【最強】紫電/紫電改 18【戦闘機】
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
!extend:checked:vvvvvv:1000:512
!extend:checked:vvvvvv:1000:512
紫電と紫電改を考察するスレッドです。
前スレ
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1447491468/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured また初質のカスミンみたいに、答えられない時は話題をずらして直接関係ないリンク貼りとか、この手のアレな人達って見事なまでに行動パターンが変わらないのな 読む価値ない横レスを無視して俺が勝手に一人でスレ進行してるだけだが意味不明なカスミンレスと一緒に見えるとかお前が精神科受診したほうがいいぞ それより緩降下爆撃ニダー連中はちゃんと持論の論証続けたほうが…
このままじゃただの知障か負け犬じゃん 零戦62型はもっと評価上げてもいいかと
機首武装は撤去したいけど 自覚できてない所、関係ない事でも何か書き込み続ける限り(勝ち負けの問題ですらないのに)負けじゃないと思い込んでる所なんか、全くカスミンの同類ですがね >>852
要約すると、つっこまれた事に回答出来ないので関係ない話して逃げてます、ってことね
あと出典を出してる物を何でもWikipedia扱いなのは、やっぱ自分が書籍の資料を全然持ってないから、と理解した (アウアウエー Sa13-p24c [111.239.255.161]) ID:IGnFf4SFa
今日の知的障碍者IP
どうしたまだ20レスしかキチガイレスできてないぞw
42年のミッドウェー海戦の帰還者と末期の特攻を同列視したと思ったら
今度は40年で敵機のいない大陸と44年の戦争後半を同一視か
この知的障碍者は頭の中に年表が作れないので物事を時系列に考えることができないわけだな
どんどん症例が追加されていくねぇw 零戦64型なら紫電改と縦の空戦で良い勝負できたのかね 金星零戦のスペックの記録はあるけど、当時の搭乗員へのインタビュー記事とか読んだこと無いな
隼III型みたいに好評だったのか、そうでも無かったのか? 急降下の苦手なゼロ戦の縦機動の強みは欧米機がとても追従できない超低速なVxクライムだから
六四型より二一型のがずっと上だし紫電改だろうと追従不可能ですな >>860
急降下は縦の機動じゃないと?
高度獲得競争で他機は零戦のVxに合わせよという規定でもあるの? Vxは移動距離による獲得高度が最大になる速度
Vyが時間による獲得高度が最大になる速度
獲得高度勝負で使うのがVyで危険回避に使うのがVx >>860
それに付き合ってくれないから勝てないわけだが >>863
戦闘機の空戦の大部分はビックリアタックで決まるから勝てる時は普通に勝てますな
奇襲に失敗した時に急降下で振り切るか垂直スパイラルで振り切るかの違いくらいの話 低空低速で日本機と格闘するのは自殺行為と知れ渡ってからは 860においてVyではなくVxを挙げてるのは上昇角が大きいと言いたいのだよね?
馬力荷重と6000mまでの上昇時間を比較してみると
零戦21型 2.575(2421/940) 7:27
零戦52型 2.418(2733/1130) 7:01
紫電改 1.909(3800/1990) 6:05
諸説あるがだいたいこんなもんとして
Vyで零戦21型を上回る52型と紫電改がVxで21型に逆転される理由を教えてくれ 終戦時調査で紫電改の6000mまでの上昇時間は7'22"
量産機ならこんなもんだろ
P-47を高位から攻撃しようとしたのにいつの間にか上とられてたくらいだし Vy上昇で勝ってるのにVx上昇に優れる機体について行けないのは
同じ上昇角を維持してると速度が維持できなくて失速に陥るから
追従しなければいいだけの話なのだが
相手とは別の方位に飛ばないと敵の前に飛び出す事になるので
射撃機会を捨てる事になる >>868
レシプロ機はエンジン馬力が倍になっても推進力は倍にならないし
Vx時の翼面荷重/推進力で比べないと意味が無い >>807
大戦後半だと後方からの射撃回避にラダーを強く踏んで横滑り機動で回避するのが多用されたけど
九州沖で被弾もしてないのに分解して墜落が頻繁に起きた
生還者からの聞き取りで設計時には予想されてなかったほど高速でも大きく方向舵が曲げることが可能で尾部に過大な曲げ応力がかかった
それで胴体横方向の荷重規定が改定されて
胴体の強化が実施されたそうだね >>869
それ調子の良い試作機の性能だって昔から言われてるから
そもそもなんで紫電改だけ空技廠のデータ出すんだよ
比較したいなら条件そろえろよ >>869
翼面荷重が小さい機体は最大上昇率を発揮する速度(余剰馬力が最大になる速度)が遅くなるので当然上昇角は大きくなる Vx上昇って建築物や山等が近くにあってそれを避けなきゃならん場合は有効だけど(つかそれが本来の必要性だよね)敵機から逃げる手段として転用するはかなりリスキーなんじゃない…?
そこそこ失速に近い飛行速度でのもっさりしただから、上昇角こそ大きいが編隊空戦ではかなり無防備に近い様な。単機同士の戦闘ならまだしも実際の連合軍相手には袋小路になりかねんのでは。 >>864
そのびっくりアタックに極低速でクライムレートがいいのがどう役立つのか聞いとるのだが
「いきなり消えた? え?え?」を指してるなら、そもそも速度殺さずにクライムレート低くてもいいから
高速で距離開けちゃえばいいハナシなんだけど >>876
Vx上昇はクライムグラディエントが大きいだけでクライムレートはむしろ小さいよ
まず航空用語を理解してから聞いて欲しい・・・
空戦機動はいかに相手の射線に捕らえられずにこちらの射線に捕らえるかの勝負なので
弾が当て易い追従射撃ができない機動をしたいわけで
相手より急降下が得意なら急降下を多用するしロールが早ければシザースを多用するし
Vx上昇が得意ならやっぱり垂直スパイラルやループを多用するって話ね A6M8のスペックあった
https://hobbycom.jp/workshop/library/zero/10.html
全備重量3150kg
金星62型 1500馬力
馬力荷重2.1
6000mまで6分50秒
>>860はソースがあって書いてるの?
本田稔氏は著書で「空戦の要諦は優位とスピード」と書いてる
笹井醇一さんのwikiにはマリオンカールとの戦闘が書かれてるけど上昇中に下から撃たれてる
>>874
それはVy上昇での事では?
角度が大きいVx上昇では揚力の垂直分力が減るから馬力荷重の方がより支配的 >>878
当時の米軍の鹵獲ゼロ戦のレポートや豪軍のスピットとゼロ戦の交戦記録で
低速で上昇中のゼロ戦を追うなとか追従できないと書かれてるね
空中だと相手の進路や速度の目測が難しいんで吊り上げたつもりが振り切れなくて
撃たれる例はあるし敵機の馬力が上がってからは下から撃たれる事が多くなったようで
戦訓で警告が出てたりする
末期の米軍機との比較レポートでも低速で上昇するゼロ戦を追ったりハーフロールに
付き合うなという警告は書かれてるけど
上昇角が大きいと大気速度が極端に低くなるんで恒速ぺラでも馬力差を生かせる推進力が
出せなくて倍も馬力があっても追従できないんじゃないかね だから・・・ 低速での機動に付き合うな、高速で振り切って優位な位置から攻撃しろ、
で日本機がやられてるわけじゃん・・・
米軍内でもP-80は旋回でも上昇でもF8Fに追いつけないけど、好きなように攻撃しかけられるから有利って判断されてるわけで
低速での上昇や旋回がイイんなら今でもソッピースキャメルが最強だわ 不調誉疾風や紫電改
火星もあっても良かったのでは?
ペラは長くしてね さすがに速度が上がるほど推進効率の高くなるジェットと逆のプロペラ機を並べて
速度云々するのはな・・・
だいたい格闘性能より速度が重要ならMig25のがF15より有利って話になるわけで >>879
この時のマリオンカールの乗機はF4Fだよ
零戦を馬力荷重で凌駕する機はVx上昇の角度も零戦に勝る
但し、継続的に上昇できる速度Vxが零戦のそれより速い機が零戦のVxにまで速度を失うと上昇を継続できずに落伍する
って事やね
赤松貞明さんのwikiにひねり込みが縦から横に変わった経緯が書かれてる >>884
馬力荷重で上昇角度が決まるなら上昇限度になってもVyとVxが同じにならない
トンでも飛行機になってしまう
レシプロ機は推進力が小さくて上昇角度も少ないんで実際は翼面荷重が上昇角に
大きく関わるのよ
もし米軍機のVx上昇角がゼロ戦より上なら低速で上昇するゼロ戦を追跡するのは
簡単だし警告どころかむしろ推奨になってますな >>882
2000馬力級はF4Uみたいにプロペラが長い方が効率が良いが、主脚を長くしないと地面を擦る >>885
やっと話が出来る人が来た
>>874の言い換え
上昇率は余剰馬力に比例する
翼面荷重が小さいほど余剰馬力が大きくなる速度は遅くなるので最大上昇角は大きくなる >>887
大馬力に対応するにはプロペラ枚数を増やすか直径を増やすかだが、直径を増やしたほうが効率は良い
プロペラ先端速度が音速で制限されるので大きなプロペラはゆっくり回すしかない https://www.google.com/url?sa=t&source=web&rct=j&url=http://webstor.srmist.edu.in/web_assets/srm_mainsite/files/downloads/class12-2012.pdf&ved=2ahUKEwiXgL3g3KzuAhXGGKYKHWeBDpwQFjABegQICxAB&usg=AOvVaw07nHcEfBcwGI1G71rrneiY
ここのpdfに
Maximum Climb Angle for a propeller-driven airplane
の計算式がある
翼面荷重は算入されてるけどpower/weightで逆転可能な範囲の影響しかない
(式がp/wになってるから同じに書く)
しかしpower/weightが優れていても
Vx未満に速度が落ちている時は一旦上昇をやめないとVxを取り戻す事は出来ない
だから>>885のような事にはならない ドイツみたいに幅広にすると言う手も
あれ意外と効率良いって聞いた そら基礎研究できてないから
旧世代で止まってたんで
鹵獲機や輸入ドイツ機から学んで欲しかったところ >>896
もし雷電の転用なら試作一号機に間に合ってるはずだし
雷電のペラ自体の目指してるところはプッシャーには向かない気がする 住友精密工業(株)『住友精密工業五十年史: 1961-2010』より
https://shashi.shibusawa.or.jp/details_nenpyo.php?sid=5440&query=&class=&d=all&page=8
昭和16年(1941)3月 初の四翼可変ピッチプロペラが完成し、艦上攻撃機「天山」に採用される
昭和17年(1942) ?月 (秋)可変ピッチプロペラ、キ84「疾風」に採用される
昭和18年(1943) ?月 六翼の住友VDM式プロペラを開発
昭和18年(1943) ?月 住友VDM式定回転プロペラが陸軍のキ67(四式重爆撃機「飛竜」)に採用される
昭和18年(1943)12月 住友VDM式定回転プロペラの量産を開始
昭和20年(1945)8月 初の六翼住友VDM式プロペラ、試作偵察機「景雲」、試作局地戦闘機「震電」の各試作1号機に装備し初飛行
>雷電、1944年(昭和19年)後半より既存機や新造機の双方に対して高高度で有利(最高速度の面では不利)な付け根までブレードの太いプロペラに変更するという対策が施されている。
>飛竜、住友金属がドイツのVDM社からライセンス生産権を得た電動式ガバナーを備えた定速4翅プロペラが選定されたが、構造が複雑なため生産工程数や部品点数が多く、振動対策としてプロペラ翼の厚みを増したことで空力特性がやや犠牲となっている(雷電も同様)。
雷電のは幅広じゃなくて剛性強化ペラだったようだ 戦前に、構造が簡単なピアツジョのプロペラのライセンス取得しようとしたら
VDM社に一本化したい軍部からの圧力で潰されたなんて話を見たな・・・ そもそもの問題としてペラのハミルトン式とかVDM式、ラチェとかは駆動機構の区分でそう呼んでるだけであって
本当に周回遅れだったのは効率、すなわちペラの空力設計だったという 定回転プロペラのライセンス生産は、住友金属がドイツのVDM式、日本楽器(現ヤマハ)かドイツのユンカース式、日本国際航空工業(現日産)がフランスのラチェ式の製造権を購入
元々、日産はフランスと関係が深かったんだなあ
最初は輸入プロペラに頼りつつ、日本楽器は楽器作りの経験から陸軍の木製プロペラ、海軍は住友金属製に切り替えながら国産化していった
プロペラの方はDB601のようなライセンス被りにはならなかったようだ 本来なら三菱や中島がプロペラの設計してこれらの下請け企業に図面を回すべきだったんだろうな >890
パワーウエイトレシオで逆転できるて・・・レシプロ機にそんな推進力は無いよ
そこの公式みれば推進力が小さければ翼面荷重が支配的なのは分かるわけだが 雷電のJ2M1
はペラ長くして4枚で即採用でいいでしょ
インターセプターとして最高だ 機体から復元した
零戦32型は
ペラ・電気系統からエンジン迄アメリカ製だから
性能向上だな >>883
ジェットと比べてもな・・・とかはたぶんP-80とF8Fをさしてんだと思うけど、実際に米軍は
「ジェットは小回り効かないし上昇も遅い、でもF8Fの旋回になんか付き合わずに好きな攻撃タイミングを選べて有利」
と判断してんのよ
プロペラ同士で比べたって旋回性サイコーならP-51よりキャメルの方がいいよ?
もちろん複葉機は高速機に落とされないようにクルクル逃げ回ることはできるかもしれない。でもそれは「勝てる」わけじゃないんよ >>907
速い機体はコーナー速度でも速いからな
絶対に捕まることはないし低速な側は旋回を何回もして逃げ回るしか出来ない
ひたすら好き放題殴られ続けるんだからいずれは撃墜されると >>904
どの式見て言ってるの?
Maximum Climb Angle for a propeller-driven airplane
の所、sinθ=で始まる式だよ
その下は最大上昇角での速度を求める式
注意書にはこうある
>Eta_prはプロペラ効率、Pは往復ピストンエンジンからのシャフト出力です。積etaPは、利用可能な電力Paであり、速度に対して一定であると想定しています。
では本題
1 その数式をレシプロプロペラ機の最大上昇角を求める式だと認めるのか認めないのか
2 認めるならその式を元にしてpowerよりweight/surfaceの方がより支配的である事を証明せよ
3 認めないならレシプロプロペラ機の最大上昇角はpowerよりweight/surfaceによって決まるというソースを出せ >>911
4倍?凄いね
でもそれはW/Sが何と掛け合わされているか解っていない証拠
答えはsinθだから最大でも1だよ まだ寝言言ってるのか
米軍機の方が上昇角が大きかったら追いつくのなんか簡単なんだから警告などされない
式見ればパワーウエイトレシオで上昇角が決まるなんて嘘だし見苦しいw 「Vxが超低速」って話は「上昇角が大きい」ではなく「宙返りの旋回半径がより小さい」ではないの? 連合軍側のレポートに書いてあるのは低速上昇中の零戦追跡するなって警告で
別に速度が超遅いとは書いてないな
だいたい遅過ぎたらループに入ったりできんだろ あくまでも比較の問題で「旋回半径がより小さい零戦」に旋回勝負を挑むな、って話かと
坂井三郎もケツにつかれてブラックアウトしながら宙返り続けて5回目でやっと米機が離れてくれた話もあるし
旋回半径の大きい高速機体の方がGもキツいから縦に限らず横でも零戦には勝てんわな >>907
64戦隊のパイロットが隼なら絶対負けないというのを思い出した
勝てるといわないところが本質を理解した発言だということを表してるね >>917
>旋回半径の大きい高速機体の方がGもキツいから
逆よ
翼面荷重の低い機の方が同じバンクしても小さく回る分Gが強くかかる
例えば同じ機体で積載量が違ってたら積載量の少ない機の方が旋回時に小さく回って
大きいGに晒される事になる >>919
同じ角速度で1周(同じ時間で1周)したらだよ
単純に同じ時間で1周するとして旋回半径が2倍になればGも2倍 耐Gスーツに旋回速度という米軍の組み合わせ
そういやこの前ラストファントム特集でカズレーザーが空自の耐Gスーツ着てたね 零戦と同等の旋回率はF8Fでやっと実現したしGスーツも個人の耐性を1〜2G底上げできるだけだけどな >個人の耐性を1〜2G底上げ
それがどれだけすごいことか 最大上昇率はVy上昇の事なんだけどVx上昇との区別がまだつかないのかね >>924
別に凄くないw
現在のGスーツは逆G対応で2〜3G底上げの効果があると言われてるがGスーツより
特殊な呼吸とりきみを使う耐G動作の方が重要
ロシアのパイロットなんかGスーツ無しでジェット戦闘機の空戦して一人前てくらいw
今のGスーツに比べたら当時の代物は足だけ締める気休めみたいな玩具だしw https://www.boldmethod.com/learn-to-fly/performance/vx-vy/
VxとVyの違いが解説されている
誘導抵抗と有害抵抗の谷間をプロペラ推力のおいしい速度域で登るのがVx上昇
翼面荷重は全く関係ないね
まあ解りたくない人は解らなくていいと思うよ >>927
せめて何が書かれてるか理解してから紹介して欲しい・・・
Vyは余剰馬力が最大の速度に収束してVxは余剰推力が最大の速度に収束するという説明よ
上昇角度の説明じゃないから翼面荷重の話は出てない
パイロットが確認するのはIASとVSIで上昇角なんて測定する計器は無いから云々しないんだけど >>926
現代ほどでないにせよ
朝鮮戦争でF86が勝利した原因のひとつとして挙げられるくらいには有用
十分すごいんだが
気休めという当時の根拠はあるのか? >>928
冒頭にこう書いてある
>なぜVyとVxが同じではないのですか?それはすべて力と力に帰着します-そしてそれらがどのように違うか。
収束はあなたの解釈に過ぎないね
>レシプロ機は推進力が小さくて上昇角度も少ないんで実際は翼面荷重が上昇角に
大きく関わるのよ
↑これの解説してくれるの? >>930
いやそれ書いてある通りだから・・・
>なぜVyとVxが同じではないのですか?それはすべて力と力に帰着します-そしてそれらがどのように違うか。
Vy(最大上昇率速度)Vx(最大上昇角速度)速度が何で決まるのかの話なの
Vxでの上昇角度は先の公式に翼面荷重が代入されてるから関わるってのくらいは理解できるよね? >>931
書いてある通りって・・・
ソースぐらいあるでしょ?
だいたいさあ>>923の画像をちゃんと見てよ
>馬力荷重が5以下のとき、実際計算してみると、式(25)の第2項は第1項に比して小さく、上昇率は馬力荷重でほぼ決定する。
式(25)は上に映ってる式、翼面荷重が含まれている第2項は小さいんだって
>>904では翼面荷重が支配的とまで書いてるわけだからソースを出せないならフカシって事でいいよね?
正直俺も上昇角の話なんてどうでもいいから寝るわ ワロタw
上昇角度の話してるのに上昇率の解説出してきて突っ込まれたら上昇角なんか興味ない(キリッ)
で恥晒して逃亡w >>929
F-86とF8Fでも空戦中のGはだいぶ違いそうだけどなぁ・・・ とはいえ馬力荷重無視していいならF2Gのキチガイ上昇力は説明できんのよなあ 翼面荷重の影響が大きい→馬力荷重は無視していい
馬鹿なの? 翼面荷重の方が支配的なら十七試艦戦の時はどう説明付けるんだと言う話で
残念ながら翼面荷重の占める影響はそこまで大きくもないし支配的では無い すっげー乱暴に考えたら
サターンロケットの上昇力は
CR42を圧倒できる
が、その例え話に意味なんてたぶん無い 十七試艦戦のVx上昇角の評価は見た事が無いから分からないけど
だいたいその高度での旋回性能に比例するから低空ならゼロ戦でも
たった200hpのエアレーサーや第一次大戦の複葉機にも勝てないっていう・・・
離陸時にフラップ使わずにフラップ使ってる機に付いていったらどうなるかて
例えが分かり易いかも エアレーサー機はカーボン等使ってるから大戦中の千馬力以上の大馬力機とも馬力荷重ではタメだよ
零戦にもそんなに劣らない パワーウエイトレシオで大戦機並みになるのはレッドブルレースで使ってた300hp級のマシンね
一般的なのはセスナなんかに使うのと同じ200hp級ので重量もそこまで絞ってないよ >>936
それはこの人に言ってあげてね
>890
パワーウエイトレシオで逆転できるて・・・レシプロ機にそんな推進力は無いよ
そこの公式みれば推進力が小さければ翼面荷重が支配的なのは分かるわけだが 勝手に極論化する幼稚な詭弁に突っ込み入れてるんだろ うん、だから
>>890
パワーウエイトレシオで逆転できるて・・・レシプロ機にそんな推進力は無いよ
そこの公式みれば推進力が小さければ翼面荷重が支配的なのは分かるわけだが
の人にFG2なんかの「翼面荷重増えてんのに上昇力アップ」は説明できなくなっちゃうよ、
って言ってるんだけど
FG2はジェットなみの推力で例外だから極論だとでも? いや上昇力がアップするなんて書いてないな
上昇角度が大きくなるという主張だろ?
元々Vx上昇だと上昇力は落ちるんだからな
FG2のジェット機並みの上昇角度がどこで見れるのかは知らんが 紫電改はF6FやF4U相手に互角に戦える性能あるの?
まさか零戦みたいに急降下する敵機に逃げられるってことはないと思いたいが。 スペック上は速いはずのF6Fが紫電改に追いつかれていたり、数に大差がなければ普通に戦えた模様
なお紫電は「機関砲は紫電の方が大口径だが、運動性はF6Fの方が上」と日本軍搭乗員に言われたりしてた
(後者のソースは航空ファンの記事) >>944
基礎知識が無いと理解し難いけど
上昇力というと上昇率を指すのが一般的でようするに時間あたりの獲得高度の大きさの事
またVx上昇は移動距離あたりの獲得高度が大きいつまり上昇角度が最大になる飛び方
だからVx上昇でも上昇力(上昇率)の大きい方が同じ時間でより高い高度に達するし
上昇率の低い低翼面荷重の機の方がより大きい角度で上昇できる現象が起こる
ちなみに速度や上昇率は計器でわかるので記録が残るしマニュアル化されるが
上昇角なんて測定する計器は無いので一緒に飛んで違いを見ないと分からない ずいぶん翼面荷重にこだわるね
誘導抵抗と言い換えるだけで>>927のサイトに合致するんだけど
ちょっとこのサイトで遊んでみる
https://keisan.casio.jp/exec/system/1161228775
Vxは失速速度の少し上というから着陸速度で考えてみる(精密図面を読む1)
欧米機はプロペラ効率とか緊急出力とかで比較しにくいから日本機で比べる
零戦21型 119km秒速33.05m 6000m/7:27 馬力荷重2.575 翼面荷重107.89
零戦52型 128km秒速35.55m 6000m/7:01 馬力荷重2.418 翼面荷重128.08
雷電11型 162km秒速45m 6000m/5:38 馬力荷重1.783 翼面荷重160.09
雷電21型 162km秒速45m 6000m/5:50 馬力荷重1.948 翼面荷重174.91
鍾馗2型乙 150km秒速41.66m 5000/4:26 馬力荷重1.842 翼面荷重184.3
乱暴だが着陸速度で各高度に到達したと仮定する(Vyより高角度になる)
零戦21型 33.05x447秒=14773.35m 上昇角23.57度
零戦52型 35.55x421秒=14966.55m 上昇角23.38度
雷電11型 45x338秒=15210m 上昇角23.14度
雷電21型 45x350秒=15750m 上昇角22.23度
鍾馗2型乙 41.66x266秒=11081.56m 上昇角26.49度
当然これがそのままVx上昇角ではないけど各機たいして差がない事は判断できるかも
鍾馗だけ5000mだから6000mならもう少し浅くなるかな
雷電がイマイチなのは着陸速度が速いせいだけど失速特性から高く設定されてるのかも、太い胴体もプロペラ効率を棄損してるかも知れない
まあ実際Vx上昇は全力で回るエンジンの冷却がキツイから短時間しか使えないし
短時間であるならVx角超えの上昇もできる、降下加速して引き起こしたなら垂直上昇もできる
だからVx上昇角を競ってもあまり意味がない
そもそもどっから撃たれるかわからない空戦空域でのろのろVx上昇で飛ぶのは自殺行為だし、次の機動の選択肢が狭くなる
縦のひねりこみに誘う上昇ならVxでは遅すぎる
マリオンカールが笹井機を撃ったのはVx超えの上昇角(機首上げ)だったようだけど絶体絶命だったからトライしたのだと思う >>950
デタラメ杉て吹いたw
上昇時間はVy上昇の時間だから着陸速度よりずっと速い速度で飛んでる
着陸速度でそんなタイムで基準の高度まで到達させようと思ったら
そりゃ現行ジェット機もビックリの急上昇になる罠
これが文系脳なのか レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。