陸自装輪装甲戦闘車両95
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陸上自衛隊用の装備器材として研究ないし開発中の装輪装甲戦闘車両の有効性等を、
統合機動防衛力構想を受けての今後の装備体系の方向性等を交えながら議論するスレです
議論が白熱するのは良いのですが、なるべく丁寧な文章で書き込みをしましょう
▼前スレッド
陸自装輪装甲戦闘車両94
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1551343488/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured 今年の総火演のポスター。
史上最低だろう。
MCVの砲塔にHMG乗せない絵を使いやがった。
担当者は打首獄門。余の者は遠島。
ポスターは全回収しかあるまいて。恥さらしな。
https://rikuzi-chousadan.com/2014karenda/2019/poster/gsdf20190825soukaen_03.jpg ついでにTcサイトの窓閉まってるし。操縦訓練の写真使ってんじゃねえよ。
何考えてるんだ?こいつら?
平和ボケをアピールしたいんか? >>681
それは「陸軍やめます」と同義語。
あほらし。 そもそもチリチリに日に焼かれる鉄箱の中でクーラーなんて大して効かない。 民生用カメラのα7SシリーズでとうとうCMOS撮像素子の暗視性能が肉眼を上回った
ズームやら何やらは言うに及ばずだし、可視光や赤外線を離れても色んなセンサが実用化した
アクティブ防御システムは対戦車ミサイルを自動的に探知、迎撃するが、
これだって肉眼で見張って照準を合わせるようでは到底実現出来ない
これからもますますテクノロジの優越が重要になっていく 軍オタとしてWarthunderなど装甲車ゲームをやってわかったことに一つ
昔ではアメリカ装甲車両特有の車長用50口径機関銃は史実通り超便利
50口径機関銃を持ってないことはもはや他国装甲車の弱点
ソフトスキン車両、軽装甲車、低空飛行の航空機…何ても撃ち壊せる
そんな神機関銃の信頼性を落した住重の罪は深い
現代において50口径以上の重機関銃を装備できない軍用装甲車の価値を問う
>>682
ジョン・ブローニング大明神の加護を失ったMCVはもはや戦力半減といえる
機関銃満載のアメリカM1A2 SEP TUSK IIを見よ!
https://www.ms-plus.com/images_item/55000/55526.jpg
https://www.youtube.com/watch?v=4RJ0puzZxVs 真面目な話
時代の変化とともに大規模機動戦が発生する機会が減って、戦車さえ昔のような歩兵支援兵器に戻しつつある
歩兵装甲車両にとって車載武装とRWSの重要性はさらに増えるだろう
最終的にRWSはゲームの中のAIガンナーのような物になるかもしれない >>687
動画の方でM1の車体側面にゴテゴテ付けている機動隊の盾みたいなものは何なの?
FRP製なの?それ ショートリコイルは、銃身が緊定できないが、拳銃や対物銃といったセミオートなら問題ない
ハイスピードカメラで発砲時の銃身を観測すると、弾が出た後に反動が発生し、軽く座屈しバイブレーションを起こす
弾が出た後だから問題ないし、むしろバレットなどフリーフローティングバレル化に有利と見える
問題なのはフルオート前提の機関銃で、ブルンブルン震えている最中で発射なので、精度が悪い。
M2HMGが受け入れられているのは、高い耐久性能と信頼性の高さ、連発性能であって、命中精度には目を瞑った感がある
車載装備としては、ロシアや中国などの様なガスオペの.50口径機関銃にそろそろ移行してもいいのではないだろうか 連発命中精度ね
繰り返すかセミオートなら、ショートリコイルのM2HMGの精度は良い
砲塔上装備としては、50口径機銃が望ましいのは俺も思う
同軸としては7.62mmが多いね
フランス軍とかは、同軸が12.7mmだけど
車内だと邪魔なのかな?
独立懸架で付けられるから取り回しのいい砲塔上の機銃に強力な.50口径を配備して、一方で同軸機銃は7.62mmにとどめるというのも分からんではないが、強力な主砲武装の同軸こそ.50口径にしてもいい気がする様なしない様な… >>691
あれはアフリカとか旧植民地での歩兵やテクニカルでの突撃を倒す為のものかと>同軸12.7mm
12.7mmチェーンガンとかリボルバーカノンとかあると良いんかねえ >>689
あれがTUSK IIの瓦型ERA
でもTUSK Iの箱型ERAも中身は板状の爆薬を斜めに重ねた似たような感じみたい >>692
成る程
というか、確かに.50口径の重さだとギリギリ下車戦闘を考慮に入れるか入れないかの境目だと思う
弾込みならきついけど、少数弾で運用するなら3人いれば出来ないこたぁない
割り切って下車戦闘をきっぱり捨てれば、車内から電源引っ張ってチェーンガンスタイルの方がショートリコイルやガスオペより優秀だと思う
バレルを緊定できてガスピストンも無くて済むから、ボルトアクションみたいにフリーフローティング化できるし
自動小銃の所謂フリーフローティング化はバレルとハンドガードが接触してないだけで、厳密にはガスピストンとくっついていてグワングワン振られているし
だから精度面で有利だろうね
それでいてブローバックより閉鎖が確実 .50BMGを使うならM2HMGを使えば良いでしょ
わざわざ副武装を新規に開発する必要無し 米軍もM2HMGより小型の車載火器としてM73とM85を開発したが、失敗した。
チェーンガン式はヒューズEX-34を開発し、英軍が採用したがパッとしない。 12.7mmM2の不満は重さだけ?
航空機銃としてはベルトが切れやすいとかでイマイチだったようだが、陸では関係ない話だろうし >>691
現地改装して同軸機銃を50口径に変更したシャーマン戦車の写真を見たことある
しかし砲塔内部は狭い、機銃本体のサイズと弾薬スペースがネックなので、同軸機銃にGPMGがデフォ。 そういえばメルカバMk4は外部装備にする方法で50口径同軸機銃を採用したな
https://youtu.be/BGmxKLQeWu4?t=160 >>698
真面目な話
自分が使ったことあるの銃の中でFN MAGとM2 HMGの信頼性は1、2を争う、欠点はまさに重量だけ
しかし車載武装として使用すると重量問題は解消され事実上なし
FN MAGもブローニング設計の直系なので、自分の中でブローニングは機関銃の神様 >ガスオペの.50口径機関銃
東側の新型ガスオペ12.7mm機関銃は軽量だけどやはり20kg以上あるので、どの道行軍する時に一人で運べる重量ではない。
しかし12.7mm重機関銃を車載武装として使用する時にその重量は問題にならない。
Kord機関銃の性能はなかなか優れるらしいだが、更新コストを考えると、西側にとってガスオペ50口径機関銃を開発配備するの価値は微妙だ。 因みにショートリコイル機関銃の利点の一つは分解掃除がガスオペより楽 >>695
後ジャムがおきても強制排出できるしな
>>698
横Gがかかるとジャムが起きやすい所だろな車載で問題な所は、オートでの命中精度は車載であれば補えるだろし >>686
更にRWSとマイクロミサイルの組み合わせとかになれば狙いを付ける必要まで無くなるからな、連動ロックオンで打ちっぱなしとなる >>706
一応陸自のRWSには40mm擲弾銃は載せられるそうだがな
まあ本命は軽量20mmなんでないかね、M2より軽量で動力付きというのが売りのようだが 車載機関銃なんてとっくの昔に国産化してるだろ。
74式、90式、10式と連綿と搭載してるじゃん。 >>629
NASAの消防車両にM113ベースの物が確かあったと思うのだが、ロケット燃料が火災を起こしてるところにアルミ装甲の消防車を向かわせるってどうかと思うわ。 >>709
アルミの消防車が、燃えるずっと前に中の消防士は耐えられないからね。問題無いよ。
燃料火災は、燃え尽きるまで待つのが基本よ。
消防車は、周辺の芝生や木に燃え移ったのを消すだけよ。 >96式自動てき弾銃
なぜブローフォワードという珍妙な設計を採用した?
調べると評判はよくないらしい
しかも銃架は専用でありM2と共用できないのところも理解しにくい >横Gジャム
>ベルト切れ
ベルト導入装置付けと電気モーターで発射速度を強化したAN/M3はそれら問題を対策した空用型
米海兵隊CH-53Eヘリ・ブローニングM3重機関銃(12.7mm)空中射撃訓練:沖縄
https://www.youtube.com/watch?v=-RYkVhZ6InE >>712
M1919みたいにバレルジャケットが先端まで伸びてるな
こっちの方が冷却上都合が良いということか
車載のM2HMGもこうしないのはなぜやろか あ、馬鹿だ送信した瞬間に分かった
銃身交換し易くする為かw >>711
その議論なら1、2年ほど前にこのスレで散々したじゃないか
君もその場に参加してたのを覚えてるぞ AAV7そのまま導入したつーことで単なる自己満足だったのが判明しちゃったよな >>715
優れる参考対象のMk19が近くにあるのになぜああなったのは謎のままだな
技術者たちの発想が捻り過ぎた結果と感じる
しかし過去のケースを見返ると、根本的な問題は自衛隊上層部はなぜか軽火器に関してよくあのような微妙な火器を採用したのところにある
そのせいで陸自普通科の車載火器は比較的に貧弱になった >>716
96式擲弾銃を載せるためには、戦闘室の大幅な設計変更、改修が必要だったらしく、
当時は改修のための時間的余裕も予算も無かったので、仕方なく米製の火器をそのまま採用したという話だぞ
そういうわけでMk.19だけでなく、AAV7工兵型向けの地雷処理ロケットとしてMk.154も導入してる
70式地雷原爆破装置ではなくMk.154を >>718
元々AAV7導入は雛型作りの面が大きかったからな
MAVではどうなるのかな? >>718
>96式擲弾銃を搭載できない
これも96式が独自の専用銃架を採用したの派生問題かな? >>717
その参考対象であるMk.19を敢えて退けて、96式を採用したんだよ
当時の技術研究本部の試験によれば、Mk.19は弾薬の不発率が高すぎたらしい
歩兵の携行できる弾薬数は限られているのに、不発率が高いと火力が低減してしまう
さらには日本は専守防衛ドクトリンであり、想定戦場は日本領土であるわけだから、不発弾は戦後復興を妨げるという問題もある
だから日本の40mm敵弾は、確実に起爆もしくは安全化できるように高性能信管を取り入れたため、すこし胴長の独自規格になった
実際、イラクやアフガンなどで撮影された米軍の動画を観ても、40mm弾はしょっちゅう不発を起こしているでしょう
あれはいけない >>721
アドオン式グレネードでも不発弾問題があって06式開発した所もあるしな
まあ今度の国産が本命だからRWSに必要あれば付けるだろ >>719
雛形作りだけでなく、政治的なタイムリミットもあったからねぇ
まず2010年に尖閣諸島中国漁船衝突事件が発生し、中国の南西諸島に対する侵略的な脅威が露わになった
そんな状況にも関わらず、当時の民主党政権は防衛予算の削減に躍起になっており、また陸自の水陸両用能力がほぼ皆無であったという問題への関心もなかった
そして2012年に政権交代で自民党政権が誕生し、すぐさま防衛大綱の見直しが着手され、水陸両用能力への注目が集まった
2013年にはAAV7が発注され、2014年には部隊配備が始まるという、異例の超スピード配備だった
要するに、当時は「1日でも早くAAV7を導入しなければ、南西諸島を守れない」という焦りがあったんだな
96式敵弾銃の搭載改修をするための時間的余裕は無かったのだ >>722
国産RWSは96式擲弾銃を搭載できるとのことだからねぇ
96式自体は、ブローフォワード方式ゆえに反動が低く、Mk.19よりも射撃精度が高いと言われてる
さらに国産RWSの方も、3軸にジンバルを取り入れて動揺・振動を吸収する設計になってるから、より射撃精度が上がる
この二つを組み合われば、狙撃めいた精密射撃ができるかもしれんな
車両版クリス・カイルである
既に陸自の機動戦闘車や海自のあさひ型護衛艦への試験配備が始まってるとのことだが、運用評価を聞いてみたいものだな >>721
弾薬に関して、まあ、一理ある、
ブローフォワードも技術者のチャレンジ精神と解釈しよ
しかし専用銃架に関しては完全に発想の問題だ
だが実はガチの地上戦になると一分間千発の砲撃も珍しくないので、多少であれ不発弾は発生する。
特に沖縄戦のケースを見ると、曰く戦場環境は「泥と雨とうじ虫」であり、不発弾が発生しやすい。
他に米軍ありきの戦略を取っている間にその配慮は現実離れと思う、調べたら米軍も使用する演習場が多く、彼らはMk19を使う。 >>725
そら米軍はMk19使ってるんだから演習場で使うのは当たり前だろ……
後米軍は相手の土地に行って戦うのが基本だから不発弾ばらまいたって問題にしないのもあるし弾丸の補給能力が他国に比べて桁違いだから多少不発弾出たって気にしないんだろ >>724
破片効果が売りかつ初速が遅くの自動擲弾銃に精密射撃する発想はあまり合わないと思うぞ
RWSで狙撃したいならやはり50口径使う方が合理的だ
米軍の戦訓によれば50口径HMGと40mmAGLは相互補完関係である。 >>725
確かに銃架については俺も擁護できないな
これはエビデンスがある訳ではない、ただの俺の推測だけど、
本邦では、M2重機関銃は住友重機製で、96式は豊和工業製だ
この二つの会社はろくに調整をせず、それぞれ独自の規格で銃架を設計してしまったため、今のような非互換的な状況が生まれたのでは?と思う
まあ国産RWSは1架で、M2、MINIMI、96式に対応出来るらしいから、それの普及を待ちましょう
予算が乏しい中で本当に普及するのかどうは知らん >>726
日米安保によれば陸自が戦闘に入った場合、米軍が日本領土で戦う可能性が高い。
地上部隊が来なくても多分砲爆撃の支援はするのでやはり不発弾をばらまくと思うぞ
他に軍板でよく聞くことに、陸自の弾薬ストックは少なく、激戦になると弾薬は米軍に依存するという。
ちなみにコソボ紛争と北アフリカ革命において参戦した欧州諸国軍は実際そうなった。 >>727
破片効果が効果を発揮するのは、対歩兵に限るだろう
陸自がここまで40mm弾の射撃精度にこだわるのは、対軽装甲車を想定しているためだ
ブローフォワード式なら、対歩兵にも対軽装甲車にも対応できると考えられたのだ
あと地味なメリットとして、96式はMk.19よりも11kgほど軽い
車両から取り外して陣地に設置する作業が楽にできる >>729
それはエロ漫画の発想だぜ
もう1人に生中出しされたんだから、2人や3人に生中出しされても良いだろう的な
危険な弾薬は、使用者が少なければ少ないほど良い
10を0にすることは出来ないかもしれないが、限りなく0に近づけることは出来る >40mm自動てき弾銃で対軽装甲車
この発想は海外においても議論されるが、40mmHEAT単発の威力の高が知れる
本当に実戦で成功したケースを探した、しかし見つからなかった。
さらに初速が遅く動く目標にあたりにくいため、雨のようにぶちこめないと成立しないの気がする。 >>731
エロ漫画に例えると、
絶倫オークが出した量と比べれば、人間1人分の量は大したことではない >>732
貫通性能は圧延鋼板で51mm以上となってるから耐12.7mm装甲相手でも貫けるんでないかねえ、M2だと500mでタングステン弾芯でも圧延鋼板換算34mmだしな >>732
少なくとも、装甲ハンヴィーやVBLくらいは大破できるだろう
イラク戦争では、装甲付きテクニカルをMk.19の直撃で撃破したという例もある
いかに各国で車両の装甲化が進む現代といえど、全てのトラックを装甲化することは不可能なので、
高度に防護された車両にはATGMを、そうではない車両にはカールグスタフや40mmを、といった形で使い分けても良い
現場とすれば、手数は多ければ多い方がいいでしょう
>>733
その絶倫オークが来てくれないという事態もあり得るからね
一例として、フォークランド紛争では米英同盟があったにもかかわらず、アメリカは後方支援に徹して一兵も出さなかった まあ、不発弾への配慮は無意義ではないが、日米安保環境の下で焼け石に水と思う。
演習動画を見ても米軍は気持ちよく弾をばら撒いた
https://www.youtube.com/watch?v=Kvh6gMyFmsk >>735
後米軍が不発弾ばらまいたって問題になりにくいが陸自が不発弾ばらまくと問題になるって国内政治の問題があるわなあ
ATGMまで行かなくてマイクロミサイルでの攻撃も加わるからな、M72が誘導弾化するようなもんだし そもそも榴弾不発のもとは銃に起因するのか実包に起因するのかという問題がある
大元は実包
まず第一に浅い角度で入るからそのままでは着発信管が信用ならんと
すると砲弾の肩が張っていてはダメだ
そして初速を抑えて落角を付けなければならない
すると砲弾を短くせねばならない
長い砲弾は頭をなかなか下にして落ちてくれないし、旋転で安定しづらい
また、初速の低下に伴いライフリングピッチを変更してより回転を与えてやらねばならない
また弾が短くなった分弾量が変わる
…とまぁ、どんどん芋づる式に変更点が重なっていった結果、新規開発に踏み切るしか無かったと旧技本は判断したのかもしれない
だからこそ、ブローフォワード式よりチェーンガン方式がなお良かったように思う
万一発射されなくてもサイクルが途絶えない、ここぞと言うときに出てくれるという事であるし
ヒューズEX34のことを性能が振るわず微妙と評する向きもあるが、確かにこれといってずば抜けて優れた兵器では無いが、ブレンやMAGといった信頼に足る車載機関銃をずっと運用してきた英軍装甲車が採用したというのは重い
確かに評価は芳しくは無い様だが
しかし実包が遥かに重く給弾力の不足しがちな大口径において、チェーンガン方式は選択肢の一つ足り得るはずだよ .50口径機関銃においては確かにM2で十分とする向きもあるだろう
でも40mm自動擲弾銃は、現状を鑑みて十分開発に踏み切るだけの状態になってる
そもそも.50口径にせよ40mmにせよ、このクラスだと一品ものの高額商品の域、つまり主砲とか副武装の域に入るので、
所詮複々武装(語弊があるかもしれないがご容赦ください、ニュアンスで察してくれ)である.30口径以下の武装と違って、既存品でも新規開発でも相当の値段を下げる要因にはならない 拳銃や小銃を開発するにも、機関銃を開発するにも、一つのウェポンを丸々完成させなければならないので開発リソースは銃一つ分に変わりはない
小銃でも機関砲でも、バレルも設計するし機関部も設計する。トリガーグループもそうだし(以下略
とにかく銃の構成要素全てを設計しなければならないのででかかろうと小さかろうとそこは揺らがない
一方で同じ一丁分の開発に対して単価は.50口径の方が20倍近く高い
ガンはでかくなるほど開発よりも生産に金がかかる
故に、日本ではかえって大型のガンほど独自開発の敷居が低くなる
技術の無い国ならまず小物から、という所だろうが チェーンガンにすると歩兵の可搬兵器としては事実上使えないですね。
搭載専用品の開発となると、それはそれで運用側から文句が出たのでは。 Mk19の売りの一つはM2 HMGと同じく陸海空のビークルに自由に装備できること。外部電源を必要ない。
本来は対反乱戦用に開発された経緯があり、Mk19は前後方を問わず非常に広く配備された武器だ。
沖縄駐留アメリカ陸軍兵站部隊の武器習熟訓練 - Mk19, M249, AT-4
https://www.youtube.com/watch?v=CVEldMppw_g
しかし調べると96式の調達数は数百丁レベル、銃架の問題もあり事実上ほぼ96式装甲車専用武器になった。
弾薬代も高く、総火演以外で発射する場面を見た軍オタはいないらしい。
銃本体の性能はともかく(一応撃てるので)、本題に戻るとこの装備政策はいかに? 話の腰折って申し訳ないけど、74式車載が故障多いM1919返してくれの件、どこまでの話なのだろうか
74式は脆弱だった62式のメカを強化して信頼性を改善したものの筈だけど
住友の改ざんの件は74年からだからタイミング的に何かしらの関係ある疑いはかなり強い
74式は最初から要求を満たしていなくて、きっかけとしてはそれの為に始まったということか?
2chでリンクが凄くつまるので、ヘリのガンみたいにリンクのガイド付けたら故障無くなったとか >>743
個人的にまず知りたいことはなぜ74式車載は新型のガスオペ機関銃なのに旧型のリコイル式M1919より重い?
機関銃の開発流れを見るとこれは明らかにおかしい 74式車載7.62mm機関銃の分解結合を見ても、俺の銃の知識が足りず閉鎖構造が62式の踏襲なのかオーソドックスなティルトボルトなのか分からなかった >>742
型式の数字見れば分かるだろ、96年以降ではバブル崩壊とソ連崩壊の影響で防衛費抑制と北朝鮮の動き元にしてMD構築が始まったんで特に陸自の予算は抑えられるか減る時代が始まったんだよ、96式装輪装甲車も12.7mmに換えたのは予算削減だろし
AAV7については>>723が書いてるから書かない
今度の共通戦術装輪や次期兵員輸送車はMCVファミリーでRWS載せるだろから今度は載せる車増えるんでないかね >>743
62式と共用化したからでね、新規設計にした方が良かったろうけどな
62式は兎に角軽くしたかった事だけは伝わるが……正直99式をNATO基準にした方が良かったな >>748
多分62式の機関部が必要以上に複雑(≒部品が多い≒重量が増える)故に全体の重量を減るために銃身を軽くにした
本末転倒だ。
憶測だけど74式は多分62式の問題を解決するためにあらゆる部品を強化したが代償として重量が飛び上がった。 >>749
そもそも脆弱な62式の為に揺動ティルトボルトにしたのだから、脆弱でなくなった74式は本来のティルトボルトに回帰する筈なのにねぇ
内部レイアウトのモデルがどこかに無いやろうか
62式はZB26に酷似しているので下敷きは間違いなくZB26な筈だけど 防盾全体の重量を考えれば74車載を軽量化する理由が無い。
当たって安ければ良い。 >>751
車載専用なら重量問題は大したことではない
しかし10-12kgのGPMGで済ませる仕事に20kg車載専用機銃を採用した陸自上層部の考えはやはり理解に苦しむ
一部の国のようにM1919を7.62x51mm口径に改造する方がマシと思う
少なくとも分解掃除はより楽だろう
M1919の野戦分解、上にいる74式車載動画と比較しよ
https://www.youtube.com/watch?v=WDsFjo_-ayw よく考えて欲しい、歩兵の立場から見るとこれは本当に心細い事案だ。
陸自の一般普通科中隊はGPMGもAGLも持っていない。
LAVは改造しないと50口径HMGを装備できない、改造しても全周射撃できない。
迫撃砲を除けば事実上の遠距離支援火力ソースはテクニカル車と大差ないの高機動車の50口径しかない。
ミニミ以外、他に高機動車が手軽く装備できる軽火器はない。
そしてソフトスキン車の弱点は激戦エリアでの撃ち合いに不利であり、特に破片をばら撒く中国35mm AGLなどとの撃ち合いにかなり不利だ。
AGLはともかく、50口径機関銃とGPMGを装備できる軽装甲車は先進国の現代歩兵部隊にとっての基準装備だ。
それにアメリカ規格の機関銃銃架は互換性あるので、AGLが後から配備されても無改造で装備できる。
上の人が言った通りに、陸自にこれら問題を解決したいの意思があるそうだけど、目で見える動きが少なく、普通科にとって現状はとにかくよくない。 やるなら.50口径飛び越して20mm機関砲に達しそうな件
日本製鋼所の新型20mm機関砲は.50口径より反動が小さいとしているから、マズルブレーキの性能を高めたんだろうね
20×102mm実包級の威力なら、STANAG 4569 レベル4の装甲車にすら中近距離で対抗可能だろうね >>753
そこじゃない。
変えるときはチェーンガンに一挙にかえる。 >>754
Mk.19。
あるとこにはあるんだぜw
そこまで優先度の高い火器じゃねえよ。
無いよりはましと。
マイナーな口径や弾種に金使うくらいなら「105mm」で撃ちます。 >20×102mm新型機関砲
情報整理
確か自衛隊は現在にM61バルカンシリーズとM197をしか採用していない。
20mm以上の電動式ガトリングは汎用車載武装として重量過大、価格が高すぎる。ここで言う車載武装としての20×102mm新型機関砲は別物だろう。
この噂の車載用新型20mm機関砲(チェーンガン?)のことは初耳だ、公開情報があるのか?
20mm航空機関砲の車載転用にイスパノ、M39、エリコンなどいくつの前例がある。
しかし手軽さと費用対効果は50口径HMGと比べればよくないのでいまいち流行しない。 ケースレスとか焼尽薬莢とか、はたまたレールガンとかの未来感あるテクノロジーで
従来火器から大幅に性能向上を果たしたとかでない限りは12.7mmM2で十分だと思うけど
(もちろん用途次第で96式自動擲弾銃も十分アリだろうし)
航空機銃は陸戦向けに転用すると大体発射速度が過剰すぎるし、泥水をかぶるような状況も想定してないだろう >>759
逆にチェーンガンやガトリングと察した理由は?
少なくとも、普通に考えてM2と比較されているのだからガトリングはあり得ない
そもそも作動方式に関して情報がない
ただ反動が.50口径より小さいのは公式発表
あと20×102mmじゃなかったかも。もっと弱い実包かもしれないし強い実包かもね
それに採用していない実包かも分からん
20mm以上の規格は共通化出来るに越したことはないって程度で、小口径のそれほど絶対視されないしな
ついに戦車や装輪105mm級の砲塔上装備としてM2HMGの立場を食いかねない強力な武装が完成しつつある
これが量産された暁には比較的軽量な.50口径はAPCやIMV程度にとどまるかもしれない 旧技術本部と日本製鋼所が開発した20mmRWSは、反動が.50口径並みにマイルドだそうで
つまりこれを車載化できれば、もう戦車・105mm装輪等の砲塔にM2HMGは不要 20ミリは何に向けて撃つんだろ
対人にはオーバースペックでは あれ薬莢見れば分かるけど、小さめの20mmのケースに14.5mm弾付けたような歪さだから、一見.50口径と近いと思いきや実質20mm機関銃みたいなものやでw
貫通力はMG151/20などの弱い20mm実包を上回る
反動を同じように軽減すれば14.5mmもありやね
近接防空や対装甲車戦闘を考えれば、強力であるに越したことはないし
反動問題が解決すれば、キャパの大きい大型の戦車・装輪戦闘車に乗せない理由はない
ただ、あえて20mm機関砲を推す理由としては、14.5mm徹甲弾に対する防御はSTANAG 4569 レベル4で規格化されてしまっているので、それを少し上回る威力なら、間隙になり得る
20mm機関砲といっても種類があるが、少なくとも対空戦闘で使われている様な強力なものね
20×82mm実包とかの弱い弾なら、14.5mm実包の方がいい 艦載用の20mmRWSってサイズや重量的にサブウェポン扱いで車載とか無理じゃね?
ファランクス流用したCenturion C-RAMとかのイメージしか沸かないんだが。
https://vignette.wikia.nocookie.net/battlefield/images/e/ea/Centurion_C-RAM.jpg 20mmのガトリング(複銃身)は、30mmや35mm単銃身に匹敵する規模ではないのかな
20mmの単銃身なら、大した重さじゃないでしょ
車載用のRWSは専ら単銃身にすべきで他は考慮しない
発射速度なんて必要ない
言っておくと14.5mm機関銃は実は20mm機関砲に匹敵するんだから、逆に14.5mm機関砲に毛が生えたスケールだと思えばいい
14.5mm機関銃を見れば分かる
あれは12.7mm機関銃よりもむしろやや小ぶりな20mmに近い >>763
破壊力だけで言えば12.7mmだって対人にはオーバースペックだけどな
対人としては時限信管でのエアバーストとかもできるんでね
無論主眼は車両や遮蔽物だろけど >>765
かつてFNは14.5mm弾に倣って15.5mm弾機関銃FN BRG-15を開発した。
しかし冷戦が終わって、費用対効果も微妙なので売れない、没になった。
14.5mmは東側規格界隈で手軽くの対空機関銃弾として多用されている。しかし国によって後発の23mmを使う。
西側で20mm弾各種は多目的機関砲弾として多用されているので弾薬コストは比較的に低い。
20×102mmは20mm弾の中で強いではないが、アメリカ発バルカンシリーズの弾、バルカン持つのアメリカ戦闘機を採用した国は必ず運用している。弾薬代はやすい。
けれど対空効果は比較的に高いが、対地なら効果は12.7mmと大差ないの気がする。
25mmや30mm弾になると12.7mm弾との差がはっきりしており、西側の車載機関砲にこのクラスが主流だ。
難点は安価4x4装甲車が簡単に装備できない。 >>767
ファランクスでなくRAM載せると良いんかね
>>766
補給考えるとM61バルカンと同じ20×102かねえ、20×139は今まで採用してないし >>754
>陸自の一般普通科中隊はGPMGもAGLも持っていない。
GPMGについては、陸上装備研究所がMINIMI 7.62mmを調達し、試験しているらしいよ
もしかすると、次期GPMGになるかもしれん
あと、64式小銃も設計思想としてはブレン軽機関銃やブルーノZB26軽機関銃の直系卑属にあたり、持続火力はかなり高い
さすがにGPMGほどではないが、それでも分隊全員が軽機関銃めいたバトルライフルを持ってるというのは特異といえよう
AGLについては、上にも書いた通り96式があるからね
それと、そもそもの問題として40mm弾の威力不足も挙げられよう
40mm弾の破片は130mほど飛散するが、それでも対人殺傷半径はせいぜい5mと言われており、しかもソフトスキン目標にしか効果を発揮しない
一方、陸自が大好きなカールグスタフならば、対人殺傷半径は50mから75mに及ぶと言われるし、しかもMBT以外のほぼ全ての目標を撃破できる
(ちなみに陸自は、こうした携行型の対戦車火器を、普通科のみならず施設科や特科などにも充足させています)
40mm弾は帯に短し襷に長しな火器であるように思える >>773
なぁに
将来的にはパワードスーツを使えばいいし・・
(確か陸自が開発中のものは、目標調達単価が1,000万円だっけか。高いなぁ〜レクサスLCが買えるわ)
あと重要な点として、AGLは持ち運びが難しい
下車戦闘の話ならば、アメリカのMk.19にせよ中国の35mmAGLにせよ、携行運用は出来ないからね
そういう意味でも、AGLは使い勝手が悪いと言える カールグスタフのm3への更新はもうやらないのかしら >>773
流石に機関砲みたいは撃たんだろ
>>774
パワーアシストスーツは量産すれば安くなるんでね?警察とか消防とかでも使うようになるだろし
まあリアカーやネコや畚で運ぶという手段は無いわけではないが山に運び込むのは難しいだろなあ >>776
AGLは徒歩輸送は出来るし、陣地に設置するのも出来るが、
携行運用、つまり下車時の瞬間交戦性という点において最悪だわな >AGL
時代的に車載前提で運用されている、下車運用はおまけ
空挺装甲車より小型軽量の空挺可能突撃車も装備可能なので、
SASが運用しているの物ように重機関銃とAGL満載の突撃車両は警備が薄い離島基地と空港にとって普通に脅威だ。 >>772
AGLは自動迫撃砲に近い武器、対人員と対ソフトスキン車両に強い、対ゲリラコマンド戦闘には非常に有効だ。
AAV7とM1117のHMGとAGL複合砲塔は費用対効果が優れる武装と評価される。
価格が高く、車内スペースを圧迫し、小型装甲車両が装備できないのところは難点だな。しかしあの砲塔の火力は実に優れる。
ちなみに台湾のCM-32 APC型はGPMGとAGLの複合RWSを装備している。
https://pgw.udn.com.tw/gw/photo.php?u=http://uc.udn.com.tw/photo/2016/11/04/realtime/2795623.jpg このように装甲車両のHMGとAGLの支援を受けて戦う想定は、中小国の歩兵や後方警備部隊にとって費用対効果がかなり理想に近い状況と私が考える。
https://www.youtube.com/watch?v=dL0xIDDrO-E >AGL
瞬間交戦性無さすぎ。
目測誤れば修正射。風に流されれば修正射。理想的なもんか。
搭載性に制約がある車になにがしかの面制圧火力を与えるための窮余の策。
だからAAVが内陸まで侵攻すりときは戦車とコンバイドするし、前方にはLAV-25がスクリーン張るんだろうが。
AGL自体の火力をあてにするのは自殺行為。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています