【軍事】- 新・戦艦スレッド 87cm砲
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>>852と>>854でもう主張が変わっててワロタ >>855
ノースカロライナは最外層が空層だから、カウンター注水はより遠いボイドタンクにしてるだけ
ダメージレポートでは、最外層を空層にしてると浸水して傾斜モーメントがより働くので液層にした方が良いと提言されてる
>723のミズーリでは、最外層が燃料/バラストタンクになっている
結果的に進化している では目先を変えて日本の自動海水補充装置の顛末を。
友鶴や第四艦隊事件受けて復元性の問題から燃料タンクに海水補填するってことで進んでいく
初春型や龍驤に取り付けられた。
図を見たことがある人には余計な説明だが、要はタンクの下から海水が入ってきて、
重油は海水より軽いから押し上げられタンクから溢れる。
その溢れた重油を罐に送る、そんな装置。
で、装備した後の評価はというと、理屈では重油と海水は接触面での変質もあり境界面ができるから
混ざることは少ないと思われていたが、
そうではなく、海水と重油が混じって送油される事態になった。
一番の問題は送油ポンプで、重油の粘度に合わせていたので負荷が小さいため過回転となり発熱故障
それではと海水用ポンプを使い過負荷となり発熱故障となってしまった。
また海水分離が不十分なため罐を痛めると判断され、専用の加熱式海水分離装置が必要とのことになってしまった。
溢れ出たところの変質重油の処理、タンク内にへばりついた残渣処理等、洗浄の手間は一通りではなかったようで
実際にはこのタンクの燃料を使わないような運用になったようだ。 そりゃ。予期しないで海水の混入した重油を缶に入れたら、止めなきゃいけないし
不具合を直して無傷な重油タンクに系統を切り替えたら缶も動き出すだろうw あとは、C3Fなど白地に斜線の燃料タンクにも被雷後に海水を入れている
図面の凡例も読むこと 826,832への反論ってそれだけ?
そして延々運用について語って恥ずかしくないの? >>858
情報はありがたいが、米戦艦のタンクは空母のガソリンタンクみたいに海水と燃料が同居するタンクじゃない
空になったタンクに海水を入れる
何回も書いたしマニュアルも引用したのにな
なんか海水を補填するとか微妙な書き方も多いが、理解してない人が多そうだ
燃料を海水で随時置換するバラスト
専用のバラストタンクに海水注入するバラスト
空になった燃料タンクに海水注入するバラスト
今の話題は3つ目ね
余談だが、ビスマルクは燃料タンクと並列にトリムタンクを設けてるので2番目だろう
海水が汚染されないのでナチスのくせにエコだ おいおい、みんながお前の相手してんじゃないぞ
自意識過剰もほどほどにしとけ rrP1dwqZ
そろそろコテハンにしてくれませんか?
NG捗るので。 >>863
いやいや、IDで10人分くらいのみんなに相手してもらってる
リアルには何人か知らんが
誰でもアクセスできるダメージレポート、マニュアル、図面
一次資料にはこう書いてあると淡々と紹介してるだけだが、真実が不快だった人がいるのかな 真実も糞も米軍の重油は海水と混ざらないとか混ざっても分離して使えるからタンクに注水するとか
デマばっかり書いてただろw 実際のところ、資料を提示したり根拠を示して話をしようとすると荒しだNGだうるさいの黙れだの言われるのだなあ 根拠として601にノースカのダメージレポート張りましたけど、
一番大事な魚雷防御区画の空重油タンクに注水していないのに、
艦底部燃料タンクに海水入れてるだろという子供のケンカレベルの返しで荒らされておりますが? >>868
舷側タンクは、切れ目なく燃料か海水が入り液層が形成されている。 なんで注水しないの?
一層でいいなら何故設計段階でやらないの?
無駄の極みでしょ? >>870
そこは>854参照だ
液層はウエストバージニアで3層、ノースカロライナで2層、アイオワで1層
時代で変わるし、戦訓を反映して>854のようなマニュアルの指示になる
せっかく図を貼ったのなら、その上の本文も読まないと
ダメージレポートで、ノースカロライナのバラスト状況が問題ありとされてるか? ねむい
なんの反論にもなってないよ
バラスト状況?
もしかして日本語読めないとか? 複数層ならそこのタンクの重油使っても外や内の層が代わりをするだろうけど一層しかないと
使って減ったら海水入れるまで役に立たないんじゃないの? 1930年代には米でも水中弾への対策という考えが出てきた。
ノースカロライナは旧来設計に近い設計だったが、
同時期のニューメキシコ級の改装で液層の間に装甲の配置を始めている。
そしてサウスダコタ、アイオワ、モンタナと続いていく。
この防御方式は水雷防御とバーター関係にあると見られている。
つまりサウスダコタ以降は水雷防御を削り水中弾対策を取ったと。
ダコタ以降の戦艦よりノースカロライナの方が水雷防御が上といわれるのはこういう理由 >>874
あ?
舷側水雷防御区画の、
A66F,74F,84Fのどこに注水されてるのかね? 長門型の主砲が加賀型や天城型の10門と比較して8門と少ないのは、
ワシントン海軍軍縮条約に間に合わせる為に工期を短縮する為。 >>877
一層ありゃいいなら日本戦艦液層防御じゃん。 >>854
ノースカ魚雷受けたの何時だと思ってんの? 結局液層防御の優位点って無いって事ね。
浮力確保優先で1層残すだけじゃ浸水量空層と大差ないでしょ。 だから、アイオワでは一番外側を液層にした
破られても燃料が海水に置き換わるだけ
ノースカロライナもそうだけど、外側が空層だと、そこに浸水して傾斜する 水中爆発の衝撃を空層と液層の交互の密度の違う層を介して分散させて減衰してバイタルパートの水密隔壁を破らせないようにするんなら
海水、空層、液層、空層、垂直装甲、水密隔壁、バイタルパート
というような配置で良くね? 改装後長門型はバルジの重油層、広い空層、装甲板、重油層、缶室の順番で三層防御だな。
構造的には日本戦艦最強の水中防御のはず。
やはり日本戦艦の最優良艦型は長門型。
陸奥と長門は日本の誇り 長門型は金剛型と違って機関換装が行われなかったが為に速力が低く、
太平洋戦争であまり活躍できなかった。 だから金剛が活躍したのは速力だけじゃないって何回言えば…… 台湾沖航空戦のキャンベラとかヒューストンって航空魚雷が艦底起爆してるのに沈まないっておかしいだろこれもう
巡洋艦でこれだと戦艦なんて撃沈不可能だろ 古い戦艦の割に使いやすいからどんどん投入された(むろん速力も評価要素大だが)
結局どれだけ前線に張り付けて動かせるか否かで戦闘艦艇の評価は決まるよ ヒューストンを襲ったのは陸攻か銀河だから
当たったのは炸薬を増した改7だろうしな >>889
長門は大和武蔵と共に第一戦隊編成して夜戦部隊たる第二艦隊に入れられてるから
その当時の認識では高速戦艦ではあったんだろう
普通にもったいなくて使えなかっただけかと >>886
頭悪いのわかったからもう書きこむなよ。 >>878
ビスマルクの通信施設の内、装甲区画外の上甲板上にあるのは
戦闘時に使用しない通信室Cのみ。通信室Aは17層に分かれた
艦内の14層目、通信室Bは13層目でいずれも主装甲甲板の下、
主装甲帯の内側に該当し、生還者も出ている。
ビスマルクの指揮・通信施設が上甲板と中甲板の間にあるとか、
「砲塔がスライスチーズ状態」になったとかいうのは著名な
サイトが撒き散らしたデマ。「スイスチーズのように穴が開いていた」と
生還した乗組員、Josef Statzが証言したのは超至近距離から14インチ
砲弾を受けた司令塔(conning tower)のことで、砲塔ではない。
ttp://www.zhanliejian.com/navweaps/INRO_Bismarck_p2.htm >>895
その他の理由として、米の新戦艦群が出てきた時の備えを確保する必要があった
米英が旧式戦艦を上陸支援や船団護衛に活用したが、相手の新戦艦が出張ってきても、それに対抗するノースカロライナやKGVクラスが、十分な数で控えていた
宇宙世紀の勇将も言っていた
「戦いは数だよ、兄者」 霧島が至近距離(6kmくらい?)で撃った35.6cm砲がサウスダコタのバーペットに深く貫入する事すら出来ずに、弾かれてるのはなんでなの?
スペック上は楽勝で貫通できるよね
一式徹甲弾の性能が糞だったの? >>902
霧島は初めは対空弾を撃ってたので徹甲弾を撃ったのは最後の方だろう。
命中したのはたぶん十数キロくらいの距離 >>898
養なんとかが言ってるガセは論外だが
(一応艦船クラスタらしいよ)
一番酷いのはゲーム内で
"旧式の装甲だけどだけどこの距離では"
とか言わせてるクソゲーではないだろうか?
今までビス級の誤謬を正そうとした積み重ねをぶち壊したんだから。 ああ、アズールレーンのなんとかってTLに流れてきてたな>旧式の装甲
文面的に装甲材が旧式っぽい書き方で色々アレだった >>903
三式弾を撃ってたのなら、サウスダコタに大火災が起きなかったのはどうしてだろうか? >>901
日本の徹甲弾はほぼ水平に命中すると破砕されちゃうとか何とか
ダコダのバーベットは343mmで
霧島の主砲弾なら約17km以下なら貫通するはずなんだが >>906
起こるわけないだろ
子榴弾の燃焼5秒とかの花火もどきだぞあれ
鉄の塊に効果なんぞ期待できん
三尺玉の花火を鉄の家に着発信管であてて燃え上がると思う??
搭載した水偵等が燃えれば火災になるが大火災になんかなりようが無い >>906
別に三式弾はナパーム弾でもテルミット弾でも無いし戦艦の艦上は以外と可燃物少ないからね ダコタのバーベッドは440mmだった
霧島の主砲はダコダのバーベットを38mmへこませただけだから
粉砕されてるんだろうね >>908
三式弾と零式通常弾どっちがいいかって話あったけどやっぱ零式だな >>904
そこは同感。
ビスマルクの装甲配置は保守的と言えるが、
1) 第一次世界大戦の戦訓を反映し、将来の大重量弾や航空爆弾の発達まで見越して
あのような配置を選択したこと
2) バイエルン級と違って均質装甲を同級よりもさらに広範囲に施したこと
といった事実を無視し、いかにも時代に追随できていないかのような印象を与える
「旧式」という言葉を、よりにもよってキャラクターにしゃべらせているのは酷いと思う。 >>907
円柱の外の1点から円柱の中心には一本しか線は引けない。
それ以外は全部斜撃になっている。 >>914
表面の塗料が焦げたり細かな可燃物が燃えたりはしているだろう
それが「大半の命中弾は巡洋艦によるもの(意訳)」って判定の理由でしょ それが正しいんじゃないの?
弾頭信管の砲弾じゃまともに機能するかさえあやしい ダコタの被害写真見たけどバーベッドの装甲バックリ亀裂が入ってかち割られてたやん >>917
ダメージレポートでは被弾した3番砲塔は健在(撃てる)だったから >>898
まぁ、ビスマルクの砲塔防御は弱いけど…
垂直装甲は結構強いと思う、普通に16-22kmくらいの砲戦距離ならビッグセブンにも対抗できると思う ノースカなんか俯仰もあやしかったのに
撃てたはずって書いてあるしw >>879
陸奥は確かに10門案もあったけど、長門一隻だけにすると運用上支障があるのと
完成を急いだことから8門に決定したのは事実
だがワシントン条約まったく関係ない
>>890
金剛型はその高速によって空母護衛に選定されたし
ガ島砲撃も高速あってこそ投入されたし
南太平洋海戦でホーネット追撃も高速だから行われたし
「だけじゃない」はそうかもしれないが、高速でなかったら活躍できなかったのは間違いなく事実 >>886.>>887>>888
日本海軍の実験によれば、液層の効果的な配置は、
外板⇒空層⇒液層⇒主防御板⇒空層(最後の水密隔壁)
です。
外側の空層で爆圧を膨張させて圧力を低下させ、次の液層は爆圧を防御板全体で受け止めると共に破片を防御。
但し防御板は変形などで水密を失うこともあるため最後の空層(と水密隔壁)で浸水を食い止める方法です。
尚、液層は炸薬400kgまでは600mmあれば充分で、実際には念のため約1mとする(大鳳は0.9m)ことになっていました。
但し、日本海軍の場合は防御重量とスペースの節約に重点が置かれ、
米海軍の場合は浸水量の減少(傾斜の軽減)も合わせて重視しています。
そのため計算上の液層の効率(傾斜軽減を除いて)は日本海軍の方式が優れる
(より少ないスペースと防御板重量で同等の効果)としています。
(もっとも詳細に検証すると液層は厚いだけのことはあるとの見方も示されています)
米海軍が>>854氏の言われるように最低でも液層1層を残すよう指示しているのは、
液層の有効性の一部を最低限1層でも生かせる(爆圧平均かと破片防御)からですね。 >>927
じゃあ大鳳はTNT換算で400kg以上の魚雷に余裕で耐えられたのか?
大和型以上の硬さだね >>928
>>927を良く読んでいただければお分かりになりますが、
液層防御は強力ではありますが、それを結局スペースと重量の節約に役立てるものです。
300kg炸薬に対する防御として、
外板⇒2.1m空層⇒8mm前板⇒0.9m液層⇒22mmDS×2⇒最後の水密区画
を構成しています。
これをもし液層を空層にした場合には炸薬100kgに対しても防御力が不足すると判定しています。
※実際に計算してみると空層とした場合炸薬81kgに対する防御にしかなりません。 因みに上記対300kg防御の大鳳の構造で対400kg防御にするには、
計算上防御板44mm(22+22DS)を計52mmにすれば良いそうです。
一方、大和型の比較的弱い部分、
機関部舷側下部は空層3.5mと防御板75mmCNC(計算上100mmDSに相当)で
対象炸薬量350kgとなっています。(舷側上部ははるかに強い)
戦闘艦艇は要求性能と重量のせめぎあいですから、
優れた方式が出来れば、それで重量とスペースの節約に走りますよね。
逆に言えば重量とスペースを無限に使えるのなら空層防御方式でも
大きな炸薬量に耐える防御は実現できます。 ワシントン海軍軍縮条約締結時にあえて旧式の薩摩型や鞍馬型を手元に残しておいて、
代艦を建造できるタイミングで大型巡洋艦を調達するのもありだな。
条約脱退後は、大和、武蔵、しょうかく、ずいかくを太平洋戦争に間に合わせるだけで精一杯だ >>932
だからそんな二十年先見通して今後十年旧式装備で甘んじるなんて後知恵万歳が通る訳無いだろ
仮想敵国が十年間何もして来ない保証なんか無いんだし ヨークタウンなんか先が見通せなくてトイレットペーパー切らしちゃった・・
その後どうなったかは知らないが・・・どうなったの? 戦前から防空艦として開発された秋月型はかなり先進的と言えるんじゃないかね WW2当時、水上戦闘艦の対空火器や砲弾、防空システム、要素技術などに関して、アメリカは諸外国と比べて5年程度先進的だった。
日本が専用の防空駆逐艦を少数建造した所で、アメリカ海軍はそれと同等かそれ以上の防空能力を持つ艦艇を大量に建造して来るから太刀打ちできない。 日本は基本どこかの真似だよ
元々イギリスが軽巡改装して防空艦作ったのが始まり 真似なら五十鈴みたいに改造で済ませて終わり
専用設計の艦を新造するところが改良が得意の日本らしい処 イギリスのヒントからみんな新規に防空艦を作り始めるんだけどな
イギリスはダイドー級軽巡。
日本も軽巡クラスでやろうとして貧乏なので大型駆逐艦に
アメリカは悩んでアトランタ
予算通過時期で起工に差があるだけで、構想設計時期はあんまり変わらない。
みんな魚雷を持ってるのも同じ。 防空艦の装備が遅れたわけではないが、他国に先駆けてということでもない
ていうか、アメリカは雷撃も対潜攻撃もする駆逐艦に両用砲を乗せた
高角砲装備の駆逐艦を防空艦というなら、アメリカには300隻以上 防空艦同士を比較してもな
防空艦が戦う主な相手は飛行機なのだから、相手方の航空戦力に対してどうだったかを語るべきでは?
そういう意味でアメリカを相手にした時点で日本の防空艦はダメダメになるがw 日本は夜襲を想定してたから対空はあんまり重視にならなかっただけでしょ カタログスペック的には大淀型は戦後の水上艦を先取りした始祖鳥のようなものなので、これの量産性を上げた軽巡を量産するのがよさそう >>945
違うよ
アメリカが異常なんであって日本は比較的対空も重視してる方 >>947
それは一般的に見ればの話で阿賀野型は高角砲増強やら魚雷廃止も案に入ったけど
結局水雷戦隊率いて夜襲するためにあの型になった >>948
それこそ程度問題
阿賀野は主砲での対空戦闘も考慮してる
結果的に計画倒れだったが、そういう意図を持ってたことは事実
スレ違いなのでこの辺で >>949
だから夜襲を想定してたから対空はあんまり重視にならなかったと程度の問題を言ってるわけだが
難しい話だったのかな ERROR: Sorry このホストでは、しばらくスレッドが立てられません。またの機会にどうぞ。
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【軍事】- 新・戦艦スレッド 87cm砲
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スレ立てれなかったorz
>>960に頼む >>950
開戦時で見たら日本の方が対空戦闘意識してるんだけどな。
936とか見ても無知なのは丸わかり レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。