初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 915
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軍事に関する質問や疑問はこのスレッドでどうぞ。 質問の前にまず検索して調べてみてください。 疑問が解けなければ質問をどうぞ。 荒らしはスルーしましょう。目障りならNGネームに入れておくことを お奨めします。 前スレ 初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 914 https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1561636314/ なぜわざわざ韓国をり地域と書いてるのでしょうか 当てこすりや皮肉のつもりならわかりにくい上に馬鹿みたいなのでやめましょう >>314 普通のネットスラングでネット民にはり地域で通じるから書きました。 >>313 Russian strategic bombers Tu-95ms carried out a scheduled flight in the airspace above the neutral waters of the Sea of ??Japan and did not violate the borders of South Korea, the Defense Ministry said. ロシアの戦略爆撃機Tu-95msが「日本海(Sea of Japan)」の公海上、「南朝鮮の領土ではない」場所を、 計画された飛行を行った。 The South Korean F-16s approached Russian aircraft and performed unprofessional maneuvers, traversing their course and creating a security risk, they say. They did not get in touch with the crews of the Tu-95ms. After shooting heat traps, South Korean fighters withdrew from Russian aircraft. There was no warning fire on their part . 南朝鮮のF-16sがロシア軍機にアプローチし、プロの操縦士ならやらないような機動と変針を行い、 安全上のリスクを引き起こした。彼らはT-95msのクルーと無線交信を行っていない。 フレア(熱妨害装置)を発射したあと、南朝鮮の戦闘機はロシア機の見える範囲から消え失せた。 彼らからはなんの射撃もなかった。 This is not the first time that South Korean pilots tried to prevent Russian aircraft from flying over the neutral waters of the Sea of Japan , citing the “ air defense identification zone,” the Defense Ministry notes. According to the ministry, South Korea established this zone spontaneously; it is not provided for by international rules and is not recognized by Russia. 南朝鮮パイロットが、「日本海(Sea of Japan)」の公海上を飛行するロシア軍機の飛行を阻止しようと したのは初めてではない。彼らが根拠としているのは「防空識別圏」だが、ロシア国防省は南朝鮮が 勝手に(spontaneously)設定した防空識別圏について、国際法上のルールに則るものではないし、 そもそもそんなエリアはロシアは認めないと述べた。 Earlier, South Korea reported that Russian bombers had twice violated its airspace in the Sea of?Japan area. South Korean fighters were raised to intercept them, firing warning shots. The head of the National Security Directorate under the President of South Korea, Jong Yi Yong, sent a protest to the Secretary of the Russian Security Council, Nikolai Patrushev, in connection with the incident. 最初、南朝鮮はロシア爆撃機に対して2度にわたり「日本海」エリアで侵入に対する警告としての 射撃をしたと主張した。南朝鮮の国防大臣Jong Yi Yongはロシア大使館に対して抗議の書簡を送った。 と、いうことで韓国は警告射撃もしてないし18機上がってすらいないというのがロシア側の映像からも見える事実のようです。 https://www.youtube.com/watch?v=oO3NhfGdfTE 韓国機は怖がって十分な接敵すらできてないのが見て取れます。 >>315 ネット民、とされる基準がわからんけど、とりあえず自分には全く意味がわからんかったぞ、それ。 まあ、自分がプーチンならめんどくさいので条件をつけた命令を出す。 @もし安倍が選挙で負けた場合→通常の哨戒飛行をせよ A勝った場合→竹島周囲を通過せよ 安倍が強く出てこれる条件下で、「日本海」を強調し文政権をつぶせ (嫌いとかではなく、永続性がない政権は交渉の対象にならないため)、韓国を揺さぶる行動に という事で、これは打算的なプーチン政権の東アジアゆさぶり策ですな。 現在の韓国は交渉の対象ではないというのはG20一致(韓国以外)の結論でしょう。 いきなり言われたら一瞬悩むだろうけど、時事ネタで全く意味分からんはマズイだろ 質問で国名を直接書かない質問者はそれ以上にダメだが >>321 文脈を読むと意味はわかってるけどその名称は認めたくないみたいに読めますが・・・ 今回の件で「対朝鮮包囲網」は拡大し朝鮮は完全に南北だけで国際的から孤立した事が浮き彫りになった そして露助・支那ですら朝鮮の味方をするよりは日本の味方を選ぶ事がはっきりしたw >>321 いや全然わからん。 なぜその略称になるのかすら全く推測できない。 なんj語とか言うやつなんだろうか? くらいには思うが……。 まあ、枝葉末節に文句をつけても、韓国が孤立していて中露からも軍事的圧力を受けるように なってしまったという事実はとくに変わらない。 特段相手にもされていなかった地域が相手にされるようになったという意味では喜ぶべき事かも。 ただ、一連の声明の中でロシアは一貫して日本海(Sea of Japan)の名称を使い、竹島が韓国の 領土であったり防空識別圏内であったりするという事は認めてない。 >>322 韓国のことだというのは書いてある内容からわかるさそりゃ。 推測変換のミスでおかしくなったまま入力、送信したんだな、と解釈した。 ……でも意図しない間違いじゃなく意図したネットスラングなんだと言われると、何故そうなるのか全くさっぱりわからない。いっちょんわからん。 >>326 もっかい言うけど、軍事的に見て韓国は証拠が何もない。 ・映像がない(ロシアが出してきた→怖くて近寄れない韓国空軍) ・レーダー航跡図がない(日本が出した→ロシア機が回避した形跡がない) この状態で彼らの言う事を信じるのが無理。そもそも空自ですら5分待機は以下。 航空自衛隊におけるスクランブル発進の母基地は、戦闘機部隊が配備されている、 千歳基地(北海道)、三沢基地(青森県)、百里基地(茨城県)、小松基地(石川県)、 築城基地(福岡県)、新田原基地(宮崎県)、那覇基地(沖縄県)の7基地である。 つまり、地理的条件から会合に間に合う機は7*2=機14以下しかないということ。 それなのに韓国が18機も出せたというあたりから軍事的常識に鑑みて検討すべき。 韓国機が群がってるベアの動画でも出ればべつだけど・・・・ >>326 恥ずかしい奴 ttp://www.meti.go.jp/policy/anpo/apply08.html >>327 いやそこの文意についてはわかってるよ。 それがわからなかったわけじゃない。 >>329 質問者の表現が挑戦的だとは思うけど、ほっといたら? それよりも、戦争が始まってるなら盛った数字を出すとかはありだけど、 通常の外交関係があるのに発砲の事実をねつ造したり、出せるはずのない 機数のスクランブル機が出ていたり、映ってないけど戦闘機がいたりするような 発表をするのは大問題だと思うわ。 鳥認識カメラで 鳥を見つけて追尾して それに向かって自動的に発砲する兵器をアメリカが作ってくれたら 鳩やカラス害を減らせると思うんだ >>331 鳥類や動物を感知して空砲で脅す装置、というものは実在する。 いや実弾で仕留めるんだ、というのであれば、そんな危ないものをそうそう設置できるわけもない。 射線上に人や物があったらどうするんだ、誤射したらどうすんだ、っていうことにしかならないので。 P-1ってどれくらいの範囲の潜水艦を探知できるのか キロ級 深度 半径何キロ って感じで教えろ それを知っていても答えられる奴が居るのかしらん(防秘的な意味で) >>335 まず人にものを頼むときの態度を学べ ここは小学生の来る場所じゃねーんだよ 深度10km=1万mですが 世界の海底最深部がどのくらいの深さか御存じないんでしょうかねぇ 軍隊の飯は缶詰、レトルトが主ですか。 食堂みたいに材料から調理するのですか。 後 飢えたら内部崩壊になって負けるよりつらい と聞いたのですがどういう意味でしょうか。 >>341 現在だと缶詰とかレトルト食は非常食や野戦食の扱い。 部隊行動中だと半調理された食品を炊事車などで追加調理して出している。 >>341 携行食(戦場で持ち歩いてその場で食う)は缶詰とレトルトパウチ。 クラッカー(パンの代わり)なんかはただの紙箱に入っていることもあるし、プラパック(レトルトパウチではなく)に食材密封する例もある。 余裕があって最前線から離れていれば屋外炊事装備使って食材から作る。 それを各部隊に配るか屋外食堂みたいなの作ってそこに兵隊集めて食べさせる。 当然ながら食うものがなきゃ生きてすらいけなくなるので、「食い物」が配れなくなった段階で軍隊と言えども組織が崩壊する。 ただ、「食料が尽きたけど降伏できないし撤退もできない。もう地元から奪うものすらない」となると、飢餓に苦しみながら戦闘し続けることになる。 食うものがないのに戦闘は続けなきゃならない、というのは大概「地獄でもこれよりマシだ」という状況となる。 >>341 基地や駐屯地ならちゃんと調理された温かい食事が出る https://dailynewsagency.com/2014/07/30/10-junk-food-brands-that-utc/ イラク戦争の時はバーガーキングやピザハットなどファーストフードチェーンが前線基地に出店していた 故郷と同じものが食べられるということで兵士には人気で士気の維持に貢献していたそうだ ちなみに第二次大戦でもドイツ軍の師団には屠畜や精肉専門部隊があって、ドイツ人のソウルフードであるソーセージを部隊に供給していた >>341 万一食料が切れて屯田(農業)が間に合わず、降伏も困難なら 飢え死にするわけにいかないので食料を巡って仲間内で銃撃戦になったり 最悪日本兵のように孤立した味方を襲って食べる羽目になる 負けるより楽なわけがない 空軍が独立した軍種である必要性って何ですか? 別に前身である陸軍航空隊のままでも問題ない気がしますけど 単に規模がでかくなってしまったからですか? (自衛隊で例えると陸自と空自が合併した場合、隊員の4分の1が航空隊になってしまう) 陸自が独自に輸送用艦艇を持つ話が出ていますが 艦名はまるゆとかあきつ丸とか出てくるのでしょうか >>346 空軍が独立した運用をされているからだろ 地上支援限定で運用してるなら海兵隊みたいに陸軍航空隊でいいが 防空や迎撃、航空優勢確保、偵察、輸送、空中給油と重なってくると 陸軍のついでじゃ大変、てーか、名目だけ陸軍になってても 結局は独立した体系が必要になるだろ >>346 軍隊の平時の仕事は予算の奪い合い。言われる位、組織というのは力を持つと予算獲得力をより求めるもの 航空戦力がここまで戦争における重要な位置づけになってしまった以上、それを独立させてある程度の裁量権を 与えないと空軍側の不満も出るし、それにかこつけて必要な予算まで陸軍が持って行ってしまう。なんてことが 懸念されるから >>314 > なぜわざわざ韓国をり地域と書いてるのでしょうか > 当てこすりや皮肉のつもりならわかりにくい上に馬鹿みたいなのでやめましょう ツリだろうけど https://www.meti.go.jp/policy/anpo/apply08.html >>347 そういう名前にしたい、って案は出るかもね。 今のところ「どんな命名基準にするのか」は全く決まってないので、それがわかる人はいないが。 ただ、「まるゆ」っていうのは「三式潜水輸送艇」の通称(○の中に「輸送の「ゆ」でまるゆ)だから、正式な艦名として使われることはありえないだろうな。 >>331 外れた銃弾がどの程度の距離を飛ぶか考えたら、使える弾は散弾ぐらいでしょうね (そうなると射程かなり短いです、100mも無い) それより火傷させて追っ払う程度の威力でいいのレーザーの方がいいかと思います 中華イージス055型のレーダー性能はどの程度なのか教えろ 竹島が日本と韓国以外の国から領有を目的とした侵攻を受けた場合、 どちらの国が対応することになるんでしょうか 1945年 大戦末期の日本軍って火薬や鉛、鉄資源をどこから調達してたんですか? 旧軍の内務班でムラムラしたときはどうするのでしょうか。日曜に鉄兜持参で遊郭に突撃!はいいとして、平日はコソコソとトイレで実弾演習ぐらいしかない? >>360 寺の鐘が鉄だったら錆びて落ちて危険だろ。 梵鐘はごく小型のものを除いて青銅製だバーカ。 ものを知らないなら回答するな。 アルミニウムを回収するため鍋釜を供出させたり、はしの欄干や川岸のガードなどありとあらゆるものを外して使った。 しかし最も重要な鉄源になったのはダライ粉。ダライ粉またはダライ屑とは旋盤などの機械加工切削屑。 鉄源としては質が悪いので普通は混入割合を制限しているが戦争末期にはダライ粉使用率が6割に達し製品の質を下げていた。 >>361 そうですねうちの地元の寺の鐘も無事でした やはり資源は本土の物資を再利用なんですね、硝酸はどうしてたんでしょう? >>363 ハーバー・ボッシュ法って言う化学合成プロセスを知ってる? >>363 簡単に言えば空気から作ってた。以上。 これだと回答としてひどすぎる? 寺の鐘は銅の回収でもっていかれ、代わりにバラストとなるコンクリート製や岩の代替梵鐘が吊るされ、未だにそのままのところも 鉄鉱石は国内でも充分に採れるが、それを製鉄する工場が爆撃されたりした >>366 なんで「鉄資源」と明記してるのに銅の話をするのかが謎。 「金属資源」と書かれてるならそれは理解できるけど・・・・ そもそも鉄は金属の中の一部でしかないことが理解できないの? >>363 良く時代小説や異世界転生ラノベなんかで出てくるのはウンコシッコから合成抽出するやつ 他にも火薬の原料としては浜辺に打ち上げられた海藻なんでもあり、子供が小遣い稼ぎにしていたなんて話がある まあそんな方法で得られる量では近代的な軍隊が消費する分には遥かに及ばない 鉄鋼生産は戦前からアメリカからのくず鉄輸入が需要の半分近くを占めていたが禁輸で賄えなくなった その後は中国の占領地域での鉄鉱石輸入に頼っていたし、製鉄に必要なコークスの原料になる強粘結炭も中国からの輸入に依存していた 戦争後半になると鉄供出運動とかあったけどほぼ焼け石に水 東海道線のルートから外れた御殿場線のレールが外されて単線になったりしてたな >>368 だからバカは窒素と水素からアンモニアができて、そこから硝酸までもっていけるという話を勉強したら? 高校の化学の教科書に書いてあるよ。 >>369 そもそも製銑と製鋼をわけて説明できないお前は、少しは工業の勉強をしたらどう? >>298-300 ありがとうございます。手榴弾よりももっと重く危ない物を投げるエリートだったんですね。 歌の後のほうで、皇帝がとらわれたことを嘆きその場で死のうとするのですが、それもエリート故 なのでしょうね。これは抒情的な歌なので、史実に忠実でなくともよかったのかな。 擲弾が使われていたころにフランスがロシアに攻め込んだかどうかの史実はありますか? >>372 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E4%BA%BA%E3%81%AE%E6%93%B2%E5%BC%BE%E5%85%B5 ここに書かれているけど二人の擲弾兵が行った戦いというのはナポレオンのフランス遠征(1812年戦役)のこと この戦争でフランスの大陸軍(グランダルメ)はロシア軍の頑強な抵抗と冬将軍によって壊滅し、ナポレオンも2年後に退位してエルバ島に流刑となる ただこの時代には擲弾はあまり使われなくなっていて、「擲弾兵」は頑強な肉体を持ち重要な局面に投入されるエリート兵部隊として使われるようになっていた >>355 実は空砲を自動で撃つ時計がある 農業用らしい >>358 火薬は硝酸硫酸なんかの燃料から作るが 硝酸は窒素と酸素なので空気を加熱分解作る 硫酸は知らんが日本硫黄とれるし何とかしたんだろう 燃料は色々あるけど綿は供出してもらった布団からとったと聞いたような気がする >>375 ハーバー・ボッシュ法とオストワルト法を知ってればそんな馬鹿な事は言わないはず。 軍法について質問です。 普通の国では軍には軍法を制定していますが、 そういう軍だけ軍法に分ける主な理由はなんなのでしょうか。 素人考えでは、敵前逃亡が駄目なら自衛隊員は敵前逃亡したら有罪とか、軍ならではのルールも刑法に乗せたら軍法を別に用意する必要も無いように思えますが。 >>376 いや知ってるよ 言い方がいい加減すぎたか >>377 軍人が不法行為を冒したとしても軍法ではなく刑法が適応される場合もある つまり最初から別々にして軍法が適用される範囲と刑法その他が適用される範囲を明確に分けた方が法的な手続きを行いやすい >>378 知ってたらそんな頭の悪い回答はしないはずなんだが・・・ >>380 逆にたかだかハーバーボッシュ法にそこまでこだわらんでも… もっと高等なものなら理解できるが >>368 も多分末期前提に言ってるんだと思うぞ 実際大戦中に排泄物から硝酸を補ったことってあるのかな? 松の油は使ってたが 迫撃砲やロケット砲は除く後装式の通常火砲の比較的メジャーな口径を挙げると(単位のmm略) 20、23、25、30、35、37、40、45、47、50、57、75、76.2、85、88、90、100、105、115、120、125、128 と、57から75が妙に飛んでて結果的に唯一60mm台だけ存在してないですが、このあたりの口径の砲は必要とされなかったんすか? >>381 ハーバーボッシュ法で全て解決するなら「対戦車噴進砲は火薬馬鹿喰いするから却下」なんて事にはならんだろうにな 「低馬力の練習機を真っ直ぐ飛ばすだけ」なら何とか使えなくも無いレベルの松根油より排泄物からの硝酸は物自体はまともだけど、排泄物は堆肥の材料としても貴重だから食料増産の折に使えたかどうか... 松根油採取って元来は水素添加して高オクタン価化していく原料油を得る目的なのに 話を短絡強調して「松の根っこから採った油で飛行機を飛ばそうとしてた」になってるんだよなあ まぁガソリン原料を松根油に求めたのは形振り構わぬ悪足掻きなのは確かなんだけど 松根油がそのままで低品質ガソリンの代用になると思ってる人は案外多いんじゃないか >>382 60mmより先に弾頭重量から逆算して口径の決められた英国の各種57mm砲があって、他国が輸入やライセンス生産した砲や砲弾の口径規格を受け継いだ結果ではないかと 戦後には装甲車や軽戦車用に高初速のHVMS60mm砲ってのが開発され、チリ陸軍の戦車に搭載されてる >>384 大戦末期日本の絶望感の演出に使われまくったキーワードだからね 鍋釜や寺の鐘まで供出したとか「かわいそうなぞう」と並んで >>373 ありがとうございます。漠然と想像してたのですが、だいたい当たっていたようです。 >>386 アメリカなんか女性のストッキング供出なんてのやってるぞ。 >>372-373 あの擲弾兵は、ナポレオン軍の騎乗擲弾兵(インペリアルガード、巨人、神々などと呼ばれた)で 常に皇帝の側背に侍る直属の選抜親衛隊なんだ。普通の擲弾兵=エリート兵とは意味が異なるんだ 人馬とも異常に大柄な者で構成されてて、抜刀突撃をしてた部隊やで(他に騎乗ライフル、短銃を装備) 姿勢を維持する効果はある でも、なんのために? まあ、信管が常に前方(あるいは後方とか)を 向いてないといけないと、かそういう弾なら必要だろうな 兵種としては、ナポの騎乗擲弾兵=白刃突撃を行う重騎兵やね >>390 ライフリングは基本的には流線型の弾がでんぐり返し(タンブリング)しないようにするため 球形弾より流線型の弾の方が空気抵抗が少なく、弾速低下も少ないが 空力中心より重心の方が後ろにあるため、本質的に不安定で 重心が前に来る形、つまり前後逆になろうとする傾向が不可避 このためライフリングで回転を与えてやらないと尖った方が先の望ましい形から でんぐり返しを始め、最終的には尻が先の形になってしまい、射程も貫通力も低下する 球形弾には頭も尻も望ましい方向もないから、ライフリングで回転を与えて前後を保つ意味がない ( >>392 氏が書かれているような特殊な場合を除いて) >>394 野球を見れば変な方向に回転がかかってたり、逆に全く回転がかかってない球体の弾道がどれだけ不規則かよくわかるわけで 実際ナポレオン時代の遥か前から球形弾を使用するライフルが軍・民間問わず使われているよ >>391 >>393 ナポレオンの近衛隊には馬に乗って抜刀突撃を騎馬擲弾兵もいるけど (戦場では抜刀突撃を行ったけど皇帝の護衛という徒歩での行動も多い任務の性質上騎兵銃を支給されていて、兵種としては竜騎兵に近い) ワーテルローで有名になった古参近衛連隊の代表される徒歩擲弾兵もいたわけで 「二人の擲弾兵」の歌詞中にはどっちか特定するような内容はないような 実際、海外で書かれた挿し絵を見ても徒歩擲弾兵として二人が書かれてるものしかないっぽい >>395 なるほど ttps://www.quora.com/How-does-rifling-affect-round-ball-shots-verses-a-conical-bullet 詩を書いたハイネは、時代が近いからあたりまえのこととして、どちらか特定しなかったのかも。 >>381 それいつもの「質問しといて『オレの方がしってる!おまえら、ばか!ばかああああ!!!」 て叫ばないと死ぬひと ナチス空軍に限らず、何で空軍は航空戦力を一括管理したがるんでしょうか? 英空軍ができたときに航空行政が空軍に一本化され海軍は艦載機を自主開発できなかったとか、 陸自が地上軍援護の航空戦力が欲しいと言ったら空自が反対して攻撃ヘリのコブラになったとか、 伊空母ガリバルディが完成時はムッソリーニ時代の空軍法が活きていて海軍は固定翼機を持てなかったとか例が沢山あります。 >>402 陸軍海軍に比べて新参だから両者への優位性ってか発言権保つ為に「空飛ぶ物はみんな空軍の物」と主張したがるのは無理も無い話 >>402 陸軍だって戦車や歩兵は自分のところで持ちたいし海軍だって船は自分の管轄下に置きたいから別に空軍に限った話じゃない ロシアがやってる諸外国への領空侵犯って意味あるんでしょうか? 繰り返す事で少しずつ実効支配を強めるって算段なのかなとも思いましたが(一応日本の漁師はビビらせられてるし) あまりにも効率がわるくないですか? 燃料代もバカにならないですし >>402 本音ではしょうもない感情論的セクショナリズムが占める部分が大きいが 一応の建前としてはドゥーエの著書『制空』以来の制空権理論の要因が大きい ドゥーエの理論は原理主義的に読むと陸海軍への航空支援なんて愚の骨頂で 陸海軍の支援要請をガン無視して敵航空戦力の撲滅に心血を注いで先に敵航空戦力を消滅させれば 陸戦・海戦による膨大な犠牲無しに航空戦だけで戦争に勝てるぞというトンデモ理論 「これからの戦争はICBM・SRBMの撃ち合いに終始する(から通常戦力は無駄)」という弾道ミサイル万能論と大差ない イタリア空軍だけでなくドイツ空軍もこの理論を政治家に信じ込ませちゃって生まれた政治的な組織で というか独伊に限らず独立空軍という存在は上述の制空権理論を実行するために生まれたもの (なにせ陸海軍の航空支援だけなら空軍の独立なんて不要で旧来の陸海軍航空隊体制だけでいい) ドゥーエ原理主義者から見たら陸海軍が自軍支援しかしない自前の航空戦力を持つのは当然無駄で そんな機体を持つリソースがあるなら我々空軍に回して制空戦に使わせろと思うわけ この「敵空軍撲滅が全てを決する戦争」を「弾道ミサイルの撃ち合いが全てを決する戦争」に例えれば 陸軍が陸戦において敵部隊に直接撃つために弾道ミサイルを保有したり 海軍が都市を守るのでなく自艦隊の防空の為だけにABMを保有したら 弾道ミサイル万能論者から見たら当然そんなリソースあるならこっちにくれよと思うでしょ? >>405 領空や防空識別圏にどこまで接近すればレーダーが探知してスクランブルが行われるとか、その時スクランブル機と地上管制の間でどういう通信が行われるとか、何分位でスクランブル機がやってくるかとか、相手の対処能力を探っている >>405 なお東北震災の直後にもロシア機や中国機が日本の領空に何度か接近してスクランブル機が出動している これは自衛隊が災害救援のために大規模出動を行っている状況でどの程度スクランブル能力を維持しているか調べるためと言われている >>407-408 はえー 情報は武器なんやね ってことは日本は隣国のそういった「情報」をあまり得られてない? >>410 空自YS-11海自P-3Cの改造機の中には訓練用とか雑用とかいいながら 電子偵察に使われていて周辺国の情報を収集してる機体が存在してる スクランブルされているよ でもそれは通常時の隣国の状況であって対応能力の限界なんかは探れないよね よく映画の戦闘シーンで敵の攻撃を受けた部隊が火力支援を要請して砲撃や航空機の爆撃を行ったりしますが調べてみるとこれらを行うにはFOやJTACといった専門要員が必要で彼らは必要に応じて事前に部隊に配置されるとありました これらの専門要員を配置されていない一般の部隊は戦闘時に劣勢であっても砲兵や航空機の支援を受けるのは出来ないのですかそれとも士官クラスの人間ならそういったスキルも教育されているのでしょうか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる