【最強】紫電/紫電改 18【戦闘機】
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紫電と紫電改を考察するスレッドです。
前スレ
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1447491468/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured Wikipediaレベルですら紹介されてるネタだが、初戦を戦った第59・64両戦隊の報告の中に「防弾タンク効果アリ」とある
これは学研「一式戦闘機「隼」航続力と格闘戦性能に秀でた対戦闘機戦のスペシャリスト」に記載もあり始めとして丸の記事などよく見られた記述だが
加藤戦隊長の戦死で効果無いというのは安直過ぎるな
昔は本すら読まずネットソースってオタクは少なくなかったが、それでもそれなりにネットで勉強はしてる感じには見えた
だが今どきのはもうネットですら調べない >>601
ベティーに限らずほぼ全ての機体が図解されてるよ。 しかし加藤戦隊長を撃墜したブレニムって、その時単機だったのに隼2機を被弾損傷させ1機を撃墜って、機銃手がゴルゴな腕前だよな >>602
それって帰還できた搭乗員だけが報告できることであって、撃墜された搭乗員は「防弾タンク効果ナシ」と報告できないという
ここで日米の差が出ちゃってるんだよね >>604
よほど機長の腕が良くてブレニムが低空飛行したのか、ベテランが旋回機銃の範囲で腹見せるような引き起こししたのは相当舐めてかかってたんだろうな はっきり言うと5ch軍板より英語版の知恵袋のほうがレベルは高いよ
なんせ実機持ってる連中があーだこーだ言い合ってるわけだから
画像もあればたくさん上げてくれればいいんだけど 向こうの書き込みのほうが刮目する内容が多い
ちなみに向こうではキ43もA6Mも初期機体は防弾装備ナシってのが定説w 何しろビルマ方面の隼もゼロだと思ってた連中ですので、戦時中の認識はアテにならないけどね >>605
そのバイアスは実は海軍の方が大きい
零戦の最初の防弾が風防前面ガラスなのは後ろから撃たれた報告が少なかったんだろうなと >>610
ミッドウェーでやられて箝口令しかれて本土に生きて帰れたベテランが少ないからな
空技廠や艦本に発言できそうな将校以上もすぐ自決するし あっちの書き込みで記憶に残ってるのは、
Q、オスカーやベティーの燃料タンクに薄いゴムが貼られてるのは何か意味があるのか?
A、コンコルドの事故は、滑走路に落ちていた部品をタイヤが踏み上げてインテグラルタンクに打撃を加えタンクが破裂した
オスカーやベティーもそのウォーターハンマーを制震し緩和する効果くらいはあっただろう
コンコルドの事故原因↓
https://youtu.be/K1aIVyqtf4o
まああっちのアメリカンジョークなんだろうけど、笑った書き込みだった
つまり住宅の床に入ってる薄い防振ゴム並の効果だとw >>612のコンコルドの事故原因は40秒くらいから 秦郁彦氏の第二次大戦のミニエピソードをつめた本だっけ?
加藤戦隊長機を撃墜したブレニムの射手はほとんど素人の若者だったけど
他の日の出撃でも撃墜を報告してた天性のスナイパーだったって話 >>611
さすがにその昭和レベルの俗説を令和の今言うのはありえないわ
将校が自決とか左翼の妄想レベルで酷すぎる マイクロソフトが90年代に作ったフライトシミュレーターでは
大戦当時、F4Fに乗って日本機と戦ってた元アメリカ海兵隊パイロットの意見をいれた結果、
ソロモンの一式陸攻がめちゃくちゃ硬くて落としづらい機体になったという有名なエピソードがあったな
数字だけ見てるとわからんよな >>614
NGすりゃいいだけの話
>>616
特攻含めたら記録ある人だけで数十人も自決してるだろ >>606
列機2機が撃たれたことに激昂して肉薄攻撃した所を撃たれたと列機の方は言ってたなあ 大エースの搭乗でも撃たれたら終わりなのが防弾無し&弱防弾機 >>618
>>611
>ミッドウェーでやられて箝口令しかれて本土に生きて帰れたベテランが少ないからな
>空技廠や艦本に発言できそうな将校以上もすぐ自決するし
特攻とか何言ってるんだ?時系列把握してないのか? 零戦で防弾ガラスの方が先に装備されたのは、敵爆撃機の旋回機銃との撃ち合いに備えたものじゃないかね
天雷で前面装甲だけが要求されたみたいに >>622
坂井三郎みたいにSBD編隊をF4F編隊と見間違えて後ろから近づいて斉射食らった人も多いからね F-22の本まで執筆しているアナーキャ大先生は
「紫電改や疾風は糞!アメリカ機の相手にならん糞設計の低性能!」
と言ってるので、そうなんでしょう。 風防正面の防弾ガラスが優先して要求されたのは
対戦闘機は奇襲か乱戦が多いから撃墜の状況がつかみにくいのに対して
対爆撃機は複数機で攻撃するケースが多いので
敵後方から追従して射撃中に被弾した様子を僚機が確認してるケースが多いからではなかろうか
>>623
牽強付会
恣意的というのは>>611>>618のように一部の極例を持ち出す人間にこそ当てはまる
搭乗員を軟禁するような極端な緘口令なんてミッドウェーぐらいだわな 【悲報】馬鹿海軍防弾ゼロにしすぎて緒戦期で数千単位で熟練パイロット殺してしまう。 緒戦期で海軍に数千単位の熟練パイロットがいればよかったなあ >>626
恣意的ではなく、ただのバカだということはよくわかったよ 日本海軍最初の捕虜、甲標的の搭乗員酒巻少尉のところから「(海軍の)将校は自決しなければならない」って風潮は決定づけられてる
知識が浅いのに超〜強気の書き込みはかっこ悪すぎる >>627
海軍が防弾なしの時期の陸軍戦闘機は同じ戦闘で零戦より消耗が大きいから大差ないですよね。
何か防弾と言っておけばベニヤ板はやはさんでてもいいみたいな言い方に聞こえる。
ここにいる人も防弾は必要と言う認識は同じで、どの装備から有効になったかで意見が分かれているってことですよね。
1943年時点で陸軍の防弾はない状態の零戦と同程度の被害にしか抑えられていないようですが
動きが鈍くなった分接近されて貫通されるということかな。 全く具体的なデータに基づかない個人の主観ですな
そのまま記事にして発表してみれば?笑われるから またいつもの主語の無い決めつけ発言するから誤解を生む… なるほど、ワッチョイ 6501-gEHoはあちこちで不毛な争いをしてる勝負脳ではなく荒らしだったのか 陸軍機の防弾が不十分というのは、想定した状況より実戦は過酷であったという理解でいいのかな? 無いよりは明らかに役にたってるが、米軍の物に比べたら技術的に劣っていたという事 >>629
ID:Wrf9R2ktaは自身のバカをようやく認めたわけだな
論理的に反論されてまったく反論できないからといって
ただ罵倒して逃げるとかバカ以外のなにものでもないわな >>630
まさしくバカらしい的外れな例を出しても無意味
>>611>>618のミッドウェーや特攻の話からなぜいきなり「捕虜」の話に飛ぶんだ?
ミッドウェーから帰還した空母搭乗員と
甲標的で出撃して敵地で捕虜になった人間を同列に扱うとか非論理的すぎる
本当に知的障碍者なんだな 陸軍機同士での防弾なしの例がないから役に立ったのかも分からないけどね。
だから防弾なしの零戦が陸軍機より消耗が少ないと言うのも元の機体が違うから零戦がただ高性能だっただけという仮説も成り立つ。
陸軍は同じ戦地に長くいるから同じ機体の防弾更新前と後で消耗に変化があったりすれば客観的に分かりそうだけど
誰かが評価したみたいな主観じゃなくデータから分析した参謀はいなかったのだろうか 陸海軍でまたがる分析は当時では難しいだろうな
フィリピンで基地ごとにまとめて運用していた一式戦、三式戦、四式戦の損耗率を大塚氏だったかが
集められる範囲で調べてみたら
損耗率はたいして変わらないという結果だったが
損耗の原因が多岐に渡って統計とりづらいんだろう それだけ自説に自信がおありなら、Twitter辺りに記事としてまとめて発表すればいいのにね
Wikipediaでやったら参考資料を提示できず「要出典」の嵐だけど >>639
スレ違いになるからここでは続けたくないが、
自決したら靖国粋だが、捕虜になったら家族まで「非国民」として扱われる
戦時中の連合国での日本兵の捕虜の記録だって自決の記録だってたくさん残ってるのに
そういうのも知らないんじゃ話にならんわ >>640
https://youtu.be/Xpvhm6xlmCo
これは零戦22型と隼三型甲のレストア機体でどっちもエンジンはP&W R1830で実機の再現ではない
だが零戦を飛ばした米パイロットは「零戦が空力的に洗練されていて隼と編隊を組もうとしてもすぐ追い越してしまい難しい」と言っていたね
単純な空戦能力では零戦が上で、空戦戦術の研究でも海軍のほうが数歩先を行ってた
更に真珠湾前には猛訓練続きで練度にも格段の差があったから
一般に陸上空戦のほうが搭乗員喪失率が少ないはずなのに序盤の損耗率が逆転してるんだろう 単機の戦技に限った話ではな…
BoBの英軍で三機一個小隊編成は乱戦中に逸れた一機の損害が非常に大きかったとされている
まぁ陸軍も42年中は多くの部隊が未だ三機一個小隊編成のままだから初戦じゃ大きな差は無いだろうがな >>643
度し難いバカだな
知らないんじゃない
その程度の雑な例しか知らないにわかのお前より
はるか自決の話も俺は詳しいんだよ
フィリピンで捕虜になって自爆を強要された陸攻の有名なエピソードすら知らないお前よりもはるかにな
ここでの問題点は
バカすぎるオマエが
単にミッドウェー海戦で敗北してそのまま帰ってきた将兵と
一度捕虜になった将兵の取り扱いを同列視する非論理性だとすでに指摘しているだろ
バカが話を逸らして逃げるつもりか真性のバカかどっちだオマエは? (アウアウウー Sa19-/ZZX [106.180.11.121])[sage] 投稿日:2021/01/14(木) 19:56:44.69 ID:Wrf9R2kta
611 名前:名無し三等兵 (アウアウウー Sa19-/ZZX [106.180.11.121])[sage] 投稿日:2021/01/13(水) 20:29:29.27 ID:BLL7OHjka [1/6]
>>610
ミッドウェーでやられて箝口令しかれて本土に生きて帰れたベテランが少ないからな
空技廠や艦本に発言できそうな将校以上もすぐ自決するし
バカはもう一度
てめえの発言を100回読め
この2行のどこに捕虜の話が介在する余地がある? 俺は違うぞ
ただ知障に恨み買ってるみたいで絡まれ続けてるだけだ このボケ老人の方も現実を見たくないのか明後日レスばかりしてる人
荒らし相手に毎日50レスしてた人は自分だけはマトモだと思い込んでる 隼のいいところは
早くから戦爆として使用されていたところです
だからキ71が採用されなかった 零戦で50番爆弾とか緩降下爆撃しかできないから一番カモられやすいわ
死ぬつもりなら急降下できるだろうけど >>652
開戦時には全ての機体が、片方が12.7mmになってるよ
大戦初期のソ連軍は高発射速度の7.62mm ShCASで、英軍は7.7mmブローニングの多銃装備で弾幕を張っていたが、
共に小穴が開くばかりで防弾された機体を撃墜するのに時間がかかってしまい、小口径機銃は失敗と認識、20mmを主武装として切り替えている >>655
ダイブブレーキ無しで急降下爆撃じゃ引き起こせないから、完全に特攻だろ >>657
雲間から奇襲で早めに捨てれば軽い零戦なら引き起こせるだろ
早めに捨てても緩降下よりは生還率と命中率は高いはず
緩降下爆撃なら爆弾投げる前に輪形陣で落とされるだろうからな ぼくのかんがえたすごいほうほう、はだいたい100年くらい前に誰か思いついてる法則 >>658
いや急降下爆撃の方が撃墜されやすいものなんだが?
敵艦の上まで行って降下に入る時に速度が落ち、良い的になってしまう
緩降下爆撃は逆に加速しながら爆撃、その勢いのまま低空を対空砲火を避けつつ飛び抜ける
対艦では無く対地での例だが、BOBの後半に低速のDo17が、目標のだいぶ手前から緩降下を開始、水平最大速度より高速で投弾、その勢いで逃げる戦術をとっている >>660
それ急降下爆撃できない性能だからだろ
急降下爆撃機は絶妙な雲量の時を狙って成功させるもんだから
終始目視され続ける緩降下爆撃機とは生存性は大違い
潜水艦や輸送艦程度の貧弱な対空防御が目標なら行けるだろうけどな はあ、真珠湾攻撃では雲間とか関係なく急降下爆撃して、艦爆隊が一番多く撃墜されてますが
どんな場合でもミッドウェーの時みたいに、雲に紛れて奇襲できるミラクルが起きる並行世界から来た人なのかな? ちなみにJu87の対艦攻撃時だと、高度4000mを240kmで目標上空に達し、降下角70から最大90度で急降下に入って高度500mで投弾、高度200mで引き起こす
降下中はダイブブレーキで速度が抑制され、当然ながら回避行動は一切とれないので、対空砲火で予想進路をとらえやすく、被弾しやすい >>662
真珠湾攻撃の一次攻撃隊は奇襲に成功して艦爆51機中喪失1機なんだが、もしかして頭が弱い子だよね? ミッドウェー海戦では艦隊上空雲量4〜5で急降下爆撃隊の発見に遅れてどうなったか良い子は調べてみよう >>664
何しろ第一次攻撃の時には、高角砲が慌てて時限信管セットせずに撃ってるからね。
50年以上昔に日本語版が出た、ゴードン・W・プランゲの著作にも書いてある事だしもちろんご存知でしょ?
そして第二次攻撃と合わせた艦爆隊の損失は15機 >>665
だから何で常にミッドウェーみたいに、降下に入ってから発見されるような、必ず奇襲が成功するというトンデモ火葬戦記みたいな前提なんだよ 論点ばかりずらしてないでさ、急降下爆撃より緩降下爆撃の方が被害少ないって証拠でも出してみれば?
そうすりゃ俺も勉強になるからさ ツッコミに対してまともに返せず、論点をずらしてるのはどっちだろうね?
実際大戦後期になると、対空砲火が濃密になっている当時の艦隊に対しては、降下角70度以上の急降下爆撃は行われなくなってるし
(それ以前に護衛戦闘機に大半が落とされているが、それは別の話) ついでに急降下爆撃機の代名詞であるJu87は、最後の爆撃型であるD型が、大戦後期になるとダイブブレーキを撤去して急降下爆撃はやらなくなっている wwwww
ここ海軍スレだぞw
海軍スレで襲撃機の例上げて論破した気になってて哀れだわw
零戦でシャーマンの天井でも撃ち抜く夢でも見たのか?w
ルーデルは30mmでも貫徹力不足訴えてたのにw Ju87の襲撃機型がD型でなくG型だということも知らないとは、お話にならない無知ですな ついでに、ルーデルも大戦中期以降は急降下爆撃をやらなくなり、Ju87Gでの砲撃だけでなく、Fw190Fでの緩降下爆撃をやってますな 頭悪いなw
だからダイブブレーキを撤去したのは襲撃機として運用する為だろ、ってのw うん、対地攻撃で銃撃やロケット弾攻撃でなく爆撃するなら、それは急降下爆撃では無く緩降下爆撃だよね
あと昼間飛ばすと危ないので夜間爆撃の割合も増えたけど、夜間に急降下爆撃とか(目標見えないし)やらないしね
日本海軍機でも、急降下爆撃ではより高度の高い水平爆撃での徹甲爆撃に比べたら装甲貫通力が低く、特に大戦後半では敵空母の甲板を破壊するのが第一目的になって、危険な急降下爆撃する意味なくなったし
陸軍機は対艦攻撃では、上陸部隊の輸送船(非装甲)が第一目標なので、陸用爆弾を緩降下爆撃またはスキップボミング(したかったけどフィリピンで特攻隊にされてしまい体当たり) 特攻も緩降下爆撃機動ではおそらく命中0だぞ
雲量5以上に多い時の急降下爆撃軌道か水平面での横滑り機動
それか夜間に対空砲火の閃光で浮かび上がるシルエットを見て海面に近い高度での突入 急降下(=45度以上)だったらもっと当たらんぞ、特に零戦
隼もそうだが、速度が上がると機体が浮いてきてしまい、目標に突入しづらい 知的障碍者の(アウアウウー Sa21-p24c [106.180.11.121]) ID:5b/TL8uAa は
捕虜になった人間と単に戦闘から帰還した人間を同じに見えるキチガイなだけでなく、
緩降下爆撃より急降下の方が生還率が高いとか妄想を言い出す無知なのか
バカで無知とか人間として終わってるなw
なんで生きてるの?恥ずかしくないのか? 昭和の昔、少年ジャンプで連載していて打ち切りになった本宮ひろ志の戦記漫画で、
低空より急降下で突っ込んだほうがいいみたいなデタラメ描かれてたけど、
そういった古い古いイメージに取り憑かれてるのかね?
実際、特攻で急降下(日本海軍だと50〜60度)で突っ込んだものは無いだろ
空母フランクリンに対する彗星または銀河の攻撃は揺降下爆撃、タイコンデロガに対するゼロ戦も
(動画が残ってるので見ればわかるが)緩降下、レキシントンIIには緩降下で艦橋後部に体当たり、
バンカー・ヒルには低空接近から急上昇して体当たり、ランドルフには銀河が緩降下で体当たり、など
プリンストンを沈めた彗星だけは特攻じゃなくて、この時期珍しい雲間からの急降下爆撃成功、結局撃墜されてるけど 零戦も襲撃機として使用可能でなくてはいけない
緩降下爆撃でも有効でしょ つうか中古21型改造の「爆戦」が単座緩降下爆撃機でしょ
訓練での降下角は30度、やはり急降下ではない 馬鹿にでもわかるように書いてやるよ
同程度の命中率を狙う場合、敵艦の対空網にさらされる時間は緩降下爆撃の方が長くなる
急降下爆撃の場合はリリース角が深いのでCEPは円形に近く高い高度でリリースできるが
緩降下爆撃の場合は爆弾のリリース角度が浅い分CEPがどうしても長楕円になってしまうので、より低空を通過することになる
それに戦爆で行う場合、急降下爆撃は機銃照準にほぼ一致するが、緩降下爆撃では別途の爆撃照準器が必要になる ちゃんとお絵かきまでしたのに図が書き込まれてない… で、急降下爆撃機は高度を上げノロノロと降下開始点に向かうのだが、レーダーに探知され
途中で大半が迎撃機に撃墜されてしまうわけです ちなみに大戦後半ほど米艦隊の防空が強力ではない南太平洋沖海戦でも、九九艦爆の
損失はのべ63機出撃のうち未帰還31機(帰還後に修理不能での処分機を含むと40機)
もはや九九式の昼間出撃は無理とされ、後にはより高速で投弾後に身軽になれる零戦の
爆戦型が配備され、もと艦爆搭乗員が乗り込むこととなった
しかし250kg爆弾は浅い角度で命中すると装甲甲板を貫通できず、しかし50度以上の急降下
では引き起こしができなくなるため、緩降下の数値内でも貫通可能な角度を研究している そもそも零戦の射爆照準器では、よほど低空飛行しなければ緩降下爆撃軌道では照準サイトに入らない
彗星でさえ急降下速度が上がって搭乗員練度が低い搭乗員にも適応できるように
60°より浅くなって50°まで対応できるように射爆照準器を特別に誂えたのに
99艦爆までは96艦戦とほぼ一緒の照準器で爆撃してる、違いは照準メモリが艦爆用のほうがマス目になってるだけ んで、できるだけ接近して投弾、降下速度を生かして対空機銃より下の超低空を逃走するわけだが、やっぱ多くは撃墜される
とはいえ投弾前にほぼ全滅してしまう(もはや編隊を組んでの昼間攻撃もできない)艦爆よりはマシだったのではなかろうか だからそういう照準器の都合で攻撃機で水平爆撃する感覚で緩降下爆撃できるわけではない
急降下爆撃ならば敵艦上空500m程度で投弾し2〜5秒我慢して引き起こし低高度でターンしながら逃げ切れば生還可能性があるが
緩降下爆撃では高度100〜200mで肉薄しての投弾で敵艦頭上を飛び越えるし高度的に緩いターンしかできないので被弾率はもっと高い うん、だから急降下爆撃機は降下にはいる前に大半が撃墜されてしまっているって何度いえば
特攻も少数機によるゲリラ的な薄暮攻撃に切り替わっていくし マリアナ沖だと、撃墜された日本機のうち、対空砲火にやられたのは全体の5%程度だったけ 急降下爆撃はどちらかというと投下後の離脱がもっさりしてな…
コース自体は短いが敵艦近くでもたつくのは危険 >>689
それでも緩降下爆撃のように戦果が0ではないな
緩降下戦爆による戦果は特攻以外では0だろ? フランクリンを攻撃した彗星もしくは銀河は共に特攻機じゃくて緩降下爆撃ですが? あとマリアナ沖海戦でサウスダコタに命中弾を与えたのは爆戦だし、フィリピン航空戦などで輸送船等を攻撃した陸軍機も緩降下爆撃だね 現実としてドイツのように緩降下爆撃用の射爆照準器を作ってない日本海軍が
緩降下爆撃で命中させるには特攻か肉薄して感で投弾するしか無いんで、必死か決死くらいの差しか無い あと九九双軽とか銀河とかJu88とか、急降下爆撃ができる双発機として作られはしたが、全て実戦では緩降下爆撃しかやってない >>694
あ、マリアナのときか
あれはかなり大編成で日本軍側の被害も尋常じゃなかった >>696
特攻隊として編成されてない隊もいるが?
他にも九九双軽から装備転換された屠龍とか、緩降下爆撃で対地・対舟艇攻撃やってるし >>697
残念ながら戦爆や急降下爆撃機と違って、九九双軽も銀河も水平爆撃用の照準器が付いてるから緩降下爆撃でもサイトに目標が入るんだな
角度が何度までかは知らんけど >>699
だから射撃と緩降下爆撃では照準器が別だと何度書けば ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています