、むしろ日本本土のほうが僅かに近いくらいです。 フィリピン〜インドネシア間で多くの島々を迂回しなくてはならないためですね。 南方油田地帯からの直給油のほうが効率的になるのは、史実のマリアナ戦前後からです。 また兵士や武器弾薬などが南方では取れない以上、その兵站線は本土経由がメインであり、 であれば、どうあっても内地の燃料に手を付ける事になります。 >>437 そんな下駄を投げるようないい加減な計画ではダメでしょう。 例えば海と反対側の市街地を焼き討ちしても軍事的には意味がありませんし。 また破壊する順番もとても重要です。 海側の防油堤をまず破壊し、それから燃料タンクの順でないと、炎上するタンクから 吹き上がる猛烈な黒煙のせいで以後の狙いがつけられなくなるためです。 よって当たらぬも八卦の公算爆撃などは論外で、艦爆隊による精密爆撃一択です。 作戦開始前に計画を練って全搭乗員に周知伝達し分担を決めておかねば成功は覚束ないでしょう。 そんな戦力はない 水平爆撃で湾への道筋を付けながらついでにタンクを破壊 あとの1/3の99艦爆にて阻害しているところをピーポイント破壊 当日攻撃隊を出せるのは三回まで 3回目でほぼ零戦の20mm弾薬が切れるし、収容直後に日没 戦艦なんか攻撃するのがバカ 一番攻撃しなければならないのは駆逐艦・駆潜艇・工作艦 1発でも当てたら後は重油が調理してくれるし、湾外に展開しているのはほぼそのまま海底行き その後怒涛の駆逐艦生産でフレッチャー型だけで約200隻完成するけどそこら辺は無視だな >>440 タンク炎上させてからの精密爆撃は無理だと重ねて申し上げます。 ちなみにハズレ弾が拵えたクレーターも不確定要素に加わります。 それなら正直、普通に艦艇を狙うほうがより確実だと思いますが・・・・。 そもそも測量器使って地面の傾斜測定したわけではないから思い通りに重油が流れる保証はないし、重油が湾を埋め尽くして小艦艇を埋め尽くす量とか考えられないわな。 調べてみたら、真珠湾基地の燃料タンクの仕様は天蓋部厚さ4フィート、側壁が3〜4フィートの鉄筋コンクリートで、 更に内側には0.5フィートの鋼鉄製の内張りが施してあるとありますね。 http://www.waikeleselfstorage.net/ammunition-depots-storage-at-waikele.html つまり1.2mのベトン+15センチ装甲というわけで、立派な耐爆仕様だったんですねコレ・・・。 当時の日本側軍関係者が「真珠湾基地の燃料タンクが地下化されていないのは怪しい、ダミーではないか?」と訝しんでいましたが、 謎の答えはこれでした。 見た目は普通のオイルタンクですが、そこいらの戦艦の水平防御よりもはるかに強靭で、25番で破壊はとても無理ですね、謝ります。 当時の日本海軍軍人は全員が腹を切る覚悟で対米戦は絶対無理ですといわなければならなかったか なんかフェリーで陸攻を進出させたらそこに武器弾薬燃料や整備環境が湧いて出るって発想はなんなんだろう それら全部日本から輸送して陸揚げしないといけないのに >>441 当時の日本の建造技術だと戦艦建造に8〜10ヶ月はかかるうえ大型ドックに限りがあるという認識だから、米太平洋艦隊を一定期間行動不能にするためなら建造や修理に時間のかかる艦艇から狙ってくよ。 >>448 ゲームなら占領した敵の拠点は次のターンからこちらが普通に使えるという設定になっているからそういう認識なんじゃないの 既存の飛行場を何の抵抗もなくそっくりそのまま占領したりできればそういうこともあるのかもしれないが… >>445 それは最初からあったやつとは別に新しく作ったタンクのことじゃね? The first vault was brought to usable completion on September 28, 1942, 「最初のタンクが使用可能になったのは1942年9月28日」 and by July 20, 1943, all tanks were ready to receive oil. 「すべてのタンクに燃料受け入れ準備が整ったのは1943年7月20日」 続き でもまあ、開戦より1年も前から合計容量600万バレルの耐爆型燃料タンクが すでに建設中だったっていうのは新鮮な驚きではある >>448 戦艦が8か月で建造できる? アメリカでも2年5か月かかっているのに 建造期間は同型艦でもまちまちだが 金剛と同規模のライオン級巡洋戦艦が起工から進水まで9ヶ月で実現している。 現実にはアイオワ型戦艦が起工から進水まで24ヶ月で太平洋戦争中の新造戦艦は建造に時間かかるようになってるな 金剛と同時期の1909年に起工した方のライオンな。4万トン級のライオンとは違う 艦名 ハルナンバー 起工日 進水日 竣工日(就役日) Ship name Hull no. Laid down Launched Commissioned Iowa BB-61 27 June 1940 27 August 1942 22 February 1943 New Jersey BB-62 16 September 1940 7 December 1942 23 May 1943 Missouri BB-63 6 January 1941 29 January 1944 11 June 1944 Wisconsin BB-64 25 January 1941 7 December 1943 16 April 1944 どこが24か月だぁ ばかかおめーは 発注日から進水式までの日数でも数えているのかよ 重油タンクは丈夫だよな 外国の戦艦や空母の魚雷の当たる場所には 重油タンクを配置し、被害を減少させていたし 艦艇の重油タンクは被弾(大抵至近弾か魚雷)し浸水が発生しても、空気とは比重が大幅に異なり(空気に比べると)水に近い重油が海水と替わるだけで、相対的浸水重量を減らせられるため もし空層なら浸水すれば相対的浸水重量はそのまま追加される 艦艇の場合は破孔から流入してくる海水で重油が冷えちまうから、 よけいにまた火がつきにくいのだろ 本来、予熱してから燃やすモンだからな よし、わかった、真珠湾での色々な問題に解決策思いついた 九七艦攻の水平爆撃は当たれば威力があるが高高度だから命中率が悪い 九九艦爆の急降下爆撃は命中率は良いが250kg爆弾で威力が無いし、装甲を破れない 800kg徹甲爆弾を成形炸薬弾頭にすれば投下高度に関係なく貫通できる 高度100mから投下すれば、どんなヘタクソでも戦艦のど真ん中に当てれるだろう 重油タンクが耐爆仕様でも問題ない ちょっとタイムスリップして山本五十六にアドバイスしてくるわ 高度100mだと投下した機が爆風と破片で墜落しそうだな ========================= 日米建造スピード比較(史実) ========================= 艦種別の起工から竣工までの最短期間を抜粋してみた。 起工 竣工(就役) 建造期間 備考 (月数) アイオワ級戦艦 BB-61 アイオワ 1940年6月27日 1943年2月22日 31 ミッドウェイ級空母 CV-41 ミッドウェイ 1943年10月27日 1945年9月10日 22 日本降伏後に就役 エセックス級空母 CV-13 フランクリン 1942年12月7日 1944年1月31日 13 空母最優先だったので、起工から2年以内に完成した同型艦が多い。 ボルチモア級重巡 CA-136 シカゴ 1943年7月28日 1945年1月10日 17 レンネル島沖海戦で沈没したCA-29 シカゴの名を引き継ぐ クリーブランド級軽巡 CL-65 パサデナ 1943年2月6日 1944年6月8日 16 【参考】 マル3計画戦艦 大和 1937年11月4日 1941年12月16日 49(約4年) マル4計画空母 大鳳 1941年7月10日 1944年3月7日 31 マル4計画戦艦改造 (110号艦)→信濃 1940年4月7日 1944年11月19日 55 10日後に潜水艦の攻撃であっさり沈没。 マル急計画空母 雲龍 1942年8月1日 1944年8月6日 24(2年) マリアナ沖海戦後に竣工 改マル5計画空母 天城 1942年10月1日 1944年8月10日 22 完成した時には搭載すべき航空隊がなく、レイテ沖海戦に参加せず。 ーー 雲龍型空母と同じ建造期間で、アメリカは超大型のミッドウェイ級空母(45,000トン)を完成させた。 そもそも海面の重油が燃えても戦艦の装甲板に傷が付くわけもなし、小船は勝手に沖に出航して逃げる予感 アメリカは演習にあらずなんて言ってるけど 実際のところ日本軍にとっては、あらゆる面においてこれは演習 例えばバイアス湾上陸作戦は、新機軸の運用実験が主目的で戦果は2の次であったが 真珠湾作戦も、大規模な機動艦隊が未曾有の長距離を航海して敵地へ進出し そこから発進した作戦機だけで敵主力艦を攻撃する ただ投弾するだけでなく撃沈に至らしめる損害を与えられるか 一糸乱れぬ編隊統制を維持して攻撃出来るか等、確かめなくてはならないことが沢山あり そして最後に許容範囲内に損害を収め帰還するまでの壮大な実証実験だった 主眼は戦果でなく、あくまでもパールハーバーエキスペリメントに置かれていた だから、南雲忠一の功績は 唯一この作戦の成功のみで十分に英雄たらしめることができたはずで その後は軍令部やら海大校長とかそんなとこに転勤させたりしておけばよかった インド洋、ミッドウェーと ずっと1航艦の直接指揮を取らせ続けたことが間違いであったのだから 人事に罪はあっても南雲には何の落ち度もない 思い切った人事を行えなかったのは、未成熟で行き過ぎた航空至上主義 例えるなら タピオカブームの頂点で原宿店の店長を決めるときに バイトから抜擢せずに、本社の部長級をあてがったようなもの ★真珠湾攻撃(絶対勝つ!) +第7航空戦隊 (翔鶴型4隻)壱岐、対馬、安房、志摩 (零戦72機、九九艦爆108機、九七艦攻108機) ・・・(極秘の改マル3計画、翔鶴型4隻/大神村工廠で建造) ●第1次攻撃 ・第1波183機(1,2,5航空戦隊) 戦闘機43、九九艦爆51、九七艦攻(雷撃)40、九七艦攻(水平爆撃)49 ・第2波167機(1,2,5航空戦隊) 戦闘機35、九九艦爆78、九七艦攻(水平爆撃)54 ・第3波144機 (7航空戦隊、陸軍基地を集中攻撃) 戦闘機36、九九艦爆54、九七艦攻(水平爆撃)54 ●第2次攻撃 "攻撃は反復しなければなりまん(航空参謀)"、帰還しようとする南雲中将を拘束。 ・第4波 138機(1,2,5航空戦隊) 戦闘機36、九九艦爆36、九七艦攻(雷撃)30、九七艦攻(水平爆撃)36 ・第5波144機 (1,2,5航空戦隊) 戦闘機36、九九艦爆72、九七艦攻(水平爆撃)36 ・第6波144機 (7航空戦隊) 戦闘機36、九九艦爆54、九七艦攻(水平爆撃)54 ・第7波144機 (敵将ハルゼー発見、エンタープライズ攻撃に急遽変更、7航に雷撃隊がなく効果は今一) 7航空戦隊 戦闘機36、九九艦爆54、九七艦攻(水平爆撃)54 ●第3次攻撃 ・第8波102機 (エンタープライズ攻撃に精鋭の雷撃隊参加)・・・エンタープライズ撃沈 戦闘機36、九九艦爆42、九七艦攻(雷撃)24 ・第9波144機 (7航空戦隊は重巡、駆逐艦への攻撃担当) 戦闘機36、九九艦爆54、九七艦攻(水平爆撃)54 ・レキシントン探索に偵察機(九七艦攻)を27機投入。燃料補給の為、飛龍、蒼龍は一旦戦場を離脱 ・日没の為、 比叡、霧島、利根、筑摩、第一水雷戦隊に夜戦準備命令 == 戦艦8隻、空母2隻殲滅まで攻撃を続行した。 仮想戦記に出てくる架空艦ってどうしてどれもこれもセンスがないんだろう どうせならそういう所にも気を配って欲しいなあ 日本の情緒を理解してないと命名センスは磨かれないわな で、仮想戦記作家でそういう造詣に深い人間なんているはずもなく >>469 _ . / ) | ̄|/ └┐ | | |いいね! |_|―、_ノ >>469 =================================== 1945年6月編成 (アカプルコ沖航空戦時) =================================== 最優先任務は原子爆弾開発阻止。(4月のアドルフ救出作戦は失敗) 中核戦力 陸軍・超大型戦略爆撃機 富岳155機(樺太戦略航空団) 第2聨合艦隊(東太平洋遠征艦隊、源田大将) ・第1機動艦隊 第1航空戦隊 ○大鳳、●聳孤、●角端、△笠置、△阿蘇 第11防空戦隊 超秋月型駆逐艦16隻、重巡2隻、軽巡2隻 ・第2機動艦隊 第2航空戦隊 ○白鳳、●炎駒、●索冥、△生駒、△鞍馬 第21防空戦隊 超秋月型駆逐艦16隻、重巡2隻、軽巡2隻 ・第3機動艦隊 第3航空戦隊 ○天鳳、●麒麟、△蛟龍、△那須、△岩木、△乗鞍 第31防空戦隊 超秋月型駆逐艦16隻、重巡2隻、軽巡2隻、戦艦2隻 ・第5機動艦隊 第5航空戦隊 ○雷鳳、※翔鶴、※瑞鶴、△雲龍、△天城 第51防空戦隊 超秋月型駆逐艦16隻、重巡2隻、軽巡2隻 ・第6機動艦隊 第6航空戦隊 ○神鳳、※安房、※志摩、△妙義、△開聞 第61防空戦隊 超秋月型駆逐艦16隻、重巡2隻、軽巡2隻 ・第7機動艦隊 第7航空戦隊 ○陣鳳、※壱岐、※対馬、△葛城、△身延 第71防空戦隊 超秋月型駆逐艦16隻、重巡2隻、軽巡2隻 ---- ○大鳳型=6隻(改マル4計画艦)、●改大鳳型=5隻、△雲龍型=14隻、※翔鶴型=6隻(改マル3計画艦) 特設空母(輸送用空母)、補給艦艇などは省略 第1聨合艦隊(本国艦隊)、第3聨合艦隊(印度洋、地中海遠征艦隊) 真珠湾の時、米空母とは差し違える気概で作戦を遂行すべきだった その後のミッドウエイで約400機、ガ島をめぐる戦いでは約1000機以上の 航空機を失いことになるのだから 米空母を3隻とも沈めれるまで戦えば日本側も同数は失うだろう 艦載機はほぼ全滅だろう でもその後の損害を考えるとその方が安上がり 機体や搭乗員を失った後に補充できたのがアメリカ、できずにジリ貧だったのが日本だったわけだが 真珠湾で米空母と刺し違えてそれで戦争が終わるんなら損害として安上がりというのは分かるが… 日米どちらにしてもそれでもう戦争は止めようとはならんでしょう 特攻隊の悲劇が前倒しで起こるだけのような気がする 艦上機とパイロットと壊滅してもその時点ではアメリカにはわからないから 日露戦争みたいにギリギリで仲介してくれる国があればなぁ 米空母艦隊が壊滅しようがしまいがフィリピンが落ちることに変わりはないし、せいぜい一時的に米豪分断できた期間が発生した程度、日本によるハワイ占領とか無理だし予定も無いし、早期和平なんて日本側だけが夢想してるだけ 一時的に休戦になったとして、欧州の戦いに片を付けたブチギレモードの米軍が数年後に来襲するだけでなんの解決にもならないんだよね多分 硫黄島みたいにアメリカに人的損害を強いて 割に合わないと認識させないと終らないわなぁ ハワイ攻撃は史実どおりに終わらせて フィリピンは航空撃滅戦だけやってレイテとミンダナオに上陸してルソン島を封鎖 適当にルソン島攻撃を続けてればマッカーサーが「フィリピンは持ちこたえている!増援を!」 で、米海軍が残った艦艇かき集めてフィリピン救援に向かうって展開にならないかね アメリカの戦前の想定にも近い形になるしさ そこで救援艦隊をボコボコにできれば対日戦スケジュールを一年くらい遅らせることができるんじゃないだろうか フィリピン救援と言っても米海軍は何処を兵站にすればいいんだろう ハワイから直接なんて無理だし グアムとかウェークあたりじゃないのかな 周りは日本領ばっかりだからアメリカとしても守り切れるとは思っていなかっただろうし 実際には使えるとは思えないけど 第一波を2回行かせる3度の攻撃をして引きあげ 戦艦が湾外へ出てくるよう仕向ける 湾内で戦艦を着底攻撃したのがそもそもの間違い 対潜艦艇も飛行機もなくなった状態では、戦艦は潜水艦にも勝てない また、ハルゼーとの会敵はほぼ不可能 まず、シナとの戦争ケリをつけなきゃね。 二正面作戦どころか、北極以外全正面作戦じゃねえ フィリピンは占領する必要はないね。 おとりにしたらよい。 あとは日干しに。 ==== 国防委員長 トリューニヒト ・・・ 「君にとっての必勝の戦略とはどういうものかね?後の参考のために是非聞かせてくれないか?」 第2艦隊幕僚 ヤン准将 ・・・ 「まず、敵に対して少なくとも6倍の兵力を揃え、補給と整備を完全に行い、 司令官の意思を過たずに伝達することです。 勝敗などというものは、 戦場の外で決まるものです。戦術は所詮、戦略の完成を技術的に補佐するものでしかありません」 トリューニヒト ・・・ 「戦いは数でするものではない、とは考えないのかね?」 ヤン ・・・ 「そんな考えは数を揃えることができなかった者の自己正当化に過ぎません。 少数が多数に勝つのは異常なことです。 そのような奇蹟を最初から当てにされて戦争を始められたら、前線に立つ者はたまったものではありません」 ==== アメリカの両洋艦隊法などに対抗して、大日本帝国には六倍艦隊法の成立が必要だった 改マル5計画(1942年6月承認)の航空母艦量産計画 (改大鳳型) (雲龍型) 搭載機定数(合計) (原案) 5隻 15 約1000機 (6倍法) 30隻 90隻 約6000機(紫電改二、烈風改あわせて約2400機など) ハワイへの敵空母の出入りを潜水艦が潜ったままで監視するのは無理だった。 当時は海面温度の違いで音が屈折することを誰も知らなかった。 聴音だけで2万m監視できると信じきっていた。 しかるに、敵空母はなんども、日本の潜水艦の上を出入りしていたのだ。 そんななか、偶然、伊6潜だけが、サラトガを発見して、魚雷1発を当てることができた。 正規空母を減らしてもジープ空母を急造されるから意味なし なんでアメリカになんか喧嘩売っちゃったんだろうねぇ・・・ 対米戦争の原因を主導した山本五十六の大罪 @海軍軍縮条約の予備交渉を意図的に破綻させ、日本を脱退させた Aマル3計画を打ち立てて、アメリカと戦争するための兵力大増強を主導した B大山事件を起こさせ、日中停戦交渉を妨害した C中国空爆を強行し、日中戦争を勃発させた >>490 兵器を動かす石油と、兵器の材料となるスクラップを売ってくれていた相手の、機嫌を損ねて売ってもらえなくなった段階でもう詰んだという Q)「山本五十六が悪いニダ!」ってしつこいキ印がいるけど A)山本五十六氏は海軍幹部の一人ですが、なんでもできる訳ではありません。 陸軍・海軍共に「三長官」という重要ポストがありその1つに過ぎません。 <陸軍> @参謀総長 A陸軍大臣 B教育総監 <海軍> @軍令部総長 A海軍大臣 B連合艦隊司令長官 Q)6人の中の1人・・・・ A)更に政府には総理大臣や外務大臣も居てそれぞれ天皇陛下に直隷していますし 元老や先輩司令官も居て山本氏1人にできることは限られています。映画の見過ぎですね。 いくら軍備や兵器があっても負けて当然 戦略も人事も士官の能力も低すぎた 言われているようにハワイは完全に壊滅させるか 占領すべきだった そういう戦略を事前に立てられてない時点で負け確定 本気で勝つために全力で戦略を立てられない実行できない 予測もできない海軍の士官が無能集団だったってことだ 石油がなかったとか言ってるけど 石油が出る場所を占領するとか 新しい油田を探して開発するとか がんばって産油国と交渉して手に入れるとか 第三国経由で回してもらうとか 商人から高くても買うとか いろいろできることあったんじゃね? 開戦後の兵站とか運用とか見てると 日本の軍隊は無能としか思えないだろ 軍に入るときの成績で出世を決めたりするから 本当の才能や実力がなくても昇進するし 才能のある奴が能力を発揮できないんじゃね? それは今も同じだが >>497 産油国との交渉は一応してた オランダとは実際かなり話も進んでいて十分とは言えないまでも結構な量を売ってくれるはずだったが ドイツの快進撃に気をよくした日本が高圧的な態度を続けたせいで破談 結局売ってくれないなら自分で取るしかないと「石油が出る場所を占領する」という手段に出たわけだが 実際アメリカにとって日本は大得意先なので石油禁輸はアメリカの産業界にとっても痛い 「早く禁輸を解除して売らせろ」という声も強かったようなのでうまくすれば解除される目もあったような気はする そこまで日本が待ちきれるかどうかは別だが 売ってくれても足元みられて吹っかけられるのは目に見えてるのが オランダが開発したジャワの油田は奪ったけど、途中から原油のタンカーを次々に沈められて、国内に持ち込めなくなったんだから、話にならない あと例えばパレンバンの油田は陸軍が占領して管理下に置いたが、重油など捨てるほど余ってたのに、海軍のタンカーに補給を求められ、 本国に許可を求めたが一週間経っても返事がなく、現場の判断で給油したら、越権行為だとして怒られたり ↑世界で最も能力の低い劣等民族が「日本軍は無能だニダ!」を連呼します↓ 戦争ではない通常の業務は官僚的に優秀だったかもしれないが あれだけ失敗と犠牲者を出した当時の軍が 実際の軍事オペレーションおいて有能だと思うほうがおかしいだろ 災害時や緊急時に弱い現在の日本と同じ 優秀だと過信して 何の反省も改善も努力もしないほうが 国が亡ぶだろ 余裕のないシステムはいくら効率がよくても いざという時にダウンしてしまうからな 普通に確率出して場合分けするべきなのに サイコロ振ってシミュレーションとか 誰が考えても馬鹿すぎませんか? 最初聞いた時には驚きましたが 戦争ってボードゲームなんですか? アメリカ領には一切攻撃せず、ベトナムからも撤兵して パレンバンだけを襲撃しても、アメリカは日本に宣戦したかな? フランス領インドシナから撤退して、オランダ領東インド諸島に進駐すれば大丈夫、なわけないだろ どっちもアメリカの反発を招くんだから、開戦するかはともかく経済制裁はいっそう進む >>506 しないでしょ アメリカ領を攻撃しない限り平気 いまだに可分論なんて妄想を信じられるバカがいるとかw 艦隊行動に追随可能なインディペンデンス級軽空母 護衛空母のサンガモン、ラングレー、コメンストベイで補完可能なので意味無し。 米艦載機は飛行甲板短くても運用できて安物と組み合わせられるから優秀だなあ というか1943年からエセックス級空母が次々に就役する訳だが 1942年を耐え抜けばアメリカに負けは無い 日本の改造空母は作る途中で飛行機運搬船にしからならないとわからなかったのか? サンガモン級が42年に4隻就役、艦載機30機 インディペンデンス級が43年1月から11月にかけて9隻就役、艦載機45機 カサブランカ級が43年に20隻就役、艦載機42機 4万トン空母エセッ クス級は42年に1番艦、43年6隻就役、艦載機95機 43年の空母大量就役バブルでもうどうにもならんね。 44年はエセッ クス 7隻 カサブランカ級 25隻 コメンストベイ級 2隻 この年のマリアナ沖海戦で連合艦隊は参加空母9隻の内3隻沈没4隻損傷したためほぼ一方的な展開になる そもそも教官すら半数程度引っこ抜いてどうにかまともな空母艦載機パイロットを充足させた で、戦闘や事故を含めた損失、そして教官業務へ復帰させたため、ミッドウェイ前には3ないし4空母(1空母63機として)分しかまともな空母艦載機パイロットが残っていなかった そこからアリューシャンへ分岐したため、さらに減っていた 開戦時 日本の建造中空母は1隻 米国の建造中空母は5隻、予算の通過分で7隻(この12隻で日本の倍) 軍用航空機生産数 昭和14年日本軍4500機米国2000機 昭和16年日本軍5000機米国約20000機 パイロット養成数も桁違いだと思う >>502 世界で最も能力の低い劣等民族ってジャップの事かな?でもネトウヨはジャップですら無いぞ ネトウヨくらいなもんだろ「〜ニダ」とか「〜アル」とか書き込む低能は ラバウル、トラック、ウェーク、台湾は重要な根拠地なのにアメリカ軍に攻略されていない! 1941年から大動員かけて十分な守備兵力を前線に送り鉄壁の防御をすれば絶対防衛圏は守れた サイパンや沖縄は守備兵力が少なすぎた それらは補給を封じ、航空・海上兵力を撃破してしまえば戦略的価値が無くなるじゃん フィリピンもまたすっ飛ばしても良かったのだが、マッカーサーが奪還に拘ったのと、戦後の影響力のためにわざわざ上陸して戦っている そういや米海軍はフィリピン攻略に反対してたが 海軍の要望どおり、サイパン、硫黄島、本土というので日本はいつ降伏しただろうか 南方や大陸とのシーレーン封鎖して本土を干上がらせて降伏かな 日本の建造能力では船舶はいずれ干上がるからフィリピン放置でもいいのだが米陸軍からすれば中国戦線からの引き抜きで増強されたら困るんだろう。 大陸の部隊を本土に移動→本土の食料不足がより深刻→降伏が早まる 史実じゃ食料足りないってわざわざ半島や大陸に部隊移動させてたね ひょっとして南方に送ってボカチン連発されたのも口減らし狙い? >>518 > ラバウル、トラック、ウェーク、台湾は重要な根拠地なのにアメリカ軍に攻略されていない! > 1941年から大動員かけて十分な守備兵力を前線に送り鉄壁の防御をすれば絶対防衛圏は守れた > サイパンや沖縄は守備兵力が少なすぎた サイパンはマリアナ諸島なんで 飛行場が設営できる規模の島を全部守らないとならない 勿論、敵はもう空母をふんだんに使えるから空爆用の島なんて取れなくても不自由しないかも 基本的には島外の作戦が敗北した段階で諦め、玉砕戦で敵に多少の出血を要求するだけ 日本軍はまだB公を知らない 沖縄には当初、九州の最精強師団を置いていたが (当時は一般的に出身県等によって強兵弱兵の概念が定着してた) 台湾スルーはないと言う意見や、軍管区の線引き変更とかあって引き抜かれた その後、その穴を埋める為に旅団編成の機械化部隊が用意されたが (トラック、火砲、爆薬と砲弾、砲兵と工兵という当時の日本には貴重すぎる装備を伴った部隊) あと一歩で撃沈され、小銃の1丁、米の一掴みも持たない兵だけがボートで泳ぎ着いた >>518 飛び石作戦で攻略するほどでも無いって無視されただけ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる