>>225
おそらく、退役自衛官を再雇用したり、個人的に接触し何かの利益(金銭・女性など)と引き換えに
情報を得ている可能性が高いです。半導体技術、リチウムイオン電池技術なども同様に電機メーカーの
社員を個人的に篭絡して情報をとっていたのが韓国です。以下の中国に関する記事が参考になるでしょう。

https://nikkan-spa.jp/504987

「中国の情報筋からの話によると、海上自衛隊OBが、中国空母に戦術指導のため乗っているらしい」
 この情報を元に関係者に取材をすすめると、実はこの「惠発言」以前から、中国空母に海自OBが
乗り組んでいるという噂は防衛省情報本部や海上自衛隊内でも、既に話題に上っていたというのだ。

 では、その海自OBとはいったいどのような経歴の持ち主なのか。どういった背景から中国に渡り、
「遼寧」に乗ることになったのか。「退職した海自OBの再就職先が中国が出資する企業で、その関係で
中国に渡り、空母に乗り組んで技術指導をすることになったと聞いています。当時は、
にわかに信じがたい話と思っていたが、惠氏の発言で、信憑性高い話として意識するようになった」
(防衛省情報本部員の事務官)

 防衛省情報本部に勤務する海曹長も「防大出身のパイロットかタコー(航空戦術士)が、定年退職後、
中国に渡ったと聞いた」と話す。また在外公館の防衛駐在官経験もある幹部自衛官も、「話を聞いたこと
がある」と前置きした上でこう見解を述べた。

「中国空母に戦術指導のために海自OBを乗せるのなら、それは潜水艦乗りでしょうね。そもそも海自は
空母を保有しておらず、運用のノウハウを有していない。中国側にとっても、運用のオペレーションを
知らない人物をわざわざ乗せる意味はない。とはいえ、何らかの形で、『遼寧』に海自OBが乗っていた
可能性は、隊内での話から否定し難い」

 2人の話以外でも、パイロットやタコー、航空管制、潜水艦乗員とそれぞれプロフィールに違いが
あるにせよ、中国空母に乗り組んでいるOBがいるという話を耳にした自衛官は少なくない。

 いずれにせよ、これらの話を総合すると、何らかの形で「遼寧」に、海自OBが乗り組んでいる
可能性は低くはなさそうだ。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:847cfeaf6f31691a42c25abc56bd4433)