【局地戦闘機】雷電その12
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>>288
Bf109が爆撃機を護衛できずに損害がでたから
ゲーリングが爆撃機のそばを離れるなとガーランドら戦闘機パイロットに厳命して反発されたんだろ
この程度も知らないとかゴミか >>300
>機首下げ=迎え角が減る=揚力が減る
それは同じ揚力を発生するキャンパーの場合でフラップを下げるとキャンパーが大きくなる
結果ダウンピッチが起きても揚力が減ってるとは限らないという事に・・・ 用語も知らん奴に突っ込まれる方も恥ずかしいけどなw しかし前縁スラットって本当に便利だけど
格闘命の帝国海軍戦闘機が採用してないところから考えて
何か欠点はあるんやろな 特許を持っているのが英国ハンドレ−・ページ社
構造上、これが付いてるところには翼内武装がつけられない
Bf109では、離陸滑走中に片側が開いてスピンに入ってしまうトラブルが発生したことがある >>302
普通はフラップを下げると水平尾翼への吹き下ろし角が深まって機首上げに働き、ある程度はピッチバランスが取れる
でも上で話してるのはエルロンがフラップと同調して下がる機体の事だから同列には語れない
機首下げが強くて迎え角が減ってもキャンバーで揚力を稼ぐからそのままでいいじゃん
という機体なら
そもそもエルロン同調機構は不要
彩雲がフラップ(&エルロン)下げに同調して水平安定板の角度を変えるのも迎え角を増して揚力を稼ぎたいから 1943年のニューギニアの航空戦か
この辺はP40ぐらいしか戦闘機ないから
やはり零戦ではP40にはかなわなかったのだろう >>307
彩雲の翼の設計をした内藤子生て人が尾翼の角度変更機構は着艦の三点姿勢のためて書いてる
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jvs1990/13/Supplement1/13_Supplement1_3/_pdf/-char/ja
高速機は低速飛行してると舵の利きが鈍いから単に補助してるだけでしょ
フラップ下げたら勝手に機首が下がって困るなんて回想も見当たらないし妄想だね 「オーストラリア北部のポートダーウインで、一二機のP40は、
零戦の援護する爆撃機の大編隊に、高空から突っ込んでいった。
零戦隊は格闘戦にもちこみ、たちまちこのP40を引き裂いてしまった。
一一機のP40は数秒のうちに燃えあがり、撃墜されてしまった。」 なるほどBF109もうまくできてないのか
確かにラエでは連日ゼロ戦を寄せ付けず
見事ラエ近辺の飛行場を守り抜き
数々の上陸作戦を成功
爆撃機どころか輸送機の護衛任務をこなし、連日の空輸や空挺部隊作戦を成功
更に連日の近接支援
フィンシュハーフェンに至っては相手飛行場とわずか100km超位の距離の
海岸線を長期侵攻する作戦でも地上軍を守り抜く
こうやって並べるとゼロ戦にもBF109にもできない事を
数々こなしてるP40って凄いな >>313
だから機体性能の話じゃねぇって
メッサーに出来てP-40に出来ない時点で気付け
使う側の問題なんだよ
優秀な爆撃機と連携の練度・戦術含む運用体制によるところが大きい 誤字った
P-40に出来てメッサーに出来ない時点で気付け 米軍側からの話を一つ取上げてみよう。
「フィリピン、イバの飛行場で、P40Eの一隊は着陸態勢に入ろうとしていた。
パイロットたちは、燃料が少なくなっていたが、日本機に遭遇できなかったのをくやしがっていた。
そのとき、日本軍が攻撃をかけてきた。爆弾は米軍戦闘機のまわりで爆発した。
「キティホーク」のパイロットたちは、エンジンを全開にして必死になって上昇し、日本機のなかに飛込もうとした。
しかし加速、上昇しきらないうちに、零戦が襲いかかってきた。
ジャック・ドナルソン中尉は、急激に旋回し、二機の零戦の後方から突っこんで奇襲攻撃をくわえ、この二機に損傷をあたえた。
この二機という数字は、のちに日本軍の記録によって確認して合計したものである。
実際にはドナルソンだけが反撃したのだが、この戦闘で五機の「キティホーク」が撃墜された。
他の三機の「キティホーク」はのちに墜落破壊した。
クラークフィールドでは、ここは坂井編隊機が上空を旋回していたところだが、四機のP40が飛びたった。
そのあとの日本軍の行動――激しい爆撃、破壊的な銃撃は米軍側もその通り確認している。
米軍側の記録によると、ランダル・キーター中尉は、クラークフィールド飛行場上空で二機の零戦を撃墜している。
日本軍の記録は全くこれと違って、零戦一機がこの攻撃で失われ、あと四機が基地への長途の飛行中に墜落した。」 P-40は高性能機ではないが駄作という訳でもないからね
必要とされる時に必ずしも優勢にはならなくとも堅実に任務を果たした機体ではないかな(そういう意味ではハリケーンも同じかな)
ところでスラットの話だとMiG-3は生産途中から外翼前縁に自動スラットが付けられて失速速度が下がり、予めスピンに入りそうな兆候が感じられるようになり操縦がかなり楽になったそうな(世界の傑作機シリーズの「第二次大戦ミグ戦闘機」(No.156)に記載) あとメッサーや月光はスラットの搭載で、捻り下げ角ゼロにしてるよな
これでいくらか最高速度には違いが出た筈
あんまり意味無いか? 戦略ミスを一戦闘機に責任転嫁するバカ
組織の問題を一個人に責任転嫁する日本のアホ組織だな BoBて航続距離の話よく出てくるけどE‐7だったかで増槽ついて一応なんとかなったんじゃなかったん? 「日本軍が、この圧倒的な威力をもつ零戦を使っているかぎりは、勝利は続いていくのであった。
十二月十日、迎撃するP40のパイロットたちは、必死になって日本軍の爆撃機編隊を攻撃した。
だが、零戦はその攻撃をことごとく撃破した。
このパイロットたちの失敗を、公式記録は、「P40による日本軍の爆撃機編隊を阻止しよう
とする努力は圧倒された」と記している。 他の戦闘機隊も同じようなみじめさを味わされた。
第十七中隊のP40戦闘機一〇機は、約四〇機の零戦に護衛された爆撃機の編隊に突っこんだ。
しかし、この米軍パイロットたちも、この空のカベをつきやぶれなかった。
「零戦によって、殆どすべての反撃が阻止された」と米軍の公式記録はのべており、日本の爆撃機隊は
その破壊的な打撃を続けた。
わずか二機のP40が、爆撃機への射程距離内に入ったが、零戦がすぐに飛込んで、
追っぱらわれてしまった。
飛上がった一〇機のP40のうち三機は撃墜され、零戦は一機も失わなかったばかりか、
“目につくような損傷”もなかった。」 「十二月十日の夜までに、フィリピンを守る米軍戦闘機の大部分は失われた。
米軍の迎撃航空隊司令部は、全フィリピンの防衛は、わずかに残った二二機のP40と
八機のP35に頼るだけになった。しかも、これらの多くは、やっと飛べるだけであった。
アメリカ軍に、もはや防衛する戦闘機が残されていないことは、マッカーサーの司令部が、
ただちにすべての戦闘機の戦闘行動を中止するように命令したことで明らかであった。
残ったわずかの戦闘機は、偵察の目的にだけ使われることになった。
日本軍は、こうして抵抗をうけることなく、フィリピンの主要な目標にたいして、組織的破壊を続けたのであった。
日本軍がいたるところで反撃を蹴ちらしてまわった一方的なショーであった。 >>318
捻り下げは主翼の付け根で先に剥離流が発生するようにしてバフェッティングを起こし
失速の予兆を知らせる目的があるわけで
スラットが付いてる部分で剥離流の発生が遅れるなら目的を果たしてるからね 局地?千スケジュールハ?篤熱借金世界ゴト潰レルショ?闇ダンパーソノ他急速ヴェノム物件・コロナ銀行問題汚倒産業界ゴト潰レル?職員イル?誤ジョーカー長ジョーク根滅ボス理由イラナイ
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1000件以上介護保険税金ムダ泥棒マダ今環境城殺ッテマス100オツムオムツ臭借金漬ケ棺桶型谷国家パーデュー山Death翔
森友ノロウイルス焼肉嘔吐大虐待スイッチ押死耶手ゲローン糸穴田戦争ソンポ部死テルン盗難斗
老害林本ユウ燃ヤシテa大爆発葬儀熱公害学麻薬王振戦徹重々地溝油政毒山炉ウドモヤンキー泉ノ種死ネ世
https://potato.5ch.net/test/read.cgi/welfare/1445409501/ >>320
E-7は40年8月生産開始、9月に実戦配備。
9月7日から始まったロンドン空襲とほぼ時期は同じだが初期生産機はパッキンの不具合で燃料漏れが起こって戦力化が遅れている
そしてロンドン空襲のピークはその9月中で
9月17日にあしか作戦の無期延期が決定。9月下旬にはロンドン昼間爆撃を中止。
ロンドン空襲にはほぼ間にあってない たぶんキルレシオでいけばB-17がいちばん零戦やMe109をやっつけてるのではないか フィンシュハーフェンの戦いってホントに直ぐ近くなんだな
何でこんな東京と群馬ぐらいの距離を守れなかったんだろう ドーバー海峡、最も幅の広い西端約180km、最も狭い東端約34km
アマゾン川、河口300〜400km
うーむ >>311
妄想かどうか
養賢堂の飛行機設計論という本を読んで確かめてみよう
靖国神社附属の図書館にあるよ
pdfも良く読んでほしい
「(全備重量ほぼ同一である天山の)3分の2の主翼面積で離着艦時に同等の揚力を得るため、親子式ファウラーフラップを全翼幅の50%に付けた。前縁スラット・エルロンフラップも採用。着艦三点姿勢を確保のため水平安定板に油圧変角装置をつけ、前縁をフラップ連動で下げた」
明らかなのは彩雲が高揚力装置に依存していた事、人力で三点姿勢を確保するのが困難だった事
設計側が先に手を打ったからパイロットが困ったという回想も当然残らないという事
>高速機は低速飛行してると舵の利きが鈍いから単に補助してるだけでしょ
高速/低速で舵を両立する努力が払われるのは戦闘機だけ
偵察機である彩雲は離着陸/艦にフォーカスされた舵と言っていい
http://get.secret.jp/pt/file/1590535535.jpeg
単純フラップを下げた時の揚力分布変化
エルロンも下げるという事は全幅に渡ってこれが起きる >>330
また的ハズレな事書いてるな
そりゃフラップ下げたら多少機首は下がるけど揚力が減るわけじゃないから問題にならないって事よ
それに戦闘機みたいに低速と高速で舵が効く必要がないって?
高速で操縦し易い必要があるのに極低速で舵が効かないと困る艦載機なんですけど?
低速で効き良い過敏な舵で高速飛行したらどうなると思うのかね
零戦は解決するのに剛性低下索をエレベーターに使ったけど彩雲は水平安定版を動かして
着艦直前だけ舵の効く範囲をズラせたってだけの話
設計した人がそう言ってるのに何妄想してるんだか まーた議論ごっこの自演バカか
指摘されるとコソコソ引っ込むんだよな フラップを下げた時のピッチ変化は機種になって違うから機体のマニュアル読めば分かるよ
高翼式なら逆にピッチアップの傾向になるし尾翼位置が高いとダウンピッチが大きくなる
単発プロペラ機の場合はファイナルレグで必要な量フラップを出しておいてトリムダウンで
機首下げてアプローチするんでフラップ下げた時点で起きるピッチ変化は特に意識しない
その後でどうせトリムグルグル回して必要なピッチにしちゃうので >>331
話をすり替えてる?
エルロンがフラップに同調して下がる機体の話をしてるんだが?
偵察機が戦闘機張りに高速で舵を多用すると思ってるの?
直線飛行が大半で変針に舵を使うだけだよ
高/低速で舵を両立させる苦労があるのは戦闘機だけ
というのは確か本庄さんが実際に書いてる事
>低速で効き良い過敏な舵で高速飛行したらどうなると思うのかね
「高速飛行した」だけでどうにかなる?の?
>零戦は解決するのに剛性低下索をエレベーターに使ったけど彩雲は水平安定版を動かして
両者が同一の効果を産むと言いたい?
>着艦直前だけ
フラップ下げと連動してるのに着艦直前だけ?
>舵の効く範囲をズラせた
とは何の目的で、どっちに、どうズラせたの?
傾けた水平安定板が産む機首上げモーメントは何と相殺されるの? 濃縮された基地外が2、3人でまわす軍板大戦機系スレ
限界集落内の骨肉の争いw >>334
実際に零戦くらいの速度でもエレベーターの効きに差を付けたくて工夫してるんだが?
戦闘機のように高速で舵の効きをよくする必要は無いから彩雲だと操縦桿を動かした時の
操舵量が少なくていい
だから低速の時に三点姿勢にできるように水平安定版を連動にしたというだけの話
設計者がそう書いてるのに素人が妄想でそんな事はないとか言っててワロタ >>313
何故か機体性能や距離ばかり気にしてるけど、両軍の展開している航空機数を気にした方がいいぞ 航空力学のこの字も知らん奴がwebで聞きかじった浅知恵で珍説吹くのがブームなのかw 彩雲のこれでもかとフラップ下がってる状態の写真を見てると今のジェット旅客機みたいだよな
結局堀越の悩んだ発艦距離とは何だったんだよという。同じ十七試でも発想のレベルが違う 結局疾風のフラップを改良してクソデカ親子ファウラーフラップにすればどうとでもなるだろ発艦距離
これで艦戦と局戦統合でええじゃんか
無理に翼面積広げまくった根っからの艦戦は遅い
陸上機に不利だし零戦が異端なだけ >>340
四式な、離着陸時の視界が雷電よりも悪いらしいが
脚も弱いし艦戦化は難しいやろ 普通の離陸の時にフルフラップにする事なんか無いけどね
ショートフィールドテイクオフで開度半分が普通 >>341
海軍で採用されたら疾風の愛称がそのまま艦戦に使える むしろ積極的に海軍機スレでは疾風というべき。
雷電はシートポジション上げて胴体削ぎ落としてから視界だいぶ良くなってる
脚は土砂降りの続いたフィリピンの飛行場で折っただけらしいから多少補強すれば問題無い
あと140km/h超えてる速すぎる着陸速度も下げられるから脚折れは心配しなくて良い >>322
B-17は太平洋戦争では性能不足ということで使われなくなった。 そういえば四式戦の脚が折れ易い説の検証されてて某航空雑誌に載った回想で書かれてただけで
関係者に聞いてもそんな事は無かったで終ってたな まぁ、疾風の読み方はHAYATEだけどね
四式戦を採用するメリットは他にもある
まずやっつけでガンポッド付けたり性能の悪かった紫電が要らなくなる
よって川西は紫電改の改良に集中できる。
更に四式戦は250kg爆弾架×2が標準装備
両翼に詰むと増槽使えなくなるがこの状態で緩降下爆撃も可能で強力な艦爆としても使える
250kg爆弾架は速度低下がとても大きいので、これを付けた状態でフォッケウルフと同程度のスピードが出せるのはやっぱり主翼面積をコンパクトに纏めたおかげ
他の機体が真似しても600km/h超えられなくなる恐れすらある(隼ですら25km/h近く低下したという話) >>346
>他の機体が真似しても600km/h超えられなくなる恐れすらある
両翼250kg爆弾2発懸架の疾風は600km/h超えない恐れないに聞こえるけど、その状態だと何キロ出るの? 横空で打ち捨てられたのが
海軍の疾風に対する評価の全てだし
なかなか難しいんじゃね?
何が気にくわなかったのかは知らんが >>347
爆弾搭載状態なんていってないよ
爆弾架の話
爆弾架自体が爆弾一個分くらいの抵抗持ってるんだよ
250kg海軍機は爆弾架抜きであのスピード
単純計算で30km/h引けば、四式の真似したら海軍戦闘機で600km/h超えられなくなる
裏を返せばそれだけ四式が速いという事。 >>348
横空じゃなくて追浜じゃないの?
集合排気管の初期型だよね
割と早くに供与されてたことが分かる >>349
>爆弾架自体が爆弾一個分くらいの抵抗持ってるんだよ
デタラメにもほどがあるだろ
どうやったら同じ抵抗になるのか根拠出してみ >>351
いや一式戦隼で250kg爆弾架追加したら25km/h近く低下したのよ
もちろん爆弾搭載せずこれだから、爆弾搭載時はもっと落ちる まぁつまり、四式戦闘機と同じように日本海軍機例えば烈風が250kg爆弾架×2を追加したら、どう良く見積もっても25km/h低下して600km/h行くか行かないかぐらいまで落ちる
疾風は爆弾架込みで速いから、どれだけ優れているよという話
艦戦も局戦も疾風を弄って転用で十分なのよね
ちと旋回はケチ付けられそうではあるが >>352
>もちろん爆弾搭載せずこれだから、爆弾搭載時はもっと落ちる
何そのデータも何も無いそう思った()とか?
それだけの話で爆弾架と250kg爆弾が等価の抵抗だなんて言いきったとか冗談だよね? >>354
あぁ、別にそこは拘りないから構わんよ。撤回する。
隼にして25km/hの速度低下という事が本旨だからそこさえ異論無いのであれば問題無い。 >>356
そんなのは隼に爆弾架をつけた時は25km/h速度が落ちた以外の何のデータにもならないんだが?
他の機種でまして爆弾搭載時の速度低下なんか参考にもならんよ?
記録に当たりもしないでホラ吹いていい事にはならん 飛燕でも増槽架つけて速度落ちてるし、共通化で陸軍単座戦闘機は大戦後半以降増槽架がデフォなんだけど
ID:Sm0fBIrYはそれを知らないんだね >>357
なんか誤解があるみたいだけど、爆弾搭載時の話は言っていないんだよ。上でも説明してるけど。
25km/h低下ってのは勿論爆弾非搭載時のものだから。
疾風と同様の250kg爆弾×2まで運用できる機能を与えようと思ったら、少なくとも25km/h分は素の速度低下を覚悟しなくちゃいけないという意味。
爆弾搭載時の速度低下を参考にしているわけじゃないよ。爆弾搭載しない時での速度低下が25km/hなんだ。
それだけの抵抗を背負いながら四式戦はあれだけの速度を出した、って事ね。 デタラメ吹いて突っ込まれたら今度は爆弾架付けたら速度が落ちるのは当たり前なの知らないのかとか
そんな話をしてないのは見てれば分かるんだが?
爆弾架が250kg爆弾と同じ抵抗だというのがデタラメなんだろ? この件広まったの、俺のせいなんやけど… 某所で。
丸2019年6月号にも記録が残ってるんだけど、統一懸吊架といって250kgの爆弾と増槽を吊せるラックで速度低下が大きいのが難点
むしろ海軍はそういうのを求めてないんで(そういうのは旧式化した戦闘機の役目)、海軍向け新型機となるとこれを外す方向でいく方がもうちょっとスピード出たんでないかね。
戦闘機重点したからヤーボの役割求めた陸軍と違って、海軍は攻撃機も充実してるからその必要がないんじゃないかな >>360
爆弾架が250kg爆弾一個分といった事は重ねて謝るよ。俺が言いたかったのは四式戦爆弾架自体が大きな抵抗を生んでいるという事。
爆弾架も無い状態の速度は四式戦がうんと速いんだ。 >>362
>爆弾架も無い状態の速度は四式戦がうんと速いんだ。
だから資料も出せないのに適当な事吹くなと言ってるんだが
四式戦の爆弾架有り無しでの比較データを見つけてからドヤればいいだろ
だいたい実戦じゃプロペラ回転最大で飛んでるからカタログスペックの水平速度なんか
絶対出ないけどな ドイツや帝国陸軍は、
爆撃機の旧式化や量産が楽だからとか言う理由で
積極的にヤーボを採用してるけど
帝国海軍のヤーボは揃わない爆撃機の代替とか
軽空母での運用の都合上とかで寧ろかなり消極的だよな
彗星や銀河が傑作機だったからもあるんだろうけど >>336
傾けた水平安定板が産む機首上げモーメントは何と相殺されるのかを答えられないかな?
答えられないと↓こういう話になる
「フラップ他が下りたら水平安定板が産む機首上げを修正するために操縦桿を押し続けた状態でアプローチ、接地直前のフレアは操舵が軽く舵効きも良いです」
そんな馬鹿な設計はありえない
設計者が書いてるとかマジ設計者に失礼
水平安定板の角度が、フラップ&エルロン下げと同時変更である時点で答えは出てる >>366
いい加減に珍説吹くのはアキラメロン
着陸する時に操縦桿を押して降下するのは当たり前だろ
高速域で安定した操縦のできる操舵量だと水平安定版が動かなかったら着陸直前に
引き起こす操舵量に足りなくて三点着陸できないだけ
当たり前の設計がありえないとかお前が設計者に失礼すぎるわ >>365
航法上の都合や後方機銃座とウェポンベイの有無はデカいよね
爆弾搭載時とで速力低下を防げるし、敵機への牽制も出来る
まぁマリアナ沖海戦の戦訓でも言われている様に、海軍では本業の艦爆の彗星と比べられて割を食ったんだろうなぁ
九九艦爆と比べりゃまだマシなのにね
ただ戦爆は搭載機数が限られる母艦航空隊においては理に叶っていたりする 甲板長の制約だけじゃなくて戦闘機に転用出来るメリットが大きいからね(なおパイロットは艦爆乗りな模様) 海軍のカテゴリーでは爆撃機=急降下爆撃可能だったからそれに該当しない機種を作るのには懐疑的だったんだろう。
あくまで海軍としては対艦攻撃がメインだったわけで
地上直協が当たり前だったドイツ空軍や陸軍と同列に考えるのはどうだろう。 零戦に25番で緩降下爆撃させるより、6番数発を低空ローパスでバラバラ落とす方が
マシだった希ガス >>337
前スレから拾って来た
ちょっと前のい号作戦のようだが
4月14日
日本側資料で
Y1攻撃隊
直掩隊 二〇四空(零戦21機)、二五三空(零戦17機)、五八二空(零戦18機)
攻撃隊 七〇五空(陸攻26機)、七五一空(陸攻11機)
Y2攻撃隊
制空隊 瑞鶴隊(零戦23機)、瑞鳳隊(零戦15機)
攻撃隊 飛鷹隊(艦爆12機)、隼鷹隊(艦爆11機)
直掩隊 飛鷹隊(零戦20機)、隼鷹隊(零戦17機)
米軍側資料
24 機のカーチスキティホークMk 1As
損害
日本軍の損害 零戦4機、艦爆3機、陸攻4機[80]
連合軍の損害 戦闘機3機、貨客船1隻大破
航空殲滅計る
圧倒的多数の日本機から奪ったばかりのラエの飛行場を守れてるな ID:gfLMlbf8はいい加減表層の数字だけで妄想する悪癖を自覚して直した方がいい
内容まで調べないから頓珍漢で的外れなことしか書けない ニューギニアの航空戦は間にある無数の飛行場のコマ取り
合戦
どの戦いも似たような距離間での戦いが多い
フィンシュハーフェンもラエもそれほど珍しい戦いではない >>326
太平洋方面でのB-17の実戦参加は短期間、しかもB-17Eだし ほんとだ、ラビの戦いも
ブナからだからあまり距離が無いな
1942年8月だからまだまだ機数もあっただろうに
この頃でもこういった戦いはゼロ戦ではダメだな 駄目だ、こりゃ
根本的に現地での2点間の距離しか見えていない。
ニューギニア方面の補給体制がどうなっていたのか
根拠地たる日本との距離と各飛行場間の3点以上を接続して距離を測るなら分かるが
航空基地と航空機への補充・維持するのにいったいどれだけの物資がいると考えているのか。
零戦もまたニューギニアの飢えた日本兵の一人でしかないという事。
それに典型的なスペック厨で戦闘の勝敗は全て機体性能で決まるから敗北は全て零戦の機体性能せいにおっかぶせる
スレを追っていけば分かるが、実はこの人だいぶ前から居るんだよ
そして今に見てろ、この人沸点低いからゴミとか屑とかまたすぐ切れるから
ここや他の日本軍の大戦機のスレでは大抵暴言吐いてる
最近は梅本本を屑本とか言ってたな あぁ、少しでも日本機の有利だとか話されたりP-40やP-39とかが腐されたと思ったら、二言目には怒り狂ってソース出せよだからな
こうして予防線張るだけでも意味があるし、警戒されたと相手に伝われば自制するだろう。いや、してもらいたいものだ
試しに前スレで「ゼロ戦」とか「無能」「ポンコツ」「屑」「ゴミ」とかでレス抽出して貰えば彼の散々な態度は分かるだろうね。識別は容易だよ。
突っ込まれまくったものだからこのパートでは自重してるみたいだが、それでも根本での認識は全く変わってないからなぁ ニューギニアだと部品供給も滞って稼働率激減だったからな
今でもほぼ原型留めてる日本機がいっぱい残ってて当時の整備が後部品一つあれば飛べたのに
と悔しがってた話が語られてる 限界集落の最後の一人になってもあいつはクズだゴミだとぶつぶつ言ってんだろうなw >>367
さて、
君はその説明を2度繰り返したわけだが
戦闘機以外の舵は低速にフォーカスされると、すでに上で説明を終えている
理解力が高くない君のためにもうひとつ追加しよう
戦闘機のように特別に機体強度を高めた機種以外は
高速域で応答性の良い舵にしてしまうと最悪空中分解する
操縦桿を不用意に動かせば機体が傷み、繰り返せばそれが蓄積する
この高速域において
>操舵量(舵角と言うべき)が少なくて良い(>>336)
という説明は間違いで「操舵を重くする必要がある」が正しい
それはそのまま低速域にフォーカスするのと合致する
ところで君はソースを貼らない人だね
正否はともかく、その考えに至った論拠、文献、図表を貼れないのは何故だろう?
思い込みや希望的観測のたぐいでなければ貼れるはずだ
貼れないのであれば
根拠なき妄言を繰り返すだけの痛い人になってしまう 何を今更
このスレは何とかが何とかだったらもっと何とかなったなったみたいなのが多数派
い号の頃は日本軍の方が機材は多かったので
だいぶ的外れな指摘だな 暗号とコーストウォッチャーで逐一把握されてんだから零戦の数が多かろうがそりゃ迎撃側有利だわな
B-29ですら八幡空襲では数時間前から把握されて割に合わない損害受けたんだし ラビの戦いの時に零戦隊が数回銃撃加えたぐらいだっけか
日中暇を持て余した米軍機が日本兵をバリバリ機銃掃射しまくったのは、そもそも活発に動き回れるだけの支援体制があったから。
完全な「制空権」なんて言葉なんて無くて、戦闘機は常に空中にとどまれないんだよ
別に燃料さえ無制限に使えれば敵機が居ない時はいつでも機銃掃射できるし
行動半径内だからと上陸を防いだり地上軍の制約をしたりってのは米軍「機」が凄かったとかじゃなくて活発に動き回った証拠
当時は航空機兵力がそもそも地上軍に対して優勢だから、本来の任務から外れて自由に動き回れた分だけ戦果は出る
零戦というか日本には、兵站が無いので機関銃の弾すら無駄撃ちは許されなかったんだよ
そんな背景を無視して言ってもダメ
見覚えあると思ったら「例の人」、という事で良いのかな、別の件で前も言ったけどP-40に出来てメッサーに出来ない時点で機体の話じゃないと気付け >>375
ミッドウェー海戦でB-17が日本空母艦隊に水平爆撃したという記録がある
空母周辺にものすごい数の水柱が立ったが一発も当たらなかったという
「これは勝てる」と南雲長官は思ったらしい い号作戦において米側の主力はガダルカナル島に集結した陸海の戦闘機隊(フロリダ沖海戦)
ニューギニアに対する空襲でも航空隊も24機のP-40のみによる迎撃を受けてるわけではない
P-38との共同の戦果だし、会敵した機数も40〜50機程度
P-40のみでの戦果というのは全くの事実誤認 >>385
いやだから「短期間」って書いたじゃん
その後ラバウルで十三試双戦が斜銃でB-17を撃墜してるが、太平洋戦域ではより航続距離の長いB-24に置き換わっていった >>381
ソース無しで妄想空力学を開陳してるのはお前も同じだろw
いい加減に恥ずかしい無知晒してないで消えたら? 今更になって疾風の海軍運用を掘り返すようで悪いんだが、疾風って着陸時にケツが下がりにくいのが欠点じゃなかった? 最大の難点はプロペラ直径が3.1mで過小なこと
雷電や彩雲はプロペラ振動対策で効率落ちちゃったけど、短いのも短距離離陸には向いてない 99式襲撃機の爆弾架は爆弾を投下した後、引っ込むことができて抵抗減少に役立った
というような記事を見かけた記憶があるんだが
そういうのは戦闘機に装着できないの? プロペラ効率は直径が大きいほど良くできるけど短距離離陸は高揚力装置と軽量化よ
シュトルヒなんか今の軽飛行機と変わらんちっこいプロペラでSTOL性能抜群だし
零戦だと走って空母の甲板100mも使わず離陸してた ラビの戦いで米軍機?
はて?サポート程度の存在だったはず、交戦勢力の把握ができてないようですね
主力とか言ってる方も、連合軍側の指揮系統に誤解があるようで 勝敗の原因を分析しないで結果から〜がダメだったから負けたんだ!とか全く理論的じゃないよな
ティーガーも初戦で対戦車陣地に縦列突撃して大損害出したわけだが >>389
試験飛行でフラップ下げたら浮いちゃうんで、とりあえず作動範囲を制限して試験を続行してるね
下げたフラップと地面の間から吹き出す気流を水平尾翼が拾っちゃったんじゃないかとのこと 着陸方法でかなり違うんじゃないのかね
主輪着陸だと速度も滑走距離も多くなるけど接地後も視界はいいので滑走中の補正も可能
接地直後にピッチアップ起こしてバウンドしないように操縦桿を押す操作が必要になる
三点着陸だとバウンド起こさないけど接地直後から前方視界が極端に悪くなるから怖い
空母への着艦となるとフルストールランディングなので三点姿勢だしそもそもテールが
浮き上がるなんて事は起きない そういや四式戦で誰かのパイロットが、「舵が重くて、いくら引いても3点姿勢にならなかった」って書いてたなぁ…何だっけか思い出せん
海軍は陸上基地でも3点着陸が基本だし、この辺りが不採用の理由じゃないかね もし海軍が疾風を採用してたら
アメリカの軍事番組で、日本は最後まで零戦を
主力にしたなんてバカにされずに済んだ
特攻機も零戦よりかは疾風の方が突入成功率高かったろう
だが、大局にはたぶん影響無い 零戦の代わりに疾風使えば成功し易いなんてないけどな
それなら海軍より陸軍の特攻の方が成功率が高かった事になるがそんな事は無い
突っ込まれる米軍の方が必死で対策考えてて高空から突入は艦の前後から低空からだと
艦の横からの方が命中率が高いつまり通常攻撃と同じで目標の投影面積が大きい方が当て易い
だから大型艦は上空に特攻機が来たら側面を向け低空なら艦首艦尾を向けろ
小型艦は回避するより直進して弾を当てろと勧告した ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています