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特攻機の間違いがネットや本で蔓延している問題。

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0001名無し三等兵
垢版 |
2019/09/19(木) 04:43:45.55ID:NNztxZgS
まず言うと搭載燃料の間違いが多すぎる気がする、片道燃料とか誰が始めた嘘なんだろう?、特攻機は自信で索敵せにゃならんからだいたい燃料は満タンで出撃する。たくさん燃料積んで焼夷弾として威力上げる目的が主体だけどね、
特攻機の計画で一番恐ろしいのは原爆投下後、報復として感染力重視して生物兵器を特攻機に搭載する計画があった事。
0328名無し三等兵
垢版 |
2020/12/27(日) 09:10:47.12ID:i9YyfgkT
特攻機による戦果:カミカゼ特攻機命中率56%の虚報
http://torikai.starfree.jp/1945/kamikaze-statistics.html
>米軍の被害が大きいのは、船体に近距離に撃墜・墜落した特攻機が僅かに軽傷を与えても、それらをすべて被害(命中・至近弾)と扱い過大報告したことによる。
優勢な米軍は、損傷を受けたことを自らが勇戦した証拠のようにことっていた。危険を冒して困難な任務を遂行したという誇りをもって、敵の特攻機の攻撃を高く評価した。
これは、弱い敵に打ち勝っても勇者とはならないからである。米軍将兵にとって、自らの勇気を誇示するためには、特攻機の危険な攻撃は必須であり、特攻機の命中率が高いことは、自らが危険な困難な任務を成し遂げたことを意味している。
つまり、米軍が、自らの優先した証拠として、特攻機の命中率56%との推計をしたのである。このような特攻機命中率56%という米軍の優先の証拠のような数値を、米軍の意図した目的に思い至ることなく受け入れては、米軍の思惑に騙されたも同じである。
米軍が特攻を高く評価する真の目的、米軍の英雄的行動を喧伝することに思い至れば、「特攻機は米軍を恐怖させた」といった単純な発想はでてこないはずだ。
0329名無し三等兵
垢版 |
2020/12/27(日) 09:12:43.96ID:i9YyfgkT
>空母の護衛艦艇とレーダー警戒艦艇が、特攻による被害艦艇の半数以上を占めていることになる。ただし、上陸部隊や艦艇への補給を任務とする輸送艦は、40隻、14%とあまり多くはない。
本来は、警戒が手薄で、上陸部隊や艦艇の生命線ともいえる輸送艦・輸送船を目標にした攻撃が行われるべきであった。
しかし、特攻隊員も。艦隊至上主義の影響を受けていたから、輸送艦のような目標は体当たりにふさわしいとは考えなかった。
結局、通常攻撃によって、米輸送船団を攻撃することをしなかったのは、特攻隊を編成し、米軍艦艇に目を奪われた特攻作戦を展開した日本軍の失敗であったと考えられる。

>特攻隊員とそれを送り出した指揮官たちの問題とも関連するが,日本軍は、攻撃目標の選定について、軍事科学的な検討を十分にせず、戦術的にも誤った「正規空母」という目標を第一優先した。
これも、特攻作戦を失敗させる=特攻という大きな犠牲に見合った戦果をあげられなかった大きな要因であろう。
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