F-15系列戦闘機総合スレ 59機目 ワ無
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制空戦闘機F-15やその系列機、そして戦闘爆撃機であり複合任務戦闘機(DRF)であるF-15Eやその系列の機体について語るスレです。
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過去スレ
F-15系列戦闘機総合スレ 57機目
https://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1541463447/
※前スレ58
https://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1545819819/ ベトナム戦争時代の海軍機だと空戦向きだったのはF-4とF-8だね
着艦速度を落とすため大きな主翼が必要で結果的に翼面荷重が小さくなり格闘性能が高かったってことだろうか? >>859
というかベトナム戦争時代の海軍の戦闘機はF-4とF-8しかない。 空軍は戦闘爆撃機というより迎撃機しか作ってなかった印象 F-100とF-105とF-111はれっきとした戦闘爆撃機
っつーか単なる攻撃機かも F-100は最初は戦闘機を目指したんじゃないの?
ベトナム戦争初期はF-105の護衛とかやってたし。
ただ、すでに戦闘爆撃機化されてF-105より空戦に向かない状態だったようだが。 ファイターマフィアのボイドはF-100乗りだったな
40秒ボイドって言われたくらいだから然るべき人が乗れば強いのかな? ベトナム戦争とかまったく知らん
F-4EJ(改)がポンコツの老人なのは知っている。昭和56年から6年間空自が改造したと言う古代の遺物で令和1年の今なぜ飛んでいるのか理解できない
アメリカ軍のF-4ファントム2は空母航空団の艦爆や空軍機は退役して
F-15やF-14に入れ替わっているのに空自ではまだ飛ばしてる
百里の最後の部隊は早急にF-2やF-15DJなどに置き換えれば良いのに…… 来年度で消えるの決まってるのに文句言っても無駄だな ファントムって入れ替わりの入れ替わりの入れ替わりが入れ替わろうとしてるのに自衛隊でようやく引退かぁ >>862
ジェット化で推力上がって戦闘機でも爆撃するようになった頃 「スコシタイガー」は在日米軍基地の人が「小さな虎」という意味のつもりでつけた名前 >>859
> ベトナム戦争時代の海軍機だと空戦向きだったのはF-4とF-8だね
> 着艦速度を落とすため大きな主翼が必要で結果的に翼面荷重が小さくなり格闘性能が高かったってことだろうか?
それはあるが、それ以前の空軍戦闘機との違いとして、当時の空母航空団では攻守それぞれのために専用の機種を用意する考え方だったということ
つまり、空軍のように戦闘機をマルチロール化したり戦闘爆撃機にしたりして攻撃用に使用したりせず、
海軍はそういう攻勢用に専用の機体としてAナンバーの攻撃機を充てて、
Fナンバーの戦闘機は基本的に空対空のお仕事、つまり艦隊防空と攻撃部隊の掩護としての制空とを分担していたのが空軍と全く違う
>>861
> 空軍は戦闘爆撃機というより迎撃機しか作ってなかった印象
まあ冷戦真っ只中でソ連から核を積んだ戦略爆撃機が大量に飛んでくると本気で心配してた時代だからな
だが超音速の時代つまりセンチュリーシリーズ以降で空軍が作った迎撃機はF-101とF-102とF-106だけだぞ
他には一応は試作までは進んだYF-12があるだけ、F-103とF-108とは試作機すら完成せず
センチュリーシリーズ以降で空軍が作った他の戦闘機は結局は戦術戦闘機(小型のマルチロール戦闘機)か戦闘爆撃機になった
F-104でさえ最終的に戦術戦闘機としてマルチロール化されたし、F-5も同様だ
F-105、F-111は言うまでもなく典型的な戦闘爆撃機であり対戦闘機戦闘に関してはほぼ全くと言って良いほど考えられていない「戦闘」機
しかもその時代に生産され配備されていた空軍戦闘機の機数で言えば迎撃機よりも戦術戦闘機と戦闘爆撃機のほうが遥かに多い
そもそも空軍の当時の3軍団つまりSAC(戦略航空軍団)、TAC(戦術航空軍団)、ADC(防空軍団)の中では明らかにADCは味噌っかす扱いで
戦術戦闘機や戦闘爆撃機を独占的に運用するTACのほうが人員も予算も(そして戦闘機の機数も)ADCよりも遥かに多かった
だから君の印象は事実に全く反する
当時の(今もだが)アメリカ空軍は迎撃機よりも戦闘爆撃機や戦術戦闘機を遥かに多く配備していたし開発機種の数でも迎撃機よりも多かった >>871補足
> F-104でさえ最終的に戦術戦闘機としてマルチロール化されたし、F-5も同様だ
これらに加えて制空戦闘機F-86の直系子孫であるF-100もさっさとマルチロール化されて戦術戦闘機として運用された >>872
とは云うものの、F-105はベトナムに大量に投入されて、MiG-17を返り討ちにしたり、まるきり対戦闘機戦能力0ではなかったのだが…
センチュリーシリーズは、核攻撃能力(もしくは迎撃)に特化しすぎて、それが仇になった印象。
それが”ファイター・マフィア”の台頭に繋がり、F-15,16の出現に繋がっていくのですが…
しかし、それらの機種も時間が経つにつれて戦闘爆撃機化されているのは懲りないというかなんというか。 専用機の方が高性能だからそれぞれ配備する方がベストだが電子機器やエンジンといった技術の進歩でマルチロール機が専用機とそれほど見劣りしなくなったからなあ
特に空母だと搭載数の制限があるからA-6とA-7とF-14をまとめて全部F-18に交換しちゃえと 専用機をそれぞれ揃えるよりマルチロール機にまとめたほうが安上がりだし 制空=地対空アセット潰し
だからね現代は
F-22ですらJDAM落として脱ニートを証明せざるを得なかった >>874
搭載機数の制限もそうだし、艦内の修理センターで対応しなきゃいけない部品の種類も減る。
結果、より細かい修理も艦内で対応出来るようになって在庫部品も減らせたそうな。 さすがに給油機まで戦闘機に任せるのは荷が重かったようで専用給油機としてMQ-25が採用されるようだが > さすがに給油機まで戦闘機に任せるのは荷が重かった
任務に問題があった訳でなく高価な戦闘機を無駄に消耗させるのは得策では無いとの判断 >>873
> それが”ファイター・マフィア”の台頭に繋がり、F-15,16の出現に繋がっていくのですが…
>
>
> しかし、それらの機種も時間が経つにつれて戦闘爆撃機化されているのは懲りないというかなんというか。
冷戦終結後のアメリカは敵の戦略爆撃機によって本土を攻撃される心配がほとんど皆無になったからね
だからアメリカ空軍の戦いは基本的に敵地へ攻め込むだけになり、防空軍団ADC(あるいはADCOM)は
SAC/TAC/ADCの3軍団の中で最初に解散されてしまったし
しかもアメリカの戦う場は基本的に非対称戦争ばかりになったので、
戦闘爆撃機からなる攻撃隊のために制空戦闘機が敵の迎撃機を排除する、というお仕事もほとんど必要なくなった
(機種ごとの単一用途的な性格が強かった海軍の空母航空団でさえ、制空・迎撃専用の戦闘機と攻撃機は消えてマルチロール戦闘機だけになった)
ということでアメリカ空軍では最低でもマルチロール化されていない戦闘機は働く場がほとんど無くなって
世界最強の空対空戦闘機のF-22ラプターも「ロクに爆弾も積めない単なる金食い虫」として虐げられてアップデートもままならぬ状況に
なので、近未来に決定的に不足してしまう防空戦闘機を何よりも必要とする日本はF-Xをアメリカから買える可能性は消えて
F-3として自力で開発せざるを得ない状況に(もちろん、その方が他国から買ってライセンス生産なんかより将来の日本のためにはずっと良いのだが)
結局、戦略的には攻勢の立場を続けるアメリカと、9条(とそれによる専守防衛の国是)の問題以前に
前大戦の敗戦経験から二度と外征は御免という意識に圧倒的多数の国民が染まり戦略的に完全な守勢のテイストに立つ日本とでは、
必要とする戦闘機の性格が正反対になったということだよね
それでもアメリカがADCを持ち高性能の迎撃戦闘機を開発したりTACが攻撃隊護衛のためにF-86やF-15のような制空専用機を開発していた時代には
アメリカ戦闘機で日本の国防の現状にマッチしたものがアメリカ製で手に入ったけれど、F-22さえ単なるステータス・シンボルの価値しか認めないような
扱いをするアメリカ空軍では、日本が必要とする戦闘機は全く作らなくなり、防空戦闘機開発に関して日本は否応なく自立する事態となったわけで >>874
> 専用機の方が高性能だからそれぞれ配備する方がベストだが電子機器やエンジンといった技術の進歩でマルチロール機が専用機とそれほど見劣りしなくなったからなあ
とは言うものの、F/A-18では例えばチャイナ空海軍の戦闘機集団(フランカー系ばかり)が押し寄せてきたら
とてもじゃないが対応できないわけで、今や空母打撃部隊の艦隊防空はイージス艦という海面上に浮かぶ船から撃つSAMの届く範囲まで
狭まってしまい、例えばだが、それらチャイナの攻撃隊が対艦ミサイルを大量に積んでいたら、向うに目標を捕捉させて発射を許す事態に陥っている
異機種模擬空戦(DACT)でF-15にも何度も勝っているF-14があった時代には、イージス艦の防空エリアの更に外側へ進出して
敵が空母を捕捉する前に(つまりASMを発射できる前に)敵の攻撃隊の相当数を削ることは可能だったのだが
今の空母打撃部隊ではチャイナは対艦弾道弾なんて怪しげな手段を用いなくても、相当数の戦闘機を相撃ちで犠牲にする覚悟さえあれば、
大量の戦闘機を動員して空母航空団のF/A-18Eと刺し違えて残ったので大量のASMの雨を降らせばアメリカ空母を確実に撃沈できるだろう
結局、ソ連が消えてイージス艦さえあれば良いとばかりに艦隊防空を軽視し、チャイナとの対抗という長期的・戦略的な観点よりも
ゲリラや開発途上国相手の非対称戦という戦術的な視点に基づく戦闘機開発行政を続けた結果、アメリカ海軍の空母は
チャイナに対して睨みを利かせられなくなってしまった ここぞとばかりにダラダラ長い長文語りしなくていいから 今でも艦載機の担当エリアはイージス艦の防空エリアの外側だが? >>883
だから今の只のマルチロール機F/A-18Eの対戦闘機戦闘の能力ではフランカー系の新しいモデル(最新でなくても)には歯が立たず
チャイナ相手だとイージス艦の外側は守れないって言ってるのよ >>884
AMRAAMの射程ギリギリで撃ってけつまくって帰って来るだけだよ。
F-14がフェニックスでやってたのと同じ。 なんかF-14を異様に高く評価してるけどDACTならF/A-18がF-15に勝つことも普通にあったわけで。
というか現在のスパホとF-14を比べたら、AIM-54が当たらなかったらF-14の負け確定よ? スパホは二連ランチャーでAMRAAMを最大12発搭載出来るからヤバい >>890
AIM-54が高いから数としては3倍くらい撃っても平気だろ。 >>891
脊髄反射するなよ、入れ喰いを試してるんだから。 ファルコンとかフェニックスってまともに当たったんかな?
スパローですらワンニャン戦争までは酷評されてたが ファルコンミサイルと言えば
まともに当たらなくても敵機を殲滅する無敵のAIM-26A >>886
> フランカーもマルチロールですが?
F/A-18とフランカー系とが共にマルチロールだと言っても中身が大きく違う
空対空主体の防空戦闘機F-14を補佐して最初から主として攻撃機的な運用をするために開発されたF/A-18と
F-15に空戦で勝つための制空戦闘機として誕生して、大推力エンジンと大柄なエアフレームの与える余裕を活用して
徐々にマルチロール化したフランカー系のとでは
制空戦闘機としての性格と戦闘爆撃機としての性格との比重や能力に大きな違いがある
単に言葉としての「マルチロール」で判断しては駄目だよ
各々の戦闘機の中身を見て考え判断しなくては YF-17→レガホ→スパホと徐々に大型化し攻撃力を増した足し算と元々の余力を対地任務に振り替えた引き算のフランカーの違いはあるね
フランカーは露版イーグルだったワケでイーグルがストライクイーグルになったのと同じ道を歩んだのも必然だったんだろう 韓国はまだマシで残りが...トルコはまだロシア製のを買えばいいからいいけど金がないギリシャは悲惨だな ラストファントムはギリシャになりそう 支那空母は現時点で1隻の遼寧のみ
しかし001A型4隻内2隻原子力で艦載機がSu-33とステルス機のJ-31。これに加えて潜水艦隊など大量に増加中
こいつらは第一列島線で抑えこめているが、台湾沖縄近海に展開されると非常にやっかい
日本の空母いずもに第七艦隊のロナルドレーガンだけでは有事の際に守りきれない
当然北朝鮮と韓国とロシアは敵国な訳で
中国空母はステルス機のJ-31がF-35B以上と言うのがガチなら数的にも質的にもどうしようもない
沖縄のF-15やF-15Eが補佐、F-22がメインなら圧勝だが海の上でF/A-18Eメイン、F-35Bだけだと中国ステルス機にカモ撃ちされる >>898
ボーイングが保守部品めんどくさがってF-4ユーザー向けに米海軍退役機をレストアで格安販売したら面白そうだけどね。 >>896
> YF-17→レガホ→スパホと徐々に大型化し攻撃力を増した足し算と元々の余力を対地任務に振り替えた引き算のフランカーの違いはあるね
そもそも、格闘戦に勝つ安価な戦闘機を生み出すのを目的とした軽量戦闘機計画でYF-16に敗れたYF-17は完全な制空機の性格だったが、
その次のYF-17を基にして艦載機として開発され実用化されたレガシーホーネットF/A-18はFだけでなくAが付いていることから明らかなように
最初から攻撃機でもあることを求められたからホーネットとしては新旧共に最初から攻撃機としての性格をかなり強く求められていたと
判断して間違いない >>904
YF-17はコンペでは不要だった爆弾投下をデモンストレーションしたように、YF-16と違って汎用機として設計されてる。
元々P-530の時から汎用機だったんだからLWF用に軽量化したからって完全な制空機にするのは無理。 YF-17はF-5の後継機として開発されてたんだよ >>905
コンピューターの発達であの頃から戦闘機と爆撃機の境目が曖昧になったな。
爆撃機に必要な爆撃コンピューターがアビオニクス一体で組み込めるようになって戦闘機でも爆撃能力が持てるようになったから
F16の爆撃能力はトップレベルだったし実戦でもその能力を証明している
最初から爆撃機〜って何ソレ?って感じ(笑) >>907
爆撃機は本物の完璧ステルスだぞ
上空に八ツ橋が見えた時には一撃で23区全ての役所を同時に爆破することもできる
マッハ1.2のF-32じゃなーんにもできない >>899
14もあるし西側戦闘機の動態保存でマニア呼んで外貨稼げるか >>908
YF-17ってそんなすごい飛行機だったとは知りませんでしたm(_ _)m
ステルスやスーパークルーズまで実現していたとは
採用しなかった米軍はゴミですねぇ >>910
>>908は誤爆なんじゃないの?そうじゃないと支離滅裂で意味不明。
F-32とかいう架空機体を持ち出してる辺り
ゲームのスレに書き込むつもりかと(実在したのはX-32)。 >>907
戦闘機の搭載能力とコンピュータ技術の発達で戦術爆撃機というジャンルが消えただけだよ
戦後の爆撃機の本流である戦略爆撃機は戦闘機では代替できない
究極の戦闘爆撃機とも言うべきF-111のロングスパン主翼タイプ
(試作のみで終わった海軍のB型やオーストラリア空軍用のC型も該当)に
核兵器搭載機能と天測航法装置とを追加したFB-111Aは
一応は当時の戦術航空軍団TACでなく、戦略航空軍団SACに配備されて「戦略爆撃機」ということになっているが、
現実的に見ればあの搭載能力と航続性能ではソ連への核報復手段としての戦略爆撃機としては非常に心許ない
(もちろん「B-58ハスラーだって戦略爆撃機だっただろ」、と言われればそれまでだが) もう技術を振りかざしてマウントするだけで良いのです
本当に向かってくる土人は逆チープキルで思い知らせて調教するのです >>912
対カナダに限って最良の戦略爆撃機とか言われてたな 那覇から出撃して大陸沿岸でバンカーバスター投げて帰ってくるみたいなミッションでも最良の機体でね 沿岸部なら問題ないがソ連や中国の内陸部を防空網をかいくぐり奥深く侵攻するには航続距離が足りんな
敵国上空で空中給油する訳にはいかんし >>916
対中戦争を考えると、F-111では明らかに内陸部奥深くへの攻撃は長射程のスタンドオフ巡航ミサイルでもない限り無理だね
ただ、日本本土から最も遠い尖閣・八重山両諸島も含めての南西諸島防衛のための
東シナ海での敵艦隊の動きを封じることを目的として考えると、F-111の搭載力と航続力があれば実に頼もしい
結果としてはF-4EJファントムUを導入した時のF-Xだが、確かアメリカ国防総省は日本にF-111を持たせても良い考えており
最終的には日本の軍事力強化を警戒している国務省の強い反対で取りやめになったそうだが、
国防総省のF-111を日本に持たせようというのが実現していたら、今ごろは南西諸島防衛についてはかなり安心していられただろうね
その代わり空自は対空戦闘のできる迎撃機不足にずっと悩むことになるし、それに加えてF-111の運用コストの高さで空自は死ぬ思いをしてただろうが
でも日の丸を付けてブルー迷彩のF-111F(できれば機体・エンジン・電子装備はF-111Fで主翼はF-111Cと同じくロングスパンに交換)を
一度、見てみたかったなあ >>917
F-111にしてても、今頃なら退役済みか退役目前なんじゃない? 一応第二次FXの候補の中にF-111も含まれてたようだね
最終的に採用されたF-4は対地攻撃装備がカットの上で配備したがF-111が採用されたとしても同様にカットされたんだろうか? >>918
ウィングボックスの亀裂などの初期トラブルが解決されて以降は、エアフレームとしてはF-4よりは頑丈そうだけどね
それとF-111じゃAAMはサイドワインダーしか積めないから空自でもスクランブルのお仕事には就かせられず
度重なるスクランブルで消耗するのからF-111Jなら解放されて(^^;)
機体寿命は長持ちしてたかも ;-p
>>919
> 一応第二次FXの候補の中にF-111も含まれてたようだね
> 最終的に採用されたF-4は対地攻撃装備がカットの上で配備したがF-111が採用されたとしても同様にカットされたんだろうか?
戦闘爆撃機に特化して空対空戦闘を捨てたF-111から対地攻撃装備をカットしたら、サイドワインダーとバルカン砲しか積めないので
F-104並みの全天候でない昼間戦闘機になってしまうんですが、しかもF-104とはお値段も維持費も桁違いに高額の >>920
F-111Dならばスパローの運用能力を準備まではされてたよ >>921
そうなんですか!
勉強不足ゆえ、それは全く知りませんでした
御教示どうも有難うございました <m(__)m>
改めて考えたら、当時の日本がF-111を導入するのだとしたら
戦闘爆撃機に完全に特化した空軍型でなくて、
艦隊防空戦闘機として開発されていた海軍型(これならば当然フェニックスだけでなくスパローも運用予定されていたはず)の
劣化版(要するにフェニックスは諦める)のほうが空自での用途(当然ながら主として防空戦闘機)にはマッチしていたでしょうね
但し、B型の開発を完成させ実戦配備可能にするまでのコスト負担を全てさせられると当時の日本の経済力では死んだのは確実でしょうし
それに防空戦闘機の海軍型では南西諸島防衛のためのチャイナ艦隊封じ込めに必要な究極の対艦攻撃機の能力に欠けるので面白味がない
そうなるとやっぱり究極の戦闘爆撃機を目指した(そして現代の視点でもステルス性が欠落している以外はほぼ達成した)空軍型でなくっちゃね
とまあ、ちょっとヨタった妄想ということで大目に見て下さい 正直F-104の時にF-5の原型を導入したほうがまだありえるきがするな >>924
実際、N-156に試乗した黒江保彦がその操縦性を高く評価していたそうですし。
N-156FにNASSARとかを積んでいたら、速度は落ちるが、高い空線能力で採用もあったも知れないですし。
そうなれば、のちのT-2/F-1の設計も変わっていたでしょうし、空自戦闘機のありようも変わっていたのかも。
まぁ、F-104があまりにもとんがり過ぎていたんですな。 対戦闘機戦闘能力に関して言えば、F-104と同時期の西側機ではF8Uがベストではなかろうか
F11Fと違って何故か候補にも挙がって無かったが 実戦の結果から考えるとMirageIIIだよ間違いなく
FX候補じゃなかったのは最高速が要求に達してないから 日米安保がある限り、北米の絡まない戦闘機導入はあり得ない。だから、F-3国産はハードルが高いかな。 >>927
>F11Fと違って何故か候補にも挙がって無かったが
日本側の都合で言うと
空自と米空軍との関係の深さは今更言うまでもない
当然海軍機を採用するつもりなどなかったのでF8Uが候補になるはずもない
F11Fはアメリカ側から採用を打診されて初めて候補になったもの
アメリカ側の都合で言うと
当時アメリカではソ連とのミサイルギャップが問題になっていたから解決するために
有人戦闘機を減らして予算を確保しようということになり空軍のF-104と海軍のF11Fの
調達数が削減された そのため国防総省内部にいた各軍需企業の応援団みたいな人たちが
減らされた分は同盟国に売り込んで取り戻そうと必死になっていた
そして西ドイツにF-104、日本には海軍機でも構わないからF11Fを売ろう
ということになったのが第一次F-Xがグダグダになった一因
このような政治的な思惑と無関係だったF8Uは日本に売り込む必要がない F-15ってLRASMとJASSMER運用できるようにするようだがどこのパイロンに何基積めるようにするんだろうか? >>931
どこって、積めるようなパイロンは翼下しか無いし、重量・サイズ的に一ヶ所に一発しか積めない。
上手くいけばセンターラインにも一発積めるかも。 F-15のハードポイントって1~9まであるようだが主翼外側の1と9って使ってるところを見たことないけど画像とかありますか?
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/F-15_(%E6%88%A6%E9%97%98%E6%A9%9F)#/media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%3AF-15fundo.png ちゅうことはF-15ってAAM10発積めるの?
外側のパイロンって折角付いてるのにF-15Eも含めなんでほとんど使わんのだろう? >>933
能力向上でCFTを使うかは未定。
>>937
フライバイワイヤの機体じゃないと実際には使えないという話だったかと。 >>937
吊るすと安定性の低下が激しく使い物にならないという話だったかと。
FBW化でその辺がカバーできるようになったので最新型で復活した。 そんなに積んでも撃墜されたらもったいないだろ
アバンガルトみたいなの作るしかないよ
ASMも失敗した国だけど… 能力向上改修はまだ2機分の試改修予算がついただけでは 没になったASATは胴体下の真ん中のパイロンを使う予定だった様だね
真ん中は増槽が多い気がするがASATは1本しか積めなく主翼だと左右のバランスが取れないとかだろうか? 撃ち落とす衛星の軌道計算して
アフターバーナー焚きながら一気に上昇するロケットの一段目の役割だから
1回のミッションで2基撃ち落とすのは無理だろう ミサイルは1トンだけど2~3発積んで必要な高度と速度を得られるか次第だろうね
複数積めれば1基の衛星に2~3発撃ち込むとかもできたけど F-15advanceとか言って、かなり昔にカナード翼付けたのがあったけど
その後のF-15EもSEもEXもカナード翼なし
スホーイもカナード翼無くして来てるけどF-15advanceの何がダメだったんだろう? エンジンパワーで事足りるしカナード無くせばその分軽くなるし UAE向けのデルタ翼化したのとかもあったね
到底実現するとは思えなかったが >>949
> F-15advanceとか言って、かなり昔にカナード翼付けたのがあったけど
カナード付きの実験機の正しい名前「F-15 advance」じゃなくて「F-15 S/TMD」で
後に同じ機体を使った新たな実験計画の際の名称は「F-15 active」だね
あの実験機のカナードは強い上反角がついていてとてもじゃなくがSu-27系のカナード付きの量産モデルのような洗練されたものでなく
正にカナードによる短距離離着陸や機動性向上の効果がどれほどなのかのNASAでの研究のための実験用としか思えない代物
しかも2次元ノズル(F-22のF119用ノズルに類似?)でスラストリバーサー付きのを装着しても
機体側の制限によってSu-27のコブラ機動すらできないというとっても残念なレベルだったとのこと
(ソース、日本語版Wikipediaの「F-15 S/TMD (航空機)」の項)
これじゃ高い金をかけて量産化する意味はなかっただろうね 高迎角の実証はS/MTDもActiveも目的にしてないからな。
カナードは渦流利用を考えれば上反角をつけるなど翼端が主翼より上にある方が正解。
むしろ主翼と同じ高さにしてるフランカー系の方が不自然。 F-15Kも日本の真似するみたいだね。
全て日本の真似。
無能韓国。 そういやフランカーのカナードは重い機首による重心移動を補正するためのものだったか。
アヴィオニクスが軽くなったSu-35Sでは不要になったし渦流利用は目的ではないんだな。 >>953
あのカナード、F/A-18の尾翼を流用しただけだからね。 >>955
こーやって日本をイラつかせるから少しは意味があるんだろうな
>ミラー調達 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。