初心者歓迎 質問スレ 867 (ワッチョイあり)
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初心者歓迎 質問スレ 866 (ワッチョイあり)
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1469228041/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>116
去年スピットファイアが来日した時は観に行った、カッコ良かったぞ >>116
戦後の生産品の可能性も有るけど、C-46(DC-3)も中南米やアフリカ諸国で
現役だなあ(一部北米でエンジンをターボプロップ換装機体が運用されてる)、
随分前に日本にやってきたスイス航空のJumo52は引退したのかな? 米軍が鹵獲した、イラクにあったイタリアやイギリス、ドイツの旧式戦車は現役ではなく、第二次世界大戦後に置いて行かれた物がまだ保管されていたというだけのもの >>120
真相真意はどうか知らんから想像で書かせてもらうが、
仮に土居の進言を受け入れていた場合、
「土居の進言が有ったから辻は適切な対応を取ることができた」
「土居の進言があったにも関わらず辻は失敗した」
てな具合に、辻はノモンハンに勝っても負けても土居に大きな借りを作ることになるだろ。 別のところにも書き込んでしまったのですが質問です
戦死した親族の兵籍簿が届いたのですが、所属部隊は大阪
、本人の出身地は和歌山です
大阪、和歌山どちらの護国神社に参拝すべきでしょうか? >125
伊都郡の場合は大阪の連隊へいってる可能性がある。
それ以前の話だが、当時の本籍地が大阪か和歌山か、調べてみ? 別スレでも質問して重複してしまいました
本籍地は和歌山です
和歌山の護国神社の説明を読むと、靖国に合祀されてる和歌山出身者の云々とあったので和歌山に行ってきます
翌日は連隊跡の碑に花を添えてくるつもりです
ありがとうございました >>120
それが上に伝わったら上が再考して自分が進めてる攻勢の計画にストップかかるとか考えてたんじゃね?
土居の進言を聞いて進撃とめて満州国内引き返して収まっても辻はバカやったという事で立場無くなる。
(実際に馬鹿だが)
なら一か八かで積極策やって何か成果残して自分や関東軍の面子が立つようにしたと考えたとか あと、辻の言ってること見たら土居の情報は「必勝の信念」を乱す情報と思ったのかねぇ
援軍が来るならそれが来る前に片付ければいいと中国相手にしてる時のように考えて
ソ連の物量理解してなかったとか 第二次大戦中の米軍爆撃機は、対地対艦のみならず
哨戒機及び輸送機を標的とした、空対空戦闘も自ら積極的に仕掛けていったそうですが
このことについて詳しく書いてある本ってなんかないですかね。
日独から見たエピソードは幾つか拝見しましたが、具体的な統計や
米軍視点の話がなかなか見当たらず困っているところです。 ガスタービンエンジンは
燃える液体なら燃料は何でも良いのですか。
重油、アルコール、廃油など 燃料が違えば空燃比が違ってくるし、爆発抑制、ススが出まくりじゃすぐ故障する、なんかの問題があるから
まともに動かすなら専用燃料以外はダメ
複数の燃料を使えるように設計してますよ、ってのはあるけど 動画かテレビで見た米軍での事件を知りたかったんだけど、忘れたのでここに聞きに来ました
状況は中東の山岳で夜間作戦行動をしようとしたor帰還中にゲリラに
攻撃を受け一人が敵陣の近くにヘリから振り落とされて孤立し落ちた時は生存してたけど、
その後殺されていてヘリも攻撃で不時着した
そのヘリを助けるためにヘリを派遣したが、それは撃墜され全員死亡しさらに救助のために
遠くから救助に向かい下のほうから登りながらなんとか救助したという事件だったはずなんですが
こんな感じの作戦があったはずなんですがわかる人いますか? たまたま通りがかった百貨店は大変な混雑。これはコロナも蔓延するわ。
「それっぽくマスクさえしていればコロナには感染しない」
印象を広めた政府の罪は重いよ。 >>132
ディーゼルエンジンの多燃料対応エンジンだとガソリンから
サラダオイルまで対応しますってエンジンがあったなあ >>132
ガスタービンと一口に言ってもアレコレあるけど、1960年代にクライスラーが実証実験を行ったガスタービン車のクライスラー・ターバインはかなり悪食で、
空燃比を調整すりゃ燃える液体なら大抵のもんで駆動できた。
当時のメキシコの大統領なぞ、テキーラで駆動させたそうな。
クライスラー・ターバイン
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%B3
その後もクライスラーは排ガス問題や燃費の改善など意欲的に自動車用ガスタービン開発を続け、結構イイとこまでいったんだが(日本でも走ってる)、
経営悪化で国の支援受ける際に「カネ食い虫になってるガスタービン開発をやめる事」が条件となって、結局日の目を見る事はなかった。 >>135
おぼろげな情報をもとに探してくれてありがとう
再現の動画の隊員が夜間のヘリから振り落とされてってやつが頭にあってさ
ふと思い出したけど、内容以外は全部忘れてもやもやしてた
たぶん内容的にこれで合ってると思うんでだいぶすっきりした
31日から2日まで泊まり込みの仕事やけどすっきりしていけるぜありがとうな(*'ω'*) 皆さんのお力をお貸しください。
先日sordinの実物を購入したのですが、このマイクはどう言った物なのでしょうか?
https://i.imgur.com/MMDQyRV.jpg
https://i.imgur.com/dQzSdks.jpg
使用法もどう言う物なのかもさっぱり分からず、途方に暮れています。
辛うじて分かったのが画像検索でたどり着いた「CGF Microphone」という単語だけでした…
どこの会社のどう言う物でどうやって使う想定のものなのか知りたいです。
どうぞよろしくお願いします。 軍用トランシーバーに繋ぐヘッドセットでは?規格の合うトランシーバー本体が無いと単なるコスプレ用になってしまうが >>141
レスありがとうございます。
交信自体は考えておらず、サバゲーでのコスプレ用として購入しました。
丸で囲った部分はマイク部分と思われますが、ゴム製であり、集音部分も確認できませんでした。
その部分の意味合いがどうしても知りたかったんです。 日本の旧陸軍についてです。
四体位師団から、三体位師団に変更後、歩兵団が設置されています。
歩兵団の仕事って何なんでしょうか? 平時/戦時に仕事ってあったんですかね?
歩兵団長って、旅団長のポストがなくなったから、作ったみたいなこと言われていますが、
ヒマな役職ですか? そもそも歩兵団に参謀がいるのかな サーブ社はグリペンの次の戦闘機は開発してんの?
もうあんの? ステルス機? >>144
スーパーグリペン的なグリペンE/Fを開発・配備中なんだが、輸出用としちゃちと高すぎるんで、グリペンC/Dも継続生産してアビオニクスだけアップデートしようとか模索中。
今んとこは、東西冷戦終結で一旦縮小した戦力の再構築が優先だし、F-16じゃなく4.5世代戦闘機が欲しいって国もあるんで、しばらくはグリペンで商売する予定。
新世代戦闘機とかの話は今んとこなし。 >>145
そっかー御親切にありがとう!
サーブ四姉妹になるのを楽しみにしてんだけどなー 大日本帝国陸軍は攻勢主義で彼我の火力で負けている場合でも
夜襲・肉弾白兵で補って積極攻勢に出るべしと定めていましたが
欧米陸軍の教育では火力が敵に負けている局面ではどう動くよう指導していたんでしょうか
「増援や航空支援が来るまで待ち」「それまでは攻勢に出ず持久」が基本ですか? 木造や装甲艦の時代の軍艦の厨房ってどういう作りだったんでしょうか?
煮炊きするのに火災の危険がありそうですけど
火災が起きない工夫やその時代の新鋭技術とか使われてるのでしょうか? 戦闘機について質問です。
戦闘機コックピットカメラの動画を見てますと、
パイロットは常に日光に晒されて逃げられ無い状態です。
爆撃機は屋根があるので大丈夫ですが、
戦闘機コックピットは上半身が太陽に晒されて、これは体力消耗が激しいように見えます。
高度上げると気温は下がるとはいえ、
熱中症やらになったりしないのでしょうか? >>148
「状況による」としか言えない。
何の支援も受けられないが、持久していてもどうにもならない場合は突撃するか降伏するか自決するかの3択しかないし、
そこまで追い込まれると指揮官のパーソナリティーだとか、思想の問題になる。
もちろん支援を受けられるなら要請して待つが、それは日本だろうと同じ。
(太平洋戦争緒戦のフィリピン戦のように、戦力差がわかると無理押しせずに増援を得てから攻勢再開してるし) >>151
実際キツイので、長距離飛行で摂取するための水分(サイダーとかお茶とか)は積んでる。
そもそも飛行機を人力操縦で長距離飛行するだけでも相当な体力を要するし、僚機や誘導機とはぐれたらどうしようとか、敵の奇襲に対する警戒とかで
精神的にも消耗し、居眠り飛行だの最悪墜落までする。
だからこそ単座の小型機でも自動操縦がつくようになったし、空中給油が実用化される前は消耗を防ぐため爆撃機に結合したり、爆弾倉に搭載する
寄生戦闘機(パラサイトファイター)とかが実際に作られて試験されたのも、単に燃料をケチったからではない。 >>148
WW1までのフランス陸軍士官学校では「困難な局面では攻撃のみが解」「兵卒が血を流さなければ戦争にならない」と攻撃一辺倒だったよ >>153
日露戦争から第一次世界大戦までね
日露戦争以前のフランス軍は防衛重視 現代の陸軍戦術を学べて購入が容易な書籍とかありませんか?
日本語の書籍であると助かります >>149
16・17世紀の木造帆船の厨房の構造です、国や文化の度合いによって差はあるで
しょうが参考にはなるでしょう。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/technom/800/0/800_KJ00002098974/_pdf
木造帆船戦列艦時代の厨房では火を使うかまどはレンガを耐火材として使用します
狭い場所に効率良く納め、煙炉なども工夫されています。
この様にこの時代の厨房でも火は使いますが最小限です、火災は大敵です、木造帆船
時代の事故喪失の大半は嵐・座礁・火災です
特に湾内で停泊中の事故損失は大半が火の不始末(火災)です
士官の食事、パンを焼く時、お湯を沸かす時ぐらいで、下士官以下、圧倒的多数を
占める下級船員の食事では保存食の加工のみで済ませる事も多いです
甲鉄艦の時代になると防火材がレンガから鉄板に変わっていきますが、構造的には
そう変わりません、調理器具が安全な電熱や蒸気に変わるのはもう少し先です。 >>149
幕末日本で洋式海軍の伝習が始まった時、日本人乗組員が木製甲板の上で煮炊きをしていて外国人教官を驚かせた
まぁやろうと思えば出来るの範疇なのか和船では当たり前だったのかは?ですが >>150
気温は高度が100m上がる毎に0.6度下がるので中高度以上では暑さよりも寒さ対策の方が
重要だったりします
余談ですがこんな話も
https://twitter.com/jasdf_pao/status/1157546667089911809
地上ではエアコンが効かないファントムでは、真夏の炎天下でキャノピーを閉めてしまった後
滑走路の空き待ちで離陸を待たされたりすると相当にキツイそうです(沖縄は特に)
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>150
上半身裸で風防を開けて軍用機を操縦する米軍パイロットのカラー映像が残ってる。 >>150
機種により様々
例えば第二次世界大戦中のホーカー・タイフーンは、大馬力エンジンのせいでコクピット内が高温になり、ついでに一酸化炭素が入ってきて、
しかも(特に初期の型は)キャノピーを開いた状態で飛べないので、酸素マスクも常に付けており、降りた後で飛行服を搾ると汗の水たまりができると言われたほど
後に現地改造やメーカー側の改良で、外気がコクピットに入ってきて換気されるようになった >>143
旅団と一緒
元々旅団を廃止して歩兵団を編成してるし歩兵団は戦時高等司令部勤務令第四編という旅団司令部に関する勤務内容に準拠するものとされてるので旅団と変わらない 近年で無反動砲以外の短砲身の車載が少ない理由ってどんなものが有るのでしょうか?
歩兵の火力支援なら長砲身より安上がりにできそうな気がするのですが
無反動砲の方が砲身も砲弾も安上がりだからとか? >>165
口径と砲身の長さの比率でいえば無反動砲で短砲身と呼べる物は無いし、むしろ無反動砲弾の方が装薬が多くて、同口径の榴弾より価格は高いはずだが
大戦中のドイツ軍の7.5cm砲L/24みたいな歩兵支援用の榴弾砲の車載であれば実際近年は見当たらないが、対装甲車輌にも使える105mm砲とか機関砲とか
より多機能な火器があるし、歩兵砲にあたる支援火器も無反動砲や大口径迫撃砲に置き換わったし、運用側が求めていないということでは >>165
火力支援なら歩兵のミサイルなり、IFVの大口径機関砲や、APC改造の自走迫撃砲でもできないわけじゃない
低圧砲や低反動砲を積んだ軽戦車とか装輪戦車はまさに「火力支援主体の装甲車両」相当するだろう
(小型軽量で安価だし戦略的な機動性もあるし、HEATを使えば対戦車にも)
重量級の車両を作るなら「対戦車にも対歩兵にも」使える戦車の方が使い勝手がいい、ってことじゃないかね >近年で無反動砲以外の短砲身の車載が少ない
そもそも無反動砲の車載は多いのか >>168
質問者の車載火砲と無反動砲を比較する考えが良く分からない。
無反動砲搭載の装甲支援車など60式やオントス以外には過去にも殆ど無い筈。
だいたい105mmや120mmなどの大口径無反動砲自体が現代では廃れていて、カールグスタフに代表される
歩兵携行出来るモデル以外では先進国などでは誘導兵器に取って替わられて制式兵器の座を降りてるし。 >>168
73式小型トラックの無反動砲装備車輌とかテクニカルの事では?
履帯装備だと60式自走無反動砲とかM50オントス辺り そもそもジープじゃ短口径でも砲と言えるようなものは乗らないし >>171
そうでした
陸自の無反動砲はしょっちゅう見掛けていたので昨日の事の様に・・・ >>165
>>175
低圧砲のことじゃろね。BMPとかたくさんあるで なるほどね、低圧砲なら質問の意図が理解出来る
英のスコーピオンの76mmとか一時期は西側でも流行からね
シェリダンの152mmガンランチャもそうだし 低圧砲は
・小さい砲塔に大口径砲を積むために後座長の短い低圧砲を採用
・振動に弱く、横転しやすい貧弱な車体で大口径砲弾を撃ち出すために低圧砲
前者は数の多い歩兵の前進を援護するために、戦車だけでは数が足りず歩兵戦闘車に歩兵砲として搭載
↑
独仏を一気に蹂躙するワルシャワ条約機構軍の運用方法
後者は装輪戦車に大口径砲積む時の用法
となるか。ただ後者の場合、初速が不足するから同口径積んだまともな相手とは戦えず、半端なものになりかねない 一応、お付き合いしてるけど、初質のワッチョイスレが現役で続いた事ないんだよね、これまで BMP-1の砲塔剥いでハイラックスにくっつけたテクニカルは一時期見たが、ありものの廃物利用だからなあ。 最近、ミリタリーについて興味持ち始めたんだけど日本海軍について詳しく書いてあるおすすめの本を教えて頂きたい >>181
そのレベルなら、何でもいいから日本海軍の何かについてタイトルなり帯の文に書いてある本をコンビニや本屋で探し、
それ読んでから改めて自分が何を知りたいかを考え、その後にこのスレで質問するのが一番。
でないと、どこのスレに行こうが「ぼくのかんがえるいちばんいいほん」を押し付けられるだけで、どれがいいかなんでサッパリわからんでしょ?
まずは自分がミリタリーに関しては赤ん坊な事を理解して、いきなり小学生の勉強を始めようとせず、ハイハイとか立って歩く事から始めよう。 >>181
公立図書館の戦史コーナーに置いてある関連本で、まずは知恵をつければ宜しかろう
色々と置いてある、割とマニアックなのも、なによリ金がかからない
ある程度、知恵がつけば後は自分で探せる様になる >>181
ありきたりですがウィキペディアの「大日本帝国海軍」の項などはご覧になりましたか? 既に読まれたのであればそう書くことで大まかな知識のレベルが伝わり、より具体的なアドバイスが得られるかもしれません。
また、その項に掲げられている参考文献を読んでみるという手もあるかと思います。(私はどれ一つとして読んでいないので偉そうに言える立場ではありませんが) やはり止まったか。
ワッチョイスレにしたい気持ちは理解できるし、止めはしないし、しばらくは付き合うんだが
これまで繰り返し、繰り返し、まったく同じパターンでワッチョイスレが止まるのを見てきた
このスレのチェックは当分やめるので御了解下さい >>186
その手のご意見は不要だから、とっとと消えて
うちらはここで質問が出たらただ答えるだけ、君はゴミ初心スレでお山の大将でもして遊んでいなさい シスちゃんは、オフ会の開催告知へ「わざわざ理由付きで、行けませんと断り文句のお手本を披露する」タイプやね。
悪気があるんだか無いんだか知らんが、無用な書き込みで他人の足を引っ張った挙げ句に「来ないなら黙って欠席しろよ」って嫌われる典型的な例。 巡航ミサイルについて教えてください。
1 法的な縛りを除外して、日本から北京を狙う巡航ミサイルを日本の技術で製造で来るでしょうか?
2 黄海上を低高度で飛行して北京を狙う場合、GPSで自律飛行するのと、CCDカメラを使って遠隔操縦するのとどちらが迎撃に耐性が強いでしょうか? >>190
迎撃回避の手段としては2通りです、速度頼りに押し通るか、超低空飛行でレーダー警戒網を潜り抜けるかです
前者は昨今流行の極超音速滑空兵器となりますが、日本ではまだ基礎研究が始まったばかりで、これからな兵器です
超低空を亜音速で飛ぶ従来型の巡航ミサイルであれば、12式地対艦誘導弾の将来発展型では射程1500kmを
狙う話もありますから、1500kmは九州北部から北京までギリギリ届くかな距離です
海外の巡航ミサイルを見ても1500km程度の射程はそう高い目標ではありません、実際はもう少し射程に余裕が
必要ですが、これまで培って来た対艦ミサイルの技術の延長で日本でも国産開発は可能でしょう
ただ中間航法は慣性+GPS+地形照合での自律誘導で十分だし、カメラでのリアル遠隔操縦はこの距離なら衛星経由と
なって映像にタイムラグが出る上に、双方向に常時データリンクを張るのは電波を出すわけですから被発見性が増し
リンクが切れる事態も想定すると脆弱性を持ちます
カメラは最終目標の確認程度に留めるべきで、途中誘導にまで使うのは現実的ではありません >>191
大変分かりやすいご回答ありがとうございました。
日本は後発ですが、超音速、2000km、ローコストを目指してほしいと思います。 有人戦闘機とペアを組む援護役としての無人戦闘機が
各国で開発されていますが、AIに頼らず人間の遠隔操作
でのリアル空戦は可能なんでしょうか? >>193
遠隔操作って時点で通信妨害に成功されるとどうにもならんので、ゲリラとか相手の弱いものイジメ以外じゃあんま現実的では無い。 >>193
どの様な空戦をするかによるでしょう
離れた距離からミサイルを撃つだけなら可能でしょうが、ドッグファイトをやるとなると、見通し線内の
近場にいる無人機ならともかく、地球の反対側から衛星経由で遠隔操作となれば、オペレーターが
見る映像と、それに対する操作には通信タイムラグが生じるので、PCゲームの感覚で実機とリンク
して空戦を行うのは現代の技術ではまだ不可能でしょう
航空ファン誌だったと思いますが、アメリカ本土からアフガンなどの紛争地域で無人機を飛ばして
いるオペレーター・チームへの取材で「無人機を操縦して空中戦が出来ますか?」の問いは一笑に
伏されていました
無人機のオペレーター席には操縦席の様に操縦桿とスロットルレバーがありますが、あれは飛び方
を指示するだけで、実際の操縦は機体側の飛行制御ソフトが行います
フライ・バイ・ワイヤも仕組みは同じですが、実機の操縦席と地上からの遠隔操作とではタイムラグ
の差はいかんともし難く、実機の操縦席にいる様な精密は操縦が出来るわけではありません
PCゲームの様な空戦をリアルに実機を操りながら出来るかは、量子通信の様な遅延の無い通信手段
の実用化を待たねばなりません、現状では人間側は認知−判断−行動の認知と判断だけで、行動は
機上AI任せにするのが現実的です >>195
「量子通信の様な遅延の無い通信手段」
お前は一体何を言っているんだ?
まあ本筋に関係ないからかまわんか エンタングル系とかそういうSF的ネタなんじゃねえの それ、通信速度に関係ないから
「気味の悪い遠隔作用」が「光速を超える通信手段」にならないことは(ry >>195
ありがとうございます
ついでな質問ですが、衛星経由の遠隔操作って
どれぐらいの通信遅延が出るもんなんでしょうか? >>199
衛星電話と同じ0.5秒ってとこだろうな
もちろん片側だけでこれだから
衛星経由で見た画面を元に操作命令を出したら結果的に約1秒の遅延が生ずる事になる
ただ地上の遠距離通信に比べて遅延時間は安定している利点もあるから高度な空中戦とかでないなら使い道はあるかもね 日本機も多用した水メタノール噴射ですが、過給機の全開高度以下での出力増強手段と読みましたが
理由が書いてありません
なぜでしょうか?、全開高度以上で使用しても出力は上がらないのでしょうか? >>202
どこにそう書いてあったかまで書いてもらえると、適切な答えがもらえそうな…
何を意図して(過給機の全開高度の意味も含めて)書かれたのを読んだのか、よくわからん。 >>203
Fw190Aの機体解説で水メタノール噴射のMW 50は全開高度以下での出力増強手段
亜酸化窒素噴射のGM-1は全開高度以上での出力増強手段とありますが
両方ともデトネーションを抑える狙いな筈ですが、高度は関係するんでしょうか?
これはうろ覚えですが、高高度飛行する機体でもパワーブースト的に水噴射は使用していた様に思うのですが >>204
だからそれを「どこ」で見たのかってのが知りたいわけで…アナタの解釈が間違ってる場合もあるし。
それはさておき、「過給機の全開」高度って言われるから、なんで?って思っちゃうんだと思う。
単純に水メタ噴射は凍結の心配が薄い高高度「まで」の上昇力増強手段であり、亜酸化窒素を使用する場合は凍結の心配がない代わりに
容量の制約でより短時間の作動に限られる緊急出力的なもののため、高高度に達して「以降」に使用を制約するってだけの話でないかと。
それを「過給機の全開高度」で分ける理由がよくわからんし、ホントにそんな事書いてあるの?って疑問に思うので、原文教えてって話をしてるわけです。
何しろ亜酸化窒素による出力増強装置自体は通称「ニトロ」とも(正しくないんだが)言われるNOSなど、地上を走る自動車にも使われてるわけで、
過給機の全開高度と何が関係あんの?としか。 水メタノールは主に気化熱で吸気温度を下げるためのもの。
吸気温度が高くなりすぎてブースト制限している場合の比較的低高度向け。
ブースト制限→水メタ使う→ブースト上げる→出力増強
ブースト全開→水メタ使う→ブースト全開→…
吸気温度が下がるだけでも効果はあるので別にブースト全開時に使って効果がないわけではないし、
低高度のブースト制限が吸気温度だけに制限されているわけではないのはご認識を。 >>204
水噴射は高ブースト時のデトネーション(異常燃焼)を抑える為のものだから、デトネーションが起きる領域まで
ブーストをかけられない高度以上(つまりその過給機の全開高度以上)では使っても意味が無いって事
対してGM-1はデトネーション防止に亜酸化窒素を使い、その亜酸化窒素はエンジン内での混合気の燃焼に伴い
酸素を放出するので、酸素が薄くなる高高度での出力増強手段としても有効に作用する ワッチョイが無いスレの方で欲しい回答が得られなかったのでこちらにも書き込ませていただきます
「九四式水偵は高性能ゆえにドイツがライセンス生産を望んだ」という逸話の真偽について調べています
この逸話が書かれている信頼のおける書籍等をご存知でしたら教えてください
ネットでこう書いてあるサイトが複数件ヒットしますがいずれも出典が無かったので真偽を疑っている次第です 在韓米軍は韓国軍の裏切りを織り込んだシナリオでも作戦を立てていると言うのはガセでしょうか?
もしガセでないとすると現実に韓国軍が米軍を裏切る可能性はどの程度あると想定されますか?
自衛隊は韓国軍から攻撃を受けることをもちろん想定していますよね? >>209
>>4
あと全部「知ってる人はこんなところに書き込みません」でFAかと >>209
たとえ相手が同盟国であろうと、交戦する可能性がある相手との戦争計画を作っておくのは基本中の基本。
公式に認めるかどうかはともかく、何らかのプランがあるのは常識ですし、作ってなかったらむしろオカシイ。 >>209
外交上、公にすることは余程の事が無い限り無いとはいえ、普通は想定している
仮想敵国は周辺国全部の国が基本であり、同盟国だから仮想敵国じゃないなんてことはない
想定することと対応出来る見込みがあるかどうかは別だけど、想定はどこの国もやるもん ナチスドイツが用いていた対戦車ライフルの弾丸は、後部に催涙剤のカプセルが仕込んであって、目標に命中して貫通した後は車内に催涙剤を撒くことで二次被害を及ぼせる・・・というものだったそうですが、
実際には弾頭が小さすぎて量が少ないのでほとんど意味がなく、また装甲板命中時に脱落している例が多く、そもそも意味がないと言ってよかった、とあります。
上記2点(量が少なすぎる、命中時に脱落する例が多いのでほぼ無意味)は開発時に試射すればすぐにわかったと思うのですが、なぜドイツ軍はこれを化学兵器禁止の条約に抵触する危険を犯してまで実戦配備して実戦使用したのでしょうか? >>209
>在韓米軍は韓国軍の裏切りを織り込んだシナリオでも作戦を立てていると言うのはガセでしょうか?
冷戦終わったら軍事政権だったときのほうがマシってくらいに、韓国じたいが何度も左派の大統領を選んでアメリカの意向を無視して対北融和や中国への接近に突っ走ったりしているわけで。
>もしガセでないとすると現実に韓国軍が米軍を裏切る可能性はどの程度あると想定されますか?
韓国人次第なんじゃない?
自分で反米煽った挙句に引っ込みつかなくなって破綻、ってパターンだろうけど。
>自衛隊は韓国軍から攻撃を受けることをもちろん想定していますよね?
警察予備隊は日本国内での共産革命への対策としての治安維持を目的に作られたけど、同時に半島からの軍事侵攻への備えでもあったわけで。GHQは初っ端からパーシングを装備させようとしてたくらいだし。 >>211
>たとえ相手が同盟国であろうと、交戦する可能性がある相手との戦争計画を作っておくのは基本中の基本。
「計画」と一口に言ってもその蓋然性は>>212の言うようにピンキリ。
国の戦略方針を実現するための国防計画、それを実行するための編制、装備の調達、人員の配備、訓練計画と具体性を増していくわけだけど、日本が敵に回るってことはアメリカの世界戦略の破綻でもあるわけで。
アーミテージ/ナイレポートなんかは日米同盟を最重要と位置づけた上でこれを維持したければ「日本からアメリカを敵視することはないから、アメリカが日本を敵視するような真似はするな」ってなことを言ってるし。
極左政権になった日本が正規軍使ってアメリカと軍事衝突とか、軍がどうこう以前にそういう対立に陥るにはどれだけ政治的失敗を重ねなきゃならないのかがわかんなすぎて、軍事作戦の前提状況すら設定できない。
国務省と国防総省あたりで政治や外交関係の変化に基づく安全保障政策の変更という意味で、必要があればホワイトハウスに提示できるよう準備はしているだろうけど、四軍では部内研究か学生の課題くらいなんじゃないの?
リアリティとしては「自衛隊による実力行使を伴う在日米軍基地接収計画」なみなので。
マジ計画ってのはマンパワー喰う…つまり関係者が多くなり、関わる人間が多いといつかはどっかでバレる。バレてないってことはその程度の人間しか関わっていないとも言える。
冷戦期みたいに余程事前にやることが定まってない限りは、アメリカはそのときになってから計画立てても間に合わせるだけの立案能力と、実働部隊があるし。事前の書類の裁可がないと動かない日本とは、組織論も違うし。
連中が日本と戦争するなら、戦争する破目に陥った状況に対応した計画を立てはしても、事前の計画に拘泥することはないだろうね。
つか、有事での非戦闘員の避難計画(NEO:Noncombatant Evacuation Operation)が基本、アメリカ本土への移送であるのに、1994年から年に2回、避難訓練やってる韓国の場合は、移送先が日本だしね…。 >>106
>民間向け拳銃弾や猟銃弾ならまだしも、軍用弾で鉛がむき出しの弾頭は無い(条約で禁止されている)
そんな条約は無い。
別スレで「完全に覆え」とか言ってたが、そんな条約も無い。
弾丸の製造過程上、無理だからだ。
頭でも尻でも、どっちかに穴が開く。
https://image.shutterstock.com/image-photo/cutaways-cartridges-caliber-308-winchester-600w-505379827.jpg
つか米軍は第一次世界大戦以来、被覆の無い鉛粒を撃つショットガンを制式装備にしている。
>>214
タングステンの侵徹体のうしろに直径2.4ミリ深さ4ミリの穴があって、そこにガスのカプセルが入っていたそうだ。
https://pp.userapi.com/_QllaFEchX2wKViaOPSCBb4Jab6nFqCHfUuBgw/B2CsIlYjqdY.jpg フルメタルジャケットは先っぽが覆われてるかどうかだろ、何言ってるんだか >>218
FMJ以外は「条約で禁止」ってのが嘘だと言ってるわけだが? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています