>>487
その価格はFACO及びアジア太平洋整備工場立ち上げ用初度費1,567億円(関連費用によってはさらに増える)があって実現したもの
名古屋FACO生産のF-35Aで割ると、当初の38機であれば1機あたり41億円
追加後の101機だと1機あたり15.5億円が乗ってくる
なので名古屋FACO生産のF-35Aの価格は93億円+15.5億円で108.5億円だな
実際には名古屋FACOの金額は1,567億円では済まないのでもっと増える

>>488
T-7Aはまだ部隊運用開始となっていないので完成していない
試験のなかでKC-46のように問題が出てくることは多いにあり得る状況

>>489
KC-46のゴタゴタも海外開発のデメリットを顕在化させていると言える
米空軍は契約により開発が炎上しても追加支出には上限があるのでメーカー負担することになるが、メーカーがどこにそれを転嫁するかといえば海外向けの販売価格となる
空自の既発注分については問題ないだろうが、今後の追加発注分は注視する必要がある
US-2に関しては後継に関する技術検討役務の応募が既に行われており、条件にUS-2の設計や構造、性能に関する知識や技術を持っていることを求められていることから国内開発自体は今後も継続されるだろう

>491
JT-Xの必要時期はT-4の残寿命次第
T-4の残寿命がわかる公式資料は確認されていない
F-3の複座練習機型は林元空将が名指しで言及する通り蓋然性があるもの

>492>493>494
「F-2後継機が国内開発となった場合でも、わが国の国家技術戦略から資源配分が許されるなら国内開発を追及すべき」「T-4改にEBT機能を付加する安価な機体やT-100(M-346)も十分候補となり得る。」
by林元空将

>495
自分は違うので総意ではない
はい論破
総意厨はキチガイ