練習機総合スレ21
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>>408
そもそも、この偵察機改修案は当初三菱電機が受注されるといわれていた。
が、2005年当時、情報漏えい事件を起こした三菱電機は防衛省と取引停止となっていた。
そのため東芝が受注したという経緯がある。
東芝が問題あって偵察機器を納品できなかったといっても、取引を停止する2011年にはとっくに三菱電機との取引は再開されている。
戦術偵察機を欲しているのであれば、本命だったはずの三菱電機に再発注すればいいだけの話。
にもかかわらず、今日に至るまで、偵察機事業そのものが停止状態にあるのは、偵察機が要らなくなった外的要因があったに他ならないぞ。
それを満たす偵察機能力を持ったものがあるだろ、それはF-35ってだけだ。
まったく当時の状況も知らなければ、裁判内容もロクに見ず、思いつきで反論するのはただの迷惑。
そんな馬鹿なことする前に、当時の状況や判決文を読め 英国はテンペストへの参加など持ちかけないで
ホーク&T-4の後継練習機の共同開発もちかければ日本が乗った可能性もあったのにな
練習機では傑作機といってよいホークで築いた市場をT-7Aのもっていかれかねない
英国も練習機よりも次期戦闘機テンペストに注力したいということだろか?
アルファジェットを開発したフランス・ドイツも練習機を開発する気はなさそう
ドイツが計画してたマコも企画倒れのまま終わった
こりゃ雪崩のようにT-7Aが市場を席巻していきそうだ >>409
>「契約で合意していない性能を要求した」
>書いてるだろwどこ見てんだよw
それ東芝が主張しているだけで裁判では認められなかった
何度も言ってるけど頭悪いのかな >>411
A/B付きの超音速練習機というのは、50年代後半から60年代にかけて、T-38を筆頭に、三菱T-2とか。
あと英仏共同開発のジャギュア(ジャガー)を高等練習機として使おうという計画もあった。
色々な国で超音速戦闘機へのステップとして計画されたり、実際造られたりしたが…
だが、最終的に世界のスタンダードを握ったのは超音速を捨てたホーカーシドレー(BAe)ホークだったというオチがw
そういう歴史を考えれば、T-7Aが市場を席巻すると見るのは早計だろう。
むしろ”訓練システム”の完成度の方が問われる時代になるだろうから、わざわざそういう戦闘機に近いスペックの飛行機を練習機に使う、という発想がなくなっていくかもしれない。
そこいら辺の議論が空幕内部で煮詰まっていないからこそ、JT-Xが進まないんじゃないかと。 >>411
いざとなったら再製造すればいいやーと思っている節はあるだろうね。 >>403
総意厨の脳内総意は事実上の総数とは言えない
>>404
既に書いてある通り、エンジン部品の交換という一時的な措置が重なったのが原因であり、順次効果的が実施されているので解消される
一時的な原因は一時的な対応で解決される
車をリコール修理に出しているからといってもう1台買う必要はない
>いえ、お前です。自分が間違えて、不利になったからとシラを切るとか最低すぎる。バレバレだから。
俺は303SQ云々等とは書いていない
別人の発言を俺のものと勘違いしているのではないか?
勘違いでないというならT-7A厨は発言の捏造しているので捏造をやめろ
仮に開発開始が9年ずれれば開発ピークは十分ずれる。実際、P-1とC-2は同時開発が行われ、約4年の差で実用化した
日本の事例でいくと、
P-1量産型は2012年ロールアウトで2013年開発完了
C-2量産型は2016年ロールアウトで2017年開発完了
F-2量産型のロールアウト時期は手元の資料ではわからなかったが、2000年納入で開発完了2000年(C-2の事例では量産初号機の納入はロールアウトの約10カ月前)
というように、量産型のロールアウトは開発完了と近い
>>405
>軍事研究2017年10月号と軍事研究2019年3月号の間で新大綱・新中期防の決定という重大な決定があり、
将来戦闘機について「我が国主導の開発」と明記されたことによりJT-Xの位置付けが絞られてきたのは素人目にもわかることであろう
実質的に偵察機分と増勢分を使って増やすならありだと思っているので、俺は現状には納得している
仮に偵察機分や増勢分ではなく既存のCTOL戦闘機分のリソースを削っての導入であれば自分は反対するが、現実はそうならなかった
原文を読んでいないので林元空将の正確な意図は不明だが、仮に自分と同じ主旨だとすれば適切な懸念と主張であったのではなかろうか
林元空将は空幕技術部長、飛行開発実験団司令、技術開発官(航空機担当)を歴任し、空自の航空機開発のトップまで登り詰めたエキスパート中のエキスパート
匿名ねらーの流言とは比較にならぬことで相違なし >次期練習機を2028年度に開発着手するには2019〜2023年度の今中期防期間中にT-4後継機に関する決定が必要
改造開発機であるUS-1A改は事前の事項要求なくいきなり開発着手となっている
やろうと思えばT-4改も当然できよう >>413
現実問題として練習機は選択肢が少ない
M-346はアメリカT-XではBTX-1(T-7A)に対してコスト上での有利を示せなかった
韓国のT-50なんかも軽戦闘機として使うこと前提なので同様
しかもアメリカ空軍だけで300機以上の量産が確定してるT-7Aに対してM-346やT-50は量産効果で劣る
M-346とT-50はT-7Aに対して設計が古い上に量産効果で差が付けられることになる
もう少し下のクラスのホークやアルファジェットは生産は既に終了
L-39NGやM-345からF-3やテンペスト、独仏FCASなどに直接進むのかという問題もある
これらの機体はおそらく複座訓練型というものは設定されない
そうなると日本や英仏独あたりが新規で練習機開発をしない限りはT-7A有利の状況は揺るがない
そして上記の国には練習機開発計画が現時点で全くない >>416
アンカー漏れ>>407
また、T-4は導入完了時の空自の数的規模だけを見て戦闘機と偵察機で約35機分の余裕がある
モスボールしているわけではないが、在隊予備と言っても過言ではなかろう 訂正 ホークは間もなく終了であっても現時点では終了してないな >>416
それは無理だと思うよ
救難飛行艇みたいなものは他に代わりがない特殊な機体だけど
練習機はそうは言えない
次期戦闘機だった最初から国内開発ありきはミエミエだったが
英国からの共同開発話しを聞いたり既存機改造案の提案も聞いたりしている
初等練習機でさえ色々模索してるのにT-4後継機だけが特別扱いなんてケースはまずあり得ない
本気でT-4改なんてやるつもりなら既に現有T-4を試作改修をとっくにやっている
そんなに簡単な改修ならとうの昔にやってるし大改修なら新規開発と変わらないのでやる価値無し
T-4改という選択肢は現時点でないと考えてよい >>412
>東芝が主張しているだけで裁判では認められなかった
じゃ、その判例文出してね。あるなら出して。
過去国会図書館で探したことがあるけど、そんな判例文なんてなかった。
契約内容で防衛省側の訴状が認められ、東芝側の訴状が退けられただけで、追加要求そのものの事実がないなんてどこにも書いてない。
これ、訴状が防衛省、東芝側、両方から出されてるわけなんだから、東芝側の争点とした追加要求の有無を判決に書かないなんて絶対にあり得ないから >>415
>俺は303SQ云々等とは書いていない
まだいうか。お前しかいないんだよお前。
>P-1とC-2は同時開発が行われ
75%も共用化してるから出来たんだが?
F-3とT-4を共用化できんの?w
>F-2量産型のロールアウト時期は手元の資料ではわからなかった
F-35相当の初号機にあたるのはXF-2の一号機。仕様は基本的に同じだから。F-35も量産初号機は開発試験だけやって用廃だからな。
2000年に空自に引渡し開始、実質的な部隊実働が始まったのは2004年。つまり初飛行から9年掛かってる。
>航空機開発のトップまで登り詰めたエキスパート中のエキスパート
は? 林は開発においてトップになんてなってないぞ。
飛行開発実験団という、開発された装備の評価と試験を行ってはいたが、開発を担当する航空開発実験集団には在籍していない。
そこは空将補がなれるポストじゃないからw >>418
稼働率が違うだろ間抜け。
F-15Jが実名とも主力戦闘機となった1990年代から、稼働率が激烈に上がったと言われてる。
まだF-4が主力だったT-4の導入開始時期と比べてなにがしたいのかわからん。
近代縮小化って言葉知らんのか T-4厨が必死に一人で大暴れしてるけど、はっきり言ってただの荒らしにしかなってない >>418
そもそも、T-4はその置換えとなったT-1やT-33、T-2の数よりも少ない数なんだぞ。
近代機になるにつれて稼働率も上がっていったんだから、当たり前なんだよ。
頭イカレてんのか >>421
>過去国会図書館で探したことがあるけど、そんな判例文なんてなかった。
>契約内容で防衛省側の訴状が認められ、東芝側の訴状が退けられただけで、
>追加要求そのものの事実がないなんてどこにも書いてない。
こんなマイナーな裁判が判例集に乗ってるのか?
国会図書館の何に書いてあったの
判例文とか訴状が認められとか言葉がおかしいな
判決文には双方の主張や争点が必ず載る
ホントに探したのか?今度見てくるからどれでその判例文とやらを見たのか教えてくれ 長文のバカがT-7Aをここまで執拗に推すからぜひともT-7A以外の機体が採用されて欲しいなw >>428
T-7AとT-4改の話が禁止の練習機スレが欲しい >>423
「>P-1とC-2は同時開発が行われ
75%も共用化してるから出来たんだが?
F-3とT-4を共用化できんの?w 」
ダウト P-1とC-2の機体は75%も共用化されてない 共用部品もあるがごく一部
そんなもの機体デザインを見れば一目瞭然 まったく形が違う機体で75%も共用化なんて不可能
共用化されてるのはソフトウェアが主 そしてソフトウェアの共用化ならF-3も次期国産練習機も十分可能だろ
もっといえばF-3と共用化しなくてもすでに開発されたP-1 C-2とソフトウェアの共用化をすることも可能だ 時間軸が無茶着茶になってる人がいるな
まずT-4後継機がいつ必要になると思ってるの?
そして次期戦闘機は既に開発がスタートしている
仮に2029〜2033年度にT-4後継機が必要なら
次期戦闘機よりT-4後継機の方が早く就役するということなんだぞ
だから次期戦闘機との共有化なんてのはとっくにやってないと間に合わない
2019〜2023年度でT-4後継機の検討をしないのは2024〜2028年度を開発期間には充てられないことを意味する
P-1/C-2のような共通化の可能性なんて今から検討するような話しではない
とっくにやってないと間に合わない
それとT-7A推しなんてのはそんなにいない
T-4後継機が国内開発の可能性が低い以上は米空軍正式採用機が俄然有利なだけ
これは日米同盟と空自発足以来米軍の装備でやってきた以上は仕方が無いこと
これは好き嫌いではなく政治の問題 >>428
M345とM346か国産中等練習機のどっちかですかねー >>429
>T-7AとT-4改の話が禁止
そこでX-2をデチューンした高等練習機の量産を・・・ どんなに妄想しても無駄だよ
防衛政策としてT-4後継機の検討を中期防に入れなかったのが全てなのだから
ここで好き嫌いをいっても防衛政策が変更になるわけではない
今大綱・中期防策定時に開発案件は「次期戦闘機>電子戦機>>>>>>>練習機」という優先順位が決定した
そして実際に予算を付けるという形で次期戦闘機と電子戦機に優先権が与えられた
国会議員の多くを動員してまで2020年度予算に次期戦闘機開発入れたの見れば優先度の格が違うのがわかるだろ
そしてT-4後継機は検討すら見送られて開発期間が無くなった M-346は大真面目にいい選択だと思うね
まず兵器採用のアメリカ集中を回避できるしT-7Aや近代化T-4の影をちらつかせれば
かなりのバーゲンセールを見込める T-7Aよりいいぞ じゃ特に反対も無い様なのでM-346でこのスレの結論とします
以後 T-4後継機の話は禁止で M-346はT-XでT-7Aに負けた機種
しかも量産効果が効いてくるとまず勝ち目がない T-7Aの量産効果よりもFMSでお高く売りつけてくるほうが問題 米軍向けがどんなに安くても意味はない
アエルマッキなんて空自が導入となればイタリア全体で応援してくるぞ
お値引きも十分考えられる ここのスレ T-7A厨 VS T-4改と思ってる人がいるようだけど違うんだよな
「T-7A以外無い厨 VS 他の機体でもいい勢」の戦い
一部の馬●が言ってるように本当に開発間に合わないならM-346でもいいんだよ それがT-7A採用の理由にはならない
おれはT-4近代化も十分間に合うしF-3と重なっても開発リソースなんぞ枯渇しないと考えてるがね
「F-3開発はオールジャパンだから日本の航空機メーカーが全部かかりきり」なんて子供も騙せないムチャスジな理屈
カワサキだけでも開発は可能だし富士重工単独でも十分可能 三菱のF-3開発の応援に人を出したら開発能力なくなるとでも思ってんのかなw わかります
T-7Aライセンス生産はスレの総意♪ヽ(´▽`)/ そもそもすべてがT-7A採用ありきで常識的な判断や思考がない
T-7Aを採用を合理化させるためにカワサキの開発能力は無いことにしたいし開発時間も無いことにしたい
アベガーの共産主義者と同じで結論ありきで話にならない 時間はもうないだろ
防衛政策として開発期間を無くしてしまったのだから
日本の航空機メーカーは練習機開発自体は大して感心がない
なにせ将来の戦闘機開発の為にやってたのだから T-4は主契約者と機体案が川崎だったけで
設計・開発自体はオールジャパン体制だし生産も分担生産
川崎が単独でやってたとか思ってること自体が間違い
そのオールジャパン体制の中心にいたのが当時の防衛技術本部で現在の防衛装備庁
T-4クラスの機体ともなれば川崎単独とか三菱単独で動くということはまずない
開発費は防衛省もちだしスケジュール管理は防衛装備庁がやることになる
防衛装備庁が次期戦闘機と次期練習機の同時開発の計画を立ててない時点で有り得ないの一言で終わってしまう
国内開発にしろ国際共同開発にしろ段取りなくして突如として計画が出現するとかはないから
次期戦闘機と同時開発するなら現時点で計画がないと無理
もともと防衛省はT-7Aありきでは動いてなかった
なにせBTX-1が正式採用が決まったのは2018年秋で次期戦闘機の計画がほぼ固まった頃なのであてにはしてなかった
ただT-4後継機をいずれは考えないといけないが国内開発にも踏み切れなかった時に出てきたのがT-7A
タイミング良く出てきたのは間違いないでしょう
そしてアメリカ空軍正式採用機は他の候補よりも断然有利な立場なのも疑いようがない M-346はそんなに安くならんだろ?
ライセンス生産も応じるかも不明だし
同じ条件なら国内メーカーはT-7Aを推すだろ
練習機の国内開発が無ければ次点でT-7Aが順当だろ
練習機なんかより無人機開発に力を入れたほうがいい
こっちのほうが将来競争が激しく遅れは許されない 肝心な始点が抜けてると思うんだよ
数千億の利権を捨てるようなことをするかね?
戦果に直結しない装備なら利権ありきだろ ぶっちゃけ、採用担当者が此処見たらT-7Aは無いな、と言いたくなる程度には酷いw
優位点がアメリカ国内でもさんざん揶揄されている持ち出し前提のバーゲンプライス、位しか無いんだも。
現状T-4による中等、高等の前期教育で足りて、かつ今後10年程度はその教育課程で問題は生じないと推察されているので、
F-35Bを買ったような、金で時間を買う必要が無い。 720度位回って帰ってきた結論ですね♪
MU-300がT-1Aとなって、T-400として日本に帰ってきたから、かなり惜しい所まで行っている>T-4ライセンス生産 w >>430
川崎重工のHPでだしてるPDFでシステムベースの75%で共用してるって書いてますがな
PDFのURLはさすがに載せられないので、引用。勝手にしらべろ。
「搭載システムでは品目数で約75%が共通の装備となっている」
何がダウトなんだ? 機体の外形だけで共通化を判断しているならダウトも打てるんじゃない?(嘲笑)>C-2、P-1の共通化
アビオニクス部分はほとんど同じで、それはF-3(仮)と次期T-Xでも充分共通化出来る、と何回も書いているんだけど、華麗にスルーされ続けているw
最低7.5×gの高機動がかけられる機体なので、構造も含めて共通化出来る部分は多く取れるんだけど、
無理、不可能の一点張りなんだよねw >>427
判決文に東芝側が主張してた、防衛省の要求は契約における過度な要求とは認められないって書いてたよ。
さらに、東芝側の当初案を防衛省側が了承していたことにも触れており、それは認定されてる。
つまり、防衛省側が当初案を了承した上で、その後要求が変更したことも承知した上での判決になってる >>451
F-3のアビオをT-4に移植すんのか?w >>445
少なくとも、M346はUAEでノックダウン生産はされてるな。 >>431
それな。
T-7Aが立場上有利なのは違いないが、コストに見合わないのであれば別にM346でも良い。
いざ選定となれば、当然競走させるまで >>444
川崎は所詮パプリッシャーにすぎないもんな。
開発者、設計や製造に掛かる技術者は半分フリーランスみたいな奴が大半。 >>451
知ってるか?
技術者って、プロジェクト単位で雇われるのが基本だから、プロジェクト単位で雇われたら他に関わることはまずないからな。
三菱のプロジェクトで雇われた技術者は、川崎の新練習機プロジェクトに関わるのはまずできない >>447
今のF-35のパイロットの要請は、F-4やF-15、F-2パイロットの機種転換で賄ってる状態だぞ。
候補生→F-35パイロットにはなれない >>451
XF9系エンジンの双発大型戦闘機と練習機と何を共通化できるか言ってみろよ
それに防衛省が開発費を出す以上は防衛省が開発スケジュールを入れられる予定にしてないのが全て
防衛省が戦闘機とT-4後継練習機の同時開発の考えをもってない以上はここで可能性を論じても無駄 T-7AとM-346の一騎打ちなったらM-346には勝ち目がないだろう
アメリカ機が負けるケースは空自がL-39NGやM-345クラスが欲しいのに
アメリカメーカーにT-7Aしかカードが無い場合は流石に負けるけどね
日本がF-35を導入した時点でT-7Aが絶対有利な条件ができてしまった
更にボーイングと日本メーカーは一番の協力関係にある
国内開発でない限りは日本メーカーとボーイングは協力関係ができやすい
M-346が勝には今のうちから日本メーカーと組んで働きかけしないと相当に厳しい
後は何らかの理由でT-7Aの開発がとん挫するとか敵失がないと厳しいだろう >>445
すまん。>>454については、まだ交渉中だったな。
ノックダウンが決まったものの、契約が履行されてない状態。
ただ、過去型式についてはライセンス生産またやノックダウン生産を認めては来てるな >>460
そこは価格次第だとは思うが?
まあ、同じ価格ならT-7Aが採用されるだろうから、M-346は大幅なディスカウントをどれだけできるかにもよる。
M-346も実績のある機だし、採用の可能性がまったくないわけではないかと。 >>462
M-346がT-7Aに価格で対抗はかなり厳しいでしょう
M-346は現時点でイタリア空軍の需要併せて100機の量産があるかないかだろ?
T-7Aの方はアメリカ空軍だけで300機以上の需要がある
さらに海軍での採用ともなれば量産数で圧倒されるから量産効果でT-7Aが絶対有利になる
実際問題としてアメリカT-XでM-346はBTX-1に対してコスト上の有利も示せてなかった模様 >>463
だから、利益を取らないって方法になるのでは?
ノックダウンなりライセンス生産なり認めても、それに上乗せ価格を乗せない。 >>464
どんだけ都合のよい条件を勝手に作ってる(笑)
>>451
練習機なんて下手に戦闘機と共通化なんてするより
手軽な技術と寄せ集め部品でちゃっちゃと開発した方が安いのだよ
それを実際にやってライバルを蹴落としたのがT-7A
練習機に戦闘機に使う高級な部品や素材なんて少々共通化できてもコストダウンいならない >465 練習機じゃないけど、正にありものの寄せ集めで作ろうとしたOH-58の後継、ARH-70が見事な爆死を遂げており、
死亡フラグ最初から立っていないか>ありもの寄せ集めでちゃちゃっと作る、とか。
それにT-7Aがそこまで安い構造かと言われると、そうか?と答える。7.5×gを持続的にかけられる機体、という時点で結構な高級品。 ドンガラよりエンジンだろ
大量生産されたF404を使用したのが大きい
M-346のエンジン2基分より安いのでは?
後はFBWとグリペンで使用したもので
後は枯れた技術のアルミ合銀がほとんだろ?
これはサーブの功績かもしれんが
技術開発ありきで開発で設計されたT-1,T-2,T-4とは真逆な設計思想
これは日本も学んで損はないと思う
スウェーデンみたいな小国が高い航空技術を身に付けた思想は学んで損はない >>438
ライセンス生産の場合、ほぼ関係ないんだよな>量産効果
自国でラインを作るからね。
むしろ量産効果が大規模で上がるってあたり国産比率が相当悲惨になるんだけど
>>453
航空機用チップセットとか数が出ない代物の数が出るようになるだろうしねぇ>F-3との共通化
>>459
間違いなくコクピット内の液晶や内部配線やセントラルコンピューターのチップセットや座席や制御用OSなどは共通化できるだろうね。 T-4とその直系の発展機しか許せない厨
VS
T-7A筆頭に適当な輸入機でOK厨
ファイッッ!!! 日本の練習機は初等練習機以外は練習機開発そのものが目的じゃない
あくまで将来の戦闘機開発に役立たせるために開発されてるから本来の目的からズレてる
ズレた目的の機体のリニューアル機が出るわけないじゃん
そんなのは防衛省・空自も百も承知
T-1がF-86に酷似じた後退翼機にしたのも、T-2が本来はいらない超音速性能を持たせたのも
T-4が練習機では異例のエンジン開発までやったのも全て将来の戦闘機開発に繋げるため
だから寿命が終えたら発展型とか無理な寿命延長とかは必要ないのさ
どれも本来の目的だけなら運航経費がかかるコストが高い機体なのは全て技術開発の為
本来は中等練習機に推力1.6dの双発機なんて必要なわけないだろ
技術開発目的がなければ何十年も余計なコスト負担を強いられることになる
T-4リニューアル機なんて防衛省では構想すらないだろ?
元空自高官が小遣い稼ぎの雑誌記事執筆で思い付きで書いてるだけ ARH-70が証明したのはインテグレーション能力の無いとこが偵察装備てんこ盛りみたいなハイテクにCOTSやっちゃ駄目って事だな
COTSで安く上げようとしてソフトで地獄を見る位なら端から専用品を開発した方がイインジャネってのが最近の流行り T-5/T-7の発展型に一部の中等練習機の担当を担わせるかもな
だから今中期防でわざわざ後継機の検討を入れたのでは?
T-5/T-7はT-34の血脈とはいえかなりパワフルになってる
現在のT-4の担当の全てをカバーできなくとも一部はカバーできそう
ターボプロップとはいえT-4の一部の後継は国産機が担うことになる
まあ、高等練習機のほうは諦めたのだろ
国内開発してもT-7AやM-346より安くなる可能性はないし輸出も期待薄
初等練習機の担当領域拡張のほうが場合によっては輸出も視野に入る 真顔で聞くけど、航空操縦希望者の殆どが操縦経験の無い日本で、初等練習機に中等まで面倒見させるメリットって何?
現状のT-7だって初心者にはパワーがありすぎて、その時点で適性をある程度ふるい分ける用途で使っているのに、
更に難易度高い機体を用意しろ、という意味付は? >>468
>ライセンス生産の場合、ほぼ関係ない
これを本気でそう思ってるなら、かなり頭悪いかな >>468
チップセットって具体的には何のことを言っているのかな?
めっちゃ大量に出回ってもFPGAがASICに変わるくらいでほぼ値段はかわらんやろ
OSは既存の使え >>453
まさかハードウェアとソフトウェアの区別つかない? M-346にも有利さあるだろ 双発だ
双発は単発よりも安全なのは原理的に当然
もう一ついえばライセンス生産になったとき
双発なら導入数の倍のエンジンの生産が出来るからIHIはM-346を好むだろう
それと価格よりも重要なライセンス生産の可能部分とかは新型でM-346に比べて厳しいだろ
T-7AがM-346に負ける要素はたくさんあるけどね >>477
アビオニクスは殆ど同じだから、共通化できる!
なんてトンでも理論ぶちまけてきたから聞いただけだぞw >>474
T-7をハイパワー化して、初等機は民間機でよいのでは?
アメリカ含め、大概の西側空軍の初等教育は民間機にやらせてるし。
日本の教育体系がむしろ異彩を放ってる >>478
IHIの都合だけで欧州機なんて選ぶわけないだろ
第五回F-Xでタイフーンが選ばれるとか主張してた連中と同じ
国内開発と日本参加の国際共同開発の可能性がなくなった場合は
米国機が自動的に筆頭候補になるのが日米同盟の宿命 >>478
何しろ単純に考えても単発は事故率が双発の倍だからな
事故で死ぬ確率1兆分の1と2兆分の1の差と考えたら絶対に双発になる
よく整備コストがーと騒ぐバカも居るが日本はどんなにコストが違っても双発、単発に関わらず完璧に仕上げるから双発だから事故が多いとか絶対に無いし 優先順位が滅茶苦茶な人がいるが
まず練習機を開発するにしても外国機を導入するにしても
開発費も購入費も防衛省が負担するのだから決定権は防衛省にある
だから防衛省が開発の段取りしなければ開発計画そのものが成立しないし
どの機種を採用するかは防衛省の意向が第一で国内メーカーの都合ではない
防衛省の意向が十分反映される範疇での国内メーカーの事情が考慮されるという順番になる
例えば防衛省がT-7A導入を希望してるのに国内メーカーの都合でM-346が選ばれるとかはない
防衛省のT-7A導入という意向通りの決定にした上で国内メーカーの生産分担が考慮されるという順番になる
今回の次期戦闘機はとにかく防衛省・空自が国内開発で意見の集約が出来てるから実現した
国内メーカーの都合だけではあれだけのプロジェクトは成立させられない
逆にT-4後継練習機に関しては次期戦闘機と同時開発される段取りをされなかったのも防衛省の意向
これは政策として決定されたから国内メーカーもひっくり返すのは不可能に近い
当然のことながら調達品に関しては日米同盟というのは重要要素
T-7AとM-346が双方空自の要求を満たしてる場合は確実に日米同盟の方が優先される
これは性能比較以前に政治的理由だからしょうがない
M-346がそれだけの条件をクリアできる可能性は今のところほとんどない
後はT-7Aの計画中止みたいな自滅・敵失に期待するしかない >>484
そんなことは百も承知だよ。
その上で、M-346の可能性についてもあると説明してる。
というより、最初からM-346の可能性を排除するメリットは防衛省側としても無い。
最初からT-7A決め打ちだと、それこそメーカーサイドの言い値で導入を迫られかねない。
あくまで競合させることに意味があるのだから、その競合機たるM-346を最初から門前払いすることこそデメリットを生む。
国産練習機を最初から排除することにメリットはあっても、外国機導入する際に、特定の機の可能性を最初から排除することこそ、愚か者のすることだ。 M-346も源流は旧ソ連機だろ?
双発練習機はエンジンの信頼性が向上した今日ではコスト的に不利な要素になる
アルファジェットが1990年代初頭に生産終了して
ホークがしぶとく生産が続いてるのを見れば明らか
同じイタリア系の機体ならAMX練習機版みたいな機体の方が良かったかも
AMXの前進計画はスウェーデンとの共同開発の
サーブ38とかいう練習機/軽攻撃機だったかな?
信頼性に定評があるエンジン単発で仕上げたT-7Aは上手い企画なのは確か
M-346が単発機だったら良い勝負になったかも >>486
その場合、M-346にF404otEJ200もしくはスネクマM88単発だったらどうなるか?ってこっちゃやな。
このモデルケースとしてドイツのMACOがあるが、資金難と、二転三転する設計コンセプトとに翻弄されて計画断念に追い込まれた。
もし、これが飛んでいたらT-7Aの良いライバルになったろうが、どっこいそうはいかなかった。
T-7Aの場合、サーブのパッケージングが巧かった、という事が大きいのだろが、しかし、米軍の場合、それではなぜF-20を採用しなかったのだという意見が燻ることになってしまい、色々な意味問題になりそうな飛行機ではある。
なんにせよ、飛行試験が始まってまだ時間もそれほど経っていないし、量産化の過程でどんな問題が発生するか判らんから、本機の評価は現時点では保留、というのが公平なスタンスじゃないのかな? 練習機国内開発説とT-4改説は完全に滅亡状態だな
練習機国内開発派が落ち武者になってM-346派を装ってる状態 国内開発はまだしもT-4改なんて「軍事オタク」の妄想だからなあ
現実的な視点が抜け落ちている >>487
まあ天の時という奴だろう
BTX-1(T-7A)も10年早く登場してたダメだったかもな
戦闘機がステルス化とシミュレーター技術の進歩で戦闘機の複座訓練型というものが事実上いらなくなってきたのが大きい
F-22/F-35に続いて日本のF-3,英国中心のテンペスト,独仏のFCASと単座機のみの可能性が高い戦闘機の計画が相次いだ時が味方した
ドイツのMAKOは企画時期が早かったのと下手に軽戦にしようとしたのも中途半端な企画になった
そして開発国が採用する保障がない機体は売るのが非常に難しい
M-346もイタリアで採用されなかったら1機も売れなかっただろう
F-20はF-16全盛期に登場して米軍に採用されなかったが痛かった
まだまだT-38が使えた時代でF-5E/Fも生産中の時期
80年代中頃にF-20が生き残る道はほとんど無かっただろ 正式採用機になれるか否かというのは生き残る為の一番の条件
T-7A、M345/M346は開発国で空軍に採用されたのが非常に大きい
L-39NGは原型は旧東側でのベストセラー練習機だが小国開発機だけにほぼ輸出頼み
部品供給とかがどの程度保障されるのかが採用検討国には不安材料になるだろう
F-20は前作のF-5Eみたく仮想敵役でも米軍に正式採用されてたら違う運命だった可能性が高い
採用したはいいが部品供給途絶で早期退役では意味がないので敬遠されてしまった
その点は米空軍で事実上の主力機になったF-16の安心感には全く適わなかった >>487
米軍の運用見てから決めよーぜとはわりといってるかなー
速攻であーだーこーだー、そーだーこだー T-7Aはスレの総意とか言い出すまでがテンプレ たぶんT-4後継機の決定は2028年末だろうから
米軍での運用見てからになるだろう T-4改良型が全てにおいて抜きんでている、その苦悩が定期的に表れていますよねw
日本での戦闘機パイロットの育成なんだから、アレをグラスコックピット化するのが全方位で一番やりやすい。 T-7AとT-4を並べてみると一目瞭然なんだけど
コクピットの容積とグラスエリアの大きさがあまりにも違いすぎて、アビオニクスやグラスコクピット化の発展余裕に天地の差がある そりゃサイズ違うから当然だろw
でもそのサイズの大きさが導入コスト 維持コストに跳ね返る
「T-7Aは安い 20億円以下」って話は全部米軍納入価格 日本が買うなら40億円コースかな
これだけ立派なほぼほぼ戦闘機に近い練習機なら当然の価格
T-4は22億5100万円(平成12年度)で平成12年度からほとんど物価上昇もないことを考えれば
改良型作っても2〜3割増し以下で収まる しかも国内メーカーに回る金だ
そしてカワサキは治具の類も残している >>496
40億ですむんですかね?>諸外国への販売 >>494
T-4は必ずしも日本の教育体系に最適には開発されてない
T-4に限らず将来の戦闘機開発の為に開発してきたから本来の目的とはズレた仕様になっている
技術開発目的ではかなりの成果を出してるが本来の用途で考えるとかなり疑問の機体
T-4なんかはスペックからして中等練習機としては完全な過剰な機体
T-4は練習機としてはリニューアル版を出す価値は全くないだろう 結論はT-7Aライセンス生産はスレの総意ですね<(_ _)> どうなんだろ?
T-4をそっくり全て更新する後継機になるねえ
仮にT-7AやM-346が選ばれてもT-4の一部更新に留まりそうだけど T-4改なんて構想は存在しない
某空自元高官が雑誌記事の中で思い付きで書いたことに過ぎない
ある記事では不十分と書いてみたり別の記事では有り得ると書いてみたり
いい加減な考察での思い付きなので防衛省内で検討されてるということではない
元高官のいい加減な思い付きを候補のように論議するのは不適切 >>500
どう考えてもT-4全機の後継としては過剰ですからな>T-7A及びM346
F-15DJとF-2Bの後継分と考えても今度はライセンス生産するには微妙な数しかないという。
そもそも戦技教育だけなら予備機込みで30機あれば事足りますしな。 >>420
開発着手がいきなり行われたという事実がある以上、事前の事項要求があるとは限らない
US-1A改の開発着手前にも旧防衛庁側が既に初飛行が行われていたV-22をあげて救難機の後継が飛行艇である必要はないとまで新明和へ言っているが、開発は始まった
今回のF-3の複座型の有無を含む戦闘機体系の決定とT-7後継等に際しての教育体系の検討結果で空自の教育体系が決まる
教育体系が決まればT-4後継JT-Xの要求仕様が決まる >>423
>まだいうか。お前しかいないんだよお前。
まだ捏造を続けるかT-7A厨
人の意見の捏造をやめろ
303SQ云々言っているのは俺ではなく別人
「必要な措置を講ず」などという林元空将が言ってもいないことも捏造するわ(>>224>225)、T-7A厨は嘘と捏造が酷すぎる
F-3とT-4改の共通化は行われたとしてもアビオニクスの一部に限られるだろう
逆T-4というベースがあるので両方が新規開発であったP-1/C-2とは異なりT-4改側のリソースはそこまでとられまい
>F-35相当の初号機にあたるのはXF-2の一号機。
「F-35が一番わかりやすい例で、量産機のロールアウトから実戦配備まで10年近く掛かってる。」(>>404)
XF-2は試作機なので量産機のロールアウトから実戦配備まで10年というのは誤りということがT-7A厨自身の発言で明確になった
そしてF-2の部隊使用承認と量産機納入は2000年なのでXF-2の初飛行から5年後となる
>は? 林は開発においてトップになんてなってないぞ。
技術開発官(航空機担当)は技術側における航空機開発のトップ
>飛行開発実験団という、開発された装備の評価と試験を行ってはいたが、開発を担当する航空開発実験集団には在籍していない。
航空開発集団幕僚長も勤めているので在籍していないというのは嘘または捏造
また捏造かT-7A厨
>>424
空自の稼働率が向上しているというソースはまだ?>>48から待っているぞ
仮に稼働率が上がっていたとして、座席ベースで見るとF-4の退役で複座機の半減により所要パイロット養成数は減っている
座席数で見れば約70席程度の減少となる >>499
俺は違うので総意ではない
総意厨は気違いに相違なし >>502
それもちょっと違うかな
T-4は中等練習機と呼ばれてけど昔のT-2前期型の担当領域もカバーしている
T-7A又はM-346を導入してもF-2BやF-15DJの担当分だけでなく
T-4が担当してた高等練習機領域も後継することになる
おそらく予備機やブルーインパルス機まで含めると80〜100機程度の調達数になるのでは?
中東練習機は別に立てるのか
それとも初等と高等でそれぞれ吸収してしまうのあかによって調達数も変わってくる そういえば、NASAで宇宙飛行士訓練や観測業務とかで使っているT-38も、
そのうちT-7に移行するんだろうか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています