練習機統合スレ13
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アブガスだから
せっかくJet-Aにしたのに今さらアブガス使うのかw
Jet-Aより高いぞ
専用の設備や給油車も必要になりますね
軍板でこの事が理解出来ないのは流石に恥ずかしいと思うけど…… >>37
もしかして日本全国に配備するとかアホな事考えて無いよね?
最初の飛行適性用レベルの用途しかないし民間レベルで用意出来るレベルの機材だぞ
設備のある航空学校に機体を預けて委託して必要な時だけ使うのも良い
それにSR20にこだわる必要すらない
あくまでこだわりたいなら選択肢は沢山あるんだから探せばあるんじゃね?
まあそれでもT-4とかと比べればゴミみたいな誤差の範囲
T-4、1機で関係する全てライフサイクルコストまで含めて補える 空自はあんまりプロペラ練習機から超音速ジェットに移行するのは好まないだろうな
ここら辺は何故かアメリカ空軍と日本の空自は見解が異なるところ
日本の空自はスムースに移行していくことを好む傾向にある
T-4は中等練習機といっても実際には遷音速域まで出る高性能の練習機
T-2が引退してF-2BやF-15DJで訓練してもそこら辺は問題無しという判断だったのだろう
プロペラ練習機からいきなりジェット戦闘機に乗せるような教育課程も好まないし
初等練習機からT-7Aクラスの超音速機に乗せるのも好まないだろう
おそらく中間に簡素なジェット練習機を挟んで高等練習機に移行させるのを選ぶ可能性が高い >>40
そこは好まないんじゃ無くてT-4を国内開発する為の政治的な発言だと思うけど
国内航空機産業を維持して技術レベルを上げる為の方便でしょ >>42
維持費はライフサイクルコストに含まれてるんだけど……
上を変えるより下を変えた方が維持費も含めて全てにおいて低コストになるって主張なのは理解してるよね?
T-4、1機で全て補えるレベルの話
でそこまで突っ込むなら知ってて当たり前なんだろうけど
SR20の維持費って具体的にどのくらいかかるの? ここは日本国内限定永久欠番の制式型番のT-6とT-7を
言葉遊びするためのスレなんだろw
ボナンザ
キ44→J9N1→T-34A改→LM-1→KM-2→T-3→T-5→T-7
あ蚊蜻蛉
NA-16改→K10W1→SNJ-5/6→T-6D/F/G→KM-2へ集約統合 T-4押しの人達は
結局知らないのに印象操作目的で維持費が高い維持費が高いって言ってるレベルの人達だったか…… >>37
軍板でDA40 NGとか知らんのは流石に恥ずかしいと思うけど…… >>47
SR20が金かかる理由を説明しているのわからないって
軍板で流石に恥ずかしいと思うけど…… >>48
この板でそれって大丈夫?
この話は本来民間委託レベルの話で国がやらなくても(国が設備とかを揃え無くても)良いレベルの話
航空学校に既に設備が有るから機体だけ用意して委託しても問題無いレベルって上で書いてるよ T-4は一定の使命と役割を十分果たしたのは確かだろ
T-1,T-2,T-4の開発で後のF-2やC-2/P-1、そしてF-3やXF9-1の開発する礎になったから
外国機のライセンス生産だけしてたのでは航空機の開発は無理だっただろ
それ考えるとT-4にかけたコストなんて微々たるもんだよ
ただ、もう練習機開発にその手の役割はないだろう
練習機開発する為に新エンジン開発なんて贅沢はもうできない
開発の重要度は戦闘機や無人機の方が優先されるようになる
練習機開発をしても外国製部品を寄せ集めてガワだけ設計する程度の開発になる
そんな開発ならライセンス生産できるならそれでいいやになっていく シーラスSR20はセスナ172P、Su26、Il103とほぼ同じあ蚊蜻蛉クラスだし
海外諸国のうち戦後創立空軍にありがちな新参者練習機にCOIN機を
兼ねさせたい幻想の馬鹿げた運用思想は何とかならないかねぇ。。。 >>49
この板でそれって大丈夫?
国内で委託できそうなのって本田(と朝日)しかないけど
本田でもキャパオーバーするでしょ?どうするの?
あとスクリーニングはどうするの?委託先たぶんスクリーニングできないよ? >>52
本田?朝日?
こちらは航空学校とかに委託って言ってるんだけど、あなたの言ってる意味がよくわからないんだけどなんの事? まあそれは置いといてキャパオーバーって何の事?
どこまでSR20で訓練するつもりなの?
アメリカと同じく次のT-6とかで出来る事はそっちでやるんだよ
飛行適正くらいしかやることないよ? そして最初にもどるけどそれらの費用は予定外の事が起こって相当高騰しても
T-4、1機の導入費用よりも遥かに安いので微々たる差でしかない 上位の練習機を複雑にしてコストを高騰させる事に比べれば遥かにコストダウンに貢献する >>21
牛刀で目刺しをかっさばくようなことをする必要はあるのか?
>>30
各連絡機が大幅減になる未来しか見えんな
>>36
国外の機体だし日本でのサポート費いれると1.5〜2倍以上になりそうだがな >>53
この板でそれって大丈夫?
どっちも航空学校の名前なんだけど… >>54
航空機置く場所も教える教員もそんなにいないんだけど… >>57
普通に日本でもシーラス導入してる航空学校が有るから大丈夫
>>58>>59
これってもしかしてマジレス?
沢山ある学校の中からその2つだけなの? 川テク新中央航空だと都営調布基地と富山空港は過密で無理だし
龍ヶ崎はJAXAも入っているし松本と伊豆七島4ヶ所は研修生の
交通の便が微妙だな。
陸自はさっさとキングエア7機をドルニエに更新してJUXS-S1
ラジコン操縦模型飛行機とあわせて習熟訓練業務委託しろよ。 自衛隊の最初の25時間とか全員アメリカに送ってDA-20で米軍のIFTまんまやらせれば良いと思うわ
Dossと直接契約すればそんなに金は取らんだろうし英語力はその後も必要なんだから丁度良い 自衛隊なら自宅通勤なんてあまりないでしょ
北海道でも沖縄でも訓練する場所はどこでも大丈夫 >>60
この板でそれって大丈夫?
日本で訓練やってて大きいとこはここくらいだろ もうめんどうだからF-35まで一括でやってもらえよだな>アメリカ研修 200機も高等練習機を調達するつもりなら国内開発したほうがいいかもね >>70
三菱もボーイングも余裕がないですでおわるんだよなぁ 200機も高練のような高性能機を調達するなら軽戦闘機化アンドステルス化してトータル500機調達した方が値段が削減されるだろが もし航空自衛隊が初等教育課程にやる気が無くなったら
教官が竹刀持って鬼軍曹の如く特別訓練しても知らんが
官営航空学校と化している海上自衛隊に丸投げしろorz
防府北飛行場 1480m×1、1180m×1 空自
小月飛行場 1201m×1、899m×1 海自、陸自、海保 X-2厨が出てくるとゴミみたいな案と失せろで無駄にスレが進む 入間基地が管轄する分屯基地2ヶ所ねぇ。
新潟分屯基地はYS-11FC飛行点検機とU-125A救難捜索機のリプレースで
最速826km/h、離陸滑走距離1091m、着陸滑走距離756mという飛行性能で
中等練習機として風格があるサイテーション680Aを導入しているね。
煮ても焼いても喰えない佐渡分屯基地は研修寮棟でも設置して近隣にある
県営飛行場890m級滑走路でも間借りしてろw ところでT-400の後継はどうなんのかな
候補としては
ホンダジェット
ピラタスPC-24
あたりかな?
T-400部隊が浜松に移転してくるから
ご近所さんつながりで、ホンダジェットなか? >>75
サイテーション680はU-125Aもリプレースするのか
教えてくれてありがとう 今中期防では初等練習機T-7後継機の選定予定しかないだろ?
ということは初等練習機クラスでは訓練体系をいじらない可能性が高いな
アメリカ形の訓練体系にするなら訓練体系を変更する議論や調査が事前に起きる
何でも議論や調査が何もされず唐突に変更されることはないよ
国内開発になっても十分な時間的余裕をもって選定してるから通常通りの選定になる可能性が高い
怪しいのはT-4後継機の方
使用年数からしても後継機の選定をそろそろやってもよいと考えるのが普通
特に国内開発も視野に入る場合は開発期間を考慮の上に選定スケジュールが考えられる
従来通りの選定なら結果はどうあれ選定予定くらいは入れられる
それがいっこうにT-4後継機の選定が予定に入ってこないのは
おそらくT-4後継機のあり方そのものが大きく変更の必要性が議論されているので
従来通りの単純なT-4後継機の選定の予定を入れられないからの可能性が高い
防衛省・空自の中で高等練習機再導入を含めて議論され結果が出てないので選定予定が入ってない可能性が高い
状況として複座型がないF-35の配備が開始され更に新型戦闘機のF-3の開発が始まる
F-2BやF-15DJで行っていた訓練体系を変更が迫られている状況なのは確かだろう
状況からして初等分野は現行路線のまま後継機選定、中等・高等分野での体制改定の可能性が高そうだ
国内開発か外国機導入かはさておいてもT-4の後継機を単純に更新するという話にはならないから後継機選定ができない
以前もT-2後継機の構想があったが立ち消えになり現行体制になった 今のところ海外の練習機を調査してる話は出てないな
海自はT-5再生産とかやってるだろ?
空自もT-7改装型とかじゃね? T-7改良で済むなら態々選定なんてしないんじゃ無いか? 公正に選択やりましたというポーズは必要
いくらT-7改良型が大本命でもやることはやるでしょ
ただ、入札に応じる海外企業が出現するかは別問題
入札条件がT-7改じゃないと無理な条件とかだと入札に応じるとこが出てこない
欧州企業だと買う気もないのに応募を募っても嫌な顔するとこもある 日本の初等練習機なんてチンケな話は魅力ねえからどうなるやら
大した機数も導入しないし金にもならんのに要求だけは出される
流石にT-4後継機ともなると機数が100機超えるからバカにはならんが
空自の要求を満たした上で安くなんてのは無理だろう BTX-1(T-7A)は古いF404とグリペン用の部品を流用して開発したのかな?
そうでないと短期間に試作機は開発できんでしょ
ガワだけは新造だけど中身はだいたい流用品じゃないかな?
日本国内には練習機に使う流用できる部品があんまりない
だから練習機開発では不利なんだよね
外国部品を寄せ集めれば格安機体は可能かもしれないが
それだと開発する意義もあんまりない 民間企業は営利事業だし発注者が参考見積REFを投げた段階でその機種選定要求仕様と
自社既存製品との機体設計思想が乖離し過ぎて物理的無理筋なのに出たとこ勝負する
つもりが無かったり事業として採算ベースに乗らないと判断するなら営業担当者が
幾ら頑張っても企業経営財務を悪化させるだけだし割り切って入札説明会を辞退すれば
済むはなしだよ。
政令指定都市交通局の地下鉄電車発注案件は自前設計部署がある場合に積算根拠厳密化と
入札制度明瞭化と電子入札情報公開制度のため部品1点1点から入札に掛けさせておくか
地場産業振興や著しく有利条件な一者随意契約にしてしまいさらに最終組立艤装委託先も
入札に掛けて部品給付のかたちで対応するがこれって戦前からの資材管理の前例踏襲だろ。 基礎研究蓄積と要素技術開発と機器相性試験をこなしている部署は
変な例えだが紳士呉服店にあるレディメイドの吊るし背広でなく
オートクチュールの発注で事前採寸するようにC-2やP-1の米国製
遜色欠陥品の粗悪リベットなんかで手戻りするようなことは
まず有り得ないわけだ。 https://www.popsci.com/boeing-t7-trainer-jet/
一般向け記事で既出のことばかりなんだけど
T-7AのイジェクションシートはACE5だって初めて知った
あとはストール時に機首下げに持ってってくれるみたい 日本の場合はT-2やT-4の部品を流用とはいかんからな
単発か双発か論争以前に既にF3エンジンは生産終了でXF5は単なる実証エンジン
安価な機体を開発するには国産エンジンは使えない
T-4近代化版といっても外見がT-4に似た別機体を1から開発しないといけない IM270汎用ターボシャフト発電機は推定軸馬力2160HP相当だがターボプロップ化して
機首に括り付け軸回転数域5800rpmを歯車機構で2900rpm近辺に落としたような
三菱重工業A7M2とか新明和N1K5-Aとか渡辺鉄工J7W1とかコンパチサイズであまりにも
カウンタートルクが酷過ぎるド下級艦載練習機は無ぇのかよw 単発のT-7Aが双発のM346を販売面で圧倒するのは確実
単発のホークは双発のアルファジェットを圧倒した
M345やL-39NGも単発
もう双発練習機は台湾とか特殊な事情がある国じゃないと開発しない
日本も単発の練習機を開発するか導入することになる >>84
次はT-7改良型はあり得ないでしょう。
部内の評判も悪いし会計検査院にも入札時に運用費を低く見積っていた事を
突っ込まれているし。
http://report.jbaudit.go.jp/org/h23/2011-h23-0685-0.htm Su-22MとMiG-21F13とL-39ZAによる国家総力戦絶望的劣勢下で
制空権皆無の200Lドラム缶自由落下航空爆弾を抱えた出撃で
超絶コストパフォーマンスを嫌というほど見せ付けられたワケ
だからなぁ。
そりゃT-7AとかいうMiG-21F13バーベキュー味が欲しくなるわな。 >>93
ボーイングがどういう組み立てラインをしくかだろうな
現在の戦闘機のラインは、F-15XとF/A-18両立製造ライン(推定12機分)があるとは思うが
F-15とF/A-18の製造が終わったらそっちでもT-7Aを作るかでも製造数に差が出るぞ。 納品が2023年ってなってる。
フルレート生産を22年からおこなったとかていをして年産24機で米空軍の第一次発注はだいたい2037年までかかるね。
さらに第二次か海軍と海兵隊の発注があった場合、ラインがあくのが増やさない限りは2050年まで怪しいと思う。 いざとなったらT-7Aはサーブに下請け生産させたり
日本向けなんてライセンス生産させれば良いからな
ボーイングにしてみればアメリカ国防省向け生産だけ本国でやればよい
海外向けはサーブに生産させても問題はないのかもしれない
サーブは次期戦闘機はテンペスト参加で国内生産ではなくなる
下請け生産なんて喜んでやるのでは? >>99
F-35だってそんなことにはなってないが 航空機の生産なんてほとんど手作業だし
生産量の限界まで使う計画でラインを作ったりしない
人を増やせば増産できるの ボーイングの小型軍用機部門はLMよりずっと暇だろ
生産に余裕が無くなるほどのことは無いから大丈夫
あと20年近くはF-35より大量生産される小型軍用機は出てこない
ほんとに生産に余裕が無くなっても>>100氏が言ってる通り
海外需要は共同開発相手のサーブに、日本での使用分なんて三菱・川崎にやらせればよいだけ >>103
双方がガチ切れするだろう。
必要機数が最大で80機案件の製造なんぞ
おまけに三菱のラインは確実にF-3が製造中だろう。
あと外販はサーブとかの情報が無い限りは何ともいえんだろう。 70年代後半から80年代中頃迄は三菱はF-4EJやF-15とT-2/F-1を同時期に生産していた
F-3だって総生産数が200機程度くらいだろうから心配するようなフル生産になんてならない
川崎にしたってP-3CとT-4の生産が被ってた時期があったと思うので騒ぐ程の話ではない >>106
並行してMU-2やMU-300も製造していたし 現時点でM-345,M-346のイタリア練習機とかL-39NGなんて
総受注数が100機を越えてないのでは?
練習機なんてアメリカや中国といった大量受注が最初から約束されてるとこ以外は
100機未満の量産数で生産終了するリスクを取って開発している
しかもライセンス生産とちがって開発費を出さないといけない
100機弱程度の機数ならライセンス生産はやるだろうな
もちろんボーイングの許可と日本側が納得するレベルの条件ならという前提だけど
特に何十年も使用する機材はライセンス生産の方がなにかとメリットがある >>108
ライセンス生産は作ってる最中は良いけど生産終了してラインを閉じたら同じ事なんだぜ
何十年も生産し続けるなら問題ないけどね
ラインを閉じるまでの数年間の保守部品の保証と雇用確保 vs ライセンス料+ライン構築費用
これが釣り合うかどうか 練習機なんてブラックボックスが少ないから国内生産した方がメリットが大きいぞ
修理なんかも国内で完結できる場合が多いから
40年前後も使い続ける中・高等練習機は国内生産するメリットは高いでしょう F-2Bは製造時32機、F-15DJは製造時44機で合計76機
大雑把に言うと、2個教育飛行隊に各22機で44機。残り32機
12個各飛行隊に機種転換&戦技訓練用に2機で24機。残り8機、これが教導群みたいな配分
なので国産高等練習機を開発製造する場合、最低限80機は作る感じになる。
これらは、これから導入される第5世代戦闘機と同等の空力特性やステルス能力とエンジンパワーが必要。
しかしながら、F-3みたいな200億円では導入しにくい。
国産するしかない。
まあ作ってみて、高性能だったらF-1みたいに支援戦闘機として量産してもいいだろう。 >>111
支援戦闘機なんて乗りたがるパイロットいないだろ もうXF5-1系統は実用化するつもりはないぞ
双発にしたってXF9-1のドライ推力にも劣るパワーしか出ない
20年以上前の技術で開発されてるから今更正式化する価値がないらしい
サイズもパワーも中途半端だから実用化することはない
無人機用小型エンジンは別途開発するみたい
IHIの事業計画に出てたF3エンジンの後継エンジンはXF5とは別系統の可能性大
XF5系エンジンは正式化する予定がないからX-2の練習機化なんてものは成立しようがない
流石に無人機用エンジン双発ではF404単発のパワーでもコストでも敵わないだろう
T-7Aに性能でもコストで勝る機体を国産エンジンで実現するのは困難
中等練習機に徹すれば無人機用エンジン利用でワンチャンスはあるかもしれんがな F-3複座型は300億でT-7Aは20億
勝負にならんな ずーっとパラレルワールドの中で生きているのか。 w >>114
XF5-1やXF9-1みたいな試作エンジンはコア評価や
設計通りの推力重力比になってるかを確認するためのもので
あれで量産エンジンがどうの言ってるのはバカだ
エンジンはコア開発だけ完了すれば
あとはより大きなファンと低圧タービンをつけて大推力化させ
さらにABも改良してWET推力を増大させる
XF5の推力重量比は 5トン/0.644=7.7
XF9の推力重量比は9と言われていて、WET推力が15トンなんだから、エンジン重量は1.667トン
XF9コアが完成している現在だとF404級の1トンエンジンなら、WETで9トン
より小型の0.8トンエンジンなら、WETで7.2トンになる
ファン径が小さいエンジンであればファンの慣性モーメントが小さくなるので回転数を上げられるから
より高い推力にもできるかもしれない https://www.mod.go.jp/atla/research/gaibuhyouka/pdf/ENG_for_fut._Figter_29.pdf
XF5-1とXF9-1は試作エンジンではあってだいぶ違う意味での試作エンジン
XF9-1というのはかなり細かい運用構想を想定をして開発した試作エンジンであり
単なる大推力エンジンを開発してみましょう企画ではない
確かにXF9-1がそのままF-3に搭載されるわけではないが
単なる実証エンジンというわけでもないのは上記の運用構想からもわかるだろう
防衛省が構想する戦闘機に搭載するのを意識して企画されたプロトタイプエンジン
ようはXF9-1はT-4に搭載したF3-IHI-30の前身になるXF3-1に近い位置づけになる
Xナンバーが取れることが目標に開発されている
順調に行けばXF9-1はF9-IHI-30(仮称)に進化するのであってXF11が新たに開発されるわけではない F-3はライフサイクルコスト含めて4兆円くらいに収めたいみたいだから90機のら単座型で1機200億円は行かないくらいの100億円台後半でしょ
複座は単座よりも高く付くから機体単価は200億円台前半くらいでは?
複座の分開発費の高騰も有るからそれも入れたら1機250億円くらいだと思うけどどうかな?
開発炎上したら複座型1機300億円台の可能性もありそう F-3は米空軍のPCAをコンセプトにしている
2000kmの戦闘半径を持ち、敵領空でも地上レーダーからも発見されずに
敵制空機を狩りまくるみたいな戦闘機
敵領空までとはいかなくても、東シナ海や南シナ海において、ミサイル駆逐艦のレーダーを避けながら
敵艦載機を撃破する能力が必須である
エンジンはXF9レベルでは不十分で、より大きな推力でなおかつ
可変サイクルエンジンで航続距離を伸ばせるものでなくてはならない
ミサイルの搭載量も限られることから、自己防御用のレーザー兵器も必須だし
無人機も必要になるだろう
しかしながら、PCAばかりでは防衛はできない
安価で既存の第5世代機に勝てる制空専用の戦闘機も必要
実際はF-3には任せられないASM-3ERを使った対艦攻撃とかもできる必要がある
F-35、F-3の他にやはりもう1機種必要 T-7Aが何とか採用にこぎつけたのは
適当なエンジンが既にあったのとグリペンを生産してるサーブにT-7Aに使える部品が多くあって利用できたこと
それに加えて事故前のボーイングだから余裕があり試作機を自主開発する余裕もあったから
同じような事をしようとしてたノースロップはそこまでは出来ないからN400を開発しても出来が悪く撤退
アメリカT-X選定が737事故後になる後数年遅ければヤバかったかもしれん
本当に韓国が係わっているT-50がアメリカで採用されて日本にも売り込まれたかもしれない
LMのことだからしつこく日本に売り込んだりして気分が悪い思いをさせられただろう
まだ外国練習機を採用することになってもT-7Aの方がT-50より遙かにマシだ F-15Eの調達関連でボーイングの仕事の割り振りがあるからT-7Aも割り振られている可能性が 練習機の開発費や単価を下げるには
ビジネス機エンジンを流用したり
古い戦闘機用エンジンを利用するしかない
日本はどちらもないからコスト的に不利
T-4みたく専用エンジン開発なんてのコスト的に
最初から勝ち目がない企画で今はできんだろう 国内開発するならエンジンは他から持って来ると言うことだな >>125
それなら既にXF5があるじゃん…というのはさて置くにして。
まぁ、仮に国内開発だとしてもFS-Xの時のようにエンジンで泣く…ということはなさそうなのが救いですな。 XF5はそのまま実用型にはならん
XF5のXナンバーを取るのには開発費が必要
F-3まで開発するまでになってるのに
練習機にそこまで金掛けるつもりはないだろ XF5-1はそのままでは実用にならん厨は馬鹿の1つ覚えだよな
思い込みばかりで、いい加減しつこい 中等高等練習機の分野ではT-7Aがあまりにも強過ぎてどうにもなら無い
高等と中等に分けで高等にT-7Aを持ってきても、それよりも能力が劣る練習機がT-7Aよりも遥かに高コストで、T-7Aで容易に代替出来るとあっては国民や財務省に説明出来ない絶望的な状況
国内開発唯一の望みは無人機との部品の共用によるスケールメリットからの無人機を含めたコスト低下を訴えて
あまりにも強過ぎるT-7Aを同じ土俵に持って越させないためにT-7Aは採用せず
中等高等練習機として国内開発するしか無いだろうと思う
後は諦めてT-7Aに全てを任せるか T-7Aは安いというが米軍納入価格で海外ユーザーに適用される価格じゃないからな
米軍納入価格が安いということは海外ユーザーにはそれなりの価格で儲けを得ようとする
日本でライセンス生産とかすればT-4より高いだろ
そんでもF-2BやF-15DJに代わって訓練担当するに適した機種はT-7A以外は難しい
ボーイングが出す条件が良ければT-4の一部更新も兼ねライセンス生産するかも
条件が悪ければ最低限の機数を購入してT-4後継機は別途検討だろう
どっちにしろF-35に複座機がないから機種転換機を練習機として使う体制は終わる
機数はともかくT-7Aは日本で採用される可能性は高い >>130
米軍納入価格って言うけど
それは米軍が開発費とかいろいろ出してるから安くなる費用だろ
他国に請求する時は開発費など諸経費が上乗せされて請求されてるから高くなる
開発費がメーカー持ちのT-7Aはそんなに変わらないからな 戦闘機用エンジンは、
圧縮機→燃焼器→高圧タービン
がコアと呼ばれている
このコアの両端に、
ファン→(コア)→低圧タービン→アフターバーナー
を付けたのがAB付きターボファンエンジン。
現状で、XF9コアが完成しているので、極端な話、XF5エンジンのコアをXF9コアに入れ替えるだけで
AB推力が5トンから5.8トンに増えるはずである
さらにはXF5のサイズは特に根拠があるわけでもなく、多少でかくしてもかまわない。
重量を増やしてもサイズは三乗根でしか増えない
例えば0.644トンのXF5の重量が0.8トンになるまでサイズを大きくしても、縦横比は8%しか大きくならない
つまり、量産型F5エンジンはコアをXF9のものに入れ替えて、コア以外の部分を
必要な推力分大型化するだけで容易に開発できる その費用を練習機かけようというのが問題なんだろ
それだけで価格面で完全にアウトになる XF9のコアにXF5のファンと低圧タービンとアフターバーナー付ければすぐ完成ってネタにもならん
ノートにGT-Rのエンジン載せろっていうようなものか? >>130
高等だけだと数はいらんしね。最低40、最大で80ぐらいしか需用がない。
T-4のかわりにいれると連絡艇としてつかう場合も過剰すぎるし。中等でも過剰すぎるのでいれるにしても高等をやる最小限の数だと思ってる。
イギリスとイタリアあたりと組んで中等と高等練習機を開発するって道がなくもないしね。
あるいは余計な開発費と運用費をかかるが数をふやしたり派生をつくる前提で複座F-3Bを導入するかもその時期のケースバイケースじゃあない? 普通にF7エンジンをベースにバイパス比を落とせば良いだけだよなー…
ボーイングは散々BT-Xはメンテナンスまで含めたトータルで利益を出す≒日本のプリンタ商売、て言っているんですか、パラレルワールドの住民は見なかった事にし続けているしw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています