>>120
T-4「俺がポストごと要らない子にした「戦闘機に匹敵する複雑な機体」の高等練習機さんうぃーっす!」

>>125
高等練習機を別に入れなくても良いのがハイエンド中等練習機であるT-4の最大のメリット
そのメリットは多少の価格差があったとしても高等練習機を廃する事で肯定される
ただし、空軍の規模によっては高等練習機を入れたほうがいい場合もある
例えば米空軍がそれ

また、T-7Aがこのまま順調に引き渡しまでたどり着くかも不明
契約上、米軍向けの納入価格は大きく変わらないだろうが、仮に最近の米軍航空機開発の例に漏れず炎上するようであれば外国向けの価格は大きく変わる可能性もある

直近のボーイング案件でいえば炎上中KC-46Aがそうだが、例えばこの記事に出ているリモートビジョンシステム改修費だけでも5億5,100万ドル(約590億円)かかる見通し
https://grandfleet.info/us-related/boeing-vc-25b-and-kc-46a-add-about-720-million/

これだけ見ても当時とのレート差を考えればUS-1A改開発費789億円に匹敵する
同機開発ではこの789億円でフライバイワイヤ化やグラスコックピットは勿論、エンジン換装(外国既製品)や部分複合材化や与圧化も実現した